南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬最終日(10月6日)

2023年10月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ダテノショウグン
 
〇 3 キトン
 
▲ 6 カツテ
 
△ 4 フォルトリアン
 
【見解】
レースセンス抜群のダテノショウグンが主役。デビューからの3連勝はすべて異なる距離でマークしており、前走は1周競馬に難なく対応する着差以上に強い内容。大目標のハイセイコー記念(10月31日)に向けて負けられないところだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔6 3⇔6
  5→4
 
 
■11レース
 
◎ 8 オリジネイター
 
〇 5 フジコチャン
 
▲ 4 サイレントギフト
 
△ 3 ヒストリックノヴァ
 
△ 7 パワースレイヴ
 
【見解】
地力上位のオリジネイターが本命。前走の勝ち馬マックスは次戦のアフター5スター賞でクビ+ハナ差の接戦を演じており、相手が悪かっただけ。9歳でも大きな衰えは感じられず、B1混合戦なら好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
  8→3 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 イーサンアイ
 
〇 11 パレルモ
 
▲ 12 ダイアモンドモア
 
△ 1 チュイション
 
△ 5 ティーズアイランド
 
△ 10 プリサイスニードル
 
【見解】
相手なりに走れるイーサンアイを狙う。2000メートルの特別戦だった前走もしぶとく0秒4差2着まで追い上げる上々のレースぶり。外回りコース向きの末脚があり、初の左回りに対応できればチャンスだろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔12 11⇔12
  6→1 6→5 6→10

 

大井競馬4日目(10月5日)

2023年10月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 ラムリケティ
 
〇 3 レイリ
 
▲ 9 モンサンレックス
 
△ 4 サウンドキングダム
 
△ 6 ロサ
 
△ 8 ラストストーリー
 
【見解】
充実ぶりが目立つラムリケティが本命。前走は勝ち馬ミズイロキキョウに真っ向勝負を挑んで0秒2差3着に敗れたが、自己ベストを0秒6短縮する大井1600メートル1分39秒8をマーク。再度同条件で改めて期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔9 3⇔9
  12→4 12→6 12→8
 
 
■11レース
 
◎ 2 グランブリッジ
 
〇 5 テリオスベル
 
▲ 3 スピーディキック
 
△ 1 ライオットガール
 
△ 9 アーテルアストレア
 
△ 10 ヴァレーデラルナ
 
【見解】
条件が好転するJRAグランブリッジが中心。約4か月ぶりだった前走のスパーキングレディーCは酷な58キロ、スタートで後手に回る不利がありながらも0秒4差4着と力を示した。距離延長は大歓迎で、巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
  2→1 2→9 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 ビルドアップ
 
〇 11 ビーアイフェリペ
 
▲ 8 イッツソーラッド
 
△ 10 ミラコロカナーレ
 
△ 12 アオイカツマ
 
【見解】
通算〈7502〉で底を見せていないビルドアップが主役。約8か月半ぶりの前走は上がり3ハロン34秒9の末脚でゴール前差し切る文句なしのV。まだまだ上を狙える器で、反動さえなければ連勝を3に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
  5→10 5→12
 

大井競馬3日目(10月4日)

2023年10月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 15 ドリーミーブリーズ
 
〇 12 シャムトラダイコウ
 
▲ 6 テンポルバート
 
△ 2 キューバンピート
 
△ 3 カフジリブラ
 
△ 16 ウィズフィリップ
 
【見解】
素質断然のドリーミーブリーズが主役。9月22日の調教試験で笹川翼騎手が手応えをつかんでおり、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。距離延長に不安はなく、C2格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝15
 
馬単15⇔12 15⇔6 12⇔6
  15→2 15→3 15→16
 
 
■11レース
 
◎ 1 リュウノユキナ
 
〇 8 ケイアイドリー
 
▲ 12 ドンフランキー
 
△ 4 ギシギシ
 
△ 5 ジャスティン
 
△ 10 ヘリオス
 
【見解】
JRAリュウノユキナを狙う。大井1200メートルは〈2200〉で適性が高く、2走前の東京スプリントVと同じ絶好の1番枠を引いて運も味方。休養明け2戦目で上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→4 1→5 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 7 トーセンインディゴ
 
〇 13 イルヴェント
 
▲ 6 リュミエール
 
△ 2 ヒロシゲジャック
 
△ 4 スミソニアン
 
△ 15 ユウシンイモン
 
【見解】
浦和から初参戦するトーセンインディゴが中心。転入後〈3202〉で、掲示板を外したのはハイペースを追いかけて10着に沈んだ2走前だけ。前走のA2下特別で4着に健闘しており、B2限定戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔6 13⇔6
  7→2 7→4 7→15

 

大井競馬2日目(10月3日)

