■10レース
◎ 4 イライジャ
〇 10 ヤマイチリリー
▲ 13 キットサクラサク
△ 5 ナリノバロン
△ 12 ブルーオラーリオ
【見解】
安定感のあるイライジャが中心。通算〈2025〉で、掲示板を外したのは重賞の鎌倉記念8着、東京湾C6着だけ。B3格付けなら素質は一枚上で、約5か月ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できるはず。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔13 10⇔13
4→5 4→12
■11レース
◎ 2 フレイムウィングス
〇 9 リーチアディール
▲ 4 キタサンヴィクター
△ 3 デッドアヘッド
△ 8 マイブレイブ
【見解】
変わり身が見込めるフレイムウィングスが本命。転入初戦の前走は約3か月ぶりにもかかわらず、しぶとく5着まで追い上げる好内容。JRA2勝クラスで小差の接戦を演じており、距離延長もプラスに働く。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔4 9⇔4
2→3 2→8
■12レース
◎ 1 ギルトレターズ
〇 5 ルリール
▲ 8 ヒトマル
△ 2 ノーブルテラ
△ 9 コスモキルカス
【見解】
編入条件に恵まれているギルトレターズを狙う。2走前にJRA芝2000メートルで0秒2差2着があり、未勝利は卒業レベルだった器。ダート替わり、初コース、ナイターは素質でカバーする。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔8 5⇔8
1→2 1→9
大井競馬最終日(10月7日)
■10レース
◎ 3 パワースレイヴ
〇 5 ミズイロキキョウ
▲ 8 フルークツォイク
△ 4 アバグネイル
△ 10 ダイリンウルフ
【見解】
格付け後3、1、1、2着の3歳馬パワースレイヴが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬トーセンクロードが強すぎただけ。3戦連続で大井1600メートル1分40秒台をマークしており、B3混合ならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
3→4 3→10
■11レース
◎ 6 ミチノギャング
〇 12 セイジミニスター
▲ 2 ハートプレイス
△ 7 マムティキング
△ 10 ブロンディーヴァ
【見解】
地力上位のミチノギャングが主役。前走のアフター5スター賞は1番枠がアダになり、道中のスムーズさを欠く不完全燃焼の5着に終わったが、自己条件に戻れば話は別。ここはきっちり巻き返す。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
6→7 6→10
■12レース
◎ 2 ケイトップロード
〇 6 プレストエンジェル
▲ 4 タカラネイビー
△ 1 カフジロッソ
△ 7 ブラボーエイト
【見解】
左回りコース経験が豊富なケイトップロードを狙う。安定感のあるタイプとは言い難いが、船橋、浦和でV歴があり、大井1650メートルはC1特別で2、4、3着。このメンバーなら一変しても不思議はない。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
2→1 2→7
大井競馬4日目(10月6日)
■10レース
◎ 5 カンパリフレイバー
〇 2 エスケイファースト
▲ 4 フォルテファム
△ 3 トルベジーノ
△ 12 アイスボウル
【見解】
昇級2戦目できっちり結果を出したカンパリフレイバーが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走は鮮やかな抜け出しで自己ベストの1分26秒4をマーク。再度同条件ならここもチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔4 2⇔4
5→3 5→12
■11レース
◎ 2 ショウナンナデシコ
〇 3 プリティーチャンス
▲ 5 テリオスベル
△ 4 フラーレン
△ 10 レディバグ
【見解】
ダートグレード4連勝中のJRAショウナンナデシコが主役。初めて58キロを背負った前走のスパーキングレディーCはクビ差まで迫られたが、早め先頭から押し切る着差以上に強い内容。焦点は2着争いに絞られる。
単勝2
馬単2→3 2→5
2→4 2→10
■12レース
◎ 5 ノーブルノヴァ
〇 9 スタースタイル
▲ 3 リュウノヘラクレス
△ 14 ラストバリオン
△ 16 ラルムオブダリア
【見解】
立て直してきたノーブルノヴァを狙う。調教試験で上々の動きを披露しており、〈7214〉の主戦・矢野貴之騎手は好感触。B2降級ならスピードは一枚上で、約7か月ぶりでもおもしろい。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔3 9⇔3
5→14 5→16
大井競馬3日目(10月5日)
■10レース
◎ 8 エイシンスコッティ
〇 9 カツノナノリ
▲ 5 プレストスター
△ 1 キーチャンス
△ 3 ペイシャスカイ
△ 4 ウォーレシア
【見解】
転入初戦を圧勝したエイシンスコッティが主役。前走は約1年ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。C1格付けは恵まれており、古馬初挑戦の壁は難なく突破する。
単勝8
馬単8→9 8→5
8→1 8→3 8→4
