南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

船橋競馬初日(11月27日)

2023年11月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 テナシャスバイオ
 
〇 1 ジャックフォンテン
 
▲ 8 ミスグロリア
 
△ 4 レムリアンシード
 
△ 5 ハクサンセーラー
 
【見解】
充実ぶりが目立つテナシャスバイオが中心。前走2着は勝ち馬サトノムスタングが強すぎただけで、メンバー最速の末脚を繰り出しており、船橋1200メートル1分13秒7の自己ベストをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔8 1⇔8
  6→4 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 8 ハイエストエンド
 
〇 1 エスシーヴィオラ
 
▲ 3 スパイスアップ
 
△ 5 シャドウモノリス
 
△ 9 ファイナルマズル
 
【見解】
地力上位のハイエストエンドが本命。転入後3戦連続で2着に泣いているが、相手関係に恵まれなかっただけで、レースぶり、走破タイムは悪くなかった。自在に立ち回れるレース巧者で、コース2度目のここは押し切りを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔3 1⇔3
  8→5 8→9
 
 
■12レース
 
◎ 6 オルオル
 
〇 12 ノブフェーヴル
 
▲ 2 シルバーサドル
 
△ 1 マオノオラクル
 
△ 7 ウインユアソング
 
【見解】
上積みが見込めるオルオルを狙う。約4か月ぶりの前走はゴール直前で差しきられたが、主導権を握ってしぶとく食い下がっており、初の2200メートルにメドの立つ好内容。反動さえなければおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔2 12⇔2
  6→1 6→7
 

浦和競馬最終日(11月24日)

2023年11月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 モダナイズクィーン
 
〇 2 ジュラメント
 
▲ 6 ヒラリ
 
△ 3 サブリュウシン
 
△ 10 ナリサ
 
【見解】
転入後4、2着でクラス慣れしてきたモダナイズクィーンが本命。ブリンカーを再着用した前走は行きっぷりが良化しており、逃げて0秒3差に粘る上々のレースぶり。道中スムーズに運べればもうひと踏ん張りが利くはず。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔6 2⇔6
  11→3 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 グレートジャーニー
 
〇 10 モズハッピーロード
 
▲ 3 パールアゲイン
 
△ 9 ゴールドレッグス
 
△ 12 プレストエンジェル
 
【見解】
ブリンカー着用後〈2030〉で充実ぶりが目立つグレートジャーニーが中心。昇級初戦の前走は早め早めの積極策で0秒3差に食い下がっており、B2にメドを立てる好内容。上積みが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔3 10⇔3
  11→9 11→12
 
 
■12レース
 
◎ 12 タイムトラベラー
 
〇 3 ベリリウンヌ
 
▲ 1 パーティーアニマル
 
△ 2 ツウツウ
 
△ 4 マユグリーン
 
△ 8 ヴィオレントアズル
 
【見解】
末脚堅実なタイムトラベラーを狙う。古馬初対戦の前走4着は前残りの流れが向かなかっただけ。JRA実績からも中距離適性に不安はなく、C3混合で相手関係の楽になったここは差し切りを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔1 3⇔1
  12→2 12→4 12→8

 

浦和競馬4日目(11月23日)

2023年11月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 シンドバッド
 
〇 5 ブルーインサニティ
 
▲ 2 マスクドサムライ
 
【見解】
素質上位のシンドバッドが本命。格付け2戦目の前走は3角でハナを奪われる厳しい展開にもかかわらず、盛り返して押し切る着差以上に強いレースぶり。相手強化の感はなく、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
 
 
■11レース
 
◎ 7 テンカハル
 
〇 4 メイショウフンジン
 
▲ 2 ミトノオー
 
△ 9 ヒーローコール
 
△ 10 ディクテオン
 
【見解】
末脚堅実なテンカハルを狙う。2走前の日本テレビ盃でウシュバテソーロの0秒5差2着に迫り、前走のブラジルCは差し切りV。ダート路線転向で素質が開花しており、小回りコース克服なら重賞初制覇のチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔2 4⇔2
  7→9 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 12 アウストロ
 
〇 10 ティーファイブ
 
▲ 2 アドミラブルエース
 
△ 5 デルタ
 
△ 7 チェルカトローヴァ
 
【見解】
立て直しに成功したアウストロが中心。約4か月ぶりだった前走はスタートで後手に回る不利を挽回して、2角過ぎで先頭に立って後続を突き放す圧巻V。反動さえなければ、B3再昇級でも通用する。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔2 10⇔2
  12→5 12→7

 

浦和競馬3日目(11月22日)

2023年11月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 シーサーペント
 
〇 5 レイワプリンセス
 
▲ 3 メラスクリオス
 
△ 2 クリムゾンオーラ
 
△ 11 イデアノキセキ
 
【見解】
ホッカイドウ競馬で〈3241〉の実績を残したシーサーペントが中心。前走は強敵ブリックロードのマークが厳しく5着に敗れたが、C1編入ならスピードは一枚上だろう。自分のリズムで走れれば距離もこなせる。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→11
 
