南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬最終日(12月31日)

2021年12月30日
大井競馬

■9レース
 
◎ 10 ニシノソメイノ
 
〇 4 グロリアスシティ
 
▲ 6 ガーネットクロス
 
△ 8 スマートフレイ
 
△ 14 キタノユニヴァース
 
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたニシノソメイノが中心。約2か月ぶりの前走は馬群を割ってゴール前きっちり差し切る会心の勝利。C1卒業にメドを立てており、1200メートル替わりでもチャンス大だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔6 4⇔6
  10→8 10→14
 
 
■10レース
 
◎ 5 ロマンスロード
 
〇 10 プラチナプライド
 
▲ 13 レディーアーサー
 
△ 1 スティールルージュ
 
△ 6 ヒストリックノヴァ
 
△ 11 スピーディキック
 
【見解】
地元・大井のロマンスロードが本命。前走は初の1600メートル、56キロで外枠にもかかわらず、ハナを奪って押し切る着差以上に強い内容。スピード、センスを兼備しており、無傷の5連勝でタイトルを手に入れる。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔13 10⇔13
  5→1 5→6 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 ニシノレオニダス
 
〇 10 シートン
 
▲ 13 セイジミニスター
 
△ 8 ロイヤルペガサス
 
△ 9 レッドフレイ
 
【見解】
地力断然のニシノレオニダスが主役。転入後〈5201〉で掲示板を外したのは東京盃8着だけ。アフター5スター賞の0秒1差2着が示す通り、重賞でも通用する器。自己条件では負けられないところ。
 
単勝6
 
馬単6→10 6→13 6→8 6→9
 
 

大井競馬5日目(12月30日)

2021年12月29日
大井競馬

■9レース
 
◎ 10 マイブレイブ
 
〇 8 グレイテストワーク
 
▲ 4 デルマアズラエル
 
△ 2 ファーガス
 
△ 11 コブラ
 
【見解】
平和賞2着のマイブレイブが中心。前走は勝ち馬ランディスシティが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、走破タイムは上々。このメンバーなら素質上位で、1800メートルを克服して勝利をつかむ。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔4 8⇔4
  10→2 10→11
 
 
■10レース
 
◎ 7 ダノンレジーナ
 
〇 10 ミラバーグマン
 
▲ 9 ラインカリーナ
 
△ 1 マルカンセンサー
 
△ 2 メモリーコウ
 
△ 12 ルイドフィーネ
 
【見解】
昨年の女王ダノンレジーナが本命。ここ2戦の9、6着は交流重賞で相手関係が厳しかったが、南関東の牝馬限定戦なら話は別だ。57キロに不安はなく、〈2100〉の大井1600メートルで巻き返す。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔9 10⇔9
  7→1 7→2 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 9 サンドストーム
 
〇 3 マイハンプス
 
▲ 13 バレン
 
△ 6 キングシーバード
 
△ 12 グランツシチー
 
【見解】
クラス慣れが見込めるサンドストームを狙う。昇級初戦の前走はしぶとく4着に追い上げており、B2にメドを立てる上々のレースぶり。全3勝をマークしている1400メートルで差し切りを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔13 3⇔13
  9→6 9→12
 
 

大井競馬4日目(12月29日)

2021年12月28日
大井競馬

■8レース
 
◎ 8 ラブミージュニア
 
〇 7 ガウル
 
▲ 5 ギシギシ
 
△ 2 カズノイケヅキ
 
△ 10 プリンスチャーム
 
【見解】
ダッシュ力のあるラブミージュニアが中心。1000メートルは2走前の同条件Vを含む〈2200〉の得意舞台。今年9月の調教試験後にじっくり立て直されており、約1年1か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔5 7⇔5
  8→2 8→10
 
 
■9レース
 
◎ 9 オメガパフューム
 
〇 11 ミューチャリー
 
▲ 3 アナザートゥルース
 
△ 1 ロードブレス
 
△ 5 ウェスタールンド
 
△ 8 ノンコノユメ
 
【見解】
4連覇がかかるオメガパフュームが中心。前走のJBCクラシックは出遅れる不利がありながら、メンバー最速の上がり3ハロン35秒4の末脚で0秒1差2着に追い込んだ。〈4301〉の大井2000メートルで勝機を狙う。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔3 11⇔3
  9→1 9→5 9→8
 
