■10レース
◎ 2 ベニッシモ
〇 4 イルヴェント
▲ 10 ペルマナント
【見解】
条件が好転するベニッシモがおもしろい。格上相手の前走は勝ち馬キングオブザナイルに終始マークされる展開が厳しく10着に沈んだが、B2混合のここは単騎マイペースに持ち込めそう。圧勝した2走前の再現を期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔10 4⇔10
■11レース
◎ 6 ブラックストーム
〇 4 スワーヴシャルル
▲ 7 リコーシーウルフ
△ 2 マムティキング
△ 9 バーンフライ
【見解】
オープン特別ならブラックストームが中心。スタートで後手に回った前走の兵庫ゴールドC9着は参考外。大井1200メートルは2走前のアフター5スター賞4着を含む〈6426〉の舞台で、ここは見直しが必要だろう。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
6→2 6→9
■12レース
◎ 3 ヒロシゲサウザント
〇 4 ラスブリサス
▲ 15 エクセレントマン
△ 9 レイジングスラスト
△ 11 ピーシャ
【見解】
大井転厩後3、2、1着で軌道に乗ってきたヒロシゲサウザントが本命。ブリンカーを着用した前走は直線だけで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。大井1600メートル1分44秒0はC1でも即通用するタイムだった。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔15 4⇔15
3→9 3→11
大井競馬
大井競馬3日目(11月15日)
■10レース
◎ 2 フィリオデルソル
〇 7 トドビエン
▲ 8 エアロストリーム
△ 6 ラグラスドシエル
△ 10 トップアメリカン
【見解】
巻き返しを狙うフィリオデルソルが中心。前走はスタートで置かれて位置取りが悪くなったが、メンバー最速の末脚で0秒1差3着に迫る負けて強しのレースぶり。B1で足踏みする器ではなく、改めて期待する。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
2→6 2→10
■11レース
◎ 2 スマイルウィ
〇 1 ソリストサンダー
▲ 5 ランリョウオー
△ 7 アランバローズ
△ 8 デュードヴァン
【見解】
自在に立ち回れるスマイルウィが主役。前走のテレ玉杯オーバルスプリントは強敵ドライスタウトの末脚に屈したが、3着馬を3馬身も離しており、全国レベルの力を示した。58キロは問題なく、南関東馬同士なら負けられないところ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔5 1⇔5
2→7 2→8
■12レース
◎ 8 シロイトイキ
〇 7 ルイス
▲ 13 サウンドキングダム
△ 2 ラヴラブクロフネ
△ 4 マインジャラン
△ 14 コーミズアムール
【見解】
通算〈3201〉のシロイトイキが本命。前走の優駿スプリントは大外枠が厳しく8着に敗れたが、重賞初挑戦にもかかわらず1番人気に支持された器。B3格付けは恵まれており、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔13 7⇔13
8→2 8→4 8→14
大井競馬2日目(11月14日)
■10レース
◎ 12 リコージーン
〇 1 ドーロカグラ
▲ 11 ベルマーレミノル
△ 3 バシュラマック
△ 14 ビーアイフェリペ
【見解】
地力断然のリコージーンが本命。前走は大外枠からすんなり好位に取り付くスピードを見せており、直線はほとんど追われることなく後続を突き放す横綱相撲。約5か月ぶりでも再度同条件なら連勝を5に伸ばせる。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔11 1⇔11
12→3 12→14
■11レース
◎ 10 ラブラブパイロ
〇 2 グランパラディーゾ
▲ 1 ツーシャドー
△ 4 セパヌイール
△ 9 レディオスター
【見解】
強敵にもまれてきたラブラブパイロを狙う。JRAトップクラスが相手だった前走のJBCレディスクラシック8着は参考外。まだA2の身だが、着実に力をつけており、砂をかぶらずスムーズに運べればチャンスだろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔1 2⇔1
10→4 10→9
■12レース
◎ 8 マルヨジョーダン
〇 4 カツノサンキュウ
▲ 15 デルマガーネット
△ 2 スプラッシュ
△ 3 ナックリーガル
【見解】
スピード上位のマルヨジョーダンが中心。前走は2番手抜け出しから後続を4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分14秒1はC1で即通用する優秀なタイムだった。昇級の壁は全く感じられない。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔15 4⇔15
8→2 8→3
大井競馬初日(11月13日)
■10レース
◎ 1 ケープホーン
〇 2 メーサンデュラント
▲ 7 スターオブフェイス
△ 6 ランプロン
△ 8 ジュンユウコー
【見解】
上積みが見込めるケープホーンを狙う。前走は約3か月ぶりに加え、先着を許した3頭はすべて格上で条件が悪かっただけ。大井1400メートルは〈3122〉で5着以下がなく、B3限定戦ならチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→6 1→8
■11レース
◎ 7 スウィング
〇 10 レイリ
▲ 6 ヤクモ
△ 1 ラストストーリー
△ 9 マンティコア
【見解】
