■10レース
◎ 6 ウェイフォン
〇 7 フォルツァ
▲ 3 アークヴィルヌーブ
△ 2 コパノダイリン
△ 5 ムナサワギノツキ
【見解】
巻き返しを狙うウェイフォンが中心。前走6着でデビュー以来の連勝が2でストップしたのはスタートで後手に回る不利が痛かった。ここは相手関係が楽になっており、スムーズに流れに乗れればチャンスだろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔3 7⇔3
6→2 6→5
■11レース
◎ 3 トゥースパークル
〇 2 マックス
▲ 6 ティアラフォーカス
△ 7 キラカイドウ
【見解】
充実ぶりが目立つトゥースパークルが主役。昨年11月の復帰後は全て大井1400メートルで〈4010〉。自己ベストを更新し続けており、前走の1分25秒8は破格のタイムだった。再度同条件なら負けられないところ。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔6 3→7
■12レース
◎ 3 サブノハクタカ
〇 4 ソプラドール
▲ 2 センプレフォール
【見解】
3戦連続で左回りコースに照準を合わせてきたサブノハクタカが本命。大井1650メートルは〈2010〉で適性が高く、2走前にマークした1分42秒8はレコード。A2混合になるが、連勝を3に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
大井競馬4日目(7月14日)
■10レース
◎ 1 ガンブーツダンス
〇 7 サツキブライド
▲ 3 ルビーブランケット
△ 2 ダンスメーカー
△ 6 フェアウィンド
【見解】
軌道に乗ってきたガンブーツダンスを狙う。大井1200メートルに矛先を向けてから2、5、4、3着でレースぶりが安定しており、前走も強敵相手に0秒7差に食い下がる好内容。このメンバーならおもしろい。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔3 7⇔3
1→2 1→6
■11レース
◎ 10 ルーチェドーロ
〇 5 コパノジャッキー
▲ 12 クルセイズスピリツ
△ 4 ロイヤルペガサス
△ 6 ウインヒストリオン
【見解】
条件が好転するルーチェドーロが本命。末脚不発の6着に終わった前走のさきたま杯は左回りの小回りコースが合わなかっただけ。圧勝だった3走前のフジノウェーブ記念と同じ大井1400メートルで見直したい。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔12 5⇔12
10→4 10→6
■12レース
◎ 1 デルマアズラエル
〇 6 ポッドアワーズ
▲ 9 トップロイヤル
△ 7 イチマンボルト
△ 8 スティルライフ
【見解】
クラス慣れが見込めるデルマアズラエルが中心。古馬初対戦の前走はしぶとく追い上げて見せ場たっぷりの0秒2差4着。大井1800メートルの自己ベストを3秒6も更新しており、再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔9 6⇔9
1→7 1→8
大井競馬3日目(7月13日)
■10レース
◎ 3 マイハンプス
〇 7 ラテリシウス
▲ 5 カズオルヴァル
△ 2 コパノセントルイス
△ 10 フォルドンナ
【見解】
船橋から移籍してきたマイハンプスを狙う。左回り〈1025〉に対し、右回りは〈3131〉で5着以下がなく、大井2戦2勝はともに1400メートルが舞台。降級なら地力上位で、約3か月ぶりでも信頼する。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
3→2 3→10
■11レース
◎ 6 ブリッツファング
〇 7 ペイシャエス
▲ 3 ハピ
△ 1 セキフウ
△ 10 リコーヴィクター
△ 14 ノットゥルノ
【見解】
JRAブリッツファングが中心。前走の兵庫チャンピオンシップは4角先頭から後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで重賞初挑戦V。地方の馬場適性は高く、引き続き3戦3勝の池添謙一騎手が手綱を取るのも心強い。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔3 7⇔3
6→1 6→10 6→14
■12レース
◎ 1 スペキアリス
〇 2 ポテンシャルリアル
▲ 13 ジェイケーフェイス
△ 7 ヴィラバドラ
△ 11 ホクトローリー
【見解】
条件が好転するスペキアリスを狙う。昇級初戦の前走11着は約7か月ぶりに加え、久々の1200メートルで大外枠の不利も大きく度外視できる。C2降級で〈2001〉の舞台に戻り、絶好の1番枠なら見直しが必要だろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔13 2⇔13
1→7 1→11
大井競馬2日目(7月12日)
■10レース
◎ 12 ラストストーリー
〇 4 ヴァランセカズマ
▲ 8 シャインヴィグラス
△ 3 マリアッチ
△ 5 レジェンドジアース
【見解】
先行力が出てレースぶりが安定してきたラストストーリーが中心。昇級初戦だった前走はしぶとく食い下がって0秒3差2着。2走前Vがフロックではなく、C2降級で再度同条件ならチャンスをつかめる。
単勝12
馬単12⇔4 12⇔8 4⇔8