2023年10月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォルツァ
 
〇 8 サウンドプリズム
 
▲ 12 トランセンドパスト
 
△ 7 フォルテファム
 
△ 9 コンチバリアシオン
 
【見解】
スピード上位のフォルツァが本命。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ドレスドトゥーキルとは枠順の差もあった印象。もともと二の脚は速く、絶好の1番枠を引いたここはマイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→7 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 15 ハデスキーパー
 
〇 5 トーセンエルドラド
 
▲ 1 ラブリーホライズン
 
△ 7 コスモポポラリタ
 
△ 10 マイネルロッシュ
 
【見解】
巻き返しを狙うハデスキーパーが主役。重賞初挑戦だった前走の東京記念7着はさすがに条件が厳しかったが、2走前のA2・B1特別勝ちを含む〈6210〉の大井1800メートルが舞台なら話は別だろう。
 
単勝15
 
馬単15⇔5 15⇔1 5⇔1
  15→7 15→10
 
 
■12レース
 
◎ 14 ナンセイラピッド
 
〇 15 パルヴニール
 
▲ 11 ケープホーン
 
△ 8 バラク
 
△ 16 スターオブフェイス
 
【見解】
クラス慣れしてきたナンセイラピッドが中心。前走はラスト100メートルまで追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。マークした大井1400メートル1分25秒6はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝14
 
馬単14⇔15 14⇔11 15⇔11
  14→8 14→16

 

大井競馬初日(10月2日)

2023年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 シンメクローサ
 
〇 8 プレストバローズ
 
▲ 10 タバルア
 
△ 2 サブノダンサー
 
△ 6 シントーツバキ
 
【見解】
通算〈3200〉のシンメクローサが主役。前走2着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、自己ベストの大井1200メートル1分12秒2をマーク。C1では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→2 1→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 フィガロアルビアン
 
〇 9 ベニッシモ
 
▲ 8 トドビエン
 
△ 1 エアポートライナー
 
△ 5 メタスペクター
 
【見解】
機動力を生かすフィガロアルビアンが中心。前走は勝ち馬ラブラブパイロが強すぎただけで、4角先頭の積極策で3着に粘り込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→1 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 ラインエンジェル
 
〇 1 キャンディガール
 
▲ 10 ウインアイリーン
 
△ 11 タイセイエルフィン
 
△ 13 エンパイアブーケ
 
【見解】
巻き返しを狙うラインエンジェルが本命。前走は勝ちタイムが大井1200メートル1分11秒1という高速馬場で末脚不発の6着に終わったが、力負けではないのは3、2走前Vが示す通り。C2混合の牝馬限定戦で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔10 1⇔10
  3→11 3→13

 

大井競馬最終日(9月22日)

2023年09月21日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 6 ラムリケティ
 
〇 3 パルガン
 
▲ 2 クイーンカトリーヌ
 
△ 4 ミズイロキキョウ
 
△ 7 ボルドートロギル
 
【見解】
地力強化してきたラムリケティが本命。クラス3度目の前走は好スタートを決めて鮮やかな逃げ切りVを飾っており、大井1600メートル1分40秒6の走破タイムも上々。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
  6→4 6→7
 
 
■大井11レース
 
◎ 1 マーチリリー
 
〇 5 キャンユーキッス
 
▲ 2 ロードアブソルート
 
△ 6 エリタダス
 
△ 10 ヒストリックノヴァ
 
【見解】
JRAダート3勝の実績馬マーチリリーを狙う。4走前の3勝クラスで0秒5差4着があり、B1でも通用するスピードの持ち主。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、仕切り直しの一戦で転入Vを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→6 1→10
 
 
■大井12レース
 
◎ 2 ウェイキー
 
〇 6 サブノハクタカ
 
▲ 4 バトルバーリライ
 
【見解】
巻き返しを狙うウェイキーが主役。前走の東京記念はさすがに分が悪く13着に沈んだが、自己条件に戻れば話は別。左回りコース適性は3走前の船橋で証明(2着)しており、逃げ切りを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
 

大井競馬4日目(9月21日)

2023年09月20日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 12 ビルドラポール
 
〇 1 イーサンアイ
 
▲ 7 キキョウ
 
△ 2 ショウグン
 
△ 4 リックマーベル
 
【見解】
距離延長がプラスに働くビルドラポールが本命。JRA未勝利ダート2100メートルで小差の3着が2回ある器。前走の3歳C1交流はマイルの流れが合わず3着に敗れたが、転入初戦Vを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔7 1⇔7
  12→2 12→4
 
 
■大井11レース
 
◎ 5 スピニングガール
 
〇 8 マローネアバンティ
 
▲ 11 クルマトラサン
 
△ 9 モンゲースパイ
 
△ 10 トーセンヴィオラ
 
【見解】
2戦無敗のスピニングガールが主役。前走は直線で軽く気合をつけられただけで後続を6馬身突き放す文句なしのパフォーマンスを披露。スピード、レースセンスを兼備しており、自在性を生かして重賞初制覇を飾る。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔11 8⇔11
  5→9 5→10
 