 
■10レース
 
◎ 8 シンアンドケン
 
〇 11 モーガンバローズ
 
▲ 2 フクサングレート
 
△ 6 カズノテイオー
 
△ 12 イスモイルテソーロ
 
【見解】
転入後〈3200〉のシンアンドケンはまだ上を狙える器。前走の大井1600メートル1分40秒9はB2でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。約3か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔11 8⇔2 11⇔2
  8→6 8→12
 
 

大井競馬3日目(12月28日)

2021年12月27日
大井競馬

■8レース
 
◎ 5 ピュアオーシャン
 
〇 10 トドビエン
 
▲ 4 ゴライアス
 
△ 1 リョーノテソーロ
 
△ 11 ルノワール
 
【見解】
心身ともに完成期に入ったピュアオーシャンが本命。前走は折り合いのスムーズさを欠いて7着に沈んだが、力負けではないことは2走前Vが示す通り。ペースの流れる1600メートルで本領発揮を期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔4 10⇔4
  5→1 5→11
 
 
■9レース
 
◎ 3 ミゲル
 
〇 4 フォラステロ
 
▲ 1 エスポワールガイ
 
△ 5 スカイハリケーン
 
【見解】
別定57キロでもミゲルを信頼する。3走前に大井1200メートルを鮮やかに差し切り、前走のハイセイコー記念は2番手で食らいついてクビ差2着に健闘。コース適性は高く、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔1 4⇔1 3→5
 
 
■10レース
 
◎ 11 モンサンラファータ
 
〇 12 シンタロウ
 
▲ 3 コスモロッソ
 
△ 6 デルマウオッカ
 
△ 9 ディナミーデン
 
【見解】
自己条件に戻ったモンサンラファータが中心。前走はB1混合で相手関係が悪かったが、しぶとく追い上げて0秒1差4着なら上々。左回り1650メートルは2走前に経験(2着)しており、ここも好勝負になる。
 
単勝11
 
馬単11⇔12 11⇔3 12⇔3
  11→6 11→9
 
 

大井競馬2日目(12月27日)

2021年12月26日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 リュミエール
 
〇 4 ミストラルウインド
 
▲ 2 オルトスラッガー
 
△ 12 レーベンレジェンダ
 
△ 14 アルシャイン
 
【見解】
門別6勝の実績馬リュミエールが本命。去勢効果で今年4月の復帰後はレースぶりが安定しており、驚異的な盛り返しで差し切った前走を含めて現在3連勝中。C1編入なら気難しい面さえ出なければ勝機濃厚だ。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔2 4⇔2
  11→12 11→14
 
 
■11レース
 
◎ 6 ウインヒストリオン
 
〇 2 ノーブルノヴァ
 
▲ 11 スターシューター
 
△ 4 マテーラフレイバー
 
△ 7 ハセノエクスプレス
 
【見解】
条件が好転するウインヒストリオンを狙う。前走で先着を許した6頭は全て格上で分が悪く、1番枠で砂をかぶる展開も厳しかった。B2混合で相手関係が楽になり、スムーズに先行できればチャンス大だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔11 2⇔11
  6→4 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 ブルーアワー
 
〇 9 アイルビーゼア
 
▲ 13 プレストレジーナ
 
△ 11 タツノフレア
 
△ 12 マルベルタ
 
【見解】
ブリンカー効果で1、5着のブルーアワーが中心。前走は1400メートルの不利な大外枠にもかかわらず、0秒7差まで追い込んでおり、1分27秒3の自己ベストをマーク。ここはロスなく立ち回って差し切る。
 
単勝3
 
馬単3⇔9 3⇔13 9⇔13
  3→11 3→12
 
 

大井競馬初日(12月24日)

