■10レース
◎ 6 ムエックス
〇 8 ヴィクトゥーラ
▲ 7 オーマイグッネス
△ 1 マイブレイブ
△ 5 ワイズゴールド
【見解】
地力上位のムエックスが本命。すんなりハナを奪った前走は後続の追撃を完封する着差以上に強いVで、船橋1600メートル1分41秒8の好タイムをマーク。再度同舞台でこのメンバーなら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
6→1 6→5
■11レース
◎ 4 ミヤギザオウ
〇 8 ジョエル
▲ 5 ヴェルテックス
△ 6 ホウオウトゥルース
△ 7 ティーズハクア
【見解】
距離延長がプラスに働くミヤギザオウを狙う。前走のブリリアントC8着は積極策が裏目に出たが、ゲート難が解消されてきたのは大きな収穫。脚質的に船橋コースは合っており、22年の羽田盃以来の勝機だろう。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔5 8⇔5
4→6 4→7
■12レース
◎ 4 タカラライナー
〇 3 フークリシャール
▲ 8 マロンロシェ
△ 1 アミスタ
△ 5 ハクサンセーラー
【見解】
転入後6連勝中で勢いの止まらないタカラライナーが主役。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚で強敵ランペロニキをねじ伏せており、昇級の壁をあっさり突破。マイルは守備範囲で、ここも通過点になりそう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔8 3⇔8
4→1 4→5
船橋競馬
船橋競馬4日目(5月2日)
■10レース
◎ 5 カツベンケイ
〇 4 ハクサンオリヒメ
▲ 10 ワラ
△ 3 グレンノハナ
△ 7 ボナセーラ
【見解】
立て直してきたカツベンケイを狙う。ここ2戦はB1の壁に苦しんで6、8着に敗れたが、転入後の船橋1200メートル〈5112〉が示す通り、降級なら地力は一枚上。約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
5→3 5→7
■11レース
◎ 9 シシュフォス
〇 2 アムクラージュ
▲ 4 マサノロイヤル
△ 7 マコトロクサノホコ
△ 10 バハマフレイバー
【見解】
充実ぶりが目立つシシュフォスが本命。川崎初遠征のクラウンCは小回りコースのマイルに難なく対応する横綱相撲のV。全5勝中4勝をマークしている1700メートル替わりは大歓迎で、重賞2連勝を期待する。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔4 2⇔4
9→7 9→10
■12レース
◎ 6 フーリッシュホビー
〇 7 ブレイジングヒート
▲ 2 ピースマッチング
△ 1 アンビシャスサルー
△ 3 キャリアリズム
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないフーリッシュホビーが主役。約3か月ぶりの前走は直線でも追われることなく後続を6馬身突き放す圧巻の逃げ切り。B2で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られる。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔2 7⇔2
6→1 6→3
船橋競馬3日目(5月1日)
■10レース
◎ 5 ラッキーミーティア
〇 12 プレストレガシー
▲ 1 グアドループ
△ 3 レスールドマカロン
△ 7 ハイガーデン
【見解】
スピード上位のラッキーミーティアが主役。再転入初戦は勝ち馬サンマルシップが別格だったが、前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級が壁になる器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
単勝5
馬単5⇔12 5⇔1 12⇔1
5→3 5→7
■11レース
◎ 13 キングズソード
〇 1 ウィリアムバローズ
▲ 10 ペプチドナイル
△ 2 タガノビューティー
△ 7 クラウンプライド
△ 11 ギガキング
【見解】
昨年のJBCクラシック王者キングズソードが本命。ここ2戦の東京大賞典、フェブラリーS5着はともに0秒4差以内の好勝負に持ち込んでおり、ここなら地力上位。モレイラ騎手とのコンビ復活も心強い。
単勝13
馬単13⇔1 13⇔10 1⇔10
13→2 13→7 13→11
■12レース
◎ 5 ハイエストコード
〇 6 アルファマドンナ
▲ 8 ブッシュドノエル
△ 4 グリーングラシア
△ 9 エクメディゴールド
【見解】
条件が好転するハイエストコードを狙う。前走は上位3頭とのマイル適性の差が出たが、〈1100〉の船橋2200メートルなら見直しが必要だろう。使いつつクラス慣れしてきており、もうひと押しを期待する。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔8 6⇔8
5→4 5→9
船橋競馬2日目(4月30日)
■10レース
◎ 9 キタサンエルピス
〇 10 カナラクリーク
▲ 5 ラブリービュー
△ 3 ホウオウブリッツ
△ 4 ナリノヴァニーユ
【見解】
上積みが見込めるキタサンエルピスが本命。約3か月ぶりの前走で転入後の連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回りながらも2着を確保しており、B3卒業レベルの力は示している。再度同条件のここは改めて。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔5 10⇔5
9→3 9→4
■11レース
