南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬5日目(11月2日)

2023年11月01日
大井競馬

■8レース
 
◎ 4 ハイグッドパワー
 
〇 2 トーセンヴィオラ
 
▲ 5 ケンヴィヴァルディ
 
△ 9 ローリエフレイバー
 
△ 10 ストロングブラック
 
【見解】
2戦無敗のハイグッドパワーが本命。スピード、センスを兼ね備えており、2番手から抜け出したデビュー戦が9馬身、前走が3馬身突き放す文句なしのレースぶり。初の1400メートルでも好勝負に持ち込める。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→9 4→10
 
 
■9レース
 
◎ 2 ベニッシモ
 
〇 9 ゴールドレガシー
 
▲ 7 キングオブザナイル
 
△ 5 ラストマン
 
△ 8 エバンタイユドール
 
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ったベニッシモが中心。昇級初戦の前走は後続を5馬身突き放す圧巻の逃げ切りで、2戦連続で大井1600メートルの自己ベストを短縮。さらに相手は強化されるが、大崩れは考えにくい。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔7 9⇔7
  2→5 2→8
 
 
■10レース
 
◎ 7 アサクサロック
 
〇 10 タイムトゥキル
 
▲ 4 ターニングタイド
 
△ 2 キャンディガール
 
△ 12 バジルフレイバー
 
△ 13 タイセイエルフィン
 
【見解】
素質断然のアサクサロックが主役。前走は約10か月半ぶりにもかかわらず、スピードに違いを見せてハナに立ち、直線で後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。反動さえ出なければ、C2混合の牝馬限定戦では負けられない。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
  7→2 7→12 7→13
 
 

大井競馬4日目(11月1日)

2023年10月31日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 モンサンレックス
 
〇 9 ラストストーリー
 
▲ 5 アトランティス
 
△ 2 エスプリブルズアイ
 
△ 7 グンジン
 
【見解】
上積みが見込めるモンサンレックスを狙う。約4か月ぶりの前走は上位2頭が強すぎただけで、外からしぶとく追い上げる好内容。転入後〈3632〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→2 8→7
 
 
■11レース
 
◎ 10 トーセンクロード
 
〇 7 ボンディマンシュ
 
▲ 6 サイレントギフト
 
△ 1 メンコイボクチャン
 
△ 4 フジコチャン
 
【見解】
通算〈7111〉で底を見せていないトーセンクロードが中心。9月8日の調教試験から間隔が空いて約9か月ぶりの実戦になるが、久々を苦にしないタイプ。大井1400メートルは新馬勝ちのある舞台で、連勝を5に伸ばせる。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
  10→1 10→4
 
 
■12レース
 
◎ 4 ロアリングルックス
 
〇 1 タカミズ
 
▲ 3 クラウンシューター
 
△ 9 トチノヒーロー
 
△ 10 マインジャラン
 
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つロアリングルックスが本命。馬体が大きく成長しており、今年6月の復帰後は〈4011〉。昇級初戦の前走も絶好のスタートを決めて逃げ切っており、乱ペースにさえならなければ。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
  4→9 4→10
 

大井競馬3日目(10月31日)

2023年10月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 キューティロメラ
 
〇 2 ガンバルチャン
 
▲ 7 ノースプリマ
 
△ 4 トニーヒアロ
 
△ 6 ルックスソーリス
 
△ 10 ベネチアフレイバー
 
【見解】
上積みが見込めるキューティロメラを狙う。約4か月ぶりの前走はもうひと踏ん張りが利かず0秒2差4着に敗れたが、古馬相手にハナを奪うスピードを見せている。クラス2度目で、名手・吉原寛人騎手の手腕にも期待したい。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
  1→4 1→6 1→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 ダテノショウグン
 
〇 4 ライゾマティクス
 
▲ 8 ピコイチ
 
△ 6 クルマトラサン
 
△ 7 ドウザン
 
△ 9 ビッティンキバラ
 
【見解】
4戦無敗のダテノショウグンが本命。前走は2歳馬にとって過酷な57キロを背負いながらも、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。展開に注文がつくタイプではなく、現段階でも重賞初挑戦Vを狙える器だ。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔8 4⇔8
  11→6 11→7 11→9
 
 
■12レース
 
◎ 15 ネオトキオ
 
〇 13 コアリオ
 
▲ 5 ランプロン
 
△ 2 スターオブフェイス
 
△ 3 トランセンドパスト
 
△ 11 マザオ
 
【見解】
巻き返しに成功したネオトキオが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走はメンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなVで、マークした1分25秒9はB3で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
 
単勝15
 
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
  15→2 15→3 15→11

 

大井競馬2日目(10月30日)

2023年10月29日
大井競馬

■8レース
 
◎ 13 ローザ
 
〇 1 プリマルーチェ
 
▲ 7 スカーレットハニー
 
△ 6 パタパタママ
 
△ 9 レフトアローン
 
△ 12 デルマウチガケ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるローザが中心。転入後2戦連続で小差2着に泣いているが、古馬初対戦の前走でC2で通用するスピードは示しており、走破タイムも短縮。スタートを決めてきっちりチャンスをつかむ。
 
