■10レース
◎ 9 アドミラブルエース
〇 7 レイワプリンセス
▲ 3 ジュース
△ 2 ブルボンティアラ
△ 6 ブレイブジャンヌ
【見解】
条件が好転するアドミラブルエースが中心。前走は距離適性の差が大きく9着に沈んだが、〈2220〉の1400メートルなら話は別。4角先頭から後続を4馬身突き放した2走前の再現Vを期待する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
9→2 9→6
■11レース
◎ 11 エリザベスミノル
〇 10 ダイリュウボーラー
▲ 9 ジュンハンス
△ 3 ティーファイブ
△ 5 マシンガン
【見解】
南関東の水に慣れてきたエリザベスミノルが本命。転入4戦目の前走は勝ち馬ツーシャドーが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒7差2着に追い上げる好内容。コース2度目でB3混合戦ならチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
11→3 11→5
■12レース
◎ 5 ルルド
〇 1 アトラクティッド
▲ 6 ウイングラドナス
△ 7 ベリリウンヌ
△ 10 ノースジラソーレ
△ 12 シェナコブシ
【見解】
変わり身が見込めるルルドを狙う。浦和2000メートルは全2勝をマークしている舞台で、休養明け+降級3戦目の今回は走り頃。スタートをきっちり決めて、前半スムーズに流れに乗れればおもしろい。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
5→7 5→10 5→12
浦和競馬
浦和競馬最終日(6月30日)
■浦和10レース
◎ 3 レスールドマカロン
〇 4 デルタ
▲ 6 サンウェーコ
△ 2 ワンダークラドート
△ 9 キングバーグ
△ 11 ガンコチャン
【見解】
〈0210〉の浦和に転厩してきたレスールドマカロンを狙う。川崎戦の前走は10着大敗を喫したが、2走前の浦和1400メートルは強敵ミュステーリオンの2着に粘る好内容。このメンバーなら初勝利のチャンスは十分ある。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔6 4⇔6
3→2 3→9 3→11
■浦和11レース
◎ 6 ツーシャドー
〇 2 タマモイットウセイ
▲ 4 ゾディアックレーヴ
△ 7 エリザベスミノル
【見解】
巻き返しを狙うツーシャドーが主役。大井初遠征の前走は勝ち馬ケープホーンの強烈な末脚に屈したが、5戦無敗の浦和コースに戻れば話は別。B1混合でも4キロの斤量差をフルに生かしてチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔4 2⇔4
6→7
■浦和12レース
◎ 12 ノブヘンドリックス
〇 8 スリーヴリーグ
▲ 7 ワンダーフェンリル
△ 3 ミミコチャン
△ 4 アルティスタエース
【見解】
充実ぶりが目立つノブヘンドリックスが本命。C1再昇級の前走は3角先頭から後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。約2か月ぶりだが、1500メートルは守備範囲で連勝を3に伸ばせる。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔7 8⇔7
12→3 12→4
浦和競馬3日目(6月29日)
■浦和10レース
◎ 7 ミュステーリオン
〇 9 スパルタレオニダス
▲ 5 ブラックオパール
△ 1 ハーモニーロワ
△ 4 デクスター
【見解】
充実ぶりが目立つミュステーリオンが本命。前走でマークした浦和1500メートル1分34秒6は翌日のA2下特別(勝ち馬プレストカイザー)を0秒4上回る破格のタイム。B2混合でも連勝を3に伸ばせる。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔5 9⇔5
7→1 7→4
■浦和11レース
◎ 6 アマネラクーン
〇 4 サヨノグローリー
▲ 1 ロードグラディオ
△ 5 モリデンアロー
【見解】
地力上位のアマネラクーンが主役。浦和1400メートルは〈13203〉で、連対を外した3戦はすべてハイレベルだった重賞で度外視できる。展開に左右されない機動力があり、オープン特別では負けられない。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔1 4⇔1
6→5
■浦和12レース
◎ 7 ブラックアピス
〇 9 ダイバオーソ
▲ 6 ネメシス
△ 1 エーススパークル
△ 2 ハクサントップ
【見解】
相手関係の楽になったブラックアピスが中心。前走2着は勝ち馬ミュステーリオンが強すぎただけで、レースぶりは上々。2000メートルは金沢在籍時の利家盃(4着)で経験しており、C1混合ならチャンス大だろう。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔6 9⇔6
7→1 7→2
浦和競馬2日目(6月27日)
■浦和10レース
◎ 1 パールアゲイン
〇 11 アドミラブルエース
▲ 7 リングボーイ
△ 4 ミラクルランバック
△ 10 ヴィスコンティ
【見解】
勢いの止まらないパールアゲインが本命。昇級初戦の前走は3角で先頭に並んで直線だけで後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。馬体が大きく回復したのは好材料で、再度同条件なら連勝を5に伸ばせる。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔7 11⇔7
