南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

船橋競馬

船橋競馬最終日(6月30日)

2024年06月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 リコシェ
 
〇 2 サトノムスタング
 
▲ 1 ニューフロンティア
 
△ 4 ゾディアックレーヴ
 
△ 9 マイクハージュ
 
【見解】
スピード断然のリコシェが主役。自己条件に戻った前走は逃げて後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、マークした船橋1200メートル1分12秒4は破格のタイム。B1で足踏みする器ではなく、焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔1 2⇔1
  7→4 7→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 アウストロ
 
〇 7 ムエックス
 
▲ 9 ホワイトヘッド
 
△ 5 ワイズゴールド
 
△ 8 シティーオブスター
 
【見解】
充実ぶりが目立つアウストロが本命。前走2着で連勝は4でストップしたが、格上エンテレケイアとクビ差の接戦を演じており、A2で通用する力を示した。船橋コースは1戦1勝で、自己条件なら巻き返しを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔9 7⇔9
  1→5 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 ワラ
 
〇 10 ミロヴィーナス
 
▲ 3 コパノバークレー
 
△ 1 ミラコロカナーレ
 
△ 8 カツベンケイ
 
【見解】
軌道に乗ってきたワラが中心。引っかかるタイプだけに短距離の速いペースが合っており、船橋1200メートルに矛先を向けてから4、3、3着。B1混合で相手は強化されるが、末脚を生かせる流れならおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔3 10⇔3
  4→1 4→8

 

船橋競馬4日目(6月29日)

2024年06月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 ティンダルナイン
 
〇 7 ネクサスエッジ
 
▲ 8 ハクサンクラーケン
 
△ 6 ヴィシソワーズ
 
△ 9 シンジダイ
 
【見解】
スプリント適性の高いティンダルナインが本命。ダッシュ力が抜群で、休養後は浦和800メートルに矛先を向けて1、2着。格付け初戦の前走でB3にメドを立てており、初コースでも意欲の連闘策でチャンスをつかむ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔8 7⇔8
  1→6 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 ノットリグレット
 
〇 1 ワガンセ
 
▲ 4 コラルノクターン
 
△ 8 ハイエストエンド
 
△ 9 クラーベドラド
 
【見解】
地力上位のノットリグレットを狙う。アテにしづらいタイプだが、直線だけで後続を4馬身突き放した前走が圧巻。約4か月ぶりだが、1800メートルは守備範囲で、〈4404〉の笹川翼騎手とのコンビ復活は心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔4 1⇔4
  3→8 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ソウヤミサキ
 
〇 1 リッキーマキアート
 
▲ 8 シュネーガッツ
 
△ 6 マオノオラクル
 
△ 9 ハタノラトゥール
 
【見解】
自己条件に戻ったソウヤミサキが中心。C1混合の前走は遠征勢2頭の末脚に屈したが、しぶとく追い上げたレースぶりは悪くなかった。脚質的に船橋コースは合っており、連闘策で前進を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→6 4→9

 

船橋競馬3日目(6月28日)

2024年06月27日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 6 ザビッグマン
 
〇 4 ディーレジェンド
 
▲ 2 ピアレス
 
△ 7 アポ
 
△ 8 ウェイクール
 
【見解】
巻き返しを狙うザビッグマンが本命。前走9着はスタートで後手に回り、その後に進路が狭くなる二重の不利が痛かった。C1で通用する力は2走前2着で証明しており、前々でスムーズに運べれば。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔2 4⇔2
  6→7 6→8
 
 
■船橋11レース
 
◎ 4 ソレア
 
〇 8 プリンセスロージー
 
▲ 2 コパノスタンリー
 
△ 6 クレイジーリッチ
 
△ 7 コスモレンブランサ
 
【見解】
休養明け3戦目で大きな変わり身を見せたソレアがおもしろい。絶好のスタートを決めた前走が鮮やかな逃げ切りV。船橋1000メートルは1戦1勝で適性は高く、番手の競馬ができるのも心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔2 8⇔2
  4→6 4→7
 
 
■船橋12レース
 
◎ 9 タカラライナー
 
〇 13 コパノオースティン
 
▲ 11 ガイアエクスプレス
 
△ 2 クルベリ
 
△ 3 カレンチャンキー
 
【見解】
転入後8連勝中で勢いの止まらないタカラライナーが主役。昇級初戦の前走も2番手から抜け出す横綱相撲で、船橋1600メートルの自己ベストを更新する1分42秒3をマーク。B3で足踏みする器ではないのは明らかだ。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔11 13⇔11
  9→2 9→3

 

船橋競馬2日目(6月27日)

2024年06月26日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 2 レイジングリヴァー
 
〇 8 ライトニングブルー
 
▲ 6 プレストレガシー
 
△ 5 カワイイ
 
△ 9 ディストピアーナ
 
【見解】
地力高いレイジングリヴァーが中心。2走前は難敵サンマルシップの4着に沈んだが、前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いVで巻き返しに成功。昇級初戦でもB3混合なら素直信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→5 2→9
 
