南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬2日目(9月13日)

2022年09月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 コパノミッキー
 
〇 7 ジョーパイロライト
 
▲ 1 ビービーガウディ
 
△ 10 マイネルナイペス
 
△ 11 ギンザロッソ
 
【見解】
地方の馬場適性が高いJRAコパノミッキーを狙う。ホッカイドウ競馬時代に牝馬2冠馬スピーディキックを撃破しており、大井移籍後のゴールドジュニアでも2着した素質馬。初マイルを克服してチャンスをつかむ。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔1 7⇔1
  8→10 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 ヒーローコール
 
〇 9 ナイトオブバンド
 
▲ 3 ウインドフレイバー
 
△ 4 ライズゾーン
 
△ 6 ディーエスフランク
 
【見解】
2戦2勝の川崎コースに照準を合わせてきたヒーローコールが本命。通算〈3100〉で全く底を見せておらず、来春のクラシックを見据える大器。距離延長は問題なく、きっちり勝って鎌倉記念に弾みをつける。
 
単勝1
 
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
  1→4 1→6
 
 
■12レース
 
◎ 7 トリプルミリオン
 
〇 10 チェンカーン
 
▲ 8 ゼンコウテイ
 
△ 4 ベニウタ
 
△ 9 フルフィル
 
【見解】
充実ぶりが目立つトリプルミリオンが中心。休養明け2戦目からの2連勝は後続に計2秒もの差をつけるワンサイドゲーム。前走タイムはC1で即通用するレベルで、コース替わりでも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔8 10⇔8
  7→4 7→9
 

川崎競馬初日(9月12日)

2022年09月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 シークザトゥルース
 
〇 2 シャウト
 
▲ 4 サンダーゼウス
 
△ 5 モンゲーアラシ
 
△ 7 グマナスティ
 
【見解】
スピード断然のシークザトゥルースが主役。川崎900メートルは前走の6馬身差Vを含む4戦無敗の得意舞台。鉄砲駆けするタイプで約3か月ぶりに不安はなく、再度同条件なら再転入後の連勝を6に伸ばせる。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔4 2⇔4
  6→5 6→7
 
 
■11レース
 
◎ 8 ヴァヴィロフ
 
〇 9 ニヨドスマイル
 
▲ 5 フレイムウィングス
 
△ 1 トップザビル
 
△ 7 リトルパイングッド
 
【見解】
休養後6、1、1着で軌道に乗ってきたヴァヴィロフが中心。2走前は後続を4馬身突き放す逃げ切り、前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。B1再昇級でも素質上位でチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→1 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 ラストラフ
 
〇 2 トーセンレガシー
 
▲ 5 ゴールドベレー
 
△ 4 エイシンイージス
 
△ 11 ブラックアリエス
 
【見解】
2戦連続2着に泣いているラストラフが本命。前走はゴール前で勝ち馬ジーソウルブラザーに差し切られたが、早めに抜け出して0秒1差に食い下がる好内容。このメンバーならもうひと押しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔5 2⇔5
  9→4 9→11
 

大井競馬最終日(9月9日)

2022年09月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 サンドファルコン
 
〇 1 パルヴニール
 
▲ 9 イッツソーラッド
 
△ 8 レディーアーサー
 
△ 12 ラテリシウス
 
【見解】
条件が好転するサンドファルコンが中心。前走の黒潮盃11着は重賞初挑戦に加え、初の1800メートルで参考外。同条件だった2走前Vが示す通り、B3では素質が一枚上で、このメンバーなら巻き返しが濃厚だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔9 1⇔9
  5→8 5→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 ブラックストーム
 
〇 3 シガーヲスウオトコ
 
▲ 2 エンジェルパイロ
 
△ 5 ビリーヴインミー
 
【見解】
強敵にもまれてきたブラックストームが本命。休養明け3戦目の前走は3角先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。2走前にマークした大井1200メートル1分10秒9の持ちタイムは断然で、2連勝を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔2 3⇔2
  4→5
 
