南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

船橋競馬4日目(6月29日)

2024年06月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 ティンダルナイン
 
〇 7 ネクサスエッジ
 
▲ 8 ハクサンクラーケン
 
△ 6 ヴィシソワーズ
 
△ 9 シンジダイ
 
【見解】
スプリント適性の高いティンダルナインが本命。ダッシュ力が抜群で、休養後は浦和800メートルに矛先を向けて1、2着。格付け初戦の前走でB3にメドを立てており、初コースでも意欲の連闘策でチャンスをつかむ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔8 7⇔8
  1→6 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 3 ノットリグレット
 
〇 1 ワガンセ
 
▲ 4 コラルノクターン
 
△ 8 ハイエストエンド
 
△ 9 クラーベドラド
 
【見解】
地力上位のノットリグレットを狙う。アテにしづらいタイプだが、直線だけで後続を4馬身突き放した前走が圧巻。約4か月ぶりだが、1800メートルは守備範囲で、〈4404〉の笹川翼騎手とのコンビ復活は心強い。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔4 1⇔4
  3→8 3→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ソウヤミサキ
 
〇 1 リッキーマキアート
 
▲ 8 シュネーガッツ
 
△ 6 マオノオラクル
 
△ 9 ハタノラトゥール
 
【見解】
自己条件に戻ったソウヤミサキが中心。C1混合の前走は遠征勢2頭の末脚に屈したが、しぶとく追い上げたレースぶりは悪くなかった。脚質的に船橋コースは合っており、連闘策で前進を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→6 4→9

 

船橋競馬3日目(6月28日)

2024年06月27日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 6 ザビッグマン
 
〇 4 ディーレジェンド
 
▲ 2 ピアレス
 
△ 7 アポ
 
△ 8 ウェイクール
 
【見解】
巻き返しを狙うザビッグマンが本命。前走9着はスタートで後手に回り、その後に進路が狭くなる二重の不利が痛かった。C1で通用する力は2走前2着で証明しており、前々でスムーズに運べれば。
 
単勝6
 
馬単6⇔4 6⇔2 4⇔2
  6→7 6→8
 
 
■船橋11レース
 
◎ 4 ソレア
 
〇 8 プリンセスロージー
 
▲ 2 コパノスタンリー
 
△ 6 クレイジーリッチ
 
△ 7 コスモレンブランサ
 
【見解】
休養明け3戦目で大きな変わり身を見せたソレアがおもしろい。絶好のスタートを決めた前走が鮮やかな逃げ切りV。船橋1000メートルは1戦1勝で適性は高く、番手の競馬ができるのも心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔2 8⇔2
  4→6 4→7
 
 
■船橋12レース
 
◎ 9 タカラライナー
 
〇 13 コパノオースティン
 
▲ 11 ガイアエクスプレス
 
△ 2 クルベリ
 
△ 3 カレンチャンキー
 
【見解】
転入後8連勝中で勢いの止まらないタカラライナーが主役。昇級初戦の前走も2番手から抜け出す横綱相撲で、船橋1600メートルの自己ベストを更新する1分42秒3をマーク。B3で足踏みする器ではないのは明らかだ。
 
単勝9
 
馬単9⇔13 9⇔11 13⇔11
  9→2 9→3

 

大井競馬最終日(6月28日)

2024年06月27日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 10 サファイアサーラ
 
〇 6 ボラボラフレイバー
 
▲ 8 ポンテドラーゴ
 
△ 1 フレンドキング
 
△ 3 サヴァリア
 
【見解】
休養+転厩後7、2、2着で軌道に乗ってきたサファイアサーラが中心。シャドーロールを着用したここ2戦のレースぶりが良く、大井1400メートルは〈1203〉で適性も十分。このメンバーなら久々の勝機だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔8 6⇔8
  10→1 10→3
 
