南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年7月

大井競馬4日目(8月1日)

2024年07月31日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ノースジャスティス
 
〇 8 リュウワンカノア
 
▲ 6 モントーク
 
△ 1 サブノリョウマ
 
△ 4 サッキーミツグ
 
△ 7 アンフォラ
 
【見解】
通算〈7201〉で底を見せていないノースジャスティスが本命。前走はメンバー最速の末脚で難敵サイアンドコーを差し切っており、大井1200メートル1分13秒9はB級で即通用するタイム。再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔6 8⇔6
  9→1 9→4 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 ミヤギザオウ
 
〇 3 ウラノメトリア
 
▲ 5 マテリアルガール
 
△ 6 ナッジ
 
△ 7 ナンセイホワイト
 
【見解】
条件が好転するミヤギザオウを狙う。川崎初遠征の前走10着はスタートで後手に回る不利も大きく敗因は明白。長丁場のスタミナ比べは合っており、走り慣れた大井コースに戻って巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→6 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 チャンピオンフジ
 
〇 11 イーサンアイ
 
▲ 6 ワンボイス
 
△ 2 シルヴィーノ
 
△ 4 ワカミヤプレスト
 
△ 5 オールアルミュール
 
【見解】
地力上位のチャンピオンフジが中心。前走4着は前残りの流れで展開が向かなかった。大井1800メートルは2走前の同条件で2着があり、距離適性は問題なし。このメンバーなら改めて。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
  7→2 7→4 7→5
 

大井競馬3日目(7月31日)

2024年07月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ミライヘノシンゲキ
 
〇 12 サッチャーテソーロ
 
▲ 16 ユアグローリー
 
△ 2 ケーリーバンド
 
△ 8 カズノトレジャー
 
△ 10 コールサイン
 
【見解】
強敵にもまれてきたミライヘノシンゲキを狙う。2戦連続でオープンに挑んで4着に敗れているが、レースぶりは悪くなく、大井1800メートルの持ちタイムを短縮。JRA勢が相手でも地の利をフルに生かして上位争いに加わる。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔16 12⇔16
  6→2 6→8 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 10 オメガレインボー
 
〇 2 デュードヴァン
 
▲ 7 イグザルト
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 12 ハデスキーパー
 
【見解】
条件が好転するオメガレインボーが中心。前走のさきたま杯8着はハイペースで追走に苦しんだが、南関東馬同士なら話は別。フジノウェーブ記念2着でコース適性は示しており、吉原寛人騎手とのコンビ2度目で巻き返す。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔7 2⇔7
  10→9 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 スナイプフレイバー
 
〇 7 リコールガー
 
▲ 6 ファーガス
 
△ 9 ドゥーロアバンティ
 
△ 10 プラチナムロッド
 
△ 12 ケテンドリーム
 
【見解】
4歳を迎えてから4連勝中で勢いの止まらないスナイプフレイバーが本命。前走は約4か月ぶりのブランクを感じさせない横綱相撲のV。1400メートル替わりに不安はなく、B3昇級の壁は突破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔6 7⇔6
  3→9 3→10 3→12

 

大井競馬2日目(7月30日)

2024年07月29日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ゴールドジャッジ
 
〇 10 シンリンゲンカイ
 
▲ 6 ティオボルド
 
△ 4 ビーアイフェリペ
 
△ 5 ゴールデンヨシノ
 
△ 7 キョウワセイヴァー
 
【見解】
地力強化が目立つゴールドジャッジが本命。昇級3戦目の前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。1000メートルで通用するスピードは2走前2着で示しており、B3混合戦なら2連勝を狙える。
 
単勝10
 
馬単2⇔10 2⇔6 10⇔6
  2→4 2→5 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 イッツソーラッド
 
〇 8 ストームゾーン
 
▲ 1 ジゼル
 
△ 4 ジョンソンテソーロ
 
△ 9 ハセノエクスプレス
 
【見解】
抜群の安定感を見せるイッツソーラッドが中心。大井1200メートルは〈5420〉で、昇級初戦の前走はしぶとく追い上げて僚馬フジコチャンの0秒1差に迫る好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔1 8⇔1
  5→4 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ナカガワフェイス
 
〇 8 ベイデンマリーナ
 
▲ 4 オペラ
 
△ 1 ルメビーンズ
 
△ 5 ロンギングマドンナ
 
△ 10 キッショウテン
 
【見解】
立て直しに成功したナカガワフェイスを狙う。前走は約1年1か月ぶりにもかかわらず、ハナを主張して同タイム2着に粘り込む負けて強しのレースぶり。昨年2月に同舞台Vがあり、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔4 8⇔4
  9→1 9→5 9→10

 

大井競馬初日(7月29日)