 
■大井12レース
 
◎ 6 ユウゲン
 
〇 7 フォルテファム
 
▲ 11 クラキャノン
 
△ 3 ケイアイピハ
 
△ 5 ランプロン
 
△ 9 カフジペンタゴン
 
【見解】
編入条件に恵まれているユウゲンを狙う。JRAダート2勝の実績があり、前走の2勝クラスでは向こう正面先頭の積極策から0秒6差(11着)に粘っている。B3格付けならあっさり勝っても不思議はない。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔11 7⇔11
  6→3 6→5 6→9

 

大井競馬3日目(9月19日)

2023年09月18日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 7 ウナモンタナアルタ
 
〇 6 ウイングウインド
 
▲ 10 カツノサンキュウ
 
△ 3 ジューンシャトル
 
△ 4 シャークシャイニー
 
【見解】
スピード断然のウナモンタナアルタが主役。2戦連続で大井1200メートル1分12秒台をマークしており、前走はラスト1ハロンから後続を5馬身突き放す圧巻V。C1で足踏みする器ではないのは明らかだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔10 6⇔10
  7→3 7→4
 
 
■大井11レース
 
◎ 9 フォルツァ
 
〇 5 ドレスドトゥーキル
 
▲ 1 スワーヴヨハン
 
△ 4 ヒノカミカグラ
 
△ 6 ドレンチェリー
 
【見解】
勢いの止まらないフォルツァが中心。昇級初戦の前走も二の脚の速さを生かして主導権を握り、後続の追撃をクビ差封じる着差以上に強いレースぶり。ハナにこだわるタイプではなく、再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔1 5⇔1
  9→4 9→6
 
 
■大井12レース
 
◎ 8 ビルドアップ
 
〇 1 ベルマーレミノル
 
▲ 12 ティオボルド
 
△ 5 ウィンウッド
 
△ 7 カズノイケヅキ
 
【見解】
通算〈6502〉のビルドアップが本命。9月8日の調教試験で手綱を取った主戦・和田譲治騎手が手応えをつかんでおり、約8か月半ぶりの実戦でも力を出せる仕上がり。大井1000メートルは1戦1勝で適性は十分だ。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔12 1⇔12
  8→5 8→7

 

大井競馬2日目(9月18日)

2023年09月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 ケンリュウジョウ
 
〇 6 ティーズアイランド
 
▲ 7 ルックスソーリス
 
△ 5 デルマセイレーン
 
【見解】
上積みが見込めるケンリュウジョウを狙う。約3か月ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながら、大外からしぶとく脚を伸ばして5着。大井1000メートルは〈2116〉で適性が高く、C1混合でもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
  1→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 サイレントギフト
 
〇 1 ボンディマンシュ
 
▲ 3 ノアヴィグラス
 
△ 8 ロイヤルペガサス
 
△ 9 エリザベスミノル
 
【見解】
2連勝中のサイレントギフトが本命。A2混合の前走は格上パワースレイヴをゴール直前できっちりとらえる着差以上に強いレースぶり。自分の型に持ち込めると強さを発揮するタイプで、昇級は形だけ。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
  5→8 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 リュミエール
 
〇 7 イルヴェント
 
▲ 8 キラカイドウ
 
△ 2 スミソニアン
 
【見解】
相手関係の楽になったリュミエールが中心。前走は勝ち馬マイネルサブマリンが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムも上々。再昇級で57キロでも、単騎マイペースに持ち込んで押し切れる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔8 7⇔8
  4→2
 

大井競馬初日(9月17日)

2023年09月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 サブノダンサー
 
〇 6 カヴァス
 
▲ 5 シャンハイマゴコロ
 
【見解】
充実ぶりが目立つサブノダンサーが中心。再昇級戦の前走は勝ち馬クレールジャックの末脚に屈したが、しぶとく0秒2差2着に逃げ粘っており、自己ベストの大井1200メートル1分12秒7をマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
 
 
■11レース
 
◎ 3 ラブラブパイロ
 
〇 4 バラク
 
▲ 2 エバンタイユドール
 
【見解】
地力断然のラブラブパイロが主役。砂をかぶってスムーズさを欠いた2走前は3着に敗れたが、前走Vが示す通り、B1が壁になる器ではないのは明らか。マイルは守備範囲で、牝馬限定のB2混合戦なら負けられない。
 
単勝3
 
馬単3→4 3→2
 
 
■12レース
 
◎ 8 パルヴニール
 
〇 6 カンパリフレイバー
 
▲ 11 バリチューロ
 
△ 2 サブノキコウシ
 
△ 10 デュアルテイルズ
 
【見解】
立て直しに成功したパルヴニールを狙う。約4か月半ぶりの前走は勝ち馬ナンセイラピッドが強すぎただけで、3着馬に4馬身差をつけており、大井1400メートルの自己ベストを0秒6短縮。降級2戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
  8→2 8→10