 
■大井11レース
 
◎ 2 ウインレゼルヴ
 
〇 3 アトランティス
 
▲ 6 ネオトキオ
 
△ 4 グロリオサ
 
△ 8 エスプリボクチャン
 
【見解】
復活の兆しを見せるウインレゼルヴを狙う。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、前々でレースを進めて4着に食い下がる好内容。大井マイルは3戦無敗の舞台で、同条件だった5走前V以来のチャンスをつかむ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→4 2→8
 
 
■大井12レース
 
◎ 1 ニシノラーナ
 
〇 13 シザーハンズ
 
▲ 11 ポッドレオ
 
△ 3 コーミズアムール
 
△ 12 ケンマキシム
 
【見解】
上積みが見込めるニシノラーナが本命。転入初戦の前走は上位2頭が強かったが、しぶとく脚を伸ばして0秒1差に迫る上々のレースぶり。JRAダート2勝馬の力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔13 1⇔11 13⇔11
  1→3 1→12

 

船橋競馬2日目(6月27日)

2024年06月26日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 2 レイジングリヴァー
 
〇 8 ライトニングブルー
 
▲ 6 プレストレガシー
 
△ 5 カワイイ
 
△ 9 ディストピアーナ
 
【見解】
地力高いレイジングリヴァーが中心。2走前は難敵サンマルシップの4着に沈んだが、前走は直線の追い比べを制する着差以上に強いVで巻き返しに成功。昇級初戦でもB3混合なら素直信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔6 8⇔6
  2→5 2→9
 
 
■船橋11レース
 
◎ 7 スワーヴシャルル
 
〇 8 ロードグラディオ
 
▲ 5 スマートセラヴィー
 
△ 1 ベストマッチョ
 
△ 6 ブンロート
 
【見解】
条件が好転するスワーヴシャルルを狙う。前走のフジノウェーブ記念は相手が悪く13着に敗れたが、全8勝中7勝をマークしているダート1200メートルに替わり、準重賞レベルなら話は別だろう。約4か月ぶりでも巻き返しを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔5 8⇔5
  7→1 7→6
 
 
■船橋12レース
 
◎ 2 ダークモード
 
〇 6 ワイワイウォリアー
 
▲ 8 ニシノシャイニング
 
△ 3 キャッスルバジオウ
 
△ 5 エグモント
 
【見解】
上積みが見込めるダークモードが本命。転入初戦は約3か月ぶりにもかかわらず、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの2着。船橋2200メートルの適性は示しており、再度同条件のここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔8 6⇔8
  2→3 2→5

 

大井競馬4日目(6月27日)

2024年06月26日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 4 ドレスドトゥーキル
 
〇 3 ゴールドジャッジ
 
▲ 1 キョウワセイヴァー
 
△ 9 ティオボルド
 
△ 12 パー
 
【見解】
休養後1、3、1着で軌道に乗っているドレスドトゥーキルが中心。大井1000メートルは昨年8月に経験(3着)しており、適性に関しては問題なし。二の脚の速さを生かして、B2昇級の壁を突破する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔1 3⇔1
  4→9 4→12
 
 
■大井11レース
 
◎ 2 ノアヴィグラス
 
〇 8 イッツソーラッド
 
▲ 4 ハセノエクスプレス
 
△ 6 フジコチャン
 
△ 7 ロードアブソルート
 
【見解】
スピード上位のノアヴィグラスが本命。主導権を握った前走はゴール寸前で強敵イッツソーラッドに差し切られたが、使いつつ確実にレースぶりは良化しており、2キロの斤量差がある今回は逆転を期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔8 2⇔4 8⇔4
  2→6 2→7
 
 
■大井12レース
 
◎ 12 マイネルサブマリン
 
〇 9 ヴィクトゥーラ
 
▲ 2 リュードマン
 
△ 3 ドラケン
 
△ 7 オーマイグッネス
 
【見解】
地力断然のマイネルサブマリンが主役。大井1800メートルは〈6011〉の得意舞台で、矢野貴之騎手とのコンビは4戦4勝。鉄砲駆けするタイプで約4か月ぶりに不安はなく、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔2 9⇔2
  12→3 12→7

 

大井競馬3日目(6月26日)

