■9レース
◎ 4 エスプリボクチャン
〇 1 キタサンベレーザ
▲ 12 マザオ
△ 3 ハイブランド
△ 5 マインジャラン
△ 8 ペリーアイランド
【見解】
充実ぶりが目立つエスプリボクチャンが本命。クラス2度目の前走は逃げて後続を6馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。スピードを生かせる大井1400メートルは2戦2勝で合っており、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔12 1⇔12
4→3 4→5 4→8
■10レース
◎ 8 ナンセイホワイト
〇 5 ブリッグオドーン
▲ 9 フラテルニテ
△ 1 レッドソルダード
△ 6 デスティネ
【見解】
軌道に乗ってきた昨年の東京ダービー3着馬ナンセイホワイトが主役。大井1800メートルは4戦4勝で、A2混合の前走は格上ハデスキーパーをねじ伏せる文句なしのレースぶり。まだまだ上を狙える器で連勝を3に伸ばせる。
単勝8
馬単8⇔5 8⇔9 5⇔9
8→1 8→6
■11レース
◎ 3 クレシューズ
〇 2 パレルモ
▲ 8 シエロフェイス
△ 1 シャンボール
【見解】
素質上位のクレシューズが中心。転入後2戦連続で2着に泣いているが、ともにスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速の末脚で0秒1差に迫る好内容。B3にメドは立っており、今度こそ差し切る。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔8 2⇔8
3→1
大井競馬5日目(1月25日)
■10レース
◎ 6 ティントレット
〇 3 ゴールデンブザー
▲ 2 ジャガーバローズ
△ 1 ペルセヴェランテ
△ 8 リトルビッグホーン
【見解】
素質高いティントレットが本命。ハイレベルのホッカイドウ競馬でもまれてきており、転入初戦だった前走の準重賞・セラフィナイト賞は逃げて後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。走破タイムも優秀で、ここも素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
6→1 6→8
■11レース
◎ 10 マックス
〇 1 スワーヴシャルル
▲ 7 マムティキング
△ 5 ブラックストーム
△ 8 ハートプレイス
△ 12 サイレントギフト
【見解】
相手関係の楽になったマックスが中心。ここ3戦のアフター5スター賞3着、東京盃5着、JBCスプリント6着は胸を張れるもの。約2か月半ぶりだが、準重賞レベルなら前々でレースを運んで差し切りを狙える。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔7 1⇔7
10→5 10→8 10→12
■12レース
◎ 1 ウナモンタナアルタ
〇 8 ゴールドジャッジ
▲ 11 ライヴクラッカー
△ 6 ヤマノリッチ
△ 7 スプレンデンテ
△ 13 クラキャノン
【見解】
通算〈5220〉で底を見せていないウナモンタナアルタが主役。昇級初戦の前走は勝ち馬キタサンベレーザの末脚に屈したが、最後までしぶとく追い上げて2着を確保。降級ならスピードは一枚上で、きっちり巻き返す。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔11 8⇔11
1→6 1→7 1→13
大井競馬4日目(1月24日)
■10レース
◎ 1 ルイス
〇 10 オールスマート
▲ 9 レイテントロアー
△ 2 デュアルテイルズ
△ 3 アイアンサイズ
△ 8 ナックサンライズ
【見解】
相手関係の楽になったルイスが本命。前走は勝ち馬ランディスシティの強烈な末脚に屈したが、早め先頭から0秒3差2着に粘り込む好内容。クラス2度目でB3混合戦ならもうひと押しを期待できる。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔9 10⇔9
1→2 1→3 1→8
■11レース
◎ 8 セイカメテオポリス
〇 14 ミヤギザオウ
