■10レース
◎ 4 グロリアスセプター
〇 1 ウインブリオーソ
▲ 3 ラウディ
△ 10 ベニノフェアリー
△ 13 フォルツァ
【見解】
素質上位のグロリアスセプターが本命。休養後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながらも、小差2着に追い込んでおり、負けて強しのレースぶり。C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
4→10 4→13
■11レース
◎ 11 ジルベールバローズ
〇 5 キリンブラック
▲ 6 マルヨソウタ
△ 4 ウエイトジャッジ
△ 9 ジェイケーフェイス
【見解】
上積みが見込めるジルベールバローズが中心。約8か月ぶりの前走は直線で伸びきれず4着に敗れたが、ここは相手関係が楽になっており、単騎マイペースが濃厚で展開面も味方しそう。巻き返しを期待する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔6 5⇔6
11→4 11→9
■12レース
◎ 1 コージーサンラッド
〇 11 グロリアスシティ
▲ 7 スマートフレイ
△ 4 カクシン
△ 10 ケンブリッジラテ
【見解】
強敵にもまれてきたコージーサンラッドを狙う。本質的に短距離の差し馬タイプで、大井1200メートルは〈2243〉の得意舞台。B3では地力上位で、約3か月ぶりだが、直線の追い比べならおもしろい。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔7 11⇔7
1→4 1→10
大井競馬
大井競馬初日(9月18日)
■10レース
◎ 6 ソノラメンテ
〇 4 カーラミーア
▲ 10 ブルベアダイズ
△ 1 ミツバチキャット
△ 11 スイスライツ
【見解】
勢いの止まらないソノラメンテが主役。ホッカイドウ時代から9連勝中で、初の1000メートルだった前走もすんなりハナを奪って後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級の壁は全く感じられない。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔10 4⇔10
6→1 6→11
■11レース
◎ 3 スタースタイル
〇 6 ロマンスロード
▲ 4 トゥースパークル
△ 12 ハイブランド
△ 13 ムルシェラゴ
【見解】
通算〈2401〉のスタースタイルが中心。前走の優駿スプリントはイレ込みが激しく7着に敗れたが、2走前の若潮スプリント2着が示す通り、素質は重賞レベル。B2格付けでもリフレッシュ効果に期待する。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔4 6⇔4
3→12 3→13
■12レース
◎ 2 ハデスキーパー
〇 7 トーセンエルドラド
▲ 3 フレアリングキング
△ 1 ミリミリ
△ 8 スピンドクター
【見解】
全く底を見せていないハデスキーパーが本命。前走は2番手抜け出しから後続の追撃を退ける横綱相撲で、昇級の壁をあっさり突破。B2混合でも相手強化の感はなく、転入後の連勝を6に伸ばせる。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
2→1 2→8
大井競馬最終日(9月9日)
■10レース
◎ 5 サンドファルコン
〇 1 パルヴニール
▲ 9 イッツソーラッド
△ 8 レディーアーサー
△ 12 ラテリシウス
【見解】
条件が好転するサンドファルコンが中心。前走の黒潮盃11着は重賞初挑戦に加え、初の1800メートルで参考外。同条件だった2走前Vが示す通り、B3では素質が一枚上で、このメンバーなら巻き返しが濃厚だろう。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔9 1⇔9
5→8 5→12
■11レース
◎ 4 ブラックストーム
〇 3 シガーヲスウオトコ
▲ 2 エンジェルパイロ
△ 5 ビリーヴインミー
【見解】
強敵にもまれてきたブラックストームが本命。休養明け3戦目の前走は3角先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。2走前にマークした大井1200メートル1分10秒9の持ちタイムは断然で、2連勝を期待する。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
4→5
■12レース
◎ 1 マジストラル
〇 6 オンストロン
▲ 7 エスプレッソ
△ 2 リンカイテン
△ 9 プレストエンジェル
【見解】
降級なら地力上位のマジストラルを狙う。前走5着はB3にしてはハイレベルで仕方のない結果。大井1650メートルは転入初戦Vを決めた舞台で、約4か月ぶりでも相手関係の楽になったここは見直しが必要だ。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
1→2 1→9
大井競馬4日目(9月8日)
■10レース
◎ 4 シャープムスタング
〇 7 ボヌールバローズ
▲ 5 ウバリ
△ 2 ドラケン
△ 6 サムイフレイバー
【見解】
スケールの大きいシャープムスタングが中心。新馬戦は軽く仕掛けられただけで後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。半兄に重賞勝ち馬ファルコンビーク、シャルフジンがいる良血で、将来性も十分だ。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔5 7⇔5