単勝13
 
馬単13⇔1 13⇔7 1⇔7
  13→6 13→9 13→12
 
 
■9レース
 
◎ 1 イッツソーラッド
 
〇 2 エリタダス
 
▲ 12 タイセイグラシア
 
△ 3 マーチリリー
 
△ 10 ヒストリックノヴァ
 
【見解】
休養後3、3、2、1着で軌道に乗ったイッツソーラッドが本命。前走は逃げた強敵ビルドアップを競り落として、後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦で相手は骨っぽくなったが、今の勢いを信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
  1→3 1→10
 
 
■10レース
 
◎ 12 サヨノネイチヤ
 
〇 5 コスモファルネーゼ
 
▲ 3 トーセンインディゴ
 
△ 1 トップロイヤル
 
△ 8 ユウシンイモン
 
【見解】
素質上位のサヨノネイチヤが主役。気性の難しさを抱えながらも、デビュー以来〈7200〉で全く底を見せていない。B2昇級が壁になる器ではなく、約5か月ぶり、初の2000メートルでも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→1 12→8

 
 

大井競馬初日(10月29日)

2023年10月28日
大井競馬

■8レース
 
◎ 2 ビッグショット
 
〇 8 アリアパミーナ
 
▲ 3 ホワイトシャーク
 
△ 1 コパノモンタナ
 
△ 6 レーニア
 
【見解】
上積みが見込めるビッグショットを狙う。約4か月ぶりの前走は勝ち馬アサクサロックが強すぎただけで、外からしぶとく3着まで追い上げる好内容。C1なら素質上位で、クラス2度目のここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
  2→1 2→6
 
 
■9レース
 
◎ 3 バラク
 
〇 6 ラムリケティ
 
▲ 7 イルヴェント
 
△ 2 グロリアスセプター
 
【見解】
充実ぶりが目立つバラクが中心。前走は上位2頭と距離適性の差が出たが、メンバー最速の末脚で0秒2差まで迫っており、自己ベストの大井1400メートル1分26秒2をマーク。マイル替わりはプラスで、好位抜け出しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔7 6⇔7
  3→2
 
 
■10レース
 
◎ 7 レイリ
 
〇 4 バーブル
 
▲ 2 イーサンアイ
 
△ 3 キキョウ
 
△ 8 パレルモ
 
【見解】
巻き返しを狙うレイリが本命。再転入初戦の前走は4角で包まれる不利がありながらも、クビ差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。2走前に川崎のB2・B3交流Vがあり、左回りコースに不安はない。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
  7→3 7→8
 
 

大井競馬最終日(10月6日)

2023年10月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ダテノショウグン
 
〇 3 キトン
 
▲ 6 カツテ
 
△ 4 フォルトリアン
 
【見解】
レースセンス抜群のダテノショウグンが主役。デビューからの3連勝はすべて異なる距離でマークしており、前走は1周競馬に難なく対応する着差以上に強い内容。大目標のハイセイコー記念(10月31日)に向けて負けられないところだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔6 3⇔6
  5→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 オリジネイター
 
〇 5 フジコチャン
 
▲ 4 サイレントギフト
 
△ 3 ヒストリックノヴァ
 
△ 7 パワースレイヴ
 
【見解】
地力上位のオリジネイターが本命。前走の勝ち馬マックスは次戦のアフター5スター賞でクビ+ハナ差の接戦を演じており、相手が悪かっただけ。9歳でも大きな衰えは感じられず、B1混合戦なら好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
  8→3 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 イーサンアイ
 
〇 11 パレルモ
 
▲ 12 ダイアモンドモア
 
△ 1 チュイション
 
△ 5 ティーズアイランド
 
△ 10 プリサイスニードル
 
【見解】
相手なりに走れるイーサンアイを狙う。2000メートルの特別戦だった前走もしぶとく0秒4差2着まで追い上げる上々のレースぶり。外回りコース向きの末脚があり、初の左回りに対応できればチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔12 11⇔12
  6→1 6→5 6→10

 

大井競馬4日目(10月5日)

2023年10月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 ラムリケティ
 
〇 3 レイリ
 
▲ 9 モンサンレックス
 
△ 4 サウンドキングダム
 
△ 6 ロサ
 
△ 8 ラストストーリー
 
【見解】
充実ぶりが目立つラムリケティが本命。前走は勝ち馬ミズイロキキョウに真っ向勝負を挑んで0秒2差3着に敗れたが、自己ベストを0秒6短縮する大井1600メートル1分39秒8をマーク。再度同条件で改めて期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
  12→4 12→6 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 グランブリッジ
 
