南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

2025年4月

大井競馬4日目(4月17日)

2025年04月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 マルカンラニ
 
〇 4 タンゴノアール
 
▲ 6 サヨノトレイダー
 
△ 8 ポンドボーイ
 
△ 9 エスケンドリーム
 
【見解】
通算〈7501〉のマルカンラニが中心。約3か月半ぶりの前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、5戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す上々のレースぶり。JRA交流でも決め手は引けを取らない。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔6 4⇔6
  12→8 12→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 キングストンボーイ
 
〇 4 ダテノショウグン
 
▲ 7 ムエックス
 
△ 3 グリューヴルム
 
△ 5 ヒーローコール
 
【見解】
転入後2連勝中のキングストンボーイが主役。出遅れ癖を挽回できるスピードがあり、勝島王冠、報知グランプリCは力の違いをみせつける文句なしのパフォーマンスを披露。最大のライバルは8戦無敗のダテノショウグンだろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔7 4⇔7
  2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 サウンドズーム
 
〇 2 エスプリブルズアイ
 
▲ 9 ビルドラポール
 
△ 4 サンクスグランパ
 
△ 8 アウトビアンキ
 
【見解】
左回り1650メートルは〈1100〉で適性の高いサウンドズームが本命。すんなり好位を奪えるスピードがあり、同条件だった前走は2番手から抜け出す横綱相撲のV。約3か月ぶりでも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔9 2⇔9
  10→4 10→8

 

大井競馬3日目(4月16日)

2025年04月15日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 シェーンプリマー
 
〇 1 カヴァス
 
▲ 2 ベイステート
 
△ 5 ニシノシークレット
 
△ 7 マルヨジョーダン
 
△ 11 マリノバレリーナ
 
【見解】
地力上位のシェーンプリマーを狙う。休養後の4、5着はともに前々でレースを進めて0秒5差に粘り込む上々のレースぶり。脚の使いどころの難しいタイプだが、吉原寛人騎手を迎えて新たな面が出ればおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔2 1⇔2
  9→5 9→7 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 15 ガビーズシスター
 
〇 1 イグザルト
 
▲ 3 サンライズホーク
 
△ 5 エンテレケイア
 
△ 9 ダノンスコーピオン
 
△ 11 エートラックス
 
【見解】
底を見せていないJRAガビーズシスターが中心。ダートは昨年のカペラS勝ち、前走のリヤドダートスプリント3着を含む〈5110〉。初物尽くしの不利は否めないが、スケールは大きく、帰国初戦Vを期待する。
 
単勝15
 
馬単15⇔1 15⇔3 1⇔3
  15→5 15→9 15→11
 
 
■12レース
 
◎ 6 タイセイガスト
 
〇 12 デュアルロンド
 
▲ 13 マインジャラン
 
△ 3 プラチナムロッド
 
△ 11 イタロ
 
【見解】
7連勝中で勢いの止まらないタイセイガストが主役。昇級初戦の前走も好位抜け出しの横綱相撲でB3の壁をあっさり突破しており、大井1200メートル1分13秒1の自己ベストをマーク。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔13 12⇔13
  6→3 6→11
 

大井競馬2日目(4月15日)

2025年04月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ポチョラーダ
 
〇 6 ジョリーロジャー
 
▲ 11 ラヴレボーテ
 
△ 2 ショウナンタバルア
 
△ 14 オリリオ
 
【見解】
立て直しに成功したポチョラーダが中心。約3か月ぶりの前走は外からしぶとく追い上げて、ゴール前きっちり差し切るV。JRA在籍時に未勝利ダート1800メートルで3、5着があり、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔11 6⇔11
  10→2 10→14
 
 
■11レース
 
◎ 1 リコールガー
 
〇 12 ユーアオンフリーク
 
▲ 10 オルトスラッガー
 
△ 6 シルヴィーノ
 
△ 7 イルヴェント
 
【見解】
自己条件に戻ったリコールガーが中心。A2混合の前走は格上の転入馬ゴーゴーユタカに差し切られたが、しぶとく逃げ粘っており、内枠でも砂をかぶらずスムーズに運べればチャンスだろう。4戦連続2着のうっぷんを晴らす。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔10 12⇔10
  1→6 1→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 ネオトキオ
 
〇 8 ハニートースト
 
▲ 2 マスターオブライフ
 
△ 3 シャルマンジャン
 
△ 11 エスプリアラジン
 
【見解】
降級有利なネオトキオを狙う。約9か月半ぶりになるが、調教試験で手綱を取った安藤洋一騎手が好感触。直線の長い外回りコースは合っており、末脚の生きる流れなら突き抜けるシーンもありそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→3 7→11

 

大井競馬初日(4月14日)

2025年04月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 13 シンギングブルース
 
〇 3 プルミエールパス
 
▲ 2 グリーンフラッシュ
 
△ 4 ナツリュウオー
 
△ 5 アイアムイブシギン
 
△ 8 ロワドゥサーブル
 
【見解】
通算〈6020〉で底を見せていないシンギングブルースが主役。ここ4戦は後続に計18馬身もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。スピードは抜けており、約3か月半ぶりでも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝13
 
