■船橋10レース
◎ 3 マコトダイトウレン
〇 2 オートヴィル
▲ 6 スパイスアップ
△ 4 サブルドール
△ 8 タイセイフリート
【見解】
転入後6、3着で軌道に乗ってきたマコトダイトウレンが中心。格上相手の前走は3角先頭から0秒3差にしぶとく食い下がる好内容。B2でも通用する力を示しており、自己条件ならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔6 2⇔6
3→4 3→8
■船橋11レース
◎ 2 ビヨンドボーダーズ
〇 7 コパノキャリー
▲ 8 アンクレットハート
△ 4 マイティウォーリア
△ 12 ミコノスフレイバー
【見解】
コース適性の高いビヨンドボーダーズを狙う。船橋1000メートルは19年の船橋記念2着、3走前のA2下特別で0秒5差4着がある舞台。B3混合で相手関係は恵まれており、2連勝を期待する。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
2→4 2→12
■船橋12レース
◎ 9 ハクサントップ
〇 7 アンシャセ
▲ 6 シントーキング
△ 5 シントーネネ
△ 8 タケショウワンダー
【見解】
大きな変わり身を見せたハクサントップが本命。休養明け2戦目の前走は3番手抜け出しから後続を3馬身突き放す横綱相撲のV。C2では地力が一枚上で、マイル替わりでも素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔6 7⇔6
9→5 9→8
2022年8月
大井競馬最終日(8月19日)
■大井8レース
◎ 9 グランツシチー
〇 4 パルヴニール
▲ 8 エスケイファースト
△ 1 ブレーヴウィザード
△ 7 トゥーパンクス
【見解】
上積みが見込めるグランツシチーが中心。約2か月半ぶりの前走は追い上げ及ばず0秒4差2着に敗れたが、大井1400メートル1分26秒8の自己ベストをマーク。スタートさえ決まればB3再昇級でもおもしろい。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔8 4⇔8
9→1 9→7
■大井9レース
◎ 7 トップアメリカン
〇 3 カズオルヴァル
▲ 9 ラテリシウス
△ 2 ディナミーデン
△ 8 コパノセントルイス
【見解】
素質上位のトップアメリカンが巻き返す。昇級初戦の前走は古馬の壁に跳ね返されたが、しぶとく4着に追い上げたレースぶり、走破タイムは悪くなかった。〈1130〉の1400メートル替わりで改めて。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→2 7→8
■大井10レース
◎ 8 ヴァランセカズマ
〇 5 マリアッチ
▲ 1 サブゼロ
△ 2 ジルベールバローズ
△ 6 ノーブルスター
【見解】
〈3004〉の矢野貴之騎手とコンビが復活したヴァランセカズマを狙う。ここ2戦は10、5着で1番人気に応えられていないが、道中のペースが落ち着く1800メートなら変わり身は十分にありそう。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
8→2 8→6
船橋競馬初日(8月18日)
■船橋10レース
◎ 1 レイジングリヴァー
〇 2 ヴァーユ
▲ 3 バスクベレー
△ 7 ヤマイチキャプテン
△ 9 メーテル
【見解】
再転入後4連勝中で勢いに乗るレイジングリヴァーが主役。前走の船橋1200メートル1分14秒4は同日のB2特別を上回る優秀なタイムで、まだまだ上を狙える器。きっちり勝ってB3の仲間入りを果たす。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔3 2⇔3
1→7 1→9
■船橋11レース
◎ 3 ベルフリップ
〇 6 トーセンウォーリア
▲ 1 ビートマジック
△ 4 マーヴェルクエスト
△ 8 トゥルーバローズ
【見解】
巻き返しを狙うベルフリップが本命。前走で連勝は2でストップしたが、しぶとくアタマ差2着に追い上げたレースぶり、走破タイムは悪くなかった。昇級でも十分に通用するメンバー構成だろう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
3→4 3→8
■船橋12レース
◎ 4 シティーオブスター
〇 6 チャンプタイガー
▲ 1 ハピネスマインド
△ 7 イテザ
△ 9 カンバンムスメ
【見解】
条件が好転するシティーオブスターが中心。前走は格上ノットリグレットが強すぎただけで、2着に粘り込んでおり、B1にメドの立つ内容。〈4001〉の船橋マイルで自己条件なら巻き返しを期待できる。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔1 6⇔1
4→7 4→9
大井競馬5日目(8月18日)
■大井10レース
◎ 8 エッジラッシュ
〇 14 スターオブスパーダ
▲ 15 レジリエンスブルー
△ 4 フォルテファム
△ 6 キョウワセイヴァー
【見解】
軌道に乗ってきたエッジラッシュが中心。2戦連続で快速ラルムオブダリアのクビ差2着に迫っており、前走は大井1200メートル1分11秒7の自己ベストをマーク。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔14 8⇔15 14⇔15