■11レース
◎ 3 ギシギシ
〇 8 レッドルゼル
▲ 2 オーロラテソーロ
△ 1 スマートダンディー
△ 7 テイエムサウスダン
【見解】
地元・大井のギシギシが中心。前走のアフター5スター賞7着はスタートでつまずく不利が大きく、初の58キロもあって参考外。ダートグレードで通用する力は東京スプリントのハナ+クビ差3着で証明しており、改めて期待する。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔2 8⇔2
3→1 3→7
■12レース
◎ 13 ケープホーン
〇 3 タカミズ
▲ 6 ルビーブランケット
△ 9 ヒナカイドウ
△ 12 ルイニル
【見解】
距離短縮で一変したケープホーンを狙う。前走は好位抜け出しの鮮やかなレースぶりで、大井1400メートル1分26秒6はB級で即通用する優秀なタイム。約3か月ぶりでもC2混合ならチャンス大だろう。
単勝13
馬単13⇔3 13⇔6 3⇔6
13→9 13→12
大井競馬2日目(10月4日)
■10レース
◎ 3 トーケンエミスター
〇 1 サムタイムアゴー
▲ 7 ホースマンシップ
△ 2 エイシンテラ
△ 4 エピファニーボーイ
【見解】
船橋から初参戦するトーケンエミスターを狙う。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利を克服する文句なしのV。ホッカイドウ競馬出身で右回りコースに不安はなく、一気の距離延長でも3連勝を期待する。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
3→2 3→4
■11レース
◎ 4 マッドルーレット
〇 7 ノートウォージー
▲ 5 ピュアオーシャン
△ 1 コスモレペティール
△ 2 フィガロアルビアン
【見解】
地力上位のマッドルーレットが本命。通算〈8302〉で5着以下がなく、前走のA2B1特別は後続を8馬身突き放すワンサイドゲーム。まだまだ上を狙える器で、約3か月半ぶり、初コースでも素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔5 7⇔5
4→1 4→2
■12レース
◎ 2 フィリオデルソル
〇 6 ライクマジック
▲ 10 ハローキャンディ
△ 7 シザーハンズ
△ 8 キャンユーキッス
【見解】
素質断然のフィリオデルソルが中心。血統的に中距離のイメージだが、スプリンターとしての資質が高く、前走の優駿スプリントは0秒5差3着。B3格付けは恵まれており、古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔10 6⇔10
2→7 2→8
大井競馬4日目(11月3日)
■10レース
◎ 5 グレッチャー
〇 13 スパルタレオニダス
▲ 11 ウエイトジャッジ
△ 1 ニシノレジスタンス
△ 3 スターソルジャー
【見解】
格付け有利なグレッチャーが主役。転入初戦の前走は後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1400メートル1分27秒4はC1で即通用する好タイム。距離延長は問題なく、通過点の一戦になりそう。
単勝5
馬単5⇔13 5⇔11 13⇔11
5→1 5→3
■11レース
◎ 7 ノートウォージー
〇 2 ドスハーツ
▲ 4 トーセンレビュー
△ 6 フラテルニテ
△ 8 ニッポンテイオー
【見解】
条件が好転するノートウォージーが中心。前走は上位2頭とマイル適性の差が出ただけで、逃げてしぶとく0秒4差に食い下がったレースぶりは上々。距離延長でこのメンバーなら巻き返しを期待する。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔4 2⇔4
7→6 7→8
■12レース
◎ 9 デュアルテイルズ
〇 4 エアロストリーム
▲ 6 ブルーアワー
△ 1 フルゴリラ
△ 11 アイスボウル
【見解】
通算〈4002〉の素質馬デュアルテイルズが本命。掲示板を外したのは重賞初挑戦だった東京プリンセス賞16着、出遅れた3走前の4着で敗因は明白。大井1400メートルはベストで、3連勝が濃厚だ。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔6 4⇔6
9→1 9→11
大井競馬初日(10月3日)
■10レース
◎ 11 カーディストリー
〇 7 ワイルドチャイルド
▲ 2 フロリアーノ
△ 1 アイスラリマー
△ 5 イクノスカイ
【見解】
自己条件に戻ったカーディストリーが中心。前走で先着を許した2頭は格上で相手が悪かったが、しぶとく0秒4差に食い下がる上々のレースぶり。大井1000メートルは〈0134〉で適性が高く、久々の勝機だろう。
単勝11
馬単11⇔7 11⇔2 7⇔2
11→1 11→5
■11レース
◎ 1 マックス
〇 6 サンドファルコン
▲ 2 ミラバーグマン
△ 5 イッツソーラッド
△ 7 アルファベット
【見解】
地力上位のマックスが本命。2走前は折り合いのスムーズさを欠いて6着に沈んだが、大井1400メートルの前走は早め先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。再度同条件なら素直に2連勝を期待する。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
1→5 1→7
■12レース
◎ 6 マジストラル
〇 12 バラク
