■10レース
◎ 10 フェスティヴルディ
〇 2 マドモアゼルレンヌ
▲ 9 ジョーアラモード
△ 4 カヴァス
△ 13 リコーステアー
【見解】
転入後4連勝中で勢いの止まらないフェスティヴルディが本命。大井1200メートルに照準を合わせて自己ベストを更新しつづけており、前走の1分13秒8はC1で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
10→4 10→13
■11レース
◎ 8 ナチュラルライズ
〇 14 カナルビーグル
▲ 16 クレーキング
△ 1 アメージング
△ 3 ナイトオブファイア
【見解】
2冠制覇がかかるJRAナチュラルライズが主役。京浜盃、羽田盃はともにメンバー最速の末脚で後続に計11馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝8
馬単8⇔14 8⇔16 14⇔16
8→1 8→3
■12レース
◎ 2 ロードアラビアン
〇 9 オーシンロクゼロ
▲ 10 ニシノカシミヤ
△ 3 ウインドフレイバー
△ 8 ドリームビリーバー
【見解】
地力上位のロードアラビアンが中心。前走は大外枠に加え、スタートで後手に回る不利がありながらも、3角先頭から後続を引き離す横綱相撲。約3か月ぶり、A2昇級でも転入以来の連勝を5に伸ばせる。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔10 9⇔10
2→3 2→8
大井競馬2日目(6月10日)
■10レース
◎ 11 センジュ
〇 4 レライタム
▲ 2 ウエストリーダー
△ 1 マイネルオデーサ
△ 3 ピンナダ
△ 9 トップダイヤ
【見解】
復活の兆しを見せたセンジュを狙う。前走はメンバー最速の末脚でクビ差2着まで追い上げる上々のレースぶり。直線の長い外回り2000メートル替わりはプラスで、クアトロ騎手とのコンビ3度目でもうひと押しを期待する。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→1 11→3 11→9
■11レース
◎ 6 マックス
〇 2 スワーヴシャルル
▲ 7 ローウェル
△ 3 ミスズグランドオー
△ 5 オメガレインボー
【見解】
相手関係の楽になったマックスが中心。昨年のアフター5スター賞、東京盃で小差2着があり、前走の東京スプリントでも0秒7差8着。オープン特別なら地力は一枚上で、23年8月以来のチャンスをつかみたい。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
6→3 6→5
■12レース
◎ 15 モズユウガ
〇 6 アドマイヤエイジア
▲ 10 ノーブルジーク
△ 3 ヴァルタリ
△ 11 ユーヒナタ
△ 13 フォレストゲート
【見解】
軌道に乗ったモズユウガが本命。ここ3戦の2、1、2着はすべて大井1600メートル1分41秒台をマークしており、再昇級戦の前走はメンバー最速の末脚で0秒1差まで迫っている。もう一列前で運べれば。
単勝15
馬単15⇔6 15⇔10 6⇔10
15→3 15→11 15→13
大井競馬初日(6月9日)
■10レース
◎ 8 グレッチャー
〇 5 プレストアーサー
▲ 12 シャルマンジャン
△ 2 コパノスタンリー
△ 6 リコーアストラ
△ 10 ティーズアペックス
【見解】
休養後3連勝中で勢いの止まらないグレッチャーが主役。前走は不利な大外枠にもかかわらず、早め抜け出しから押し切る横綱相撲。B3昇級が壁になる器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔12 5⇔12
8→2 8→6 8→10
■11レース
◎ 14 ユーアオンフリーク
〇 4 マイケルマキシマス
▲ 8 ベニッシモ
△ 2 メーサンデュラント
△ 9 ワセダハーツ
【見解】
充実ぶりが目立つユーアオンフリークを狙う。休養後2戦はともに勝負強さを見せており、好スタートを決めてハナを奪った前走は強敵グリューヴルムをねじ伏せる好内容。全9勝中7勝の大井マイルなら素直に信頼する。
単勝14
馬単14⇔4 14⇔8 4⇔8
14→2 14→9
■12レース
◎ 16 ケイアイカペラ
〇 14 ノースジャスティス
▲ 10 グランジュール
△ 8 コーミズアムール
△ 9 デュアルロンド
【見解】
再度同条件ならケイアイカペラが主役。昇級初戦の前走はゴール前できっちり差し切る鮮やかなVで、大井1200メートル1分12秒5の自己ベストをマーク。ここも相手強化の感はなく、チャンス大だろう。
単勝16
馬単16⇔14 16⇔10 14⇔10
16→8 16→9
船橋競馬最終日(6月6日)
■10レース
◎ 10 チャプリ
〇 4 ゴールデンマイク
▲ 3 バーリフレイバー
△ 1 ミスファントム
△ 9 セントレガーロ
【見解】
編入条件に恵まれているチャプリが本命。JRAダート1800メートルでデビュー勝ちし、1勝クラスで2着1回、3着2回。約11か月ぶりになるが、調教試験で上々の動きを披露しており、息さえもてばチャンスだろう。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔3 4⇔3
10→1 10→9
■11レース
◎ 11 ストライクオン
〇 1 アイゴールド
▲ 4 メンコイボクチャン
△ 7 ショットメーカー
△ 9 マッドシェリー
【見解】
