南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬4日目(12月29日)

2024年12月28日
大井競馬

■8レース
 
◎ 10 ニチリン
 
〇 12 ロクスマリアンヌ
 
▲ 5 サヴォイア
 
△ 1 イチモクサン
 
△ 4 リックトラジロオー
 
【見解】
上積みが見込めるニチリンが中心。約4か月ぶりの前走は勝ち馬エムオーナイナーの末脚に屈したが、直線一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの好内容。C2では地力上位で、再度同条件ならもうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔12 10⇔5 12⇔5
  10→1 10→4
 
 
■9レース
 
◎ 4 フォーエバーヤング
 
〇 2 ウィルソンテソーロ
 
▲ 10 ウシュバテソーロ
 
△ 3 ラムジェット
 
△ 5 デルマソトガケ
 
△ 9 クラウンプライド
 
【見解】
同舞台のジャパンダートクラシック勝ち馬フォーエバーヤングが主役。通算8戦6勝で、敗れた2戦はケンタッキーダービー、BCクラシック3着。世界レベルの古馬が集結したが、国内最強を証明したいところだ。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔10 2⇔10
  4→3 4→5 4→9
 
 
■10レース
 
◎ 8 ロードアラビアン
 
〇 15 メーサンデュラント
 
▲ 11 ウナモンタナアルタ
 
△ 7 ゴールドジャッジ
 
△ 14 リコールガー
 
【見解】
転入初戦が鮮やかだったロードアラビアンが本命。前走は約7か月ぶりにもかかわらず、後続の追撃を封じる着差以上に強いV。JRA3勝クラスで好勝負を演じた力を示しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔15 8⇔11 15⇔11
  8→7 8→14
 

大井競馬3日目(12月27日)

2024年12月26日
大井競馬

■8レース
 
◎ 4 ファストフライト
 
〇 5 マリノバレリーナ
 
▲ 6 フルールドレジーナ
 
△ 10 カーラミーア
 
△ 11 グリーンフラッシュ
 
【見解】
相手関係の楽になったファストフライトが中心。転入後3戦連続で2着に泣いているが、大井1200メートルの持ちタイムは短縮しており、前走でマークした1分14秒2はC1で通用するレベル。牝馬限定戦なら。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔6 5⇔6
  4→10 4→11
 
 
■9レース
 
◎ 12 サイアンドコー
 
〇 7 クレールジャック
 
▲ 8 ティーズアペックス
 
△ 2 ノースジャスティス
 
△ 3 エスプリアラジン
 
△ 13 リコーアストラ
 
【見解】
通算〈8100〉で全く底を見せていないサイアンドコーが主役。昇級初戦の前走は直線で後続を6馬身突き放すワンサイドゲーム。1400メートルの適性も高く、約3か月半ぶりでも負けられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔7 12⇔8 7⇔8
  12→2 12→3 12→13
 
 
■10レース
 
◎ 1 シンクグッド
 
〇 12 デュードサンライズ
 
▲ 14 ショウナンタバルア
 
△ 7 オールアイズオン
 
△ 10 コスモブライヤー
 
△ 16 ミツカネマーズ
 
【見解】
素質断然のシンクグッドが本命。格付け初戦の前走でも力の違いを見せつけており、転入後2戦連続で強敵フォレストゲートを撃破。C1が壁になる器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝1
 
馬単1⇔12 1⇔14 12⇔14
  1→7 1→10 1→16

 

大井競馬2日目(12月26日)

2024年12月25日
大井競馬

■大井8レース
 
◎ 12 ゴールデンクラウン
 
〇 1 ロンギングナイス
 
▲ 8 ビットコイン
 
△ 5 パレルモ
 
△ 10 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
素質上位のゴールデンクラウンが中心。2走前は初の1800メートルで9着に沈んだが、マイル替わりの前走はしぶとく0秒1差まで追い上げる好内容。クラス3度目で再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝12
 
