■10レース
◎ 7 シントーキング
〇 3 タケショウワンダー
▲ 5 ワンダークラドート
△ 2 ペイシャムスビ
△ 4 グランツ
【見解】
2戦2勝の浦和1500メートルに再び照準を合わせてきたシントーキングを狙う。もともとC1で小差2着があり、前走でマークした1分37秒1の持ちタイム比較から、再昇級戦でも見劣りは感じられない。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→2 7→4
■11レース
◎ 11 ランリョウオー
〇 12 タービランス
▲ 1 エルデュクラージュ
△ 2 マンガン
△ 3 ライトウォーリア
【見解】
大井記念、東京記念を含む4連勝中のランリョウオーが主役。小回りコース向きの機動力があり、地元・浦和は〈4100〉の得意舞台。初の58キロ克服が鍵になるが、今の勢いには逆らえない。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔1 12⇔1
11→2 11→3
■12レース
◎ 9 デクスター
〇 7 トーセンフランク
▲ 10 エスケントバゴ
△ 4 マルルットゥ
△ 6 マコトダイトウレン
【見解】
編入条件に恵まれているデクスターが中心。川崎遠征の前走はA2・B1交流でさすがに相手が悪く11着に沈んだが、4走前のB2・B3交流では逃げ切りVを決めている。このメンバーなら単騎マイペースを狙える。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔10 7⇔10
9→4 9→6
浦和競馬
浦和競馬2日目(10月18日)
■10レース
◎ 3 メイストーム
〇 9 オウケンアマゾネス
▲ 5 バイザウェイ
△ 6 レオステップアップ
△ 7 シグラップリンリン
【見解】
クラス慣れしてきたメイストームが中心。前走は勝ち馬クラップクラップの逃げ切りを許したが、しぶとく0秒3差2着まで追い上げる好内容。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、再度同条件ならおもしろい。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔5 9⇔5
3→6 3→7
■11レース
◎ 8 コンセプト
〇 9 ダイリュウボーラー
▲ 6 エフェルヴェソンス
△ 5 スターライトブルー
△ 11 ヨハン
【見解】
地力強化が目立つコンセプトが本命。前走4着で連勝はストップしたが、スタートで後手に回る不利を挽回してメンバー最速タイの末脚で0秒4差まで迫る上々のレースぶり。約4か月ぶりでも好勝負を期待する。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔6 9⇔6
8→5 8→11
■12レース
◎ 1 オーケーパッション
〇 6 ニャンチンノン
▲ 4 モズノーブルギフト
△ 2 フレッシュグリーン
△ 5 マスカテル
【見解】
軌道に乗ってきたオーケーパッションを狙う。2000メートルに矛先を向けてから5、3、1着で、すんなりハナを奪った前走は後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦がB2混合だが、単騎マイペースに持ち込む。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔4 6⇔4
1→2 1→5
浦和競馬初日(10月17日)
■10レース
◎ 1 ルージュカプリス
〇 6 デイスター
▲ 11 トレジャーバローズ
△ 2 サフランポケット
△ 5 ベイビーアッシュ
【見解】
地力強化が目立つルージュカプリスが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、特別戦の前走でも0秒2差2着に迫る上々のレースぶり。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔11 6⇔11
1→2 1→5
■11レース
◎ 2 ミエノハヤブサ
〇 9 ソフィアバローズ
▲ 10 ガンファイター
△ 1 マリアルージュ
△ 8 ヨドノオーシャン
【見解】
巻き返しを狙うミエノハヤブサが本命。昇級後4、10着で足踏みしているのはクラスの壁ではなく、不良馬場が大きな要因。B3混合で相手関係は楽になっており、〈3101〉の森泰斗騎手を迎えて改めて。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔10 9⇔10
2→1 2→8
■12レース
◎ 3 マスクドサムライ
〇 12 フェリスダージ
▲ 7 シェヴロンケリー
△ 2 アンタルクティクス
△ 11 ブルベアヴェルデ
【見解】
素質上位のマスクドサムライを狙う。格付け後7、3、2、3着でC1で通用する力は示しており、ここ2戦で1500メートルにもメドを立てている。早め先頭の展開に持ち込めれば初勝利のチャンスだろう。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔7 12⇔7
3→2 3→11
浦和競馬最終日(9月23日)
■浦和10レース
◎ 1 ジェフリー
〇 2 ネクサスエッジ
▲ 7 キックフリップ
△ 5 モリトローテローゼ
△ 8 コンアモーレ
【見解】
自己条件に戻ったジェフリーを狙う。ここ2戦はB3混合で7、9着に敗れているが、3走前の同条件2着が示す通り、限定戦ならチャンスは十分ある。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→5 1→8
