■大井10レース
◎ 6 ラムリケティ
〇 3 パルガン
▲ 2 クイーンカトリーヌ
△ 4 ミズイロキキョウ
△ 7 ボルドートロギル
【見解】
地力強化してきたラムリケティが本命。クラス3度目の前走は好スタートを決めて鮮やかな逃げ切りVを飾っており、大井1600メートル1分40秒6の走破タイムも上々。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
6→4 6→7
■大井11レース
◎ 1 マーチリリー
〇 5 キャンユーキッス
▲ 2 ロードアブソルート
△ 6 エリタダス
△ 10 ヒストリックノヴァ
【見解】
JRAダート3勝の実績馬マーチリリーを狙う。4走前の3勝クラスで0秒5差4着があり、B1でも通用するスピードの持ち主。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、仕切り直しの一戦で転入Vを期待する。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
1→6 1→10
■大井12レース
◎ 2 ウェイキー
〇 6 サブノハクタカ
▲ 4 バトルバーリライ
【見解】
巻き返しを狙うウェイキーが主役。前走の東京記念はさすがに分が悪く13着に沈んだが、自己条件に戻れば話は別。左回りコース適性は3走前の船橋で証明(2着)しており、逃げ切りを期待する。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
大井競馬
大井競馬4日目(9月21日)
■大井10レース
◎ 12 ビルドラポール
〇 1 イーサンアイ
▲ 7 キキョウ
△ 2 ショウグン
△ 4 リックマーベル
【見解】
距離延長がプラスに働くビルドラポールが本命。JRA未勝利ダート2100メートルで小差の3着が2回ある器。前走の3歳C1交流はマイルの流れが合わず3着に敗れたが、転入初戦Vを期待する。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔7 1⇔7
12→2 12→4
■大井11レース
◎ 5 スピニングガール
〇 8 マローネアバンティ
▲ 11 クルマトラサン
△ 9 モンゲースパイ
△ 10 トーセンヴィオラ
【見解】
2戦無敗のスピニングガールが主役。前走は直線で軽く気合をつけられただけで後続を6馬身突き放す文句なしのパフォーマンスを披露。スピード、レースセンスを兼備しており、自在性を生かして重賞初制覇を飾る。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔11 8⇔11
5→9 5→10
■大井12レース
◎ 6 ユウゲン
〇 7 フォルテファム
▲ 11 クラキャノン
△ 3 ケイアイピハ
△ 5 ランプロン
△ 9 カフジペンタゴン
【見解】
編入条件に恵まれているユウゲンを狙う。JRAダート2勝の実績があり、前走の2勝クラスでは向こう正面先頭の積極策から0秒6差(11着)に粘っている。B3格付けならあっさり勝っても不思議はない。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔11 7⇔11
6→3 6→5 6→9
大井競馬3日目(9月19日)
■大井10レース
◎ 7 ウナモンタナアルタ
〇 6 ウイングウインド
▲ 10 カツノサンキュウ
△ 3 ジューンシャトル
△ 4 シャークシャイニー
【見解】
スピード断然のウナモンタナアルタが主役。2戦連続で大井1200メートル1分12秒台をマークしており、前走はラスト1ハロンから後続を5馬身突き放す圧巻V。C1で足踏みする器ではないのは明らかだろう。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔10 6⇔10
7→3 7→4
■大井11レース
◎ 9 フォルツァ
〇 5 ドレスドトゥーキル
▲ 1 スワーヴヨハン
△ 4 ヒノカミカグラ
△ 6 ドレンチェリー
【見解】
勢いの止まらないフォルツァが中心。昇級初戦の前走も二の脚の速さを生かして主導権を握り、後続の追撃をクビ差封じる着差以上に強いレースぶり。ハナにこだわるタイプではなく、再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔1 5⇔1
9→4 9→6
■大井12レース
◎ 8 ビルドアップ
〇 1 ベルマーレミノル
▲ 12 ティオボルド
△ 5 ウィンウッド
△ 7 カズノイケヅキ
【見解】
通算〈6502〉のビルドアップが本命。9月8日の調教試験で手綱を取った主戦・和田譲治騎手が手応えをつかんでおり、約8か月半ぶりの実戦でも力を出せる仕上がり。大井1000メートルは1戦1勝で適性は十分だ。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔12 1⇔12
8→5 8→7
大井競馬2日目(9月18日)
■10レース
◎ 1 ケンリュウジョウ
〇 6 ティーズアイランド
▲ 7 ルックスソーリス
△ 5 デルマセイレーン
【見解】
上積みが見込めるケンリュウジョウを狙う。約3か月ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながら、大外からしぶとく脚を伸ばして5着。大井1000メートルは〈2116〉で適性が高く、C1混合でもおもしろい。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
