■10レース
◎ 12 シルヴィーノ
〇 8 ワンボイス
▲ 1 ロヴェンテ
△ 9 ミライヘノシンゲキ
△ 13 イチニチショチョウ
【見解】
地力上位のシルヴィーノが本命。前走は先行した2頭が流れ込む展開が向かなかっただけで、しぶとく0秒4差まで追い上げる好内容。〈3212〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活でもうひと押しを期待する。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔1 8⇔1
12→9 12→13
■11レース
◎ 12 ジゼル
〇 3 エンテレケイア
▲ 5 スワーヴシャルル
△ 2 ラヴケリー
△ 4 マックス
△ 9 ローウェル
【見解】
トライアルの覇者ジゼルを狙う。大井初遠征の前走はハナを主張して押し切ったが、本来は逃げにこだわらないタイプ。砂をかぶらず運べる外枠は歓迎で、最大5キロの斤量差を生かせば上位争いに加われる。
単勝12
馬単12⇔3 12⇔5 3⇔5
12→2 12→4 12→9
■12レース
◎ 9 ゴールデンブザー
〇 4 チャンピオンフジ
▲ 10 グラッブザトップ
△ 8 アントレゾール
△ 13 ボニーマジェスティ
△ 14 ビッティンキバラ
【見解】
素質高いゴールデンブザーが中心。重賞に挑んだクラウンC7着、東京湾C8着は不得手な左回りコースで度外視できる。約4か月ぶり、格付け初戦だが、走り慣れた地元・大井で見直したい。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔10 4⇔10
9→8 9→13 9→14
大井競馬
大井競馬3日目(9月10日)
■10レース
◎ 10 ハカイシン
〇 11 ショウナンタバルア
▲ 7 ショウグン
△ 4 レイジングスラスト
△ 8 ミツカネマーズ
【見解】
上昇ムードのハカイシンを狙う。単騎マイペースに持ち込んだ前走は鮮やかな逃げ切りVを決めており、昇級の壁をあっさり突破。1700メートル替わりはプラスで、前々でスムーズに運べればチャンス大だろう。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
10→4 10→8
■11レース
◎ 6 ラブミーメアリー
〇 12 ユーロジータビート
▲ 7 オーシンレーベン
△ 9 フリーダム
△ 10 プリムスパールス
【見解】
スピード断然のラブミーメアリーが主役。デビューからの3連勝で後続に計3秒4もの差をつけており、約2か月ぶり、初の1400メートルだった前走も圧巻の逃げ切り。再度同舞台なら重賞初挑戦Vが濃厚だ。
単勝6
馬単6⇔12 6⇔7 12⇔7
6→9 6→10
■12レース
◎ 3 マザオ
〇 1 パワースレイヴ
▲ 7 シャンブル
△ 6 マイブレイブ
△ 9 チャンプタイガー
【見解】
大井1400メートルは〈4364〉で条件ベストのマザオが本命。A2混合の前走で格上を撃破しており、吉井章騎手とのコンビで現在2連勝中。昇級は形だけで、約2か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔7 1⇔7
3→6 3→9
大井競馬2日目(9月9日)
■8レース
◎ 2 コーミズアムール
〇 5 モントーク
▲ 7 ムサシジェリーナ
△ 8 ベイデンマリーナ
△ 9 ケテンドリーム
【見解】
末脚堅実なコーミズアムールを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ここ5戦は強敵相手に3、3、2、4、4着。大井1400メートルに良績はないが、牝馬限定戦ならおもしろい。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔7 5⇔7
2→8 2→9
■9レース
◎ 8 ロアリングルックス
〇 4 ルクスディオン
▲ 3 エアロストリーム
△ 9 キタサンベレーザ
△ 11 ゴールデンヨシノ
【見解】
スピード光るロアリングルックスが本命。前走は直線半ばまで追われることなく、楽に後続を突き放す圧巻V。B1で通用する力は3、2走前の混合戦(2、3着)で示しており、昇級の壁は突破できる。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔3 4⇔3
8→9 8→11
■10レース
◎ 1 ポンドボーイ
〇 8 ゴールデンクラウン
▲ 7 ビーティングハート
△ 9 アルシャイン
△ 11 カズノトレジャー
【見解】
条件が大きく好転するポンドボーイが中心。着実に力をつけており、JRA一線級相手の東京ダービーでも8着に食い込んだ。約3か月ぶりだが、C1格付けなら古馬初対戦でもチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔7 8⇔7
1→9 1→11
大井競馬初日(9月8日)
■6レース
◎ 8 チャダルクン
〇 4 セイショウフジ
▲ 7 キャッスルシオン
△ 1 フォルツァ
△ 5 ハイグッドパワー
【見解】
相手関係の楽になったチャダルクンを狙う。前走はB3にしてはかなりハイレベルで、上位3頭が強かっただけ。内からしぶとく追い上げたレースぶりは悪くなく、大井1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔7 4⇔7
8→1 8→5
■7レース
◎ 1 ワールドコネクター
〇 6 ゴールドジャッジ
▲ 8 スターオブフェイス
△ 7 ファーガス
△ 12 ナンセイラピッド
【見解】