馬単12⇔1 12⇔8 1⇔8
  12→5 12→10
 
 
■大井9レース
 
◎ 7 ヴェールトゥマラン
 
〇 6 ゴダイリキ
 
▲ 9 アメリカンシード
 
△ 4 マイブレイブ
 
△ 5 ロードバルドル
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないヴェールトゥマランが本命。大井コースは2走前に経験しており、昇級初戦の前走は強敵ジョーエスポワールをあっさり退ける文句なしのレースぶり。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
  7→4 7→5
 
 
■大井10レース
 
◎ 7 アイビーサムライオ
 
〇 6 アレアラミア
 
▲ 8 アミュニション
 
△ 5 ハッピータイム
 
△ 12 サンバフレイバー
 
【見解】
格付け有利なアイビーサムライオが主役。転入初戦は力の違いを見せつける逃げ切りVで、大井1600メートル1分42秒7はC1卒業レベル。距離延長は問題なく、ホッカイドウ競馬時代からの連勝を4に伸ばす。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔8 6⇔8
  7→5 7→12

 

浦和競馬最終日(12月26日)

2024年12月25日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 11 プリンスオーソ
 
〇 6 アルバスドラコ
 
▲ 5 ライパチ
 
△ 1 カラフルフレスコ
 
△ 3 コスモパンドラ
 
【見解】
変わり身が見込めるプリンスオーソを狙う。昇級初戦の前走は約5か月ぶりに加え、格上相手で8着大敗は仕方ない結果。C1混合で相手関係は楽になっており、2走前の再現Vを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔5 6⇔5
  11→1 11→3
 
 
■浦和11レース
 
◎ 3 ボルドーネセバル
 
〇 2 アンジュレイ
 
▲ 12 エドノバンザイ
 
△ 8 ビナサクセス
 
△ 10 ナリサ
 
【見解】
連闘で臨むボルドーネセバルが中心。昇級初戦の前走は7着に敗れたが、〈2010〉の浦和1400メートルなら巻き返しは可能だろう。2走前と同様に前々で流れに乗ってチャンスをつかみたい。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔12 2⇔12
  3→8 3→10
 
 
■浦和12レース
 
◎ 2 マサハヤアン
 
〇 7 セイウンシリウス
 
▲ 5 リングボーイ
 
△ 8 ウオッカガール
 
△ 10 カプローニ
 
【見解】
転厩後3、4着で軌道に乗ってきたマサハヤアンが本命。前走は勝ち馬モニュメントキングが強すぎただけで、しぶとく追い上げて2着馬には0秒2差。末脚の生きる流れなら突き抜けるシーンも。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→8 2→10
 

大井競馬初日(12月25日)

2024年12月24日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 13 リコーバルカン
 
〇 7 リュウノファウラー
 
▲ 8 スナイプフレイバー
 
△ 4 ムサシジェリーナ
 
△ 14 タケシ
 
【見解】
地力断然のリコーバルカンが本命。脚部不安を抱えながらも転入後〈6400〉で連対を外しておらず、2年前の前走で撃破したティアラフォーカスは次戦で船橋記念Vを決めている。B3なら初戦から。
 
単勝13
 
馬単13⇔7 13⇔8 7⇔8
  13→4 13→14
 
 
■大井11レース
 
◎ 11 クリノドラゴン
 
〇 6 ホウオウトゥルース
 
▲ 4 ヴェルテックス
 
△ 8 ラッキードリーム
 
△ 10 ミヤギザオウ
 
【見解】
変わり身が見込めるクリノドラゴンを狙う。転入初戦の勝島王冠は約6か月半ぶりで過去最高体重(プラス16キロ)にもかかわらず、大外から7着まで追い上げた。22年の浦和記念勝ち馬で、前進を期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔4 6⇔4
  11→8 11→10
 
 
■大井12レース
 
◎ 7 シャンボール
 
〇 10 コアリオ
 
▲ 12 レイリ
 
△ 4 ヒロシゲジャック
 
△ 8 リケアミネオラ
 
【見解】
軌道に乗ったシャンボールが中心。3戦連続2着で勝ちきれない半面、左回りコースの浦和、船橋遠征でも健闘。大井1650メートルは今年1月に3着がある舞台で、もうひと踏ん張りが利けばチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔10 7⇔12 10⇔12
  7→4 7→8
 