 
■11レース
 
◎ 9 ルクバー
 
〇 3 ダイリュウボーラー
 
▲ 4 エアポートライナー
 
△ 6 フクノアルズ
 
△ 8 シャイニー
 
【見解】
自己条件に戻ったルクバーを狙う。前走は格上相手にしぶとく6着まで追い上げており、古馬との戦いにメドの立つレースぶり。浦和は〈1100〉でコース適性が高く、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔4 3⇔4
  9→6 9→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 アヴァニイ
 
〇 9 フタイテンロック
 
▲ 3 アルラ
 
【見解】
勢いに乗るアヴァニイが本命。2000メートルのペースが合っており、ここ2戦は早め先頭から後続を突き放す文句なしのV。メンバーは骨っぽくなったが、B2で足踏みする器ではなく、ここも素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
 
 

浦和競馬2日目(11月21日)

2023年11月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 カード
 
〇 4 エイシンネクタル
 
▲ 1 グッドウッドガイ
 
△ 2 デザートウインド
 
△ 6 アイファーエポック
 
【見解】
立て直しに成功したカードが中心。約2か月ぶりの前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。浦和1400メートル1分27秒8はB2で即通用する好タイムで、JRA交流戦でもスピードは見劣らない。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔1 4⇔1
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 11 エンテレケイア
 
〇 8 クラーベドラド
 
▲ 9 ブラックパンサー
 
△ 2 ブラックオパール
 
△ 10 カールスバート
 
【見解】
地力上位のエンテレケイアが本命。前走は4角から後続を引き離し、終わってみれば9馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここも相手強化の感はなく、乱ペースにさえ巻き込まれなければ。
 
単勝11
 
馬単11⇔8 11⇔9 8⇔9
  11→2 11→10
 
 
■12レース
 
◎ 1 タイセイマキシム
 
〇 2 メイショウクラーク
 
▲ 5 キトゥンズルンバ
 
△ 6 ラブルパイル
 
△ 7 ジオパークマグマ
 
【見解】
編入条件に恵まれているタイセイマキシムを狙う。前走の川崎の交流戦はメンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫っており、地方の馬場適性を証明。C1なら素質は一枚上で、約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔5 2⇔5
  1→6 1→7

 

浦和競馬初日(11月20日)

2023年11月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 6 ブレイジングヒート
 
〇 8 オーケーパッション
 
▲ 7 マヒオレ
 
△ 10 キットサクラサク
 
△ 11 モズマンジロウ
 
【見解】
相手なりに走れるブレイジングヒートが中心。前走は5着に敗れたとはいえ、しぶとく0秒4差まで追い上げており、川崎1600メートルの自己ベストは短縮。コース替わりに不安はなく、ここも上位争いに加わる。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→10 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 11 ゲンパチアイアン
 
〇 4 ボルカンバル
 
▲ 7 ピノホホッア
 
△ 3 シンメカイヤー
 
△ 12 トランザクト
 
【見解】
JRAからの転入馬ゲンパチアイアンを狙う。3歳未勝利ダート、笠松の交流戦V歴があり、3走前の2勝クラス(芝)で0秒5差5着した実力の持ち主。笹川翼騎手とのコンビは心強く、初戦から期待したい。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔7 4⇔7
  11→3 11→12
 
 
■12レース
 
◎ 1 コルレオーネ
 
〇 2 トライジャーニー
 
▲ 12 ハタノラトゥール
 
△ 4 カイジンビリーヴ
 
△ 11 カペラスター
 
【見解】
クラス慣れしてきたコルレオーネが本命。前走は勝ち馬シンメロワンが強すぎただけで、初の2000メートルに対応して2着を確保。浦和コースは2走前2着で経験しており、格付け4戦目できっちりチャンスをつかみたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔12 2⇔12
  1→4 1→11

 

大井競馬最終日(11月17日)

2023年11月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 オピニオンリーダー
 
〇 2 ラペルシェール
 
▲ 12 ロマンスロード
 
△ 1 サブノキコウシ
 
△ 11 サランスク
 
【見解】
B2格付けなら素質上位のオピニオンリーダーが本命。ここ3戦の京浜盃3着、羽田盃、東京ダービー5着は胸を張れるもの。距離の融通性があり、約5か月ぶりで古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔12 2⇔12
  4→1 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 12 マッドルーレット
 
〇 2 ナンセイホワイト
 
▲ 13 サヨノネイチヤ
 
△ 6 ラストマン
 
△ 8 サトノディード
 
△ 9 ハデスキーパー
 
【見解】
涼しくなって調子を上げてきたマッドルーレットが中心。2戦連続で小差3着に泣いているが、A2では地力は一枚上。〈8301〉で好相性の森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、初の2000メートルは克服できるはず。
 
単勝12
 
馬単12⇔2 12⇔13 2⇔13
  12→6 12→8 12→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 ブラッドワイルド
 