転入初戦を快勝したワールドコネクターが本命。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、追い出しを待って抜け出す横綱相撲のV。JRA2勝馬の力を見せつけており、B2昇級でも好勝負に持ち込める。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
1→7 1→12
■8レース
◎ 3 マルカンラニ
〇 10 ベストリオン
▲ 11 ヒメカミノメガミ
△ 2 ショットオブザデイ
△ 7 ノッテドコード
【見解】
通算〈4301〉のマルカンラニが中心。前走2着で連勝が4でストップしたのは、勝ち馬マスターオブライフを褒めるべき。C1なら地力上位は明らかで、初の左回り1650メートルでも巻き返しを期待する。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔11 10⇔11
3→2 3→7
大井競馬最終日(8月17日)※16日の代替競馬
■10レース
◎ 7 ビルドアップ
〇 5 ティオボルド
▲ 2 キャンユーキッス
△ 4 ラストバリオン
△ 6 アイカプチーノ
【見解】
条件が合うビルドアップが中心。大井1000メートルは4戦無敗の舞台で、4、3走前はともに後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。鉄砲駆けするタイプで、約5か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔2 5⇔2
7→4 7→6
■11レース
◎ 6 ストームゾーン
〇 8 ウェイキー
▲ 4 レベルフォー
△ 1 アイグレース
△ 3 マックス
△ 7 ポーチュラカ
【見解】
変わり身が見込めるストームゾーンを狙う。約2か月半ぶりの前走は伸びきれず6着に終わったが、力負けではないのは転入後3連勝のレースぶりが示す通り。森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔4 8⇔4
6→1 6→3 6→7
■12レース
◎ 7 モリデンステルス
〇 10 ベネチアフレイバー
▲ 3 サカベンクイーン
△ 4 グロリアスライン
△ 11 ティーズアイランド
【見解】
巻き返しを狙うモリデンステルスが主役。前走はスタートで後手に回り、直線で包まれる二重の不利がありながらも、しぶとく追い上げて0秒1差3着。C2では素質が一枚上で、再度同条件なら改めて。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔3 10⇔3
7→4 7→11
大井競馬4日目(8月15日)
■10レース
◎ 12 ノースジャスティス
〇 8 グレイテストワーク
▲ 2 マジックオブラブ
△ 13 シンアルマトゥラ
△ 14 ブライトカラー
【見解】
巻き返しを狙うノースジャスティスが本命。前走4着で連勝は3でストップしたが、スタートで後手に回る不利が大きく度外視できる。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件のここは改めて。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔2 8⇔2
12→13 12→14
■11レース
◎ 9 キトン
〇 5 ウインレゼルヴ
▲ 1 オルトスラッガー
△ 2 オールアルミュール
△ 6 コスモファルネーゼ
【見解】
通算〈2021〉の素質馬キトンを狙う。前走のクラシックチャレンジは大差シンガリ負けを喫したが、世代トップクラスでもまれてきており、古馬初対戦でも見劣りはない。去勢して立て直してきた効果に期待する。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔1 5⇔1
9→2 9→6
■12レース
◎ 2 キタノデイジョブ
〇 6 アントレゾール
▲ 4 ジャスティンパワー
△ 1 プリメラクラセ
△ 3 グラッブザトップ
【見解】
転入後〈5220〉で底を見せていないキタノデイジョブが中心。休養後3、2、1、1着で上昇カーブを描いており、ここ2戦はともに余力あるレースぶり。C1昇級でも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
2→1 2→3
大井競馬3日目(8月14日)
■10レース
◎ 8 エルモサミオ
〇 9 マイネルボンバー
▲ 1 ハイチサングラス
△ 2 ダイアモンドモア
△ 5 ホウオウセレシオン
【見解】
2連勝中で勢いに乗るエルモサミオを狙う。前走は鮮やかな逃げ切りを決めており、マークした大井1600メートル1分42秒6はB3で即通用するタイム。自在に立ち回れるタイプで、昇級初戦でも好勝負に持ち込める。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔1 9⇔1
8→2 8→5
■11レース
◎ 10 ダテノショウグン
〇 3 シシュフォス
▲ 2 マコトロクサノホコ
△ 4 ムットクルフェ
△ 7 ケンタッキースカイ
【見解】
素質断然のダテノショウグンが主役。エンジンがかかってからの末脚は特筆すべきものがあり、約8か月ぶりだった前走は直線だけで後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。反動さえなければ、無敗記録を7に伸ばせる。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔2 3⇔2
10→4 10→7
■12レース
◎ 12 ルクスディオン
〇 9 コンチバリアシオン
▲ 6 ロアリングルックス
△ 3 ビーアイフェリペ
△ 8 カツゲキダイオウ
【見解】
