■10レース
◎ 7 サングラデーション
〇 3 ブラックロータス
▲ 10 シンメロワン
△ 4 フクノバルトラン
△ 13 サムライウォーリア
△ 14 デルマツリダシ
【見解】
レースぶりが一変したサングラデーションを狙う。JRA在籍時は芝の長距離路線を歩んでおり、川崎2000メートルに矛先を向けた前走は2周目4角先頭から後続に大差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C1昇級でもおもしろい。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔10 3⇔10
7→4 7→13 7→14
■11レース
◎ 1 ジョーエスポワール
〇 10 エアポートライナー
▲ 4 マシンガン
△ 2 ファルコンソード
△ 3 キタノインディ
△ 8 ワガンセ
【見解】
転入後〈6300〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走はメンバー最速の末脚で難敵アウストロの0秒1差に迫っており、3着馬には4馬身差。A2でも素質上位で、川崎1500メートルは1戦1勝の舞台だ。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔4 10⇔4
1→2 1→3 1→8
■12レース
◎ 4 ダートレイジング
〇 5 グリグリグリジロウ
▲ 9 ジーソウルブラザー
△ 6 キャルドーン
△ 13 ツワモノ
【見解】
末脚堅実なダートレイジングが中心。展開の助けが必要なタイプだが、ここ2戦ともに前残りの流れにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして3着に食い込んだ。再度同条件なら大崩れは考えにくい。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔9 5⇔9
4→6 4→13
川崎競馬2日目(7月24日)
■10レース
◎ 2 カレンチャンキー
〇 3 シゲルマッハ
▲ 6 キーラーヴォッヘ
△ 4 コスモスミッチー
△ 8 マインドユアミモザ
【見解】
勢いの止まらないカレンチャンキーが本命。前走は向こう正面からリードを広げて逃げ切るVで、浦和1500メートル1分33秒4は前日のA2下特別(勝ち馬アウストロ)を0秒4も上回る破格のタイム。同型をさばければ。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔6 3⇔6
2→4 2→8
■11レース
◎ 8 ペルセヴェランテ
〇 1 ケンタッキースカイ
▲ 6 ライゾマティクス
△ 3 スノーシュー
△ 9 シトラルテミニ
【見解】
通算〈4300〉のペルセヴェランテが主役。格付け初戦の前走で格上の古馬を撃破しており、初の左回りコースもあっさり克服。2000メートル替わりは問題なく、3歳限定の準重賞では負けられない。
単勝8
馬単8⇔1 8⇔6 1⇔6
8→3 8→9
■12レース
◎ 3 サラサグッドワーク
〇 1 カガヤキファイター
▲ 8 ヘクトプリンセス
△ 2 グラスアラバニーユ
△ 9 マイアミ
【見解】
転入後〈3100〉で底を見せていないサラサグッドワークが中心。ここ2戦はともにメンバー最速の末脚を繰り出しており、直線の追い比べを制する着差以上に強いV。約2か月ぶり、昇級初戦でも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔8 1⇔8
3→2 3→9
川崎競馬初日(7月23日)
■10レース
◎ 2 アンジュレイ
〇 7 アークボルト
▲ 4 ヴェノム
△ 1 タイセイストラーダ
△ 8 エアセイラン
【見解】
浦和のアンジュレイを狙う。前走はスタンド前で先頭に立ったぶんマークが厳しくなったが、それでも0秒5差5着に踏ん張った。川崎2000メートルは1戦1勝で、約3か月ぶりでもスタートさえ決まれば巻き返せる。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔4 7⇔4
2→1 2→8
■11レース
◎ 6 アーバンデザイン
〇 7 イサチルプリンス
▲ 5 コスモマルーン
△ 4 ナガタエース
△ 9 キョウエイメジャー
【見解】
転入2戦目で上積みが見込めるアーバンデザインが中心。JRA交流の前走は上位2頭の末脚に屈したが、3角先頭の積極策で3着に食い下がっており、レースぶりは悪くなかった。南関東馬同士で改めて期待する。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
6→4 6→9
■12レース
◎ 6 ヴェロス
〇 4 ヨシノミッチー
▲ 8 クレテイユ
△ 10 シンデレラサマー
△ 11 ゴールデンカガヤ
【見解】
転入後2、2、1着のヴェロスが本命。単騎マイペースに持ち込んだ前走は直線で後続を4馬身突き放すワンサイドゲーム。川崎1500メートル1分38秒1はC1で即通用するタイムで、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔8 4⇔8
