南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬4日目(10月2日)

2024年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォーモサルビー
 
〇 11 タイセイエルフィン
 
▲ 2 ナンセイタイム
 
△ 8 ヴェントフレイバー
 
△ 9 トーケンレナン
 
【見解】
立て直しに成功したフォーモサルビーを狙う。約5か月ぶりの前走は二の脚の速さを生かしてハナに立ち、直線で後続を突き放す文句なしのV。走破タイムも上々で、C1再昇級でも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔2 11⇔2
  1→8 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 1 フォーエバーヤング
 
〇 4 ラムジェット
 
▲ 12 サンライズジパング
 
△ 6 サントノーレ
 
△ 9 サトノエピック
 
△ 10 ミッキーファイト
 
【見解】
実績断然のフォーエバーヤングが主役。昨年の2歳ダート王者で、今年はサウジダービー、UAEダービーを制し、ケンタッキーダービーで小差の3着。約5か月ぶりの帰国初戦でも負けられないところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔12 4⇔12
  1→6 1→9 1→10
 
 
■12レース
 
◎ 10 ジェットスピード
 
〇 9 ハニートースト
 
▲ 6 ケテンドリーム
 
△ 4 ボニーマジェスティ
 
△ 5 キッショウテン
 
△ 7 カンパリフレイバー
 
【見解】
本格化したジェットスピードが中心。5歳を迎えて6戦5勝2着1回で、前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。昇級が壁になる器ではなく、連勝を4に伸ばせる。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
  10→4 10→5 10→7

 

大井競馬3日目(10月1日)

2024年09月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 ツインプライム
 
〇 3 ラプソディンブルー
 
▲ 9 リコータイザン
 
△ 6 アネラカイカマヒネ
 
△ 7 ディオレム
 
【見解】
充実ぶりが目立つツインプライムが中心。前走はスタート後にスムーズさを欠いて位置取りが悪くなかったが、それでも0秒4差5着まで追い上げた。通算〈2156〉で着外わずか2回。ここも大崩れは考えにくい。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
  4→6 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 3 グランブリッジ
 
〇 7 アーテルアストレア
 
▲ 5 アイコンテーラー
 
△ 4 ライオットガール
 
△ 6 ヴィブラフォン
 
【見解】
地力上位のグランブリッジが主役。ダートグレード競走に矛先を向けてから〈4703〉で5着以下がなく、前走の帝王賞は牡馬トップクラス相手に4着。約3か月ぶりでも、昨年2着のリベンジを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔5 7⇔5
  3→4 3→6
 
 
■12レース
 
◎ 5 タカミズ
 
〇 13 エグマリーヌ
 
▲ 10 ジュエルマイスター
 
△ 8 タイムトゥキル
 
△ 11 バジルフレイバー
 
【見解】
軌道に乗ってきたタカミズが中心。ここ4戦の4、4、2、3着は全て0秒4差以内の好勝負に持ち込んでおり、一時のスランプは脱出。大井1400メートルは守備範囲で、牝馬限定戦なら久々のチャンスだろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔13 5⇔10 13⇔10
  5→8 5→11

 

大井競馬2日目(9月30日)

2024年09月29日
大井競馬

■8レース
 
◎ 7 キョウワセイヴァー
 
〇 13 ゴールデンヨシノ
 
▲ 12 ティオボルド
 
△ 11 シンリンゲンカイ
 
△ 14 エスプリボクチャン
 
【見解】
自己条件に戻ったキョウワセイヴァーを狙う。スタートで後手に回った前走でメンバー最速タイの末脚を繰り出しており、ゴール前で追いづらくなるシーンがなければ着順(10着)は上がったはず。前崩れならおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔13 7⇔12 13⇔12
  7→11 7→14
 
 
■9レース
 
◎ 8 ムエックス
 
〇 4 ゴールドレガシー
 
▲ 3 タブラオ
 
△ 2 ジョンソンテソーロ
 
△ 10 ユーアオンフリーク
 
【見解】
転入後〈7110〉のムエックスが主役。自在に立ち回れるレース巧者で、大井初遠征の前走はゴール前きっちり差し切る会心V。1600メートル1分41秒5も上々で、再度同条件なら連勝を7に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
  8→2 8→10
 
 
■10レース
 
◎ 3 サウンドズーム
 
〇 4 ミツカネマーズ
 
▲ 10 ショウナンタバルア
 
△ 2 ハカイシン
 
△ 6 シントーヨーキヒ
 
【見解】
立て直してきたサウンドズームが本命。前走3着で連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回る不利に加え、前残りの展開も向かなかった。C2では地力上位で、約4か月ぶりでも巻き返しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔10 4⇔10
  3→2 3→6
 

大井競馬初日(9月29日)

