南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2022年8月

浦和競馬3日目(8月10日)

2022年08月09日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ビナハロン
 
〇 3 アーバンブラック
 
▲ 1 オウケンアマゾネス
 
△ 2 ピノタージュ
 
△ 7 マイヨヴェール
 
【見解】
格付け有利な3歳馬ビナハロンを狙う。落馬競走中止明けの前走6着は約3か月半ぶりに加え、JRA交流で相手関係が厳しかったが、レースぶり、走破タイムは上々。1戦1勝の浦和コースで一変があって不思議はない。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔1 3⇔1
  6→2 6→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 イディオム
 
〇 1 セルフメイド
 
▲ 6 エフェルヴェソンス
 
△ 4 ジョーグランツ
 
【見解】
編入条件に恵まれているイディオムが中心。3戦連続でシンガリ負けを喫しているが、4走前に3勝クラスで0秒4差2着のある器。単騎マイペースが見込めるメンバー構成で、スピードを生かしたいところ。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
  5→4
 
 
■12レース
 
◎ 7 ファステストシチー
 
〇 10 タカジョー
 
▲ 6 プライムデイ
 
△ 8 カシノペルル
 
△ 11 テンポラーレ
 
【見解】
名古屋〈6401〉の実績馬ファステストシチーが本命。1700メートルのレコードタイムをマークした前走が鮮やかな勝ちっぷり。C1格付けなら地力は一枚上で、左回りコースを克服して連勝を7に伸ばす。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔6 10⇔6
  7→8 7→11
 

浦和競馬2日目(8月9日)

2022年08月08日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 ラスティネイル
 
〇 2 ピオレドール
 
▲ 7 ザナイツ
 
△ 4 フェリスダージ
 
△ 5 ハーイ
 
【見解】
単騎マイペースで2連勝を狙うラスティネイルが中心。すんなりハナを奪った前走は後続に8馬身差をつけるワンサイドゲームで、浦和1500メートル1分35秒1の優秀なタイム。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔7 2⇔7
  8→4 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 ジュネス
 
〇 2 ガンファイター
 
▲ 7 ダイリュウボーラー
 
△ 1 マリアルージュ
 
△ 6 ナンヨーオボロヅキ
 
【見解】
充実ぶりが目立つジュネスが主役。前走は4角先頭から余裕たっぷりに後続を3馬身突き放す圧巻V。2戦連続で格上を撃破しており、B2昇級は形だけ。浦和1500メートル1分34秒9の持ちタイムは短縮できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔7 2⇔7
  5→1 5→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 イクノミライ
 
〇 2 リッチアロマ
 
▲ 8 グロリアスカメオ
 
△ 5 シェナブライト
 
△ 7 シグラップリンリン
 
【見解】
条件が合うイクノミライが本命。浦和800メートルは〈2101〉の得意舞台で、4走前のB3特別で鮮やかな逃げ切りVを決めている。C1混合で相手関係は楽になっており、同型をさばければおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
  4→5 4→7
 

浦和競馬初日(8月8日)

2022年08月07日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 ロマーシカ
 
〇 2 デルマジザイ
 
▲ 1 クリムゾンオーラ
 
△ 3 メディアジャッカル
 
△ 4 ハッピーパワポケ
 
【見解】
変わり身が見込めるロマーシカが本命。約3か月ぶりの前走は勝負どころの反応が鈍かったが、直線で4着まで盛り返す上々のレースぶり。降級2戦目で、〈5311〉の森泰斗騎手を迎えてきっちりチャンスをつかむ。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔1 2⇔1
  9→3 9→4
 
 
■11レース
 
◎ 5 ミエノハヤブサ
 
〇 1 ソフィアバローズ
 
▲ 6 リンクスショウ
 
△ 4 ハクサンハーバー
 
△ 11 ピンクプラム
 
【見解】
勢いに乗るミエノハヤブサが主役。転入後〈2200〉で、ここ2戦はともに4角先頭から押し切る横綱相撲のVで走破タイムも優秀だった。小回りコース向きの機動力があり、再度同条件なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
  5→4 5→11
 
 
■12レース
 
◎ 10 ナツハヨル
 
〇 4 キーラーヴォッヘ
 
▲ 6 コウシ
 
△ 3 ペイシャムスビ
 
△ 8 スティールマドンナ
 
【見解】
充実ぶりが目立つナツハヨルが中心。ブリンカー着用後は直線の粘りが増しており、1、2、1着の好成績。3走前の浦和1500メートル1分36秒9はC1で通用するタイムで、昇級初戦でも好勝負を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
  10→3 10→8
 

川崎競馬最終日(8月5日)

2022年08月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 ディストピアーナ
 
〇 6 マーサマイディア
 
▲ 2 グリーンロード
 
△ 1 クラサーベル
 
△ 7 ピースフラッグ
 
【見解】
〈0301〉の和田譲治騎手を迎えたディストピアーナが中心。古巣・船橋遠征の前走は息の入らない展開が厳しく8着に沈んだが、ハナにこだわるタイプではなく、クラス2度目で53キロの軽量を生かしたい。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔2 6⇔2
  3→1 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 ギンザロッソ
 
