■10レース
◎ 9 フロリアーノ
〇 8 カワカミスパーク
▲ 2 ケンリュウジョウ
△ 5 グリーンフラッシュ
△ 11 カーディストリー
【見解】
スピード上位のフロリアーノを狙う。降級後は〈0322〉で掲示板を外したのは5走前の6着だけ。引き続き大木天翔騎手とのコンビで3キロ減の恩恵があり、1000メートルでも大崩れは考えにくい。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
9→5 9→11
■11レース
◎ 9 オリジネイター
〇 5 ボンディマンシュ
▲ 7 マックス
△ 2 リヴィフェイス
△ 8 ハートプレイス
△ 10 エスポワールガイ
【見解】
巻き返しを狙うオリジネイターが中心。前走の準重賞・メトロポリタンメイCは前半3ハロン34秒1の逃げが厳しかったが、それでも0秒4差3着に逃げ粘る負けて強しのレースぶり。1400メートル替わりでマイペースに持ち込めれば。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔7 5⇔7
9→2 9→8 9→10
■12レース
◎ 12 サヨノネイチヤ
〇 8 ベルジークザンダー
▲ 5 ラムリケティ
△ 2 カイトキング
△ 9 ハッピーエンド
【見解】
通算〈6200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが本命。B3にしてはハイレベルだが、前走のように早めに先頭に立つと遊ぶ面があり、目標を前に置ける方がレースがしやすいタイプ。まだまだ上を狙える器だ。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔5 8⇔5
12→2 12→9
大井競馬
大井競馬最終日(5月26日)
■10レース
◎ 5 グロリアスセプター
〇 11 モンサンレックス
▲ 2 ファーガス
△ 1 ペリーアイランド
△ 12 ジュンユウコー
【見解】
休養後5、1、1着で充実ぶりが目立つグロリアスセプターが本命。昇級初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
5→1 5→12
■11レース
◎ 8 ブリッグオドーン
〇 5 ティーズハクア
▲ 2 ノートウォージー
△ 1 リコーシーウルフ
△ 3 ネオブレイブ
【見解】
自己条件に戻ったブリッグオドーンを狙う。前走のブリリアントCはさすがに相手関係が厳しく9着に敗れたが、大井1800メートル1分53秒0の自己ベストをマーク。末脚を生かせる流れなら2走前の再現Vも十分ある。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔2 5⇔2
8→1 8→3
■12レース
◎ 8 ブライドグルーム
〇 9 エスプレッソ
▲ 5 タロマイスター
△ 3 トゥジアース
△ 11 テンオーケオー
【見解】
地力上位のブライドグルームが主役。約5か月ぶりだった転入初戦の前走が横綱相撲のV。3走前に川崎のB2・B3交流で4着があり、左回りコースに不安はなし。C1昇級の壁はあっさり突破できる。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
8→3 8→11
大井競馬4日目(5月25日)
■10レース
◎ 11 アイアンサイズ
〇 2 キャンユーキッス
▲ 1 ラストバリオン
△ 5 ゴールデンチョイス
△ 12 カクシン
【見解】
充実ぶりが目立つアイアンサイズが本命。転入後〈6120〉で底を見せておらず、前走でB2昇級の壁をあっさり突破。1000メートルはホッカイドウ競馬で経験(未勝利勝ち)があり、B3混合戦なら連勝を3に伸ばせる。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔1 2⇔1
11→5 11→12
■11レース
◎ 6 スタードラマー
〇 3 バシュラマック
▲ 16 デザートウインド
△ 7 グリーリー
△ 10 ナチュラルターン
△ 12 シロイトイキ
【見解】
巻き返しを狙うスタードラマーが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリント5着で転入以来の連勝は3でストップしたが、向こう正面でつまづく不利が大きく敗因は明白。きっちり勝って優駿スプリントに弾みをつけたいところ。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔16 3⇔16
6→7 6→10 6→12
■12レース
◎ 7 ユーコバローズ
〇 2 サルセル
▲ 12 パルガン
△ 3 ナンセイラピッド
△ 8 ヒメカミノメガミ
【見解】
上積みが見込めるユーコバローズが中心。約3か月ぶりの前走3着は勝ち馬ローゼンヴォルフが強すぎただけ。初の大井1600メートルで1分41秒6の好タイムをマークしており、クラス2度目でC2混合の牝馬限定戦なら。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔12 2⇔12
7→3 7→8
大井競馬3日目(5月24日)
■10レース
◎ 7 ペガサスターボ
〇 4 クラウンシューター
▲ 14 モズマンジロウ
△ 5 サブノキコウシ
△ 8 シザーハンズ
【見解】
再転入してきたペガサスターボを狙う。大井〈3110〉を経てJRA1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスでも小差2着した実績馬。B3格付けは恵まれており、このメンバーなら好勝負に持ち込めるだろう。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔14 4⇔14
