南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬最終日(7月11日)

2025年07月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 プルーフリーダー
 
〇 3 エイシンゾディアク
 
▲ 8 クレバス
 
△ 5 スウィートドリーム
 
△ 12 ボナール
 
【見解】
地力上位のプルーフリーダーが主役。前走はゴール寸前で強敵トンボに差し切られたが、川崎1500メートルの自己ベストを1秒1も短縮する1分36秒9をマーク。クラス2度目でもうひと押しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
  6→5 6→12
 
 
■11レース
 
◎ 9 バガリーロータス
 
〇 8 キョウエイメジャー
 
▲ 3 キーラーヴォッヘ
 
△ 1 リコーシンザン
 
△ 7 エンジェルリッター
 
【見解】
編入条件に恵まれたバガリーロータスが中心。JRAダート2勝クラスの前走9着は1角でつまずく不利が大きく参考外。小回りコース向きの先行力があり、B3混合なら初戦から好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔3 8⇔3
  9→1 9→7
 
 
■12レース
 
◎ 10 イッツマイトリート
 
〇 2 ルチェッタ
 
▲ 11 ヒナボンボン
 
△ 9 ビーストリート
 
△ 12 タイキレヴィン
 
【見解】
降級有利なイッツマイトリートを狙う。昇級後は4、7、8、6着で苦戦しているが、転入初戦だった5走前に同条件Vがあり、川崎1400メートルの持ちタイムも上位レベル。前々で運べればおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔11 2⇔11
  10→9 10→12
 

川崎競馬4日目(7月10日)

2025年07月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 キモンアップル
 
〇 7 リコシェ
 
▲ 2 ノボベルサイユ
 
△ 3 デーレーラプター
 
△ 9 プリモパイソン
 
【見解】
自己条件に戻ったキモンアップルを狙う。ここ3戦の11、5、9着は格上相手でさすがに分が悪かったが、B2混合戦なら話は別だろう。前々でレースを運べればあっさり巻き返しても不思議はない。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
  1→3 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 7 リンゾウチャネル
 
〇 1 タイセイブリリオ
 
▲ 6 ヘラルドバローズ
 
△ 4 シーサーペント
 
△ 10 ホウオウトゥルース
 
【見解】
川崎マイルは合うリンゾウチャネルが中心。当レースは過去1、2着で、本番のスパーキングサマーCでも5、2、3着。乗り難しいタイプだが、安藤洋一騎手が手の内に入れており、約2年ぶりのチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔6 1⇔6
  7→4 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 9 フィアマフルミネ
 
〇 11 タマノフィオーレ
 
▲ 10 モネ
 
△ 2 ビステル
 
△ 5 オリコウキング
 
【見解】
転入後〈3202〉のフィアマフルミネが本命。前走9着はスタートで後手に回る不利が大きく参考外。B3で通用する力は2走前2着で示しており、本来の先行策が取れれば好勝負に持ち込める。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔10 11⇔10
  9→2 9→5
 

川崎競馬3日目(7月9日)

2025年07月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ドリームジャパン
 
〇 1 ホッコーソムニウム
 
▲ 12 ピーエムナナ
 
△ 5 ミスマルゴー
 
△ 10 ボーイハンター
 
【見解】
格付け有利なドリームジャパンが中心。大井初遠征の前走は5着に敗れたが、2走前のクラウンCでクビ差2着がある世代トップレベルの素質馬。走り慣れたホームコースに戻り、きっちりチャンスをつかみたい。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔12 1⇔12
  6→5 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 7 フェブランシェ
 
〇 3 アンモシエラ
 
▲ 9 テンカジョウ
 
△ 1 ライオットガール
 
△ 8 ネバーモア
 
【見解】
大井のフェブランシェが本命。転入後3戦は東京シンデレラマイル、しらさぎ賞を圧勝し、微妙に距離の長かったクイーン賞でも0秒5差5着。先行力を生かせる小回りマイルは合っており、別定55キロで出走できるのもプラスに働く。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
  7→1 7→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 クレーネ
 