▲ 4 サンチャップリン
△ 9 エラボレート
△ 13 レジェンドルーラー
【見解】
立て直しに成功したマジストラルを狙う。約4か月ぶりの前走はC1降級とはいえ、鮮やかな差し切りV。大井1650メートルで2勝しているが、距離延長、右回りコースに問題はなく、このメンバーならおもしろい。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔4 12⇔4
6→9 6→13
船橋競馬最終日(9月30日)
■10レース
◎ 9 シティーオブスター
〇 7 トーキョーサバク
▲ 4 チャンプタイガー
△ 3 リヴィフェイス
△ 5 メイショウタニカゼ
△ 8 カンバンムスメ
【見解】
条件ベストのシティーオブスターが本命。船橋1600メートルは3馬身差Vを決めた前走を含めて〈5001〉。B1で通用する力は2走前2着で証明しており、昇級でも混合戦なら好勝負に持ち込める。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
9→3 9→5 9→8
■11レース
◎ 9 サトノユニゾン
〇 7 フォーテ
▲ 4 レベルフォー
△ 6 ファイナルキング
△ 10 モズアンビリバボー
【見解】
休養明け2戦目で変わり身を見せたサトノユニゾンが中心。前走は早め先頭から後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。まだB1の身で55キロで出走できるのは大きく、再度同条件のここもチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
9→6 9→10
■12レース
◎ 10 ブレイジングヒート
〇 9 セイショウパイロ
▲ 1 レトログラード
△ 3 ナヴィリオ
△ 5 ルミエールソレイユ
△ 6 マテラガニア
【見解】
条件が緩和するブレイジングヒートを狙う。格付け初戦の前走はB2混合のJRA交流戦で相手が悪く7着に沈んだが、C1降級なら素質は一枚上。約3か月ぶりでも巻き返しを期待する。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔1 9⇔1
10→3 10→5 10→6
船橋競馬4日目(9月29日)
■10レース
◎ 2 トゥモローアンセム
〇 4 キャッスルヒーロー
▲ 6 スパイスアップ
△ 3 ブラックネロ
△ 5 マイジュネス
【見解】
巻き返しを狙うトゥモローアンセムが中心。前走は3角で挟まれる不利が大きく不完全燃焼の7着に終わったが、2走前Vが示す通り、B2では地力が一枚上。約2か月ぶりでも、このメンバーなら好勝負を期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
2→3 2→5
■11レース
◎ 2 シュプレノン
〇 1 ブリッグオドーン
▲ 3 ノットリグレット
△ 5 ホワイトヘッド
△ 9 ビービーガウディ
【見解】
強敵にもまれてきたシュプレノンを狙う。前走の東京記念10着は一線級相手でさすがに分が悪かったが、自己条件のB1混合戦なら話は別だろう。前残りが目立つ今開催の馬場を味方につけてチャンスをつかむ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
2→5 2→9
■12レース
◎ 3 ハクサントップ
〇 8 アミスタ
▲ 1 ニーヨル
△ 4 レオプレシード
△ 6 タケショウワンダー
【見解】
休養後7、1、1着で軌道に乗ってきたハクサントップが本命。前走の船橋1600メートル1分45秒1は同日のB3特別に0秒3差に迫る好タイム。昇級の壁は感じられず、ここも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔1 8⇔1
3→4 3→6
船橋競馬3日目(9月28日)
■10レース
◎ 7 ベルフリップ
〇 5 トーケンリュウ
▲ 11 ビートマジック
△ 1 ワークアンドビート
△ 4 アンクレットハート
【見解】
地力強化が目立つベルフリップが主役。好スタートから主導権を握った前走は後続の追撃を封じる着差以上に強いVで、昇級の壁を難なく突破。B2で足踏みする器ではなく、2連勝を期待する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔11 5⇔11
7→1 5→4
■11レース
◎ 7 サルサディオーネ
〇 3 ノットゥルノ
▲ 12 ペイシャエス
△ 1 フルデプスリーダー
△ 6 クラウンプライド
△ 10 ギガキング
【見解】
8歳秋を迎えても充実一途のサルサディオーネが本命。盛岡に初遠征した前走のビューチフルドリーマーCは単勝元返しの1番人気に応える5馬身差V。ここも単騎マイペースが濃厚で、連覇のチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔12 3⇔12
7→1 7→6 7→10
■12レース
◎ 10 メイククラウドロア
〇 7 ジュンモユル
▲ 12 トランポリン
△ 1 グーガルドリームズ
△ 2 エールプレジール
【見解】
レースぶりが良化したメイククラウドロアが中心。テンに置かれるタイプだけに、ゆったり流れるペースが合っており、中距離に矛先を向けてから4、4、3着。追い比べに持ち込めれば大崩れは考えにくい。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔12 7⇔12
7→1 7→2