南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬4日目(10月12日)

2023年10月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 フィスラー
 
〇 6 ケンブリッジイーサ
 
▲ 2 キョウエイメジャー
 
【見解】
新原周馬騎手とのコンビで2、1着のフィスラーを狙う。格上不在の前走は展開に恵まれたとはいえ、メンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなV。B2で通用する力は2走前2着で示しており、昇級は形だけ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
 
 
■11レース
 
◎ 12 キモンルビー
 
〇 9 ロードエース
 
▲ 8 コウギョウブライト
 
△ 1 マッドシェリー
 
△ 6 ノボベルサイユ
 
△ 7 サンダーゼウス
 
【見解】
実績断然のキモンルビーが主役。アフター5スター賞は右前肢挫跖で出走を取り消したが、川崎900メートルは2走前の川崎スパーキングスプリントを圧勝した舞台で、オープン特別ならスピードは抜けている。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔8 9⇔8
  12→1 12→6 12→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 リンクスエルピス
 
〇 12 キャップ
 
▲ 4 ラスティンボーイ
 
△ 6 マリンプチタンジュ
 
△ 11 フォルトゥナータ
 
△ 13 エスケイキャット
 
【見解】
地力上位のリンクスエルピスが本命。9月15日の調教試験は終始馬なりで上々の動きを披露しており、手綱を取った町田直希騎手が好感触。C2で足踏みする器ではなく、約7か月半ぶりでも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7→12 7→4 
  7→6 7→11 7→13
 

川崎競馬3日目(10月11日)

2023年10月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 オーマイオーマイ
 
〇 8 ケイアイメキラ
 
▲ 3 アッチャゴーラ
 
△ 6 トゥーレツリー
 
△ 10 ペルマナント
 
【見解】
コース適性の高いJRAオーマイオーマイを狙う。1勝クラスで足踏みしているが、川崎はB2・B3交流戦で4、2、2着のある舞台。地方の馬場は合っており、前々で運べれば好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔3 8⇔3
  1→6 1→10
 
 
■11レース
 
◎ 5 アムクラージュ
 
〇 1 パンセ
 
▲ 3 アジアミッション
 
△ 2 サントノーレ
 
△ 8 メイプルケンジ
 
△ 10 ライゾマティクス
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないアムクラージュが主役。前走のルーキーズサマーCは早め先頭から後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。コース替わり、距離延長に不安はなく、砂をかぶらずスムーズに運べれば。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
  5→2 5→8 5→10
 
 
■12レース
 
◎ 9 ゼロカラ
 
〇 11 アドヴェントイヴ
 
▲ 3 ヴォーグセレナイト
 
△ 5 メリッソ
 
△ 8 ナリノルル
 
△ 10 ガリンシャ
 
【見解】
山崎誠士騎手と初コンビを組むゼロカラが中心。休養前に3連勝を飾っており、ここ3戦の2、7、5着は物足りなく感じるが、ジョッキー戦で相手関係は大幅に楽になっている。あっさり勝っても不思議はない。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔3 11⇔3
  9→5 9→8 9→10

 

川崎競馬2日目(10月10日)

2023年10月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ベラール
 
〇 5 メンタイマヨ
 
▲ 11 フクノアルズ
 
△ 3 スイフトランナー
 
△ 4 トップザビル
 
【見解】
転入後2、3、1、1着で軌道に乗ってきたベラールが本命。ここ2戦は直線だけで後続を計2秒2も突き放すワンサイドゲームで、前走の川崎1600メートル1分43秒0はA2で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔11 5⇔11
  6→3 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 5 マテリアルガール
 
〇 13 リコシェ
 
▲ 1 メイドイットマム
 
△ 2 スギノプリンセス
 
△ 3 ドナルビー
 
△ 4 フークエンジェル
 
【見解】
充実ぶりが目立つマテリアルガールが主役。川崎初参戦の前走は強敵フタイテンロックを完封する文句なしの逃げ切りVで、2000メートル2分11秒3も破格のタイム。乱ペースに巻き込まれなければ連勝を4に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔13 5⇔1 13⇔1
  5→2 5→3 5→4
 
 
■12レース
 
◎ 5 エントジアスタ
 
〇 1 クロニオス
 
▲ 11 テキーラプリティ
 
△ 3 ロデオフリップ
 
△ 8 ダイノサムソン
 
【見解】
立て直してきたエントジアスタを狙う。スタートで後手に回った2走前は10着大敗を喫したが、ブリンカーを着用した前走は3角で先頭に立つ見せ場たっぷりのクビ+ハナ差3着。このメンバーなら約3か月半ぶりでもおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔11 1⇔11
  5→3 5→8

 

川崎競馬初日(10月9日)

2023年10月08日
川崎競馬

■9レース
 
◎ 10 ミツカネプルート
 
〇 8 アスカリ
 
▲ 12 ディーエスフランク
 
△ 2 ディストピアーナ
 
△ 3 ジェルジオ
 
【見解】
スピード上位のミツカネプルートが中心。前走3着で転入後の連勝は2でストップしたが、ゴール前で盛り返してクビ+ハナ差の接戦に持ち込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件のここも好勝負になる。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔12 8⇔12
  10→2 10→3
 
