南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(3月21日)

2024年03月20日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 アフロビート
 
〇 9 ジョーアラモード
 
▲ 2 レッドコーラル
 
△ 1 ルックスライクユー
 
△ 4 スカイピース
 
△ 14 スパイツサージュ
 
【見解】
転入後〈2020〉のアフロビートが本命。前走は上位2頭の末脚に屈したが、早め抜け出しから押し切りを狙う負けて強しのレースぶり。2戦2勝の山崎誠士騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
  6→1 6→4 6→14
 
 
■11レース
 
◎ 14 ストームゾーン
 
〇 6 コパノマーキュリー
 
▲ 4 ミチノギャング
 
△ 1 ハートプレイス
 
△ 3 ロイヤルペガサス
 
【見解】
立て直しに成功したストームゾーンを狙う。転入初戦の前走はメンバー最速の末脚で難敵ビルドアップをねじ伏せており、JRAダート3勝馬の地力を証明。大井1200メートル1分13秒7は上々で、A2混合でもおもしろい。
 
単勝14
 
馬単14⇔6 14⇔4 6⇔4
  14→1 14→3
 
 
■12レース
 
◎ 1 リコーアストラ
 
〇 5 サヨノトレイダー
 
▲ 6 タイムトゥキル
 
△ 2 ブレードランナー
 
△ 10 フラワージャンヌ
 
△ 12 シャンハイマゴコロ
 
【見解】
変わり身を見せたリコーアストラが中心。ブリンカーを着用した前走は4角先頭から後続を6馬身突き放す圧勝で、大井1400メートル1分29秒2はB3で即通用するタイムだった。C2混合の牝馬限定戦なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔6 5⇔6
  1→2 1→10 1→12

 

大井競馬3日目(3月20日)

2024年03月19日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 エムオーナイナー
 
〇 3 コンチトーホク
 
▲ 1 スペラーレ
 
△ 5 ラファルジュノー
 
△ 7 フォアランナー
 
△ 10 ピエールモンタナ
 
【見解】
昨年暮れから2、3、1、1着で充実ぶりが目立つエムオーナイナーが中心。4戦すべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、C2再昇級の前走も鮮やかな差し切り。再度同条件なら連勝を伸ばせる。
  
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→5 4→7 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 1 サントノーレ
 
〇 9 アンモシエラ
 
▲ 4 ハビレ
 
△ 2 シークレットキー
 
△ 3 ブラックバトラー
 
△ 6 パッションクライ
 
【見解】
上積みが見込めるサントノーレを狙う。ここ2戦は全日本2歳優駿、雲取賞で地方最先着の3着に食い込んでおり、ダートグレード競走で通用する力を示した。最内枠、距離短縮はプラスで、コース経験の利を生かしたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔4 9⇔4
  1→2 1→3 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 14 キタサンベレーザ
 
〇 6 カナウ
 
▲ 13 アイアンサイズ
 
△ 1 フォックススリープ
 
△ 10 ルイス
 
【見解】
通算〈5310〉で底を見せていないキタサンベレーザが本命。大井1200メートルに戻った前走は3番手から抜け出す横綱相撲のVで、マークした1分13秒9はB2で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝14
 
馬単14⇔6 14⇔13 6⇔13
  14→1 14→10

 

大井競馬2日目(3月19日)

2024年03月18日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ウナモンタナアルタ
 
〇 7 ゴールドジャッジ
 
▲ 4 マーゴットバモス
 
△ 10 ゴールデンヨシノ
 
△ 11 コーミズアムール
 
【見解】
充実ぶりが目立つウナモンタナアルタが主役。クラス3度目の前走は直線であっさり抜け出して後続を4馬身突き放す圧巻V。大井1200メートルは〈5400〉とパーフェクト連対中で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔4 7⇔4
  1→10 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 マンダリンヒーロー
 
〇 14 エスポワールガイ
 
▲ 7 ゴダイリキ
 
△ 9 マムティキング
 
△ 12 ゴライアス
 
【見解】
変わり身が見込めるマンダリンヒーローを狙う。約4か月半ぶりだった前走の佐賀記念はJRA勢のプレッシャーが厳しく10着に沈んだが、オープン特別なら話は別。大井1600メートルはハイセイコー記念を含む2戦2勝の舞台だ。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔7 14⇔7
  3→9 3→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 フィリオデルソル
 
〇 3 バトルバーリライ
 
▲ 11 イッツソーラッド
 
△ 1 ラプラス
 
△ 2 エアロストリーム
 
△ 7 マザオ
 
【見解】
条件が好転するフィリオデルソルが本命。オープンに挑んだ前走は格上ギャルダル、ボンディマンシュに離されたとはいえ、後方から3着まで追い上げる好内容。約3か月半ぶりでもB2混合戦ならチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔11 3⇔11
  10→1 10→2 10→7

 

大井競馬初日(3月18日)