馬単13⇔3 13⇔2 3⇔2
  13→4 13→5 13→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ゴールドジャッジ
 
〇 11 コスモソンジュ
 
▲ 7 ルクスディオン
 
△ 2 グッドウッドガイ
 
△ 4 キタサンベレーザ
 
【見解】
巻き返しを狙うゴールドジャッジが中心。前走は道中でスムーズさを欠くシーンがありながらも、直線で一旦インから抜け出す上々のレースぶり。地力上位は明らかで、再度同条件なら改めて期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔11 5⇔7 11⇔7
  5→2 5→4
 
 
■12レース
 
◎ 2 ブルズアイ
 
〇 4 プレストアーサー
 
▲ 13 ガンモレジェンド
 
△ 7 ルメビーンズ
 
△ 12 パレルモ
 
【見解】
素質上位のブルズアイが本命。2走前はスタートで後手に回る不利が大きく7着に沈んだが、前走は強敵サヨノトレイダーの0秒5差2着に食い下がる好内容。マイル替わりはプラスで、クラス3度目で今度こそ。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔13 4⇔13
  2→7 2→12
 

川崎競馬最終日(4月11日)

2025年04月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ノボベルサイユ
 
〇 8 マッドシェリー
 
▲ 4 リノデスティーノ
 
△ 3 ゴールドボンド
 
△ 5 キモンアップル
 
【見解】
立て直してきたノボベルサイユを狙う。前走のカムイユカラスプリント10着は初コースに加え、重賞級のメンバーで分が悪かった。約5か月半ぶりになるが、自己条件に戻り、〈3345〉の得意舞台ならおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔4 8⇔4
  1→3 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ラジエーション
 
〇 5 エメリーナ
 
▲ 12 ツカサレヴズ
 
△ 3 カナールショウヘイ
 
△ 9 リコーベレッタ
 
△ 11 エピファドール
 
【見解】
スピード上位のラジエーションが本命。転入2戦目の前走は鮮やかな逃げ切りVで、川崎1500メートル1分36秒8の好タイム。3走前のA2・B1交流でシーサーペントの小差2着があり、まだまだ上を狙える器だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔12 5⇔12
  4→3 4→9 4→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 サンライズソング
 
〇 3 ギャングスター
 
▲ 9 ヴァルトビューネ
 
△ 2 シェルオパール
 
△ 11 コルレオーネ
 
【見解】
相手関係の楽になったサンライズソングが中心。昨年10月のC1で小差2着があり、川崎1500メートルは〈1127〉。佐野遥久騎手とのコンビは2度目で、1キロ減の恩恵を生かして復活Vを決めたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
  1→2 1→11
 

川崎競馬4日目(4月10日)

2025年04月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ゴールドレガシー
 
〇 8 ゴールドホイヤー
 
▲ 5 イーグルノワール
 
△ 3 ブルグミューラー
 
△ 9 リコーシーウルフ
 
【見解】
4戦連続2着に泣いているゴールドレガシーが本命。前走の準重賞・スパーキングマイラーズチャレンジは勝ち馬アランバローズが強すぎただけで、改めてオープンで通用する力を示した。コース2度目で今度こそ。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔5 8⇔5
  7→3 7→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 ガバナビリティー
 
〇 5 アッカーマン
 
▲ 10 ライトスリー
 
△ 2 プリムスパールス
 
△ 3 フィエレッツァ
 
【見解】
素質上位のガバナビリティーが主役。前走のニューイヤーCは前半3ハロン35秒6の超ハイペースに巻き込まれながらも、しぶとく0秒3差2着に食い下がる好内容。川崎コース向きの先行力を生かしてチャンスをつかむ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔10 5⇔10
  7→2 7→3
 
 
■12レース
 
◎ 6 ビナサイゴン
 
〇 10 ジャスタースパーク
 
▲ 3 エイシントゥラン
 
△ 9 シントーハナノボス
 
△ 11 ライヴガーネット
 
【見解】
充実ぶりが目立つビナサイゴンが中心。すんなりハナを奪えるスピードがあり、ここ2戦は鮮やかな逃げ切りV。川崎1500メートルは2走前に経験済みで、B3昇級でも同型をうまくさばければおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔3 10⇔3
  6→9 6→10

 

川崎競馬3日目(4月9日)

2025年04月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 12 キットサクラサク
 
〇 13 ヴィブエアー
 
▲ 14 ボルカンバル
 
△ 3 ランドマックス
 
△ 4 コールブランド
 
【見解】
巻き返しに成功したキットサクラサクが中心。2走前はスタンド前でまくられる展開が厳しく6着に沈んだが、マイルに戻した前走は3角先頭から押し切る着差以上に強いV。再度同条件のここもスムーズに運べれば。
 
単勝12
 
馬単12⇔13 12⇔14 13⇔14
  12→3 12→4
 
 
■11レース
 
◎ 12 グランブリッジ
 
〇 7 サンライズジパング
 
▲ 6 ディクテオン
 
△ 1 ライトウォーリア
 
△ 11 メイショウフンジン
 
【見解】
展開が向きそうなJRAグランブリッジが本命。川崎2100メートルは関東オークス、エンプレス杯勝ちを含む〈2200〉。牡馬相手でも通用する力は証明しており、アタマ差2着に泣いた昨年の雪辱を果たす。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔6 7⇔6
  12→1 12→11
 
