■10レース
◎ 2 スタースタイル
〇 8 ビリーヴホース
▲ 5 カプティフ
△ 3 ミツバチキャット
△ 10 コパノセントルイス
【見解】
2戦連続で2着に泣いているスタースタイルを狙う。前走は勝ち馬の逃げ切りを許したが、しぶとく食い下がって0秒2差なら悪くない。スプリント適性は高く、内枠を引いたここは逃げ切りも十分ある。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔5 8⇔5
2→3 2→10
■11レース
◎ 7 ウラノメトリア
〇 10 セイカメテオポリス
▲ 3 フレッチャビアンカ
△ 1 トーセンスーリヤ
△ 4 サトノプライム
△ 11 サンビュート
【見解】
トライアルの覇者ウラノメトリアが中心。転入初戦の前走は直線だけで後続を4馬身突き放す圧巻V。大井2600メートル2分49秒6は過去の金盃の勝ちタイムに匹敵しており、重賞初挑戦でタイトルを奪取する。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔3 10⇔3
7→1 7→4 7→11
■12レース
◎ 15 リュミエール
〇 2 アエノブライアン
▲ 9 リコーリュウセイ
△ 3 コスモルシオ
△ 10 クローストゥミー
【見解】
地力上位のリュミエールが本命。転入初戦の前走はブリンカー効果も大きく、直線で後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。B3昇級が壁になる器ではなく、門別からの連勝を5に伸ばせる。
単勝15
馬単15⇔2 15→9 15→3 15→10
大井競馬2日目(2月8日)
■10レース
◎ 10 アサシン
〇 5 サルヴ
▲ 14 クールマニワ
△ 7 ミストラルウインド
△ 8 ディープアゲイン
【見解】
休養後2、3着で軌道に乗ってきたアサシンが中心。2走前は相手が悪すぎただけで、前走は勝ち馬がスローペースで逃げ切る展開が向かなかった。距離適性は高く、再度同条件なら好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔14 5⇔14
10→7 10→8
■11レース
◎ 2 ラプラス
〇 14 アエノエンペラー
▲ 12 ベイズンストリート
△ 7 ノートウォージー
△ 9 ポルトドレーヴ
【見解】
復活の兆しを見せるラプラスを狙う。前向きさが出てきており、ハミを替えてからレースぶりが良化。直線の長い外回りコースの1800、2000メートルがベストで、18年のハイセイコー記念以来のチャンスをつかむ。
単勝2
馬単2⇔14 2⇔12 14⇔12
2→7 2→9
■12レース
◎ 8 トウキョウドライヴ
〇 4 フラテルニテ
▲ 1 エバンタイユドール
△ 2 オーシャンバローズ
△ 3 セバスチャン
【見解】
編入条件に恵まれているトウキョウドライヴが主役。門別〈5338〉で掲示板を外したのは3回だけ。前走は終始突かれる展開が厳しく、負けて強しの2着。約3か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝8
馬単8→4 8→1 8→2 8→3
大井競馬初日(2月7日)
■10レース
◎ 3 プレディクト
〇 7 ラテリシウス
▲ 12 クラキャノン
△ 13 キョウエイソフィア
△ 15 スカテナート
【見解】
変わり身が見込めるプレディクトを狙う。前走は約5か月ぶりで外枠にもかかわらず、3番手でしぶとく食い下がって5着に粘り込む好内容。降級2戦目で〈3326〉の石崎駿騎手とのコンビ復活ならおもしろい。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔12 7⇔12
3→13 3→15
■11レース
◎ 3 ルノワール
〇 6 バルドダンサー
▲ 7 ファーストスキップ
△ 4 コスモレペティール
△ 5 ダイリンウルフ
【見解】
地力上位のルノワールが本命。ここ3戦は格上相手の6、3、5着で、A2混合の前走も0秒6差に健闘しており、走破タイムも上々だった。B2降級でこのメンバーなら4走前の再現Vが濃厚だろう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔7 6⇔7
3→4 3→5
■12レース
◎ 9 ブルーアワー
〇 10 マイネルロッシュ
▲ 13 スペラメント
△ 12 アムールショコラ
△ 15 トウキョウボーイ
【見解】
相手関係の楽になったブルーアワーが中心。前走はスタートでつまずく不利が痛かったが、大外からメンバー最速の末脚で6着まで追い込んでいる。前がやり合う展開なら差し切りを期待できる。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔13 10⇔13
9→12 9→15
川崎競馬最終日(2月4日)
■10レース
◎ 5 アザワク
〇 2 プリモパイソン
▲ 7 コウギョウブライト
△ 1 ハクアイブラック
△ 3 ダンディーヴォーグ
【見解】
相手関係の楽になったアザワクが中心。ハイレベルだった転入初戦の船橋記念でもハナを奪えるスピードを見せており、しぶとく0秒5差7着に食い下がる好内容。自己条件なら押し切りを期待する。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔7 2⇔7