 
■12レース
 
◎ 1 マジストラル
 
〇 6 オンストロン
 
▲ 7 エスプレッソ
 
△ 2 リンカイテン
 
△ 9 プレストエンジェル
 
【見解】
降級なら地力上位のマジストラルを狙う。前走5着はB3にしてはハイレベルで仕方のない結果。大井1650メートルは転入初戦Vを決めた舞台で、約4か月ぶりでも相手関係の楽になったここは見直しが必要だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔7 6⇔7
  1→2 1→9


 

大井競馬4日目(9月8日)

2022年09月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 シャープムスタング
 
〇 7 ボヌールバローズ
 
▲ 5 ウバリ
 
△ 2 ドラケン
 
△ 6 サムイフレイバー
 
【見解】
スケールの大きいシャープムスタングが中心。新馬戦は軽く仕掛けられただけで後続を9馬身突き放すワンサイドゲーム。半兄に重賞勝ち馬ファルコンビーク、シャルフジンがいる良血で、将来性も十分だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔5 7⇔5
  4→2 4→6
 
 
■11レース
 
◎ 3 ギシギシ
 
〇 7 ワールドリング
 
▲ 1 ミチノギャング
 
△ 4 クルセイズスピリツ
 
△ 6 プライルード
 
△ 10 オリジネイター
 
【見解】
勢いの止まらないギシギシが主役。前走の習志野きらっとスプリントはゴール前きっちりとらえる着差以上に強い内容で重賞ウイナーの仲間入り。走り慣れた舞台に戻るのは大歓迎で、58キロを克服して連勝を4に伸ばす。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔1 7⇔1
  3→4 3→6 3→10
 
 
■12レース
 
◎ 14 バトルバーリライ
 
〇 12 マックス
 
▲ 11 モズダッシュスター
 
△ 5 ヒストリックノヴァ
 
△ 15 ショコラティエール
 
【見解】
休養後4、1、1着で軌道に乗ったバトルバーリライが本命。昇級初戦の前走は久々のマイルで圧巻の逃げ切り勝ち。まだまだ上を狙える器で、〈8321〉の大井1400メートルなら負けられないところ。
 
単勝14
 
馬単14⇔12 14⇔11 12⇔11
  14→5 14→15

 

大井競馬3日目(9月7日)

2022年09月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 エッジラッシュ
 
〇 10 ムルシェラゴ
 
▲ 8 ナックファルコン
 
△ 3 カクシン
 
△ 13 ゴールデンチョイス
 
【見解】
充実ぶりが目立つエッジラッシュが本命。3キロ減の恩恵は大きく、新人・新原周馬騎手とコンビを組んでから2、2、1着。再昇級戦でも大井1200メートル1分11秒7の持ちタイムは断然で、B3混合なら信頼できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔8 10⇔8
  2→3 2→13
 
 
■11レース
 
◎ 12 ランリョウオー
 
〇 15 マンガン
 
▲ 4 フレッチャビアンカ
 
△ 3 サトノプライム
 
△ 7 セイカメテオポリス
 
△ 13 ウラノメトリア
 
【見解】
本格化してきたランリョウオーを信頼する。4歳を迎えてから5戦4勝で、前走の大井記念は早め先頭から押し切る横綱相撲のV。初の2400メートルだが、最初のコーナーさえスムーズにさばければチャンス大だ。
 
単勝12
 
馬単12⇔15 12⇔4 15⇔4
  12→3 12→7 12→13
 
 
■12レース
 
◎ 8 トーセンクロード
 
〇 7 パワースレイヴ
 
▲ 9 アバグネイル
 
△ 2 マイネルトワイス
 
△ 3 リコーリュウセイ
 
【見解】
素質上位のトーセンクロードが中心。順調さを欠いて約1年1か月ぶりになった前走でもメンバー最速の末脚で0秒1差3着まで追い上げる好内容。東京ダービー5着の底力を見せており、反動さえなければ勝機だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
  8→2 8→3