▲ 11 アンタンスルフレ
△ 7 コスモポポラリタ
△ 10 ヴェルテックス
△ 15 ランリョウオー
【見解】
地元で見直せるセイカメテオポリスが本命。ここ3戦の連続6着はダートグレード競走で相手が強く、小回りコースも不向きだった。金盃は過去2、3着で距離適性は高く、4戦3勝の吉原寛人騎手とのコンビ復活も心強い。
単勝8
馬単8⇔14 8⇔11 14⇔11
8→7 8→10 8→15
■12レース
◎ 7 ゴダイリキ
〇 15 イルヴェント
▲ 16 シュアゲイト
△ 6 スギノマジェスティ
△ 12 アエノブライアン
△ 13 トップアメリカン
【見解】
JRAダート3勝の実績馬ゴダイリキを狙う。2走前の3勝クラスで0秒7差5着まで追い上げており、B1編入なら通用する器。逃げ・先行争いが激しくなる展開で、スムーズに折り合えるならおもしろい。
単勝7
馬単7⇔15 7⇔16 15⇔16
7→6 7→12 7→13
大井競馬3日目(1月23日)
■10レース
◎ 3 ミエノサンダー
〇 14 シルヴィーノ
▲ 4 ヴァランセカズマ
△ 1 ダイアモンドモア
△ 6 ダビディ
△ 12 ワンボイス
【見解】
上積みが見込めるミエノサンダーが本命。転入初戦の前走はマイペースで逃げた勝ち馬シャンボールをとらえきれなかったが、しぶとく0秒4差2着に食い下がり、C1で通用する力を示した。前半リラックスして走れればおもしろい。
単勝3
馬単3⇔14 3⇔4 14⇔4
3→1 3→6 3→12
■11レース
◎ 9 フェルディナンド
〇 10 シトラルテミニ
▲ 6 ファーストフラワー
△ 1 フォルトリアン
△ 3 イマヲトキメク
【見解】
スケールの大きいフェルディナンドが中心。キャリア1戦で挑んだ前走の東京2歳優駿牝馬は上位2頭に離されたとはいえ、見せ場たっぷりの3着に食い込んだ。末脚のしっかりしたタイプで、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔10 9⇔6 10⇔6
9→1 9→3
■12レース
◎ 2 ビルドアップ
〇 11 イッツソーラッド
▲ 10 ランディスシティ
△ 1 ラストバリオン
△ 3 トノパー
△ 9 パイプライン
【見解】
勢いに乗るビルドアップが主役。ここ2戦は大井1000メートルで6、7馬身差の逃げ切りVを決めており、全9勝中5勝をマークしている大井1200メートルも守備範囲。スピードは抜けており、乱ペースにならなければ。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔10 11⇔10
2→1 2→3 2→9
大井競馬2日目(1月22日)
■8レース
◎ 9 ネヴァートゥマッチ
〇 14 デトネイター
▲ 15 ビリーヴホース
△ 3 シャークシャイニー
△ 8 トニープリンス
△ 11 シンアルマトゥラ
【見解】
変わり身を見せたネヴァートゥマッチを狙う。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚で強敵シャルマンジャンの0秒2差2着に迫る上々のレースぶり。距離短縮に不安はなく、もうひと押しを期待する。
単勝9
馬単9⇔14 9⇔15 14⇔15
9→3 9→8 9→11
■9レース
◎ 7 エアロストリーム
〇 14 メーサンデュラント
▲ 16 トゥースパークル
△ 3 ドーロカグラ
△ 4 モンサンレックス
△ 5 ミラコロカナーレ
【見解】
条件が好転するエアロストリームが本命。約5か月半ぶりだった前走でもしぶとく0秒5差4着に食い下がる好内容。大井1400メートルは〈5131〉の得意舞台で、B2降級ならスピードは一枚上だ。
単勝7
馬単7⇔14 7⇔16 14⇔16
7→3 7→4 7→5
■10レース
◎ 11 フクノバルトラン
〇 14 ナムラレオ
▲ 15 イタリアンゴールド
△ 12 シードザブレイク
△ 13 オゾナイザー
【見解】
ホッカイドウ競馬で〈2520〉のキャリアを積んで再転入してきたフクノバルトランが中心。C2編入は恵まれており、過去の実績から大井1800メートルの舞台は合う。約2か月半ぶりでもチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔14 11⇔15 14⇔15
