■10レース
◎ 1 ケープホーン
〇 2 メーサンデュラント
▲ 7 スターオブフェイス
△ 6 ランプロン
△ 8 ジュンユウコー
【見解】
上積みが見込めるケープホーンを狙う。前走は約3か月ぶりに加え、先着を許した3頭はすべて格上で条件が悪かっただけ。大井1400メートルは〈3122〉で5着以下がなく、B3限定戦ならチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→6 1→8
■11レース
◎ 7 スウィング
〇 10 レイリ
▲ 6 ヤクモ
△ 1 ラストストーリー
△ 9 マンティコア
【見解】
転入後〈12111〉のスウィングが中心。追い比べの末に難敵サヨノネイチヤ(現B2)を撃破した前走は価値が高く、11月2日の調教試験では上々の動きを披露しており、約7か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔6 10⇔6
7→1 7→9
■12レース
◎ 4 ヴィシソワーズ
〇 5 ロンギングマドンナ
▲ 3 ホワイトシャーク
△ 7 タイセイエルフィン
△ 13 リコーアストラ
【見解】
素質断然のヴィシソワーズが主役。大事に使われながらデビューから4連勝中で、全く底を見せていないスピードタイプ。時計のかかる馬場への適性が鍵だが、C2混合の牝馬限定戦なら焦点は2着争いに絞られそう。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
4→7 4→13
川崎最終日(11月10日)
■10レース
◎ 11 ノボベルサイユ
〇 3 プリモジョーカー
▲ 10 タツノマッハ
△ 1 アラモードバイオ
△ 5 ミツカネプルート
【見解】
自己条件に戻ったノボベルサイユが中心。前走の柿生スプリントは50キロの軽量とはいえ、先行争いに加わるスピードを見せており、しぶとく0秒3差3着に食い下がる好内容。B2混合ならチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔3 11⇔10 3⇔10
11→1 11→5
■11レース
◎ 12 ホウオウブリッツ
〇 11 サラサワン
▲ 7 シンメカイヤー
△ 5 ゴールデンプラチナ
△ 6 アイスヴィスタ
【見解】
コース適性の高いホウオウブリッツが本命。川崎に照準を合わせて2連勝中で、前走はハナを主張して押し切る着差以上に強いレースぶり。番手の競馬もできるタイプでB2昇級の壁は感じらず、ここは素直に信頼する。
単勝12
馬単12⇔11 12⇔7 11⇔7
12→5 12→6
■12レース
◎ 11 アポロリリー
〇 4 スマイルフォーユウ
▲ 2 モトサン
△ 9 ジーソウルブラザー
△ 12 トライコーン
【見解】
条件が好転するアポロリリーを狙う。ゆったり流れる長丁場のペースは合っており、3、2走前の1、2着が示す通り、川崎2000メートルの適性は十分。相性のいい町田直希騎手とのコンビ復活で巻き返す。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
11→9 11→12
川崎競馬4日目(11月9日)
■10レース
◎ 6 ゴールドラッドマン
〇 14 サイレントウルフ
▲ 5 エアセイラン
△ 2 アークボルト
△ 3 サンオルソーライズ
【見解】
素質上位のゴールドラッドマンを狙う。通算〈2111〉で、大敗を喫したのは重賞初挑戦だった2走前のクラウンC12着だけ。B3格付けは恵まれており、約5か月ぶりでも古馬初対戦の壁は突破できるはず。
単勝6
馬単6⇔14 6⇔5 14⇔5
6→2 6→3
■11レース
◎ 10 ユアヒストリー
〇 9 コラルノクターン
▲ 1 ブラックオパール
△ 3 マンガン
△ 7 ギンザロッソ
【見解】
充実ぶりが目立つユアヒストリーが本命。前走の埼玉新聞栄冠賞は初コース、初の58キロにもかかわらず、メンバー最速の末脚でクビ+ハナ差3着に迫る好内容。長丁場は合っており、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔1 9⇔1
10→3 10→7
■12レース
◎ 10 エイシントゥラン
〇 11 サンエイヴィクター
▲ 12 ノボシュンシュン
△ 2 シンジダイ
△ 7 ライヴトパーズ
【見解】
スプリント適性の高いエイシントゥランが中心。全5勝を1000メートル以下でマークしており、盛岡遠征した前走のOROターフスプリントはレコード決着の0秒4差2着。B3昇級が壁になる器ではなく、ここも好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔12 11⇔12
10→2 10→7
川崎競馬3日目(11月8日)
■10レース
◎ 10 パールアゲイン
〇 11 ヴィクトゥーラ
▲ 5 ゴールドレッグス
△ 6 チョッピー
△ 7 ローアヴァンフレア
【見解】
転入後〈8011〉で底を見せていないパールアゲインが本命。B2混合の前走は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで格上を完封。砂をかぶらずスムーズに運べれば初物尽くしのJRA交流でもおもしろい。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
10→6 10→7
■11レース
◎ 9 マテリアルガール
〇 7 メイドイットマム
▲ 4 ショウガタップリ
△ 1 フークエンジェル
△ 2 スギノプリンセス
△ 11 ミニアチュール
【見解】
