■10レース
◎ 12 シーサーペント
〇 5 レイワプリンセス
▲ 3 メラスクリオス
△ 2 クリムゾンオーラ
△ 11 イデアノキセキ
【見解】
ホッカイドウ競馬で〈3241〉の実績を残したシーサーペントが中心。前走は強敵ブリックロードのマークが厳しく5着に敗れたが、C1編入ならスピードは一枚上だろう。自分のリズムで走れれば距離もこなせる。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
12→2 12→11
■11レース
◎ 9 ルクバー
〇 3 ダイリュウボーラー
▲ 4 エアポートライナー
△ 6 フクノアルズ
△ 8 シャイニー
【見解】
自己条件に戻ったルクバーを狙う。前走は格上相手にしぶとく6着まで追い上げており、古馬との戦いにメドの立つレースぶり。浦和は〈1100〉でコース適性が高く、先行争いが激しくなればおもしろい。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔4 3⇔4
9→6 9→8
■12レース
◎ 4 アヴァニイ
〇 9 フタイテンロック
▲ 3 アルラ
【見解】
勢いに乗るアヴァニイが本命。2000メートルのペースが合っており、ここ2戦は早め先頭から後続を突き放す文句なしのV。メンバーは骨っぽくなったが、B2で足踏みする器ではなく、ここも素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
浦和競馬
浦和競馬2日目(11月21日)
■10レース
◎ 7 カード
〇 4 エイシンネクタル
▲ 1 グッドウッドガイ
△ 2 デザートウインド
△ 6 アイファーエポック
【見解】
立て直しに成功したカードが中心。約2か月ぶりの前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。浦和1400メートル1分27秒8はB2で即通用する好タイムで、JRA交流戦でもスピードは見劣らない。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔1 4⇔1
7→2 7→6
■11レース
◎ 11 エンテレケイア
〇 8 クラーベドラド
▲ 9 ブラックパンサー
△ 2 ブラックオパール
△ 10 カールスバート
【見解】
地力上位のエンテレケイアが本命。前走は4角から後続を引き離し、終わってみれば9馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここも相手強化の感はなく、乱ペースにさえ巻き込まれなければ。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔9 8⇔9
11→2 11→10
■12レース
◎ 1 タイセイマキシム
〇 2 メイショウクラーク
▲ 5 キトゥンズルンバ
△ 6 ラブルパイル
△ 7 ジオパークマグマ
【見解】
編入条件に恵まれているタイセイマキシムを狙う。前走の川崎の交流戦はメンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫っており、地方の馬場適性を証明。C1なら素質は一枚上で、約3か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔5 2⇔5
1→6 1→7
浦和競馬初日(11月20日)
■10レース
◎ 6 ブレイジングヒート
〇 8 オーケーパッション
▲ 7 マヒオレ
△ 10 キットサクラサク
△ 11 モズマンジロウ
【見解】
相手なりに走れるブレイジングヒートが中心。前走は5着に敗れたとはいえ、しぶとく0秒4差まで追い上げており、川崎1600メートルの自己ベストは短縮。コース替わりに不安はなく、ここも上位争いに加わる。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→10 6→11
■11レース
◎ 11 ゲンパチアイアン
〇 4 ボルカンバル
▲ 7 ピノホホッア
△ 3 シンメカイヤー
△ 12 トランザクト
【見解】
JRAからの転入馬ゲンパチアイアンを狙う。3歳未勝利ダート、笠松の交流戦V歴があり、3走前の2勝クラス(芝)で0秒5差5着した実力の持ち主。笹川翼騎手とのコンビは心強く、初戦から期待したい。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔7 4⇔7
11→3 11→12
■12レース
◎ 1 コルレオーネ
〇 2 トライジャーニー
▲ 12 ハタノラトゥール
△ 4 カイジンビリーヴ
△ 11 カペラスター
【見解】
クラス慣れしてきたコルレオーネが本命。前走は勝ち馬シンメロワンが強すぎただけで、初の2000メートルに対応して2着を確保。浦和コースは2走前2着で経験しており、格付け4戦目できっちりチャンスをつかみたいところ。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
1→4 1→11
浦和競馬最終日(10月20日)
■10レース
◎ 8 アイグレース
〇 7 ステラセイコー
▲ 3 トンデコパ
△ 6 ロマンスピネル
【見解】
スピード上位のアイグレースが本命。昇級初戦の前走は強敵エルロイに差し切られたが、絶好のスタートを決めてクビ差2着に粘り込む上々のレースぶり。クラス慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔3 7⇔3
