■10レース
◎ 5 ロマーシカ
〇 2 イチジン
▲ 9 ヴァーユ
△ 3 ゴールドセイバー
△ 11 ホシプリンセス
【見解】
転入後〈5210〉で底を見せていないロマーシカが本命。ここ2戦はともに後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。C1昇級が壁になる器ではなく、2戦2勝の浦和1500メートルで連勝を4に伸ばす。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔9 2⇔9
5→3 5→11
■11レース
◎ 7 グランデストラーダ
〇 5 レイナブローニュ
▲ 2 アールロッソ
△ 1 ファイヤーテーラー
△ 3 スマイルミュ
【見解】
相手関係の楽になったグランデストラーダが中心。秋桜賞勝ち、スパーキングレディーC3着、レディスプレリュード5着の実績は自己条件では胸を張れるもの。約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔2 5⇔2
7→1 7→3
■12レース
◎ 11 モズノーブルギフト
〇 8 パラダイムチェンジ
▲ 12 ウインドブロウン
△ 4 ハイモビリティ
△ 10 エイシンボールディ
【見解】
浦和2000メートルは〈2001〉のモズノーブルギフトが主役。前走は3角先頭から押し切る横綱相撲で、自己ベストの2分11秒4は前日のA2下特別に0秒2差に迫る好タイム。昇級でもチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔12 8⇔12
11→4 11→10
浦和競馬2日目(3月15日)
■10レース
◎ 4 コンセプト
〇 12 イデアイホマジョル
▲ 10 サニークラウド
△ 3 クリスタルアワード
△ 7 キョウエイオジョウ
【見解】
末脚堅実なコンセプトが中心。転入後2、2、4、2着で勝ちきれない半面、距離・コースを問わず自分の力は発揮できるタイプ。B3では地力上位で、相手関係の楽になったここはチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔12 4⇔10 12⇔10
4→3 4→7
■11レース
◎ 1 サヨノグローリー
〇 4 ホウヨウクリスタル
▲ 6 ボナヴィーゴ
△ 5 マシンガン
△ 9 ストームドッグ
【見解】
充実ぶりが目立つサヨノグローリーが本命。ここ2戦は重賞級のアマネラクーン、レッドフレイ相手に3、2着に健闘。3走前Vを含む〈2200〉の地元・浦和1500メートルなら勝機濃厚だ。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔6 4⇔6
1→5 1→9
■12レース
◎ 11 コスモビックラコグ
〇 8 マイネルカガヤキ
▲ 6 ガマン
△ 2 レインボーカラー
△ 3 ローゼンリッター
【見解】
自己条件に戻ったコスモビックラコグを狙う。前走は格上ダルヴァザが強すぎただけで、2戦連続2着を確保したレースぶりは上々。浦和コースに不安はなく、降級3戦目でこのメンバーならおもしろい。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔6 8⇔6
11→2 11→3
浦和競馬初日(3月14日)
■10レース
◎ 1 ノーブルクロノス
〇 6 クラップクラップ
▲ 4 ヤマニンリュシオル
△ 7 メガフロート
△ 10 ミトノベルーガー
【見解】
地力断然のノーブルクロノスが本命。再転入初戦の前走は勝ち馬イチジンをとらえ切れなかったが、約6か月ぶりで0秒3差2着まで追い上げたレースぶりは悪くなかった。上積みが見込めるここは改めて期待する。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔4 6⇔4
1→7 1→10
■11レース
◎ 2 ダイリュウボーラー
〇 11 モンストルオーソ
▲ 10 ワークアンドビート
△ 5 アルチレイロ
△ 8 フクサングレート
【見解】
充実ぶりが目立つダイリュウボーラーが中心。2戦連続2着に泣いているが、浦和は〈2200〉でコース適性が高く、2戦2勝の1500メートルでB3混合戦ならチャンス大だろう。軌道に乗ったモンストルオーソが強敵。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔10 11⇔10
2→5 2→8
■12レース
◎ 2 タカジョー
〇 5 マイネルジェンマ
▲ 12 カズノオジョウ
△ 1 ルルド
△ 6 ジオパークマグマ
【見解】
巻き返しを狙うタカジョーが主役。前走は伏兵シナノジャングルの逃げ切りを許したが、3着馬を8馬身も離しており、走破タイムは上々。C2で足踏みする器ではなく、このメンバーでは負けられない。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔12 5⇔12
2→1 2→6
大井競馬最終日(3月11日)
■10レース
◎ 12 レディーアーサー
〇 6 ドレンチェリー
▲ 1 パワースレイヴ
△ 7 ラブラブパイロ
△ 8 デュアルテイルズ
△ 10 ピエドール
【見解】
実績断然のレディーアーサーが主役。イノセントC、プリンセスC勝ちを含む〈3112〉で、前走の東京2歳優駿牝馬は初コースに戸惑いながらも4着。仕上がり途上だが、このメンバーでは負けられない。