4→2 4→6
■11レース
◎ 3 ギシギシ
〇 7 ワールドリング
▲ 1 ミチノギャング
△ 4 クルセイズスピリツ
△ 6 プライルード
△ 10 オリジネイター
【見解】
勢いの止まらないギシギシが主役。前走の習志野きらっとスプリントはゴール前きっちりとらえる着差以上に強い内容で重賞ウイナーの仲間入り。走り慣れた舞台に戻るのは大歓迎で、58キロを克服して連勝を4に伸ばす。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔1 7⇔1
3→4 3→6 3→10
■12レース
◎ 14 バトルバーリライ
〇 12 マックス
▲ 11 モズダッシュスター
△ 5 ヒストリックノヴァ
△ 15 ショコラティエール
【見解】
休養後4、1、1着で軌道に乗ったバトルバーリライが本命。昇級初戦の前走は久々のマイルで圧巻の逃げ切り勝ち。まだまだ上を狙える器で、〈8321〉の大井1400メートルなら負けられないところ。
単勝14
馬単14⇔12 14⇔11 12⇔11
14→5 14→15
大井競馬3日目(9月7日)
■10レース
◎ 2 エッジラッシュ
〇 10 ムルシェラゴ
▲ 8 ナックファルコン
△ 3 カクシン
△ 13 ゴールデンチョイス
【見解】
充実ぶりが目立つエッジラッシュが本命。3キロ減の恩恵は大きく、新人・新原周馬騎手とコンビを組んでから2、2、1着。再昇級戦でも大井1200メートル1分11秒7の持ちタイムは断然で、B3混合なら信頼できる。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔8 10⇔8
2→3 2→13
■11レース
◎ 12 ランリョウオー
〇 15 マンガン
▲ 4 フレッチャビアンカ
△ 3 サトノプライム
△ 7 セイカメテオポリス
△ 13 ウラノメトリア
【見解】
本格化してきたランリョウオーを信頼する。4歳を迎えてから5戦4勝で、前走の大井記念は早め先頭から押し切る横綱相撲のV。初の2400メートルだが、最初のコーナーさえスムーズにさばければチャンス大だ。
単勝12
馬単12⇔15 12⇔4 15⇔4
12→3 12→7 12→13
■12レース
◎ 8 トーセンクロード
〇 7 パワースレイヴ
▲ 9 アバグネイル
△ 2 マイネルトワイス
△ 3 リコーリュウセイ
【見解】
素質上位のトーセンクロードが中心。順調さを欠いて約1年1か月ぶりになった前走でもメンバー最速の末脚で0秒1差3着まで追い上げる好内容。東京ダービー5着の底力を見せており、反動さえなければ勝機だろう。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
8→2 8→3
大井競馬2日目(9月6日)
■10レース
◎ 4 ディーエスマグナム
〇 9 アポロモーリアン
▲ 10 キリンブラック
△ 3 シャドウワルツ
△ 6 ガニュメデスレイ
【見解】
条件が好転するディーエスマグナムを狙う。しぶとく0秒3差3着に食い下がった前走でC1にメドを立てており、降級なら地力が一枚上。約2か月半ぶりだが、距離延長はプラスで、古巣・大井でチャンスをつかむ。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔10 9⇔10
4→3 4→6
■11レース
◎ 2 カズノイケヅキ
〇 11 プレストレジェーロ
▲ 5 エスケイエンジェル
△ 6 シザーハンズ
△ 10 セグレートシチー
【見解】
抜群のダッシュ力が魅力のカズノイケヅキを狙う。大井1000メートルは〈1335〉で適性が高く、同条件だった2走前は0秒2差3着に粘り込んでいる。内枠を引いたここはもうひと押しを期待する。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔5 11⇔5
2→6 2→10
■12レース
◎ 3 デュアルテイルズ
〇 10 ドレンチェリー
▲ 5 レジリエンスブルー
△ 7 フルゴリラ
△ 8 ナリノペッパー
【見解】
素質上位の3歳馬デュアルテイルズが中心。スタートを決めた前走は早め先頭から押し切る会心Vで、大井1400メートル1分26秒4は同日のB2特別に0秒4差に迫る優秀なタイム。まだまだ上を狙える器だろう。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔5 10⇔5
3→7 3→8
大井競馬初日(9月5日)
■10レース
◎ 9 ソノラメンテ
〇 2 ワイルドチャイルド
▲ 5 カーディストリー
△ 1 フロリアーノ
△ 11 ケンリュウジョウ
【見解】
転入後3戦無敗のソノラメンテが主役。スタートダッシュが一息だった前走も、すんなりハナを奪って押し切る着差以上に強い内容。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件ならホッカイドウ時代からの連勝を9に伸ばせる。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔5 2⇔5
9→1 9→11
■11レース
◎ 10 サトノディード
〇 8 フェードアウト
▲ 6 コスモレペティール
△ 4 ニッポンテイオー
△ 7 サブノハクタカ
【見解】