◎ 8 ジャックオレンジ
〇 4 ゾディアックレーヴ
▲ 11 ビップアクア
△ 3 マロカオブジャガー
△ 7 エルロイ
【見解】
条件が好転するジャックオレンジを狙う。約5か月半ぶりだった浦和遠征の前走は勝ち馬シーサーペントが別格で、インからしぶとく4着に追い上げたレースぶりは悪くなかった。〈4100〉の船橋1200メートルで巻き返す。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔11 4⇔11
8→3 8→7
■12レース
◎ 8 スティールウィル
〇 6 スカイオージ
▲ 12 コスモヴェレッド
△ 2 シャランガーナ
△ 4 レッドバルデス
【見解】
転入後2、2、1、3着のスティールウィルが中心。前走は相手関係が悪かったとはいえ、0秒1差まで迫ったゴール前の末脚は目を引いた。折り合いに不安はなく、初の2200メートルは克服できるはず。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔12 6⇔12
8→2 8→4
船橋競馬初日(4月29日)
■10レース
◎ 12 サンカプリス
〇 10 ゲンパチルミナス
▲ 8 アルファゼウス
△ 3 ビービーラドン
△ 7 ニシノサキュバス
【見解】
転厩後2連勝中のサンカプリスが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分45秒0は同日のB3特別(勝ち馬カナラクリーク)を0秒8上回る好タイム。昇級の壁は突破できる。
単勝12
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
12→3 12→7
■11レース
◎ 7 セイショウパイロ
〇 6 オキサパンパ
▲ 5 クルベリ
△ 8 フィティアンガ
△ 10 ゴーストレート
【見解】
軌道に乗ってきたセイショウパイロを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、降級2戦目の前走は大外一気の鮮やかな差し切りV。B3再昇級でも相手強化の感はなく、決め手を生かせる流れならおもしろい。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔5 6⇔5
7→8 7→10
■12レース
◎ 11 サンマルシップ
〇 10 コスモルージュ
▲ 9 エメラルアポロン
△ 2 プリンスメーカー
△ 6 レイジングリヴァー
【見解】
転入後5連勝中で底を見せていないサンマルシップが主役。昇級初戦の前走もスピードの違いで後続を3馬身突き放しており、船橋1200メートル1分13秒9の走破タイムからまだまだ上を狙える器。焦点は2着争いに絞られる。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
11→2 11→6
船橋競馬最終日(4月14日)
■10レース
◎ 10 ハイエストコード
〇 6 トーケンエミスター
▲ 8 アミスタ
△ 1 カレンアップラウゾ
△ 2 クィーンズヒル
△ 5 グリーングラシア
【見解】
〈2312〉の地元に戻ったハイエストコードを狙う。ここ4戦はすべて異なる条件にもかかわらず、メンバー最速の末脚を繰り出して3、1、5、4着。マイル替わりに不安はなく、再昇級3戦目でチャンスをつかみたいところ。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔8 6⇔8
10→1 10→2 10→5
■11レース
◎ 1 デスティネ
〇 4 シティーオブスター
▲ 10 キタノインディ
△ 2 ブラヴール
△ 7 ロマンスグレー
【見解】
地元・大井をスキップしたデスティネが中心。休養後3戦は相手が悪く8、3、3着に敗れているが、使いながら末脚の迫力を取り戻してきており、全5勝中3勝の船橋コースなら持ち味をフルに生かせそう。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔10 4⇔10
1→2 1→7
■12レース
◎ 9 フーリッシュホビー
〇 5 ジラルデ
▲ 10 リアルミー
△ 4 アンビシャスサルー
△ 8 リュードマン
△ 11 コロンバージュ
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないフーリッシュホビーが主役。JRAで新馬勝ちした素質をいかんなく発揮しており、休養後2戦の走破タイムはともにB2で即通用するレベル。昇級の壁はあっさり突破できる器だ。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔10 5⇔10
9→4 9→8 9→11
船橋競馬3日目(4月13日)
■10レース
◎ 7 ラッキーミーティア
〇 4 プリンスメーカー
▲ 10 バルネージュ
△ 1 インプレシオ
△ 2 モーモーブラック
△ 8 ヴァネロペ
【見解】
相手関係の楽になったラッキーミーティアが本命。再転入初戦の前走2着は勝ち馬サンマルシップが強すぎただけで、船橋1200メートル1分14秒1はB級レベルの優秀なタイム。再度同条件なら負けられないところ。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔10 4⇔10
7→1 7→2 7→8
■11レース
◎ 7 オーマイグッネス
〇 1 タイムモーメント
▲ 9 マブストーク
△ 2 ヴィクトゥーラ
△ 6 ムエックス
△ 8 メタスペクター
【見解】
休養後3、3、1着で軌道に乗ってきたオーマイグッネスが中心。3戦連続で船橋1600メートルの走破タイムを短縮しており、B1混合の前走は格上との追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。昇級は形だけ。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔9 1⇔9