7→5 7→8
■11レース
◎ 4 ライトウォーリア
〇 9 ランリョウオー
▲ 3 カイル
△ 1 セイカメテオポリス
△ 10 ギガキング
【見解】
条件が好転するライトウォーリアが中心。JRA一線級相手の東京大賞典、川崎記念5着は胸を張れるもの。仕上がりに不安はなく、距離短縮、全7勝中6勝の右回りコースに替わるのもプラスに働く。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔3 9⇔3
4→1 4→10
■12レース
◎ 9 サイレントギフト
〇 12 エアロストリーム
▲ 7 モンサンラファータ
△ 4 ウェイキー
△ 14 ラルムオブダリア
【見解】
充実ぶりが目立つサイレントギフトが本命。前走は追い上げ及ばず0秒1差2着に敗れたが、2戦連続で大井1400メートル1分25秒2の好タイムをマーク。B1昇級でもスピードは見劣らず、改めて期待する。
単勝9
馬単9⇔12 9⇔7 12⇔7
9→4 9→14
大井競馬2日目(5月23日)
■10レース
◎ 8 トップアメリカン
〇 7 ルヴァンヴェール
▲ 10 ハローキャンディ
△ 3 エバンタイユドール
△ 9 オールスマート
【見解】
上積みが見込めるトップアメリカンが中心。昇級初戦の前走は約8か月半ぶりで直線の伸びを欠いたが、真っ向勝負を挑んで4着を確保しており、B2にメドを立てている。B1混合でもこのメンバーならチャンスだろう。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
8→3 8→9
■11レース
◎ 5 オリジネイター
〇 15 ロードエース
▲ 3 ミチノギャング
△ 2 スカーレットジンク
△ 4 エナジーロッソ
△ 7 セイジミニスター
【見解】
衰え知らずの9歳馬オリジネイターが主役。2走前は前半3ハロン33秒8のハイペースが厳しく0秒1差2着に敗れたが、前走は追い出しを待って抜け出す圧勝で巻き返しに成功。JRA交流でも負けられないところ。
単勝5
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
5→2 5→4 5→7
■12レース
◎ 3 ゴーザフォス
〇 9 アトランティス
▲ 8 クイーンカトリーヌ
△ 5 ピンフドラサン
△ 6 スイングステート
【見解】
地力上位のゴーザフォスを狙う。大外枠からハナを奪った前走は前半3ハロン36秒7のハイペースで前崩れの展開にもかかわらず、しぶとく3着に粘り込んだ。同型にからまれなければ押し切りも十分ありそう。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔8 9⇔8
3→5 3→6
大井競馬初日(5月22日)
■10レース
◎ 9 カフジタウルス
〇 8 トニーヒアロ
▲ 2 アエノジェネシス
△ 6 メイショウマクフィ
△ 11 オリエンタルアイル
【見解】
巻き返しに成功したカフジタウルスが中心。2走前4着で連勝は7でストップしたが、スタートを決めた前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。このメンバーならC1昇級の壁は突破できる。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
9→6 9→11
■11レース
◎ 2 ナンセイホワイト
〇 3 キングオブザナイル
▲ 13 コロンバージュ
△ 8 センゲントップ
△ 9 シテイタイケツ
△ 10 リアルガー
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つナンセイホワイトが本命。JRA交流の前走は3角で楽に進出して後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。初の2000メートルに不安はなく、東京ダービーの切符を手に入れる。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔13 3⇔13
2→8 2→9 2→10
■12レース
◎ 8 ユウシンイモン
〇 10 イルヴェント
▲ 16 トップロイヤル
△ 1 フォルデュラン
△ 3 ベニッシモ
△ 9 トゥモローアンセム
【見解】
軌道に乗ってきたユウシンイモンを狙う。2戦連続で強敵の小差3着に粘り込んでおり、昇級初戦の前走でB2にメドを立てた。全2勝の内回りマイルに替わり、B3混合戦のここはもうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔16 10⇔16
8→1 8→3 8→9
大井競馬最終日(5月12日)
■10レース
◎ 11 セイブロッケン
〇 5 カンタベリーホープ
▲ 2 マダムクインビー
△ 3 タイシロンブレード
△ 9 ビッグブラザー
【見解】
立て直してきたセイブロッケンが中心。前走はまさかの14着大敗を喫したが、2走前のB2・B3混合戦の0秒3差3着が示す通り、このメンバーなら地力は一枚上。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔2 5⇔2
11→3 11→9
■11レース
◎ 13 ピュアオーシャン
〇 5 バトルバーリライ
▲ 1 オルトスラッガー
△ 4 エバンタイユドール
△ 7 リコーシーウルフ
△ 10 グランコージー
【見解】
休養明け2戦目の川崎遠征2着で変わり身を見せたピュアオーシャンが本命。2000メートルまでこなしているが、本質的にはマイラータイプ。自在に立ち回れる器用さがあり、〈3102〉の舞台なら好勝負に持ち込める。