8→6
■11レース
◎ 7 ピノホホッア
〇 5 ボルカンバル
▲ 9 ゴールドレッグス
△ 2 エリオット
△ 10 モズハッピーロード
【見解】
立て直してきたピノホホッアが中心。クラシック戦線を歩んでニューイヤーC2着、ゴールドジュニア、ハイセイコー記念3着、東京湾C4着の実績を残した世代トップクラスの器。約3か月ぶり、古馬初対戦でも素質に期待する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔9 5⇔9
7→2 7→10
■12レース
◎ 11 スプリングネージュ
〇 2 チャリタブルソート
▲ 8 カイジンビリーヴ
△ 1 プリンスオーソ
△ 3 タイムトラベラー
【見解】
充実ぶりが目立つスプリングネージュを狙う。ゆったり流れる中距離のペースは合っており、浦和2000メートルに矛先を向けてから1、3、1着。強力同型不在のここは単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔8 2⇔8
11→1 11→3
浦和競馬4日目(10月19日)
■10レース
◎ 2 オカンモシャチョウ
〇 3 メイショウゴルシ
▲ 8 クラティアラ
△ 1 ルチア
△ 4 ローザロード
【見解】
JRAオカンモシャチョウが中心。芝1000メートルで未勝利を勝ち上がっているが、5走前の園田の交流戦4着が示す通り、地方の馬場適性は証明済み。笹川翼騎手を配したここは約2年ぶりの勝機だろう。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔8 3⇔8
2→1 2→4
■11レース
◎ 7 ジョーパイロライト
〇 1 プレストカイザー
▲ 6 ブラックオパール
△ 4 コンセプト
△ 8 カールスバート
【見解】
条件が好転するジョーパイロライトが本命。久々の大井遠征だった前走は流れに乗れず9着に終わったが、〈3325〉のホームコースなら話は別。逃げ、もしくは早め早めの競馬に持ち込んで押し切る。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
7→4 7→8
■12レース
◎ 5 リュウバター
〇 12 ラブルパイル
▲ 3 メイショウクラーク
△ 6 キトゥンズルンバ
△ 9 ジオパークマグマ
【見解】
連闘で挑むリュウバターを狙う。B3混合の前走で先着を許した4頭はすべて格上で相手が悪かっただけ。転入後はすべて川崎2000メートルで〈3143〉の成績を残しており、初コースさえ克服できればおもしろい。
単勝5
馬単5⇔12 5⇔3 12⇔3
5→6 5→9
浦和競馬3日目(10月18日)
■10レース
◎ 8 ケンキートス
〇 2 ダヴィンチ
▲ 4 クルベリ
△ 1 ブルグミューラー
△ 7 ティーファイブ
【見解】
素質上位の3歳馬ケンキートスが本命。通算〈4102〉で5着以下がなく、格付け2戦目の前走は3角先頭から押し切る横綱相撲のV。まだまだ上を狙える器で、B3昇級でも素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔4 2⇔4
8→1 8→7
■11レース
◎ 5 ヴェルテックス
〇 3 ランリョウオー
▲ 4 マンガン
△ 9 ミヤギザオウ
△ 12 カイル
【見解】
上積みが見込めるヴェルテックスが中心。転入初戦の東京記念は積極的なレースで0秒6差5着に食い下がっており、初めて手綱を取った笹川翼騎手が好感触。21年の浦和記念3着がある舞台で復活Vを期待する。
単勝5
馬単5⇔3 5⇔4 3⇔4
5→9 5→12
■12レース
◎ 9 ラッキークローバー
〇 5 サブリュウシン
▲ 10 ハクサンセレーネ
△ 2 ノアブラック
△ 3 ケンブリッジラテ
△ 6 バトルオサンナ
【見解】
編入条件に恵まれているラッキークローバーを狙う。JRA1勝クラスで0秒2差2着があり、C1格付けならスピードは一枚上だろう。ダート経験は2走前の13着のみだが、このメンバーならおもしろい。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔10 5⇔10
9→2 9→3 9→6
浦和競馬2日目(10月17日)
■10レース
◎ 3 ミティエラ
〇 5 デルタ
▲ 7 カード
△ 1 コウユーラヴラヴ
△ 2 エスケントバゴ
【見解】
昇級後5、4、3着でクラス慣れしてきたミティエラが中心。前走は上位2頭が強すぎただけで、最後までしぶとく食い下がっており、4着馬に5馬身差。永島まなみ騎手起用で3キロ減の恩恵があり、押し切りを狙える。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔7 5⇔7
3→1 3→2
■11レース
◎ 9 エンテレケイア
〇 2 セルフメイド
▲ 10 ハセノエクスプレス
△ 1 ミルトプライム
△ 3 ダイシンピスケス
△ 8 ジャックオレンジ
【見解】
地力上位のエンテレケイアが本命。3、2走前の川崎スパーキングスプリント3着、プラチナC4着が示す通り、重賞で通用するスピードの持ち主。JRA交流でも地の利を生かせば好勝負に持ち込める。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔10 2⇔10
9→1 9→3 9→8
■12レース
◎ 2 ヒロシゲジャック
〇 3 アヴァニイ
▲ 4 ハクサントップ
△ 1 ブルースウェード
