南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬4日目(8月8日)

2024年08月07日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 シゲルマッハ
 
〇 12 マインドユアミモザ
 
▲ 1 エオリエンヌ
 
△ 2 ライヴアメデオ
 
△ 10 ノブヘンドリックス
 
△ 14 スノーフェス
 
【見解】
自己条件に戻ったシゲルマッハが本命。連勝馬対決だった前走は格上カレンチャンキーに軍配が上がったが、真っ向勝負を挑んで0秒2差4着に食い下がる好内容。B3限定戦なら巻き返せる。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔1 12⇔1
  4→2 4→10 4→14
 
 
■11レース
 
◎ 4 ベアバッキューン
 
〇 5 ラブミールイス
 
▲ 3 ゴールドモーニン
 
【見解】
素質上位のベアバッキューンが主役。新馬戦は後続に8馬身差をつける圧巻V。能力試験で川崎800メートル48秒9をマークしたスピードをいかんなく発揮しており、距離経験の差は克服できる器だ。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔3 5⇔3 
 
■12レース
 
◎ 6 スウィートドリーム
 
〇 3 アナカプリ
 
▲ 5 エムティワルツ
 
△ 7 ダズリングプレイス
 
△ 12 キャッスルレーヴ
 
△ 14 スリーオウギ
 
【見解】
転入初戦を圧勝したスウィートドリームが中心。約7か月ぶりだが、調教試験で手綱を取った矢野貴之騎手が「いい。いきなりやれる」と太鼓判。相手関係に恵まれており、ホッカイドウ競馬在籍時からの連勝を3に伸ばせる。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔5 3⇔5
  6→7 6→12 6→14

 

川崎競馬3日目(8月7日)

2024年08月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 エレノーラ
 
〇 1 タイセイストラーダ
 
▲ 14 レッドヴァイス
 
△ 2 ライジングキャノン
 
△ 4 エアセイラン
 
△ 7 フィティアンガ
 
【見解】
無傷4連勝中のエレノーラが主役。約2か月半ぶりの前走は初の2000メートルにもかかわらず、4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで古馬を撃破。ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔14 1⇔14
  3→2 3→4 3→7
 
 
■11レース
 
◎ 11 スマイルウィ
 
〇 13 スピーディキック
 
▲ 7 アランバローズ
 
△ 1 フォーヴィスム
 
△ 5 ランリョウオー
 
△ 8 アドマイヤルプス
 
【見解】
昨年の覇者スマイルウィが中心。前走のかきつばた記念3着後にスムーズさを欠いて約5か月ぶりになるが、気性的に鉄砲駆けするタイプ。58キロは3走前のマイルグランプリVで克服しており、素直に地力を信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔13 11⇔7 13⇔7
  11→1 11→5 11→8
 
 
■12レース
 
◎ 4 ガリンシャ
 
〇 12 ナムラキャッツ
 
▲ 5 シントートラノスケ
 
△ 6 メガミリオン
 
△ 8 ゴールドフレイバー
 
【見解】
混戦向きのガリンシャを狙う。展開に左右される半面、自分の脚はしっかり使えるタイプ。小林捺花騎手起用で4キロ減の52キロで出走できる恩恵があり、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔5 12⇔5
  4→6 4→8
 

川崎競馬2日目(8月6日)

2024年08月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 ハーンドルフ
 
〇 9 タツノマッハ
 
▲ 5 キュウドウクン
 
△ 1 クロッチ
 
△ 3 ライヴトパーズ
 
【見解】
川崎900メートルに照準を合わせて〈0220〉のハーンドルフが中心。なかなか勝ちきれない半面、B2で通用するスピードは証明済み。神尾香澄騎手起用で3キロ減の52キロで出走できる恩恵を生かしたいところ。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔5 9⇔5
  8→1 8→3
 
 
■11レース
 
◎ 10 ファルコンソード
 
〇 5 ティーファイブ
 
▲ 4 ブラックネロ
 
△ 3 メンタイマヨ
 
△ 12 ハクサンオリヒメ
 
【見解】
自己条件に戻ったファルコンソードを狙う。A2混合の前走9着は勝ち馬ジョーエスポワールが強すぎただけで、2走前のVタイムは上回っている。〈3013〉の御神本訓史騎手とのコンビ復活で巻き返す。
 
