南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬最終日(12月8日)

2023年12月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ティオボルド
 
〇 6 ナックサンライズ
 
▲ 13 シロイトイキ
 
△ 1 マインジャラン
 
△ 2 ロアリングルックス
 
△ 4 カナウ
 
【見解】
充実ぶりが目立つティオボルドが中心。ここ2戦の2、3着はB2混合で勝ち馬ビルドアップが強すぎただけ。格上相手に通用するスピードは見せており、自己条件に戻り、内枠を引いたここは逃げ切りも狙える。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔13 6⇔13
  3→1 3→2 3→4
 
 
■11レース
 
◎ 3 マイネルロッシュ
 
〇 13 コスモファルネーゼ
 
▲ 5 ベニッシモ
 
△ 6 デルマアズラエル
 
△ 7 エイシンピストン
 
【見解】
条件が好転するマイネルロッシュを狙う。3走前は格上相手の3着、2走前は初の船橋コースで2着、重賞初挑戦だった北國王冠は5着に健闘した。4走前Vと同じB2混合の大井1800メートルなら巻き返しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔13 3⇔5 13⇔5
  3→6 3→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 ヒロシゲジャック
 
〇 5 マルカンブロンド
 
▲ 4 バラク
 
△ 6 キラカイドウ
 
△ 10 アメノオシホミミ
 
【見解】
条件ベストのヒロシゲジャックが本命。休養後3戦は中距離路線に矛先を向けて11、3、8着に敗れたが、〈3011〉で5着以下がない大井1650メートルなら話は別。相手関係も楽になっており、久々のチャンスだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔4 5⇔4
  9→6 9→10

 

大井競馬4日目(12月7日)

2023年12月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 タブラオ
 
〇 1 イルヴェント
 
▲ 5 ナンセイラピッド
 
△ 2 キングオブザナイル
 
△ 12 フラテルニテ
 
【見解】
自己条件に戻ったタブラオが本命。前走の武蔵野オープンは勝ち馬デュードヴァンに向こう正面でかわされる厳しい展開に加え、直線入口で外に膨らむ不利がありながらも3着。まだB1の身だが、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔5 1⇔5
  9→2 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ライトウォーリア
 
〇 16 ランリョウオー
 
▲ 10 スワーヴアラミス
 
△ 12 ロードレガリス
 
△ 15 ミヤギザオウ
 
【見解】
連覇がかかるライトウォーリアが中心。ダートグレード競走で結果を出せなかったが、東京大賞典、川崎記念、白山大賞典5着、帝王賞6着はすべて地方最先着。存在感は示しており、ベストの1800メートルで約1年ぶりの勝機をつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔16 4⇔10 16⇔10
  4→12 4→15
 
 
■12レース
 
◎ 5 スターオブフェイス
 
〇 13 スカイトライア
 
▲ 2 ネオトキオ
 
△ 10 アドマイヤデルタ
 
△ 16 メーサンデュラント
 
【見解】
地力強化が目立つスターオブフェイスを狙う。ここ2戦は時計のかかる馬場を苦にすることなく、強敵相手に2、3着に食い込んでおり、大井1400メートル1分28秒8の好タイム。初コンビとなる桑村真明騎手の手腕に期待したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔13 5⇔2 13⇔2
  5→10 5→16

 

大井競馬3日目(12月6日)

2023年12月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 14 ラスブリサス
 
〇 4 スパイダーバローズ
 
▲ 5 ダグフォース
 
△ 6 ユイノザッパー
 
△ 8 コステロアスール
 
【見解】
勢いに乗るラスブリサスが主役。転入後2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、後続に計2秒3もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。前走の大井1800メートル1分58秒0は優秀で、昇級の壁は突破できる。
 
単勝14
 
馬単14⇔4 14⇔5 4⇔5
  14→6 14→8
 
 
■11レース
 
◎ 1 ゴールデンブザー
 
〇 6 ミモレフレイバー
 
▲ 3 ハイグッドパワー
 
△ 7 シナノスマイル
 
△ 8 フクノフードゥル
 
【見解】
素質高いゴールデンブザーを狙う。約5か月ぶりの前走は大外枠の不利にもかかわらず、2番手から抜け出して後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。デビュー前から和田譲治騎手が惚れ込む器で、反動さえなければ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
  1→7 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 9 スウィング
 
〇 6 ウインレゼルヴ
 
▲ 7 モンサンレックス
 
△ 3 グロリアスセプター
 
△ 5 トーセンフランク
 
【見解】
底を見せていないスウィングが本命。大井1600メートルは〈13101〉の得意舞台で、約7か月ぶりだった前走は早め抜け出しから押し切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔7 6⇔7
  9→3 9→5

 

大井競馬初日(12月4日)

2023年12月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ガンバルチャン
 
〇 7 ヴィシソワーズ
 
▲ 4 サイキョウノオンナ
 
△ 3 ジュディシャス
 
△ 8 リラスカイ
 
【見解】
条件が好転するガンバルチャンが中心。ハナを奪った前走は展開が厳しく7着に沈んだが、〈1100〉の大井1000メートルなら話は別だろう。番手の競馬もOKで、持ち味のスピードをフルに生かして2走前Vの再現を狙う。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔4 7⇔4
  10→3 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 14 リコージーン
 