6→10 6→11
船橋競馬最終日(7月22日)
■10レース
◎ 7 ルテリブル
〇 9 ホシノスナ
▲ 1 アミスタ
△ 2 ブレイヴアウト
△ 6 プレストライズ
【見解】
変わり身を見せたルテリブルを狙う。転入2戦目の前走は直線の追い比べを制するVで、船橋1600メートル1分42秒8は同日のB3特別(勝ち馬カレンチャンキー)に0秒3差に迫る好タイム。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔1 9⇔1
7→2 7→6
■11レース
◎ 6 ジョエル
〇 8 デスティネ
▲ 3 スマッシングハーツ
△ 2 ブリッグオドーン
△ 5 ヘラルドバローズ
【見解】
軌道に乗ってきたジョエルが中心。川崎遠征の前走は早め先頭から押し切る横綱相撲で、昨年の埼玉新聞栄冠賞以来のVを飾った。所蛍騎手とのコンビ継続で、54キロで出走できる恩恵をフルに生かしたい。
単勝6
馬単6⇔8 6⇔3 8⇔3
6→2 6→5
■12レース
◎ 5 マオノジェット
〇 11 コスモヴェレッド
▲ 2 ハーモニージョーイ
△ 6 アミン
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つマオノジェットが本命。前回の浦和開催取りやめでスライド出走になったが、7月の番組編成でC3に降級しており、ここも相手関係に恵まれた。焦点は2着争いに絞られそう。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔2 11⇔2
5→6
船橋競馬4日目(7月21日)
■10レース
◎ 2 ラブリービュー
〇 4 キタサンエルピス
▲ 6 フィティアンガ
【見解】
単騎マイペースが見込めるラブリービューが中心。すんなりハナを奪った前走は3角から徐々にリードを広げて後続に4馬身差をつける文句なしのV。約3か月ぶりだが、前残りの目立つ馬場を味方につけたいところ。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
■11レース
◎ 2 フレスコバンクール
〇 5 アルアインオアシス
▲ 4 エントジアスタ
△ 1 エーススパークル
△ 3 エクメディゴールド
【見解】
地力上位のフレスコバンクールが本命。転入初戦の前走は約10か月ぶりにもかかわらず、きっちり差し切る会心V。JRA在籍時に中山ダート1800メートルで3、4着があり、距離延長は全く心配ない。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
2→1 2→3
■12レース
◎ 7 クリーデンス
〇 6 サトノムスタング
▲ 9 カツベンケイ
△ 5 ゾディアックレーヴ
△ 8 ポンペイワーム
【見解】
立て直しに成功したクリーデンスを狙う。転厩初戦の前走は条件が大きく緩和されたこともあり、ほとんど追われることなく後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここもスピードの違いで逃げ切る。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
7→5 7→8
船橋競馬3日目(7月20日)
■10レース
◎ 8 サーマウント
〇 7 フェイスザワン
▲ 2 コパノスタンリー
△ 1 ゼンリョクダンス
△ 3 サンドジョーカー
△ 6 ミスゴールド
【見解】
素質上位のサーマウントが本命。出走取り消し(感冒)明けで約3か月ぶりの出走になるが、C1格付けは恵まれており、1200メートル替わりもプラスに働く。古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔2 7⇔2
8→1 8→3 8→6
■11レース
◎ 4 ゴールドレッグス
〇 5 ホワイトヘッド
▲ 2 ローズピリオド
△ 6 ミルニュイ
△ 8 ペルマナント
【見解】
変わり身が見込めるゴールドレッグスを狙う。転入後2戦は船橋1200メートルに矛先を向けて5、6着だが、〈5117〉のマイルなら見直しが必要だろう。スタートを決めて中団で運べればおもしろい。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔2 5⇔2
4→6 4→8
■12レース
◎ 10 デュアルテイルズ
〇 5 ミロヴィーナス
▲ 3 レイジングリヴァー
△ 8 クアトロフォンテ
△ 11 ミラコロカナーレ
【見解】
全5勝中3勝をマークする御神本訓史騎手を迎えたデュアルテイルズが中心。前走はスライド出走の影響を感じさせず、逃げてしぶとく3着に食い下がる好内容。左回りコースは合っており、もうひと押しを期待する。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔3 5⇔3
10→8 10→11
船橋競馬2日目(7月19日)
■10レース
◎ 5 ピコボンズ
〇 11 マスタープラン
▲ 10 マイレレイ
△ 1 ミレニアムバイオ
△ 6 ソレア
【見解】
