南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2024年7月

大井競馬2日目(7月9日)

2024年07月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 モリデンステルス
 
〇 14 サカベンクイーン
 
▲ 6 マイネルシュラーク
 
△ 1 ピースフルタイム
 
△ 2 トニーヒアロ
 
【見解】
素質上位のモリデンステルスが主役。前走2着でデビュー以来の連勝は3でストップしたが、勝ち馬ジェットスピードを褒めるべきだろう。約5か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、このメンバーならきっちり巻き返せる。
 
単勝3
 
馬単3⇔14 3⇔6 14⇔6
  3→1 3→2
 
 
■11レース
 
◎ 10 ハニートースト
 
〇 7 ファーガス
 
▲ 11 シトラスダル
 
△ 9 アポロリヤム
 
△ 12 マンティコア
 
【見解】
休養後2、1着で軌道に乗ってきたハニートーストが本命。大井1400メートルは〈1112〉で5着以下がなく、2走前にマークした1分28秒3はB3卒業レベル。相手関係に恵まれており、連勝を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔7 10⇔11 7⇔11
  10→9 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 マインジャラン
 
〇 12 コーミズアムール
 
▲ 1 ティオボルド
 
△ 6 シャインフォール
 
△ 10 ライヴクラッカー
 
【見解】
上積みが見込めるマインジャランを狙う。前走は約5か月ぶりにもかかわらず、直線で外から追い上げて0秒2差2着。短距離の差し馬タイプで、大井1200メートルは〈2412〉。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔1 12⇔1
  3→6 3→10
 

大井競馬初日(7月8日)

2024年07月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ローザ
 
〇 6 フルールドレジーナ
 
▲ 4 リコーヘンメリー
 
△ 3 ウインフィエルテ
 
△ 5 ネオアビー
 
【見解】
末脚堅実なローザを狙う。前走は向こう正面で包まれるシーンがありながらも、直線でしぶとく追い上げて5着に食い込んだ。ここは相手関係が楽になっており、道中スムーズに運べれば初勝利のチャンスがありそう。
 
単勝9
 
馬単9⇔6 9⇔4 6⇔4
  9→3 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 レッドソルダード
 
〇 3 ナッジ
 
▲ 1 タイガーチャージ
 
△ 6 キタノインディ
 
△ 8 ハイエストエンド
 
【見解】
立て直してきたレッドソルダードが中心。大差シンガリ負けを喫した前走のブリリアントCは相手が悪く参考外。A2降級ならあっさり巻き返して不思議のない器で、単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→6 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 ペルセヴェランテ
 
〇 4 ヒロシゲジャック
 
▲ 6 ワンボイス
 
△ 8 シエロフェイス
 
△ 9 バーブル
 
【見解】
通算〈3300〉の素質馬ペルセヴェランテが本命。前走は向こう正面でレースが動く難しい展開にもかかわらず、4角先頭から難敵ロデオの猛追をハナ差封じる着差以上に強いV。格付け初戦がB2混合でも古馬を撃破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔6 4⇔6
  3→8 3→9
 

川崎競馬最終日(7月5日)

2024年07月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 コトノサンショ
 
〇 4 トゥーリナライト
 
▲ 1 ウィンザーロア
 
△ 6 マイカグラ
 
△ 9 ブラウオリゾン
 
△ 10 ヒメカグラ
 
【見解】
条件が好転するコトノサンショが中心。前走は外枠の不利でスムーズに流れに乗れず9着に沈んだが、C2降級ならスピードは一枚上だろう。相手関係は楽になっており、3走前の再現Vを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔1 4⇔1
  5→6 5→9 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 カルナック
 
〇 4 ヴェールトゥマラン
 
▲ 1 ゲットアップゲート
 
【見解】
巻き返しを狙うカルナックが本命。前走は鼻出血を発症して3着に敗れたが、6月14日の調教試験では追われることなく1位入線しており、約3か月ぶりでも力を出せる仕上がり。スタートさえ決まれば。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔1 4⇔1 
 
■12レース
 
◎ 5 エレノーラ
 
〇 8 アークボルト
 
▲ 4 トーセンサマンサ
 
△ 3 ミッキーハッスル
 
△ 9 リュウバター
 
【見解】
3戦無敗のエレノーラが主役。重賞初挑戦Vを決めた前走の留守杯日高賞はスタートでつまずく不利がありながらも、3角先頭から押し切る文句なしのレースぶり。距離延長を苦にするタイプではなく、B3格付けなら古馬を撃破できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
  5→3 5→9

