■10レース
◎ 6 ビナハロン
〇 3 アーバンブラック
▲ 1 オウケンアマゾネス
△ 2 ピノタージュ
△ 7 マイヨヴェール
【見解】
格付け有利な3歳馬ビナハロンを狙う。落馬競走中止明けの前走6着は約3か月半ぶりに加え、JRA交流で相手関係が厳しかったが、レースぶり、走破タイムは上々。1戦1勝の浦和コースで一変があって不思議はない。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔1 3⇔1
6→2 6→7
■11レース
◎ 5 イディオム
〇 1 セルフメイド
▲ 6 エフェルヴェソンス
△ 4 ジョーグランツ
【見解】
編入条件に恵まれているイディオムが中心。3戦連続でシンガリ負けを喫しているが、4走前に3勝クラスで0秒4差2着のある器。単騎マイペースが見込めるメンバー構成で、スピードを生かしたいところ。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
5→4
■12レース
◎ 7 ファステストシチー
〇 10 タカジョー
▲ 6 プライムデイ
△ 8 カシノペルル
△ 11 テンポラーレ
【見解】
名古屋〈6401〉の実績馬ファステストシチーが本命。1700メートルのレコードタイムをマークした前走が鮮やかな勝ちっぷり。C1格付けなら地力は一枚上で、左回りコースを克服して連勝を7に伸ばす。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔6 10⇔6
7→8 7→11
2022年8月
浦和競馬2日目(8月9日)
■10レース
◎ 8 ラスティネイル
〇 2 ピオレドール
▲ 7 ザナイツ
△ 4 フェリスダージ
△ 5 ハーイ
【見解】
単騎マイペースで2連勝を狙うラスティネイルが中心。すんなりハナを奪った前走は後続に8馬身差をつけるワンサイドゲームで、浦和1500メートル1分35秒1の優秀なタイム。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔7 2⇔7
8→4 8→5
■11レース
◎ 5 ジュネス
〇 2 ガンファイター
▲ 7 ダイリュウボーラー
△ 1 マリアルージュ
△ 6 ナンヨーオボロヅキ
【見解】
充実ぶりが目立つジュネスが主役。前走は4角先頭から余裕たっぷりに後続を3馬身突き放す圧巻V。2戦連続で格上を撃破しており、B2昇級は形だけ。浦和1500メートル1分34秒9の持ちタイムは短縮できる。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔7 2⇔7
5→1 5→6
■12レース
◎ 4 イクノミライ
〇 2 リッチアロマ
▲ 8 グロリアスカメオ
△ 5 シェナブライト
△ 7 シグラップリンリン
【見解】
条件が合うイクノミライが本命。浦和800メートルは〈2101〉の得意舞台で、4走前のB3特別で鮮やかな逃げ切りVを決めている。C1混合で相手関係は楽になっており、同型をさばければおもしろい。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔8 2⇔8
4→5 4→7
浦和競馬初日(8月8日)
■10レース
◎ 9 ロマーシカ
〇 2 デルマジザイ
▲ 1 クリムゾンオーラ
△ 3 メディアジャッカル
△ 4 ハッピーパワポケ
【見解】
変わり身が見込めるロマーシカが本命。約3か月ぶりの前走は勝負どころの反応が鈍かったが、直線で4着まで盛り返す上々のレースぶり。降級2戦目で、〈5311〉の森泰斗騎手を迎えてきっちりチャンスをつかむ。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔1 2⇔1
9→3 9→4
■11レース
◎ 5 ミエノハヤブサ
〇 1 ソフィアバローズ
▲ 6 リンクスショウ
△ 4 ハクサンハーバー
△ 11 ピンクプラム
【見解】
勢いに乗るミエノハヤブサが主役。転入後〈2200〉で、ここ2戦はともに4角先頭から押し切る横綱相撲のVで走破タイムも優秀だった。小回りコース向きの機動力があり、再度同条件なら連勝を3に伸ばせる。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
5→4 5→11
■12レース
◎ 10 ナツハヨル
〇 4 キーラーヴォッヘ
▲ 6 コウシ
△ 3 ペイシャムスビ
△ 8 スティールマドンナ
【見解】
充実ぶりが目立つナツハヨルが中心。ブリンカー着用後は直線の粘りが増しており、1、2、1着の好成績。3走前の浦和1500メートル1分36秒9はC1で通用するタイムで、昇級初戦でも好勝負を期待する。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
10→3 10→8
川崎競馬最終日(8月5日)
■10レース
◎ 3 ディストピアーナ
〇 6 マーサマイディア
▲ 2 グリーンロード
△ 1 クラサーベル
△ 7 ピースフラッグ
【見解】
〈0301〉の和田譲治騎手を迎えたディストピアーナが中心。古巣・船橋遠征の前走は息の入らない展開が厳しく8着に沈んだが、ハナにこだわるタイプではなく、クラス2度目で53キロの軽量を生かしたい。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔2 6⇔2
3→1 3→7
■11レース
◎ 4 ギンザロッソ
〇 1 ウインドブロウン
▲ 6 ボナヴィーゴ
△ 2 マシンガン
△ 7 プロシージャー
【見解】