1→5
■11レース
◎ 5 サイレントギフト
〇 1 ボンディマンシュ
▲ 3 ノアヴィグラス
△ 8 ロイヤルペガサス
△ 9 エリザベスミノル
【見解】
2連勝中のサイレントギフトが本命。A2混合の前走は格上パワースレイヴをゴール直前できっちりとらえる着差以上に強いレースぶり。自分の型に持ち込めると強さを発揮するタイプで、昇級は形だけ。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
5→8 5→9
■12レース
◎ 4 リュミエール
〇 7 イルヴェント
▲ 8 キラカイドウ
△ 2 スミソニアン
【見解】
相手関係の楽になったリュミエールが中心。前走は勝ち馬マイネルサブマリンが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムも上々。再昇級で57キロでも、単騎マイペースに持ち込んで押し切れる。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔8 7⇔8
4→2
大井競馬初日(9月17日)
■10レース
◎ 4 サブノダンサー
〇 6 カヴァス
▲ 5 シャンハイマゴコロ
【見解】
充実ぶりが目立つサブノダンサーが中心。再昇級戦の前走は勝ち馬クレールジャックの末脚に屈したが、しぶとく0秒2差2着に逃げ粘っており、自己ベストの大井1200メートル1分12秒7をマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
■11レース
◎ 3 ラブラブパイロ
〇 4 バラク
▲ 2 エバンタイユドール
【見解】
地力断然のラブラブパイロが主役。砂をかぶってスムーズさを欠いた2走前は3着に敗れたが、前走Vが示す通り、B1が壁になる器ではないのは明らか。マイルは守備範囲で、牝馬限定のB2混合戦なら負けられない。
単勝3
馬単3→4 3→2
■12レース
◎ 8 パルヴニール
〇 6 カンパリフレイバー
▲ 11 バリチューロ
△ 2 サブノキコウシ
△ 10 デュアルテイルズ
【見解】
立て直しに成功したパルヴニールを狙う。約4か月半ぶりの前走は勝ち馬ナンセイラピッドが強すぎただけで、3着馬に4馬身差をつけており、大井1400メートルの自己ベストを0秒6短縮。降級2戦目でもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
8→2 8→10
大井競馬最終日(9月8日)
■10レース
◎ 6 サウンドキングダム
〇 5 メーサンデュラント
▲ 11 ミズイロキキョウ
△ 2 バーブル
△ 12 エスプリブルズアイ
△ 13 パルガン
【見解】
地力上位のサウンドキングダムが主役。JRA在籍時に川崎マイルのB2・B3交流V歴があり、編入条件に恵まれた転入後は2連勝を飾っている。距離は問題なく、昇級も形だけ。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔11 5⇔11
6→2 6→12 6→13
■11レース
◎ 5 ノアヴィグラス
〇 1 ハセノエクスプレス
▲ 2 マーチリリー
△ 4 コパシーナ
【見解】
充実ぶりが目立つノアヴィグラスが中心。1000メートルのコースレコードで格上ギシギシを完封した2走前の江戸川オープンが優秀で、主導権を握れたここ4戦は1、3、1、3着。単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔2 1⇔2
5→4
■12レース
◎ 3 マルカンラニ
〇 8 イーサンアイ
▲ 2 プリサイスニードル
【見解】
格付け有利な3歳馬マルカンラニが本命。休養後〈2200〉で軌道に乗っており、前走の大井1400メートル1分26秒8はC1で即通用するタイム。初の左回り1650メートルさえ克服できれば連勝を3に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔2 8⇔2
大井競馬4日目(9月7日)
■10レース
◎ 6 ネオトキオ
〇 10 グラビティモデル
▲ 5 ドレスドトゥーキル
△ 2 コパノモナルカ
△ 3 サウンドウイッシュ
【見解】
勢いの止まらないネオトキオが主役。JRA交流の前走で強敵キタサンベレーザをねじ伏せており、マークした大井1200メートル1分12秒6はB級で即通用するタイムだった。門別在籍時からの連勝を7に伸ばす。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔5 10⇔5
6→2 6→3
■11レース
◎ 12 ギシギシ
〇 10 ジャスティン
▲ 11 マックス
△ 2 ポーチュラカ
△ 8 ロードラズライト
【見解】
条件ベストのギシギシが本命。前走の習志野きらっとスプリントは1000メートルの適性の差が出ただけで、メンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫る好内容。脚質に幅が出ており、道中スムーズに運べればチャンスだろう。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔11 10⇔11
12→2 12→8
■12レース
◎ 9 スワーヴヨハン
〇 8 ナンセイラピッド
▲ 2 フォルテファム
△ 3 パルヴニール
