■10レース
◎ 10 ビクトリーサイト
〇 12 ブラックネロ
▲ 4 ジオパークボス
△ 2 グランギフト
△ 6 ワンモアエフォート
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたビクトリーサイトが本命。前走は向こう正面から追い上げてメンバー最速の末脚で差し切る着差以上に強いV。1600メートルは守備範囲で、B2混合でも好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔12 10⇔4 12⇔4
10→2 10→6
■11レース
◎ 6 ラッキードリーム
〇 5 マンガン
▲ 2 トーセンブル
【見解】
相手関係の楽になったラッキードリームが中心。転入後はマイル重賞で9、8着だが、中距離のオープンでは1、3、2着。スタートを決めて道中スムーズに運べれば、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔2 5⇔2
■12レース
◎ 11 ディストピアーナ
〇 5 ミナミン
▲ 2 サンエイウルフ
△ 4 ドキドキボーイ
△ 6 タイセイルージュ
【見解】
クラス慣れしてきたディストピアーナを狙う。前走は勝ち馬ビクトリーサイトの末脚に屈したが、しぶとく2着争いを制する負けて強しのレースぶり。すんなり番手を奪えるメンバー構成でもうひと押しを期待する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
11→4 11→6
川崎競馬3日目(7月6日)
■10レース
◎ 8 ラストブラッサム
〇 5 ティーズハクア
▲ 3 ウインドブロウン
△ 10 ジョーイルガチフェ
△ 12 ヴァヴィロフ
【見解】
充実ぶりが目立つラストブラッサムが本命。休養明け4戦目の前走は早め抜け出しから後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、1500メートルを初めて克服。ここも相手強化の感はなく、2連勝を期待する。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔3 5⇔3
8→10 8→12
■11レース
◎ 10 ショウナンナデシコ
〇 1 サルサディオーネ
▲ 4 レーヌブランシュ
△ 2 グランパラディーゾ
△ 8 レディバグ
【見解】
重賞3連勝中で勢いの止まらないJRAショウナンナデシコが主役。前走のかしわ記念はすんなりハナを奪って牡馬一線級を完封しており、初の58キロでも牝馬限定戦なら大きなマイナス材料にはならないだろう。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔4 1⇔4
10→2 10→8
■12レース
◎ 2 パンディーロ
〇 11 メガディスカバリー
▲ 4 カモンベイビー
△ 1 ラソワドール
△ 10 カリューウコン
【見解】
復調ムードのパンディーロを狙う。休養明け2戦目の前走は直線半ばまでしぶとく食い下がる5着。川崎1400メートルは昨年11月のC1勝ちを含む〈4021〉の舞台で、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔4 11⇔4
2→1 2→10
川崎競馬2日目(7月5日)
■10レース
◎ 1 ミギーフェイス
〇 12 アルチレイロ
▲ 7 キミコソシャチョウ
△ 5 ピースマッチング
△ 9 ドンレパルス
【見解】
JRAミギーフェイスを狙う。川崎コース向きの機動力があり、2走前の3歳交流Vは同開催の準重賞・椿賞(勝ち馬フレールフィーユ)を0秒1上回る1600メートル1分43秒4をマーク。古馬相手でもおもしろい。
単勝1
馬単1⇔12 1⇔7 12⇔7
1→5 1→9
■11レース
◎ 4 ヨハン
〇 2 ルイドフィーネ
▲ 5 キタサンバルカン
△ 3 バーナードループ
【見解】
相手なりに走れるヨハンが中心。前走で先着を許した4頭は全て重賞入着歴があり、しぶとく0秒7差に食い下がったレースぶり、走破タイムは悪くはなかった。再度同条件なら久々のチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→3
■12レース
◎ 4 マコトテラメエリタ
〇 10 オルオル
▲ 1 オワゾードール
△ 8 ピーチキング
△ 12 チェンカーン
【見解】
真島大輔騎手を迎えたマコトテラメエリタの巻き返しを期待する。すんなりハナを奪えずスムーズさを欠いた前走5着は参考外。C2で通用する力はあり、単騎マイペースなら2走前Vの再現も十分ある。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔1 10⇔1
4→8 4→12
川崎競馬初日(7月4日)
■10レース
◎ 6 レディオガガ
〇 4 クロヒョウ
▲ 1 ヤマニンリュシオル
△ 11 カネショウルーイ
△ 12 コンスタンティナ
【見解】
格付け有利なレディオガガが本命。約4か月半ぶりだった東京プリンセス賞で0秒6差6着に逃げ粘り、浦和初参戦の前走はハナ差2着。B3ではスピードが一枚上で、2戦2勝の舞台できっちり巻き返す。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔1 4⇔1
6→11 6→12
■11レース
◎ 11 タツノエクスプレス
〇 4 プレストカイザー