 
■船橋11レース
 
◎ 7 スワーヴシャルル
 
〇 8 ロードグラディオ
 
▲ 5 スマートセラヴィー
 
△ 1 ベストマッチョ
 
△ 6 ブンロート
 
【見解】
条件が好転するスワーヴシャルルを狙う。前走のフジノウェーブ記念は相手が悪く13着に敗れたが、全8勝中7勝をマークしているダート1200メートルに替わり、準重賞レベルなら話は別だろう。約4か月ぶりでも巻き返しを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔5 8⇔5
  7→1 7→6
 
 
■船橋12レース
 
◎ 2 ダークモード
 
〇 6 ワイワイウォリアー
 
▲ 8 ニシノシャイニング
 
△ 3 キャッスルバジオウ
 
△ 5 エグモント
 
【見解】
上積みが見込めるダークモードが本命。転入初戦は約3か月ぶりにもかかわらず、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの2着。船橋2200メートルの適性は示しており、再度同条件のここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔8 6⇔8
  2→3 2→5

 

船橋競馬初日(6月25日)

2024年06月24日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 1 ランペロニキ
 
〇 3 ゼローソ
 
▲ 9 ジェントルタッチ
 
△ 5 ハクサントップ
 
△ 10 ブルーオーソ
 
【見解】
地力断然のランペロニキが主役。船橋転厩後7戦5勝2着2回で、後塵を拝したのは難敵タカラライナーだけ。昇級初戦の前走は3着馬に大差をつけており、B3で足踏みする器ではないのは明らか。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
  1→5 1→10
 
 
■船橋11レース
 
◎ 2 ジャックメモリアム
 
〇 3 コスモルージュ
 
▲ 6 ヴァーユ
 
△ 4 ミレニアムバイオ
 
△ 5 レムリアンシード
 
【見解】
充実ぶりが目立つジャックメモリアムが本命。好スタートを決めた前走はほとんど追われることなく、後続を7馬身突き放す圧巻の逃げ切りV。昇級初戦でも強力同型は見当たらず、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→4 2→5
 
 
■船橋12レース
 
◎ 3 コスモゲイダーグ
 
〇 5 ビービーラドン
 
▲ 10 フレスコバンクール
 
△ 6 アブルマドール
 
△ 7 スティールウィル
 
△ 11 アルファマドンナ
 
【見解】
復調ムードのコスモゲイダーグを狙う。C1再昇級の前走は3頭横並びで逃げる厳しい展開にもかかわらず、3角先頭から0秒3差に食い下がる着順(6着)以上に価値のある内容。休養明け4戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔10 5⇔10
  3→6 3→7 3→11

 

船橋競馬最終日(5月31日)

2024年05月30日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 マイレレイ
 
〇 11 ナインゲーツ
 
▲ 7 ヴェニーレ
 
△ 3 ヴィシソワーズ
 
△ 8 ギフテッドキング
 
【見解】
立て直しに成功したマイレレイが本命。前走は約9か月ぶりにもかかわらず、4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1再昇級でも地力は上位で、砂をかぶらずスムーズに運べれば。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔7 11⇔7
  9→3 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ムエックス
 
〇 6 スパルタレオニダス
 
▲ 11 シティーオブスター
 
△ 1 グランステーファノ
 
△ 7 キャリアリズム
 
【見解】
転入後〈3110〉のムエックスが主役。前走は4角先頭から後続をグングン引き離し、7馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。B1で足踏みする器ではなく、1700メートル替わりでも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔11 6⇔11
  8→1 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 9 リュードマン
 
〇 10 リッキーザキング
 
▲ 8 サイレントウルフ
 
△ 6 アトゥ
 
△ 7 ダヴィンチ
 
【見解】
自己条件に戻ったリュードマンを狙う。前走のかしわ記念の大差シンガリ負けは参考外。船橋2200メートルは4走前のB1・B2特別で0秒2差2着がある舞台で、B3混合戦なら巻き返しを期待できる。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔8 10⇔8
  9→6 9→7

 

船橋競馬4日目(5月30日)

2024年05月29日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ジラルデ
 
〇 5 キングオブカズ
 
▲ 4 フィティアンガ
 
△ 1 ブレイジングヒート
 
△ 2 ローズピリオド
 
【見解】
相手関係の楽になったジラルデが中心。前走2着で連勝は3でストップしたが、難敵フーリッシュホビーに真っ向勝負を挑んだレースぶり、走破タイムは上々。B2で通用する力は示しており、昇級は形だけ。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔4 5⇔4
  7→1 7→2
 
 
■11レース
 
◎ 5 カジノフォンテン
 
〇 3 ブリッグオドーン
 
▲ 1 アルラ
 
△ 2 グレースルビー
 
△ 6 エアアルマス
 
【見解】
連闘で臨むカジノフォンテンを狙う。前走のプラチナCは勝負どころで包まれる不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で6着に追い込んだ。重賞5勝の実績は準重賞レベルでは抜けており、約3年ぶりの復活Vを期待したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔3 5⇔1 3⇔1
  5→2 5→6
 
