南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬3日目(6月15日)

2022年06月14日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ビクトリーサイト
 
〇 1 ドリームプリンス
 
▲ 8 ミナミン
 
△ 4 アーリーレッグ
 
△ 10 アークボルト
 
【見解】
上昇ムードのビクトリーサイトが中心。休養後13、5、2、3着で、昇級初戦の前走は直線一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒6差。B3で通用する力は示しており、このメンバーならチャンスは十分ある。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔8 1⇔8
  9→4 9→10
 
 
■11レース
 
◎ 1 スピーディキック
 
〇 2 トキノゴールド
 
▲ 7 グランブリッジ
 
△ 3 リッキーマジック
 
△ 11 ドライゼ
 
【見解】
史上2頭目の牝馬3冠を狙うスピーディキックが主役。左回りの小回りコースは浦和の桜花賞で克服しており、早めに動いて押し切った東京プリンセス賞のレースぶりから初の川崎2100メートルは対応できるはず。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
  1→3 1→11
 
 
■12レース
 
◎ 4 タカラチーター
 
〇 8 エクストリーム
 
▲ 2 ムサシフィールド
 
△ 1 レッドシャドー
 
△ 7 イダテン
 
【見解】
相手関係の楽になったタカラチーターが本命。C3では地力上位で、降級後3、2、1、4着。マイル替わりだが、新人・小林捺花騎手起用で4キロ減の52キロは恵まれており、すんなりマイペースならおもしろい。
  
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔2 8⇔2
  4→1 4→7
 

川崎競馬2日目(6月14日)

2022年06月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 ラストブラッサム
 
〇 1 ブラックネロ
 
▲ 11 オーロラテーラー
 
△ 2 レッドアーチャー
 
△ 14 スパラキシス
 
【見解】
地力強化が目立つラストブラッサムを狙う。前走はハイペースを2番手で追いかけて3角先頭に立つ厳しい流れにもかかわらず、しぶとく3着に食い下がる価値のある内容。1500メートルにメドは立った。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔11 1⇔11
  8→2 8→14
 
 
■11レース
 
◎ 7 ファントムバレット
 
〇 4 キモンルビー
 
▲ 3 コパノフィーリング
 
△ 6 エンテレケイア
 
【見解】
条件ベストのファントムバレットが本命。川崎900メートルは〈6110〉で、鮮やかに逃げ切った前走のトライアルを含めて現在3連勝中。まだB1の身で53キロで出走できるのもプラスに働く。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
  7→6
 
 
■12レース
 
◎ 4 ダークオブザナイト
 
〇 3 ザサンアップライト
 
▲ 1 サーブルルミエール
 
△ 10 ミーティアカフェ
 
△ 11 ジュリオチェザーレ
 
△ 14 ノブヘンドリックス
 
【見解】
巻き返しを狙うダークオブザナイトが中心。前走は不良馬場の前残り決着で3着に終わったが、メンバー最速の末脚で0秒2差まで追い上げたレースぶりは負けて強し。距離短縮でもうひと押しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→10 4→11 4→14
 

川崎競馬初日(6月13日)

2022年06月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 ギンザロッソ
 
〇 2 ロカマドール
 
▲ 14 プレストカイザー
 
△ 1 ニヨドスマイル
 
△ 5 パイロジェン
 
【見解】
自己条件に戻ったギンザロッソが中心。昇級初戦の前走はA2混合で相手が強く、先着を許した4頭はすべて格上だった。それでも川崎1500メートル1分34秒3は自己ベストを更新しており、ここは改めて。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔14 2⇔14
  10→1 10→5
 
 
■11レース
 
◎ 9 クロヒョウ
 
〇 11 サンエイウルフ
 
▲ 6 エスペルト
 
△ 3 ピエナビーチ
 
△ 4 ツエンダー
 
△ 12 イーベンホルツ
 
【見解】
転入後〈4101〉でまだ上を狙えるクロヒョウが本命。昇級初戦の前走は勝ち馬スパラキシスの強烈な末脚に屈したが、2着争いを制したレースぶり、走破タイムは上々。川崎コースで先行力をフルに生かす。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔6 11⇔6
  9→3 9→4 9→12
 