■浦和11レース
◎ 9 ジュネス
〇 5 アルチレイロ
▲ 4 シャイニー
△ 3 ミコノスフレイバー
△ 7 ハクサンホーリー
【見解】
巻き返しを狙うジュネスが本命。前走3着で連勝が2でストップしたが、スタートでつまずく不利がありながらも0秒5差まで追い上げており、レースぶりは悪くなかった。ここは見直しが必要だろう。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔4 5⇔4
9→3 9→7
■浦和12レース
◎ 10 アンタルクティクス
〇 8 サフランポケット
▲ 11 アンシミラー
△ 3 ルージュカプリス
△ 5 マイアミヒーロー
【見解】
安定感のあるアンタルクティクスが中心。ここ4戦4、2、4,3着で勝ちきれない半面、全て浦和1400メートル1分30秒台をマークしている。再度同条件でこのメンバーなら前進を期待する。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔11 8⇔11
10→3 10→5
浦和競馬3日目(9月22日)
■浦和10レース
◎ 1 オウケンアマゾネス
〇 4 ワンダーフェンリル
▲ 3 ジングルベル
△ 6 ハーイ
△ 7 フーラリ
【見解】
末脚堅実なオウケンアマゾネスが中心。浦和1400メートルは全6勝中4勝をマークしている得意舞台で、強敵相手の前走はしぶとく3着まで追い上げる好内容。持ちタイム比較からも大崩れは考えにくい。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔3 4⇔3
1→6 1→7
■浦和11レース
◎ 6 ブラックパンサー
〇 5 スターライトブルー
▲ 9 キタサンタイドー
△ 3 マシンガン
△ 4 エフェルヴェソンス
【見解】
再転入後1、2、1着のブラックパンサーが本命。3戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は直線だけで後続を3馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級初戦がA2混合でも好勝負に持ち込める。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔9 5⇔9
6→3 6→4
■浦和12レース
◎ 1 シュバルツイェガー
〇 6 メイストーム
▲ 2 クラップクラップ
△ 7 マイミッション
△ 11 マナーザマジック
【見解】
転入3戦目で一変したシュバルツイェガーを狙う。前走は初物尽くしにもかかわらず、最内から0秒5差3着まで追い上げて、破格の浦和1400メートル1分27秒4をマーク。コース2度目で前進を期待する。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
1→7 1→11
浦和競馬2日目(9月21日)
■10レース
◎ 5 オートヴィル
〇 8 ビクトリーサイト
▲ 6 タマモイットウセイ
△ 4 ジャックオレンジ
△ 9 バトードラムール
【見解】
地力強化が目立つオートヴィルが中心。持ち味の先行力を武器に、休養後3戦はB3でも1、5、2着。小回りの浦和は〈1010〉でコース適性が高く、久々の1400メートル替わりに不安はない。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔6 8⇔6
5→4 5→9
■11レース
◎ 11 シャマル
〇 8 オパールシャルム
▲ 9 リメイク
△ 1 イバル
△ 5 ティーズダンク
【見解】
本格化ムードのJRAシャマルが主役。前走のサマーチャンピオンは4角先頭から押し切る横綱相撲のV。浦和1400メートルは2走前のさきたま杯でアタマ+アタマ差の接戦を演じており、別定55キロなら2連勝を期待する。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔9 8⇔9
11→1 11→5
■12レース
◎ 8 ファステストシチー
〇 9 オワゾードール
▲ 7 シナノジャングル
△ 3 ログハウス
△ 4 リベリュール
【見解】
地力上位のファステストシチーが本命。転入後2戦は相手が強く2、3着に敗れているが、コーナー6つの浦和2000メートルに対応しており、2走前にマークした2分11秒5は上々。ここは決めたいところだろう。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔7 9⇔7
8→3 8→4
浦和競馬初日(9月20日)
■浦和10レース
◎ 4 ナツハヨル
〇 2 マスクドサムライ
▲ 5 フェリスダージ
△ 1 ジャングルタキオン
△ 3 クリムゾンオーラ
【見解】
クラス慣れが見込めるナツハヨルを狙う。昇級2戦目の前走は3歳馬2頭の後塵を拝したが、しぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。1500メートルは守備範囲で、ここも大崩れは考えにくい。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→1 4→3
■浦和11レース
◎ 5 ミロヴィーナス
〇 8 ジョーイルガチフェ
▲ 3 ミエノハヤブサ
△ 6 ガンファイター
△ 11 コウユーラヴラヴ
【見解】
変わり身を見せたミロヴィーナスが本命。休養明け2戦目の前走は鮮やかに逃げ切る復活V。浦和は4戦4勝の得意コースで、距離短縮はプラス。ハナがベストだが、同型の出方次第で控える競馬ができるのは強み。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