単勝12
馬単12→6 12→1 12→7
12→8 12→10
■11レース
◎ 3 マイネルサブマリン
〇 13 アサシン
▲ 10 ヤマイチキャプテン
△ 9 マイネルヘルツアス
△ 15 サルヴ
【見解】
上積みが見込めるマイネルサブマリンが中心。勝負どころから追い上げた前走は最後に脚いろが一緒になってしまったが、約5か月ぶりで0秒5差3着なら合格点。距離延長に不安はなく、巻き返しを期待する。
単勝3
馬単3⇔13 3⇔10 13⇔10
3→9 3→15
■12レース
◎ 10 スターズテソーロ
〇 11 レイジングブレイズ
▲ 7 エバンタイユドール
△ 2 バルドダンサー
△ 8 アバグネイル
△ 12 コスモレペティール
【見解】
休養明け3戦目で変わり身を見せたスターズテソーロを狙う。ブリンカーを再着用した前走は4コーナーで先頭に立つ見せ場たっぷりの3着。左回りは克服済みで、単騎マイペースに持ち込めればチャンスがありそう。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔7 11⇔7
10→2 10→8 10→12
大井競馬4日目(3月10日)
■10レース
◎ 3 カプティフ
〇 8 エピルシェール
▲ 2 ミネソタ
△ 6 ポッドヘイロー
△ 7 タイシロンブレード
△ 9 ローレンスター
【見解】
末脚堅実なカプティフが本命。船橋初遠征の前走も0秒2差2着に迫る好内容。大井1200メートルはゴールドジュニア4着を含む〈3113〉で掲示板を外しておらず、このメンバーなら差し切りを期待できる。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔2 8⇔2
3→6 3→7 3→9
■11レース
◎ 8 リュミエール
〇 11 トウキョウドライヴ
▲ 10 ビシャモンテン
△ 4 コスモハヤテ
△ 16 ムゲンノカノウセイ
【見解】
巻き返しを狙うリュミエールが中心。前走は気難しい面が出てスムーズさを欠く不完全燃焼の15着に終わったが、能力の高さは転入初戦の5馬身差Vが示す通り。クラス2度目、笹川翼騎手とのコンビ復活で改めて。
単勝8
馬単8⇔11 8⇔10 11⇔10
8→4 8→16
■12レース
◎ 6 ニシノレオニダス
〇 16 ブラックストーム
▲ 7 マムティキング
△ 1 ロイヤルペガサス
△ 14 バーンフライ
【見解】
相手関係の楽になったニシノレオニダスが主役。2戦連続2着は勝ち馬レッドフレイ、ゴライアスが強すぎただけで、レースぶり、走破タイムは上々。距離短縮はプラスで、きっちりチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔16 6⇔7 16⇔7
6→1 6→14
大井競馬3日目(3月9日)
■10レース
◎ 3 ダイナソー
〇 2 フィリオデルソル
▲ 4 ミヤギザオウ
△ 6 クライオジェニック
△ 15 イルヴェント
△ 16 ファーガス
【見解】
素質上位のダイナソーが本命。初物尽くしだった転入初戦のニューイヤーCで0秒3差3着に入り、自己条件に戻った前走は早め先頭から後続を突き放す横綱相撲のV。距離延長に不安はなく、2連勝を期待する。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
3→6 3→15 3→16
■11レース
◎ 1 ルーチェドーロ
〇 3 レッドフレイ
▲ 9 リコーワルサー
△ 4 ワールドリング
△ 5 ハートプレイス
△ 6 ハルディネロ
【見解】
御神本訓史騎手を配したルーチェドーロが主役。転入初戦の船橋記念はメンバー最速の上がり3ハロン35秒4の末脚で0秒3差4着。エンジンのかかりが遅いだけに、外回りの大井1400メートルはイメージにぴったり。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
1→4 1→5 1→6
■12レース
◎ 12 ミズイロキキョウ
〇 1 トーセンヴァレリ
▲ 6 ジュンユウコー
△ 15 クローストゥミー
△ 16 スターリット
【見解】
通算〈4200〉で底を見せていないミズイロキキョウが中心。前走は3角先頭から後続の追撃を封じる着差以上に強いVで、大井1600メートル1分42秒3はB3で即通用するタイム。昇級の壁は感じられない。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔6 1⇔6
12→15 12→16
大井競馬2日目(3月8日)
■10レース
◎ 4 キョウワセイヴァー
〇 8 プレディクト
▲ 11 ココロイキ
△ 3 レディグレイ
△ 12 ラテリシウス
【見解】
巻き返しに成功したキョウワセイヴァーが本命。2走前は原因不明の15着大敗を喫したが、前走は鮮やかな逃げ切りVで自己ベストの大井1200メートル1分12秒1をマーク。B3再昇級でも2連勝が濃厚だろう。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔11 8⇔11
4→3 4→12
■11レース
◎ 16 パストーソ
〇 1 ノートウォージー
▲ 12 フローリン
△ 9 アエノエンペラー
△ 10 マイネルアンファン
【見解】
素質上位のパストーソが中心。中距離適性が高く、スターバーストC勝ち、黒潮盃2着を含む〈5304〉で世代トップレベルの器。番手の競馬もできるタイプで、約4か月ぶりでも素直に信頼する。