▲ 7 ニヨドスマイル
△ 5 アートムーブメント
△ 9 ギンザロッソ
【見解】
素質上位のタツノエクスプレスが中心。前走の東京ダービーはさすがに相手が強く、13着大敗は仕方ない。2走前に東京湾Cを制した3歳トップクラスの器で、降級でB2混合戦なら古馬初対戦でも信頼できる。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔7 4⇔7
11→5 11→9
■12レース
◎ 11 ヒズライフ
〇 10 ブラーニーキス
▲ 4 アーティフィス
△ 1 メイショウソウゴン
△ 8 ブルーオラーリオ
【見解】
上積みが見込めるヒズライフを狙う。約4か月半ぶりの前走は前残りの流れで末脚不発の5着に終わったが、B級でも十分に通用する力の持ち主。前がやり合う展開になればあっさり勝って不思議はない。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔4 10⇔4
11→1 11→8
大井競馬最終日(7月1日)
■大井10レース
◎ 10 バトルバーリライ
〇 7 マイネルロッシュ
▲ 11 キラカイドウ
△ 1 カフジフェニックス
△ 9 マテーラフレイバー
【見解】
上積みが見込めるバトルバーリライが中心。約4か月半ぶりの前走は追い比べで4着に敗れたが、すんなりハナを奪うスピードは見せており、しぶとく食い下がって0秒4差なら悪くない。再度同条件で改めて。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔11 7⇔11
10→1 10→9
■大井11レース
◎ 4 ミチノギャング
〇 6 スターシューター
▲ 5 シガーヲスウオトコ
△ 10 メディクス
△ 11 ブラックストーム
【見解】
充実ぶりが目立つミチノギャングが主役。短距離界の新星ギシギシに3走前がクビ差、前走が1/2馬身差の接戦を演じており、ここ2戦連続で大井1200メートル1分11秒台をマーク。再度同条件なら負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
4→10 4→11
■大井12レース
◎ 2 ケイトップロード
〇 5 ダイリュウクイーン
▲ 12 レディヴィクトリア
△ 7 コスモオーブ
△ 9 ブラボーエイト
【見解】
地力上位のケイトップロードを狙う。安定感に欠ける半面、5走前、前走Vが示す通り、勝つときは鮮やかなタイプ。左回り1650メートルは過去2、4着で適性が高く、このメンバーなら素直に信頼する。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔12 5⇔12
2→7 2→9
浦和競馬最終日(7月1日)
■浦和10レース
◎ 10 コスモパラティーナ
〇 11 モリトローテローゼ
▲ 7 スティールマドンナ
△ 5 ピノモラーン
△ 8 クウェンヤ
【見解】
レースぶりが良化したコスモパラティーナを狙う。休養後12、7、4着で、前走は大外からしぶとく追い上げる好内容。〈2021〉の得意舞台に替わり、新人・野畑凌騎手起用で3キロ減の恩恵を生かしたい。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
10→5 10→8
■浦和11レース
◎ 3 フクサングレート
〇 11 モリデンアロー
▲ 8 コンセプト
△ 1 ウインプリンツ
△ 10 アンタンスルフレ
【見解】
地力強化が目立つフクサングレートが本命。B1混合の前走は4角先頭から格上を6馬身突き放すワンサイドゲームで、浦和1400メートル1分26秒5の優秀なタイム。昇級は形だけで、ここも好勝負に持ち込める。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔8 11⇔8
3→1 3→10
■浦和12レース
◎ 10 マイヨヴェール
〇 4 ベイビーアッシュ
▲ 9 ローリングサンダー
△ 1 クニノキラメキ
△ 6 サンウェーコ
【見解】
末脚堅実なマイヨヴェールが中心。浦和移籍後は〈4433〉で、掲示板を外したのは2000メートルの8着だけ。C1再昇級の前走3着でクラスにメドは立てており、このメンバーならチャンスは十分ある。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔9 4⇔9
10→1 10→6
大井競馬4日目(6月30日)
■大井10レース
◎ 10 コパノセントルイス
〇 2 イッツソーラッド
▲ 13 グッドラックスター
△ 3 ラテリシウス
△ 6 ヴァンルーチェ
△ 7 グレースレジーナ
【見解】
素質上位の3歳馬コパノセントルイスが中心。格付け初戦の前走は勝ち馬カラースキームが強すぎただけで、B3にメドを立てる好内容。強敵にもまれてきた経験が生きており、再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔2 10⇔13 2⇔13
10→3 10→6 10→7
■大井11レース
◎ 6 チサット
〇 3 グレンツェント
▲ 10 リコーシーウルフ
△ 7 アディラート
△ 9 パストーソ
【見解】
条件が好転するチサットを狙う。前走の川崎マイラーズで直線の伸びを欠いて0秒7差5着に終わったのは、久々の左回りコースが少なからず影響した印象だ。3戦3勝の大井1600メートルなら見直しが必要。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔10 3⇔10