浦和競馬3日目(12月25日)

2024年12月24日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 9 プレミアムハンド
 
〇 5 ツウエンティフォー
 
▲ 6 シナノクーパー
 
△ 4 イナダヒメ
 
△ 8 シェナノパリオ
 
【見解】
巻き返しを狙うプレミアムハンドが本命。ここ2戦はともに遠征競馬で3着に敗れているが、地元馬同士なら話は別。相手関係は楽になっており、3走前と同じ浦和1500メートルで再現Vを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔6 5⇔6
  9→4 9→8
 
 
■浦和11レース
 
◎ 1 バトルバーリライ
 
〇 5 スパルタレオニダス
 
▲ 8 ジュネス
 
△ 2 オークハンプトン
 
△ 6 エアポートライナー
 
【見解】
コース適性の高いバトルバーリライが中心。ここ4戦連続で浦和に照準を合わせており、強敵相手に2、2、3、3着の好勝負に持ち込んでいる。A2昇級は形だけで、久々のチャンス到来だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔8 5⇔8
  1→2 1→6
 
 
■浦和12レース
 
◎ 5 エイシンエメラルド
 
〇 7 エコロウォーリア
 
▲ 9 ゴープラチナム
 
△ 2 エリークラウン
 
△ 4 ビナミトー
 
【見解】
地元に戻ったエイシンエメラルドを狙う。なかなか勝ちきれない半面、ワンターンのスピード競馬は合っており、浦和800メートルは〈3313〉。B3混合でも最大5キロの斤量差を生かせればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔9 7⇔9
  5→2 5→4

 

浦和競馬2日目(12月24日)

2024年12月23日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 1 メロスゴー
 
〇 2 コールブランド
 
▲ 4 ダイメイタマナ
 
△ 3 プレストルーチェ
 
△ 5 イエヴァンポルッカ
 
【見解】
末脚鋭いメロスゴーが中心。ブリンカーを外した前走は直線だけで後続を一気に3馬身突き放す圧巻Vで、走破タイムも上々だった。B2昇級の壁は感じられず、1500メートルも守備範囲だ。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔4 2⇔4
  1→3 1→5
 
 
■11レース
 
◎ 2 スマイルウィ
 
〇 7 エンテレケイア
 
▲ 4 アウストロ
 
△ 1 サヨノグローリー
 
△ 3 シーサーペント
 
【見解】
史上初の3連覇を狙うスマイルウィが主役。ダートグレード競走初制覇を飾った2走前のテレ玉杯オーバルスプリント、前走のマイルグランプリはともに着差以上に強いレースぶり。定量57キロなら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔4 7⇔4
  2→1 2→3
 
 
■12レース
 
◎ 3 マッシロ
 
〇 2 パーティーアニマル
 
▲ 9 ユウユウプレゼンス
 
△ 6 ルルド
 
△ 10 フェルカド
 
【見解】
再び浦和コースに照準を合わせてきたマッシロが本命。前走は逃げたサンボールダーをとらえきれず3着に終わったが、真っ向勝負を挑んで0秒3差に食い下がる好内容。長期休養明け3戦目で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔9 2⇔9
  3→6 3→10

浦和競馬初日(12月23日)

2024年12月22日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 11 ハグレグモ
 
〇 4 ハチャトリアン
 
▲ 3 スターサルファー
 
△ 7 アパショナード
 
△ 9 タマモアルタイル
 
【見解】
連闘策で臨むハグレグモが中心。昇級初戦の前走9着で転入後の連勝は2でストップしたが、初コース+マイルに加え、向こう正面で息を入れられない展開が厳しかった。2戦2勝の浦和1400メートルで見直したい。
 
