南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(12月4日)

2024年12月03日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ゴールデンクラウン
 
〇 3 ロンギングナイス
 
▲ 8 フジマサテイオー
 
△ 7 マイネルボンバー
 
△ 10 ライコウノヒカリ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるゴールデンクラウンが中心。昇級初戦で初の1800メートルだった前走は直線で失速して9着に沈んだが、〈2011〉のマイルなら巻き返しがあっていいいだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔8 3⇔8
  9→7 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 サヨノネイチヤ
 
〇 13 ユアヒストリー
 
▲ 8 キングストンボーイ
 
△ 1 ランリョウオー
 
△ 4 ヒーローコール
 
△ 5 パワーブローキング
 
【見解】
強敵にもまれてきたサヨノネイチヤが本命。JRAの一線級相手に真っ向勝負を挑んだ帝王賞5着、マイルチャンピオンシップ南部杯8着は胸を張れるもの。初めて58キロを背負うが、南関東馬同士なら連覇を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔8 13⇔8
  9→1 9→4 9→5
 
 
■12レース
 
◎ 7 カヌレフレイバー
 
〇 14 フクノフードゥル
 
▲ 12 トゥースパークル
 
△ 1 トウケイカッタロー
 
△ 3 スターオブフェイス
 
△ 4 ハイグッドパワー
 
【見解】
通算〈4020〉の素質馬カヌレフレイバーが主役。約4か月ぶり、格付け初戦の前走は大外枠で流れに乗れず3着に終わったが、B2が壁になる器ではないのは明らか。初の1400メートルでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔12 14⇔12
  7→1 7→3 7→4

 

大井競馬3日目(12月3日)

2024年12月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 13 スズノアイスマン
 
〇 15 アミュニション
 
▲ 14 デュードサンライズ
 
△ 2 ショウナンタバルア
 
△ 9 サンバフレイバー
 
【見解】
編入条件に恵まれているスズノアイスマンが中心。JRA在籍時は中距離ダートで入着歴が3回あり、未勝利は卒業レベルだった器。C2では素質が一枚上で、笹川翼騎手を配してチャンスをつかみたいところ。
 
単勝13
 
馬単13⇔15 13⇔14 15⇔14
  13→2 13→9
 
 
■11レース
 
◎ 8 ワンダーランド
 
〇 5 カセノダンサー
 
▲ 16 イグザルト
 
△ 7 ボヌールバローズ
 
△ 12 ドルチェモア
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたワンダーランドが主役。ここ2戦は大井1200メートルに照準を合わせており、ともにメンバー最速の末脚で後続に3馬身差をつける会心V。オープンでも今の勢いには逆らえない。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔16 5⇔16
  8→7 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 9 テンドウ
 
〇 3 ベイデンマリーナ
 
▲ 13 クレールジャック
 
△ 5 ノースジャスティス
 
△ 8 ホウオウセレシオン
 
△ 12 アンニンドウフ
 
【見解】
地力上位のテンドウが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬プレストステラの末脚に屈したが、4角先頭の積極策で0秒2差2着に食い下がる好内容。1400メートルにもメドを立てており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔13 3⇔13
  9→5 9→8 9→12

 

大井競馬2日目(12月2日)

2024年12月01日
大井競馬

■8レース
 
◎ 1 ポンヌフ
 
〇 3 ミツカネマーズ
 
▲ 16 アルシャイン
 
△ 6 シャープムスタング
 
△ 11 レイジングスラスト
 
△ 15 リックマーベル
 
【見解】
素質上位のポンヌフが本命。転入初戦の前走は勝ち馬イデアイゴッソウが強すぎただけで、浦和1400メートル1分28秒8はB3卒業レベル。距離延長、コース替わりに不安はなく、きっちりチャンスをつかむ。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔16 3⇔16
  1→6 1→11 1→15
 
 
■9レース
 
◎ 8 スナイプフレイバー
 
〇 5 セントラルガバナー
 
▲ 1 タケシ
 
△ 4 ミモレフレイバー
 
△ 6 ケンマキシム
 
【見解】
4歳を迎えてから〈5010〉で本格化してきたスナイプフレイバーが主役。昇級2戦目の前走は2番手抜け出しの横綱相撲のVで、大井1200メートル1分13秒3の好タイム。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔1 5⇔1
  8→4 8→6
 
 
■10レース
 
◎ 12 タンゴノアール
 
〇 13 マリアッチ
 
▲ 5 ビッグショット
 
△ 6 イモノソーダワリデ
 
△ 11 カフジテルビウム
 
【見解】
巻き返しを狙うタンゴノアールが中心。前走は終始外々を回るコースロスが大きく8着に沈んだが、B2でも通用する力は2走前のアタマ差2着で証明済み。前々でスムーズに運べれば。
 
単勝12
 
馬単12⇔13 12⇔5 13⇔5
  12→6 12→11

 

大井競馬初日(12月1日)