2024年07月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ルクスディオン
 
〇 9 シザーハンズ
 
▲ 8 ケンマキシム
 
△ 4 ニシノラーナ
 
△ 6 コーミズアムール
 
【見解】
地力断然のルクスディオンが主役。JRA在籍時は未勝利だったが、高知、門別、大井〈9200〉で底を見せていない。昇級初戦の前走でも4馬身差Vを飾っており、再度同条件なら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→4 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 10 オーラビルス
 
〇 1 トゥースパークル
 
▲ 7 タマモイットウセイ
 
△ 5 アイアンサイズ
 
△ 9 スターオブフェイス
 
【見解】
転入初戦のオーラビルスを狙う。JRAダート1400メートルで2勝をマークしており、前走はスタートで他馬を接触する不利がありながらも0秒7差6着。初の右回りコースさえ克服できれば、約3か月ぶり、B1混合でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔7 1⇔7
  10→5 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 7 ノッテドコード
 
〇 8 ブラッドワイルド
 
▲ 2 ベストリオン
 
△ 5 プリサイスニードル
 
△ 10 ショウナンタバルア
 
【見解】
変わり身が見込めるノッテドコードが中心。強敵にもまれながら力をつけており、約2か月半ぶりの前走でもしぶとく追い上げて5着に食い込んでいる。初の1650メートルが鍵だが、C2混合なら久々にチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→5 7→10
 

川崎競馬最終日(7月26日)

2024年07月25日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ウワサノアノコ
 
〇 11 デルマニンフ
 
▲ 2 アストロアイガー
 
△ 8 ティーケーメイト
 
△ 12 パワトゥザピープル
 
【見解】
素質上位のウワサノアノコが主役。転入初戦の前走は4角先頭から後続を7馬身突き放す圧巻Vで、川崎1500メートル1分37秒2は同日のB1・B2特別(勝ち馬ファルコンソード)と同じタイム。昇級の壁は感じられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔2 11⇔2
  9→8 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 アイカプチーノ
 
〇 7 ノボベルサイユ
 
▲ 2 タツノマッハ
 
△ 4 ライヴトパーズ
 
△ 5 アルバミノル
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたアイカプチーノを狙う。川崎は〈1200〉の得意舞台で、前走は逃げて0秒1差に粘る負けて強しのレースぶり。強敵ノボベルサイユと再戦になるが、2キロの斤量差を生かしたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
  1→4 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 エントシュピール
 
〇 8 ヤマニンバルトロ
 
▲ 3 デザートトレイン
 
△ 2 メイショウコジロウ
 
△ 4 オリコウキング
 
△ 12 ブルボンティアラ
 
【見解】
安定感のあるエントシュピールが中心。なかなか勝ちきれない半面、通算〈3544〉で掲示板を外したのは2回だけ。C1では地力上位で、約2か月半ぶりでも再度同条件なら好勝負に持ち込める。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
  5→2 5→4 5→12

 

川崎競馬3日目(7月25日)

2024年07月24日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 サングラデーション
 
〇 3 ブラックロータス
 
▲ 10 シンメロワン
 
△ 4 フクノバルトラン
 
△ 13 サムライウォーリア
 
△ 14 デルマツリダシ
 
【見解】
レースぶりが一変したサングラデーションを狙う。JRA在籍時は芝の長距離路線を歩んでおり、川崎2000メートルに矛先を向けた前走は2周目4角先頭から後続に大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1昇級でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔10 3⇔10
  7→4 7→13 7→14
 
 
■11レース
 
◎ 1 ジョーエスポワール
 
〇 10 エアポートライナー
 
▲ 4 マシンガン
 
△ 2 ファルコンソード
 
△ 3 キタノインディ
 
△ 8 ワガンセ
 
【見解】
転入後〈6300〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走はメンバー最速の末脚で難敵アウストロの0秒1差に迫っており、3着馬には4馬身差。A2でも素質上位で、川崎1500メートルは1戦1勝の舞台だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔4 10⇔4
  1→2 1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 ダートレイジング
 
〇 5 グリグリグリジロウ
 
▲ 9 ジーソウルブラザー
 
△ 6 キャルドーン
 
△ 13 ツワモノ
 
【見解】
末脚堅実なダートレイジングが中心。展開の助けが必要なタイプだが、ここ2戦ともに前残りの流れにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして3着に食い込んだ。再度同条件なら大崩れは考えにくい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔9 5⇔9
  4→6 4→13
 

川崎競馬2日目(7月24日)

2024年07月23日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 カレンチャンキー
 
〇 3 シゲルマッハ
 
▲ 6 キーラーヴォッヘ
 
△ 4 コスモスミッチー
 
△ 8 マインドユアミモザ
 
【見解】
勢いの止まらないカレンチャンキーが本命。前走は向こう正面からリードを広げて逃げ切るVで、浦和1500メートル1分33秒4は前日のA2下特別(勝ち馬アウストロ)を0秒4も上回る破格のタイム。同型をさばければ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→4 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ペルセヴェランテ
 