 
■10レース
 
◎ 9 ティーズハクア
 
〇 4 サブノハクタカ
 
▲ 3 ナガタエース
 
△ 1 ギンザロッソ
 
△ 8 フォルベルール
 
△ 10 ヴィゴーレ
 
【見解】
中距離は合うティーズハクアが本命。ここ2戦は兵庫サマークイーン賞5着、ビューチフルドリーマーC3着に敗れたが、自己条件に戻れば話は別。川崎コースは〈0302〉で適性が高く、久々のチャンスだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔3 4⇔3
  9→1 9→8 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 3 ドミネートシチー
 
〇 5 ナリノビスケッツ
 
▲ 8 ロドレッタ
 
△ 1 ココナッツミルク
 
△ 6 ダイナマイトブル
 
△ 10 ナミエヒーロー
 
【見解】
森泰斗騎手を配したドミネートシチを狙う。JRA4戦未勝利だが、デビューから2戦連続で5着に食い込んだ器。ここは相手関係が楽になっており、地方の深い馬場にスムーズに対応できればおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→1 3→6 3→10
 

大井競馬最終日(10月6日)

2023年10月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ダテノショウグン
 
〇 3 キトン
 
▲ 6 カツテ
 
△ 4 フォルトリアン
 
【見解】
レースセンス抜群のダテノショウグンが主役。デビューからの3連勝はすべて異なる距離でマークしており、前走は1周競馬に難なく対応する着差以上に強い内容。大目標のハイセイコー記念(10月31日)に向けて負けられないところだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔6 3⇔6
  5→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 オリジネイター
 
〇 5 フジコチャン
 
▲ 4 サイレントギフト
 
△ 3 ヒストリックノヴァ
 
△ 7 パワースレイヴ
 
【見解】
地力上位のオリジネイターが本命。前走の勝ち馬マックスは次戦のアフター5スター賞でクビ+ハナ差の接戦を演じており、相手が悪かっただけ。9歳でも大きな衰えは感じられず、B1混合戦なら好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
  8→3 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 イーサンアイ
 
〇 11 パレルモ
 
▲ 12 ダイアモンドモア
 
△ 1 チュイション
 
△ 5 ティーズアイランド
 
△ 10 プリサイスニードル
 
【見解】
相手なりに走れるイーサンアイを狙う。2000メートルの特別戦だった前走もしぶとく0秒4差2着まで追い上げる上々のレースぶり。外回りコース向きの末脚があり、初の左回りに対応できればチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔12 11⇔12
  6→1 6→5 6→10

 

大井競馬4日目(10月5日)

2023年10月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 ラムリケティ
 
〇 3 レイリ
 
▲ 9 モンサンレックス
 
△ 4 サウンドキングダム
 
△ 6 ロサ
 
△ 8 ラストストーリー
 
【見解】
充実ぶりが目立つラムリケティが本命。前走は勝ち馬ミズイロキキョウに真っ向勝負を挑んで0秒2差3着に敗れたが、自己ベストを0秒6短縮する大井1600メートル1分39秒8をマーク。再度同条件で改めて期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
  12→4 12→6 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 グランブリッジ
 
〇 5 テリオスベル
 
▲ 3 スピーディキック
 
△ 1 ライオットガール
 
△ 9 アーテルアストレア
 
△ 10 ヴァレーデラルナ
 
【見解】
条件が好転するJRAグランブリッジが中心。約4か月ぶりだった前走のスパーキングレディーCは酷な58キロ、スタートで後手に回る不利がありながらも0秒4差4着と力を示した。距離延長は大歓迎で、巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→1 2→9 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 ビルドアップ
 
〇 11 ビーアイフェリペ
 
▲ 8 イッツソーラッド
 
△ 10 ミラコロカナーレ
 
△ 12 アオイカツマ
 
【見解】
通算〈7502〉で底を見せていないビルドアップが主役。約8か月半ぶりの前走は上がり3ハロン34秒9の末脚でゴール前差し切る文句なしのV。まだまだ上を狙える器で、反動さえなければ連勝を3に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
  5→10 5→12
 

大井競馬3日目(10月4日)

2023年10月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 ドリーミーブリーズ
 
〇 12 シャムトラダイコウ
 
▲ 6 テンポルバート
 
△ 2 キューバンピート
 
△ 3 カフジリブラ
 
△ 16 ウィズフィリップ
 
【見解】
素質断然のドリーミーブリーズが主役。9月22日の調教試験で笹川翼騎手が手応えをつかんでおり、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。距離延長に不安はなく、C2格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
  15→2 15→3 15→16
 
