■大井10レース
◎ 12 エスプリアラジン
〇 1 ウインブリオーソ
▲ 10 ドンヒューズ
△ 8 ハッピーエンドレス
△ 11 キリンブラック
【見解】
再度同条件ならエスプリアラジンが本命。前走は勝ち馬ダイリュウクイーンに押し切られたが、メンバー最速タイの末脚を繰り出してクビ差に迫る好内容。引き続き矢野貴之騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔10 1⇔10
12→8 12→11
■大井11レース
◎ 3 トーセンクロード
〇 5 スズノアリュール
▲ 1 コラゾンデオロ
△ 2 カズベナートル
△ 11 フェードアウト
【見解】
素質上位のトーセンクロードが中心。デビューから3連勝で東京ダービー(5着)に駒を進めた器で、B1で通用する力は格付け初戦の前走2着で証明済み。約11か月ぶりでも好勝負を期待する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔1 5⇔1
3→2 3→11
■大井12レース
◎ 10 モリデンワールド
〇 9 コージーサンラッド
▲ 5 ダイキチホマレ
△ 2 パワースレイヴ
△ 12 バーブル
△ 13 ハイブランド
【見解】
充実ぶりが目立つモリデンワールドを狙う。前走は昇級初戦に加え、初の左回りコースを難なく克服する4馬身差の圧巻V。ハナにこだわるタイプではなく、ここもマイペースで運べればチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔5 9⇔5
10→2 10→12 10→13
浦和競馬初日(6月27日)
■浦和10レース
◎ 1 タカジョー
〇 4 スリーヴリーグ
▲ 10 マイネルジェンマ
△ 2 サウンディングベル
△ 7 ジオパークマグマ
【見解】
地力上位のタカジョーが主役。2走前のオグリキャップ記念はさすがに相手が強く9着に沈んだが、地元に戻った前走は2周目3角先頭から後続を突き放す横綱相撲。一気の距離短縮でペースに戸惑わなければ。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔10 4⇔10
1→2 1→7
■浦和11レース
◎ 3 ブラックパンサー
〇 4 コウユーモテモテ
▲ 5 ソフィアバローズ
△ 1 ハニーコーン
△ 7 オンラインボス
【見解】
再転入してきたブラックパンサーが中心。JRA未勝利だが、1勝クラスで小差の接戦を演じている素質馬。浦和1400メートルは2戦2勝でB3編入は恵まれており、格上相手でも好勝負に持ち込める。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔5 4⇔5
3→1 3→7
■浦和12レース
◎ 4 ログハウス
〇 7 アイスバーグアリー
▲ 1 ラッキーアモン
△ 10 ソウヤミサキ
△ 11 ジャンティオム
【見解】
軌道に乗ったログハウスが本命。休養明け3戦目の前走は2周目3角先頭の積極策で後続の追撃をねじ伏せる着差以上に強いV。2000メートルは〈4003〉で適性は高く、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔1 7⇔1
4→10 4→11
船橋競馬最終日(6月24日)
■10レース
◎ 8 ポンペイワーム
〇 3 バーミンガム
▲ 2 ノーモアゲーム
△ 5 マーヴェルクエスト
△ 7 トキメキライツ
【見解】
地力上位のポンペイワームが主役。2走前は展開のアヤで2着に敗れたが、前走は4角先頭から後続を突き放す文句なしのVで巻き返しに成功した。B1で足踏みする器ではなく、ここも負けられないところ。
単勝8
馬単8→3 8→2
8→5 8→7
■11レース
◎ 5 トーキョーサバク
〇 8 オークハンプトン
▲ 6 タイセイメガロス
△ 3 フィールオーケー
△ 7 ホワイトパス
【見解】
あらゆる面で上積みが見込めるトーキョーサバクが本命。約2か月半ぶりで昇級初戦だった前走2着でB1にメドを立てており、〈8031〉の船橋1600メートル替わりなら直線一気に突き抜けるシーンも。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔6 8⇔6
5→3 5→7
■12レース
◎ 4 アルコンシチー
〇 6 アニマフレスカ
▲ 3 ホワイトブレス
△ 10 リュウノレイリー
△ 11 ロイヤルアイザック
【見解】
連闘で臨むアルコンシチーを狙う。2000メートルに矛先を向けてから長くいい脚を使って3、2着に健闘しており、前走はクビ差の接戦に持ち込む上々のレースぶり。待望の初勝利へもうひと押しを期待する。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
4→10 4→11
船橋競馬4日目(6月23日)
■10レース
◎ 4 カンバンムスメ
〇 3 ワンモアエフォート
▲ 2 チャンプタイガー
△ 6 カミノアカネ
△ 7 トゥモローアンセム
【見解】
安定感抜群のカンバンムスメが本命。船橋移籍後は〈5163〉で、強敵にもまれながらも掲示板を外したのはわずか1回。B2混合の前走で格上を撃破しており、昇級は形だけ。ここも好勝負に持ち込める。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
4→6 4→7
■11レース
◎ 6 ゴールドブラッド
〇 3 ソプラドール
