南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年7月

船橋競馬3日目(7月20日)

2024年07月19日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 サーマウント
 
〇 7 フェイスザワン
 
▲ 2 コパノスタンリー
 
△ 1 ゼンリョクダンス
 
△ 3 サンドジョーカー
 
△ 6 ミスゴールド
 
【見解】
素質上位のサーマウントが本命。出走取り消し(感冒)明けで約3か月ぶりの出走になるが、C1格付けは恵まれており、1200メートル替わりもプラスに働く。古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
  8→1 8→3 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 ゴールドレッグス
 
〇 5 ホワイトヘッド
 
▲ 2 ローズピリオド
 
△ 6 ミルニュイ
 
△ 8 ペルマナント
 
【見解】
変わり身が見込めるゴールドレッグスを狙う。転入後2戦は船橋1200メートルに矛先を向けて5、6着だが、〈5117〉のマイルなら見直しが必要だろう。スタートを決めて中団で運べればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 デュアルテイルズ
 
〇 5 ミロヴィーナス
 
▲ 3 レイジングリヴァー
 
△ 8 クアトロフォンテ
 
△ 11 ミラコロカナーレ
 
【見解】
全5勝中3勝をマークする御神本訓史騎手を迎えたデュアルテイルズが中心。前走はスライド出走の影響を感じさせず、逃げてしぶとく3着に食い下がる好内容。左回りコースは合っており、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔3 5⇔3
  10→8 10→11

 

船橋競馬2日目(7月19日)

2024年07月18日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 5 ピコボンズ
 
〇 11 マスタープラン
 
▲ 10 マイレレイ
 
△ 1 ミレニアムバイオ
 
△ 6 ソレア
 
【見解】
素質高いピコボンズが本命。転厩初戦はスタートで後手に回る不利があり2着に敗れたが、前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔10 11⇔10
  5→1 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジェントルタッチ
 
〇 11 タカラライナー
 
▲ 3 セイショウパイロ
 
△ 7 ポッドアワーズ
 
△ 8 ナリノヴァニーユ
 
【見解】
再度同条件ならジェントルタッチが中心。前走は約9か月ぶりで馬体重32キロ増にもかかわらず、すんなりハナを奪って押し切る文句なしのV。反動さえ出なければ、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔3 11⇔3
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 1 ライトニングブルー
 
〇 10 プレストレガシー
 
▲ 3 ヴィシソワーズ
 
△ 2 カワイイ
 
△ 9 ディストピアーナ
 
【見解】
地力上位のライトニングブルーを狙う。なかなか勝ちきれない半面、3戦連続で船橋1200メートルの自己ベストを更新しており、4角先頭から押し切りを狙った前走のレースぶりも悪くなかった。自己条件で今度こそ。
 
単勝1
 
馬単1⇔10 1⇔3 10⇔3
  1→2 1→9

 

船橋競馬初日(7月18日)

2024年07月17日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 アルファゼウス
 
〇 2 スリアンヴォス
 
▲ 7 テクノダイヤモンド
 
△ 1 グッドマン
 
△ 9 マッドネスカズ
 
【見解】
地力上位のアルファゼウスが中心。前走は勝ち馬ルテリブルが強すぎただけで、3着馬に5馬身差をつけており、船橋1600メートル1分42秒9はB3で即通用する好タイム。2戦連続2着のうっぷんをここで晴らす。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
  6→1 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 14 プライルード
 
〇 11 エンテレケイア
 
▲ 7 ティアラフォーカス
 
△ 2 スワーヴシャルル
 
△ 4 カプリフレイバー
 
【見解】
ここ5戦3勝2着1回で軌道に乗ったプライルードが主役。ダートグレード競走だった2走前の東京スプリント10着は参考外で、前走の川崎スパーキングスプリントは鮮やかな差し切りV。ここも相手強化の感はなく、素直に信頼する。
 
単勝14
 
馬単14⇔11 14⇔7 11⇔7
  14→2 14→4
 
 
■12レース
 
◎ 1 マデイニスルー
 
〇 11 ピアレス
 
▲ 8 ディーレジェンド
 
△ 2 アルムマッツ
 
△ 3 ウインチャチャ
 
【見解】
格付け有利なマデイニスルーが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すVで、自己ベストをマークした船橋1200メートル1分15秒6はすでにC1卒業レベル。古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔8 11⇔8
  1→2 1→3

 

浦和競馬最終日(7月17日)

2024年07月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 10 マイドオオキニ
 
〇 5 ノブヘンドリックス
 
▲ 4 ライヴガーネット
 
△ 1 メロスゴー
 
△ 2 サブリュウシン
 
【見解】
立て直しに成功して休養後2連勝中のマイドオオキニが本命。前走はスタートで後手に回る不利を克服し、3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。格付け初戦がB2混合でも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔4 5⇔4
  10→1 10→2
 