12→3 12→5
■11レース
◎ 6 パストーソ
〇 4 コバルトウィング
▲ 5 デスティネ
△ 1 マースインディ
△ 8 ピュアオーシャン
【見解】
条件が好転するパストーソが本命。前走のマイルグランプリトライアル8着は相手関係もあるが、距離適性の差が大きく参考外。自己条件に戻り、〈2301〉の大井1800メートルで巻き返しを期待する。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔5 4⇔5
6→1 6→8
■12レース
◎ 10 モンサンラファータ
〇 3 フォルトゥーレ
▲ 4 ビリーヴインミー
△ 5 クリノタテヤマ
△ 9 エリタダス
△ 12 キョウエイソフィア
【見解】
降級有利なモンサンラファータが主役。前走は格上相手で分が悪く10着に敗れたが、大井1200メートル1分12秒8をマークしており、降級でB3混合ならスピードは一枚上だろう。2走前Vの再現を狙える。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔4 3⇔4
10→5 10→9 10→12
大井競馬初日(7月11日)
■10レース
◎ 6 カワイイ
〇 1 マーチャンフェイス
▲ 7 トンイ
△ 5 ライクマジック
△ 9 カナヒタル
【見解】
格付け有利なカワイイが本命。前走は勝ち馬カンパニョーラの強烈な末脚に屈したが、大井1200メートル1分13秒1は自己ベストを0秒4更新しており、レースぶりも上々。C2混合の牝馬限定戦なら勝機だろう。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔7 1⇔7
6→5 6→9
■11レース
◎ 5 サクセッサー
〇 8 フェードアウト
▲ 2 フレアリングキング
△ 1 ハーシェル
△ 4 レイジングブレイズ
【見解】
3戦連続で大井コースに照準を合わせてきたサクセッサーを狙う。馬体が絞れて調子を上げており、自己条件に戻った前走はしぶとく追い上げてクビ+クビ差の3着に健闘。B2降級でもうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔2 8⇔2
5→1 5→4
■12レース
◎ 10 フォルデュラン
〇 4 ローズティアラ
▲ 6 サトノレガリア
△ 1 ネオファルコン
△ 3 コーンフィールド
【見解】
地力上位のフォルデュランが中心。前走は末脚不発の9着に終わったが、2走前のB2特別で0秒2差5着があり、大井1600メートル1分39秒9をマークした器。降級で相手関係が楽になったここは見直しが必要だ。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
10→1 10→3
川崎競馬最終日(7月8日)
■10レース
◎ 6 フォルベルール
〇 8 ランカンカン
▲ 1 マイネルカガヤキ
△ 4 ロンリーウェイ
△ 10 リーチアディール
【見解】
充実ぶりが目立つフォルベルールが本命。ゆったり流れるペースが合っており、2000メートル以上に矛先を向けてから〈4310〉。乗り難しいタイプだが、馬体が並ぶ形なら持ち味の勝負根性を発揮できる。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔1 8⇔1
6→4 6→10
■11レース
◎ 3 プリモジョーカー
〇 9 マッドシェリー
▲ 7 プリモパイソン
△ 2 アスカリ
△ 4 タツノマッハ
【見解】
条件が大きく好転するプリモジョーカーが中心。前走の川崎スパーキングスプリントはさすがに相手が強かったが、見せ場たっぷりの6着に健闘。B2混合ならスピードが一枚上で、逃げ切りも十分ありそう。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔7 9⇔7
3→2 3→4
■12レース
◎ 4 ワタシノワルツ
〇 3 アスクヴェリウェル
▲ 8 アチェロイス
△ 1 マダムフィガロ
△ 6 ガクチカキッズ
【見解】
勢いに乗るワタシノワルツが本命。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走で昇級の壁をあっさり突破。引き続き〈3100〉の御神本訓史騎手が手綱を取るのも心強く、3連勝を期待する。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
4→1 4→6
川崎競馬4日目(7月7日)
■10レース
◎ 10 ビクトリーサイト
〇 12 ブラックネロ
▲ 4 ジオパークボス
△ 2 グランギフト
△ 6 ワンモアエフォート
【見解】
再び川崎コースに照準を合わせてきたビクトリーサイトが本命。前走は向こう正面から追い上げてメンバー最速の末脚で差し切る着差以上に強いV。1600メートルは守備範囲で、B2混合でも好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔12 10⇔4 12⇔4
10→2 10→6
■11レース
◎ 6 ラッキードリーム
〇 5 マンガン
▲ 2 トーセンブル
【見解】
相手関係の楽になったラッキードリームが中心。転入後はマイル重賞で9、8着だが、中距離のオープンでは1、3、2着。スタートを決めて道中スムーズに運べれば、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔2 5⇔2