単勝10
 
馬単10⇔5 10⇔4 5⇔4
  10→3 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 5 タマノフィオーレ
 
〇 12 ヴェロス
 
▲ 8 シンメロワン
 
△ 7 リンガススウィート
 
△ 10 フクノバルトラン
 
△ 11 サムライウォーリア
 
【見解】
転入後〈6200〉のタマノフィオーレが本命。前走は勝ち馬パワトゥザピープルとの追い比べに屈したが、4角先頭の積極策で3着馬に9馬身差をつけており、負けて強しのレースぶり。クラス2度目で改めて。
 
単勝5
 
馬単5⇔12 5⇔8 12⇔8
  5→7 5→10 5→11
 

川崎競馬初日(8月5日)

2024年08月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 14 ダートレイジング
 
〇 7 キタダケ
 
▲ 6 サンハンツビル
 
△ 1 ジーソウルブラザー
 
△ 10 ツワモノ
 
【見解】
地力上位のダートレイジングを狙う。前走はメンバー最速の末脚で差し切る鮮やかなVで、川崎1500メートル1分37秒6の好タイムをマーク。まだ上を狙える器で、再度同条件なら2連勝を期待できる。
 
単勝14
 
馬単14⇔7 14⇔6 7⇔6
  14→1 14→10
 
 
■11レース
 
◎ 5 パワトゥザピープル
 
〇 2 エンジェルリッター
 
▲ 9 エイシンネクタル
 
△ 3 ジュラメント
 
△ 13 ウインアルバローズ
 
△ 14 モダナイズクィーン
 
【見解】
巻き返しを狙うパワトゥザピープルが本命。前走の2着は3角で致命的な不利がありながら、インから猛然と追い上げてクビ差に迫る負けて強しのレースぶり。マイル替わりに不安はなく、B3昇級でもおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔9 2⇔9
  5→3 5→13 5→14
 
 
■12レース
 
◎ 7 クレテイユ
 
〇 8 ティーストーク
 
▲ 12 セイグッドラック
 
△ 3 ソーサレス
 
△ 4 ルリール
 
△ 10 テマリ
 
【見解】
充実ぶりが目立つクレテイユが主役。前走は勝ち馬ヴェロスが強すぎただけで、しっかり2着を確保。転入2戦目にブリンカーを着用してから〈3301〉で5着以下がなく、1400メートルも守備範囲だ。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔12 8⇔12
  7→3 7→4 7→10
 

大井競馬最終日(8月2日)

2024年08月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 モリデンステルス
 
〇 5 ダンシングラスカル
 
▲ 10 プロスペロ
 
△ 8 アリアパミーナ
 
△ 13 ロードサミット
 
【見解】
素質断然のモリデンステルスが主役。約5か月ぶりの前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いVで、大井1200メートル1分14秒2は同日のB3特別(勝ち馬マインジャラン)と同じタイム。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝12
 
馬単12⇔5 12⇔10 5⇔10
  12→8 12→13
 
 
■11レース
 
◎ 2 マイネルサブマリン
 
〇 7 ドラケン
 
▲ 3 オピニオンリーダー
 
△ 1 マイネルロッシュ
 
△ 5 ハリウッドヒルズ
 
【見解】
変わり身が見込めるマイネルサブマリンが本命。約4か月ぶりの前走は勝ち馬オーマイグッネスに振り切られて5着に沈んだが、力負けではないことは休養前の5連勝が示す通り。2000メートルは守備範囲で、改めて期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
  2→1 2→5
 
 
■12レース
 
◎ 7 キタノデイジョブ
 
〇 11 ガンモレジェンド
 
▲ 6 チュイション
 
△ 2 ボニファシオ
 
△ 8 ハッピータイム
 
△ 10 ハヴィティペイ
 
【見解】
休養後3、2、1着で軌道に乗ってきたキタノデイジョブが中心。内回りコース向きの機動力があり、転入後は大井1600メートルに照準を合わせて〈4220〉。C2では地力上位で、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
  7→2 7→8 7→10