11→12 11→13
大井競馬初日(1月21日)
■6レース
◎ 14 ホクトブルース
〇 15 アフロビート
▲ 5 ゼラスエフォーツ
△ 10 サンルクリア
△ 13 ジュエルス
【見解】
編入条件に恵まれているホクトブルースを狙う。JRAで3戦未勝利に終わったが、前走の新潟ダート1200メートルはすんなり2番手につけてアタマ差2着に迫る好内容。約4か月半ぶりだが、C2格付けなら素直に信頼する。
単勝14
馬単14⇔15 14⇔5 15⇔5
14→10 14→13
■7レース
◎ 14 ウインレゼルヴ
〇 10 マイネルサブマリン
▲ 1 マルカンブロンド
△ 9 ラストストーリー
△ 11 レイリ
【見解】
自己条件に戻ったウインレゼルヴが主役。前走の金盃トライアル6着で高知在籍時からの連勝は8でストップしたが、オープン馬相手にしぶとく掲示板争いに加わった内容は価値が高い。B3混合戦のここはきっちり巻き返す。
単勝14
馬単14⇔10 14⇔1 10⇔1
14→9 14→11
■8レース
◎ 3 アサクサロック
〇 4 フラワージャンヌ
▲ 6 バジルフレイバー
△ 2 ヒメカミノメガミ
△ 7 リンカイテン
△ 8 ナックフローラ
【見解】
降級有利なアサクサロックが本命。昇級後15、5着と苦戦が続いたが、C1で力が抜けた存在なのは4、3走前の圧勝が示す通り。外回りコースの1400メートルは合っており、C2混合の牝馬限定戦で改めて。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔6 4⇔6
3→2 3→7 3→8
船橋競馬最終日(1月19日)
■10レース
◎ 2 フーリッシュホビー
〇 12 プレストアルファ
▲ 6 トランポリン
△ 4 ナヴィリオ
△ 5 アンビシャスサルー
△ 13 テイクアターン
【見解】
地力断然のフーリッシュホビーが主役。約7か月半ぶりの前走はスピードの違いでハナに立ち、追われることなく後続を9馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件なら焦点は2着争いに絞られる。
単勝2
馬単2⇔12 2→6 2→4
2→5 2→13
■11レース
◎ 6 ペガサスターボ
〇 2 レムリアンシード
▲ 7 カミノホウオー
△ 3 ジャスパーロイヤル
△ 8 ボナセーラ
【見解】
休養+転厩後4、3着で軌道に乗ってきたペガサスターボを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、B2混合の前走は0秒2差に追い込んでいる。1200メートル替わりは問題なく、スタートさえ決まればおもしろい。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
6→3 6→8
■12レース
◎ 5 ハクサンオリヒメ
〇 14 ビスバルト
▲ 12 サンマルディライト
△ 8 パーチル
△ 10 モダナイズクィーン
【見解】
転入後2、1、1着のハクサンオリヒメが中心。前走は少頭数の牝馬限定戦とはいえ、マイペースで逃げた馬をきっちり差し切っており、走破タイム、3/4馬身という着差以上に強いレースぶり。マイル替わりでも素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔14 5⇔12 14⇔12
5→8 5→10
船橋競馬4日目(1月18日)
■10レース
◎ 3 キタサンエルピス
〇 10 ダヴィンチ
▲ 1 ガーベランクイーン
△ 2 ナリノヴァニーユ
△ 8 キャッスルシオン
△ 9 バルーンアート
【見解】
転入後2連勝中のキタサンエルピスが本命。前走はメンバー最速の末脚で大外一気に差し切る着差以上に強いレースぶり。走破タイムは2走前とともにB3で即通用するレベルで、昇級の壁は感じられない。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔1 10⇔1
3→2 3→8 3→9
■11レース
◎ 8 ギガキング
〇 4 スワーヴアラミス
▲ 9 ロードレガリス
△ 1 ヒーローコール