■12レース
◎ 11 ディストピアーナ
〇 5 ミナミン
▲ 2 サンエイウルフ
△ 4 ドキドキボーイ
△ 6 タイセイルージュ
【見解】
クラス慣れしてきたディストピアーナを狙う。前走は勝ち馬ビクトリーサイトの末脚に屈したが、しぶとく2着争いを制する負けて強しのレースぶり。すんなり番手を奪えるメンバー構成でもうひと押しを期待する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
11→4 11→6
川崎競馬3日目(7月6日)
■10レース
◎ 8 ラストブラッサム
〇 5 ティーズハクア
▲ 3 ウインドブロウン
△ 10 ジョーイルガチフェ
△ 12 ヴァヴィロフ
【見解】
充実ぶりが目立つラストブラッサムが本命。休養明け4戦目の前走は早め抜け出しから後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、1500メートルを初めて克服。ここも相手強化の感はなく、2連勝を期待する。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔3 5⇔3
8→10 8→12
■11レース
◎ 10 ショウナンナデシコ
〇 1 サルサディオーネ
▲ 4 レーヌブランシュ
△ 2 グランパラディーゾ
△ 8 レディバグ
【見解】
重賞3連勝中で勢いの止まらないJRAショウナンナデシコが主役。前走のかしわ記念はすんなりハナを奪って牡馬一線級を完封しており、初の58キロでも牝馬限定戦なら大きなマイナス材料にはならないだろう。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔4 1⇔4
10→2 10→8
■12レース
◎ 2 パンディーロ
〇 11 メガディスカバリー
▲ 4 カモンベイビー
△ 1 ラソワドール
△ 10 カリューウコン
【見解】
復調ムードのパンディーロを狙う。休養明け2戦目の前走は直線半ばまでしぶとく食い下がる5着。川崎1400メートルは昨年11月のC1勝ちを含む〈4021〉の舞台で、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔4 11⇔4
2→1 2→10
川崎競馬2日目(7月5日)
■10レース
◎ 1 ミギーフェイス
〇 12 アルチレイロ
▲ 7 キミコソシャチョウ
△ 5 ピースマッチング
△ 9 ドンレパルス
【見解】
JRAミギーフェイスを狙う。川崎コース向きの機動力があり、2走前の3歳交流Vは同開催の準重賞・椿賞(勝ち馬フレールフィーユ)を0秒1上回る1600メートル1分43秒4をマーク。古馬相手でもおもしろい。
単勝1
馬単1⇔12 1⇔7 12⇔7
1→5 1→9
■11レース
◎ 4 ヨハン
〇 2 ルイドフィーネ
▲ 5 キタサンバルカン
△ 3 バーナードループ
【見解】
相手なりに走れるヨハンが中心。前走で先着を許した4頭は全て重賞入着歴があり、しぶとく0秒7差に食い下がったレースぶり、走破タイムは悪くはなかった。再度同条件なら久々のチャンスだろう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
4→3
■12レース
◎ 4 マコトテラメエリタ
〇 10 オルオル
▲ 1 オワゾードール
△ 8 ピーチキング
△ 12 チェンカーン
【見解】
真島大輔騎手を迎えたマコトテラメエリタの巻き返しを期待する。すんなりハナを奪えずスムーズさを欠いた前走5着は参考外。C2で通用する力はあり、単騎マイペースなら2走前Vの再現も十分ある。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔1 10⇔1
4→8 4→12
川崎競馬初日(7月4日)
■10レース
◎ 6 レディオガガ
〇 4 クロヒョウ
▲ 1 ヤマニンリュシオル
△ 11 カネショウルーイ
△ 12 コンスタンティナ
【見解】
格付け有利なレディオガガが本命。約4か月半ぶりだった東京プリンセス賞で0秒6差6着に逃げ粘り、浦和初参戦の前走はハナ差2着。B3ではスピードが一枚上で、2戦2勝の舞台できっちり巻き返す。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔1 4⇔1
6→11 6→12
■11レース
◎ 11 タツノエクスプレス
〇 4 プレストカイザー
▲ 7 ニヨドスマイル
△ 5 アートムーブメント
△ 9 ギンザロッソ
【見解】
素質上位のタツノエクスプレスが中心。前走の東京ダービーはさすがに相手が強く、13着大敗は仕方ない。2走前に東京湾Cを制した3歳トップクラスの器で、降級でB2混合戦なら古馬初対戦でも信頼できる。
単勝11
馬単11⇔4 11⇔7 4⇔7
11→5 11→9
■12レース
◎ 11 ヒズライフ
〇 10 ブラーニーキス
▲ 4 アーティフィス
△ 1 メイショウソウゴン
△ 8 ブルーオラーリオ
【見解】
上積みが見込めるヒズライフを狙う。約4か月半ぶりの前走は前残りの流れで末脚不発の5着に終わったが、B級でも十分に通用する力の持ち主。前がやり合う展開になればあっさり勝って不思議はない。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔4 10⇔4
11→1 11→8