〇 9 アイアンサイズ
 
▲ 4 パイプライン
 
△ 2 タイセイグラシア
 
△ 5 ドーロカグラ
 
【見解】
地力断然のリコージーンが主役。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、直線半ばまで追い出しを待つ横綱相撲でブランクをまったく感じさせなかった。B1昇級が壁になる器ではなく、反動さえなければ連勝を6に伸ばせる。
 
単勝14
 
馬単14⇔9 14⇔4 9⇔4
  14→2 14→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 ラストストーリー
 
〇 9 アトランティス
 
▲ 8 クレシューズ
 
△ 5 エスプリボクチャン
 
△ 11 リックマーベル
 
△ 12 ラインストリーム
 
【見解】
クラス慣れしてきたラストストーリーが本命。自在に立ち回れるタイプで、ここ2戦は強敵モンサンレックス、スウィングの0秒2差2着。JRA在籍時に1800メートル経験(2着)があるのは強みで、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔8 9⇔8
  10→5 10→11 10→12

 

大井競馬最終日(11月17日)

2023年11月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 オピニオンリーダー
 
〇 2 ラペルシェール
 
▲ 12 ロマンスロード
 
△ 1 サブノキコウシ
 
△ 11 サランスク
 
【見解】
B2格付けなら素質上位のオピニオンリーダーが本命。ここ3戦の京浜盃3着、羽田盃、東京ダービー5着は胸を張れるもの。距離の融通性があり、約5か月ぶりで古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔12 2⇔12
  4→1 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 12 マッドルーレット
 
〇 2 ナンセイホワイト
 
▲ 13 サヨノネイチヤ
 
△ 6 ラストマン
 
△ 8 サトノディード
 
△ 9 ハデスキーパー
 
【見解】
涼しくなって調子を上げてきたマッドルーレットが中心。2戦連続で小差3着に泣いているが、A2では地力は一枚上。〈8301〉で好相性の森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、初の2000メートルは克服できるはず。
 
単勝12
 
馬単12⇔2 12⇔13 2⇔13
  12→6 12→8 12→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 ブラッドワイルド
 
〇 3 クレシューズ
 
▲ 4 サヴァリア
 
△ 1 カッテニシヤガレ
 
△ 8 タイムトゥキル
 
【見解】
立て直しに成功したブラッドワイルドが中心。約2か月半ぶりの前走はメンバー最速の末脚でゴール前差し切る着差以上に強いV。左回り1650メートルは3走前2着で経験しており、ここは素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔4 3⇔4
  11→1 11→8
 

大井競馬4日目(11月16日)

2023年11月15日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ベニッシモ
 
〇 4 イルヴェント
 
▲ 10 ペルマナント
 
【見解】
条件が好転するベニッシモがおもしろい。格上相手の前走は勝ち馬キングオブザナイルに終始マークされる展開が厳しく10着に沈んだが、B2混合のここは単騎マイペースに持ち込めそう。圧勝した2走前の再現を期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔10 4⇔10
 
 
■11レース
 
◎ 6 ブラックストーム
 
〇 4 スワーヴシャルル
 
▲ 7 リコーシーウルフ
 
△ 2 マムティキング
 
△ 9 バーンフライ
 
【見解】
オープン特別ならブラックストームが中心。スタートで後手に回った前走の兵庫ゴールドC9着は参考外。大井1200メートルは2走前のアフター5スター賞4着を含む〈6426〉の舞台で、ここは見直しが必要だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
  6→2 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 ヒロシゲサウザント
 
〇 4 ラスブリサス
 
▲ 15 エクセレントマン
 
△ 9 レイジングスラスト
 
△ 11 ピーシャ
 
【見解】
大井転厩後3、2、1着で軌道に乗ってきたヒロシゲサウザントが本命。ブリンカーを着用した前走は直線だけで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。大井1600メートル1分44秒0はC1でも即通用するタイムだった。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔15 4⇔15
  3→9 3→11
 

大井競馬3日目(11月15日)

2023年11月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 フィリオデルソル
 
〇 7 トドビエン
 
▲ 8 エアロストリーム
 
△ 6 ラグラスドシエル
 
△ 10 トップアメリカン
 
【見解】
巻き返しを狙うフィリオデルソルが中心。前走はスタートで置かれて位置取りが悪くなったが、メンバー最速の末脚で0秒1差3着に迫る負けて強しのレースぶり。B1で足踏みする器ではなく、改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
  2→6 2→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 スマイルウィ
 
〇 1 ソリストサンダー
 
▲ 5 ランリョウオー
 
△ 7 アランバローズ
 
△ 8 デュードヴァン
 
【見解】
自在に立ち回れるスマイルウィが主役。前走のテレ玉杯オーバルスプリントは強敵ドライスタウトの末脚に屈したが、3着馬を3馬身も離しており、全国レベルの力を示した。58キロは問題なく、南関東馬同士なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔5 1⇔5
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 8 シロイトイキ
 