単勝13
馬単13⇔5 13⇔1 5⇔1
13→4 13→7 13→10
■12レース
◎ 1 ヒロシゲジャック
〇 2 トランセンドパスト
▲ 9 ゼローソ
△ 3 ハヴィティペイ
△ 4 アクロビンジャー
【見解】
充実ぶりが目立つヒロシゲジャックが主役。左回りの大井1650メートルに照準を合わせてからの2戦はともに4角先頭から押し切る文句なしのレースぶり。B3昇級でも今の勢いには逆らえないだろう。
単勝1
馬単1⇔2 1⇔9 2⇔9
1→3 1→4
大井競馬4日目(5月11日)
■10レース
◎ 14 カイトキング
〇 13 スパイダーバローズ
▲ 11 ラインストリーム
△ 5 ウチョウテン
△ 7 サヨノトレイダー
△ 12 ペイシャスカイ
【見解】
巻き返しを狙うカイトキングが中心。前走7着で転入後の連勝は2でストップしたが、向こう正面で一気にまくられる展開が厳しく敗因は明白。2000メートルを苦にするタイプではなく、道中スムーズに運べれば。
単勝14
馬単14⇔13 14⇔11 13⇔11
14→5 14→7 14→12
■11レース
◎ 1 メイドイットマム
〇 3 スギノプリンセス
▲ 7 ボヌールバローズ
△ 2 コアリオ
△ 8 フークエンジェル
△ 9 サーフズアップ
【見解】
桜の女王メイドイットマムが主役。フットワークが大きく、直線の長い外回りコースの大井1800メートルはピッタリ。短期放牧でリフレッシュされており、2冠制覇に向けて態勢は整った。ここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝1
馬単1⇔3 1→7
1→2 1→8 1→9
■12レース
◎ 10 リコージーン
〇 11 ラストバリオン
▲ 13 シゲルルビー
△ 1 ネオトゥルー
△ 5 ゴールデンチョイス
△ 8 エッジラッシュ
△ 9 フォルトゥーレ
【見解】
スピード断然のリコージーンが本命。2戦連続で後続を7馬身突き放すワンサイドゲームを演じており、マークした大井1200メートル1分11秒6はA2でも即通用する優秀なタイム。昇級の壁は難なく突破する。
単勝10
馬単10→11 10→13 10→1
10→5 10→8 10→9
大井競馬3日目(5月10日)
■10レース
◎ 9 キョウワセイヴァー
〇 2 モズマンジロウ
▲ 11 ミギーフェイス
△ 4 ミネソタ
△ 6 クラキャノン
△ 8 ラストサムライ
【見解】
条件が好転するキョウワセイヴァーを狙う。好走パターンがつかみづらいタイプだが、B3では地力上位。森泰斗騎手が手綱を取り続けるのは心強く、全5勝をマークしている大井1200メートルならあっさり勝っても不思議はない。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔11 2⇔11
9→4 9→6 9→8
■11レース
◎ 8 ヒーローコール
〇 9 サベージ
▲ 6 ミックファイア
△ 5 トノパー
△ 14 ポリゴンウェイヴ
△ 16 キングオブザナイル
【見解】
地力断然のヒーローコールが主役。前走の伏竜Sは悪条件が重なりながらも向こう正面から追い上げて3着に食い込んでおり、ポテンシャルの高さを再認識させる力強いレースぶり。南関東馬同士では負けられない。
単勝8
馬単8⇔9 8→6
8→5 8→14 8→16
■12レース
◎ 11 アエノブライアン
〇 2 ハデスキーパー
▲ 12 グレースルビー
△ 4 コスモレペティール
△ 5 ビシャモンテン
△ 10 コスモファルネーゼ
【見解】
上積みが見込めるアエノブライアンが中心。約4か月半ぶりの前走は格上フラテルニテに振り切られたが、2着争いは制して0秒2差に踏ん張っている。自己条件に戻り、B2混合で相手関係の楽になったここは勝機だろう。
単勝11
馬単11⇔2 11⇔12 2⇔12
11→4 11→5 11→10
大井競馬2日目(5月9日)
■10レース
◎ 7 ワインワインレッド
〇 4 オオサキワンダー
▲ 6 レインメーカー
△ 3 シロイトイキ
△ 9 ビッグショット
△ 12 サンドエンプレス
【見解】
JRAワインワインレッドを狙う。ここ2戦はダート1400メートルに照準を合わせて3、4着。スプリント適性が高く、4走前の姫路の交流戦3着で地方の馬場適性は示しており、笹川翼騎手との初コンビでチャンスをつかみたい。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔6 4⇔6
7→3 7→9 7→12
■11レース
◎ 6 アヴァンティスト
〇 7 ブラックストーム
▲ 1 ボンディマンシュ
△ 3 ハートプレイス
△ 8 コパノジャッキー
【見解】
地力上位のアヴァンティストが本命。約5か月半ぶりだったフジノウェーブ記念でアタマ差2着に入り、名古屋に初遠征した前走の東海桜花賞で3着。タイトルに手の届くところまできており、オープン特別では負けられない。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔1 7⇔1
6→3 6→8
■12レース
◎ 10 アトランティス
〇 6 ラブラブパイロ
▲ 4 スイングステート
△ 2 モンサンイルベント
△ 3 リュミエール
△ 11 クイーンカトリーヌ
【見解】
現在2連勝中で軌道に乗ってきたアトランティスが中心。前走の1600メートル1分41秒3はB3で即通用するタイム。JRA実績から距離延長に不安はなく、昇級の壁は突破できる器だろう。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
10→2 10→3 10→11