〇 1 マーゴットエクラ
 
▲ 4 タイセイスパート
 
△ 3 ティンドラ
 
△ 5 リンクスエルピス
 
△ 14 ツワモノ
 
【見解】
末脚の迫力が戻ったクレーネを狙う。休養明け初戦を圧勝し、相手が強化された前走でも0秒7差4着まで追い込む好内容。減量騎手の恩恵(3キロ減)はないが、ジョッキー戦のメンバーなら改めて期待する。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔4 1⇔4
  12→3 12→5 12→14
 

川崎競馬2日目(7月8日)

2025年07月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 オーシンスキャット
 
〇 1 キットサクラサク
 
▲ 3 ヴォルオヴァン
 
△ 2 アイファーファイト
 
△ 5 サマーアゲイン
 
【見解】
転入後〈5201〉で5着以下のないオーシンスキャットが中心。昇級初戦の前走が3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。川崎コース適性は4走前Vで示しており、JRA交流戦でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔3 1⇔3
  7→2 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ランラン
 
〇 3 ピンクタオルチャン
 
▲ 1 トニープリンス
 
△ 6 ケイツーユーロ
 
△ 10 オソレ
 
【見解】
格付け有利なランランが本命。通算〈3200〉は全て川崎900メートルでマークしており、先着を許したのは後の若潮スプリント3着馬カンノンミカヅキだけ。約4か月ぶりでもB3ならスピードは一枚上だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→6 4→10
 
 
■12レース
 
◎ 12 マジカルレイズ
 
〇 9 ペータース
 
▲ 3 ゴールデンナイト
 
△ 4 シャトルトウショウ
 
△ 13 エソラ
 
【見解】
変わり身を見せたマジカルレイズを狙う。休養明け2戦目の前走は直線で外からしぶとく追い上げてクビ+クビ差3着。C2上位の力を改めて示しており、笹川翼騎手が引き続き手綱を取るのも心強い。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔3 9⇔3
  12→4 12→13
 

川崎競馬初日(7月7日)

2025年07月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 オリコウデレガンス
 
〇 9 レグノ
 
▲ 8 テディージュエリー
 
△ 2 ハッピーバレー
 
△ 4 フォースゲイト
 
△ 5 アスタラビスタ
 
【見解】
休養明け2戦目で変わり身を見せたオリコウデレガンスを狙う。格付け初戦の前走は本来の末脚を発揮して0秒2差2着に迫る好内容。世代トップクラスの牝馬で、B3なら素質上位は明らかだ。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔8 9⇔8
  6→2 6→4 6→5
 
 
■11レース
 
◎ 2 エメリーナ
 
〇 4 ナガタエース
 
▲ 10 トーセンヴィオラ
 
△ 1 イデアミラーグロ
 
△ 6 コールブランド
 
【見解】
充実ぶりが目立つエメリーナが中心。休養後は川崎1500メートルに照準を合わせて2連勝中で、前走でマークした1分36秒7は上々。レースセンスがあり、B1混合でも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔10 4⇔10
  2→1 2→6
 
 
■12レース
 
◎ 8 バッファローライズ
 
〇 7 ビップレジアス
 
▲ 2 トゥルーリアイ
 
△ 1 ミスサン
 
△ 12 アイアムカチマショ
 
【見解】
降級有利なバッファローライズが本命。前走は上位2頭の末脚に屈したが、3角で先頭に立つスピードを見せており、B3でも通用するメドを立てた。このメンバーなら2走前の再現Vを狙える。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
  8→1 8→12
 

船橋競馬最終日(7月6日)

