南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬最終日(3月7日)

2025年03月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 シンメロワン
 
〇 6 チャールストン
 
▲ 12 ストロンゲスト
 
△ 5 ルトラセ
 
△ 8 キャップ
 
【見解】
立て直しに成功したシンメロワンを狙う。理想はハナだが、前走は約4か月ぶりにもかかわらず、2周目4角先頭から後続を3馬身突き放すV。C1で通用する力は証明済みで、再昇級戦でもおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔12 6⇔12
  9→5 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 14 マイケルマキシマス
 
〇 7 スイフトランナー
 
▲ 3 メンタイマヨ
 
△ 2 ピコイチ
 
△ 6 アジアミッション
 
△ 8 トーホウボルツ
 
【見解】
勢いの止まらないマイケルマキシマスが本命。約3か月ぶりの前走は3角先頭から後続を4馬身突き放すワンサイドゲームでJRA勢を撃破。B1混合で相手は上がるが、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝14
 
馬単14⇔7 14⇔3 7⇔3
  14→2 14→6 14→8
 
 
■12レース
 
◎ 8 エイカイゴールド
 
〇 6 エリークラウン
 
▲ 7 プラウドウィッチ
 
△ 10 ピオニエーレ
 
△ 11 ヒガシブレーヴ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるエイカイゴールドが中心。格付け後5、4着で足踏みしているが、差す競馬にメドが立ったのは大きな収穫だろう。相手関係はかなり楽になっており、もうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔7 6⇔7
  8→10 8→11
 

川崎競馬4日目(3月6日)

2025年03月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 クロッチ
 
〇 6 ライヴトパーズ
 
▲ 12 ミスティライラック
 
△ 2 タツノマッハ
 
△ 4 ガーレ
 
△ 10 ハーンドルフ
 
【見解】
末脚の迫力が戻ってきたクロッチを狙う。前走は前残りの流れにもかかわらず、大外から4着まで押し上げる好内容。追える町田直希騎手とのコンビ継続は心強く、もうひと押しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔12 6⇔12
  11→2 11→4 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 タイムモーメント
 
〇 10 ダノンマカルー
 
▲ 9 カッティングジェム
 
△ 7 クルマトラサン
 
△ 13 グットディール
 
△ 14 ベラール
 
【見解】
2戦連続2着のタイムモーメントを狙う。前走の準重賞・ハートビートレインは勝ち馬ヴィクトゥーラの決め手に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。川崎は〈1010〉でコース適性は高く、今度こそ。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔9 10⇔9
  8→7 8→13 8→14
 
 
■12レース
 
◎ 3 アリハッピー
 
〇 2 スターアドミラル
 
▲ 9 リコーベレッタ
 
△ 7 ポテンザ
 
△ 8 ドルチアーリア
 
【見解】
素質上位のアリハッピーが本命。約5か月半ぶり、格付け初戦の前走はスタートで後手に回る不利も克服する鮮やかな差し切りV。久々を苦にするタイプではなく、C1昇級の壁は突破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔9 2⇔9
  3→7 3→8

 

川崎競馬3日目(3月5日)

2025年03月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 14 インナースティール
 
〇 10 サラサグッドワーク
 
▲ 2 コスモスミッチー
 
△ 3 エストレラブレイン
 
△ 5 コスモマルーン
 
【見解】
地力断然のインナースティールが主役。通算〈6110〉で底を見せておらず、去勢休養後2戦はともに早め先頭から後続を3馬身突き放す横綱相撲のV。B2昇級の壁はあっさり突破できる器だ。
 
単勝14
 
馬単14⇔10 14⇔2 10⇔2
  14→3 14→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヤギリケハヤ
 
〇 2 ゴールドモーニン
 
▲ 9 ドリームジャパン
 
△ 1 ソイラテ
 
△ 8 エレファントラン
 
△ 13 プレミアムハンド
 
【見解】
条件が好転するヤギリケハヤが本命。前走は勝ち馬モルジブフレイバーとの追い比べに屈したが、通算6戦3勝で連対を外したのはルーキーズサマーC6着、若武者賞4着だけ。川崎コース適性は高く、55キロで出走できるのも魅力。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔9 2⇔9
  4→1 4→8 4→13
 
 
■12レース
 
◎ 9 シヴァシン
 
〇 6 ガリンシャ
 
▲ 11 サザンフルーヴ
 
△ 2 ショウナンマンテン
 
△ 14 カレンアイバーソン
 
【見解】
降級3戦目のシヴァシンを狙う。最後方からメンバー最速の末脚で6着まで追い上げた前走でC2上位の力は示した。神尾香澄騎手との初コンビで3キロ減の恩恵があり、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔11 6⇔11
  9→2 9→14

 

川崎競馬2日目(3月4日)

2025年03月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 レグノ
 
〇 9 ルルネージュ
 
▲ 4 ゼローソ
 
△ 1 ギンユウシジン
 
△ 10 アキノスマート
 
【見解】
素質上位のレグノが中心。2戦連続でハナ差2着に泣いているが、前走は直線で包まれる不利が大きかった。川崎1500メートル1分37秒5はB3でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔4 9⇔4
  12→1 12→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 アイゴールド
 