〇 3 クレシューズ
 
▲ 4 サヴァリア
 
△ 1 カッテニシヤガレ
 
△ 8 タイムトゥキル
 
【見解】
立て直しに成功したブラッドワイルドが中心。約2か月半ぶりの前走はメンバー最速の末脚でゴール前差し切る着差以上に強いV。左回り1650メートルは3走前2着で経験しており、ここは素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔4 3⇔4
  11→1 11→8
 

大井競馬4日目(11月16日)

2023年11月15日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ベニッシモ
 
〇 4 イルヴェント
 
▲ 10 ペルマナント
 
【見解】
条件が好転するベニッシモがおもしろい。格上相手の前走は勝ち馬キングオブザナイルに終始マークされる展開が厳しく10着に沈んだが、B2混合のここは単騎マイペースに持ち込めそう。圧勝した2走前の再現を期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔10 4⇔10
 
 
■11レース
 
◎ 6 ブラックストーム
 
〇 4 スワーヴシャルル
 
▲ 7 リコーシーウルフ
 
△ 2 マムティキング
 
△ 9 バーンフライ
 
【見解】
オープン特別ならブラックストームが中心。スタートで後手に回った前走の兵庫ゴールドC9着は参考外。大井1200メートルは2走前のアフター5スター賞4着を含む〈6426〉の舞台で、ここは見直しが必要だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
  6→2 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 3 ヒロシゲサウザント
 
〇 4 ラスブリサス
 
▲ 15 エクセレントマン
 
△ 9 レイジングスラスト
 
△ 11 ピーシャ
 
【見解】
大井転厩後3、2、1着で軌道に乗ってきたヒロシゲサウザントが本命。ブリンカーを着用した前走は直線だけで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。大井1600メートル1分44秒0はC1でも即通用するタイムだった。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔15 4⇔15
  3→9 3→11
 

大井競馬3日目(11月15日)

2023年11月14日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 フィリオデルソル
 
〇 7 トドビエン
 
▲ 8 エアロストリーム
 
△ 6 ラグラスドシエル
 
△ 10 トップアメリカン
 
【見解】
巻き返しを狙うフィリオデルソルが中心。前走はスタートで置かれて位置取りが悪くなったが、メンバー最速の末脚で0秒1差3着に迫る負けて強しのレースぶり。B1で足踏みする器ではなく、改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔8 7⇔8
  2→6 2→10
 
 
■11レース
 
◎ 2 スマイルウィ
 
〇 1 ソリストサンダー
 
▲ 5 ランリョウオー
 
△ 7 アランバローズ
 
△ 8 デュードヴァン
 
【見解】
自在に立ち回れるスマイルウィが主役。前走のテレ玉杯オーバルスプリントは強敵ドライスタウトの末脚に屈したが、3着馬を3馬身も離しており、全国レベルの力を示した。58キロは問題なく、南関東馬同士なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔1 2⇔5 1⇔5
  2→7 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 8 シロイトイキ
 
〇 7 ルイス
 
▲ 13 サウンドキングダム
 
△ 2 ラヴラブクロフネ
 
△ 4 マインジャラン
 
△ 14 コーミズアムール
 
【見解】
通算〈3201〉のシロイトイキが本命。前走の優駿スプリントは大外枠が厳しく8着に敗れたが、重賞初挑戦にもかかわらず1番人気に支持された器。B3格付けは恵まれており、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔13 7⇔13
  8→2 8→4 8→14
 

大井競馬2日目(11月14日)

2023年11月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 リコージーン
 
〇 1 ドーロカグラ
 
▲ 11 ベルマーレミノル
 
△ 3 バシュラマック
 
△ 14 ビーアイフェリペ
 
【見解】
地力断然のリコージーンが本命。前走は大外枠からすんなり好位に取り付くスピードを見せており、直線はほとんど追われることなく後続を突き放す横綱相撲。約5か月ぶりでも再度同条件なら連勝を5に伸ばせる。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔11 1⇔11
  12→3 12→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラブラブパイロ
 
〇 2 グランパラディーゾ
 
▲ 1 ツーシャドー
 
△ 4 セパヌイール
 
△ 9 レディオスター
 
【見解】
強敵にもまれてきたラブラブパイロを狙う。JRAトップクラスが相手だった前走のJBCレディスクラシック8着は参考外。まだA2の身だが、着実に力をつけており、砂をかぶらずスムーズに運べればチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔1 2⇔1
  10→4 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 マルヨジョーダン
 
〇 4 カツノサンキュウ
 
▲ 15 デルマガーネット
 
△ 2 スプラッシュ
 
△ 3 ナックリーガル
 
【見解】
スピード上位のマルヨジョーダンが中心。前走は2番手抜け出しから後続を4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分14秒1はC1で即通用する優秀なタイムだった。昇級の壁は全く感じられない。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔15 4⇔15
  8→2 8→3