 

大井競馬2日目(9月6日)

2022年09月05日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 ディーエスマグナム
 
〇 9 アポロモーリアン
 
▲ 10 キリンブラック
 
△ 3 シャドウワルツ
 
△ 6 ガニュメデスレイ
 
【見解】
条件が好転するディーエスマグナムを狙う。しぶとく0秒3差3着に食い下がった前走でC1にメドを立てており、降級なら地力が一枚上。約2か月半ぶりだが、距離延長はプラスで、古巣・大井でチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔10 9⇔10
  4→3 4→6
 
 
■11レース
 
◎ 2 カズノイケヅキ
 
〇 11 プレストレジェーロ
 
▲ 5 エスケイエンジェル
 
△ 6 シザーハンズ
 
△ 10 セグレートシチー
 
【見解】
抜群のダッシュ力が魅力のカズノイケヅキを狙う。大井1000メートルは〈1335〉で適性が高く、同条件だった2走前は0秒2差3着に粘り込んでいる。内枠を引いたここはもうひと押しを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔5 11⇔5
  2→6 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 デュアルテイルズ
 
〇 10 ドレンチェリー
 
▲ 5 レジリエンスブルー
 
△ 7 フルゴリラ
 
△ 8 ナリノペッパー
 
【見解】
素質上位の3歳馬デュアルテイルズが中心。スタートを決めた前走は早め先頭から押し切る会心Vで、大井1400メートル1分26秒4は同日のB2特別に0秒4差に迫る優秀なタイム。まだまだ上を狙える器だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔5 10⇔5
  3→7 3→8
 

大井競馬初日(9月5日)

2022年09月04日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ソノラメンテ
 
〇 2 ワイルドチャイルド
 
▲ 5 カーディストリー
 
△ 1 フロリアーノ
 
△ 11 ケンリュウジョウ
 
【見解】
転入後3戦無敗のソノラメンテが主役。スタートダッシュが一息だった前走も、すんなりハナを奪って押し切る着差以上に強い内容。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件ならホッカイドウ時代からの連勝を9に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔5 2⇔5
  9→1 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 10 サトノディード
 
〇 8 フェードアウト
 
▲ 6 コスモレペティール
 
△ 4 ニッポンテイオー
 
△ 7 サブノハクタカ
 
【見解】
自己条件に戻ったサトノディードが中心。A2混合の3走前に直線一気の差し切りVを決めており、前走も0秒3差4着の接戦を演じている器。2000メートルは守備範囲で、相手関係の楽になったここはチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔6 8⇔6
  10→4 10→7
 
 
■12レース
 
◎ 10 ミズイロキキョウ
 
〇 5 フルークツォイク
 
▲ 8 シンギングファイブ
 
△ 3 サトノレガリア
 
△ 11 トーセンヴァレリ
 
【見解】
通算〈6200〉のミズイロキキョウが本命。昇級初戦の前走は一気の相手強化にもかかわらず、直線の追い比べをクビ差制するV。大井1600メートル1分40秒7は自己ベストで、再度同条件なら5連勝を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔8 5⇔8
  10→3 10→11
 

浦和競馬最終日(9月2日)

2022年09月01日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 8 グロリアスカメオ
 
〇 1 クラフェニックス
 
▲ 5 ハクアイゴジロー
 
△ 2 セイントビーナス
 
△ 6 ヴィスコンティ
 
【見解】
大きな変わり身を見せたグロリアスカメオを狙う。休養明け2戦目の前走は大外枠からすんなりハナを奪うスピードを見せており、しぶとく0秒2差2着に食い下がる好内容。再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔5 1⇔5
  8→2 8→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 ブラックパンサー
 
