南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

船橋競馬最終日(11月7日)

2025年11月06日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 ホウオウパレード
 
〇 1 サンマルーン
 
▲ 2 ブレードランナー
 
△ 4 オーヴァーマスター
 
△ 6 ケイアイインダラ
 
【見解】
地力断然のホウオウパレードが中心。転入初戦の前走は直線で楽に抜け出す横綱相撲のVで、船橋1600メートル1分42秒1はA2で通用する破格のタイム。約6か月ぶりでも、昇級の壁は突破できる。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
  11→4 11→6
 
 
■11レース
 
◎ 1 サランスク
 
〇 9 ホシノスナ
 
▲ 4 バウンスライト
 
△ 5 タカラライナー
 
△ 7 ラブアンドハピネス
 
【見解】
大井から遠征してくるサランスクを狙う。左回りコースに照準を合わせたローテーションで、川崎戦の前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。反動さえなければ、2連勝のチャンスだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔4 9⇔4
  1→5 1→7
 
 
■12レース
 
◎ 13 クリスタルケイブ
 
〇 12 ホープエトワール
 
▲ 6 ドントレットゴー
 
△ 2 スーパーチャンド
 
△ 4 ダイジェスト
 
△ 5 ラップランド
 
【見解】
素質上位のクリスタルケイブが本命。門別のデビュー戦を含め3戦3勝で底を見せておらず、前走は1周競馬を難なく克服する鮮やかな差し切り。C1格付けは恵まれており、多少の出遅れならリカバリーできる。
 
単勝13
 
馬単13⇔12 13⇔6 12⇔6
  13→2 13→4 13→5

 

船橋競馬4日目(11月6日)

2025年11月05日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 リゼルージュセリエ
 
〇 2 シャドウアイル
 
▲ 8 ボルカンバル
 
△ 5 ジェントルタッチ
 
△ 9 プレストムーラン
 
【見解】
地力上位のリゼルージュセリエを狙う。昇級初戦の前走は勝ち馬ゼアシュネルが強すぎただけで、3着馬を6馬身離しており、マークした船橋1600メートル1分42秒5はB1で通用するタイム。約5か月でもチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
  4→5 4→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 プリモパイソン
 
〇 7 フリーダム
 
▲ 8 マスタープラン
 
△ 2 メディーヴァル
 
【見解】
スピード断然のプリモパイソンが主役。約2年ものブランクがありながらも、復帰後2連勝中。船橋1000メートルは3走前の習志野きらっとスプリントで0秒1差3着があり、自己条件では負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔8 7⇔8
  4→2
 
 
■12レース
 
◎ 1 ドレアンティア
 
〇 7 ダイタジャスティス
 
▲ 12 サンダーバローズ
 
△ 5 ファイアーサイン
 
△ 14 ソルテア
 
【見解】
転入後〈2600〉のドレアンティアが本命。前走はカレンタクトに逃げ切られたが、3着馬に9馬身差をつけており、船橋1600メートル1分42秒2の走破タイムも優秀。約4か月ぶりだが、C1で足踏みする器ではない。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔12 7⇔12
  1→5 1→14
 

船橋競馬3日目(11月5日)

2025年11月04日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ハローマイラブリー
 
〇 7 ドナポンド
 
▲ 11 クリーゲリン
 
△ 3 ウルトラワールド
 
△ 6 ワガママボディ
 
【見解】
条件が好転するハローマイラブリーが中心。出走取り消し後で転入初戦になった前走は格上マカゼに差し切られたとはいえ、B2でも通用するスピードを証明。コース替わりは問題なく、反動さえなければチャンスだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔11 7⇔11
  2→3 2→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ミリオンクラウン
 