1→4 1→10
■浦和11レース
◎ 3 ケンブリッジイーサ
〇 4 オーロラテーラー
▲ 2 シャイニー
△ 5 ダイリュウボーラー
△ 12 ガンファイター
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたケンブリッジイーサが中心。浦和は〈2130〉でコース適性が高く、約3か月半ぶりだった前走は逃げて0秒8差3着に粘り込む好内容。1400メートルは守備範囲で、ここも上位争いに加わる。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
3→5 3→12
■浦和12レース
◎ 7 バローロフレイバー
〇 9 エスジーリカチャン
▲ 6 リュウノワシントン
△ 1 フェルカド
△ 3 リュウキュウカリー
【見解】
長丁場は合うバローロフレイバーが中心。川崎遠征の前走は伏兵マオノジェットの逃げ切りを許したが、初の2000メートルに問題なく対応して2着を確保。C2再昇級でも相手強化の感はなく、好勝負を期待する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔6 9⇔6
7→1 7→3
浦和競馬初日(6月26日)
■浦和10レース
◎ 2 ケイセブン
〇 4 ディンゴ
▲ 11 スーパーローズ
△ 3 レイワプリンセス
△ 6 ブルボンティアラ
【見解】
条件が好転するケイセブンを狙う。距離延長の前走は相手関係も悪く8着に沈んだが、〈2011〉の浦和1400メートルなら話は別だろう。1分29秒3の持ちタイムはメンバー中トップで、巻き返しを期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔11 4⇔11
2→3 2→6
■浦和11レース
◎ 10 ワラ
〇 5 ブルグミューラー
▲ 9 アイスヴィスタ
△ 4 アウストロ
△ 11 モズハッピーロード
【見解】
格付け有利なワラが主役。転入後〈3001〉で、唯一の敗戦は重賞初挑戦で大外枠の不利もあった2走前のニューイヤーC8着で参考外。B3ならスピードは一枚上で、古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔9 5⇔9
10→4 10→11
■浦和12レース
◎ 11 アイスバーグアリー
〇 5 シャイニングパール
▲ 2 フィアレススマイル
△ 9 レーダーベクター
△ 12 セイウンミレイア
【見解】
連闘策で臨むアイスバーグアリーが本命。船橋コースに好成績がなく、前走6着は度外視していい。地元・浦和2000メートルは〈2124〉の得意舞台で、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
11→9 11→12
浦和競馬最終日(6月2日)
■10レース
◎ 11 アンジュレイ
〇 2 アマゴ
▲ 9 サンウェーコ
△ 6 パーチル
△ 10 デルタ
【見解】
勢いの止まらないアンジュレイが主役。転入後〈4200〉で底を見せておらず、まだまだ上を狙える器。浦和1500メートルは2走前Vで経験しており、連勝を5に伸ばしてB3の仲間入りを果たす。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔9 2⇔9
11→6 11→10
■11レース
◎ 9 ツーシャドー
〇 3 タマモイットウセイ
▲ 8 メタスペクター
△ 4 ミロヴィーナス
△ 5 ハクサンホーリー
△ 12 レッドアーチャー
【見解】
転入後5連勝中のツーシャドーが本命。B2相手の前走も鮮やかに逃げ切っており、浦和1500メートル1分34秒7の好タイム。B1混合で強力同型もいるが、最大4キロの斤量差を最大限に生かしたいところ。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔8 3⇔8
9→4 9→5 9→12
■12レース
◎ 11 バローロフレイバー
〇 4 フィアレススマイル
▲ 6 カペラスター
△ 7 メイショウコウヨウ
△ 12 アトラクティッド
【見解】
再び2000メートルに照準を合わせてきたバローロフレイバーが中心。川崎遠征の前走は伏兵マオノジェットの逃げ切りを許したが、しっかり2着を確保している。中距離のペースは合っており、C2再昇級でも大崩れは考えにくい。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔6 4⇔6
11→7 11→12
浦和競馬4日目(6月1日)
■10レース
◎ 5 パールアゲイン
〇 4 アルティスタエース
▲ 11 タロマンダラ
△ 2 ワンダーフェンリル
△ 8 スリーヴリーグ
【見解】
転入後3、1、1、1着で軌道に乗ったパールアゲインが本命。高速馬場とはいえ、前走の浦和1500メートル1分33秒9は破格のタイム。新人・佐藤翔馬騎手起用で3キロ減の恩恵があり、C1昇級の壁は突破する。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔11 4⇔11
5→2 5→8
■11レース
◎ 7 アルラ
〇 1 トーセンインディゴ
▲ 5 オーヴェルニュ
△ 3 フォルベルール
△ 6 エメリミット
【見解】
充実ぶりが目立つアルラを狙う。中距離適性が高く、2000メートルに照準を合わせて2連勝中。B1に昇級したばかりだが、自在に立ち回れる機動力があり、時計勝負に対応できる器。オープン初挑戦でも大崩れは考えにくい。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