5→1 5→3
■11レース
◎ 13 グランコージー
〇 8 ディアライゼ
▲ 6 ニヨドスマイル
△ 2 プロヴィデンス
△ 12 ビークイック
【見解】
地力上位のグランコージーが本命。降級初戦の前走は軽く仕掛けただけで後続を5馬身突き放すワンサイドの逃げ切りV。自分でペースを作った方が力を出せるタイプで、ここも単騎マイペースに持ち込む。
単勝13
馬単13⇔8 13⇔6 8⇔6
13→2 13→12
■12レース
◎ 7 クロヒョウ
〇 4 ギンジ
▲ 8 ジュエルケイヴ
△ 6 プリンスカノン
△ 11 アナンクス
【見解】
自在に立ち回れるクロヒョウが主役。転入初戦の前走は3番手から抜け出す着差以上に強いレースぶり。C1昇級が壁になる器ではなく、コース替わりも心配なし。このメンバーなら2連勝が濃厚だろう。
単勝7
馬単7→4 7→8 7→6 7→11
川崎競馬4日目(2月3日)
■10レース
◎ 10 モンストルオーソ
〇 6 レッドアーチャー
▲ 4 ギンザロッソ
△ 8 モズアンビリバボー
△ 9 エレガンテヴァイゼ
【見解】
巻き返しを狙うモンストルオーソが中心。約7か月ぶりの前走4着は勝ち馬が強すぎただけで、勝負どころで自ら動いて行ったレースぶりは悪くなかった。通算〈5311〉で2走前に現級Vがあり、改めて期待する。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
10→8 10→9
■11レース
◎ 7 グレンツェント
〇 8 ジョエル
▲ 5 ランリョウオー
△ 4 アングライフェン
△ 9 ベンテンコゾウ
【見解】
条件が好転するグレンツェントを狙う。川崎は20年の川崎マイラーズ、スパーキングサマーC勝ちを含む〈3011〉の得意コース。休養明け3戦目でマイルのオープン特別ならチャンス大だろう。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔5 8⇔5
7→4 7→9
■12レース
◎ 1 ヒズライフ
〇 10 キーピリオッド
▲ 7 マイメロディ
△ 11 カラドゥラ
△ 14 スパラキシス
【見解】
休養後3連勝中で勢いの止まらないヒズライフが本命。降級初戦の前走は4角先頭から後続を突き放す着差以上に強い内容だった。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔7 10⇔7
1→11 1→14
川崎競馬3日目(2月2日)
■10レース
◎ 4 ゾディアックレーヴ
〇 6 トーセンマルコ
▲ 9 バクハツ
△ 2 カルフレグランス
△ 13 シゲルルビー
【見解】
川崎コース向きのゾディアックレーヴが中心。前走は勝ち馬の強烈な末脚に屈したが、しぶとく逃げ粘っており、B2にメドを立てる好内容。気性的に番手の競馬が難しいタイプで、単騎マイペースに持ち込めれば。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔9 6⇔9
4→2 4→13
■11レース
◎ 3 チュウワウィザード
〇 9 カジノフォンテン
▲ 7 タービランス
△ 1 エルデュクラージュ
△ 6 ヴェルテックス
【見解】
20年の覇者チュウワウィザードが主役。G1/Jpn1で3勝の実績は抜けており、ここ2戦もJBCクラシック3着、チャンピオンズC2着。〈7210〉の川田将雅騎手とのコンビ復活で、久々の勝機をつかむ。
単勝3
馬単3→9 3→7 3→1 3→6
■12レース
◎ 1 ギャップオブリアル
〇 7 シンキングポケット
▲ 5 ユリアンナ
△ 2 ヤマニンリュシオル
△ 3 イグレック
【見解】
2連勝中で勢いに乗るギャップオブリアルを狙う。末脚の迫力が増しており、C2再昇級の前走もゴール前きっちり差し切る鮮やかなレースぶり。このメンバーなら川崎1500メートルの持ちタイム比較からチャンス大だ。
単勝1
馬単1⇔7 1⇔5 7⇔5
1→2 1→3
川崎競馬2日目(2月1日)
■10レース
◎ 3 キタサンヴィクター
〇 6 ウインプラウド
▲ 10 グッドヘルスバイオ
△ 2 ワグナーコーヴ
△ 9 エイシンボールディ
【見解】
上積みが見込めるキタサンヴィクターが中心。転入初戦の前走は1、2着馬が強すぎただけで、しぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。川崎コース向きの先行力を生かしてチャンスをつかむ。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔10 6⇔10
3→2 3→9
■11レース
◎ 1 タツノエクスプレス
〇 9 モンバイト
▲ 3 ウン
△ 10 ナインバイパー
△ 11 フウト
【見解】
オープン特別ならタツノエクスプレスを狙う。重賞初挑戦だった前走の鎌倉記念はハイレベルで7着に敗れたが、川崎1500メートル1分35秒4は古馬B級で通用するタイム。約3か月半ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝1
馬単1⇔9 1⇔3 9⇔3
1→10 1→11
■12レース
◎ 6 マテラガニア
〇 5 ジェイケイエピファ
▲ 9 ウインアルバローズ
△ 4 メイショウメイロウ
△ 14 ピエナビーチ
【見解】