〇 1 ケンタッキースカイ
 
▲ 6 ライゾマティクス
 
△ 3 スノーシュー
 
△ 9 シトラルテミニ
 
【見解】
通算〈4300〉のペルセヴェランテが主役。格付け初戦の前走で格上の古馬を撃破しており、初の左回りコースもあっさり克服。2000メートル替わりは問題なく、3歳限定の準重賞では負けられない。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→3 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 サラサグッドワーク
 
〇 1 カガヤキファイター
 
▲ 8 ヘクトプリンセス
 
△ 2 グラスアラバニーユ
 
△ 9 マイアミ
 
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないサラサグッドワークが中心。ここ2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、直線の追い比べを制する着差以上に強いV。約2か月ぶり、昇級初戦でも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
  3→2 3→9
 

川崎競馬初日(7月23日)

2024年07月22日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 アンジュレイ
 
〇 7 アークボルト
 
▲ 4 ヴェノム
 
△ 1 タイセイストラーダ
 
△ 8 エアセイラン
 
【見解】
浦和のアンジュレイを狙う。前走はスタンド前で先頭に立ったぶんマークが厳しくなったが、それでも0秒5差5着に踏ん張った。川崎2000メートルは1戦1勝で、約3か月ぶりでもスタートさえ決まれば巻き返せる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔4 7⇔4
  2→1 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 アーバンデザイン
 
〇 7 イサチルプリンス
 
▲ 5 コスモマルーン
 
△ 4 ナガタエース
 
△ 9 キョウエイメジャー
 
【見解】
転入2戦目で上積みが見込めるアーバンデザインが中心。JRA交流の前走は上位2頭の末脚に屈したが、3角先頭の積極策で3着に食い下がっており、レースぶりは悪くなかった。南関東馬同士で改めて期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
  6→4 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 ヴェロス
 
〇 4 ヨシノミッチー
 
▲ 8 クレテイユ
 
△ 10 シンデレラサマー
 
△ 11 ゴールデンカガヤ
 
【見解】
転入後2、2、1着のヴェロスが本命。単騎マイペースに持ち込んだ前走は直線で後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。川崎1500メートル1分38秒1はC1で即通用するタイムで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔8 4⇔8
  6→10 6→11

 

船橋競馬最終日(7月22日)

2024年07月21日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ルテリブル
 
〇 9 ホシノスナ
 
▲ 1 アミスタ
 
△ 2 ブレイヴアウト
 
△ 6 プレストライズ
 
【見解】
変わり身を見せたルテリブルを狙う。転入2戦目の前走は直線の追い比べを制するVで、船橋1600メートル1分42秒8は同日のB3特別(勝ち馬カレンチャンキー)に0秒3差に迫る好タイム。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔1 9⇔1
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 6 ジョエル
 
〇 8 デスティネ
 
▲ 3 スマッシングハーツ
 
△ 2 ブリッグオドーン
 
△ 5 ヘラルドバローズ
 
【見解】
軌道に乗ってきたジョエルが中心。川崎遠征の前走は早め先頭から押し切る横綱相撲で、昨年の埼玉新聞栄冠賞以来のVを飾った。所蛍騎手とのコンビ継続で、54キロで出走できる恩恵をフルに生かしたい。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔3 8⇔3
  6→2 6→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 マオノジェット
 
〇 11 コスモヴェレッド
 
▲ 2 ハーモニージョーイ
 
△ 6 アミン
 
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つマオノジェットが本命。前回の浦和開催取りやめでスライド出走になったが、7月の番組編成でC3に降級しており、ここも相手関係に恵まれた。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
  5→6

 

船橋競馬4日目(7月21日)

2024年07月20日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ラブリービュー
 
〇 4 キタサンエルピス
 
▲ 6 フィティアンガ
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるラブリービューが中心。すんなりハナを奪った前走は3角から徐々にリードを広げて後続に4馬身差をつける文句なしのV。約3か月ぶりだが、前残りの目立つ馬場を味方につけたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
 
 
■11レース
 
◎ 2 フレスコバンクール
 
〇 5 アルアインオアシス
 
▲ 4 エントジアスタ
 
△ 1 エーススパークル
 
△ 3 エクメディゴールド
 
【見解】
地力上位のフレスコバンクールが本命。転入初戦の前走は約10か月ぶりにもかかわらず、きっちり差し切る会心V。JRA在籍時に中山ダート1800メートルで3、4着があり、距離延長は全く心配ない。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
  2→1 2→3
 
 
■12レース
 
◎ 7 クリーデンス
 
〇 6 サトノムスタング
 
▲ 9 カツベンケイ
 
△ 5 ゾディアックレーヴ
 
△ 8 ポンペイワーム
 
【見解】
立て直しに成功したクリーデンスを狙う。転厩初戦の前走は条件が大きく緩和されたこともあり、ほとんど追われることなく後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここもスピードの違いで逃げ切る。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→5 7→8