2024年09月28日
大井競馬

■6レース
 
◎ 7 マリアッチ
 
〇 9 アンニンドウフ
 
▲ 8 レイジングスラスト
 
△ 4 ブルマリンシェール
 
△ 5 リックマーベル
 
【見解】
相手関係の楽になったマリアッチが中心。前走は勝ち馬ポンドボーイが強すぎただけで、大外から3着まで追い上げたレースぶりは悪くなかった。大井2000メートルの適性は高く、きっちりチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→4 7→5
 
 
■7レース
 
◎ 2 エスケンドリーム
 
〇 6 ソフィアクラウン
 
▲ 5 マイネルボンバー
 
△ 1 ロンギングナイス
 
△ 9 モズユウガ
 
【見解】
素質上位のエスケンドリームが本命。前走は約3か月ぶりにもかかわらず、鮮やかな逃げ切りで古馬初対戦の壁を突破。大井1600メートルは2戦2勝で、二走ボケさえ出なければ好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔5 6⇔5
  2→1 2→9
 
 
■8レース
 
◎ 7 エルモサミオ
 
〇 10 マルカンラニ
 
▲ 4 マルカンブロンド
 
△ 2 コスモファルネーゼ
 
△ 3 スイングステート
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないエルモサミオが主役。大井1650メートルは3走前に7馬身差Vがあり、左回りコースの適性は証明済み。B2混合で相手は強化されるが、ここも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔4 10⇔4
  7→2 7→3

 

大井競馬最終日(9月13日)

2024年09月12日
大井競馬

■9レース
 
◎ 12 ホクトブルース
 
〇 5 ユウユウスターリー
 
▲ 3 メイショウボンゴチ
 
△ 2 ボニファシオ
 
△ 10 ボラボラフレイバー
 
【見解】
相手関係の楽になったホクトブルースが中心。前走は勝ち馬エルツが強すぎただけで、しぶとく逃げ粘ったレースぶりは悪くなかった。C2では地力上位で、大井マイルは〈1410〉。同型をスムーズにさばければ。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔3 5⇔3
  12→2 12→10
 
 
■10レース
 
◎ 5 ナンセイホワイト
 
〇 2 ハイエストエンド
 
▲ 1 ハンディーズピーク
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 11 ワセダハーツ
 
【見解】
変わり身が見込めるナンセイホワイトを狙う。使われて良くなるタイプで、約2か月半ぶりだった前走6着は度外視していい。大井1800メートルはブリリアントC3着を含む〈5110〉で、巻き返しを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
  5→9 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 7 ジェットスピード
 
〇 4 エグマリーヌ
 
▲ 14 ウインアイリーン
 
△ 5 タカミズ
 
△ 6 キッショウテン
 
【見解】
地力断然のジェットスピードが主役。約3か月半ぶりの前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、あっさり抜け出す文句なしのV。大井1400メートルは2戦2勝で、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
  7→5 7→6
 

大井競馬5日目(9月12日)

2024年09月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 ミエノサンダー
 
〇 1 ケンタッキースカイ
 
▲ 6 オオイチョウ
 
△ 2 キガサ
 
△ 9 マルカンブロンド
 
【見解】
4連勝中で勢いの止まらないミエノサンダーが主役。昇級初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1800メートル1分55秒4はB1でも即通用するタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
  8→2 8→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 ラッキードリーム
 
〇 8 ランリョウオー
 
▲ 6 ミヤギザオウ
 
△ 3 カイル
 
△ 5 デスティネ
 
【見解】
再転入初戦を迎えるラッキードリームが本命。前走の六甲盃は後続の追撃を封じる文句なしの逃げ切りV。約3か月ぶりでも仕上がりに不安はなく、課題のゲート難さえ克服できればチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→3 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 13 ジランドール
 
〇 4 ベネチアフレイバー
 
▲ 9 デトネイター
 
△ 1 リュウワンカノア
 
△ 6 サイキョウノオンナ
 
【見解】
転入後〈5210〉のジランドールが中心。約4か月半ぶりの前走は向こう正面でスムーズさを欠きながらも、しぶとく0秒7差まで追い上げている。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら巻き返しを期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
  13→1 13→6

 

大井競馬4日目(9月11日)

2024年09月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 シルヴィーノ
 
〇 8 ワンボイス
 
▲ 1 ロヴェンテ
 
△ 9 ミライヘノシンゲキ
 
△ 13 イチニチショチョウ
 
【見解】
地力上位のシルヴィーノが本命。前走は先行した2頭が流れ込む展開が向かなかっただけで、しぶとく0秒4差まで追い上げる好内容。〈3212〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔8 12⇔1 8⇔1
  12→9 12→13
 
 
■11レース
 
◎ 12 ジゼル
 
〇 3 エンテレケイア
 
▲ 5 スワーヴシャルル
 
△ 2 ラヴケリー
 
△ 4 マックス
 
△ 9 ローウェル
 
【見解】
トライアルの覇者ジゼルを狙う。大井初遠征の前走はハナを主張して押し切ったが、本来は逃げにこだわらないタイプ。砂をかぶらず運べる外枠は歓迎で、最大5キロの斤量差を生かせば上位争いに加われる。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔5 3⇔5
  12→2 12→4 12→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ゴールデンブザー
 