2025年07月05日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 マスタープラン
 
〇 3 ベルウッドワン
 
▲ 9 キャンユーキッス
 
△ 2 ワラ
 
△ 4 ゾディアックレーヴ
 
【見解】
条件が好転するマスタープランが本命。昇級初戦の前走は約4か月ぶりでA2混合にもかかわらず、格上2頭に食い下がる好内容。自己条件に戻り、全11勝をマークしている船橋1200メートルなら勝機だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔3 11⇔9 3⇔9
  11→2 11→4
 
 
■11レース
 
◎ 1 ツウカイノキズナ
 
〇 3 キタサンドーシン
 
▲ 6 ゴールドバランサー
 
△ 8 メジャークオリティ
 
△ 9 ペルマナント
 
【見解】
巻き返しに成功したツウカイノキズナを狙う。2200メートルに矛先を向けた前走は4角先頭から後続に2秒4差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。ゆったり流れる長距離のペースが合っており、A2混合戦でもおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔6 3⇔6
  1→8 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 ゼアシュネル
 
〇 2 フレスコバンクール
 
▲ 5 テクノダイヤモンド
 
△ 4 プレヴナンス
 
△ 7 マイキーマジック
 
【見解】
勢いの止まらないゼアシュネルが主役。B2混合の前走は3角で先頭に並んで後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。1800メートルを苦にするタイプではなく、昇級も形だけ。連勝を5に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔5 2⇔5
  8→4 8→7
 

船橋競馬4日目(7月5日)

2025年07月04日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 9 ドレッド
 
〇 2 マイレレイ
 
▲ 1 コスモルージュ
 
△ 3 ロンリープラネット
 
△ 8 スパイオンハート
 
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないドレッドが主役。前走は約4か月ぶりにもかかわらず、直線一気に差し切る鮮やかなV。昇級の壁をあっさり突破しており、再度同条件のここも負けられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔1 2⇔1
  9→3 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 モルジブフレイバー
 
〇 11 セブンワンバイオ
 
▲ 13 アナザーメイト
 
△ 1 アルファゼウス
 
△ 5 バクシンフォワード
 
【見解】
立て直してきたモルジブフレイバーを狙う。3走前9着は砂を嫌がり、前走4着はスタートで腰を落とす不利が大きく敗因は明白。通算6戦3勝2着1回の素質馬で、約4か月ぶりでもB3格付けなら好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔11 8⇔13 11⇔13
  8→1 8→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 サーブザミッション
 
〇 10 スカイオージ
 
▲ 6 マインドザヘルム
 
△ 1 エクメディノキセキ
 
△ 11 ソウ
 
【見解】
地力上位のサーブザミッションが本命。前走は強敵サンダーバローズとの追い比べをクビ差制する着差以上に強いレースぶり。1800メートルは守備範囲で、〈1101〉の小杉亮騎手に手綱が戻るのも心強い。
 
単勝9
 
馬単9⇔10 9⇔6 10⇔6
  9→1 9→11
 

船橋競馬3日目(7月4日)

2025年07月03日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 4 ゼウスビスティー
 
〇 7 サポーズドトゥキル
 
▲ 9 バハマフレイバー
 
△ 2 ジャックメモリアム
 
△ 6 ヴァーユ
 
△ 8 マイベネラブル
 
【見解】
JRA2勝の実績馬ゼウスビスティーが主役。転入初戦の前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、上がり3ハロン36秒6の末脚で0秒5差2着まで追い込んだ。B2昇級でも見劣りは全くない。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔9 7⇔9
  4→2 4→6 4→8
 
 
■船橋11レース
 
◎ 2 ラティサワー
 
〇 9 サランスク
 
▲ 5 ザオ
 
△ 1 グランステーファノ
 
△ 4 イマヲトキメク
 
【見解】
巻き返しを狙うラティサワーが本命。B1混合の前走5着で転入以来の連勝は6でストップしたが、走破タイムからもクラスの壁ではないのは明らか。再度同条件のここは改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔9 2⇔5 9⇔5
  2→1 2→4
 