6→7 6→9
■大井12レース
◎ 10 オリジネイター
〇 8 フォルトゥーレ
▲ 2 クリノタテヤマ
△ 4 プレディクト
△ 11 カズノイケヅキ
【見解】
地力断然のオリジネイターが主役。前走でマークした自己ベストタイの大井1200メートル1分11秒8は前日のゆりかもめオープン(勝ち馬ワールドリング)に0秒4差に迫る優秀なタイム。B2昇級でも負けられない。
単勝10
馬単10→8 10→2
10→4 10→11
浦和競馬2日目(6月30日)
■浦和10レース
◎ 7 トーセンテキーラ
〇 5 ノースリュシオル
▲ 9 オウケンアマゾネス
△ 6 レナータ
△ 11 イチジン
【見解】
復帰後3連勝中で勢いの止まらないトーセンテキーラが主役。前走は軽く仕掛けただけで後続を7馬身突き放しており、浦和1400メートル1分28秒2はB級で即通用するタイム。C1再昇級の壁は難なく突破する。
単勝7
馬単7→5 7→9
7→6 7→11
■浦和11レース
◎ 8 アマネラクーン
〇 6 ワイドファラオ
▲ 11 インペリシャブル
△ 3 アドマイヤゴッド
△ 4 グランドボヌール
【見解】
地元・浦和のアマネラクーンが中心。約3か月ぶりの前走でしらさぎ賞勝ち馬アールロッソをあっさり退けており、改めて重賞レベルの力を証明。さらなるメンバー強化で試金石だが、4連勝を期待する。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
8→3 8→4
■浦和12レース
◎ 2 ミエノハヤブサ
〇 4 ワンダークラドート
▲ 9 メイストーム
△ 8 トーセンフランク
△ 10 コウユーラヴラヴ
【見解】
相手関係の楽になったミエノハヤブサが本命。転入後2戦連続で強敵の2着に泣いているが、小回りコース向きの機動力があり、走破タイムも上々。1戦1勝の森泰斗騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔9 4⇔9
2→8 2→10
大井競馬3日目(6月29日)
■10レース
◎ 9 ノルトシュライフェ
〇 10 ブラックイメル
▲ 8 サンドアラバスタ
△ 4 サブノドリーム
△ 7 ホッコーマイサン
【見解】
地力を強化してきたノルトシュライフェを狙う。前走は強敵ペイシャスカイに差し切られたが、直線で一旦先頭に立ってクビ差に食い下がる負けて強しのレースぶり。再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔8 10⇔8
9→4 9→7
■11レース
◎ 2 オメガパフューム
〇 8 テーオーケインズ
▲ 6 チュウワウィザード
△ 7 クリンチャー
【見解】
条件ベストのオメガパフュームが主役。大井2000メートルは東京大賞典4連覇、19年の帝王賞勝ちを含む〈5301〉。59キロだった前走のアンタレスSを鮮やかに差し切っており、7歳を迎えても末脚は健在だ。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
2→7
■12レース
◎ 8 カラヤン
〇 4 ムサシシニスター
▲ 7 カヴァス
△ 6 ガンブーツダンス
△ 10 ジークガンビット
【見解】
距離短縮で見直せるカラヤンが中心。転入後〈3452〉で掲示板を外しておらず、C1で通用するスピードは2走前の同条件Vが示す通り。番手の競馬もできるタイプで、ここも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→6 8→10
大井競馬2日目(6月28日)
■10レース
◎ 6 ジュンコメタ
〇 4 コルトレーン
▲ 5 キガサ
△ 1 ヴァンクリーフ
△ 12 ハデスブレイン
【見解】
JRAジュンコメタを狙う。高知初参戦の前走は直線でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒4差5着まで追い上げる上々のレースぶり。地方の馬場適性を示しており、大井の外回りコースならおもしろい。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
6→1 6→12
■11レース
◎ 15 スティールルージュ
〇 13 フィリオデルソル
▲ 5 ティアラフォーカス
△ 6 ジョーストーリー
△ 14 スタースタイル
△ 16 プライルード
【見解】
重賞4勝の実績馬スティールルージュが主役。前走の若潮スプリントはスタートで後手に回る不利がありながらも、3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻V。スピードは抜けており、57キロ克服が鍵になる。
単勝15
馬単15⇔13 15⇔5 13⇔5
15→6 15→14 15→16
■12レース
◎ 3 フィガロアルビアン
〇 8 フレアリングキング
▲ 5 シンアンドケン
△ 6 ダイリンウルフ
△ 9 モンゲートラオ
【見解】
素質上位のフィガロアルビアンが中心。格付け初戦の前走は直線の追い比べを制して古馬を撃破しており、大井1600メートル1分40秒9はB2でも即通用するタイム。ここも52キロの軽量をフルに生かす。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
3→6 3→9