本格化して4連勝中のマテリアルガールが主役。ここ2戦は川崎2000メートルに照準を合わせて圧倒的なパフォーマンスを披露しており、100メートルの延長は問題なし。3歳牝馬限定戦では負けられないところ。
単勝9
馬単9→7 9→4
9→1 9→2 9→11
■12レース
◎ 13 ジンミラクル
〇 8 ガールズドリーム
▲ 2 メリッソ
△ 3 シンボリビーノ
△ 11 ノーブルジャック
【見解】
川崎に移籍後5、1、1着で軌道に乗ってきたジンミラクルが中心。馬体が大きく回復した前走はゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。C2昇級でも相手強化の感はなく、ここも好勝負に持ち込める。
単勝13
馬単13⇔8 13⇔2 8⇔2
13→3 13→11
川崎競馬2日目(11月7日)
■10レース
◎ 8 ワイドソロモン
〇 2 カルナック
▲ 6 イサチルプリンス
△ 1 ポッドヴァイン
△ 7 ソウルストライク
【見解】
編入条件に恵まれているワイドソロモンを狙う。JRAダートで3勝した実績馬で、B3混合戦なら地力は一枚上。10月13日の調教試験で上々の動きを披露しており、約7か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
8→1 8→7
■11レース
◎ 3 スピニングガール
〇 7 ミスカッレーラ
▲ 5 ザオ
△ 2 アメリアハート
△ 4 フォルトリアン
【見解】
巻き返しを狙うスピニングガールが本命。前走のゴールドジュニアは多頭数で初めてもまれる競馬を経験したが、メンバー最速の末脚で0秒4差3着に迫る好内容。距離延長はプラスで、牝馬限定戦なら改めて期待する。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
3→2 3→4
■12レース
◎ 7 アデラパフューム
〇 12 ニシノメサイア
▲ 13 パクパクデスワ
△ 9 ダイノサムソン
△ 10 グリグリグリジロウ
【見解】
上積みが見込めるアデラパフュームが中心。転入初戦の前走は勝ち馬の末脚に屈したが、すんなり2番手を奪えるスピードを見せており、南関東で通用する力を示した。川崎コース向きの先行力をフルに生かす。
単勝7
馬単7⇔12 7⇔13 12⇔13
7→9 7→10
川崎競馬初日(11月6日)
■10レース
◎ 7 アヴァニイ
〇 12 サンオークレア
▲ 9 コルドゥアン
△ 2 エラボレート
△ 11 ナガタエース
【見解】
立て直しに成功したアヴァニイが中心。B1混合戦では5、4、8着で結果を出せなかったが、自己条件に戻った前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。コース替わりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔12 7⇔9 12⇔9
7→2 7→11
■11レース
◎ 8 ハイエストエンド
〇 7 スイフトランナー
▲ 5 キョウエイメジャー
△ 4 フィスラー
△ 11 メイショウタニカゼ
【見解】
地力上位のハイエストエンドが本命。転入後の2戦連続2着は勝ち馬が強すぎただけで、レースぶり、走破タイムは上々だった。初コースを苦にするタイプではなく、川崎向きの先行力を生かしてチャンスをつかむ。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
8→4 8→11
■12レース
◎ 11 ガーレ
〇 12 パイナ
▲ 9 マンジュ
△ 5 クレイジーリッチ
△ 10 ロマンスピネル
【見解】
変わり身が見込めるガーレを狙う。約5か月ぶりだった前走7着で転入後の連勝は5でストップしたが、スピードの違いでハナに立って0秒4差なら悪くない。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件で巻き返す。
単勝11
馬単11⇔12 11⇔9 12⇔9
11→5 11→10
大井競馬最終日(11月3日)
■9レース
◎ 10 テリオスベル
〇 2 グランブリッジ
▲ 4 アイコンテーラー
△ 1 ヴァレーデラルナ
△ 8 ライオットガール
△ 12 アーテルアストレア
【見解】
徹底先行のテリオスベルがおもしろい。前走のレディスプレリュードは高速決着ながらも0秒4差4着に粘り込む好内容。本来はスタミナ比べの消耗戦が合っており、砂の入れ替えで時計のかかるようになった今開催の馬場は大歓迎だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔4 2⇔4
10→1 10→8 10→12
■10レース
◎ 10 ジャスティン
〇 11 リメイク
▲ 5 リュウノユキナ
△ 3 ケイアイドリー
△ 8 イグナイター
△ 14 バスラットレオン
【見解】
地元・大井のジャスティンを狙う。転入初戦のアフター5スター賞でクビ2着に入り、前走の東京盃はレコード決着の0秒5差3着。森泰斗騎手が完全復活の手応えをつかんでおり、待望の良馬場なら逆転Vも夢ではない。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
10→3 10→8 10→14
■11レース
◎ 7 メイショウハリオ
〇 3 テーオーケインズ
▲ 5 ウィルソンテソーロ
△ 2 ノットゥルノ
△ 9 キングズソード
【見解】
末脚強烈なメイショウハリオが本命。大井2000メートルは〈2010〉の得意舞台で、ゴール寸前で差し切った前走の帝王賞では史上初の連覇を達成。2走前のかしわ記念で時計のかかる馬場を経験している強みを生かしたい。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔5 3⇔5