2021年12月23日
大井競馬

■大井8レース
 
◎ 6 クラキャノン
 
〇 8 カーディストリー
 
▲ 7 スローフード
 
△ 1 ラッシュウィン
 
△ 5 フロリアーノ
 
【見解】
末脚強烈なクラキャノンを狙う。3走前に南関東初勝利を飾り、ここ2戦の2、4着はともに0秒1差以内の接戦に持ち込んだ。1000メートルは門別で〈1501〉の実績があり、今の充実ぶりを信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔8 6⇔7 8⇔7
  6→1 6→5
 
 
■大井9レース
 
◎ 2 サトノプライム
 
〇 3 シュプレノン
 
▲ 1 ウラノメトリア
 
△ 6 サブノクロヒョウ
 
△ 7 スピンドクター
 
【見解】
長丁場は合うサトノプライムが本命。直線の長い大井の外回りコースは適性が高く、オープン特別勝ち、東京記念で0秒5差5着。前走は末脚不発の6着に終わったが、力負けではなく、見直しが必要だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→6 2→7
 
 
■大井10レース
 
◎ 5 マイネルシスネロス
 
〇 15 ゾディアックレーヴ
 
▲ 3 ハイブランド
 
△ 8 コスモオーブ
 
△ 9 スミソニアン
 
【見解】
森泰斗騎手を配したマイネルシスネロスが中心。距離の融通性のあるタイプで、門別、兵庫で10勝をマークしてきた実績馬。B3編入は恵まれた印象で、約2か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
 
単勝5
 
馬単5⇔15 5⇔3 15⇔3
  5→8 5→9
 
 

大井競馬最終日(12月10日)

2021年12月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 タイムアーツ
 
〇 1 フリブール
 
▲ 15 セイブロッケン
 
△ 6 ロジタイム
 
△ 7 ミカード
 
【見解】
通算〈2211〉のタイムアーツが中心。前走6着で初めて掲示板を外したが、約11か月半ぶりで0秒4差に食らいついた内容は悪くない。C2で足踏みする器ではなく、笹川翼騎手とのコンビ復活でチャンスをつかむ。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔15 1⇔15
  9→6 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 7 レイジングブレイズ
 
〇 14 リンガスウォリアー
 
▲ 4 コスモレペティール
 
△ 6 スピンドクター
 
△ 9 ペタルーダ
 
【見解】
再度同条件ならレイジングブレイズを信頼。ここ3戦はタイム差なしの2、3、3着で、格上相手の前走でB1にメド。約2か月半ぶりでも大崩れは考えにくい。JRAダート2勝のリンガスウォリアーを警戒する。
 
単勝7
 
馬単7⇔14 7⇔4 14⇔4
  7→6 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 スミソニアン
 
〇 12 キタノユニヴァース
 
▲ 11 アレッタ
 
△ 4 ニシノフルバンク
 
△ 10 サブゼロ
 
【見解】
転入後5、2着でクラス慣れが見込めるスミソニアンが本命。今年7月の船橋のJRA交流戦で0秒2差2着に追い込んでおり、左回りコースに不安はなし。距離短縮だが、早め早めの積極策で初勝利を狙う。
 
単勝9
 
馬単9⇔12 9⇔11 12⇔11
  9→4 9→10
 

大井競馬4日目(12月9日)

2021年12月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 フォラステロ
 
〇 7 サブノリョウマ
 
▲ 13 ポッドヘイロー
 
△ 8 コパノセントルイス
 
△ 10 エスポワールガイ
 
【見解】
ハイセイコー記念6着のフォラステロが巻き返す。心身ともにまだ子どもで完成するのは先だが、素質はかなりのもの。距離短縮はプラスで、きっちり勝って次開催の準重賞・ジェムストーン賞に弾みをつける。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔13 7⇔13
  6→8 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 1 ハルディネロ
 
〇 11 コパノジャッキー
 
▲ 2 ハイランドピーク
 
△ 4 ヒラソール
 
△ 5 サブノジュニア
 
【見解】
大井1400メートルは〈4100〉のハルディネロを狙う。重賞ではもうひと押し足りないが、オープン特別ならチャンスは十分ある。涼しくなって急上昇のコパノジャッキーは前半スムーズに追走できれば。
 