 

大井競馬4日目(8月1日)

2024年07月31日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 ノースジャスティス
 
〇 8 リュウワンカノア
 
▲ 6 モントーク
 
△ 1 サブノリョウマ
 
△ 4 サッキーミツグ
 
△ 7 アンフォラ
 
【見解】
通算〈7201〉で底を見せていないノースジャスティスが本命。前走はメンバー最速の末脚で難敵サイアンドコーを差し切っており、大井1200メートル1分13秒9はB級で即通用するタイム。再度同条件なら連勝を4に伸ばせる。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔6 8⇔6
  9→1 9→4 9→7
 
 
■11レース
 
◎ 4 ミヤギザオウ
 
〇 3 ウラノメトリア
 
▲ 5 マテリアルガール
 
△ 6 ナッジ
 
△ 7 ナンセイホワイト
 
【見解】
条件が好転するミヤギザオウを狙う。川崎初遠征の前走10着はスタートで後手に回る不利も大きく敗因は明白。長丁場のスタミナ比べは合っており、走り慣れた大井コースに戻って巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔5 3⇔5
  4→6 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 7 チャンピオンフジ
 
〇 11 イーサンアイ
 
▲ 6 ワンボイス
 
△ 2 シルヴィーノ
 
△ 4 ワカミヤプレスト
 
△ 5 オールアルミュール
 
【見解】
地力上位のチャンピオンフジが中心。前走4着は前残りの流れで展開が向かなかった。大井1800メートルは2走前の同条件で2着があり、距離適性は問題なし。このメンバーなら改めて。
 
単勝7
 
馬単7⇔11 7⇔6 11⇔6
  7→2 7→4 7→5
 

大井競馬3日目(7月31日)

2024年07月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 ミライヘノシンゲキ
 
〇 12 サッチャーテソーロ
 
▲ 16 ユアグローリー
 
△ 2 ケーリーバンド
 
△ 8 カズノトレジャー
 
△ 10 コールサイン
 
【見解】
強敵にもまれてきたミライヘノシンゲキを狙う。2戦連続でオープンに挑んで4着に敗れているが、レースぶりは悪くなく、大井1800メートルの持ちタイムを短縮。JRA勢が相手でも地の利をフルに生かして上位争いに加わる。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔16 12⇔16
  6→2 6→8 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 10 オメガレインボー
 
〇 2 デュードヴァン
 
▲ 7 イグザルト
 
△ 9 ラストストーリー
 
△ 12 ハデスキーパー
 
【見解】
条件が好転するオメガレインボーが中心。前走のさきたま杯8着はハイペースで追走に苦しんだが、南関東馬同士なら話は別。フジノウェーブ記念2着でコース適性は示しており、吉原寛人騎手とのコンビ2度目で巻き返す。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔7 2⇔7
  10→9 10→12
 
 
■12レース
 
◎ 3 スナイプフレイバー
 
〇 7 リコールガー
 
▲ 6 ファーガス
 
△ 9 ドゥーロアバンティ
 
△ 10 プラチナムロッド
 
△ 12 ケテンドリーム
 
【見解】
4歳を迎えてから4連勝中で勢いの止まらないスナイプフレイバーが本命。前走は約4か月ぶりのブランクを感じさせない横綱相撲のV。1400メートル替わりに不安はなく、B3昇級の壁は突破できる。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔6 7⇔6
  3→9 3→10 3→12

 

大井競馬2日目(7月30日)

2024年07月29日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ゴールドジャッジ
 
〇 10 シンリンゲンカイ
 
▲ 6 ティオボルド
 
△ 4 ビーアイフェリペ
 
△ 5 ゴールデンヨシノ
 
△ 7 キョウワセイヴァー
 
【見解】
地力強化が目立つゴールドジャッジが本命。昇級3戦目の前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。1000メートルで通用するスピードは2走前2着で示しており、B3混合戦なら2連勝を狙える。
 