自己条件に戻ったサトノディードが中心。A2混合の3走前に直線一気の差し切りVを決めており、前走も0秒3差4着の接戦を演じている器。2000メートルは守備範囲で、相手関係の楽になったここはチャンスだろう。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔6 8⇔6
10→4 10→7
■12レース
◎ 10 ミズイロキキョウ
〇 5 フルークツォイク
▲ 8 シンギングファイブ
△ 3 サトノレガリア
△ 11 トーセンヴァレリ
【見解】
通算〈6200〉のミズイロキキョウが本命。昇級初戦の前走は一気の相手強化にもかかわらず、直線の追い比べをクビ差制するV。大井1600メートル1分40秒7は自己ベストで、再度同条件なら5連勝を期待する。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔8 5⇔8
10→3 10→11
大井競馬最終日(8月19日)
■大井8レース
◎ 9 グランツシチー
〇 4 パルヴニール
▲ 8 エスケイファースト
△ 1 ブレーヴウィザード
△ 7 トゥーパンクス
【見解】
上積みが見込めるグランツシチーが中心。約2か月半ぶりの前走は追い上げ及ばず0秒4差2着に敗れたが、大井1400メートル1分26秒8の自己ベストをマーク。スタートさえ決まればB3再昇級でもおもしろい。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔8 4⇔8
9→1 9→7
■大井9レース
◎ 7 トップアメリカン
〇 3 カズオルヴァル
▲ 9 ラテリシウス
△ 2 ディナミーデン
△ 8 コパノセントルイス
【見解】
素質上位のトップアメリカンが巻き返す。昇級初戦の前走は古馬の壁に跳ね返されたが、しぶとく4着に追い上げたレースぶり、走破タイムは悪くなかった。〈1130〉の1400メートル替わりで改めて。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→2 7→8
■大井10レース
◎ 8 ヴァランセカズマ
〇 5 マリアッチ
▲ 1 サブゼロ
△ 2 ジルベールバローズ
△ 6 ノーブルスター
【見解】
〈3004〉の矢野貴之騎手とコンビが復活したヴァランセカズマを狙う。ここ2戦は10、5着で1番人気に応えられていないが、道中のペースが落ち着く1800メートなら変わり身は十分にありそう。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
8→2 8→6
大井競馬5日目(8月18日)
■大井10レース
◎ 8 エッジラッシュ
〇 14 スターオブスパーダ
▲ 15 レジリエンスブルー
△ 4 フォルテファム
△ 6 キョウワセイヴァー
【見解】
軌道に乗ってきたエッジラッシュが中心。2戦連続で快速ラルムオブダリアのクビ差2着に迫っており、前走は大井1200メートル1分11秒7の自己ベストをマーク。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔14 8⇔15 14⇔15
8→4 8→6
■大井11レース
◎ 6 キモンルビー
〇 1 クルセイズスピリツ
▲ 5 カプリフレイバー
【見解】
大井初遠征のキモンルビーが主役。前走の習志野きらっとスプリントは真っ向勝負を挑んでのクビ差2着で負けて強しのレースぶり。右回りコースに不安はなく、初の56キロさえ克服できればチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔5 1⇔5
■大井12レース
◎ 8 トゥースパークル
〇 12 フィガロアルビアン
▲ 13 マイネルロッシュ
△ 1 ダイリンウルフ
△ 2 ハイブランド
【見解】
巻き返しを狙うトゥースパークルが本命。前走はかなりハイレベルで先着を許したティアラフォーカス、マックスが強すぎただけ。走破タイムは悪くなく、引き続き〈4121〉の舞台で改めて期待する。
単勝8
馬単8⇔12 8⇔13 12⇔13
8→1 8→2
大井競馬4日目(8月17日)
■10レース
◎ 7 プロスペロ
〇 3 ライクマジック
▲ 5 カーラミーア
△ 9 スイスライツ
△ 10 ゼネラルヴィント
【見解】
充実ぶりが目立つプロスペロが本命。前走3着はスタートで後手に回る不利が痛かった。初の1000メートルにも対応できるスピードがあり、新人・新原周馬騎手起用で3キロ減の恩恵をフルに生かしたいところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→9 7→10
■11レース
◎ 8 クライオジェニック
〇 1 ナッジ
▲ 2 ライアン
△ 10 エスポワールガイ
△ 11 コスモファルネーゼ
【見解】
重賞初制覇を狙うクライオジェニックが主役。3冠を戦い抜いて、東京ダービー2着、ジャパンダートダービー5着は胸を張れるもの。差す競馬が板についてきており、このメンバーなら差し切りを期待できる。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔2 1⇔2
8→10 8→11
■12レース
◎ 8 ラルムオブダリア
〇 1 プレストレジェーロ
▲ 2 ドーロカグラ
△ 5 ゴールデンチョイス
△ 7 オーヴァーライト
【見解】
ここ5戦4勝で勢いに乗るラルムオブダリアが中心。すんなりハナを奪えるスピードがあり、自己ベストをマークした前走の大井1200メートル1分11秒6はB2で即通用するタイム。連勝を3に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔2 1⇔2
8→5 8→7

