■10レース
◎ 7 コーラルキング
〇 3 グレイテストワーク
▲ 5 トーケンレナン
△ 1 フェヴリエ
△ 8 サンスイシサン
△ 14 ヨゾラノムコウニ
【見解】
上積みが見込めるコーラルキングを狙う。約3か月ぶりの前走は大外枠にもかかわらず、すんなり好位を奪えるスピードを見せており、しぶとく3着に粘り込む好内容。B3なら素質上位で、クラス2度目でチャンスをつかむ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→1 7→8 7→14
■11レース
◎ 4 フジマサテイオー
〇 2 ゴールデンブザー
▲ 12 マイネルサブマリン
△ 1 ファーガス
△ 5 スパルタレオニダス
△ 7 ポンドボーイ
【見解】
軌道に乗ったフジマサテイオーが中心。再転入初戦は追い上げ及ばずアタマ差2着に敗れたが、前走は早め先頭から押し切る横綱相撲のV。大井1800メートル1分55秒1は優秀で、格上相手でも好勝負になる。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔12 2⇔12
4→1 4→5 4→7
■12レース
◎ 4 カガヤキテンマ
〇 2 アジアジェニファー
▲ 8 フィエレッツァ
△ 1 ベンテイガ
△ 3 ロンギングナイス
【見解】
惜敗続きに終止符を打ったカガヤキテンマが本命。前走は直線で後続を3馬身突き放す逃げ切りVで、自己ベストの大井1400メートル1分26秒3をマーク。充実ぶりが目立っており、昇級の壁は突破できる。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
4→1 4→3
大井競馬4日目(11月13日)
■10レース
◎ 4 ミクニサンビーム
〇 1 アレスエルピーダ
▲ 5 スルガダイナゴン
△ 2 エスプリブルズアイ
△ 16 トランジェント
【見解】
格付け有利なミクニサンビームが中心。重賞初挑戦だった前走の黒潮盃は終始外々を回るロスがありながらも、見せ場たっぷりの0秒4差3着。B3なら素質上位で、約3か月ぶりでも古馬を撃破できる。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔5 1⇔5
4→2 4→16
■11レース
◎ 9 マーブルマカロン
〇 7 カマチョクイン
▲ 3 ツーシャドー
△ 1 ケテンドリーム
△ 5 ジゼル
【見解】
相手関係の楽になったマーブルマカロンが主役。ダートグレード競走に挑んだ2走前のさきたま杯で6着、前走のスパーキングレディーCでも4着に健闘。久々を苦にするタイプではなく、大井マイルは〈0110〉の舞台だ。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
9→1 9→5
■12レース
◎ 2 ボーヌロマネ
〇 12 グレッチャー
▲ 10 マイネルイージス
△ 6 サウンドロックス
△ 7 ベストリオン
【見解】
転入初戦を快勝したボーヌロマネが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、直線一気に突き抜ける文句なしのレースぶり。追える今野忠成騎手とは手が合っており、左回りコースも経験済み。
単勝2
馬単2⇔12 2⇔10 12⇔10
2→6 2→7
大井競馬3日目(11月12日)
■10レース
◎ 4 フェスティヴルディ
〇 2 ケイアイマハナ
▲ 6 クインズアトリア
△ 3 サフィールシェール
△ 5 マドモアゼルレンヌ
【見解】
転入後6連勝中で全く底を見せていないフェスティヴルディが主役。前走は2番手抜け出しから後続を3馬身突き放す横綱相撲。C1で足踏みする器ではなく、約4か月ぶりでも負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔6 2⇔6
4→3 4→5
■11レース
◎ 12 ゼーロス
〇 14 キングパッション
▲ 6 シャンスラード
△ 4 ロウリュ
△ 7 デンテブリランテ
△ 10 ゴーバディ
【見解】