〇 1 ウインドブロウン
 
▲ 6 ボナヴィーゴ
 
△ 2 マシンガン
 
△ 7 プロシージャー
 
【見解】
クラス慣れが見込めるギンザロッソが本命。前走は勝ち馬ニヨドスマイルの強烈な末脚に屈したが、横一線の2着争いを制しており、B1にメドの立つレースぶり。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔6 1⇔6
  4→2 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 ジューンソリドール
 
〇 10 コスモスーベニア
 
▲ 6 イツハ
 
△ 4 ウインゴライアス
 
△ 7 シンボリビーノ
 
【見解】
末脚を生かすジューンソリドールを狙う。前残り決着に終わった前走は勝ち馬パンディーロの強さが際立ったが、不向きな展開で6着に食い下がったレースぶりは悪くなかった。追い比べに持ち込めればおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔6 10⇔6
  1→4 1→7
 

川崎競馬4日目(8月4日)

2022年08月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 ヴァヴィロフ
 
〇 12 グランギフト
 
▲ 10 ブラックネロ
 
△ 7 タイセイアンシェル
 
△ 11 ピースマッチング
 
【見解】
上積みが見込めるヴァヴィロフが中心。約6か月ぶりの前走は直線で挟まれる不利が痛かったが、それでも0秒6差6着。4走前に現級Vのある素質馬で、マイルは守備範囲。B3混合なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔12 5⇔10 12⇔10
  5→7 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 5 ファルコンビーク
 
〇 6 ワールドリング
 
▲ 2 リネンファッション
 
【見解】
充実ぶりが目立つファルコンビークが主役。2走前のトライアルで5馬身差Vを飾り、前走の川崎マイラーズで並み居る重賞ウイナーを退けて初タイトルを獲得。スピード、センスがあり、初の1400メートルは対応できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔2 6⇔2
 
 
■12レース
 
◎ 2 アイスバーグアリー
 
〇 11 ファラウェイ
 
▲ 3 ジュリオチェザーレ
 
△ 9 ジョウハリ
 
△ 14 イッツショータイム
 
【見解】
安定感が出たアイスバーグアリーを狙う。ここ4戦の1、1、2、4着は浦和2000メートルで挙げているが、岡村健司騎手が癖を把握しているのも好調の要因。距離短縮、コース替わりは気にならない。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔3 11⇔3
  2→9 2→14
 

川崎競馬3日目(8月3日)

2022年08月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 レディオガガ
 
〇 6 カネショウルーイ
 
▲ 5 キャッスルヒーロー
 
△ 4 ヤマニンリュシオル
 
△ 9 クロヒョウ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるレディオガガが中心。前走は勝ち馬の逃げ切りを許したが、立ち上がり気味のスタートに加え、スタンド前でカットされる不利がありながらも、しっかり2着を確保。やはりB3では素質が一枚上だ。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
  2→4 2→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 ジョーパイロライト
 
〇 2 ピュアオーシャン
 
▲ 1 ニヨドスマイル
 
【見解】
3戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたジョーパイロライトが本命。前走2着は勝ち馬リコーシンザンと4キロの斤量差があり、道中のペースも合わなかった。マイルは守備範囲で、単騎マイペースの逃げ切りまで狙える。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
 
 
■12レース
 
◎ 11 タカラチーター
 
〇 14 タイムファクター
 
▲ 5 ミッシーコルザ
 
△ 2 ムサシフィールド
 
△ 6 ドロス
 
【見解】
脚質に幅が出たタカラチーターを狙う。船橋初遠征の前走は折り合い重視の後方待機策からメンバー最速の末脚を繰り出す0秒4差2着。相手関係は楽になっており、川崎1500メートルならチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔14 11⇔5 14⇔5
  11→2 11→6
 

川崎競馬2日目(8月2日)

2022年08月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 リトルパイングッド
 
〇 2 ヨーデル
 
▲ 3 ゴールドレッグス
 
△ 1 リーチアディール
 
△ 5 ストームゾーン
 
【見解】
地元・川崎のリトルパイングッドが中心。同条件の前走は勝ち馬ドンレパルスにマークされる厳しい逃げにもかかわらず、しぶとく食い下がっており、3着馬に4馬身差。単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。

 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔3 2⇔3
  7→1 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 キャッスルブレイヴ
 
〇 5 フワトロ
 
▲ 7 ホワイトパス
 
△ 2 ニッポンテイオー
 
△ 6 ライジングサミット
 
【見解】
巻き返しを狙うキャッスルブレイヴが本命。東京ダービー7着、ジャパンダートダービー8着はさすがに相手関係が悪かった。3走前の同条件でクビ差2着があり、B1混合でも通用する力は証明済みだ。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
  4→2 4→6
 
 
■12レース
 
◎ 11 ミッキーレジェンド
 
〇 10 リボーンヴィグラス
 
▲ 4 マドモアゼルエリー
 
△ 2 ハーモニーアベル
 
△ 9 シャイニングアンズ
 
【見解】
素質断然のミッキーレジェンドが主役。転入初戦の前走は約1年6か月ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を突き放す着差以上に強いV。C3で足踏みする器ではなく、約2か月半ぶりでも負けられないところ。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔4 10⇔4
  11→2 11→9