8→4 8→6
■大井11レース
◎ 6 キモンルビー
〇 1 クルセイズスピリツ
▲ 5 カプリフレイバー
【見解】
大井初遠征のキモンルビーが主役。前走の習志野きらっとスプリントは真っ向勝負を挑んでのクビ差2着で負けて強しのレースぶり。右回りコースに不安はなく、初の56キロさえ克服できればチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔5 1⇔5
■大井12レース
◎ 8 トゥースパークル
〇 12 フィガロアルビアン
▲ 13 マイネルロッシュ
△ 1 ダイリンウルフ
△ 2 ハイブランド
【見解】
巻き返しを狙うトゥースパークルが本命。前走はかなりハイレベルで先着を許したティアラフォーカス、マックスが強すぎただけ。走破タイムは悪くなく、引き続き〈4121〉の舞台で改めて期待する。
単勝8
馬単8⇔12 8⇔13 12⇔13
8→1 8→2
大井競馬4日目(8月17日)
■10レース
◎ 7 プロスペロ
〇 3 ライクマジック
▲ 5 カーラミーア
△ 9 スイスライツ
△ 10 ゼネラルヴィント
【見解】
充実ぶりが目立つプロスペロが本命。前走3着はスタートで後手に回る不利が痛かった。初の1000メートルにも対応できるスピードがあり、新人・新原周馬騎手起用で3キロ減の恩恵をフルに生かしたいところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→9 7→10
■11レース
◎ 8 クライオジェニック
〇 1 ナッジ
▲ 2 ライアン
△ 10 エスポワールガイ
△ 11 コスモファルネーゼ
【見解】
重賞初制覇を狙うクライオジェニックが主役。3冠を戦い抜いて、東京ダービー2着、ジャパンダートダービー5着は胸を張れるもの。差す競馬が板についてきており、このメンバーなら差し切りを期待できる。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔2 1⇔2
8→10 8→11
■12レース
◎ 8 ラルムオブダリア
〇 1 プレストレジェーロ
▲ 2 ドーロカグラ
△ 5 ゴールデンチョイス
△ 7 オーヴァーライト
【見解】
ここ5戦4勝で勢いに乗るラルムオブダリアが中心。すんなりハナを奪えるスピードがあり、自己ベストをマークした前走の大井1200メートル1分11秒6はB2で即通用するタイム。連勝を3に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔2 1⇔2
8→5 8→7
大井競馬3日目(8月16日)
■10レース
◎ 11 コンチバリアシオン
〇 2 タバルア
▲ 9 キタサンエトワール
△ 1 モエヨドラゴン
△ 4 ウェイフォン
【見解】
素質上位のコンチバリアシオンが主役。出遅れ癖がありながらも、デビューから4戦全てメンバー最速の末脚を繰り出しており、ここ2戦は後続に計2秒5もの大差をつけるワンサイドゲーム。JRA交流でも勝機だろう。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔9 2⇔9
11→1 11→4
■11レース
◎ 12 ミスターオーネット
〇 3 ハイパータンク
▲ 11 マックス
△ 4 サブノハクタカ
△ 10 マイネルトワイス
【見解】
軌道に乗ってきたミスターオーネットが中心。前走は勝ち馬バトルバーリライの後塵を拝したが、直線の末脚は目を引くものがあり、大井1600メートル1分40秒1の自己ベストをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔11 3⇔11
12→4 12→10
■12レース
◎ 8 シェーナディーヴァ
〇 4 エスプリバナナ
▲ 6 フォルツァ
△ 2 カノアレディー
△ 7 リコージーン
【見解】
格付け有利な3歳馬シェーナディーヴァが本命。約10か月ぶりの前走は主導権争いを制して後続の追撃を振り切る着差以上に強い逃げ切りV。C1ではスピードが一枚上で、古馬初対戦の壁は突破できる器だろう。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔6 4⇔6
8→2 8→7
大井競馬2日目(8月15日)
■8レース
◎ 10 シンギングファイブ
〇 2 ミズイロキキョウ
▲ 1 フルークツォイク
△ 4 バーブル
△ 8 フォルデュラン
【見解】
クラス慣れが見込めるシンギングファイブが中心。前走は勝ち馬パワースレイヴとの4キロの斤量差が大きく逃げ切りを許したが、しぶとく追い上げて0秒2差2着なら上々。再度同条件でもうひと押しを期待する。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔1 2⇔1
10→4 10→8
■9レース
◎ 8 ロイヤルペガサス
〇 2 ブラックストーム
▲ 10 スターシューター
△ 3 モズダッシュスター
【見解】
充実ぶりが目立つロイヤルペガサスが主役。ここ2戦連続でオープンに挑んでおり、浦和初遠征の2走前が0秒7差3着、地元に戻った前走は追い比べを制する着差以上に強いV。自己条件のB1混合では負けられないところ。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔10 2⇔10
8→3 2→3
■10レース
◎ 4 フェードアウト