単勝11
 
馬単11⇔4 11⇔3 4⇔3
  11→7 11→9
 
 
■11レース
 
◎ 6 ケンアトラス
 
〇 9 エイシンネクタル
 
▲ 8 ダイバオーソ
 
△ 5 セクシーコマンドー
 
△ 7 スピネーカー
 
【見解】
立て直してきたケンアトラスを狙う。格付け後4、4、6着で古馬の壁にはね返されているが、3走前にB2混合で0秒4差の好勝負に持ち込んでいる器。約4か月ぶりでも自己条件ならチャンスはありそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔8 9⇔8
  6→5 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 トーセンエナジー
 
〇 11 ココリアイランド
 
▲ 9 キタノクーヴェル
 
△ 3 ノースハマナス
 
△ 6 カイジンビリーヴ
 
【見解】
変わり身が見込めるトーセンエナジーがおもしろい。約7か月ぶりの前走で11着大敗を喫したが、C2では素質上位の存在。初の2000メートルがプラスに働いて追走が楽になれば、あっさり巻き返しても不思議はない。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔9 11⇔9
  7→3 7→6
 

船橋競馬最終日(12月20日)

2024年12月19日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 1 デルマカミーラ
 
〇 4 フォースチルドレン
 
▲ 6 ディーズメイト
 
△ 3 ハクサンセレーネ
 
△ 7 ティーズエナジー
 
【見解】
地元・川崎をスキップしてきたデルマカミーラが中心。門別の交流戦Vで地方の馬場適性は示しており、JRA2勝クラスでも5着が2回あるスプリンター。約10か月ぶり、転入初戦でもC1混合戦ならおもしろい。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔6 4⇔6
  1→3 1→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジャックオレンジ
 
〇 7 ノアヴィグラス
 
▲ 5 メンコイボクチャン
 
△ 6 クルマトラサン
 
△ 8 シナノスマイル
 
【見解】
船橋1200メートルは〈5311〉のジャックオレンジが本命。前走は勝ち馬オールフラッグにゴール寸前で差し切られたが、休養後6、3、2着で着実に上昇カーブを描いている。A2昇級でも末脚は見劣らない。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→6 2→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 ソレナ
 
〇 2 タイムモーメント
 
▲ 7 ローズピリオド
 
△ 11 バルーンアート
 
△ 12 ヴィクトゥーラ
 
【見解】
休養明け2戦目で変わり身を見せたソレナを狙う。出ムチを入れてハナを主張した前走はラスト100メートルまで先頭を死守する見せ場たっぷりの3着。B1で通用する力を示しており、もうひと押しを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔7 2⇔7
  10→11 10→12
 

船橋競馬4日目(12月19日)

2024年12月18日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 サンマルシップ
 
〇 6 ヴィシソワーズ
 
▲ 7 コロンバージュ
 
△ 3 コパノバークレー
 
△ 5 キャストロポポ
 
【見解】
軌道に乗ったサンマルシップが主役。ここ2戦はともに後続を4馬身突き放す圧巻の逃げ切りVで、前走でマークした船橋1200メートル1分12秒9は開催一番時計。ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔7 6⇔7
  8→3 8→5
 
 
■11レース
 
◎ 5 シルバービスケッツ
 
〇 9 ラブリアージェ
 
▲ 12 カレンチャンキー
 
△ 7 シンメルーブス
 
△ 11 サランスク
 
【見解】
6連勝中で勢いの止まらないシルバービスケッツが本命。昇級初戦の前走は強敵タイムモーメントの猛追をアタマ差退ける着差以上に強いレースぶり。準重賞とはいえ、B1以下の牝馬限定戦なら負けられないところ。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔12 9⇔12
  5→7 5→11
 
 
■12レース
 
◎ 11 ペルマナント
 
〇 1 スズカゴウケツ
 
▲ 5 ブラヴール
 
△ 2 ホワイトヘッド
 
△ 12 ラブリービュー
 
【見解】
末脚鋭いペルマナントが中心。船橋コースは〈3013〉で5着以下がなく、前走は約3か月半ぶりにもかかわらず、直線で馬の間を割って抜け出す文句なしのV。A2の壁をあっさり突破しており、ここもチャンス大だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔5 1⇔5
  11→2 11→12