スケールの大きいゼーロスが中心。初の左回りコースだった前走の鎌倉記念は1コーナーで大きく膨れるロスがありながら、直線だけで3着まで追い込んだ。地元に戻り、マイルも2度目なら前進を期待する。
単勝12
馬単12⇔14 12⇔6 14⇔6
12→4 12→7 12→10
■12レース
◎ 4 エスケンドリーム
〇 2 ムットクルフェ
▲ 3 シャルフジン
△ 6 ドラケン
△ 8 タイガーチャージ
【見解】
自己条件に戻ったエスケンドリームが本命。大井1600メートルは7戦6勝の得意舞台で、重賞に挑んだ前走のマイルグランプリ13着は度外視していい。本来の先行力を生かして巻き返しを狙う。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔3 2⇔3
4→6 4→8
大井競馬2日目(11月11日)
■10レース
◎ 8 アレアラミア
〇 13 アーススピリット
▲ 10 ギンノダンガン
△ 6 サガノオウマサン
△ 12 マイキー
△ 14 タキ
【見解】
中距離適性の高いアレアラミアを狙う。前走は勝負どころでスムーズさを欠くシーンがありながらも、しぶとく脚を伸ばして0秒6差4着。C1卒業レベルの力は示しており、休養明け3戦目で今度こそ。
単勝8
馬単8⇔13 8⇔10 13⇔10
8→6 8→12 8→14
■11レース
◎ 3 サトノテンペスト
〇 13 コンシリエーレ
▲ 10 イグザルト
△ 7 ドリームビリーバー
△ 9 ネオトキオ
【見解】
上積みが見込めるサトノテンペストが本命。約3か月ぶりの前走は強敵リコールガーとの追い比べに屈したが、3着馬を3馬身離しており、レースぶりは悪くなかった。オープンで通用する力は2走前Vで証明済み。
単勝3
馬単3⇔13 3⇔10 13⇔10
3→7 3→9
■12レース
◎ 11 ミラクルメイキング
〇 3 アンフォラ
▲ 8 オンマガトオル
△ 1 カイタロー
△ 7 サブノコイゴコロ
△ 16 サブノリョウマ
【見解】
素質断然のミラクルメイキングが主役。前走は約6か月半ぶりにもかかわらず、強敵ユメゴテンをねじ伏せる文句なしのVで大井1200メートル1分12秒0の自己ベストをマーク。反動さえなければB3は通過点だ。
単勝11
馬単11⇔3 11⇔8 3⇔8
11→1 11→7 11→16
大井競馬初日(11月10日)
■10レース
◎ 11 ドラゴンバスター
〇 1 フラグランツァ
▲ 14 フローティンローズ
△ 3 ケングロリア
△ 10 ポセイドンバローズ
【見解】
素質上位のドラゴンバスターが本命。C2編入は恵まれており、転入初戦の前走はメンバー最速の末脚で差し切る会心V。JRA在籍時に2100メートルを経験(7着)しているのは強みで、ここも負けられない。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔14 1⇔14
11→3 11→10
■11レース
◎ 2 ウナモンタナアルタ
〇 10 セントラルガバナー
▲ 5 サイアンドコー
△ 1 シャインフォール
△ 4 リュウノファウラー
△ 12 クレールジャック
【見解】
条件が好転するウナモンタナアルタを狙う。前走で先着を許した2頭はともに格上で相手が悪かっただけ。大井1200メートルは〈6411〉の得意舞台で、B2混合戦ならスピードの違いで押し切れるだろう。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔5 10⇔5
2→1 2→4 2→12
■12レース
◎ 5 アイビーサムライオ
〇 13 ジャガーバローズ
▲ 4 アンブロジアーナ
△ 3 プレストアーサー
△ 6 レペンテ
△ 10 ウインアイリーン
【見解】
6連勝中で勢いの止まらないアイビーサムライオが主役。昇級初戦の前走は4角先頭から後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。まだまだ上を狙える器で、再度同条件なら焦点は2着争いに絞られそう。
単勝5
馬単5⇔13 5⇔4 13⇔4
5→3 5→6 5→10
船橋競馬最終日(11月7日)
■10レース
◎ 11 ホウオウパレード
〇 1 サンマルーン
▲ 2 ブレードランナー
△ 4 オーヴァーマスター