底を見せていないルクスディオンが本命。ここ3戦は後続に計3秒5もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。B2昇級が壁になる器ではなく、ここも二の脚の速さを生かして押し切る。
単勝12
馬単12⇔9 12⇔6 9⇔6
12→3 12→8
大井競馬2日目(8月13日)
■10レース
◎ 6 ヴィクラント
〇 1 ティーズエナジー
▲ 4 ラヴラブクロフネ
△ 3 スノーヴァース
△ 5 ロードサミット
△ 11 シャークシャイニー
【見解】
昇級後1、3、1着で充実ぶりが目立つヴィクラントが中心。前走はインから抜け出して後続を突き放す文句なしのレースぶり。菅原涼騎手とのコンビは合っており、C2混合では負けられないところ。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔4 1⇔4
6→3 6→5 6→11
■11レース
◎ 3 ムエックス
〇 2 ノートウォージー
▲ 4 ゴールドレガシー
△ 5 ヴィゴーレ
△ 6 ラストストーリー
△ 9 タブラオ
【見解】
転入後〈6110〉で底を見せていないムエックスが主役。昇級初戦の前走は直線だけで後続を8馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。右回りは問題なく、初コース克服なら連勝を6に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
3→5 3→6 3→9
■12レース
◎ 9 ハニートースト
〇 7 シャルマンジャン
▲ 2 ベイデンマリーナ
△ 1 ドゥーロアバンティ
△ 8 ワールドコネクター
△ 11 チャンチャン
【見解】
巻き返しを狙うハニートーストが本命。前走は勝ち馬リコールガーをとらえきれなかったが、メンバー最速の末脚でハナ差に迫っており、大井1400メートル1分28秒0も上々。再度同条件のここは改めて期待する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔2 7⇔2
9→1 9→8 9→11
大井競馬初日(8月12日)
■10レース
◎ 4 ハースファイア
〇 6 ニチリン
▲ 8 トゥジアース
△ 1 ロクスマリアンヌ
△ 3 ツインプライム
△ 7 タツノキセキ
【見解】
充実ぶりが目立つハースファイアを狙う。前走は追い比べで屈したが、大井1200メートル1分15秒0の自己ベストをマーク。ここ6戦2着4回3着2回と抜群の安定感を見せており、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔8 6⇔8
4→1 4→3 4→7
■11レース
◎ 8 スナイプフレイバー
〇 1 コーミズアムール
▲ 5 シロイトイキ
△ 2 ベルマーレミノル
△ 14 ライヴクラッカー
△ 15 シトラスダル
【見解】
巻き返しを狙うスナイプフレイバーが主役。前走で連勝は4でストップしたが、上位2頭とは距離経験の差が出ただけ。力負けではなく、〈5221〉の大井1200メートルに戻り、クラス2度目のここは改めて。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔5 1⇔5
8→2 8→14 8→15
■12レース
◎ 5 ペルマナント
〇 2 サランスク
▲ 1 マイブレイブ
△ 3 カツノナノリ
△ 7 ヒロシゲジャック
△ 10 ベニッシモ
【見解】
左回りコースに照準を合わせているペルマナントが本命。昨年11月以来の地元になるが、大井1650メートルは2戦2勝の得意舞台。着実に力をつけてきており、末脚を生かせる流れならチャンスだろう。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔1 2⇔1
5→3 5→7 5→10
大井競馬最終日(8月2日)
■10レース
◎ 12 モリデンステルス
〇 5 ダンシングラスカル
▲ 10 プロスペロ
△ 8 アリアパミーナ
△ 13 ロードサミット
【見解】
素質断然のモリデンステルスが主役。約5か月ぶりの前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いVで、大井1200メートル1分14秒2は同日のB3特別(勝ち馬マインジャラン)と同じタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝12
馬単12⇔5 12⇔10 5⇔10
12→8 12→13
■11レース
◎ 2 マイネルサブマリン
〇 7 ドラケン
▲ 3 オピニオンリーダー
△ 1 マイネルロッシュ
△ 5 ハリウッドヒルズ
【見解】
変わり身が見込めるマイネルサブマリンが本命。約4か月ぶりの前走は勝ち馬オーマイグッネスに振り切られて5着に沈んだが、力負けではないことは休養前の5連勝が示す通り。2000メートルは守備範囲で、改めて期待する。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
2→1 2→5
■12レース
◎ 7 キタノデイジョブ
〇 11 ガンモレジェンド
▲ 6 チュイション
△ 2 ボニファシオ
△ 8 ハッピータイム
△ 10 ハヴィティペイ
【見解】
休養後3、2、1着で軌道に乗ってきたキタノデイジョブが中心。内回りコース向きの機動力があり、転入後は大井1600メートルに照準を合わせて〈4220〉。C2では地力上位で、ここも好勝負に持ち込める。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
7→2 7→8 7→10