2024年03月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ジランドール
 
〇 13 スプル
 
▲ 11 カノアレディー
 
△ 1 デトネイター
 
△ 2 プリサイスニードル
 
△ 15 ジューンシャトル
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないジランドールが主役。約2か月ぶりの前走は逃げて後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。C1で通用する力は2走前に示しており、再昇級戦のここも負けられないところだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔13 8⇔11 13⇔11
  8→1 8→2 8→15
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラッシュワン
 
〇 8 ケープホーン
 
▲ 13 ファーガス
 
△ 2 エムティゲラン
 
△ 5 マンティコア
 
△ 12 スターオブフェイス
 
【見解】
休養後3、3、1着で軌道に乗ってきたラッシュワンが中心。前走は直線で大外に持ち出して抜け出す文句なしの内容。大井1400メートルは〈4121〉の得意舞台で、B3再昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔13 8⇔13
  10→2 10→5 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 オールスターズ
 
〇 3 ホウオウセレシオン
 
▲ 12 アルシャイン
 
△ 4 シードザブレイク
 
△ 11 ショットオブザデイ
 
△ 16 ヴァイザーバルコ
 
【見解】
巻き返しを狙うオールスターズが本命。約7か月ぶりの前走2着で連勝は4でストップしたが、メンバー最速の末脚で0秒3差まで追い上げている。C2なら地力上位は明らかで、距離延長もプラスに働きそう。
  
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔12 3⇔12
  2→4 2→11 2→16

 

川崎競馬最終日(3月15日)

2024年03月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 ヴァヴィロフ
 
〇 3 インテンスライト
 
▲ 1 スズカゴウケツ
 
△ 4 シンメカイヤー
 
△ 5 クラーベドラド
 
【見解】
自己条件に戻ったヴァヴィロフが本命。園田初遠征だった前走の兵庫ゴールドCはゴール前で追いづらくなるシーンがありながらも0秒2差3着。B1混合なら地力は一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→4 2→5
 
 
■11レース
 
◎ 14 ベラール
 
〇 11 ブルグミューラー
 
▲ 10 スティールシャトル
 
△ 4 シャドウモノリス
 
△ 12 ボルカンバル
 
【見解】
変わり身が見込めるベラールが中心。約4か月ぶりの前走は末脚不発の5着に終わったが、先着を許したのはすべてJRA勢で仕方がない結果か。B1で通用する力は2走前4着で示しており、改めて期待する。
 
単勝14
 
馬単14⇔11 14⇔10 11⇔10
  14→4 14→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 ゴールドフレイバー
 
〇 8 オーシャンウインド
 
▲ 7 バーガンディ
 
△ 2 セコイア
 
△ 11 コウセイエミオト
 
【見解】
降級有利なゴールドフレイバーを狙う。もともとC1で小差3着がある実力馬で、川崎1400メートルは〈2227〉の得意舞台。約6か月ぶりの実戦が鍵になるが、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔7 8⇔7
  10→2 10→11

 

川崎競馬4日目(3月14日)

2024年03月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 キモンアップル
 
〇 6 シークザトゥルース
 
▲ 8 ガーレ
 
△ 2 ジェルジオ
 
△ 12 ハーンドルフ
 
【見解】
休養後2戦連続で小差2着に泣いているキモンアップルが中心。前走は勝ち馬シークザトゥルースの逃げ切りを許したが、B2混合戦の今回は2キロの斤量差があり、十分に逆転を狙えるだろう。改めて期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→2 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ギガース
 
〇 1 クルマトラサン
 
▲ 2 ライゾマティクス
 
△ 7 カプセル
 
△ 11 アムクラージュ
 
△ 12 パンセ
 
【見解】
条件が好転するギガースが本命。前走の雲取賞7着は初めての1800メートルを意識した待機策が結果的に裏目に出た印象。距離短縮は大歓迎で、地方馬同士なら正攻法の競馬でもチャンスをつかめる。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔2 1⇔2
  4→7 4→11 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 セキレイ
 
〇 8 ユラノグラフィア
 
▲ 10 アドヴェントイヴ
 
△ 3 ムーンダイアローグ
 
△ 5 メリッソ
 
【見解】
転厩後6、2、3着でコース慣れしてきたセキレイを狙う。ここ2戦はともに川崎1500メートルで1分39秒0の好タイムをマーク。なかなか勝ちきれないタイプだが、このメンバーなら初勝利を飾れそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔10 8⇔10
  2→3 2→5

川崎競馬3日目(3月13日)

2024年03月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 カルナック
 
〇 8 コスモマルーン
 
▲ 7 プレストエンジェル
 
△ 6 ミュステーリオン
 
△ 9 ナガタエース
 
【見解】
底を見せていないカルナックが本命。約3か月ぶりの前走は勝負どころで楽に進出して、早め先頭から押し切る横綱相撲のV。川崎1500メートルは〈7110〉で適性が高く、昇級の壁はあっさり突破できる器だ。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔7 8⇔7
  5→6 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 バハマフレイバー
 