 
■12レース
 
◎ 12 ワタシノワルツ
 
〇 14 ディーエスマグナム
 
▲ 9 ベイビーアッシュ
 
△ 1 ゴールドフレイバー
 
△ 7 ブライトオーシャン
 
【見解】
勢いに乗るワタシノワルツを狙う。前走は早め先頭から後続を3馬身突き放す圧巻Vで、川崎1500メートル1分35秒8はC1で即通用するタイム。引き続き〈2100〉の御神本訓史騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝12
 
馬単12⇔14 12⇔9 14⇔9
  12→1 12→7
 

大井競馬最終日(6月10日)

2022年06月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 オリジネイター
 
〇 4 ラルムオブダリア
 
▲ 3 スペースシップ
 
△ 1 ミネソタ
 
△ 7 キョウエイソフィア
 
△ 8 スカテナート
 
【見解】
地力断然のオリジネイターが主役。昇級初戦の前走もすんなりハナを奪って、直線で仕掛けただけで後続を突き放す圧勝。B級で足踏みする器ではなく、再度同条件なら連勝を8に伸ばせる。焦点は2着争い。
 
単勝5
 
馬単5→4 5→3
  5→1 5→7 5→8
 
 
■11レース
 
◎ 9 パストーソ
 
〇 3 サンビュート
 
▲ 2 デスティネ
 
△ 4 カズベナートル
 
△ 5 ソプラドール
 
【見解】
上昇ムードのパストーソが本命。2走前の隅田川オープンは11着大敗を喫したが、自己条件に戻った前走は鮮やかな逃げ切り。引き続き真島大輔騎手が手綱を取るのは心強く、ここは素直に信頼する。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔2 3⇔2
  9→4 9→5
 
 
■12レース
 
◎ 1 ヴォルスト
 
〇 3 センプレフォール
 
▲ 9 ポールネイロン
 
△ 2 エバンタイユドール
 
△ 5 ハーシェル
 
△ 11 サブノハクタカ
 
【見解】
軌道に乗ってきたヴォルストが中心。約1年1か月半ぶりの2走前で2着に食い込み、前走は4角先頭から押し切る着差以上に強いV。左回りの大井1650メートルは2度目で、B1混合でもチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
  1→2 1→5 1→11
 

大井競馬4日目(6月9日)

2022年06月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 ゼネラルヴィント
 
〇 7 ケンブリッジラテ
 
▲ 5 スマートフレイ
 
△ 1 ウィンウッド
 
△ 3 ライクマジック
 
【見解】
降級+休養明け3戦目のゼネラルヴィントを狙う。大井1000メートルは〈1102〉で、4走前にB2・B3特別で0秒3差(8着)の接戦を演じている舞台。このメンバーなら巻き返しを期待したい。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔5 7⇔5
  4→1 4→3
 
 
■11レース
 
◎ 6 ワールドリング
 
〇 5 クルセイズスピリツ
 
▲ 3 アンティノウス
 
【見解】
条件が好転するワールドリングが中心。休養明け3戦目だった前走の神田川オープン3着で復活の兆しを見せており、昨年の優駿スプリント、アフター5スター賞を制した舞台なら58キロでも久々の勝機だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔3 5⇔3
 
 
■12レース
 
◎ 3 バトルバーリライ
 
〇 8 マックス
 
▲ 9 マイネルロッシュ
 
△ 6 レコンキスタ
 
△ 10 サンドストーム
 
【見解】
通算〈10620〉で底を見せていないバトルバーリライが本命。2走前が7馬身差の逃げ切り、前走はゴール前きっちり差し切る会心V。約4か月半ぶりでも、再度同条件なら連勝を3に伸ばせる。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔9 8⇔9
  3→6 3→10
 

大井競馬3日目(6月8日)