7→2 7→6 7→8
■12レース
◎ 4 マロンロシェ
〇 10 グレートフリオーソ
▲ 9 オキサパンパ
△ 1 クルベリ
△ 8 サトノウェーブ
【見解】
素質上位のマロンロシェを狙う。約9か月半ぶりだが、転入前の東京ダート2100メートルで未勝利Vがあり、調教試験に騎乗した山口達弥騎手も「いい。跳びが大きくて、乗りやすい」と好感触。マイルの流れに対応できれば。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔9 10⇔9
4→1 4→8
船橋競馬2日目(4月12日)
■船橋10レース
◎ 5 ザイデルバスト
〇 6 ワールドエンパイア
▲ 1 パレスレガシー
△ 4 セイショウフジ
△ 10 エレガントウインク
【見解】
変わり身を見せたザイデルバストが中心。船橋1200メートルに矛先を向けた前走は4角先頭から押し切る横綱相撲のVで、古馬B3レベルの1分14秒6をマーク。スプリント適性が高く、ここも好勝負に持ち込める。
単勝5
馬単5⇔6 5⇔1 6⇔1
5→4 5→10
■船橋11レース
◎ 4 ワラ
〇 10 クアトロフォンテ
▲ 7 テナシャスバイオ
△ 6 ハクサンオリヒメ
△ 8 ペガサスターボ
△ 9 グレンノハナ
【見解】
ホッカイドウ競馬在籍時に1000メートルV歴のあるワラを狙う。休養後2戦は折り合いに苦労して4、11着に沈んだが、短距離の速いペースでスムーズに流れに乗れれば一変しても不思議はない。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔7 10⇔7
4→6 4→8 4→9
■船橋12レース
◎ 10 キタサンエルピス
〇 1 キングオブカズ
▲ 11 ポッドアワーズ
△ 2 シャドウマッドネス
△ 6 ナリノヴァニーユ
【見解】
転入後3連勝中で勢いの止まらないキタサンエルピスが主役。昇級初戦の前走は外からきっちり抜け出す着差以上に強いレースぶり。約4か月ぶりでもB3で足踏みする器ではなく、スタートさえ決まれば。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔11 1⇔11
10→2 10→6
船橋競馬初日(4月11日)
■船橋10レース
◎ 5 リンギングフォン
〇 7 アルファマドンナ
▲ 8 サンカプリス
△ 2 ムーンダイアローグ
△ 9 シカゴフォンテン
【見解】
降級有利なリンギングフォンが主役。森泰斗騎手とコンビを組んでから4連勝中で、前走は着差以上に強いレースぶりでC1の壁をあっさり突破。マイル替わりに不安はなく、約4か月半ぶりでも負けられないところ。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔8 7⇔8
5→2 5→9
■船橋11レース
◎ 7 ワンダーランド
〇 3 イージーファクト
▲ 6 ゾディアックレーヴ
△ 1 マロカオブジャガー
△ 8 ビップアクア
【見解】
充実ぶりが目立つワンダーランドが中心。ハナを奪った前走は直線で後続を4馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1200メートル1分13秒7は同開催のA2下特別(勝ち馬アイゴールド)と同じタイム。昇級の壁は感じられない。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔6 3⇔6
7→1 7→8
■船橋12レース
◎ 8 カナラクリーク
〇 6 アルバスドラコ
▲ 3 グリーンライズ
△ 7 フィティアンガ
△ 10 レッドロムルス
【見解】
船橋転厩後〈4111〉のカナラクリークが本命。前走は難敵アオイコウキの逃げ切りを許したが、メンバー最速の末脚でアタマ差まで迫っており、3着馬には4馬身差をつけている。B3昇級でも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔3 6⇔3
8→7 8→10
船橋競馬最終日(3月8日)
■10レース
◎ 5 ワンダーランド
〇 4 テナシャスバイオ
▲ 7 ビップアクア
△ 3 マイシップ
△ 6 ジャックフォンテン
【見解】
充実ぶりが目立つワンダーランドが本命。2走前は難敵ジゼルの0秒5差2着に入り、前走は直線で外からきっちり差し切る着差以上に強いレースぶり。B2昇級が壁になる器ではなく、ここもチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7
5→3 5→6
■11レース
◎ 8 ワガンセ
〇 7 プレストカイザー
▲ 9 シティーオブスター
△ 5 マッドルーレット
△ 10 キタノインディ
【見解】
船橋マイルは〈5001〉で得意舞台のワガンセを狙う。2走前はハイペースに巻き込まれて10着に沈んだが、前走は後続を9馬身突き放す圧巻の逃げ切りV。A2混合でも自分のリズムで走れればおもしろい。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔9 7⇔9
8→5 8→10
■12レース
◎ 7 シルバービスケッツ
〇 11 アンビシャスサルー
▲ 8 ベルカノア
△ 1 トーセンマッシモ
△ 9 ラブリービュー
【見解】
転入後〈3100〉のシルバービスケッツが中心。昇級初戦の前走は2番手抜け出しから後続を3馬身突き放す文句なしのV。B2混合で相手は一気に強化されるが、持ちタイム比較では見劣らず、好勝負に持ち込める。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔8 11⇔8
7→1 7→9