地力上位のマテラガニアが本命。前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、メンバー最速の末脚を繰り出しており、C1にメドを立てた。転入初戦Vを決めた酒井忍騎手とのコンビ復活で巻き返しを期待する。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔9 5⇔9
6→4 6→14
川崎競馬初日(1月31日)
■10レース
◎ 12 ヒートアップハート
〇 8 サトノトリガー
▲ 9 ビービービルダー
△ 2 ピシュマニエ
△ 10 プレストカイザー
【見解】
巻き返しを狙うヒートアップハートが中心。約4か月ぶりで古馬初挑戦の前走は直線で伸び切れず4着に終わったが、力負けではないことは3歳時の戦績が示す通り。B3降級なら素質が一枚上で、改めて期待する。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔9 8⇔9
12→2 12→10
■11レース
◎ 3 ゲイムスター
〇 7 ツクバキセキ
▲ 8 ティーポンド
△ 10 スズノチェルシー
△ 11 ニヨドハンター
【見解】
単騎マイペースが見込めるゲイムスターを狙う。川崎1500メートルは4走前の同条件で逃げ切っており、全4勝中3勝をマークしている得意舞台。モロさがある半面、気分良く運べればおもしろい。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔8 7⇔8
3→10 3→11
■12レース
◎ 13 ブライトオーシャン
〇 7 ミトノベルーガー
▲ 10 グレル
△ 1 タッシーベリンダ
△ 3 クリムゾンハート
【見解】
休養後2、3着で安定感のあるブライトオーシャンが本命。ここ2戦は勝ちきれないまでも2番手でしぶとく食い下がっており、走破タイムも上々。降級2戦目で再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝13
馬単13⇔7 13⇔10 7⇔10
13→1 13→3
大井競馬最終日(1月28日)
■10レース
◎ 15 ハーシェル
〇 8 アサシン
▲ 7 ミストラルウインド
△ 11 ハクサントップ
△ 16 ロダルキラー
【見解】
編入条件に恵まれているハーシェルを狙う。JRA1勝は芝2200メートルだが、1勝クラスのダートで小差の接戦を演じており、前走のB2B3交流では4着に健闘。約3か月ぶりだが、C2混合ならチャンスは十分ある。
単勝15
馬単15⇔8 15⇔7 8⇔7
15→11 15→16
■11レース
◎ 7 バトルバーリライ
〇 12 ムルシェラゴ
▲ 4 スターシューター
△ 8 プレストレジーナ
△ 15 ランパク
【見解】
通算〈9620〉で底を見せていないバトルバーリライが本命。前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、大井1400メートル1分26秒5の好タイム。再度同条件なら2連勝を期待する。
単勝7
馬単7⇔12 7⇔4 12⇔4
7→8 7→15
■12レース
◎ 2 ディナミーデン
〇 4 サトノレガリア
▲ 8 レイジングブレイズ
△ 7 マイネルパイオニア
△ 11 ラペルシェール
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたディナミーデンが中心。連闘で川崎に遠征した前走はスタートで後手に回る不利を克服する着差以上に強いV。B3では地力上位で、再び左回りコースに照準を合わせて勝機をつかむ。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔8 4⇔8
2→7 2→11
大井競馬4日目(1月27日)
■10レース
◎ 6 キョウワセイヴァー
〇 15 ビービーモノローグ
▲ 5 クラキャノン
△ 7 ラストヴィグラス
△ 14 スマイルキューティ
【見解】
地力上位のキョウワセイヴァーが中心。前走で転入以来の連勝は3でストップしたが、相手が悪かっただけで3着馬を4馬身離しており、B3にメドを立てる好内容。降級ならきっちりチャンスをつかめる。
単勝6
馬単6⇔15 6⇔5 15⇔5
6→7 6→14
■11レース
◎ 5 ハートプレイス
〇 10 セイジミニスター
▲ 11 クルセイズスピリツ
△ 6 ロードグラディオ
△ 8 マムティキング
△ 14 サヴィ
【見解】
充実ぶりが目立つハートプレイスを狙う。1200メートルに矛先を向けてから優駿スプリント2着、若潮スプリント4着を含む〈3110〉。追い上げ及ばず3着の前走でも自己ベストは更新しており、大崩れは考えにくい。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔11 10⇔11
5→6 5→8 5→14
■12レース
◎ 12 マイネルトワイス
〇 6 センプレフォール
▲ 3 スパーダ
△ 5 ミヤジフランガン
△ 7 ロカマドール
【見解】
休養明け3戦目のマイネルトワイスを狙う。川崎遠征の前走は直線で伸び切れず3着に終わったが、主戦・本田正重騎手に手綱が戻り、〈5911〉で掲示板を外していない大井1600メートルなら変わり身を期待できる。
単勝12
馬単12⇔6 12⇔3 6⇔3
12→5 12→7