 

川崎競馬4日目(7月4日)

2024年07月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ラストバリオン
 
〇 7 プリモジョーカー
 
▲ 8 アルバミノル
 
△ 1 アイカプチーノ
 
△ 5 ヴァンデリオン
 
【見解】
充実ぶりが目立つラストバリオンが主役。川崎900メートルは2戦2勝の得意舞台で、前走も逃げて後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。スピードは一枚上で、再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
  9→1 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 12 フォーヴィスム
 
〇 11 ブラックパンサー
 
▲ 2 ボンディマンシュ
 
△ 1 リンゾウチャネル
 
△ 6 ブルベアイリーデ
 
【見解】
巻き返しを狙うフォーヴィスムが本命。前走は勝ち馬リコーシーウルフとのコース取りの差が出ただけで、3着馬は4馬身離しており、オープンで通用する力を改めて示した。まだA2の身だが、転入後初Vを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔2 11⇔2
  12→1 12→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 ヤマニンバルトロ
 
〇 9 ディーン
 
▲ 12 ライヴアメデオ
 
△ 3 メイショウコジロウ
 
△ 4 ムーランアルザン
 
【見解】
末脚堅実なヤマニンバルトロが中心。5戦連続で3着に泣いているが、アタマ+クビ差の接戦を演じた前走が示す通り、川崎1400メートルは合う。古岡勇樹とは〈1030〉で相性が良く、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔12 9⇔12
  6→3 6→4

 

川崎競馬3日目(7月3日)

2024年07月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 イサチルプリンス
 
〇 5 エオリエンヌ
 
▲ 8 フエ
 
△ 2 カード
 
△ 6 ユキグニ
 
【見解】
変わり身を見せたイサチルプリンスが中心。休養明け2戦目の前走は大外一気の末脚でゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、2キロ増の57キロでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔8 5⇔8
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 スピーディキック
 
〇 12 ヴィブラフォン
 
▲ 8 キャリックアリード
 
△ 10 アーテルアストレア
 
△ 11 ミラクルティアラ
 
【見解】
条件が好転するスピーディキックが本命。2走前のフェブラリーS13着は相手が悪く、前走の阪神牝馬S11着は芝初挑戦で度外視できる。ダートのマイルが最適の舞台で、牝馬限定戦なら巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
  4→10 4→11
 
 
■12レース
 
◎ 2 ショウナンマナ
 
〇 3 オルロージュ
 
▲ 1 グラスアラバニーユ
 
△ 6 グレースミューズ
 
△ 10 ウインプロスト
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるショウナンマナを狙う。ここ2戦は自分の型に持ち込めず5、9着に敗れたが、C2降級で相手関係に恵まれており、1500メートル替わりも問題なし。最大5キロの斤量差を生かしたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→6 2→10
 

川崎競馬2日目(7月2日)

2024年07月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 アーバンデザイン
 
〇 7 アルマーレシチー
 
▲ 6 キスオンザチーク
 
△ 2 グランギフト
 
△ 5 ピエフォール
 
【見解】
転入初戦のアーバンデザインが本命。2走前のJRAダート2勝クラスで0秒4差の接戦(7着)を演じた器で、川崎コース適性は3走前のB2・B3交流Vで証明済み。笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔6 7⇔6
  9→2 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ペルマナント
 
〇 3 オピニオンリーダー
 
▲ 6 サンオルソーライズ
 
△ 1 ヴェノム
 
△ 7 リュードマン
 
【見解】
左回りコースに照準を合わせているペルマナントを狙う。前走は勝ち馬リーチアディールが強すぎただけで、3着馬を5馬身も離しており、川崎2000メートル2分12秒9の好タイムをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔6 3⇔6
  4→1 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 タマノフィオーレ
 
〇 5 パーティーモード
 
▲ 2 マリノヴィーナス
 
△ 6 コールブランド
 
△ 7 マイアミ
 
【見解】
勢いの止まらないタマノフィオーレが主役。JRA芝で4戦未勝利だったが、笠松、川崎で〈9100〉。前走の川崎1400メートル1分31秒3はC1で即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。連勝を7に伸ばせる。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→6 1→7