クラス慣れが見込めるギンザロッソが本命。前走は勝ち馬ニヨドスマイルの強烈な末脚に屈したが、横一線の2着争いを制しており、B1にメドの立つレースぶり。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔6 1⇔6
4→2 4→7
■12レース
◎ 1 ジューンソリドール
〇 10 コスモスーベニア
▲ 6 イツハ
△ 4 ウインゴライアス
△ 7 シンボリビーノ
【見解】
末脚を生かすジューンソリドールを狙う。前残り決着に終わった前走は勝ち馬パンディーロの強さが際立ったが、不向きな展開で6着に食い下がったレースぶりは悪くなかった。追い比べに持ち込めればおもしろい。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔6 10⇔6
1→4 1→7
川崎競馬4日目(8月4日)
■10レース
◎ 5 ヴァヴィロフ
〇 12 グランギフト
▲ 10 ブラックネロ
△ 7 タイセイアンシェル
△ 11 ピースマッチング
【見解】
上積みが見込めるヴァヴィロフが中心。約6か月ぶりの前走は直線で挟まれる不利が痛かったが、それでも0秒6差6着。4走前に現級Vのある素質馬で、マイルは守備範囲。B3混合なら素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔12 5⇔10 12⇔10
5→7 5→11
■11レース
◎ 5 ファルコンビーク
〇 6 ワールドリング
▲ 2 リネンファッション
【見解】
充実ぶりが目立つファルコンビークが主役。2走前のトライアルで5馬身差Vを飾り、前走の川崎マイラーズで並み居る重賞ウイナーを退けて初タイトルを獲得。スピード、センスがあり、初の1400メートルは対応できる。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔2 6⇔2
■12レース
◎ 2 アイスバーグアリー
〇 11 ファラウェイ
▲ 3 ジュリオチェザーレ
△ 9 ジョウハリ
△ 14 イッツショータイム
【見解】
安定感が出たアイスバーグアリーを狙う。ここ4戦の1、1、2、4着は浦和2000メートルで挙げているが、岡村健司騎手が癖を把握しているのも好調の要因。距離短縮、コース替わりは気にならない。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔3 11⇔3
2→9 2→14
川崎競馬3日目(8月3日)
■10レース
◎ 2 レディオガガ
〇 6 カネショウルーイ
▲ 5 キャッスルヒーロー
△ 4 ヤマニンリュシオル
△ 9 クロヒョウ
【見解】
クラス慣れが見込めるレディオガガが中心。前走は勝ち馬の逃げ切りを許したが、立ち上がり気味のスタートに加え、スタンド前でカットされる不利がありながらも、しっかり2着を確保。やはりB3では素質が一枚上だ。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
2→4 2→9
■11レース
◎ 3 ジョーパイロライト
〇 2 ピュアオーシャン
▲ 1 ニヨドスマイル
【見解】
3戦連続で川崎コースに照準を合わせてきたジョーパイロライトが本命。前走2着は勝ち馬リコーシンザンと4キロの斤量差があり、道中のペースも合わなかった。マイルは守備範囲で、単騎マイペースの逃げ切りまで狙える。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
■12レース
◎ 11 タカラチーター
〇 14 タイムファクター
▲ 5 ミッシーコルザ
△ 2 ムサシフィールド
△ 6 ドロス
【見解】
脚質に幅が出たタカラチーターを狙う。船橋初遠征の前走は折り合い重視の後方待機策からメンバー最速の末脚を繰り出す0秒4差2着。相手関係は楽になっており、川崎1500メートルならチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔14 11⇔5 14⇔5
11→2 11→6
川崎競馬2日目(8月2日)
■10レース
◎ 7 リトルパイングッド
〇 2 ヨーデル
▲ 3 ゴールドレッグス
△ 1 リーチアディール
△ 5 ストームゾーン
【見解】
地元・川崎のリトルパイングッドが中心。同条件の前走は勝ち馬ドンレパルスにマークされる厳しい逃げにもかかわらず、しぶとく食い下がっており、3着馬に4馬身差。単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔3 2⇔3
7→1 7→5
■11レース
◎ 4 キャッスルブレイヴ
〇 5 フワトロ
▲ 7 ホワイトパス
△ 2 ニッポンテイオー
△ 6 ライジングサミット
【見解】
巻き返しを狙うキャッスルブレイヴが本命。東京ダービー7着、ジャパンダートダービー8着はさすがに相手関係が悪かった。3走前の同条件でクビ差2着があり、B1混合でも通用する力は証明済みだ。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔7 5⇔7
4→2 4→6
■12レース
◎ 11 ミッキーレジェンド
〇 10 リボーンヴィグラス
▲ 4 マドモアゼルエリー
△ 2 ハーモニーアベル
△ 9 シャイニングアンズ
【見解】
素質断然のミッキーレジェンドが主役。転入初戦の前走は約1年6か月ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を突き放す着差以上に強いV。C3で足踏みする器ではなく、約2か月半ぶりでも負けられないところ。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔4 10⇔4
11→2 11→9