〇 4 モエレサワンミヤギ
 
▲ 1 クラウニングカップ
 
△ 2 スマトラフレイバー
 
△ 7 ロードレイジング
 
△ 9 コンヨバンコク
 
【見解】
笹川翼騎手とコンビ2度目になるミリオンクラウンが本命。JRA芝に挑んだコスモス賞2着、札幌2歳S8着は価値が高く、ダート適性は7馬身差で圧勝した3走前が示す通り。左回りコース克服ならおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔1 4⇔1
  8→2 8→7 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 5 ラティサワー
 
〇 10 スマイルモア
 
▲ 7 グーヴェルナイユ
 
△ 8 シミズミナト
 
△ 9 グレートフリオーソ
 
△ 11 バルーンアート
 
【見解】
立て直してきたラティサワーを狙う。ここ2戦はB1混合で5、8着に敗れているが、自己条件なら話は別だろう。1700メートルは守備範囲で、引き続き御神本訓史騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔7 10⇔7
  5→8 5→9 5→11

 

船橋競馬2日目(11月4日)

2025年11月03日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 ウェルウィッチア
 
〇 13 ゼンソレイユ
 
▲ 5 ミヤビモルタル
 
△ 2 エンリプリンス
 
△ 3 ルナーサウスポール
 
△ 12 アイディアリスト
 
【見解】
転入後1、3着のウェルウィッチアが中心。前走は上位2頭の末脚に屈したが、2戦連続で船橋1500メートル1分36秒台をマークしており、C2格付けなら素質上位は明らか。初マイルでもチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔13 4⇔5 13⇔5
  4→2 4→3 4→12
 
 
■11レース
 
◎ 13 ヴェールトゥマラン
 
〇 1 アルラ
 
▲ 11 シーソーゲーム
 
△ 7 アオイイーグル
 
△ 10 オーマイグッネス
 
【見解】
〈4010〉の船橋巧者ヴェールトゥマランを狙う。競走除外明けで約7か月ぶりの実戦になるが、調教試験で上々の動きを披露。増田充宏騎手が「初戦から」と太鼓判を押しており、3連勝を期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔1 13⇔11 1⇔11
  13→7 13→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 ファンユー
 
〇 3 ゴールデンスイープ
 
▲ 11 ポアゾンボス
 
△ 1 エイシンスコッティ
 
△ 6 ブルーミングヒル
 
△ 8 ロンリープラネット
 
【見解】
自己条件に戻ったファンユーが本命。昇級初戦でB1混合だった前走は勝ち馬マスタープランが強すぎただけで、逃げて0秒4差2着に食い下がる好内容。二の脚が速く、このメンバーなら押し切れる。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔11 3⇔11
  5→1 5→6 5→8
 

船橋競馬初日(11月3日)

2025年10月31日
船橋競馬

■9レース
 
◎ 2 テンカジョウ
 
〇 14 ライオットガール
 
▲ 7 ビヨンドザヴァレー
 
△ 6 プラウドフレール
 
△ 9 オーサムリザルト
 
△ 11 ヘニータイフーン
 
【見解】
末脚堅実なテンカジョウが中心。前走のレディスプレリュードは大きく出遅れる不利をリカバリーしてクビ差2着に追い込む負けて強しのレースぶり。船橋1800メートルは適性が高く、昨年3着のリベンジは十分に狙える。
 
単勝2
 
馬単2⇔14 2⇔7 14⇔7
  2→6 2→9 2→11
 
 
■10レース
 
◎ 3 ファーンヒル
 
〇 1 サンライズアムール
 
▲ 11 チカッパ
 
△ 4 コパノパサディナ
 
△ 5 ドンフランキー
 
△ 9 クロジシジョー
 
【見解】
転入後2連勝中のファーンヒルを狙う。習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞はともに3番手から抜け出す横綱相撲で、走破タイムも上々。船橋1000メートル経験は強みで、史上5頭目の地方所属馬Vを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔11 1⇔11
  3→4 3→5 3→9
 