 
■12レース
 
◎ 10 タマノフィオーレ
 
〇 9 サウスヴィル
 
▲ 11 エンジェルリッター
 
△ 2 アキノスマート
 
△ 3 ボーイハンター
 
【見解】
地力上位のタマノフィオーレを狙う。ここ2戦は5、7着で不完全燃焼に終わったが、4、3走前の2着が示す通り、B3が壁になる器ではないのは明らか。野畑凌騎手との新コンビ結成がいい刺激になれば。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔11 9⇔11
  10→2 10→3
 

川崎競馬2日目(4月8日)

2025年04月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 アジアミッション
 
〇 9 タイセイストラーダ
 
▲ 10 カレンアルカンタラ
 
△ 1 マインドユアミモザ
 
△ 5 シャンパンファイト
 
△ 8 ケンタッキースカイ
 
【見解】
休養後4、2着で軌道に乗ってきたアジアミッションを狙う。前走は勝ち馬マイケルマキシマスが強すぎただけ。5走前の同条件で2着があり、中距離適性の高さは証明済み。スタートさえ決まればおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔10 9⇔10
  6→1 6→5 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 ヤギリケハヤ
 
〇 7 ケンシレインボー
 
▲ 3 プレミアムハンド
 
△ 6 ゴールドモーニン
 
△ 8 ドリームジャパン
 
【見解】
トライアルの覇者ヤギリケハヤが本命。自在に立ち回れるレース巧者で、ルーキーズサマーC6着、若武者賞4着を除けば〈4100〉と抜群の安定感を見せている。3度目の重賞挑戦で今度こそ。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔3 7⇔3
  5→6 5→8
 
 
■12レース
 
◎ 3 セイウンダキシメテ
 
〇 4 パイロデキセキ
 
▲ 10 リュウノシンクウハ
 
△ 2 グランデソレイユ
 
△ 5 エスメラルドエクラ
 
【見解】
上積みが見込めるセイウンダキシメテが中心。昇級初戦の前走は約3か月ぶりにもかかわらず、3角先頭からしぶとく2着に食い下がり、C1にメドを立てる好内容。スピードは一枚上で、反動さえ出なければ。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔10 4⇔10
  3→2 3→5
 

川崎競馬初日(4月7日)

2025年04月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 マイケルマキシマス
 
〇 10 ベラール
 
▲ 11 イマヲトキメク
 
△ 1 メンタイマヨ
 
△ 5 アヴァニイ
 
【見解】
6連勝中で勢いの止まらないマイケルマキシマスが主役。B1混合の前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す横綱相撲で格上を撃破した。昇級は形だけで、1500メートルも守備範囲。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔11 10⇔11
  8→1 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 マテリアルガール
 
〇 1 メイドイットマム
 
▲ 10 ラブラブパイロ
 
△ 6 グレースルビー
 
△ 8 ローリエフレイバー
 
【見解】
条件が好転するマテリアルガールを狙う。果敢にハナを奪った前走の多摩川オープン8着は、勝ち馬アランバローズに早めにかわされる展開が厳しく参考外。3戦無敗の川崎2000メートルで牝馬限定戦なら巻き返せる。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔10 1⇔10
  7→6 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 11 トンボ
 
〇 6 アショカ
 
▲ 5 アンクローシュ
 
△ 10 クロニオス
 
△ 12 カガヤキファイター
 
【見解】
底を見せていないトンボが本命。JRAで4戦未勝利だったが、金沢〈4310〉を経て、転入後は2連勝中。4馬身差Vを決めた前走のパフォーマンスはC2卒業レベルで、再度同条件なら負けられない。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔5 6⇔5
  11→10 11→12

 

船橋競馬最終日(4月4日)

2025年04月03日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 レーザーショー
 
〇 8 クアトロフォンテ
 
▲ 2 デザートウインド
 
△ 9 ワラ
 
△ 10 サトノムスタング
 
【見解】
転入後〈4100〉で底を見せていないレーザーショーが主役。前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。3戦連続で船橋1200メートル1分13秒9をマークしており、昇級の壁は突破できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→9 7→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 ツウカイノキズナ
 
〇 3 ヒーローショー
 
▲ 1 ハグレグモ
 
△ 4 レイリ
 
△ 10 スイフトランナー
 
【見解】
地力断然のツウカイノキズナが本命。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走の船橋1700メートル1分49秒8はB1でも即通用するタイム。マイル替わりに不安はなく、差し切りを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→4 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 シーニックビュー
 
〇 6 カーニバルマーチ
 
▲ 10 アオイコウキ
 
△ 7 ライパチ
 
△ 8 レーブドフェイス
 
【見解】
素質上位のシーニックビューが中心。前走は出走取り消し後で約3か月半ぶりにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして差し切り、C1昇級の壁を突破。初マイルを苦にするタイプではなく、転入後の連勝を3に伸ばす。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
  3→7 3→8