2024年11月30日
大井競馬

■8レース
 
◎ 11 マルカンラニ
 
〇 13 ビシャモンテン
 
▲ 14 シエロフェイス
 
△ 8 レイリ
 
△ 10 クラウンシューター
 
【見解】
通算〈6401〉で底を見せていないマルカンラニが主役。3戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は大外から突き抜ける着差以上に強いレースぶり。距離延長に不安はなく、B2昇級は形だけ。
 
単勝11
 
馬単11⇔13 11⇔14 13⇔14
  11→8 11→10
 
 
■9レース
 
◎ 6 ラブラブパイロ
 
〇 2 ミルニュイ
 
▲ 7 マーブルマカロン
 
△ 3 フェルディナンド
 
△ 8 ニジイロハーピー
 
【見解】
巻き返しを狙うラブラブパイロが本命。前走のレディスプレリュードは相手が強く6着に敗れたが、南関東馬同士の牝馬限定戦なら話は別。砂をかぶって嫌がるシーンがあっても、スローペースにさえならなければ差し切れる。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
  6→3 6→8
 
 
■10レース
 
◎ 12 ショットオブザデイ
 
〇 11 ベストリオン
 
▲ 5 リケアミネオラ
 
△ 4 オールエクシード
 
△ 9 ロデオスター
 
【見解】
上積みが見込めるショットオブザデイがおもしろい。約2か月ぶりの前走7着は度外視していい。大井1650メートルは〈0111〉で適性が高く、C2混合なら南関東初勝利のチャンスだろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔5 11⇔5
  12→4 12→9

 

船橋競馬最終日(11月29日)

2024年11月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 シルバービスケッツ
 
〇 6 メタスペクター
 
▲ 3 ローズピリオド
 
△ 1 ヨルノテイオー
 
△ 5 タイムモーメント
 
【見解】
転入後〈6100〉で底を見せていないシルバービスケッツが本命。約4か月ぶりだった前走は早め先頭から後続を突き放す文句なしのレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔3 6⇔3
  7→1 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 グレートフリオーソ
 
〇 11 タカラライナー
 
▲ 6 ロンリープラネット
 
△ 5 グリーンダイヤル
 
△ 7 イマヲトキメク
 
【見解】
再転入してきたグレートフリオーソを狙う。JRAで3戦未勝利だったが、門別→船橋→門別で〈11502〉。ここ2戦の5、6着はともに0秒3差で内容は悪くなく、B3格付けならチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔6 11⇔6
  4→5 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 ラップランド
 
〇 11 ビタリス
 
▲ 3 グロリアンズタイム
 
△ 2 フクノバルトラン
 
△ 8 ベルガラス
 
【見解】
船橋2200メートルは〈1122〉のラップランドが中心。4戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は強敵スリアンヴォスの0秒2差2着に迫った。再度同条件のここは差し切りを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔3 11⇔3
  9→2 9→8
 

船橋競馬4日目(11月28日)

2024年11月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 キタノヒーロー
 
〇 5 ジラルデ
 
▲ 4 キングオブカズ
 
△ 9 エールプレジール
 
△ 10 シャドウアイル
 
【見解】
強敵にもまれてきたキタノヒーローを狙う。昨年の平和賞で2着し、今年の東京ダービー(13着)、戸塚記念(6着)に駒を進めた素質馬。マイルは守備範囲で、B3混合なら古馬初対戦の壁は突破できるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔4 5⇔4
  8→9 8→10
 
 
■11レース
 
◎ 9 ガバナビリティー
 
〇 5 アッカーマン
 
▲ 10 パルヴェニュー
 
△ 4 パレンケ
 
△ 6 イケメンパリピ
 
【見解】
相手関係の楽になったガバナビリティーが主役。前走の平和賞は強敵ウィルオレオールの末脚に屈したが、4角先頭の積極策でクビ差2着に踏ん張る好内容。距離延長は問題なく、森泰斗騎手の手腕に期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔10 5⇔10
  9→4 9→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 スターズウィーク
 
〇 11 グレック
 
▲ 9 レオボヌール
 
△ 4 スカイオージ
 
△ 8 ダイヤクリスタル
 
【見解】
ダート変わりで一変したスターズウィークを狙う。転入初戦の前走は向こう正面でポジションを上げ、直線で抜け出す着差以上に強いレースぶり。中距離適性は高く、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔9 11⇔9
  6→4 6→8
 

船橋競馬3日目(11月27日)

2024年11月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 ラッキーミーティア
 
〇 4 ハクサンモンチュ
 
▲ 2 マクト
 
△ 3 バトルクリーク
 
△ 7 ウインドインバイオ
 
△ 9 コスモルージュ
 
【見解】
変わり身が見込めるラッキーミーティアが中心。B2混合の前走は約6か月ぶりで6着に沈んだが、すんなりハナを奪えるスピードは見せている。2走前Vが示す通り、自己条件なら巻き返しを狙える。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔2 4⇔2
  6→3 6→7 6→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 エンテレケイア
 