2022年06月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ポッドアワーズ
 
〇 9 フィガロアルビアン
 
▲ 10 トーセンヴァレリ
 
△ 4 パワースレイヴ
 
△ 5 トウキョウドライヴ
 
【見解】
〈2324〉の舞台でポッドアワーズを狙う。左回りの3走前が4着、外回りの2走前は7着に敗れたが、内回りマイルの前走は格上相手に0秒1差に迫る好内容。クラス3度目で自己条件ならチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔10 9⇔10
  8→4 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 3 リコーヴィクター
 
〇 7 シャルフジン
 
▲ 9 カイル
 
△ 1 ミヤギザオウ
 
△ 4 ライアン
 
△ 11 ナッジ
 
【見解】
上昇ムードのリコーヴィクターが中心。ホッカイドウ競馬でサッポロクラシックC勝ち、JBC2歳優駿3着の実績馬で、転入2戦目の羽田盃で0秒3差5着に食い込んだ。距離延長を味方に逆転を狙う。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔9 7⇔9
  3→1 3→4 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 ハヌマーン
 
〇 9 ナイルローズ
 
▲ 5 ジークガンビット
 
△ 8 ガンブーツダンス
 
△ 11 ラヴィッシュ
 
【見解】
休養後2連勝中で勢いに乗るハヌマーンが本命。昇級初戦の前走は鮮やかな差し切りで、道悪の高速馬場とはいえ、大井1200メートル1分12秒4の好タイム。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔5 9⇔5
  7→8 7→11
 

大井競馬2日目(6月7日)

2022年06月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ジョブックビザーレ
 
〇 6 マリアッチ
 
▲ 14 サブゼロ
 
△ 1 ヒロノランマン
 
△ 13 イントゥザワールド
 
【見解】
大きな変わり身を見せたジョブックビザーレが中心。休養明け3戦目の前走は直線だけで後続を4馬身突き放す圧巻V。現級3勝の実績馬で昇級は形だけ。2000メートル替わりに不安はなく、ここは素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔14 6⇔14
  2→1 2→13
 
 
■11レース
 
◎ 1 ロードグラディオ
 
〇 2 ニシノレオニダス
 
▲ 5 ロンドンテソーロ
 
△ 4 ロイヤルペガサス
 
△ 7 スーラリュンヌ
 
【見解】
地力上位のロードグラディオが主役。転入初戦の準重賞・ウインタースプリントこそ8着に敗れたが、自己条件の大井1400メートルで現在2連勝中。前走の1分24秒4は破格のタイムで、同条件では負けられないところ。
 
単勝1
 
馬単1→2 1→5
  1→4 1→7
 
 
■12レース
 
◎ 10 エルマスフエルテ
 
〇 9 ヴィラバドラ
 
▲ 7 ビーザチェンジ
 
△ 1 デンショウロイヤル
 
△ 8 ロイヤルアフェア
 
【見解】
軌道に乗ってきたエルマスフエルテが本命。ここ3戦は3、3、1着で、C2再昇級の前走は鮮やかな逃げ切り。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、再度同条件なら単騎マイペースに持ち込める。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔7 9⇔7
  10→1 10→8
 

大井競馬初日(6月6日)

2022年06月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ミスアニバーサリー
 
〇 4 ムサシシニスター
 
▲ 15 ターコイズリング
 
△ 8 サツキブライド
 
△ 13 リゾートタイム
 
【見解】
地力上位のミスアニバーサリーが中心。前走は逃げた強敵ジークガンビットに競り負けたが、大外枠の不利を克服してハナ差に迫る上々のレースぶり。再度同条件で相手関係の楽になったここはチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔15 4⇔15
  5→8 5→13
 
 
■11レース
 
◎ 6 ラストバリオン
 
〇 2 リュウノヘラクレス
 
▲ 5 セレーネカグラ
 
△ 1 カズノイケヅキ
 
△ 9 マーチャンフェイス
 
【見解】
2戦2勝の舞台ならラストバリオンが主役。大井1000メートルは転入初戦だった5走前が7馬身差Vで、前走は格上を難なくねじ伏せる着差以上に強い内容。B2昇級は形だけで、ここも負けられないところ。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔5
  6→1 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ゴーザフォス
 