転入後〈12111〉のスウィングが中心。追い比べの末に難敵サヨノネイチヤ(現B2)を撃破した前走は価値が高く、11月2日の調教試験では上々の動きを披露しており、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔6 10⇔6
7→1 7→9
■12レース
◎ 4 ヴィシソワーズ
〇 5 ロンギングマドンナ
▲ 3 ホワイトシャーク
△ 7 タイセイエルフィン
△ 13 リコーアストラ
【見解】
素質断然のヴィシソワーズが主役。大事に使われながらデビューから4連勝中で、全く底を見せていないスピードタイプ。時計のかかる馬場への適性が鍵だが、C2混合の牝馬限定戦なら焦点は2着争いに絞られそう。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
4→7 4→13
大井競馬最終日(11月3日)
■9レース
◎ 10 テリオスベル
〇 2 グランブリッジ
▲ 4 アイコンテーラー
△ 1 ヴァレーデラルナ
△ 8 ライオットガール
△ 12 アーテルアストレア
【見解】
徹底先行のテリオスベルがおもしろい。前走のレディスプレリュードは高速決着ながらも0秒4差4着に粘り込む好内容。本来はスタミナ比べの消耗戦が合っており、砂の入れ替えで時計のかかるようになった今開催の馬場は大歓迎だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔4 2⇔4
10→1 10→8 10→12
■10レース
◎ 10 ジャスティン
〇 11 リメイク
▲ 5 リュウノユキナ
△ 3 ケイアイドリー
△ 8 イグナイター
△ 14 バスラットレオン
【見解】
地元・大井のジャスティンを狙う。転入初戦のアフター5スター賞でクビ2着に入り、前走の東京盃はレコード決着の0秒5差3着。森泰斗騎手が完全復活の手応えをつかんでおり、待望の良馬場なら逆転Vも夢ではない。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
10→3 10→8 10→14
■11レース
◎ 7 メイショウハリオ
〇 3 テーオーケインズ
▲ 5 ウィルソンテソーロ
△ 2 ノットゥルノ
△ 9 キングズソード
【見解】
末脚強烈なメイショウハリオが本命。大井2000メートルは〈2010〉の得意舞台で、ゴール寸前で差し切った前走の帝王賞では史上初の連覇を達成。2走前のかしわ記念で時計のかかる馬場を経験している強みを生かしたい。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→2 7→9
大井競馬5日目(11月2日)
■8レース
◎ 4 ハイグッドパワー
〇 2 トーセンヴィオラ
▲ 5 ケンヴィヴァルディ
△ 9 ローリエフレイバー
△ 10 ストロングブラック
【見解】
2戦無敗のハイグッドパワーが本命。スピード、センスを兼ね備えており、2番手から抜け出したデビュー戦が9馬身、前走が3馬身突き放す文句なしのレースぶり。初の1400メートルでも好勝負に持ち込める。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→9 4→10
■9レース
◎ 2 ベニッシモ
〇 9 ゴールドレガシー
▲ 7 キングオブザナイル
△ 5 ラストマン
△ 8 エバンタイユドール
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ったベニッシモが中心。昇級初戦の前走は後続を5馬身突き放す圧巻の逃げ切りで、2戦連続で大井1600メートルの自己ベストを短縮。さらに相手は強化されるが、大崩れは考えにくい。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔7 9⇔7
2→5 2→8
■10レース
◎ 7 アサクサロック
〇 10 タイムトゥキル
▲ 4 ターニングタイド
△ 2 キャンディガール
△ 12 バジルフレイバー
△ 13 タイセイエルフィン
【見解】
素質断然のアサクサロックが主役。前走は約10か月半ぶりにもかかわらず、スピードに違いを見せてハナに立ち、直線で後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。反動さえ出なければ、C2混合の牝馬限定戦では負けられない。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
7→2 7→12 7→13
大井競馬4日目(11月1日)
■10レース
◎ 8 モンサンレックス
〇 9 ラストストーリー
▲ 5 アトランティス
△ 2 エスプリブルズアイ
△ 7 グンジン
【見解】
上積みが見込めるモンサンレックスを狙う。約4か月ぶりの前走は上位2頭が強すぎただけで、外からしぶとく追い上げる好内容。転入後〈3632〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
8→2 8→7
■11レース
◎ 10 トーセンクロード
〇 7 ボンディマンシュ
▲ 6 サイレントギフト
△ 1 メンコイボクチャン
△ 4 フジコチャン
【見解】
通算〈7111〉で底を見せていないトーセンクロードが中心。9月8日の調教試験から間隔が空いて約9か月ぶりの実戦になるが、久々を苦にしないタイプ。大井1400メートルは新馬勝ちのある舞台で、連勝を5に伸ばせる。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
10→1 10→4
■12レース
◎ 4 ロアリングルックス
〇 1 タカミズ
▲ 3 クラウンシューター
△ 9 トチノヒーロー
△ 10 マインジャラン