 
■船橋12レース
 
◎ 8 スマイルナウ
 
〇 2 プレストルーチェ
 
▲ 3 エメラルアポロン
 
△ 10 ナツイチバン
 
△ 11 リュウノアスラーム
 
△ 12 ヨルノテイオー
 
【見解】
地力上位のスマイルナウが本命。前走は勝ち馬ハセノブライアンが強すぎただけで、大外枠から前々でレースを進めて0秒4差3着に粘り込む好内容。B2で足踏みする器ではなく、スタートさえ決まれば。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔3 2⇔3
  8→10 8→11 8→12

 

大井競馬最終日(7月4日)

2025年07月03日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 3 スマイルケイ
 
〇 13 アミフジモアナ
 
▲ 7 ナツリュウオー
 
△ 2 トラーパニ
 
△ 11 カーラミーア
 
△ 14 トーセンアマンダ
 
【見解】
抜群の安定感を見せるスマイルケイが中心。大井転厩後は1200メートルに照準を合わせて〈0320〉。2戦連続で後塵を拝したクチャモザクワジャが不在で、牝馬限定戦なら久々のチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔13 3⇔7 13⇔7
  3→2 3→11 3→14
 
 
■大井11レース
 
◎ 8 カガヤキテンマ
 
〇 9 リトルビッグホーン
 
▲ 12 デュアルロンド
 
△ 1 コパノスタンリー
 
△ 4 ティーズアペックス
 
△ 6 エイシンネクタル
 
【見解】
通算〈2210〉は全て大井1400メートルのカガヤキテンマが本命。逃げ・差し自在のタイプで、ここ2戦は重賞入着歴のある相手に1、3着。B3格付けは恵まれており、約4か月ぶりでも好勝負に持ち込める。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔12 9⇔12
  8→1 8→4 8→6
 
 
■大井12レース
 
◎ 4 ブライトカラー
 
〇 5 マルヨジョーダン
 
▲ 1 アンフォラ
 
△ 2 ニシノシークレット
 
△ 9 ヤンノカステップ
 
【見解】
相手関係の楽になったブライトカラーを狙う。1年近く勝ちに見放されているが、ここ4戦連続で1分13秒台をマークしており、いつチャンスをつかんでも不思議はないレベル。もう一列前で運べればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
  4→2 4→9
 

船橋競馬2日目(7月3日)

2025年07月02日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 2 タツノキングオー
 
〇 6 ジョイフルロック
 
▲ 9 タマモアルタイル
 
△ 3 ハッピータレイア
 
△ 10 テクノエンジェル
 
【見解】
素質上位のタツノキングオーが中心。約6か月ぶりの実戦だった前走は勝ち馬ブライトフラッシュが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒4差2着に追い上げてB3にメドを立てた。反動さえなければ。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔9 6⇔9
  2→3 2→10
 
 
■船橋11レース
 
◎ 8 スペンサーバローズ
 
〇 9 ホシノスナ
 
▲ 5 ピヴォタルプレイ
 
△ 4 グリーンダイヤル
 
△ 10 シャドウアイル
 
【見解】
転入初戦を圧勝したスペンサーバローズが主役。前走は小回り浦和を難なく克服し、直線だけで後続を4馬身突放すワンサイドゲーム。コース替わりはプラスで、B2混合でも力は全く見劣らない。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→4 8→10
 
 
■船橋12レース
 
◎ 3 リボルトバレット
 
〇 2 マッドネスカズ
 
▲ 6 キタサンシデン
 
△ 4 メイショウカンムリ
 
△ 7 ダイタジャスティス
 
【見解】
転入後〈2200〉のリボルトバレットが本命。前走は早め先頭から後続を7馬身突放す圧倒的なパフォーマンスを披露。船橋1800メートル1分57秒7はC1で即通用するタイムで、約4か月ぶりでも昇級の壁は突破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔6 2⇔6
  3→4 3→7