△ 6 ケイアイインダラ
【見解】
地力断然のホウオウパレードが中心。転入初戦の前走は直線で楽に抜け出す横綱相撲のVで、船橋1600メートル1分42秒1はA2で通用する破格のタイム。約6か月ぶりでも、昇級の壁は突破できる。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
11→4 11→6
■11レース
◎ 1 サランスク
〇 9 ホシノスナ
▲ 4 バウンスライト
△ 5 タカラライナー
△ 7 ラブアンドハピネス
【見解】
大井から遠征してくるサランスクを狙う。左回りコースに照準を合わせたローテーションで、川崎戦の前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。反動さえなければ、2連勝のチャンスだろう。
単勝1
馬単1⇔9 1⇔4 9⇔4
1→5 1→7
■12レース
◎ 13 クリスタルケイブ
〇 12 ホープエトワール
▲ 6 ドントレットゴー
△ 2 スーパーチャンド
△ 4 ダイジェスト
△ 5 ラップランド
【見解】
素質上位のクリスタルケイブが本命。門別のデビュー戦を含め3戦3勝で底を見せておらず、前走は1周競馬を難なく克服する鮮やかな差し切り。C1格付けは恵まれており、多少の出遅れならリカバリーできる。
単勝13
馬単13⇔12 13⇔6 12⇔6
13→2 13→4 13→5
船橋競馬4日目(11月6日)
■10レース
◎ 4 リゼルージュセリエ
〇 2 シャドウアイル
▲ 8 ボルカンバル
△ 5 ジェントルタッチ
△ 9 プレストムーラン
【見解】
地力上位のリゼルージュセリエを狙う。昇級初戦の前走は勝ち馬ゼアシュネルが強すぎただけで、3着馬を6馬身離しており、マークした船橋1600メートル1分42秒5はB1で通用するタイム。約5か月でもチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
4→5 4→9
■11レース
◎ 4 プリモパイソン
〇 7 フリーダム
▲ 8 マスタープラン
△ 2 メディーヴァル
【見解】
スピード断然のプリモパイソンが主役。約2年ものブランクがありながらも、復帰後2連勝中。船橋1000メートルは3走前の習志野きらっとスプリントで0秒1差3着があり、自己条件では負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔8 7⇔8
4→2
■12レース
◎ 1 ドレアンティア
〇 7 ダイタジャスティス
▲ 12 サンダーバローズ
△ 5 ファイアーサイン
△ 14 ソルテア
【見解】
転入後〈2600〉のドレアンティアが本命。前走はカレンタクトに逃げ切られたが、3着馬に9馬身差をつけており、船橋1600メートル1分42秒2の走破タイムも優秀。約4か月ぶりだが、C1で足踏みする器ではない。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔12 7⇔12
1→5 1→14
船橋競馬3日目(11月5日)
■10レース
◎ 2 ハローマイラブリー
〇 7 ドナポンド
▲ 11 クリーゲリン
△ 3 ウルトラワールド
△ 6 ワガママボディ
【見解】
条件が好転するハローマイラブリーが中心。出走取り消し後で転入初戦になった前走は格上マカゼに差し切られたとはいえ、B2でも通用するスピードを証明。コース替わりは問題なく、反動さえなければチャンスだろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔11 7⇔11
2→3 2→6
■11レース
◎ 8 ミリオンクラウン
〇 4 モエレサワンミヤギ
▲ 1 クラウニングカップ
△ 2 スマトラフレイバー
△ 7 ロードレイジング
△ 9 コンヨバンコク
【見解】
笹川翼騎手とコンビ2度目になるミリオンクラウンが本命。JRA芝に挑んだコスモス賞2着、札幌2歳S8着は価値が高く、ダート適性は7馬身差で圧勝した3走前が示す通り。左回りコース克服ならおもしろい。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔1 4⇔1