〇 5 テリオスベル
 
▲ 3 スピーディキック
 
△ 1 ライオットガール
 
△ 9 アーテルアストレア
 
△ 10 ヴァレーデラルナ
 
【見解】
条件が好転するJRAグランブリッジが中心。約4か月ぶりだった前走のスパーキングレディーCは酷な58キロ、スタートで後手に回る不利がありながらも0秒4差4着と力を示した。距離延長は大歓迎で、巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→1 2→9 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 ビルドアップ
 
〇 11 ビーアイフェリペ
 
▲ 8 イッツソーラッド
 
△ 10 ミラコロカナーレ
 
△ 12 アオイカツマ
 
【見解】
通算〈7502〉で底を見せていないビルドアップが主役。約8か月半ぶりの前走は上がり3ハロン34秒9の末脚でゴール前差し切る文句なしのV。まだまだ上を狙える器で、反動さえなければ連勝を3に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
  5→10 5→12
 

大井競馬3日目(10月4日)

2023年10月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 ドリーミーブリーズ
 
〇 12 シャムトラダイコウ
 
▲ 6 テンポルバート
 
△ 2 キューバンピート
 
△ 3 カフジリブラ
 
△ 16 ウィズフィリップ
 
【見解】
素質断然のドリーミーブリーズが主役。9月22日の調教試験で笹川翼騎手が手応えをつかんでおり、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。距離延長に不安はなく、C2格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
  15→2 15→3 15→16
 
 
■11レース
 
◎ 1 リュウノユキナ
 
〇 8 ケイアイドリー
 
▲ 12 ドンフランキー
 
△ 4 ギシギシ
 
△ 5 ジャスティン
 
△ 10 ヘリオス
 
【見解】
JRAリュウノユキナを狙う。大井1200メートルは〈2200〉で適性が高く、2走前の東京スプリントVと同じ絶好の1番枠を引いて運も味方。休養明け2戦目で上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→4 1→5 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 トーセンインディゴ
 
〇 13 イルヴェント
 
▲ 6 リュミエール
 
△ 2 ヒロシゲジャック
 
△ 4 スミソニアン
 
△ 15 ユウシンイモン
 
【見解】
浦和から初参戦するトーセンインディゴが中心。転入後〈3202〉で、掲示板を外したのはハイペースを追いかけて10着に沈んだ2走前だけ。前走のA2下特別で4着に健闘しており、B2限定戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔6 13⇔6
  7→2 7→4 7→15

 

大井競馬2日目(10月3日)

2023年10月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォルツァ
 
〇 8 サウンドプリズム
 
▲ 12 トランセンドパスト
 
△ 7 フォルテファム
 
△ 9 コンチバリアシオン
 
【見解】
スピード上位のフォルツァが本命。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ドレスドトゥーキルとは枠順の差もあった印象。もともと二の脚は速く、絶好の1番枠を引いたここはマイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→7 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 15 ハデスキーパー
 
〇 5 トーセンエルドラド
 
▲ 1 ラブリーホライズン
 
△ 7 コスモポポラリタ
 
△ 10 マイネルロッシュ
 
【見解】
巻き返しを狙うハデスキーパーが主役。重賞初挑戦だった前走の東京記念7着はさすがに条件が厳しかったが、2走前のA2・B1特別勝ちを含む〈6210〉の大井1800メートルが舞台なら話は別だろう。
 
単勝15
 
馬単15⇔5 15⇔1 5⇔1
  15→7 15→10
 
 
■12レース
 
◎ 14 ナンセイラピッド
 
〇 15 パルヴニール
 
▲ 11 ケープホーン
 
△ 8 バラク
 
△ 16 スターオブフェイス
 
【見解】
クラス慣れしてきたナンセイラピッドが中心。前走はラスト100メートルまで追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。マークした大井1400メートル1分25秒6はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝14
 
馬単14⇔15 14⇔11 15⇔11
  14→8 14→16

 

大井競馬初日(10月2日)

2023年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 シンメクローサ
 
〇 8 プレストバローズ
 
▲ 10 タバルア
 
△ 2 サブノダンサー
 
△ 6 シントーツバキ
 
【見解】
通算〈3200〉のシンメクローサが主役。前走2着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、自己ベストの大井1200メートル1分12秒2をマーク。C1では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→2 1→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 フィガロアルビアン
 
〇 9 ベニッシモ
 
▲ 8 トドビエン
 
△ 1 エアポートライナー
 
△ 5 メタスペクター
 
【見解】
機動力を生かすフィガロアルビアンが中心。前走は勝ち馬ラブラブパイロが強すぎただけで、4角先頭の積極策で3着に粘り込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→1 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 ラインエンジェル
 
〇 1 キャンディガール
 
▲ 10 ウインアイリーン
 
△ 11 タイセイエルフィン
 
△ 13 エンパイアブーケ
 
【見解】
巻き返しを狙うラインエンジェルが本命。前走は勝ちタイムが大井1200メートル1分11秒1という高速馬場で末脚不発の6着に終わったが、力負けではないのは3、2走前Vが示す通り。C2混合の牝馬限定戦で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔10 1⇔10
  3→11 3→13