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つロアリングルックスが本命。馬体が大きく成長しており、今年6月の復帰後は〈4011〉。昇級初戦の前走も絶好のスタートを決めて逃げ切っており、乱ペースにさえならなければ。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
4→9 4→10
大井競馬3日目(10月31日)
■10レース
◎ 1 キューティロメラ
〇 2 ガンバルチャン
▲ 7 ノースプリマ
△ 4 トニーヒアロ
△ 6 ルックスソーリス
△ 10 ベネチアフレイバー
【見解】
上積みが見込めるキューティロメラを狙う。約4か月ぶりの前走はもうひと踏ん張りが利かず0秒2差4着に敗れたが、古馬相手にハナを奪うスピードを見せている。クラス2度目で、名手・吉原寛人騎手の手腕にも期待したい。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 11 ダテノショウグン
〇 4 ライゾマティクス
▲ 8 ピコイチ
△ 6 クルマトラサン
△ 7 ドウザン
△ 9 ビッティンキバラ
【見解】
4戦無敗のダテノショウグンが本命。前走は2歳馬にとって過酷な57キロを背負いながらも、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。展開に注文がつくタイプではなく、現段階でも重賞初挑戦Vを狙える器だ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔8 4⇔8
11→6 11→7 11→9
■12レース
◎ 15 ネオトキオ
〇 13 コアリオ
▲ 5 ランプロン
△ 2 スターオブフェイス
△ 3 トランセンドパスト
△ 11 マザオ
【見解】
巻き返しに成功したネオトキオが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走はメンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなVで、マークした1分25秒9はB3で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝15
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
15→2 15→3 15→11
大井競馬2日目(10月30日)
■8レース
◎ 13 ローザ
〇 1 プリマルーチェ
▲ 7 スカーレットハニー
△ 6 パタパタママ
△ 9 レフトアローン
△ 12 デルマウチガケ
【見解】
クラス慣れが見込めるローザが中心。転入後2戦連続で小差2着に泣いているが、古馬初対戦の前走でC2で通用するスピードは示しており、走破タイムも短縮。スタートを決めてきっちりチャンスをつかむ。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔7 1⇔7
13→6 13→9 13→12
■9レース
◎ 1 イッツソーラッド
〇 2 エリタダス
▲ 12 タイセイグラシア
△ 3 マーチリリー
△ 10 ヒストリックノヴァ
【見解】
休養後3、3、2、1着で軌道に乗ったイッツソーラッドが本命。前走は逃げた強敵ビルドアップを競り落として、後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦で相手は骨っぽくなったが、今の勢いを信頼する。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
1→3 1→10
■10レース
◎ 12 サヨノネイチヤ
〇 5 コスモファルネーゼ
▲ 3 トーセンインディゴ
△ 1 トップロイヤル
△ 8 ユウシンイモン
【見解】
素質上位のサヨノネイチヤが主役。気性の難しさを抱えながらも、デビュー以来〈7200〉で全く底を見せていない。B2昇級が壁になる器ではなく、約5か月ぶり、初の2000メートルでも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
12→1 12→8
大井競馬初日(10月29日)
■8レース
◎ 2 ビッグショット
〇 8 アリアパミーナ
▲ 3 ホワイトシャーク
△ 1 コパノモンタナ
△ 6 レーニア
【見解】
上積みが見込めるビッグショットを狙う。約4か月ぶりの前走は勝ち馬アサクサロックが強すぎただけで、外からしぶとく3着まで追い上げる好内容。C1なら素質上位で、クラス2度目のここはチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔3 8⇔3
2→1 2→6
■9レース
◎ 3 バラク
〇 6 ラムリケティ
▲ 7 イルヴェント
△ 2 グロリアスセプター
【見解】
充実ぶりが目立つバラクが中心。前走は上位2頭と距離適性の差が出たが、メンバー最速の末脚で0秒2差まで迫っており、自己ベストの大井1400メートル1分26秒2をマーク。マイル替わりはプラスで、好位抜け出しを期待する。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔7 6⇔7
3→2
■10レース
◎ 7 レイリ
〇 4 バーブル
▲ 2 イーサンアイ
△ 3 キキョウ
△ 8 パレルモ
【見解】
巻き返しを狙うレイリが本命。再転入初戦の前走は4角で包まれる不利がありながらも、クビ差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。2走前に川崎のB2・B3交流Vがあり、左回りコースに不安はない。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
7→3 7→8