転入後4連勝中で全く底を見せていないストライクオンが中心。A2混合の前走は早め抜け出しから格上を完封する着差以上に強いレースぶり。昇級は形だけで、1000メートルのスピード比べでも引けは取らない。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
11→7 11→9
■12レース
◎ 2 テクノダイヤモンド
〇 7 プレヴナンス
▲ 8 マロンロシェ
△ 9 グレートフリオーソ
△ 10 ピヴォタルプレイ
【見解】
休養明け3戦目のテクノダイヤモンドが巻き返す。前走は勝負どころの反応が悪く4着に敗れたが、力負けではないのは2走前Vが示す通り。1700メートル替わりに不安はなく、好位抜け出しを期待する。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
2→9 2→10
船橋競馬4日目(6月5日)
■10レース
◎ 8 スパイオンハート
〇 9 ヘリアンフォラ
▲ 6 コパノオースティン
△ 5 サーマウント
△ 7 サポーズドトゥキル
【見解】
末脚堅実なスパイオンハートが中心。前走はスタートで後手に回る不利をリカバリーして、ゴール直前できっちり差し切る鮮やかなV。B2で通用する力を示しており、ここも好勝負を期待できる。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔6 9⇔6
8→5 8→7
■11レース
◎ 6 キタサンドーシン
〇 7 ツウカイノキズナ
▲ 11 フレスコバンクール
△ 8 ザオ
△ 9 ナショナルモール
△ 12 メジャークオリティ
【見解】
JRAダート3勝馬の力を見せつけたキタサンドーシンが本命。転入初戦の前走は約6か月ぶり、初マイルを克服する差し切りV。2200メートル替わりはプラスで、反動さえ出なければチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔11 7⇔11
6→8 6→9 6→12
■12レース
◎ 3 キタサンシデン
〇 6 ダイタジャスティス
▲ 8 マイキーマジック
△ 4 ラップランド
△ 11 エクレールスカイ
【見解】
笹川翼騎手を配したキタサンシデンを狙う。JRA在籍時はダート1800メートルを中心に出走し、1勝クラスで小差3着が2回。未勝利は卒業レベルだった器で、C1編入ならおもしろい。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔8 6⇔8
3→4 3→11
船橋競馬3日目(6月4日)
■10レース
◎ 6 ターコイズデュー
〇 2 ドレアンティア
▲ 10 グレック
△ 1 ジーソウルブラザー
△ 5 エルロロ
【見解】
転入後2、1着のターコイズデューが中心。スタートを決めた前走は4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分42秒9はC1で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔10 2⇔10
6→1 6→5
■11レース
◎ 11 ベアバッキューン
〇 12 フィエレッツァ
▲ 1 パンクビート
△ 2 ピーエムナナ
△ 3 エイシンマジョリカ
△ 5 アッカーマン
【見解】
スピード断然のベアバッキューンが主役。若武者賞、鎌倉記念を含めてデビューから4連勝中で、後続に計7秒2もの差をつける圧巻のレースぶり。骨折休養明けで約8か月ぶりになるが、仕上がり早で力を出せるタイプ。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔1 12⇔1
11→2 11→3 11→5
■12レース
◎ 14 クロシェノワール
〇 5 デルマプラクリティ
▲ 2 マーニク
△ 12 ヤマタケコーチャン
△ 13 ツーエムタイガー
【見解】
連闘策で臨むクロシェノワールを狙う。前走7着で連続連対が5でストップしたのは、スタート後に挟まれる不利が痛かった。中距離適性は高く、前々でスムーズに運べればあっさり巻き返しても不思議はない。
単勝14
馬単14⇔5 14⇔2 5⇔2
14→12 14→13
船橋競馬2日目(6月3日)
■10レース
◎ 9 ゼアシュネル
〇 7 グリーンダイヤル
▲ 5 グランステーファノ
△ 1 リゼルージュセリエ
△ 6 ロンリープラネット
△ 11 シャドウアイル
【見解】
通算〈5101〉で底を見せていないゼアシュネルが主役。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、後続を4馬身突放す圧巻Vで昇級の壁をあっさり突破。B2混合でも相手強化の感はなく、連勝を4に伸ばす。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔5 7⇔5
9→1 9→6 9→11
■11レース
◎ 7 ギガキング
〇 2 サントノーレ
▲ 5 テンカハル
△ 3 ユアヒストリー
△ 4 ヘラルドバローズ
【見解】
船橋1800メートルのスペシャリスト・ギガキングが中心。2走前の柏の葉オープンで復活Vを飾り、前走のかしわ記念はJRAの一線級相手に5着。いい頃にデキに戻ってきており、58キロでも好勝負に持ち込める。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔5 2⇔5
7→3 7→4
■12レース
◎ 11 ラジエル