〇 9 ポッドアワーズ
▲ 1 トーセンクロード
△ 2 フレアリングキング
△ 13 リュミエール
【見解】
スピード上位のフェードアウトが本命。すんなりハナを奪えるとしぶとく、マイペースに持ち込んだ前走は後続に3馬身1/2差をつける文句なしのレースぶり。同型をうまくさばければここもチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔1 9⇔1
4→2 4→13
大井競馬初日(8月14日)
■8レース
◎ 11 トルベジーノ
〇 3 アポロホープ
▲ 7 リンカイテン
△ 4 バレンティーノ
△ 8 ルビーブランケット
【見解】
混戦向きのトルベジーノを狙う。再び大井1400メートルに照準を合わせてから4戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は自己ベストの1分27秒0をマーク。C2混合の牝馬限定戦ならおもしろい。
単勝11
馬単11⇔3 11⇔7 3⇔7
11→4 11→8
■9レース
◎ 3 パストーソ
〇 5 ブラヴール
▲ 2 サトノディード
△ 1 ニッポンテイオー
△ 7 マースインディ
【見解】
巻き返しを狙うパストーソが中心。前走は出ムチを連打して2角でハナを奪ったが、前半3ハロン36秒4のハイペースでは展開が厳しく7着も仕方がない結果。力負けではなく、単騎マイペースに持ち込めれば。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔2 5⇔2
3→1 3→7
■10レース
◎ 4 デルマアズラエル
〇 8 スミソニアン
▲ 10 リコーリュウセイ
△ 6 コーミズアムール
△ 7 ジュニエーブル
【見解】
素質上位のデルマアズラエルが本命。クラス2度目の前走は強敵ポッドアワーズの猛追をハナ差退ける逃げ切りVを決めており、B3卒業にメドを立てた。前々でスムーズに運んで初の左回りコースを克服する。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔10 8⇔10
4→6 4→7
浦和競馬最終日(8月12日)
■10レース
◎ 7 グランツ
〇 8 サンウェーコ
▲ 6 ワンダークラドート
△ 5 ムーランブラン
△ 9 パンドラフォンテン
【見解】
格付け有利な3歳馬グランツが主役。約3か月ぶりの前走3着は勝ち馬ティーファイブが強すぎただけで、浦和1500メートル1分36秒9の自己ベストをマーク。C1なら素質上位で、古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔6 8⇔6
7→5 7→9
■11レース
◎ 5 ジョーレイラニ
〇 7 トーセンフランク
▲ 4 ジェフリー
△ 1 キャプチュード
△ 8 マイミッション
【見解】
転入後2戦連続2着に泣いているジョーレイラニが中心。前走は勝ち馬コウユーラヴラヴに差し切られたが、3着馬に6馬身差をつけており、走破タイムも上々。B3混合で十分通用するスピードの持ち主だ。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔4 7⇔4
5→1 5→8
■12レース
◎ 2 アイスバーグアリー
〇 7 オワゾードール
▲ 6 ソウヤミサキ
△ 3 ウインジュノー
△ 5 ルルド
【見解】
意欲の連闘で臨むアイスバーグアリーを狙う。川崎遠征の前走6着は4角で包まれて動くに動けず、直線でも進路がなくなる二重の不利が痛かった。〈2102〉の浦和2000メートルで改めて期待したい。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔6 7⇔6
2→3 2→5
浦和競馬4日目(8月11日)
■10レース
◎ 7 ジョーマキアート
〇 1 ロッソアモーレ
▲ 6 マナーザマジック
△ 3 バトードラムール
△ 4 レオステップアップ
【見解】
巻き返しを狙うジョーマキアートが本命。後続を大きく引き離して逃げた前走は勝ち馬カールスバートに差し切られたが、3着馬に5馬身差をつけており、走破タイムも上々。マイペースで運べれば押し切れる。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
7→3 7→4
■11レース
◎ 1 ヨハン
〇 4 トーセンレビュー
▲ 3 ウインプリンツ
△ 5 ランスオブプラーナ
△ 6 キタサンタイドー
【見解】
小回り向きの機動力があるヨハンが中心。川崎遠征の前走はゴール前きっちり差し切る会心V。1400メートルは全5勝中3勝の得意舞台で、3走前3着で浦和コースの適性も示しており、連勝を期待できる。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔3 4⇔3
1→5 1→6
■12レース
◎ 6 マッシロ
〇 7 ニシノブライアント
▲ 8 ラウズアップ
△ 2 シークレットギア
△ 5 コスモリカバリー
【見解】
条件が好転するマッシロを狙う。約2か月半ぶりの前走は直線で伸びきれず6着に終わったが、〈1111〉の浦和2000メートルに替わり、新人・新原周馬騎手起用で3キロ減の51キロなら変わり身があっていい。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔8 7⇔8
6→2 6→5