2024年06月25日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 マテラハチイチ
 
〇 5 プロスペロ
 
▲ 7 キタノライアン
 
△ 9 タイセイエルフィン
 
△ 10 シゲルタイムフライ
 
【見解】
相手なりに走れるマテラハチイチを狙う。脚質的に展開に左右される面は否めないが、6戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、C1で通用する力は示している。クラス3度目でもうひと押しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔7 5⇔7
  11→9 11→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 ウィルソンテソーロ
 
〇 5 ノットゥルノ
 
▲ 12 キングズソード
 
△ 4 サヨノネイチヤ
 
△ 7 セラフィックコール
 
△ 11 メイショウハリオ
 
【見解】
ドバイワールドC4着から帰国初戦のウィルソンテソーロが主役。大井2000メートルは昨年のJBCクラシック5着、東京大賞典2着で経験しており、3戦3勝の川田将雅騎手とのコンビ復活も心強い。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔12 5⇔12
  8→4 8→7 8→11
 
 
■12レース
 
◎ 12 ラプラス
 
〇 10 ナンセイラピッド
 
▲ 8 チャンプタイガー
 
△ 6 マザオ
 
△ 7 ビナサクセス
 
【見解】
休養後9、6、4着で復活の兆しを見せるラプラスが中心。前走で先着を許した3頭はすべて格上で、後方4番手から0秒5差まで追い上げた末脚は目を引いた。同舞台のB1混合戦ならおもしろい。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
  12→6 12→7
 

船橋競馬初日(6月25日)

2024年06月24日
船橋競馬

■船橋10レース
 
◎ 1 ランペロニキ
 
〇 3 ゼローソ
 
▲ 9 ジェントルタッチ
 
△ 5 ハクサントップ
 
△ 10 ブルーオーソ
 
【見解】
地力断然のランペロニキが主役。船橋転厩後7戦5勝2着2回で、後塵を拝したのは難敵タカラライナーだけ。昇級初戦の前走は3着馬に大差をつけており、B3で足踏みする器ではないのは明らか。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔9 3⇔9
  1→5 1→10
 
 
■船橋11レース
 
◎ 2 ジャックメモリアム
 
〇 3 コスモルージュ
 
▲ 6 ヴァーユ
 
△ 4 ミレニアムバイオ
 
△ 5 レムリアンシード
 
【見解】
充実ぶりが目立つジャックメモリアムが本命。好スタートを決めた前走はほとんど追われることなく、後続を7馬身突き放す圧巻の逃げ切りV。昇級初戦でも強力同型は見当たらず、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
  2→4 2→5
 
 
■船橋12レース
 
◎ 3 コスモゲイダーグ
 
〇 5 ビービーラドン
 
▲ 10 フレスコバンクール
 
△ 6 アブルマドール
 
△ 7 スティールウィル
 
△ 11 アルファマドンナ
 
【見解】
復調ムードのコスモゲイダーグを狙う。C1再昇級の前走は3頭横並びで逃げる厳しい展開にもかかわらず、3角先頭から0秒3差に食い下がる着順(6着)以上に価値のある内容。休養明け4戦目でもうひと押しを期待する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔10 5⇔10
  3→6 3→7 3→11

 

大井競馬2日目(6月25日)

2024年06月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 8 プラチナムロッド
 
〇 6 ロンギングマドンナ
 
▲ 3 ウインアイリーン
 
△ 4 タイムトゥキル
 
△ 5 ヤマノリッチ
 
【見解】
相手関係の楽になったプラチナムロッドが本命。約6か月ぶりの前走2着で連勝は2でストップしたが、勝ち馬ルクスディオンが強すぎただけで、後方2番手からしぶとく追い上げる好内容。再度牝馬限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔3 6⇔3
  8→4 8→5
 
 
■大井11レース
 
◎ 5 シャルフジン
 
〇 6 ジョンソンテソーロ
 
▲ 10 ゴールドレガシー
 
△ 4 ハデスキーパー
 
△ 7 ゴダイリキ
 
【見解】
地元・船橋をスキップしたシャルフジンが主役。前走は勝ち馬パワーブローキングの末脚に屈したが、3着馬を9馬身離しており、走破タイムも上々。大井は22年の雲取賞、京浜盃勝ちのあるコースで、ここは逃げ切りを期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔10 6⇔10
  5→4 5→7
 