〇 3 イチマンボルト
 
▲ 1 サトノレガリア
 
△ 2 ブレーヴウィザード
 
△ 6 スティルライフ
 
△ 8 ダイキチホマレ
 
【見解】
充実ぶりが目立つゴーザフォスが本命。休養後3、1、1、1、2着で、昇級初戦の前走は難敵マイネルサブマリンの0秒3差に逃げ粘っており、B3にメド。単騎マイペースなら初の2000メートルも心配はなさそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→2 4→6 4→8
 

浦和競馬最終日(6月3日)

2022年06月02日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 シェナブライト
 
〇 9 サーストンバーラム
 
▲ 11 チェンジバイオ
 
△ 7 デスヨネ
 
△ 8 ミホスローロリス
 
【見解】
条件ベストのシェナブライトが中心。地元・浦和800メートルは〈4121〉で掲示板を外しておらず、B3で通用するスピードは前走の0秒1差3着で証明済み。約5か月半ぶりでも、最内枠を生かして好勝負に持ち込む。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔11 9⇔11
  1→7 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 12 ダイリュウボーラー
 
〇 5 コンセプト
 
▲ 7 グローリアスペルレ
 
△ 1 クマサンニデアッタ
 
△ 11 イデアイホマジョル
 
【見解】
立て直しに成功したダイリュウボーラーが本命。約2か月ぶりの前走は初コースを難なく克服する4馬身差の圧巻V。浦和1500メートルは〈2001〉で適性が高く、このメンバーなら2連勝が濃厚だろう。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔7 5⇔7
  12→1 12→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 アイスバーグアリー
 
〇 12 ラッキーアモン
 
▲ 9 アニマフレスカ
 
△ 3 ジェイケイリオン
 
△ 10 エイシンキンバリー
 
【見解】
変わり身を見せたアイスバーグアリーを狙う。浦和2000メートルに矛先を向けた前走は道中かかり気味になりながらも、直線抜け出す着差以上に強いV。再度同条件で相手強化の感もなく、ここは素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔9 12⇔9
  1→3 1→10
 

浦和競馬4日目(6月2日)

2022年06月01日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 12 ショウネンジダイ
 
〇 7 ノーブルクロノス
 
▲ 9 リヴェルサス
 
△ 2 ブルベアヴェルデ
 
△ 4 ヘーベー
 
【見解】
休養後2戦連続2着のショウネンジダイを狙う。前走は4角先頭の積極策からしぶとく0秒5差に食い下がる上々のレースぶり。浦和コース向きの機動力があり、本田正重騎手との初コンビでチャンスをつかむ。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔9 7⇔9
  12→2 12→4
 
 
■11レース
 
◎ 1 デイジーカーニバル
 
〇 2 アルファベット
 
▲ 10 アートムーブメント
 
△ 6 フクサングレート
 
△ 9 ウインプリンツ
 
【見解】
上積みが見込めるデイジーカーニバルが中心。大井遠征の前走は約2か月半ぶりにもかかわらず、すんなりハナを奪うスピードを見せて5着に粘り込んだ。地元替わりはプラスで、降級4戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔10 2⇔10
  1→6 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 12 ログハウス
 
〇 11 ゲンパチカガヤキ
 
▲ 10 ジャンティオム
 
△ 4 トウキョウスター
 
△ 8 メイショウイヤサカ
 
【見解】
上昇ムードのログハウスが本命。休養後4、3着で、前走はメンバー最速の末脚で0秒5差まで迫る好内容。もともとC1で勝ち鞍があり、2000メートル3勝の実績馬で、このメンバーなら差し切りを狙える。
 
単勝12
 
馬単12⇔11 12⇔10 11⇔10
  12→4 12→8