8→2 8→7 8→9
■12レース
◎ 5 ラティサワー
〇 10 スマイルモア
▲ 7 グーヴェルナイユ
△ 8 シミズミナト
△ 9 グレートフリオーソ
△ 11 バルーンアート
【見解】
立て直してきたラティサワーを狙う。ここ2戦はB1混合で5、8着に敗れているが、自己条件なら話は別だろう。1700メートルは守備範囲で、引き続き御神本訓史騎手が手綱を取るのも心強い。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔7 10⇔7
5→8 5→9 5→11
船橋競馬2日目(11月4日)
■10レース
◎ 4 ウェルウィッチア
〇 13 ゼンソレイユ
▲ 5 ミヤビモルタル
△ 2 エンリプリンス
△ 3 ルナーサウスポール
△ 12 アイディアリスト
【見解】
転入後1、3着のウェルウィッチアが中心。前走は上位2頭の末脚に屈したが、2戦連続で船橋1500メートル1分36秒台をマークしており、C2格付けなら素質上位は明らか。初マイルでもチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔13 4⇔5 13⇔5
4→2 4→3 4→12
■11レース
◎ 13 ヴェールトゥマラン
〇 1 アルラ
▲ 11 シーソーゲーム
△ 7 アオイイーグル
△ 10 オーマイグッネス
【見解】
〈4010〉の船橋巧者ヴェールトゥマランを狙う。競走除外明けで約7か月ぶりの実戦になるが、調教試験で上々の動きを披露。増田充宏騎手が「初戦から」と太鼓判を押しており、3連勝を期待する。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔11 1⇔11
13→7 13→10
■12レース
◎ 5 ファンユー
〇 3 ゴールデンスイープ
▲ 11 ポアゾンボス
△ 1 エイシンスコッティ
△ 6 ブルーミングヒル
△ 8 ロンリープラネット
【見解】
自己条件に戻ったファンユーが本命。昇級初戦でB1混合だった前走は勝ち馬マスタープランが強すぎただけで、逃げて0秒4差2着に食い下がる好内容。二の脚が速く、このメンバーなら押し切れる。
単勝5
馬単5⇔3 5⇔11 3⇔11
5→1 5→6 5→8
船橋競馬初日(11月3日)
■9レース
◎ 2 テンカジョウ
〇 14 ライオットガール
▲ 7 ビヨンドザヴァレー
△ 6 プラウドフレール
△ 9 オーサムリザルト
△ 11 ヘニータイフーン
【見解】
末脚堅実なテンカジョウが中心。前走のレディスプレリュードは大きく出遅れる不利をリカバリーしてクビ差2着に追い込む負けて強しのレースぶり。船橋1800メートルは適性が高く、昨年3着のリベンジは十分に狙える。
単勝2
馬単2⇔14 2⇔7 14⇔7
2→6 2→9 2→11
■10レース
◎ 3 ファーンヒル
〇 1 サンライズアムール
▲ 11 チカッパ
△ 4 コパノパサディナ
△ 5 ドンフランキー
△ 9 クロジシジョー
【見解】
転入後2連勝中のファーンヒルを狙う。習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞はともに3番手から抜け出す横綱相撲で、走破タイムも上々。船橋1000メートル経験は強みで、史上5頭目の地方所属馬Vを期待する。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔11 1⇔11
3→4 3→5 3→9
■11レース
◎ 9 ウィルソンテソーロ
〇 13 ミッキーファイト
▲ 11 サンライズジパング
△ 2 メイショウハリオ
△ 5 サントノーレ
△ 12 キングズソード
【見解】
昨年の覇者ウィルソンテソーロが本命。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯は直線で抜け出して後続を4馬身突き放す圧巻V。1800メートルは守備範囲で、先行争いが激しくなればチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔13 9⇔11 13⇔11
9→2 9→5 9→12