7→3 7→6
■12レース
◎ 7 ウインオワーズ
〇 2 デルタラヴバレット
▲ 10 ムナサワギノツキ
△ 1 キングバーグ
△ 6 ニシノアクシス
【見解】
クラス慣れが見込めるウインオワーズが中心。ここ2戦8、2着で足踏みしているが、前走はメンバー最速の末脚でクビ差まで迫る好内容。浦和コース向きの先行力があり、〈3100〉の森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔10 2⇔10
7→1 7→6
浦和競馬3日目(5月31日)
■10レース
◎ 12 ブラックオパール
〇 2 スティールドラゴン
▲ 10 コスモルージュ
△ 4 ケイセブン
△ 6 ジュース
△ 11 ウインプロヴァンス
【見解】
上積みが見込めるブラックオパールが中心。約3か月半ぶりの前走2着は勝ち馬アンジュレイが強かっただけ。浦和転厩後の連勝は2でストップしたが、C1にメドを立てており、1500メートルも1戦1勝で不安はない。
単勝12
馬単12⇔2 12⇔10 2⇔10
12→4 12→6 12→11
■11レース
◎ 1 シャマル
〇 4 スマイルウィ
▲ 5 コンシリエーレ
△ 6 エアアルマス
△ 9 バスラットレオン
【見解】
JRAシャマルが本命。小回りコースの適性が高く、昨年のテレ玉杯オーバルスプリントを含む交流重賞3勝を1400メートルでマーク。前走のかしわ記念は0秒4差4着に敗れたが、相手関係の楽になったここは巻き返しを期待する。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔5 4⇔5
1→6 1→9
■12レース
◎ 6 グッドヘルスバイオ
〇 8 グーガルドリームズ
▲ 7 リンクスショウ
△ 9 ランカンカン
△ 12 アトゥ
【見解】
自己条件に戻ったグッドヘルスバイオを狙う。ここ2戦3、2着でレースぶりが良化しており、B1混合の前走はしぶとく0秒5差まで追い上げた。浦和2000メートル2分7秒8の持ちタイムはメンバー中トップだ。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→9 6→12
浦和競馬2日目(5月30日)
■10レース
◎ 2 スパルタレオニダス
〇 5 カード
▲ 3 ケンブリッジイーサ
△ 4 オートヴィル
△ 7 エスケントバゴ
【見解】
充実ぶりが目立つスパルタレオニダスが本命。浦和転厩後2連勝中で、昇級初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。浦和1500メートル1分34秒9の持ちタイムがあり、B2混合でも負けられないところ。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔3 5⇔3
2→4 2→7
■11レース
◎ 6 サヨノグローリー
〇 11 ブラックパンサー
▲ 7 プレストカイザー
△ 3 ヴァヴィロフ
△ 4 モリデンアロー
【見解】
条件が好転するサヨノグローリーが主役。前走のプリムローズ賞は難敵アマネラクーンのハナ+クビ差3着に逃げ粘る上々のレースぶり。A2混合では地力上位で、〈4200〉の得意舞台なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔11 6⇔7 11⇔7
6→3 6→4
■12レース
◎ 11 グリザマリア
〇 9 ゲンパチカガヤキ
▲ 10 タンタシオン
△ 1 ミッドナイトブルー
△ 4 ラップランド
【見解】
変わり身を見せたグリザマリアを狙う。中距離に矛先を向けた前走はしぶとく追い上げて0秒5差2着。ゆったり流れる長丁場のペースは合っており、小回りコースに戸惑わなければ初勝利のチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔9 11⇔10 9⇔10
11→1 11→4
浦和競馬初日(5月29日)
■10レース
◎ 5 ミュステーリオン
〇 9 メイストーム
▲ 11 ブラックアピス
△ 2 グレイトムーン
△ 10 レオパルドミノル
【見解】
スピード上位のミュステーリオンが中心。転入後〈3201〉でまだ底を見せておらず、ハナを奪った前走は後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。引き続き室陽一朗騎手起用で2キロ減の恩恵があり、昇級の壁は突破できる。
単勝5
馬単5⇔9 5⇔11 9⇔11
5→2 5→10
■11レース
◎ 11 クラティアラ
〇 4 ポーチュラカ
▲ 10 オーロラテーラー
△ 1 カミノアカネ
△ 3 ロングジャーニー
△ 5 エストレラブレイン
【見解】
強敵にもまれてきたクラティアラを狙う。ユングフラウ賞5着、若潮スプリント3着がある3歳トップレベルのスプリンター。古馬初対戦だが、B2で通用する素質はあり、最大5キロの斤量差を生かせばチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔10 4⇔10
11→1 11→3 11→5
■12レース
◎ 5 フタイテンロック
〇 2 ラスティネイル
▲ 1 トレンチタウン
△ 6 ダイバオーソ
△ 8 アスリエル
【見解】
勢いの止まらないフタイテンロックが本命。ここ4戦は逃げて後続に計4秒3もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1で足踏みする器ではなく、高速馬場の小回りコースにスムーズに対応できるかが鍵になりそう。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
5→6 5→8