〇 5 ボヌールバローズ
 
▲ 3 パレスレガシー
 
△ 8 デーレーラプター
 
△ 10 キモンアップル
 
【見解】
変わり身が見込めるアイゴールドがおもしろい。約2か月半ぶりの前走は末脚不発の9着に終わったが、〈1200〉の川崎900メートルなら話は別。流れに乗りやすい大外枠はプラスで、笹川翼騎手の手腕にも期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔3 5⇔3
  11→8 11→10
 
 
■12レース
 
◎ 4 ジョーリベリカ
 
〇 6 ハーモニーレグルス
 
▲ 5 フィラメント
 
△ 10 ティーストーク
 
△ 11 セイウンダキシメテ
 
【見解】
地元・浦和をスキップしてきたジョーリベリカを狙う。前走7着は勝ち馬モニュメントキングにマークされる展開が厳しかった。川崎は〈1010〉でコース適性が高く、約3か月半ぶりでも単騎マイペースで運べれば。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
  4→10 4→11

川崎競馬初日(3月3日)

2025年03月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 エレノーラ
 
〇 5 シャンボール
 
▲ 1 ケンタッキースカイ
 
△ 2 トーホウテンリュウ
 
△ 4 スミソニアン
 
【見解】
立て直してきたエレノーラが本命。ここ2戦の準重賞・サルビアC、ロジータ記念は相手が悪く4着に敗れたが、自己条件なら素質は一枚上。デビューから5連勝した器で、約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔1 5⇔1
  10→2 10→4
 
 
■11レース
 
◎ 10 タマノフィオーレ
 
〇 12 ツカサレヴズ
 
▲ 13 ナイスカプチーノ
 
△ 6 ヒノデミッチー
 
△ 9 トーセンマルコ
 
【見解】
地力上位のタマノフィオーレが中心。前走5着で地方での連続連対は15でストップしたが、ジョッキー戦で不確定要素が多かった。〈8300〉の主戦・増田充宏騎手に戻り、巻き返しを期待できる。
 
単勝10
 
馬単10⇔12 10⇔13 12⇔13
  10→6 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 ラストデュエル
 
〇 9 シルヴァーリップ
 
▲ 3 パイロデキセキ
 
△ 5 ジュビランス
 
△ 7 セクシーウィドー
 
【見解】
格付け有利なラストデュエルが主役。デビュー戦は勝ち馬フォースゲイト(現B3)が強すぎただけで、通算3戦2勝。調教試験で上々の動きを見せており、約7か月ぶりの実戦でも素質でカバーできる。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔3 9⇔3
  8→5 8→7

 

浦和競馬最終日(2月28日)

2025年02月27日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 カルテメトレス
 
〇 1 フォースチルドレン
 
▲ 2 レスールドマカロン
 
△ 5 ステラシティ
 
△ 9 ファットドラゴン
 
【見解】
地力断然のカルテメトレスが本命。転入初戦の前走は4角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻Vで、浦和1500メートル1分36秒2は同日のB2特別(勝ち馬コアリオ)を0秒4上回る好タイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔2 1⇔2
  7→5 7→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 ハグレグモ
 
〇 4 ケンキートス
 
▲ 3 カゲマル
 
△ 7 モズハッピーロード
 
△ 8 マサノロイヤル
 
【見解】
充実ぶりが目立つハグレグモが中心。転入後〈4001〉で、大敗を喫したのは船橋初遠征でマイルだった3走前9着だけ。初の1500メートルを克服した前走のレースぶりが良く、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔3 4⇔3
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 6 トーセンジニアール
 
〇 12 ケイアイマゴラ
 
▲ 4 フェアメーゲン
 
△ 10 ドローアプローズ
 
△ 11 ピノヌイ
 
【見解】
立て直しに成功したトーセンジニアールを狙う。川崎遠征の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、3角先頭から押し切る横綱相撲のV。1400メートルは守備範囲で、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔4 12⇔4
  6→10 6→11

 

浦和競馬4日目(2月27日)

2025年02月26日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 スモークフレイバー
 
〇 9 タロサンダー
 
▲ 6 バンドールロゼ
 
△ 4 ハチャトリアン
 
△ 12 ショウネンジダイ
 
【見解】
休養明け3戦目で変わり身を見せたスモークフレイバーが中心。すんなりハナを奪った前走は後続を3馬身突き放すVで、浦和1500メートル1分36秒9の好タイムをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔6 9⇔6
  2→4 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ジャックオレンジ
 
〇 2 エドノバンザイ
 
▲ 5 オークハンプトン
 
△ 1 イデアミラーグロ
 
△ 7 コールブランド
 
△ 9 エアポートライナー
 
【見解】
〈4204〉の浦和巧者ジャックオレンジを狙う。どうしてもテンに置かれる半面、末脚はしっかりしており、前走も難敵ストライクオンの3着まで追い上げる好内容。前が速くなれば直線一気のシーンも。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→1 4→7 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ライパチ
 