〇 4 ビレッジスティール
▲ 1 レイシン
△ 2 マイベネラブル
△ 7 ヴァーユ
【見解】
編入条件に恵まれているラジエルを狙う。3走前のB2・B3交流戦で2着があり、2走前のJRA1勝クラスでも0秒4差に追い込んだ器。船橋コース向きの末脚を生かしてチャンスをつかむ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔1 4⇔1
11→2 11→7
船橋競馬初日(6月2日)
■10レース
◎ 3 エテルネル
〇 12 ナイトロ
▲ 2 アトモスフィア
△ 9 サザンラピッド
△ 10 エイシンスコッティ
【見解】
クラス慣れが見込めるエテルネルを狙う。前走は伏兵スピネーカーに逃げ切られたが、2着争いを制してB3にメドを立てた。マークした船橋1200メートル1分14秒6は自己ベストで、ここも好勝負に持ち込める。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔2 12⇔2
3→9 3→10
■11レース
◎ 9 アルファゼウス
〇 11 ホシノスナ
▲ 8 カーニバルマーチ
△ 2 キングオブカズ
△ 10 スマイルモア
△ 14 ルテリブル
【見解】
地力上位のアルファゼウスが主役。約4か月半ぶりの前走は勝ち馬ゼアシュネルが強すぎただけで、3着馬に大差をつけており、走破タイムも優秀。反動さえなければ、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝9
馬単9⇔11 9⇔8 11⇔8
9→2 9→10 9→14
■12レース
◎ 10 タイセイシップ
〇 7 シーメジャー
▲ 4 ダイゴホマレリュウ
△ 3 ルナーサウスポール
△ 5 スマイルポピー
△ 12 サンディビーチ
【見解】
中距離適性の高いタイセイシップが本命。前走は勝ち馬ハクシュに大きく離されたとはいえ、外から追い上げた脚を目を引いており、2着馬にはハナ+クビ差。船橋コースは2度目で、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔4 7⇔4
10→3 10→5 10→12
浦和競馬最終日(5月30日)
■10レース
◎ 11 ラジエーション
〇 3 シントーハナノボス
▲ 2 サウスヴィル
△ 1 ゴールドソニック
△ 5 レイニングキャット
【見解】
仕切り直しになるラジエーションが中心。前走は出走取り消し(疝痛)の憂き目にあったが、浦和1400メートルはJRA在籍時のA2・B1交流戦で0秒3差2着がある舞台。小回りコースでスピードを生かしたい。
単勝11
馬単11⇔3 11⇔2 3⇔2
11→1 11→5
■11レース
◎ 3 オーシンスキャット
〇 12 ビナサイゴン
▲ 6 ブレイヴルーラー
△ 2 エンジェルリッター
△ 4 オデンシタ
△ 5 モズハッピーロード
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないオーシンスキャットが本命。昇級初戦の前走は強敵ブレイヴルーラーのマークを振り切る着差以上に強い逃げ切りV。B2混合でも相手強化の感はなく、3連勝を期待する。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
3→2 3→4 3→5
■12レース
◎ 7 キングブルズアイズ
〇 6 ハタノラトゥール
▲ 2 カペラスター
△ 3 ジャストザヴァルス
△ 9 ナツハヨル
△ 10 ニシノメサイア
【見解】
地力上位のキングブルズアイズが主役。2000メートルに矛先を向けた前走は後続を6馬身突放すワンサイドゲーム。C2が壁になる器ではなく、ササる面さえ修正できればここも通過点だろう。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔2 6⇔2
7→3 7→9 7→10
浦和競馬4日目(5月29日)
■10レース
◎ 2 カナオールウェイズ
〇 12 モニュメントキング
▲ 1 エナジーポコアポコ
△ 3 ブルーゴールド
△ 7 トーセンジェミニ
△ 11 ツカサレヴズ
【見解】
転入初戦を圧勝したカナオールウェイズを狙う。前走は初ダートにもかかわらず、勝負どころで一気に追い上げて後続を6馬身突放す文句なしのレースぶり。JRA交流戦でもスローペースにならなければおもしろい。
単勝2
馬単2⇔12 2⇔1 12⇔1
2→3 2→7 2→11
■11レース
◎ 6 マーブルマカロン
〇 4 モズリッキー
▲ 7 エアポートライナー
△ 1 バトルバーリライ
△ 11 アメリカンシード
【見解】
仕切り直しになるマーブルマカロンが主役。前回のしらさぎ賞は馬場入り後の放馬で競走除外の憂き目にあったが、準重賞・ティアラC勝ちが示す通り、自己条件では地力が一枚上。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
6→1 6→11
■12レース
◎ 9 ビーチガール
〇 6 ヤマブキ
▲ 11 カバロプレト
△ 1 ラムダ
△ 7 パルメニデス
△ 8 ストームシャドウ
【見解】
変わり身を見せたビーチガールが中心。出遅れ癖がネックで勝ちきれなかったが、2000メートルに矛先を向けた前走は長くいい脚を使ってゴール直前で差し切る鮮やかなV。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔6 9⇔11 6⇔11
9→1 9→7 9→8