 
■大井12レース
 
◎ 9 ダイコクテン
 
〇 11 シトラスダル
 
▲ 6 リトルビッグホーン
 
△ 7 センゲントップ
 
△ 10 グロリアスセプター
 
【見解】
巻き返しを狙うダイコクテンが中心。前走は大外枠の不利がありながらも、しぶとく追い上げて0秒5差5着。連勝こそ3でストップしたが、通算〈8313〉で掲示板を外しておらず、力負けではないのは明らかだ。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔6 11⇔6
  9→7 9→10
 

大井競馬初日(6月24日)

2024年06月23日
大井競馬

■10レース
 
◎ 3 ケテンドリーム
 
〇 5 ムソウ
 
▲ 4 サブノコイゴコロ
 
△ 2 ベイデンマリーナ
 
△ 6 サポーズドトゥキル
 
△ 7 アトラスライズ
 
【見解】
充実ぶりが目立つケテンドリームを狙う。休養後は大井1400メートルに矛先を向けて5、1着で、前走でマークした1分27秒8はB級でも即通用する優秀なタイムだった。3歳牝馬限定戦なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔4 5⇔4
  3→2 3→6 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 12 ミエノサンダー
 
〇 10 シスターアクト
 
▲ 8 クイーンカトリーヌ
 
△ 1 イーサンアイ
 
△ 2 ヤクモ
 
△ 4 バーブル
 
【見解】
軌道に乗ったミエノサンダーが主役。休養後2戦はともに後続を完封する文句なしのVで、前走はB3昇級の壁をあっさり突破。ハナにこだわるタイプではなく、マイルも守備範囲なら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝12
 
馬単12⇔10 12⇔8 10⇔8
  12→1 12→2 12→4
 
 
■12レース
 
◎ 3 ミユキザストロング
 
〇 8 ショットオブザデイ
 
▲ 9 エルモサミオ
 
【見解】
条件が合うミユキザストロングが中心。初めての大井1650メートルだった2走前は勝ち馬ラバテラリュージュが強すぎただけで、逃げてしぶとく2着に食い下がる好内容。同型をスムーズにさばければおもしろい。
 
単勝3
 
馬単3⇔8 3⇔9 8⇔9
 

浦和競馬最終日(6月21日)

2024年06月20日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 4 リノデスティーノ
 
〇 5 ティンダルナイン
 
▲ 6 ノースプリマ
 
△ 1 コスモタラゴン
 
△ 2 ミホスローロリス
 
【見解】
スピード断然のリノデスティーノが主役。重賞初挑戦だった前走の若潮スプリントは12着に沈んだが、浦和800メートルは2戦2勝の得意舞台。2走前は58キロの斤量を難なく克服しており、B3格付けなら古馬を撃破できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
  4→1 4→2
 
 
■11レース
 
◎ 8 ライコウノヒカリ
 
〇 3 フォースチルドレン
 
▲ 5 ロックフレイバー
 
△ 1 ハクサンセーラー
 
△ 12 ジュース
 
【見解】
勢いの止まらないライコウノヒカリが本命。JRA芝で6戦未勝利だったが、岩手→南関東で〈7100〉。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、C1で足踏みする器ではないのは明らか。連勝を4に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔5 3⇔5
  8→1 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 10 チャームフォラック
 
〇 9 サンボールダー
 
▲ 4 ルルド
 
△ 1 ビッグワン
 
△ 7 ビュヴォン
 
【見解】
転厩初戦のチャームフォラックを狙う。大井コース経験しかなく、初物尽くしの不利は否めないが、中距離に矛先を向けたここ2戦は4、2着に粘る好内容。中島良美騎手の起用で斤量50キロの恩恵を生かしたいところ。
 
単勝10
 
馬単10⇔9 10⇔4 9⇔4
  10→1 10→7