〇 6 ココリアイランド
 
▲ 10 コスモパンドラ
 
△ 3 トリストラム
 
△ 11 イデアノキセキ
 
【見解】
条件が大きく好転するライパチが本命。約2か月ぶりの前走は終始プレッシャーをかけられる展開が厳しく5着に沈んだが、降級+C2混合なら地力は一枚上。5馬身差Vを決めた2走前の再現を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔10 6⇔10
  4→3 4→11

 

浦和競馬3日目(2月26日)

2025年02月25日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 オモイソメル
 
〇 1 ビナサイゴン
 
▲ 9 アパショナード
 
△ 3 ルボートン
 
△ 4 カマクラバクフ
 
【見解】
昨夏から〈2030〉で地力強化が目立つオモイソメルが中心。小回りコース向きの先行力があり、浦和、川崎1400メートルに照準を合わせたローテーションで好勝負を演じてきた。休養明け2戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔9 1⇔9
  10→3 10→4
 
 
■11レース
 
◎ 1 シーサーペント
 
〇 8 ロードグラディオ
 
▲ 3 サヨノグローリー
 
△ 7 ローウェル
 
【見解】
相手関係の楽になったシーサーペントが本命。浦和1400メートルは9戦7勝の得意舞台で、敗れたのは重賞に挑んだテレ玉杯オーバルスプリント6着、ゴールドC5着だけ。オープン特別ならスピードで圧倒するシーンも。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔3 8⇔3
  1→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 アルバスドラコ
 
〇 11 ジオヴィグラス
 
▲ 9 ロイヤルザップ
 
△ 4 マイドオオキニ
 
△ 10 リョウタスペシャル
 
【見解】
変わり身が見込めるアルバスドラコを狙う。古巣・船橋遠征の前走11着は競走除外明けに加え、B2混合で条件が厳しかった。浦和2000メートルの適性は高く、自己条件なら見直しが必要だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔9 11⇔9
  2→4 2→10
 

浦和競馬2日目(2月25日)

2025年02月24日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 ルクスディオン
 
〇 2 シナノスマイル
 
▲ 11 ノースプリマ
 
△ 5 カード
 
△ 8 ユウノワンワン
 
【見解】
地元・大井をスキップしてきたルクスディオンが本命。重賞初挑戦だった前走の船橋記念9着は条件が厳しかっただけで、2走前Vが示す通り、左回りコースに不安はない。自己条件ならスピードは一枚上だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔11 2⇔11
  1→5 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ジョーエスポワール
 
〇 4 スパルタレオニダス
 
▲ 1 シャンパンファイト
 
△ 6 タイセイストラーダ
 
△ 7 ドスハーツ
 
【見解】
条件が好転するジョーエスポワールが中心。前走の多摩川オープンで先着を許した5頭は全て重賞ウイナーで相手が悪かった。初の2000メートルを苦にするタイプではなく、〈6500〉のホームコースで巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔1 4⇔1
  8→6 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 4 リオンラファール
 
〇 2 トラックヤロー
 
▲ 3 ミヤコノティアラ
 
△ 7 ハーモニーレグルス
 
△ 10 ヴィスコンティ
 
【見解】
編入条件に恵まれているリオンラファールを狙う。長期休養明け2戦は二桁着順だが、JRA1勝クラスで小差の好勝負を演じていた器。C1なら地力上位で、吉原寛人騎手の手腕にも期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔3 2⇔3
  4→7 4→10

 

浦和競馬初日(2月24日)

2025年02月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ツウカイノキズナ
 
〇 11 ヒテン
 
▲ 2 サーマウント
 
△ 1 ダイメイタマナ
 
△ 8 ランドマックス
 
【見解】
巻き返しを狙うツウカイノキズナが中心。ここ2戦はスタートで後手に回る不利が大きく2、3着に敗れたが、ともに0秒4差以内に追い上げており、走破タイムも上々。小回りコース克服ならB2混合でも通用する。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔2 11⇔2
  4→1 4→8
 
 
■11レース
 
◎ 3 ゼロアワー
 
〇 12 プラウドフレール
 
▲ 6 ウィルシャイン
 
△ 8 フリーダム
 
△ 11 エスカティア
 
【見解】
重賞3勝の実績馬ゼロアワーが本命。転入初戦の東京2歳優駿牝馬はスタートでつまずく不利に加え、気性面の若さを出しながらも0秒2差2着に迫る負けて強しのレースぶり。初の左回りコースでも改めて期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
  3→8 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 11 カイジンビリーヴ
 
〇 4 ルルド
 
▲ 5 トモノクリスタル
 
△ 7 ソルテア
 
△ 10 スマイルポピー
 
【見解】
浦和2000メートルは〈3226〉のカイジンビリーヴを見直す。前走はスタートから流れに乗れず10着に敗れたが、前々でスムーズに運べれば話は別だろう。C2では地力上位で、2走前の再現Vも。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔5 4⇔5
  11→7 11→10