〇 7 ルイス
 
▲ 13 サウンドキングダム
 
△ 2 ラヴラブクロフネ
 
△ 4 マインジャラン
 
△ 14 コーミズアムール
 
【見解】
通算〈3201〉のシロイトイキが本命。前走の優駿スプリントは大外枠が厳しく8着に敗れたが、重賞初挑戦にもかかわらず1番人気に支持された器。B3格付けは恵まれており、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔13 7⇔13
  8→2 8→4 8→14
 

大井競馬2日目(11月14日)

2023年11月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 リコージーン
 
〇 1 ドーロカグラ
 
▲ 11 ベルマーレミノル
 
△ 3 バシュラマック
 
△ 14 ビーアイフェリペ
 
【見解】
地力断然のリコージーンが本命。前走は大外枠からすんなり好位に取り付くスピードを見せており、直線はほとんど追われることなく後続を突き放す横綱相撲。約5か月ぶりでも再度同条件なら連勝を5に伸ばせる。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔11 1⇔11
  12→3 12→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラブラブパイロ
 
〇 2 グランパラディーゾ
 
▲ 1 ツーシャドー
 
△ 4 セパヌイール
 
△ 9 レディオスター
 
【見解】
強敵にもまれてきたラブラブパイロを狙う。JRAトップクラスが相手だった前走のJBCレディスクラシック8着は参考外。まだA2の身だが、着実に力をつけており、砂をかぶらずスムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔1 2⇔1
  10→4 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 マルヨジョーダン
 
〇 4 カツノサンキュウ
 
▲ 15 デルマガーネット
 
△ 2 スプラッシュ
 
△ 3 ナックリーガル
 
【見解】
スピード上位のマルヨジョーダンが中心。前走は2番手抜け出しから後続を4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分14秒1はC1で即通用する優秀なタイムだった。昇級の壁は全く感じられない。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔15 4⇔15
  8→2 8→3
 

大井競馬初日(11月13日)

2023年11月12日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ケープホーン
 
〇 2 メーサンデュラント
 
▲ 7 スターオブフェイス
 
△ 6 ランプロン
 
△ 8 ジュンユウコー
 
【見解】
上積みが見込めるケープホーンを狙う。前走は約3か月ぶりに加え、先着を許した3頭はすべて格上で条件が悪かっただけ。大井1400メートルは〈3122〉で5着以下がなく、B3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
  1→6 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 スウィング
 
〇 10 レイリ
 
▲ 6 ヤクモ
 
△ 1 ラストストーリー
 
△ 9 マンティコア
 
【見解】
転入後〈12111〉のスウィングが中心。追い比べの末に難敵サヨノネイチヤ(現B2)を撃破した前走は価値が高く、11月2日の調教試験では上々の動きを披露しており、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔6 10⇔6
  7→1 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ヴィシソワーズ
 
〇 5 ロンギングマドンナ
 
▲ 3 ホワイトシャーク
 
△ 7 タイセイエルフィン
 
△ 13 リコーアストラ
 
【見解】
素質断然のヴィシソワーズが主役。大事に使われながらデビューから4連勝中で、全く底を見せていないスピードタイプ。時計のかかる馬場への適性が鍵だが、C2混合の牝馬限定戦なら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
  4→7 4→13
 

大井競馬最終日(11月3日)

2023年11月02日
大井競馬

■9レース
 
◎ 10 テリオスベル
 
〇 2 グランブリッジ
 
▲ 4 アイコンテーラー
 
△ 1 ヴァレーデラルナ
 
△ 8 ライオットガール
 
△ 12 アーテルアストレア
 
【見解】
徹底先行のテリオスベルがおもしろい。前走のレディスプレリュードは高速決着ながらも0秒4差4着に粘り込む好内容。本来はスタミナ比べの消耗戦が合っており、砂の入れ替えで時計のかかるようになった今開催の馬場は大歓迎だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔4 2⇔4
  10→1 10→8 10→12
 
 
■10レース
 
◎ 10 ジャスティン
 
〇 11 リメイク
 
▲ 5 リュウノユキナ
 
△ 3 ケイアイドリー
 
△ 8 イグナイター
 
△ 14 バスラットレオン
 
【見解】
地元・大井のジャスティンを狙う。転入初戦のアフター5スター賞でクビ2着に入り、前走の東京盃はレコード決着の0秒5差3着。森泰斗騎手が完全復活の手応えをつかんでおり、待望の良馬場なら逆転Vも夢ではない。
  
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
  10→3 10→8 10→14
 
 
■11レース
 
◎ 7 メイショウハリオ
 
〇 3 テーオーケインズ
 
▲ 5 ウィルソンテソーロ
 
△ 2 ノットゥルノ
 
△ 9 キングズソード
 
【見解】
末脚強烈なメイショウハリオが本命。大井2000メートルは〈2010〉の得意舞台で、ゴール寸前で差し切った前走の帝王賞では史上初の連覇を達成。2走前のかしわ記念で時計のかかる馬場を経験している強みを生かしたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
  7→2 7→9