〇 1 カールスバート
 
▲ 9 ナンヨーオボロヅキ
 
△ 7 ガンファイター
 
△ 10 オーロラテーラー
 
△ 12 ミエノハヤブサ
 
【見解】
地力上位のブラックパンサーが主役。前走は強敵モリデンアローの後塵を拝したが、3着馬には8馬身差をつけている。2戦連続で上がり3ハロン36秒台の末脚を繰り出しており、初の1500メートルに不安はない。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔9 1⇔9
  4→7 4→10 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 ニシノブライアント
 
〇 1 シークレットギア
 
▲ 6 ウインカーマイン
 
△ 4 ソウヤミサキ
 
△ 5 アイスバーグアリー
 
【見解】
中距離適性の高さを改めて示したニシノブライアントが本命。浦和2000メートルに矛先を向けた前走は3コーナーから追い上げて、直線だけで後続を3馬身突き放す会心V。再昇級戦でもC3混合ならチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
  7→4 7→5
 

浦和競馬3日目(9月1日)

2022年08月31日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 7 トーセンテキーラ
 
〇 3 ショットメーカー
 
▲ 9 ショウネンジダイ
 
△ 4 ムーランブラン
 
△ 8 オウケンアマゾネス
 
【見解】
スピード上位のトーセンテキーラが本命。6歳を迎えてから充実ぶりが著しく、今年3月の復帰後は4連勝中。C1再昇級の前走も鮮やかに逃げ切っており、再度同条件なら約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
  7→4 7→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ジョーパイロライト
 
〇 8 トーセンレビュー
 
▲ 10 スウィングビート
 
△ 5 ダイリュウボーラー
 
△ 7 キタサンタイドー
 
【見解】
巻き返しを狙うジョーパイロライトが中心。前走の川崎スパーキングサマーCは展開が厳しく10着に沈んだが、一線級相手にハナを奪えるスピードは見せており、自己条件に戻れば話は別だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔10 8⇔10
  4→5 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 10 タマモイットウセイ
 
〇 2 サンウェーコ
 
▲ 7 キングバーグ
 
△ 5 ヴァネロペ
 
△ 8 ジェフリー
 
【見解】
クラス3度目のタマモイットウセイを狙う。2走前5着は先着を許したが全てJRA勢で、前走のアタマ差2着は逃げて目標にされる展開のアヤ。調教試験で上々の動きを披露しており、約8か月ぶりでも期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔7 2⇔7
  10→5 10→8
 

浦和競馬2日目(8月31日)

2022年08月30日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 2 ウインプリンツ
 
〇 4 ボナヴィーゴ
 
▲ 5 ミコノスフレイバー
 
△ 7 マーヴェルクエスト
 
△ 8 ハピネスマインド
 
【見解】
相手関係の楽になったウインプリンツが中心。連闘で臨んだ前走の準重賞・トワイライトCは逃げて格上の追撃をアタマ差封じる会心V。自己条件に戻り、B2混合なら57キロでも素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
  2→7 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ポリゴンウェイヴ
 
〇 5 ニッショウミライ
 
▲ 3 ソーヴキプ
 
△ 6 ワールドバトル
 
△ 7 チハヤ
 
【見解】
転入初戦を迎えるポリゴンウェイヴが本命。ホッカイドウ競馬でデビュー勝ちし、栄冠賞、ブリーダーズゴールドジュニアCで3着したスピードはここなら一枚上。初の左回り、小回りコース克服が鍵になる。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3
  4→6 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 ファステストシチー
 
〇 8 オーケーパッション
 
▲ 7 ログハウス
 
△ 2 アルバリ
 
△ 9 ハクシンパーソナル
 
【見解】
地力上位のファステストシチーが主役。転入初戦2着で名古屋時代からの連勝が6でストップしたが、勝ち馬タカジョーが強すぎただけで、浦和2000メートル2分11秒5の好タイム。再度同条件でチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→2 6→9