 
■11レース
 
◎ 3 サヨノグローリー
 
〇 5 ティーズダンク
 
▲ 8 ロードグラディオ
 
△ 2 グレートジャーニー
 
△ 4 マテリアルガール
 
【見解】
準重賞なら地力上位のサヨノグローリーが中心。前走のさきたま杯は一線級相手にしぶとく5着まで追い上げる好内容。浦和1400メートルは〈2134〉で掲示板を外しておらず、昨年7月のプラチナC以来の勝利を期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
  3→2 3→4
 
 
■12レース
 
◎ 10 エアシャロウ
 
〇 7 ケイアイマゴラ
 
▲ 5 エイシンケンラン
 
△ 9 サンボールダー
 
△ 12 ハタノラトゥール
 
【見解】
C3降級で相手関係の楽になったエアシャロウを狙う。転厩初戦の前走2着で浦和コース適性は示しており、2000メートルは2戦2着2回でスタミナ面の心配もなし。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔5 7⇔5
  10→9 10→12

 

浦和競馬3日目(7月16日)

2024年07月15日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 ライコウノヒカリ
 
〇 10 スマートバローズ
 
▲ 1 アルサーフィ
 
△ 7 スリーヴリーグ
 
△ 8 アイスノート
 
【見解】
地力上位のライコウノヒカリが主役。特別戦の前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ロックフレイバーが強すぎただけ。岩手→南関東〈7200〉でまだ底を見せておらず、再度同条件ならきっちり巻き返せる。
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔1 10⇔1
  4→7 4→8
 
 
■11レース
 
◎ 10 カレンチャンキー
 
〇 5 アルフィーノ
 
▲ 6 ケンアトラス
 
【見解】
ブリンカー再着用で2連勝中のカレンチャンキーが本命。船橋初遠征の前走はスライド出走の影響を全く感じさせず、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級の壁をあっさり突破しており、B2混合でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
 
 
■12レース
 
◎ 4 ココリアイランド
 
〇 1 キトゥンズルンバ
 
▲ 11 ディープトラスト
 
△ 5 タマモコンペイトウ
 
△ 9 シンボリタイプ
 
△ 10 リッキーマキアート
 
【見解】
浦和2000メートルは合うココリアイランドを狙う。2走前7着は初の船橋マイルで展開不向き、C1混合の前走9着はスタートで後手に回る不利が大きく敗因は明白。自己条件に戻り、前々で運べれば上位争いに加われる。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔11 1⇔11
  4→5 4→9 4→10
 

浦和競馬2日目(7月15日)

2024年07月14日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アウストロ
 
〇 7 エアポートライナー
 
▲ 5 ジョーエスポワール
 
△ 1 タブラオ
 
△ 8 ブラックオパール
 
【見解】
充実ぶりが目立つアウストロが本命。前走は開催取りやめでスライド出走になったにもかかわらず、4角先頭の積極策で強敵ムエックスのクビ差2着に食い下がった。A2で通用する力は証明しており、地元替わりで改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
  3→1 3→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 アンジュミストラル
 
〇 6 ガウリシャンカール
 
▲ 2 バトルホッパー
 
△ 3 フェリスダージ
 
△ 4 サルセル
 
【見解】
格付け有利なアンジュミストラルが中心。今年2月のデビュー後〈2110〉で底を見せておらず、C1格付けなら素質は一枚上。もまれずスムーズに運べる外枠は歓迎で、距離2度目で巻き返しを期待できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔2 6⇔2
  8→3 8→4
 
 
■12レース
 
◎ 4 チャームフォラック
 
〇 7 ジャズフレイバー
 
▲ 10 フレールジョワ
 
△ 2 クロシェノワール
 
△ 8 パーティーアニマル
 
【見解】
長丁場が合うチャームフォラックを狙う。浦和転厩後は2000メートルに照準を合わせて3、2着。川崎初遠征の前走は逃げてしぶとく食い下がる好内容だった。単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
  4→2 4→8
 

浦和競馬初日(7月12日)

2024年07月11日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 6 ハブル
 
〇 10 リコールイーズ
 
▲ 2 キタダケ
 
△ 1 タツノヴィクトリー
 
△ 7 リュウノファントム
 
【見解】
地力上位のハブルが本命。ブリンカー着用後2、1、1着と目を見張る充実ぶり。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、C2降級で相手関係は楽になっており、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔2 10⇔2
  6→1 6→7
 
 
■浦和11レース
 
◎ 7 ゼローソ
 
〇 4 ゴールドソニック
 
▲ 12 カズオルヴァル
 
△ 3 ジェイケイファイン
 
△ 6 クラジャンク
 
△ 11 キングダラス
 
【見解】
地元に戻ったゼローソを狙う。浦和開催の取りやめでスライド出走になった前走だが、初の船橋コースに難なく対応して3着に食い込んだ。1400メートルは守備範囲で、追い比べの展開になればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔12 4⇔12
  7→3 7→6 7→11
 