7→2 7→9
大井競馬5日目(11月2日)
■8レース
◎ 4 ハイグッドパワー
〇 2 トーセンヴィオラ
▲ 5 ケンヴィヴァルディ
△ 9 ローリエフレイバー
△ 10 ストロングブラック
【見解】
2戦無敗のハイグッドパワーが本命。スピード、センスを兼ね備えており、2番手から抜け出したデビュー戦が9馬身、前走が3馬身突き放す文句なしのレースぶり。初の1400メートルでも好勝負に持ち込める。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→9 4→10
■9レース
◎ 2 ベニッシモ
〇 9 ゴールドレガシー
▲ 7 キングオブザナイル
△ 5 ラストマン
△ 8 エバンタイユドール
【見解】
休養後3、1着で軌道に乗ったベニッシモが中心。昇級初戦の前走は後続を5馬身突き放す圧巻の逃げ切りで、2戦連続で大井1600メートルの自己ベストを短縮。さらに相手は強化されるが、大崩れは考えにくい。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔7 9⇔7
2→5 2→8
■10レース
◎ 7 アサクサロック
〇 10 タイムトゥキル
▲ 4 ターニングタイド
△ 2 キャンディガール
△ 12 バジルフレイバー
△ 13 タイセイエルフィン
【見解】
素質断然のアサクサロックが主役。前走は約10か月半ぶりにもかかわらず、スピードに違いを見せてハナに立ち、直線で後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。反動さえ出なければ、C2混合の牝馬限定戦では負けられない。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
7→2 7→12 7→13
大井競馬4日目(11月1日)
■10レース
◎ 8 モンサンレックス
〇 9 ラストストーリー
▲ 5 アトランティス
△ 2 エスプリブルズアイ
△ 7 グンジン
【見解】
上積みが見込めるモンサンレックスを狙う。約4か月ぶりの前走は上位2頭が強すぎただけで、外からしぶとく追い上げる好内容。転入後〈3632〉で5着以下がなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
8→2 8→7
■11レース
◎ 10 トーセンクロード
〇 7 ボンディマンシュ
▲ 6 サイレントギフト
△ 1 メンコイボクチャン
△ 4 フジコチャン
【見解】
通算〈7111〉で底を見せていないトーセンクロードが中心。9月8日の調教試験から間隔が空いて約9か月ぶりの実戦になるが、久々を苦にしないタイプ。大井1400メートルは新馬勝ちのある舞台で、連勝を5に伸ばせる。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
10→1 10→4
■12レース
◎ 4 ロアリングルックス
〇 1 タカミズ
▲ 3 クラウンシューター
△ 9 トチノヒーロー
△ 10 マインジャラン
【見解】
3連勝中で充実ぶりが目立つロアリングルックスが本命。馬体が大きく成長しており、今年6月の復帰後は〈4011〉。昇級初戦の前走も絶好のスタートを決めて逃げ切っており、乱ペースにさえならなければ。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
4→9 4→10
大井競馬3日目(10月31日)
■10レース
◎ 1 キューティロメラ
〇 2 ガンバルチャン
▲ 7 ノースプリマ
△ 4 トニーヒアロ
△ 6 ルックスソーリス
△ 10 ベネチアフレイバー
【見解】
上積みが見込めるキューティロメラを狙う。約4か月ぶりの前走はもうひと踏ん張りが利かず0秒2差4着に敗れたが、古馬相手にハナを奪うスピードを見せている。クラス2度目で、名手・吉原寛人騎手の手腕にも期待したい。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→4 1→6 1→10
■11レース
◎ 11 ダテノショウグン
〇 4 ライゾマティクス
▲ 8 ピコイチ
△ 6 クルマトラサン
△ 7 ドウザン
△ 9 ビッティンキバラ
【見解】
4戦無敗のダテノショウグンが本命。前走は2歳馬にとって過酷な57キロを背負いながらも、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。展開に注文がつくタイプではなく、現段階でも重賞初挑戦Vを狙える器だ。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔8 4⇔8
11→6 11→7 11→9
■12レース
◎ 15 ネオトキオ
〇 13 コアリオ
▲ 5 ランプロン
△ 2 スターオブフェイス
△ 3 トランセンドパスト
△ 11 マザオ
【見解】
巻き返しに成功したネオトキオが中心。大井1400メートルに矛先を向けた前走はメンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなVで、マークした1分25秒9はB3で即通用するタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝15
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
15→2 15→3 15→11