△ 4 テリーヌ
【見解】
編入条件に恵まれているスワーヴヨハンを狙う。JRAダート〈2211〉の実績馬で、6月9日の調教試験でも上々の動きを披露。大井1400メートルは合っており、約2年ぶりの実戦でも素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
9→3 9→4
大井競馬3日目(9月6日)
■10レース
◎ 5 マルカンブロンド
〇 9 ウインレゼルヴ
▲ 3 ヒメカミノメガミ
△ 1 スイングステート
△ 6 ロヴェンテ
【見解】
休養後2、1着で軌道に乗ってきたマルカンブロンドが本命。ハナにこだわるタイプではないが、先手を主張した前走は直線で後続を一気に突き放す横綱相撲。笹川翼騎手と手が合っており、ここも素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔3 9⇔3
5→1 5→6
■11レース
◎ 4 セイカメテオポリス
〇 2 ランリョウオー
▲ 8 フレッチャビアンカ
△ 5 マンガン
△ 9 カイル
△ 13 レッドソルダード
【見解】
充実期を迎えたセイカメテオポリスが主役。末脚の迫力が増しており、オグリキャップ記念、大井記念は着差以上に強いレースぶり。約3か月半ぶりでも鉄砲駆けOKで、引き続き吉原寛人騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
4→5 4→9 4→13
■12レース
◎ 5 フィリオデルソル
〇 8 フィガロアルビアン
▲ 4 バリチューロ
△ 3 ノートウォージー
△ 11 タイセイグラシア
【見解】
立て直しに成功したフィリオデルソルが中心。自己条件に戻ったとはいえ、約2か月半ぶりの前走は直線だけで後続を6馬身突き放す圧巻V。大井1400メートル1分25秒6の走破タイムは上々で、2連勝を狙える。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→3 5→11
大井競馬2日目(9月5日)
■10レース
◎ 5 アンファスエシャペ
〇 7 シャムトラダイコウ
▲ 6 アポロモーリアン
△ 1 カフジリブラ
△ 8 マリアッチ
【見解】
自在に立ち回れるアンファスエシャペが本命。中距離に矛先を向けてレースぶりが良化しており、特別戦で2戦連続2着の好勝負に持ち込んでいる。相手関係の楽になったここはきっちりチャンスをつかみたい。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔6 7⇔6
5→1 5→8
■11レース
◎ 8 タブラオ
〇 5 バラク
▲ 4 レディオスター
△ 1 マイネルロッシュ
△ 3 カツノナノリ
【見解】
マイルで一変したタブラオを狙う。前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、マークした1分39秒6は前日のA2・B1特別(勝ち馬ウェイキー)を0秒8も上回る好タイム。ここは素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
8→1 8→3
■12レース
◎ 6 モズマンジロウ
〇 2 フォルツァ
▲ 13 マインジャラン
△ 1 カクシン
△ 5 コンチバリアシオン
【見解】
地力強化が目立つモズマンジロウが中心。前走は上位2頭の末脚に屈したが、インからしぶとく追い上げて一旦先頭に立つ負けて強しのレースぶり。時計勝負に対応してきており、再度同条件なら大崩れは考えにくい。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔13 2⇔13
6→1 6→5
大井競馬初日(9月4日)
■10レース
◎ 10 キャンドルベリー
〇 5 ノーブルグレイシャ
▲ 1 フレンチバローズ
△ 2 トニージャスティス
△ 3 モンゲーサクラ
【見解】
転入後2連勝中で底を見せていないキャンドルベリーが本命。昇級初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、ゴール前きっちり差し切る着差以上に強い内容。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔1 5⇔1
10→2 10→3
■11レース
◎ 9 ラブリーホライズン
〇 8 ラブラブパイロ
▲ 1 フェードアウト
△ 2 サステナブル
△ 6 カネコメノボル
【見解】
巻き返しを狙うラブリーホライズンが主役。前走の2着同着で連勝は2でストップしたが、3戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、走破タイムも上々。B1混合でも素質は一枚上で、改めて期待する。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔1 8⇔1
9→2 9→6
■12レース
◎ 13 カズノイケヅキ
〇 12 ハイガーデン
▲ 6 ラインブレイカー
△ 5 クラバルバトス
△ 14 ビーアイフェリペ
△ 16 フォルトゥーレ
【見解】
条件が好転するカズノイケヅキが中心。約4か月半ぶりの前走で先着を許した2頭はともに格上で、逃げて0秒3差に食い下がったレースぶりは価値が高い。B2限定で上積みが見込めるここはもうひと押しを期待する。
単勝13
馬単13⇔12 13⇔6 12⇔6
13→5 13→14 13→16