 
■11レース
 
◎ 1 リュウノユキナ
 
〇 8 ケイアイドリー
 
▲ 12 ドンフランキー
 
△ 4 ギシギシ
 
△ 5 ジャスティン
 
△ 10 ヘリオス
 
【見解】
JRAリュウノユキナを狙う。大井1200メートルは〈2200〉で適性が高く、2走前の東京スプリントVと同じ絶好の1番枠を引いて運も味方。休養明け2戦目で上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→4 1→5 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 トーセンインディゴ
 
〇 13 イルヴェント
 
▲ 6 リュミエール
 
△ 2 ヒロシゲジャック
 
△ 4 スミソニアン
 
△ 15 ユウシンイモン
 
【見解】
浦和から初参戦するトーセンインディゴが中心。転入後〈3202〉で、掲示板を外したのはハイペースを追いかけて10着に沈んだ2走前だけ。前走のA2下特別で4着に健闘しており、B2限定戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔6 13⇔6
  7→2 7→4 7→15

 

大井競馬2日目(10月3日)

2023年10月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォルツァ
 
〇 8 サウンドプリズム
 
▲ 12 トランセンドパスト
 
△ 7 フォルテファム
 
△ 9 コンチバリアシオン
 
【見解】
スピード上位のフォルツァが本命。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ドレスドトゥーキルとは枠順の差もあった印象。もともと二の脚は速く、絶好の1番枠を引いたここはマイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→7 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 15 ハデスキーパー
 
〇 5 トーセンエルドラド
 
▲ 1 ラブリーホライズン
 
△ 7 コスモポポラリタ
 
△ 10 マイネルロッシュ
 
【見解】
巻き返しを狙うハデスキーパーが主役。重賞初挑戦だった前走の東京記念7着はさすがに条件が厳しかったが、2走前のA2・B1特別勝ちを含む〈6210〉の大井1800メートルが舞台なら話は別だろう。
 
単勝15
 
馬単15⇔5 15⇔1 5⇔1
  15→7 15→10
 
 
■12レース
 
◎ 14 ナンセイラピッド
 
〇 15 パルヴニール
 
▲ 11 ケープホーン
 
△ 8 バラク
 
△ 16 スターオブフェイス
 
【見解】
クラス慣れしてきたナンセイラピッドが中心。前走はラスト100メートルまで追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。マークした大井1400メートル1分25秒6はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝14
 
馬単14⇔15 14⇔11 15⇔11
  14→8 14→16

 

大井競馬初日(10月2日)

2023年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 シンメクローサ
 
〇 8 プレストバローズ
 
▲ 10 タバルア
 
△ 2 サブノダンサー
 
△ 6 シントーツバキ
 
【見解】
通算〈3200〉のシンメクローサが主役。前走2着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、自己ベストの大井1200メートル1分12秒2をマーク。C1では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→2 1→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 フィガロアルビアン
 
〇 9 ベニッシモ
 
▲ 8 トドビエン
 
△ 1 エアポートライナー
 
△ 5 メタスペクター
 
【見解】
機動力を生かすフィガロアルビアンが中心。前走は勝ち馬ラブラブパイロが強すぎただけで、4角先頭の積極策で3着に粘り込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→1 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 ラインエンジェル
 
〇 1 キャンディガール
 
▲ 10 ウインアイリーン
 
△ 11 タイセイエルフィン
 
△ 13 エンパイアブーケ
 
【見解】
巻き返しを狙うラインエンジェルが本命。前走は勝ちタイムが大井1200メートル1分11秒1という高速馬場で末脚不発の6着に終わったが、力負けではないのは3、2走前Vが示す通り。C2混合の牝馬限定戦で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔10 1⇔10
  3→11 3→13

 

船橋競馬最終日(9月29日)

2023年09月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ハーモニーホクト
 
〇 4 ジャックメモリアム
 
▲ 10 トーアリバティー
 
【見解】
立て直しに成功したハーモニーホクトが本命。約8か月ぶりの前走は直線で後続を4馬身突き放す逃げ切りVで、船橋1200メートル1分14秒9はC1で即通用するタイム。通算〈5101〉で底を見せておらず、まだ上を狙える。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔10 4⇔10
 
 
■11レース
 
◎ 7 ハセノエクスプレス
 
〇 5 ヤマトコウセイ
 
▲ 3 チャンプタイガー
 
△ 10 メンコイボクチャン
 
△ 12 ポーチュラカ
 
【見解】
相手なりに走れるハセノエクスプレスが中心。展開に左右されないタイプで、B1混合なら大崩れは考えにくい。前回の大井は開催取りやめの憂き目にあったが、〈8244〉の船橋1200メートルで仕切り直しの一戦になる。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔3 5⇔3
  7→10 7→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 レディジャン
 
〇 9 クルベリ
 
▲ 4 バンクロール
 
△ 1 ベストホリデー
 
△ 8 エミーズミツオー
 
【見解】
地力断然のレディジャンが主役。前走は4角先頭の横綱相撲で、船橋1600メートル1分42秒8は同日のB1・B2特別(勝ち馬ビヨンドボーダーズ)に0秒3差に迫るタイム。再度同条件のここは連勝を4に伸ばす。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔4 9⇔4
  11→1 11→8