5→6 5→11
■浦和12レース
◎ 5 ロイヤルアイザック
〇 2 マッシロ
▲ 3 ラウズアップ
△ 1 シャイニングパール
△ 8 パーティーアニマル
【見解】
〈1100〉の森泰斗騎手を迎えたロイヤルアイザックが中心。タフな船橋1800メートルで3着が2回あり、浦和2000メートルに不安はなし。小回りコース向きの機動力を生かしてチャンスをつかむ。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔3 2⇔3
5→1 5→8
浦和競馬最終日(9月2日)
■10レース
◎ 8 グロリアスカメオ
〇 1 クラフェニックス
▲ 5 ハクアイゴジロー
△ 2 セイントビーナス
△ 6 ヴィスコンティ
【見解】
大きな変わり身を見せたグロリアスカメオを狙う。休養明け2戦目の前走は大外枠からすんなりハナを奪うスピードを見せており、しぶとく0秒2差2着に食い下がる好内容。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔5 1⇔5
8→2 8→6
■11レース
◎ 4 ブラックパンサー
〇 1 カールスバート
▲ 9 ナンヨーオボロヅキ
△ 7 ガンファイター
△ 10 オーロラテーラー
△ 12 ミエノハヤブサ
【見解】
地力上位のブラックパンサーが主役。前走は強敵モリデンアローの後塵を拝したが、3着馬には8馬身差をつけている。2戦連続で上がり3ハロン36秒台の末脚を繰り出しており、初の1500メートルに不安はない。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔9 1⇔9
4→7 4→10 4→12
■12レース
◎ 7 ニシノブライアント
〇 1 シークレットギア
▲ 6 ウインカーマイン
△ 4 ソウヤミサキ
△ 5 アイスバーグアリー
【見解】
中距離適性の高さを改めて示したニシノブライアントが本命。浦和2000メートルに矛先を向けた前走は3コーナーから追い上げて、直線だけで後続を3馬身突き放す会心V。再昇級戦でもC3混合ならチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
7→4 7→5
浦和競馬3日目(9月1日)
■10レース
◎ 7 トーセンテキーラ
〇 3 ショットメーカー
▲ 9 ショウネンジダイ
△ 4 ムーランブラン
△ 8 オウケンアマゾネス
【見解】
スピード上位のトーセンテキーラが本命。6歳を迎えてから充実ぶりが著しく、今年3月の復帰後は4連勝中。C1再昇級の前走も鮮やかに逃げ切っており、再度同条件なら約2か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→4 7→8
■11レース
◎ 4 ジョーパイロライト
〇 8 トーセンレビュー
▲ 10 スウィングビート
△ 5 ダイリュウボーラー
△ 7 キタサンタイドー
【見解】
巻き返しを狙うジョーパイロライトが中心。前走の川崎スパーキングサマーCは展開が厳しく10着に沈んだが、一線級相手にハナを奪えるスピードは見せており、自己条件に戻れば話は別だろう。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔10 8⇔10
4→5 4→7
■12レース
◎ 10 タマモイットウセイ
〇 2 サンウェーコ
▲ 7 キングバーグ
△ 5 ヴァネロペ
△ 8 ジェフリー
【見解】
クラス3度目のタマモイットウセイを狙う。2走前5着は先着を許したが全てJRA勢で、前走のアタマ差2着は逃げて目標にされる展開のアヤ。調教試験で上々の動きを披露しており、約8か月ぶりでも期待する。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔7 2⇔7
10→5 10→8
浦和競馬2日目(8月31日)
■10レース
◎ 2 ウインプリンツ
〇 4 ボナヴィーゴ
▲ 5 ミコノスフレイバー
△ 7 マーヴェルクエスト
△ 8 ハピネスマインド
【見解】
相手関係の楽になったウインプリンツが中心。連闘で臨んだ前走の準重賞・トワイライトCは逃げて格上の追撃をアタマ差封じる会心V。自己条件に戻り、B2混合なら57キロでも素直に信頼する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
2→7 2→8
■11レース
◎ 4 ポリゴンウェイヴ
〇 5 ニッショウミライ
▲ 3 ソーヴキプ
△ 6 ワールドバトル
△ 7 チハヤ
【見解】
転入初戦を迎えるポリゴンウェイヴが本命。ホッカイドウ競馬でデビュー勝ちし、栄冠賞、ブリーダーズゴールドジュニアCで3着したスピードはここなら一枚上。初の左回り、小回りコース克服が鍵になる。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
4→6 4→7
■12レース
◎ 6 ファステストシチー
〇 8 オーケーパッション
▲ 7 ログハウス
△ 2 アルバリ
△ 9 ハクシンパーソナル
【見解】
地力上位のファステストシチーが主役。転入初戦2着で名古屋時代からの連勝が6でストップしたが、勝ち馬タカジョーが強すぎただけで、浦和2000メートル2分11秒5の好タイム。再度同条件でチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→2 6→9