▲ 10 キタノインディ
△ 5 マッドルーレット
△ 7 キタサンバルカン
【見解】
軌道に乗ったゴールドブラッドが中心。休養後2戦は重賞級相手で2着に敗れたが、前走は3角先頭から後続を3馬身突き放す文句なしのV。船橋マイルは〈3210〉で、再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔10 3⇔10
6→5 6→7
■12レース
◎ 8 レッドラトゥール
〇 2 ハーリーバーリー
▲ 6 アイノウィステリア
△ 1 マイネルカガヤキ
△ 7 キャプティベート
【見解】
地力上位のレッドラトゥールを狙う。前走は格上スズノアリュールの末脚に屈したが、3角先頭の積極策で0秒2差2着に食い下がったレースぶりは負けて強し。約4か月ぶりでも自己条件ならおもしろい。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔6 2⇔6
8→1 8→7
船橋競馬3日目(6月22日)
■10レース
◎ 4 ヴィータファン
〇 5 ビービーリバイブ
▲ 10 ペイシャムートン
△ 3 フェリスアロー
△ 6 スパラキシス
【見解】
巻き返しを狙うヴィータファンが中心。浦和参戦の前走6着はスタートでバランスを崩してリズムに乗れず度外視できる。B2で通用する力は同条件の2走前3着で示しており、9歳でも衰えは感じられない。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔10 5⇔10
4→3 4→6
■11レース
◎ 8 ギガキング
〇 6 キタノオクトパス
▲ 2 ゴールドホイヤー
△ 1 ギャルダル
△ 10 ストライクイーグル
【見解】
地力強化が目立つギガキングが本命。船橋1800メートルは2走前の報知グランプリCを含む2戦2勝の舞台。鉄砲駆けするタイプで約3か月ぶりに不安はなく、準重賞ならきっちり決めたいところだろう。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔2 6⇔2
8→1 8→10
■12レース
◎ 7 ゴールドクレスト
〇 6 セイショウパイロ
▲ 3 マイネルデルフト
△ 2 ジオパークマグマ
△ 10 エンシェントアイル
【見解】
連闘で臨むゴールドクレストを狙う。気性面が難しく成績は安定しない半面、もまれずスムーズに運べれば大差勝ちした前走の再現Vも十分。中距離適性は高く、勝ち得戦で1キロ増の57キロでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔3 6⇔3
7→2 7→10
船橋競馬2日目(6月21日)
■10レース
◎ 7 シティーオブスター
〇 5 ブレイジングヒート
▲ 3 ラヤス
△ 1 ボルカンバル
△ 4 ピースマッチング
【見解】
地元・船橋のシティーオブスターを狙う。約3か月ぶりだった2走前はスローペースで末脚不発の4着に終わったが、前走は鮮やかな抜け出しVで巻き返しに成功。距離延長に不安はなく、JRA勢相手でも。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔3 5⇔3
7→1 7→4
■11レース
◎ 4 カプリフレイバー
〇 7 ギシギシ
▲ 3 ブンロート
△ 2 スウィングビート
△ 6 ファイナルキング
【見解】
重賞2勝の実績馬カプリフレイバーが本命。連覇のかかった川崎スパーキングスプリントを回避して、予定通り56キロで出走できるこちらへ。2戦2勝の船橋1200メートルのオープン特別なら見直しが必要だ。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔3 7⇔3
4→2 4→6
■12レース
◎ 5 トウキョウスター
〇 4 アトゥ
▲ 6 ラッキーアモン
△ 3 ブルベアライノ
△ 10 リベリュール
【見解】
相手関係の楽になったトウキョウスターが中心。浦和初参戦の前走は強敵ログハウスとの競り合いにクビ差敗れたが、3着馬を4馬身も離しており、中距離適性の高さを示す好内容。ここはチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔6 4⇔6
5→3 5→10
船橋競馬初日(6月20日)
■10レース
◎ 8 トゥルーバローズ
〇 9 トーケンリュウ
▲ 7 アンナラヴェリテ
△ 5 シゲルルビー
△ 10 ビリーヴインミー
【見解】
巻き返しを狙うトゥルーバローズが中心。前走の勝ち馬ノーザンヴィグラスは続くB1特別を快勝しており、追い比べに持ち込んで0秒5差3着に踏ん張ったレースぶりは悪くない。クラス2度目で勝機は十分だ。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔7 9⇔7
8→5 8→10
■11レース
◎ 10 メイショウタニカゼ
〇 11 ケンブリッジイーサ
▲ 5 マイジュネス
△ 6 リンクスショウ
△ 9 マコトダイトウレン
【見解】
底を見せていないメイショウタニカゼが主役。JRA7戦未勝利だったが、岩手の3戦を含めて現在7連勝中。前走でB3昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件なら約2か月ぶりでも負けられないところ。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
10→6 10→9