△ 6 オリエンタルラニ
【見解】
浦和初参戦のヒロシゲジャックを狙う。左回りコースの適性が高く、大井1650メートルで〈3011〉で抜群の安定感。小回り向きの先行力があり、2000メートル替わりも問題なし。ここは巻き返しを期待する。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
2→1 2→6
浦和競馬初日(10月16日)
■10レース
◎ 10 ライヴガーネット
〇 9 ルージュカプリス
▲ 7 デイスター
△ 2 メラスクリオス
△ 11 パールズウィッシュ
【見解】
立て直しに成功したライヴガーネットが中心。休養で馬体が大きく回復しており、ここ3戦は浦和1400メートルで3、2、2着。木間塚龍馬騎手起用で2キロ減の恩恵を最大限に生かしてチャンスをつかみたいところ。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔7 9⇔7
10→2 10→11
■11レース
◎ 4 パールアゲイン
〇 6 プレストエンジェル
▲ 7 ソフィアバローズ
△ 2 クマサンニデアッタ
△ 9 マリアルージュ
【見解】
地力上位のパールアゲインが主役。2走前9着で連勝は6でストップしたが、砂をかぶらずスムーズに運んだ前走は鮮やかな差し切りV。浦和1500メートルは5戦無敗で、1分33秒9の持ちタイムからB2混合でも期待できる。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔7 6⇔7
4→2 4→9
■12レース
◎ 3 エスコーバタハト
〇 10 ストームシャドウ
▲ 2 ベリリウンヌ
△ 1 シークレットギア
△ 11 エンバース
【見解】
条件が合うエスコーバタハトが本命。前走はスターコマチとの激しい追い比べの末に写真判定でハナ差敗れたが、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムも上々。再度同条件で、ここは相手関係に恵まれた。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔2 10⇔2
3→1 3→11
浦和競馬最終日(9月22日)
■浦和10レース
◎ 2 ダイバオーソ
〇 7 オデンシタ
▲ 5 ノブヘンドリックス
△ 1 スリーヴリーグ
△ 6 アルティスタエース
【見解】
充実ぶりが目立つダイバオーソが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走はラスト100メートルで後続を4馬身突き放す圧巻V。距離延長はプラスで、勝ってB3の仲間入りを果たす。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
2→1 2→6
■浦和11レース
◎ 7 キングオブザナイル
〇 5 シャイニー
▲ 9 カミノアカネ
△ 6 ハクサンホーリー
△ 10 ジュンハンス
【見解】
クラス慣れが見込めるキングオブザナイルが本命。前走は勝ち馬ブラックオパールが強すぎただけで、3角先頭の積極策で3着馬を5馬身も離しており、B2にメドの立つ内容だった。1400メートル替わりは全く問題ない。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔9 5⇔9
7→6 7→10
■浦和12レース
◎ 1 リュウノワシントン
〇 6 スプリングネージュ
▲ 2 カイジンビリーヴ
△ 4 エルラティオ
△ 8 フェルカド
【見解】
船橋から遠征してくるリュウノワシントンを狙う。浦和2000メートルは5走前にC2特別勝ちがあり、コース適性の高さは証明済み。C3混合戦なら地力は一枚上で、意欲の連闘策で差し切りを期待する。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
1→4 1→8
浦和競馬3日目(9月21日)
■浦和10レース
◎ 7 ムナサワギノツキ
〇 8 ガンコチャン
▲ 9 トリプルウイナー
△ 1 ヴィスコンティ
△ 4 ブルボンティアラ
【見解】
条件が合うムナサワギノツキが中心。浦和1400メートルは〈2001〉で適性が高く、前走のVタイム1分29秒0はB3で通用するレベル。約3か月半ぶりでも鉄砲駆けOKで、単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔9 8⇔9
7→1 7→4
■浦和11レース
◎ 4 プレストカイザー
〇 9 カールスバート
▲ 7 ブラックオパール
△ 1 タマモイットウセイ
△ 3 ラインオブフェイト
【見解】
巻き返しを狙うプレストカイザーが中心。前走の準重賞・スパーキングサマーチャレンジはさすがに相手が悪く10着に沈んだが、自己条件に戻れば話は別だろう。2走前Vと同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔7 9⇔7
4→1 4→3
■浦和12レース
◎ 7 ジュース
〇 8 パールアゲイン
▲ 3 ミティエラ
△ 1 シェナホープ
△ 2 ブルグミューラー
【見解】
軌道に乗ったジュースが主役。ここ2戦ともに早め先頭から押し切る文句なしのVで走破タイムも優秀だった。B3昇級が壁になる器ではなく、1500メートルは守備範囲。連勝を3に伸ばせる。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔3 8⇔3
7→1 7→2