 
■11レース
 
◎ 9 ウィルソンテソーロ
 
〇 13 ミッキーファイト
 
▲ 11 サンライズジパング
 
△ 2 メイショウハリオ
 
△ 5 サントノーレ
 
△ 12 キングズソード
 
【見解】
昨年の覇者ウィルソンテソーロが本命。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯は直線で抜け出して後続を4馬身突き放す圧巻V。1800メートルは守備範囲で、先行争いが激しくなればチャンス大だろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔11 13⇔11
  9→2 9→5 9→12

 

浦和競馬最終日(10月31日)

2025年10月30日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 メイショウサノサ
 
〇 8 サマーストーリー
 
▲ 11 キングブルズアイズ
 
△ 6 ルグランブルー
 
△ 7 ミサイルビスケッツ
 
【見解】
格付け有利なメイショウサノサが本命。転入初戦の前走は向こう正面から長く脚を使って0秒4差3着まで追い上げており、浦和2000メートル2分13秒1の好タイムをマーク。C3混合戦ならチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔11 8⇔11
  5→6 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジョートビー
 
〇 6 ブレイジングヒート
 
▲ 7 カンデラリア
 
△ 1 ピンクタオルチャン
 
△ 10 モニュメントキング
 
△ 13 チョメチョメ
 
【見解】
クラス2度目で変わり身を見せたジョートビーを狙う。前走はスタート直後に他馬と接触する不利がありながらも、1角でハナに立って押し切る着差以上に強いV。B2ではスピード上位で、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔7 6⇔7
  2→1 2→10 2→13
 
 
■12レース
 
◎ 2 ビーチガール
 
〇 5 ホットエンペラー
 
▲ 7 ミサトレッドダイヤ
 
△ 10 ツガノローマン
 
△ 11 ハシリマッセ
 
【見解】
充実ぶりが目立つビーチガールが主役。浦和2000メートルの適性が高く、ここ2戦はともに2周目4角先頭から後続を突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
  2→10 2→11
 

浦和競馬4日目(10月30日)

2025年10月29日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 プラティクレール
 
〇 11 ケンキートス
 
▲ 4 パイロビーム
 
△ 3 ライクファーザー
 
△ 9 オニアシ
 
△ 10 バレル
 
【見解】
転入後は浦和1400メートルに照準を合わせて〈4100〉のプラティクレールが本命。前走はカンパイの影響を感じさせず、昇級の壁をあっさり突破。まだ上を狙える器で、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔4 11⇔4
  5→3 5→9 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 1 トノパー
 
〇 8 ニシノカシミヤ
 
▲ 2 ダイメイタマナ
 
△ 3 ハグレグモ
 
△ 10 ランドマックス
 
△ 11 ケンタッキースカイ
 
【見解】
〈4211〉と好相性の笹川翼騎手を配したトノパーを狙う。オープンに挑んだ前走の柿生スプリント6着は参考外。自己条件の浦和1500メートルならスピード上位で、休養明け3戦目の変わり身を期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔2 8⇔2
  1→3 1→10 1→11
 
 
■12レース
 
◎ 10 マナコル
 
〇 5 アンジュメロディ
 
▲ 11 ソルテア
 
△ 3 イデアノキセキ
 
△ 8 コスモパンドラ
 
【見解】
クラス2度目で古馬を撃破したマナコルが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、スタンド前で一気にハナに立って後続の追撃を封じる着差以上に強いレースぶり。ここも早め先頭から押し切る。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔11 5⇔11
  10→3 10→8
 

浦和競馬3日目(10月29日)

2025年10月28日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ノッテストラータ
 
〇 10 カイトキング
 
▲ 3 エレガントジュエリ
 
△ 1 スーパーロゴ
 
△ 11 マロンシャンテリー
 
【見解】
〈1100〉の笹川翼騎手を迎えたノッテストラータを狙う。ここ4戦9、4、6着に敗れているが、C1で通用する素質は格付け初戦の4走前Vで証明済み。コース適性は高く、前々で流れに乗れればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔3 10⇔3
  5→1 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 スレイマン
 