■12レース
◎ 8 ジュンモユル
〇 1 シントーキング
▲ 3 メイショウクラーク
△ 9 クイックワーカー
△ 12 トーセンレガシー
【見解】
相手関係の楽になったジュンモユルが本命。ここ2戦5、2着で足踏みしているが、前走は勝ち馬シズヨシが強すぎただけで、しぶとくクビ差まで追い上げる好内容。ここはきっちりチャンスをつかむ。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔3 1⇔3
8→9 8→12
川崎競馬最終日(6月17日)
■10レース
◎ 8 ファルコンソード
〇 12 トーセンキャロル
▲ 7 アルチレイロ
△ 3 ジョーイルガチフェ
△ 4 モンゲーハガネ
△ 11 ダイリュウボーラー
【見解】
素質上位の3歳馬ファルコンソードが主役。前走の羽田盃は初コースで終始反応が悪く不完全燃焼の14着に終わったが、地元に戻れば話は別だろう。B2格付けで54キロは恵まれており、古馬の壁は突破できる。
単勝8
馬単8⇔12 8⇔7 12⇔7
8→3 8→4 8→11
■11レース
◎ 4 サヨノグローリー
〇 3 ジョーパイロライト
▲ 1 ヨハン
△ 6 リコーシンザン
△ 7 エフェルヴェソンス
【見解】
巻き返しを狙うサヨノグローリーが中心。前走は前残りの馬場に泣いたが、メンバー最速の末脚で0秒2差2着まで追い上げたレースぶりは負けて強し。もう少しペースが流れてくれれば差し切りも十分ある。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
4→6 4→7
■12レース
◎ 8 ラソワドール
〇 2 アークストーン
▲ 9 グレル
△ 1 レイクビワ
△ 6 ゾールシカ
△ 12 エリートバイオ
【見解】
相手関係の楽になったラソワドールを狙う。前走は上位3頭が強かったが、4着馬とはハナ+ハナ差で見せ場たっぷりの好内容。新人・野畑凌騎手とのコンビも2度目、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔2 8⇔9 2⇔9
8→1 8→6 8→12
川崎競馬4日目(6月16日)
■10レース
◎ 9 タイセイアンシェル
〇 2 ヤマニンリュシオル
▲ 12 カネショウルーイ
△ 7 ドキドキボーイ
△ 10 ヒデノペリドット
【見解】
編入条件に恵まれているタイセイアンシェルが中心。JRA2勝クラスで二桁着順が続いたが、地方の馬場適性は高く、川崎コースはB2・B3交流を含む2戦2勝の舞台。機動力を生かしてチャンスをつかむ。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔12 2⇔12
9→7 9→10
■11レース
◎ 9 エルデュクラージュ
〇 1 アトミックフォース
▲ 11 ジョエル
△ 7 ルイドフィーネ
△ 8 アイアムレジェンド
△ 13 サトノプライム
【見解】
約2か月半ぶりでもエルデュクラージュが主役。難敵ノーヴァレンダ、チュウワウィザード相手の報知オールスターC、川崎記念2着は胸を張れるもの。馬場が回復してくれれば信頼度はアップする。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔11 1⇔11
9→7 9→8 9→13
■12レース
◎ 4 ヒズライフ
〇 2 ブラーニーキス
▲ 1 ロッソアモーレ
△ 3 メイショウソウゴン
△ 6 アーティフィス
【見解】
地力上位のヒズライフが本命。前走は勝ち馬キーピリオッドが強すぎただけで、大事に使われながら8戦連続連対中。約4か月半ぶりでも久々を苦にするタイプではなく、再度同条件なら巻き返しを狙える。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
4→3 4→6
川崎競馬3日目(6月15日)
■10レース
◎ 9 ビクトリーサイト
〇 1 ドリームプリンス
▲ 8 ミナミン
△ 4 アーリーレッグ
△ 10 アークボルト
【見解】
上昇ムードのビクトリーサイトが中心。休養後13、5、2、3着で、昇級初戦の前走は直線一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒6差。B3で通用する力は示しており、このメンバーならチャンスは十分ある。
単勝9
馬単9⇔1 9⇔8 1⇔8
9→4 9→10
■11レース
◎ 1 スピーディキック
〇 2 トキノゴールド
▲ 7 グランブリッジ
△ 3 リッキーマジック
△ 11 ドライゼ
【見解】
史上2頭目の牝馬3冠を狙うスピーディキックが主役。左回りの小回りコースは浦和の桜花賞で克服しており、早めに動いて押し切った東京プリンセス賞のレースぶりから初の川崎2100メートルは対応できるはず。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔7 2⇔7
1→3 1→11
■12レース
◎ 4 タカラチーター
〇 8 エクストリーム
▲ 2 ムサシフィールド
△ 1 レッドシャドー
△ 7 イダテン
【見解】
相手関係の楽になったタカラチーターが本命。C3では地力上位で、降級後3、2、1、4着。マイル替わりだが、新人・小林捺花騎手起用で4キロ減の52キロは恵まれており、すんなりマイペースならおもしろい。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔2 8⇔2
4→1 4→7