単勝10
 
馬単2⇔10 2⇔6 10⇔6
  2→4 2→5 2→7
 
 
■11レース
 
◎ 5 イッツソーラッド
 
〇 8 ストームゾーン
 
▲ 1 ジゼル
 
△ 4 ジョンソンテソーロ
 
△ 9 ハセノエクスプレス
 
【見解】
抜群の安定感を見せるイッツソーラッドが中心。大井1200メートルは〈5420〉で、昇級初戦の前走はしぶとく追い上げて僚馬フジコチャンの0秒1差に迫る好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔1 8⇔1
  5→4 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 ナカガワフェイス
 
〇 8 ベイデンマリーナ
 
▲ 4 オペラ
 
△ 1 ルメビーンズ
 
△ 5 ロンギングマドンナ
 
△ 10 キッショウテン
 
【見解】
立て直しに成功したナカガワフェイスを狙う。前走は約1年1か月ぶりにもかかわらず、ハナを主張して同タイム2着に粘り込む負けて強しのレースぶり。昨年2月に同舞台Vがあり、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔4 8⇔4
  9→1 9→5 9→10

 

大井競馬初日(7月29日)

2024年07月28日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ルクスディオン
 
〇 9 シザーハンズ
 
▲ 8 ケンマキシム
 
△ 4 ニシノラーナ
 
△ 6 コーミズアムール
 
【見解】
地力断然のルクスディオンが主役。JRA在籍時は未勝利だったが、高知、門別、大井〈9200〉で底を見せていない。昇級初戦の前走でも4馬身差Vを飾っており、再度同条件なら焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→4 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 10 オーラビルス
 
〇 1 トゥースパークル
 
▲ 7 タマモイットウセイ
 
△ 5 アイアンサイズ
 
△ 9 スターオブフェイス
 
【見解】
転入初戦のオーラビルスを狙う。JRAダート1400メートルで2勝をマークしており、前走はスタートで他馬を接触する不利がありながらも0秒7差6着。初の右回りコースさえ克服できれば、約3か月ぶり、B1混合でもおもしろい。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔7 1⇔7
  10→5 10→9
 
 
■12レース
 
◎ 7 ノッテドコード
 
〇 8 ブラッドワイルド
 
▲ 2 ベストリオン
 
△ 5 プリサイスニードル
 
△ 10 ショウナンタバルア
 
【見解】
変わり身が見込めるノッテドコードが中心。強敵にもまれながら力をつけており、約2か月半ぶりの前走でもしぶとく追い上げて5着に食い込んでいる。初の1650メートルが鍵だが、C2混合なら久々にチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
  7→5 7→10
 

川崎競馬最終日(7月26日)

2024年07月25日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ウワサノアノコ
 
〇 11 デルマニンフ
 
▲ 2 アストロアイガー
 
△ 8 ティーケーメイト
 
△ 12 パワトゥザピープル
 
【見解】
素質上位のウワサノアノコが主役。転入初戦の前走は4角先頭から後続を7馬身突き放す圧巻Vで、川崎1500メートル1分37秒2は同日のB1・B2特別(勝ち馬ファルコンソード)と同じタイム。昇級の壁は感じられない。
 
単勝9
 
馬単9⇔11 9⇔2 11⇔2
  9→8 9→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 アイカプチーノ
 
〇 7 ノボベルサイユ
 
▲ 2 タツノマッハ
 
△ 4 ライヴトパーズ
 
△ 5 アルバミノル
 
【見解】
地元・船橋をスキップしてきたアイカプチーノを狙う。川崎は〈1200〉の得意舞台で、前走は逃げて0秒1差に粘る負けて強しのレースぶり。強敵ノボベルサイユと再戦になるが、2キロの斤量差を生かしたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔7 1⇔2 7⇔2
  1→4 1→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 エントシュピール
 
〇 8 ヤマニンバルトロ
 
▲ 3 デザートトレイン
 
△ 2 メイショウコジロウ
 
△ 4 オリコウキング
 
△ 12 ブルボンティアラ
 
【見解】
安定感のあるエントシュピールが中心。なかなか勝ちきれない半面、通算〈3544〉で掲示板を外したのは2回だけ。C1では地力上位で、約2か月半ぶりでも再度同条件なら好勝負に持ち込める。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
  5→2 5→4 5→12