〇 4 リトルビッグホーン
 
▲ 10 クニノトキメキ
 
△ 2 クリコマ
 
△ 9 デザートトレイン
 
【見解】
川崎初遠征のバハマフレイバーが主役。通算〈4102〉で、掲示板を外したのは重賞の平和賞10着、ブルーバードC9着だけ。もろさがある半面、自分のリズムで走れればめっぽう強く、55キロで出走できるのも有利に働く。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→2 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 タイセイストラーダ
 
〇 5 ウインアルバローズ
 
▲ 12 ダイバオーソ
 
△ 2 ブレバ
 
△ 11 エアセイラン
 
【見解】
条件が好転するタイセイストラーダが中心。出遅れ癖はネックだが、川崎2000メートルに照準を合わせて〈1140〉と安定感は抜群。B2でも通用する末脚を見せており、C1混合戦なら差し切りを狙える。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔12 5⇔12
  9→2 9→11
 

川崎競馬2日目(3月12日)

2024年03月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 ゲットアップゲート
 
〇 1 ビックランサー
 
▲ 4 ワラ
 
△ 2 ファルコンソード
 
△ 5 デアシュトゥルム
 
△ 8 サラサワン
 
【見解】
充実ぶりが目立つゲットアップゲートが中心。昇級初戦はアタマ差2着に敗れたが、B2混合の前走は鮮やかな逃げ切りVで格上を完封。川崎1400メートルは〈3321〉で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
  11→2 11→5 11→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヴェルテックス
 
〇 6 ロードゴラッソ
 
▲ 3 デルマルーヴル
 
△ 7 キタノオクトパス
 
△ 9 レッドソルダード
 
【見解】
変わり身が見込めるヴェルテックスを狙う。脚の使いどころが難しい半面、バテないタイプで、川崎は22年の川崎記念で3着がある舞台。引き続き笹川翼騎手が手綱を取るのは心強く、オープン特別ならチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
  4→7 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ルトラセ
 
〇 7 エスプリゴンザレス
 
▲ 1 シゲルオトコギ
 
△ 6 アリダンジェロ
 
△ 11 ディーエスマグナム
 
【見解】
転入後〈1430〉で安定感抜群のルトラセが本命。船橋遠征の前走は初の1200メートルでもしっかり脚を伸ばして0秒4差3着に追い上げる好内容。連闘策がいい刺激になればもうひと押しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔1 7⇔1
  4→6 4→11

 

川崎競馬初日(3月11日)

2024年03月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオークレア
 
〇 4 ナショナルモール
 
▲ 7 タイガーチャージ
 
【見解】
長丁場は合うサンオークレアが主役。川崎2000メートルは〈6101〉で、連対を外したのはスタート直後に落馬競走中止した3走前だけ。B1昇級が壁になる器ではなく、自在性を生かして連勝を3に伸ばす。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7 
 
■11レース
 
◎ 7 ジョーエスポワール
 
〇 6 ヘルシェイク
 
▲ 4 レッドロムルス
 
△ 9 ルンバルンバルンバ
 
△ 14 グスタール
 
【見解】
転入後〈3100〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走は格上イデアミラーグロの逃げ切りを許したが、メンバー最速の末脚で0秒5差まで追い上げる好内容。初コースでもB3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
  7→9 7→14
 
 
■12レース
 
◎ 4 カネトシケッソク
 
〇 1 フェールデレーヴ
 
▲ 8 オルロージュ
 
△ 7 インゲニウム
 
△ 10 アートオブライフ
 
【見解】
地力上位のカネトシケッソクが中心。降級初戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、後続の追撃を封じる鮮やかな逃げ切りV。番手の競馬もできるタイプで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→7 4→10

 

船橋競馬最終日(3月8日)

2024年03月07日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ワンダーランド
 
〇 4 テナシャスバイオ
 
▲ 7 ビップアクア
 
△ 3 マイシップ
 
△ 6 ジャックフォンテン
 
【見解】
充実ぶりが目立つワンダーランドが本命。2走前は難敵ジゼルの0秒5差2着に入り、前走は直線で外からきっちり差し切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級が壁になる器ではなく、ここもチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7
  5→3 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ワガンセ
 
〇 7 プレストカイザー
 
▲ 9 シティーオブスター
 
△ 5 マッドルーレット
 
△ 10 キタノインディ
 
【見解】
船橋マイルは〈5001〉で得意舞台のワガンセを狙う。2走前はハイペースに巻き込まれて10着に沈んだが、前走は後続を9馬身突き放す圧巻の逃げ切りV。A2混合でも自分のリズムで走れればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
  8→5 8→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 シルバービスケッツ
 
〇 11 アンビシャスサルー
 
▲ 8 ベルカノア
 
△ 1 トーセンマッシモ
 
△ 9 ラブリービュー
 
【見解】
転入後〈3100〉のシルバービスケッツが中心。昇級初戦の前走は2番手抜け出しから後続を3馬身突き放す文句なしのV。B2混合で相手は一気に強化されるが、持ちタイム比較では見劣らず、好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔8 11⇔8
  7→1 7→9