 
■浦和12レース
 
◎ 8 エスジーリカチャン
 
〇 9 ライパチ
 
▲ 10 ガラデレオン
 
△ 3 マイネルスキーブ
 
△ 6 ローゼシュティア
 
【見解】
条件が合う川崎のエスジーリカチャンが中心。浦和2000メートルは〈3120〉の得意舞台で、連闘で挑んだ前走は向こう正面から追い上げるVで格上を完封。再度同条件のここも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→3 8→6

 

大井競馬最終日(7月12日)

2024年07月11日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 3 トランセンデンタル
 
〇 5 ヴァイザーバルコ
 
▲ 13 マカーリオ
 
△ 6 ブルベアナノ
 
△ 12 ガンモレジェンド
 
【見解】
充実ぶりが目立つトランセンデンタルを狙う。ここ3戦は中距離路線に矛先を向けて4、2、2着。中団を追走した前走もしぶとく0秒5差まで追い上げており、もまれずスムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔13 5⇔13
  3→6 3→12
 
 
■大井11レース
 
◎ 6 ミエノサンダー
 
〇 5 マルカンブロンド
 
▲ 8 ウインレゼルヴ
 
△ 1 スミソニアン
 
△ 3 コスモファルネーゼ
 
【見解】
勢いの止まらないミエノサンダーが主役。休養効果でパワーアップしており、ここ3戦は後続に計2秒8もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。B2昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝6
 
馬単6→5 6→8
  6→1 6→3
 
 
■大井12レース
 
◎ 12 スナイプフレイバー
 
〇 16 サブノリョウマ
 
▲ 8 サッキーミツグ
 
△ 13 ティーズエナジー
 
△ 15 リッキーフェイス
 
【見解】
素質断然のスナイプフレイバーが本命。完成途上だった2、3歳時は1勝止まりだったが、格付けされた今年は3連勝中。前走でマークした大井1200メートル1分14秒0はB級レベルで、約4か月ぶりでも負けられないところ。
 
単勝12
 
馬単12⇔16 12⇔8 16⇔8
  12→13 12→15

 

大井競馬4日目(7月11日)

2024年07月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 グレッチャー
 
〇 2 マルカンラニ
 
▲ 7 エスプリアカボシ
 
△ 9 グランモール
 
△ 10 カツワカマル
 
【見解】
クラス慣れが見込めるグレッチャーを狙う。昇級初戦の前走8着は前半36秒0のハイペースに巻き込まれる展開が厳しく、力負けではないのは明らか。自分のリズムで運べれば巻き返しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
  4→9 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 チャンピオンフジ
 
〇 4 センゲントップ
 
▲ 1 ダイアモンドモア
 
△ 5 グロリアスセプター
 
△ 9 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
地力上位のチャンピオンフジが本命。約3か月ぶりの前走は勝ち馬ミエノサンダーが強すぎただけで、初の1800メートルに対応して2着を確保。全12勝中10勝をマークしているマイルに替わり、きっちりチャンスをつかむ。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔1 4⇔1
  11→5 11→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 アリアパミーナ
 
〇 2 ヤンノカステップ
 
▲ 10 ロードサミット
 
△ 1 タイセイエルフィン
 
△ 14 マーチャンフェイス
 
【見解】
変わり身を見せたアリアパミーナが中心。休養明け2戦目の前走は難敵ノースジャスティスの末脚に屈したが、しぶとく2着まで押し上げる好内容。C2降級で相手関係が楽になったここは負けられないところだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔10 2⇔10
  11→1 11→14

 

大井競馬3日目(7月10日)

2024年07月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ブルマリンシェール
 
〇 2 ラスブリサス
 
▲ 8 ロヴェンテ
 
△ 6 リックマーベル
 
△ 10 スズノハマヤ
 
【見解】
格付け有利なブルマリンシェールが本命。昨年のクラシックトライアルを制し、南関東3冠(7、6、8着)を戦い抜いた器。6月28日の調教試験で矢野貴之騎手が好感触を得ており、約1年ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔8 2⇔8
  3→6 3→10
 
 
■11レース
 
◎ 16 ギガース
 
〇 12 カヌレフレイバー
 
▲ 2 オーソレリカ
 
△ 5 エドノフェニックス
 
△ 13 ザイデルバスト
 
【見解】
実績断然のギガースが主役。久々の1200メートルだった前走の若潮スプリントは58キロの厳しい斤量を難なく克服する鮮やかな差し切りV。大井コースは雲取賞で経験(7着)しており、南関東馬同士なら素直に信頼する。
 
単勝16
 
馬単16⇔12 16⇔2 12⇔2
  16→5 16→13
 
 
■12レース
 
◎ 12 ゼットソード
 
〇 6 マテラハチイチ
 
▲ 1 スプレンデンテ
 
△ 2 エドノビートイン
 
△ 4 キアキア
 
△ 15 ヴィクラント
 
【見解】
立て直してきたゼットソードを狙う。2走前のB3特別で0秒5差4着に食い込んでおり、降級なら地力は一枚上だろう。5月17日の調教試験に騎乗した鷹見陸騎手は手応え十分で、約9か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔6 12⇔1 6⇔1
  12→2 12→4 12→15