単勝1
 
馬単1⇔11 1⇔2 11⇔2
  1→4 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 ピュアオーシャン
 
〇 4 レイナブローニュ
 
▲ 13 マイネルアーリー
 
△ 3 キャノンバローズ
 
△ 5 リョーノテソーロ
 
【見解】
立て直しに成功したピュアオーシャンが本命。約5か月ぶりの前走で難敵マグナレガーロをねじ伏せており、マークした大井1600メートル1分40秒2はオープンレベル。このメンバーでは負けられない。
 
単勝10
 
馬単10→4 10→13
  10→3 10→5
 
 
 

大井競馬3日目(12月8日)

2021年12月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 ハイブランド
 
〇 16 サッキースピネル
 
▲ 13 スターリット
 
△ 7 トーセンバーディー
 
△ 14 キングオブヘヴン
 
【見解】
条件ベストのハイブランドを狙う。2走前のサルビアC5着、前走7着は距離が合わなかっただけ。全3勝をマークしている内回り1600メートルなら巻き返しは十分。単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝5
 
馬単5⇔16 5⇔13 16⇔13
  5→7 5→14
 
 
■11レース
 
◎ 3 エルデュクラージュ
 
〇 15 フィアットルクス
 
▲ 14 ゴールドホイヤー
 
△ 1 トランセンデンス
 
△ 2 セイカメテオポリス
 
△ 5 コズミックフォース
 
【見解】
JRAダート7勝の実績馬エルデュクラージュが本命。今年のダイオライト記念で0秒3差2着に粘り込み、地方の馬場適性は証明済み。本田正重騎手が1週前追い切りで好感触をつかんでおり、転入初戦Vを期待する。

  

単勝3
 
馬単3⇔15 3⇔14 15⇔14
  3→1 3→2 3→5
 
 
■12レース
 
◎ 4 ガウル
 
〇 6 スターシューター
 
▲ 5 カズノイケヅキ
 
△ 3 ゴールデンチョイス
 
△ 7 サブノハクタカ
 
【見解】
休養明け3戦目で走りごろのガウルが中心。転入後2戦はともにスタートで後手に回る不利がありながら、しぶとく追い上げて0秒3差以内の3着。B2にメドを立てており、再度同条件ならチャンスをつかめる。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔5 6⇔5
  4→3 4→7
 

大井競馬2日目(12月7日)

2021年12月06日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 カーディストリー
 
〇 12 マーチャンフェイス
 
▲ 8 キラットアラシ
 
△ 4 グッドヴィジョン
 
△ 7 キョウエイファスト
 
【見解】
充実ぶりが目立つカーディストリーを推す。今年7月のC3降級を機に2、1、2、3、1、4着で、C1昇級の前走は早め先頭から0秒4差に粘る好内容。1000メートルは守備範囲でスタートを決めて押し切る。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔8 12⇔8
  6→4 6→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 セレーネカグラ
 
◯ 16 ブルーアワー
 
▲ 15 シンタロウ
 
△ 10 プレストレジーナ
 
△ 12 マテーラフレイバー
 
【見解】
スピード上位のセレーネカグラが中心。ここ2戦は勝ち馬の強烈な末脚に屈したが、2着は確保しており、B2卒業にメドを立てた。再度同条件なら信頼できる。ブリンカー効果で前走Vを飾ったブルーアワーが強敵。
 
単勝4
 
馬単4⇔16 4⇔15 16⇔15
  4→10 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 8 マロカオブジャガー
 
◯ 3 キョウワセイヴァー
 
▲ 1 ジュールドミュゲ
 
△ 4 オーチャードロード
 
△ 10 ウェイキー
 
【見解】
勢いに乗るマロカオブジャガーには逆らえない。休養後2連勝はともに大井1200メートルの自己ベストを更新しており、前走の1分12秒8はB2で即通用するタイムだった。転入後3連勝中のキョウワセイヴァーが本線。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔1 3⇔1
  8→4 8→10