 
■12レース
 
◎ 10 マオノジェット
 
〇 5 エメラルスマイル
 
▲ 6 エクスプロア
 
△ 8 ハーモニージョーイ
 
△ 11 ストレートダンディ
 
【見解】
休養後4、1着で軌道に乗ってきたマオノジェットが本命。船橋1800メートルは〈0301〉で適性が高く、乗り慣れた山本聡紀騎手との再コンビも心強い。前々でスムーズに運べれば2連勝のチャンスだろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
  10→8 10→11

 

船橋競馬3日目(5月29日)

2024年05月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 シャルフジン
 
〇 12 ゴールドレガシー
 
▲ 3 コラルノクターン
 
△ 1 プレストカイザー
 
△ 11 カールスバート
 
【見解】
復活したシャルフジンが本命。約9か月ぶりだった2走前はスタートでつまずく不利が大きく11着大敗を喫したが、ハナを奪った前走は4馬身差の圧巻V。22年の雲取賞、京浜盃勝ち馬で、A2で足踏みする器ではないのは明らか。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔3 12⇔3
  9→1 9→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 エイムフォーエース
 
〇 8 ギガース
 
▲ 5 ザイデルバスト
 
△ 4 モノノフブラック
 
△ 9 エドノフェニックス
 
△ 11 フクノフードゥル
 
【見解】
強敵にもまれてきたエイムフォーエースを狙う。4戦連続でJRAの芝に挑戦して見せ場を作り、重賞レベルの素質を証明。船橋1200メートルは2戦2勝で適性は高く、金沢の名手・吉原寛人騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔5 8⇔5
  3→4 3→9 3→11
 
 
■12レース
 
◎ 7 クジラ
 
〇 2 マオノオラクル
 
▲ 9 タンタシオン
 
△ 3 ラビットヘアー
 
△ 10 ハタノラトゥール
 
【見解】
長丁場は合うクジラが本命。浦和遠征の前走は伏兵コスモパンドラの末脚に屈したが、2周目4角先頭の積極策で0秒2差に粘り込む好内容。前々でスムーズに運べれば、ここも好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔9 2⇔9
  7→3 7→10

 

船橋競馬2日目(5月28日)

2024年05月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 フユノダイサンカク
 
〇 3 ロジマスタング
 
▲ 6 ビービーベジェサ
 
△ 5 マイネルグローリエ
 
△ 9 ピアレス
 
【見解】
上積みが見込めるフユノダイサンカクを狙う。約5か月ぶりの前走は勝負どころで包まれる不利がありながらも、0秒5差3着に追い上げる好内容。船橋1200メートルは1戦1勝で適性が高く、降級2戦目で前進を期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔6 3⇔6
  8→5 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 6 サンマルシップ
 
〇 4 ハセノエクスプレス
 
▲ 3 エルロイ
 
△ 2 ポーチュラカ
 
△ 9 アイゴールド
 
【見解】
勢いの止まらないサンマルシップが本命。転入後6戦は全てワンサイドの逃げ切り勝ち。昇級初戦がA2混合で一気に相手は強化されるが、1000メートルのスピード比べでも全く引けは取らないだろう。

 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔3 4⇔3
  6→2 6→9
 
 
■12レース
 
◎ 11 ダークモード
 
〇 1 スティールウィル
 
▲ 2 フレンドライクミー
 
△ 5 エントジアスタ
 
△ 6 アルファマドンナ
 
【見解】
地力上位のダークモードが中心。JRA未勝利ダートで勝ち上がり、2走前の芝2000メートルで0秒4差5着。約3か月ぶりになるが、C1編入なら通用していい器で、森泰斗騎手が手綱を取るのも心強い。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔2 1⇔2
  11→5 11→6

 

船橋競馬初日(5月27日)

2024年05月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 テクノダイヤモンド
 
〇 10 ルテリブル
 
▲ 3 グリーンダイヤル
 
△ 8 アルファゼウス
 
△ 11 コスモゲイダーグ
 
【見解】
再転入してきたテクノダイヤモンドが中心。JRA1勝クラスでは歯が立たなかったが、3走前の船橋マイルで8馬身差Vを飾っており、走破タイムも優秀。C1で足踏みする器ではなく、船橋コースでの連勝を5に伸ばせる。
 
単勝4
 
馬単4⇔10 4⇔3 10⇔3
  4→8 4→11
 
 
■11レース
 
◎ 4 ジャックオレンジ
 
〇 2 ゴールドレッグス
 
▲ 7 ポンペイワーム
 
△ 5 マイクハージュ
 
△ 8 ビップアクア
 
【見解】
変わり身を見せたジャックオレンジが主役。休養明け2戦目の前走はスタートで後手に回る不利がありながら、直線だけで後続に4馬身差をつける圧巻V。再度同条件のここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔7 2⇔7
  4→5 4→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 リンギングフォン
 
〇 14 モンレアーレ
 
▲ 3 キタダケ
 
△ 2 キャナルロックス
 
△ 12 ラップランド
 
【見解】
巻き返しを狙うリンギングフォンが本命。約4か月半ぶりの前走5着で連勝は4でストップしたが、2走前にC1勝ちがあり、このメンバーなら地力は一枚上。マイル2度目で上積みが見込めるここは改めて期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔3 14⇔3
  7→2 7→12