〇 9 ユアヒストリー
 
▲ 10 マウンテンローレル
 
△ 3 ランリョウオー
 
△ 4 ツーシャドー
 
△ 6 ヒーローコール
 
【見解】
JRAダート5勝の実績馬スレイマンが中心。タイトル獲得こそないが、昨年のアンタレスS、プロキオンS、テレ玉杯オーバルスプリントで小差2着。コース経験があり、このメンバーなら転入初戦からチャンスだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔10 9⇔10
  1→3 1→4 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 8 スピークイージー
 
〇 7 ダンシングクライ
 
▲ 5 ペイシャカレン
 
△ 4 サノノレインボー
 
△ 6 シウラグランデ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるスピークイージーが本命。B2混合の前走で連勝は4でストップしたが、先着を許した2頭はともに格上で相手が悪かった。浦和800メートルは1戦1勝で、持ちタイム45秒5は破格だ。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
  8→4 8→6
 

浦和競馬2日目(10月28日)

2025年10月27日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 クインズハッピー
 
〇 12 ミスサン
 
▲ 5 ディーズメイト
 
△ 1 ツツウラウラ
 
△ 3 リブートパワー
 
【見解】
ここ5戦4勝2着1回で充実ぶりが目立つクインズハッピーが中心。2走前は早め先頭から押し切り、前走は鮮やかな差し切りV。浦和800メートル47秒3はC1で即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝2
 
馬単2⇔12 2⇔5 12⇔5
  2→1 2→3
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヒビキ
 
〇 1 ダヴァンティ
 
▲ 8 ディオスバリエンテ
 
△ 7 ブルーノート
 
△ 9 ウォーターハウス
 
【見解】
地力上位のヒビキを狙う。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、逃げ馬をきっちりとらえる着差以上に強いレースぶり。JRA4勝馬の力を示しており、小回り1400メートル克服ならおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→7 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ラブアンドハピネス
 
〇 12 アドマイヤエイジア
 
▲ 9 シャンボール
 
△ 8 ヴィブエアー
 
△ 11 ピノマハナ
 
【見解】
勢いの止まらないラブアンドハピネスが本命。中距離適性が高く、2000メートルに照準を合わせてからの3戦は、全てメンバー最速の末脚で突き抜ける圧倒的なパフォーマンスを披露。ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔9 12⇔9
  4→8 4→11
 

浦和競馬初日(10月27日)

2025年10月26日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 ケンブレナム
 
〇 2 タケノロイヤル
 
▲ 6 ペルセイズ
 
△ 1 ビナハイフォン
 
△ 9 パンプイット
 
【見解】
素質上位のケンブレナムが主役。約3か月ぶりの前走は強敵チュラットとの追い比べに敗れたが、浦和1400メートル1分27秒9の好タイムをマーク。C1で足踏みする器ではなく、クラス2度目で今度こそ。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔6 2⇔6
  11→1 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 4 パンクビート
 
〇 9 ココモローズ
 
▲ 6 タイセイフランク
 
△ 8 ラムテリオス
 
△ 10 ゴールドソニック
 
【見解】
上積みが見込めるパンクビートが本命。約2か月半ぶりの前走は勝ち馬ファストレーンの末脚に屈したが、B3で通用するスピードを見せた。ハナにこだわるタイプではなく、再度同条件ならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔6 9⇔6
  4→8 4→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 ユウユウプレゼンス
 
〇 6 エムオースイート
 
▲ 8 ヤマブキ
 
△ 3 ナイトレインボー
 
△ 4 サンボールダー
 
△ 10 スプリングネージュ
 
【見解】
休養後6、2、3着で軌道に乗ったユウユウプレゼンスが中心。前走は2周目2角で先頭に並ぶ積極策で0秒2差に踏ん張る負けて強しのレースぶり。マイペースで運べれば、もうひと押しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
  1→3 1→4 1→10