単勝16
馬単16⇔1 16⇔12 1⇔12
16→9 16→10
■12レース
◎ 10 ロードアブソルート
〇 8 スターシューター
▲ 1 チチブリュウセイ
△ 3 メテオバローズ
△ 11 センプレフォール
【見解】
再転入してきたロードアブソルートを狙う。3勝クラスでは頭打ちだったが、B1編入は恵まれている。川崎での3連勝、JRA2勝はすべてダート1400メートルでマークしており、森泰斗騎手を配して勝機をつかむ。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔1 8⇔1
10→3 10→11
大井競馬初日(3月7日)
■10レース
◎ 16 ゴーザフォス
〇 12 ダノンフォーチュン
▲ 1 サイパー
△ 10 カナディアンロブ
△ 14 フェスティヴグッド
【見解】
軌道に乗ったゴーザフォスが中心。休養明け2戦目の前走は後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、高速馬場とはいえ、大井1600メートル1分41秒2の優秀なタイム。再度C2なら初距離でも負けられないところ。
単勝16
馬単16⇔12 16⇔1 12⇔1
16→10 16→14
■11レース
◎ 5 マイネルシスネロス
〇 10 アエノブライアン
▲ 1 ハイパーステージ
△ 7 リンガスウォリアー
△ 8 フラテルニテ
【見解】
転入後2連勝中で勢いの止まらないマイネルシスネロスが本命。自在に立ち回れるタイプで、まだまだ上を狙える器。1800メートルは3走前に克服しており、ホッカイドウ競馬時代からの連勝を7に伸ばせる。
単勝5
馬単5⇔10 5⇔1 10⇔1
5→7 5→8
■12レース
◎ 15 マロカオブジャガー
〇 5 ミラコロカナーレ
▲ 6 ブラックアロー
△ 3 ツウカイウイング
△ 4 ラムセスバローズ
【見解】
地力強化が目立つマロカオブジャガーを信頼する。約2か月ぶりの前走で連勝は3でストップしたが、昇級初戦で0秒7差3着まで追い上げたレースぶりは悪くなかった。1400メートル替わりに不安は感じられない。
単勝15
馬単15⇔5 15⇔6 5⇔6
15→3 15→4
川崎競馬最終日(3月4日)
■10レース
◎ 4 クロスフーガ
〇 9 ワグナーコーヴ
▲ 5 ニヨドスマイル
△ 6 ロカマドール
△ 11 トミケンジョメルト
【見解】
連闘で臨むクロスフーガが本命。前走はスタート後に挟まれて最後方まで下がる致命的な不利にもかかわらず、メンバー最速の末脚を繰り出して7着。力負けではなく、1戦1勝の川崎1600メートルで巻き返す。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔5 9⇔5
4→6 4→11
■11レース
◎ 8 ヨハン
〇 3 ゴーマイウェイ
▲ 7 アンダープロミス
△ 1 エムオーグリッタ
△ 4 トーセンマルコ
【見解】
相手関係の楽になったヨハンを狙う。転入後2戦連続でスマイルウィがいる不運で3、7着に敗れたが、前走は持ちタイムを短縮しており、A2にメドを立てている。JRAダート4勝馬の地力に期待したい。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔7 3⇔7
8→1 8→4
■12レース
◎ 1 ニャンニャン
〇 14 ゴールドソックス
▲ 13 ベリッシモファルコ
△ 2 アトラクトボイス
△ 10 イサチルエース
【見解】
格付け有利なニャンニャンが中心。古岡勇樹騎手とコンビを組んでから4、2、3着でレースぶりが良化しており、前走の川崎1500メートル1分36秒3はC2で即通用するタイム。約2か月半ぶりでも初勝利のチャンスだ。
単勝1
馬単1⇔14 1⇔13 14⇔13
1→2 1→10
川崎競馬4日目(3月3日)
■10レース
◎ 6 バクハツ
〇 1 ハングリーハート
▲ 4 デランブル
△ 2 ヒューミリティ
△ 12 ツクバキセキ
【見解】
安定感を重視して地元・川崎のバクハツを狙う。展開に左右される半面、前残り決着だった前走でも後方3番手から長く脚を使って0秒6差5着まで追い込んでいる。JRA交流でペースが速くなればおもしろい。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔4 1⇔4
6→2 6→12
■11レース
◎ 1 ジョエル
〇 8 サンビュート
▲ 10 ロードゴラッソ
△ 3 トーセンブル
△ 6 アングライフェン
△ 14 ラッキードリーム
【見解】
コース適性の高いジョエルが本命。川崎は21年のクラウンC勝ち、戸塚記念3着を含む〈2021〉の舞台で、前走の多摩川オープンもしぶとく3着まで追い上げる好内容。前々で運べれば勝機は十分ある。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
1→3 1→6 1→14
■12レース
◎ 3 ブルベアオンス
〇 4 ブライトアクトレス
▲ 8 リーチアディール
△ 5 グローリアスゾスマ
△ 9 ウインオーサム
【見解】
前走Vの勢いに乗るブルベアオンスが中心。なかなか勝ちきれなかった半面、転入後〈3512〉で掲示板を外したのは1回だけ。1500メートルは守備範囲で、引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔8 4⇔8
3→5 3→9