〇 3 ジャスティン
 
▲ 9 ギガース
 
△ 5 ティアラフォーカス
 
△ 8 スワーヴシャルル
 
△ 10 ファイナルキング
 
【見解】
充実ぶりが目立つエンテレケイアが主役。習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞を連勝し、前走の東京盃も真っ向勝負を挑んで4着。左回りコースはベストで、南関東馬同士なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔9 3⇔9
  2→5 2→8 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 8 クロッチ
 
〇 1 シナノスマイル
 
▲ 6 ヴィシソワーズ
 
△ 3 コパノバークレー
 
△ 10 ハクサンクラーケン
 
【見解】
安定感抜群のクロッチが本命。6戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、今年7月の番組編成後は〈2230〉。船橋コース適性は高く、追える町田直希騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→3 8→10
 

船橋競馬2日目(11月26日)

2024年11月25日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 オランジー
 
〇 3 クヴェレ
 
▲ 10 レッドアウレア
 
△ 2 ダイナミックリュウ
 
△ 5 アーリーレッグ
 
【見解】
条件が好転するオランジーを狙う。JRAで勝ち鞍はないが、浦和、笠松、盛岡は〈2111〉で5着以下がなく、地方の馬場適性の高さは証明済み。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔10 3⇔10
  7→2 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 リヴェルベロ
 
〇 13 アメストリス
 
▲ 11 アナザーメイト
 
△ 1 ビッグデイメイク
 
△ 6 マーシャルブルース
 
【見解】
強敵にもまれてきたリヴェルベロが本命。重賞に挑んだルーキーズサマーC2着、園田プリンセスC5着は初物尽くしの中での健闘。走り慣れた地元に戻り、牝馬限定の特別戦なら前進を期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔11 13⇔11
  7→1 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 シーニックビュー
 
〇 3 ウインユアソング
 
▲ 8 セザンディーヴァ
 
△ 5 アズベリー
 
△ 7 マロンフエルテ
 
【見解】
素質上位のシーニックビューが中心。転入初戦の前走はゴール前で抜け出して古馬の追撃を退ける着差以上に強いレースぶり。C1昇級が壁になる器ではなく、時計もまだ詰められる。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
  4→5 4→7

 

船橋競馬初日(11月25日)

2024年11月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 ヘイチャンプ
 
〇 6 ロジドレフォン
 
▲ 9 アレスエルピーダ
 
△ 4 ドゥマンフルー
 
△ 7 ブライトガッサン
 
【見解】
軌道に乗ってきたヘイチャンプが本命。休養明け3戦目の前走は後続を9馬身突き放す圧巻の逃げ切りVで、船橋1500メートル1分36秒9はC1レベル。スタートさえ決まれば、ここも勝機だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔9 6⇔9
  3→4 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 6 アイカプチーノ
 
〇 7 ジャックオレンジ
 
▲ 3 サトノムスタング
 
△ 4 ビリーヴインミー
 
△ 5 ハクサンオリヒメ
 
【見解】
自己条件に戻ったアイカプチーノを狙う。前走のカムイユカラスプリントはさすがに相手が強く14着に沈んだが、オープンでもハナを奪えるスピードを示している。1200メートルは守備範囲で、マイペースで運べるなら。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔3 7⇔3
  6→4 6→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 ラティサワー
 
〇 4 カーニバルマーチ
 
▲ 8 ブレイヴアウト
 
△ 7 ビッグリュウオー
 
△ 9 アトモスフィア
 
△ 11 オキサパンパ
 
【見解】
転入後3連勝中のラティサワーが主役。4角で先頭に立った前走は追われることなく後続を8馬身突き放しており、船橋1600メートル1分44秒8はB3で即通用するタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔8 4⇔8
  10→7 10→9 10→11
 

浦和競馬最終日(11月22日)

2024年11月21日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ケイアイマゴラ
 
〇 4 ブライトオーシャン
 
▲ 3 サンラグナニゲル
 
△ 1 ビーマジカル
 
△ 7 アンジェマリーナ
 
【見解】
上積みが見込めるケイアイマゴラを狙う。約3か月ぶりの前走は真っ向勝負を挑んで0秒3差2着に食い下がる好内容。C2で通用する力は3走前3着で示しており、再昇級でもチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔3 4⇔3
  5→1 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 ローアヴァンフレア
 
〇 2 ボルドーネセバル
 
▲ 8 ローザロード
 
△ 5 モノノフブラック
 
△ 9 エドノバンザイ
 
【見解】
立て直してきたローアヴァンフレアが中心。デビューから4連勝で戸塚記念(12着)に駒を進めた器で、B2では地力上位は明らか。去勢後は3、1、4着で不振から脱しており、約6か月ぶりでも信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔8 2⇔8
  3→5 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 オーシンスキャット
 
〇 4 アルリスカ
 
▲ 1 ジャズフレイバー
 
△ 10 カイジンビリーヴ
 
△ 12 ジャストザヴァルス
 
【見解】
巻き返しを狙うオーシンスキャットが主役。格付け初戦の前走は勝ち馬イデアイゴッソウが強すぎただけで、3着には3馬身差をつけており、C2なら素質断然。2000メートル替わりでも負けられないところ。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔1 4⇔1
  8→10 8→12