〇 4 チャンピオンフジ
 
▲ 10 グラッブザトップ
 
△ 8 アントレゾール
 
△ 13 ボニーマジェスティ
 
△ 14 ビッティンキバラ
 
【見解】
素質高いゴールデンブザーが中心。重賞に挑んだクラウンC7着、東京湾C8着は不得手な左回りコースで度外視できる。約4か月ぶり、格付け初戦だが、走り慣れた地元・大井で見直したい。
 
単勝9
 
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
  9→8 9→13 9→14
 

大井競馬3日目(9月10日)

2024年09月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 10 ハカイシン
 
〇 11 ショウナンタバルア
 
▲ 7 ショウグン
 
△ 4 レイジングスラスト
 
△ 8 ミツカネマーズ
 
【見解】
上昇ムードのハカイシンを狙う。単騎マイペースに持ち込んだ前走は鮮やかな逃げ切りVを決めており、昇級の壁をあっさり突破。1700メートル替わりはプラスで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
  10→4 10→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ラブミーメアリー
 
〇 12 ユーロジータビート
 
▲ 7 オーシンレーベン
 
△ 9 フリーダム
 
△ 10 プリムスパールス
 
【見解】
スピード断然のラブミーメアリーが主役。デビューからの3連勝で後続に計3秒4もの差をつけており、約2か月ぶり、初の1400メートルだった前走も圧巻の逃げ切り。再度同舞台なら重賞初挑戦Vが濃厚だ。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
  6→9 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 マザオ
 
〇 1 パワースレイヴ
 
▲ 7 シャンブル
 
△ 6 マイブレイブ
 
△ 9 チャンプタイガー
 
【見解】
大井1400メートルは〈4364〉で条件ベストのマザオが本命。A2混合の前走で格上を撃破しており、吉井章騎手とのコンビで現在2連勝中。昇級は形だけで、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
  3→6 3→9
 

大井競馬2日目(9月9日)

2024年09月08日
大井競馬

■8レース
 
◎ 2 コーミズアムール
 
〇 5 モントーク
 
▲ 7 ムサシジェリーナ
 
△ 8 ベイデンマリーナ
 
△ 9 ケテンドリーム
 
【見解】
末脚堅実なコーミズアムールを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ここ5戦は強敵相手に3、3、2、4、4着。大井1400メートルに良績はないが、牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
  2→8 2→9
 
 
■9レース
 
◎ 8 ロアリングルックス
 
〇 4 ルクスディオン
 
▲ 3 エアロストリーム
 
△ 9 キタサンベレーザ
 
△ 11 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
スピード光るロアリングルックスが本命。前走は直線半ばまで追われることなく、楽に後続を突き放す圧巻V。B1で通用する力は3、2走前の混合戦(2、3着)で示しており、昇級の壁は突破できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
  8→9 8→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 ポンドボーイ
 
〇 8 ゴールデンクラウン
 
▲ 7 ビーティングハート
 
△ 9 アルシャイン
 
△ 11 カズノトレジャー
 
【見解】
条件が大きく好転するポンドボーイが中心。着実に力をつけており、JRA一線級相手の東京ダービーでも8着に食い込んだ。約3か月ぶりだが、C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔7 8⇔7
  1→9 1→11
 

大井競馬初日(9月8日)

2024年09月07日
大井競馬

■6レース
 
◎ 8 チャダルクン
 
〇 4 セイショウフジ
 
▲ 7 キャッスルシオン
 
△ 1 フォルツァ
 
△ 5 ハイグッドパワー
 
【見解】
相手関係の楽になったチャダルクンを狙う。前走はB3にしてはかなりハイレベルで、上位3頭が強かっただけ。内からしぶとく追い上げたレースぶりは悪くなく、大井1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
  8→1 8→5
 
 
■7レース
 
◎ 1 ワールドコネクター
 
〇 6 ゴールドジャッジ
 
▲ 8 スターオブフェイス
 
△ 7 ファーガス
 
△ 12 ナンセイラピッド
 
【見解】
転入初戦を快勝したワールドコネクターが本命。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、追い出しを待って抜け出す横綱相撲のV。JRA2勝馬の力を見せつけており、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
  1→7 1→12
 
 
■8レース
 
◎ 3 マルカンラニ
 
〇 10 ベストリオン
 
▲ 11 ヒメカミノメガミ
 
△ 2 ショットオブザデイ
 
△ 7 ノッテドコード
 
【見解】
通算〈4301〉のマルカンラニが中心。前走2着で連勝が4でストップしたのは、勝ち馬マスターオブライフを褒めるべき。C1なら地力上位は明らかで、初の左回り1650メートルでも巻き返しを期待する。

 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔11 10⇔11
  3→2 3→7