△ 7 ジョエル
【見解】
条件が好転するギガキングが主役。船橋1800メートルは3つのタイトルを含む〈6001〉。典型的なサウスポータイプで、約4か月ぶり、大井遠征だった勝島王冠7着は度外視できる。史上初の3連覇達成を期待したい。
単勝8
馬単8⇔4 8⇔9 4⇔9
8→1 8→7
■12レース
◎ 7 ゲンパチルミナス
〇 11 シンボリフラッシュ
▲ 9 ノブフェーヴル
△ 1 レッドディライト
△ 3 ウインユアソング
△ 12 ハイエストコード
【見解】
降級有利なゲンパチルミナスを狙う。前走は勝ち馬アオイコウキが強すぎただけで、3着馬は7馬身も離しており、C1でも通用する力を示した。1800メートルはJRA未勝利で入着歴があり、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝7
馬単7⇔11 7⇔9 11⇔9
7→1 7→3 7→12
船橋競馬3日目(1月17日)
■10レース
◎ 12 ショットメーカー
〇 1 ゴールドレガシー
▲ 3 ホウオウトゥルース
△ 2 クラーベドラド
△ 4 タイセイアゲイン
△ 5 アベニンドリーム
【見解】
休養後12、3、2着で軌道に乗ってきたショットメーカーを狙う。前走は直線で追いづらくなるシーンがあったとはいえ、勝ち馬ヴィゴーレの決め手が一枚上だった。船橋1600メートルは〈2011〉で、ここも好勝負に持ち込む。
単勝12
馬単12⇔1 12⇔3 1⇔3
12→2 12→4 12→5
■11レース
◎ 1 アンモシエラ
〇 3 バロンドール
▲ 2 ブラックバトラー
△ 4 エコロガイア
△ 9 ウルトラノホシ
【見解】
巻き返しを狙うJRAアンモシエラが中心。芝初挑戦だった前走のホープフルS15着は参考外。地方の馬場向きの先行力があり、〈2100〉のダート1800メートル替わりもプラスに働く。スタートさえ決まればチャンスだろう。
単勝1
馬単1⇔3 1⇔2 3⇔2
1→4 1→9
■12レース
◎ 6 アオイコウキ
〇 10 エクメディゴールド
▲ 9 クレメンティ
△ 1 グリューフィア
△ 13 グリーンダイヤル
【見解】
素質上位のアオイコウキが中心。転入初戦の前走は二の脚を利かせてハナに立ち、後続の追撃を封じる文句なしのV。船橋1500メートル1分36秒0は優秀なタイムで、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔9 10⇔9
6→1 6→13
船橋競馬2日目(1月16日)
■10レース
◎ 3 サトノムスタング
〇 1 クラティアラ
▲ 6 バシュラマック
△ 8 スターオブケリー
△ 9 カツゲキダイオウ
【見解】
巻き返しを狙うサトノムスタングが主役。前走で転入後の連勝は2でストップしたが、スタートで後手に回る不利を挽回して0秒2差2着まで迫ったレースぶりは負けて強し。B1でも通用する器で、自己条件では取りこぼせない。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔6 1⇔6
3→8 3→9
■11レース
◎ 2 プライルード
〇 6 ブンロート
▲ 10 カプリフレイバー
△ 5 メンコイボクチャン
△ 8 ファイナルキング
【見解】
スランプを脱出した感のあるプライルードが中心。2走前のカムイユカラスプリントで復活Vを飾り、前走の船橋記念はスタートで後手に回る不利がありながらも2着に食い込んだ。オープン特別ならきっちり決めたいところ。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔10 6⇔10
2→5 2→8
■12レース
◎ 4 タイムモーメント
〇 3 オーマイグッネス
▲ 9 キャリアリズム
△ 8 サイレントウルフ
△ 11 コロンバージュ
【見解】
休養後2、1、1着で軌道に乗ったタイムモーメントが本命。B1混合の前走は直線半ばで抜け出して後続を6馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。B2限定戦のここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
4→8 4→11