素質高いピコボンズが本命。転厩初戦はスタートで後手に回る不利があり2着に敗れたが、前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。C1格付けなら古馬初対戦の壁は突破できる。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔10 11⇔10
5→1 5→6
■11レース
◎ 2 ジェントルタッチ
〇 11 タカラライナー
▲ 3 セイショウパイロ
△ 7 ポッドアワーズ
△ 8 ナリノヴァニーユ
【見解】
再度同条件ならジェントルタッチが中心。前走は約9か月ぶりで馬体重32キロ増にもかかわらず、すんなりハナを奪って押し切る文句なしのV。反動さえ出なければ、ここも好勝負に持ち込める。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔3 11⇔3
2→7 2→8
■12レース
◎ 1 ライトニングブルー
〇 10 プレストレガシー
▲ 3 ヴィシソワーズ
△ 2 カワイイ
△ 9 ディストピアーナ
【見解】
地力上位のライトニングブルーを狙う。なかなか勝ちきれない半面、3戦連続で船橋1200メートルの自己ベストを更新しており、4角先頭から押し切りを狙った前走のレースぶりも悪くなかった。自己条件で今度こそ。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔3 10⇔3
1→2 1→9
船橋競馬初日(7月18日)
■10レース
◎ 6 アルファゼウス
〇 2 スリアンヴォス
▲ 7 テクノダイヤモンド
△ 1 グッドマン
△ 9 マッドネスカズ
【見解】
地力上位のアルファゼウスが中心。前走は勝ち馬ルテリブルが強すぎただけで、3着馬に5馬身差をつけており、船橋1600メートル1分42秒9はB3で即通用する好タイム。2戦連続2着のうっぷんをここで晴らす。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔7 2⇔7
6→1 6→9
■11レース
◎ 14 プライルード
〇 11 エンテレケイア
▲ 7 ティアラフォーカス
△ 2 スワーヴシャルル
△ 4 カプリフレイバー
【見解】
ここ5戦3勝2着1回で軌道に乗ったプライルードが主役。ダートグレード競走だった2走前の東京スプリント10着は参考外で、前走の川崎スパーキングスプリントは鮮やかな差し切りV。ここも相手強化の感はなく、素直に信頼する。
単勝14
馬単14⇔11 14⇔7 11⇔7
14→2 14→4
■12レース
◎ 1 マデイニスルー
〇 11 ピアレス
▲ 8 ディーレジェンド
△ 2 アルムマッツ
△ 3 ウインチャチャ
【見解】
格付け有利なマデイニスルーが本命。前走は逃げて後続を4馬身突き放すVで、自己ベストをマークした船橋1200メートル1分15秒6はすでにC1卒業レベル。古馬初対戦でも好勝負に持ち込める。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔8 11⇔8
1→2 1→3
浦和競馬最終日(7月17日)
■10レース
◎ 10 マイドオオキニ
〇 5 ノブヘンドリックス
▲ 4 ライヴガーネット
△ 1 メロスゴー
△ 2 サブリュウシン
【見解】
立て直しに成功して休養後2連勝中のマイドオオキニが本命。前走はスタートで後手に回る不利を克服し、3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。格付け初戦がB2混合でも好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔4 5⇔4
10→1 10→2
■11レース
◎ 3 サヨノグローリー
〇 5 ティーズダンク
▲ 8 ロードグラディオ
△ 2 グレートジャーニー
△ 4 マテリアルガール
【見解】
準重賞なら地力上位のサヨノグローリーが中心。前走のさきたま杯は一線級相手にしぶとく5着まで追い上げる好内容。浦和1400メートルは〈2134〉で掲示板を外しておらず、昨年7月のプラチナC以来の勝利を期待する。
単勝3
馬単3⇔5 3⇔8 5⇔8
3→2 3→4
■12レース
◎ 10 エアシャロウ
〇 7 ケイアイマゴラ
▲ 5 エイシンケンラン
△ 9 サンボールダー
△ 12 ハタノラトゥール
【見解】
C3降級で相手関係の楽になったエアシャロウを狙う。転厩初戦の前走2着で浦和コース適性は示しており、2000メートルは2戦2着2回でスタミナ面の心配もなし。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔5 7⇔5
10→9 10→12
浦和競馬3日目(7月16日)
■10レース
◎ 4 ライコウノヒカリ
〇 10 スマートバローズ
▲ 1 アルサーフィ
△ 7 スリーヴリーグ
△ 8 アイスノート
【見解】
地力上位のライコウノヒカリが主役。特別戦の前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ロックフレイバーが強すぎただけ。岩手→南関東〈7200〉でまだ底を見せておらず、再度同条件ならきっちり巻き返せる。
単勝4
馬単4⇔10 4⇔1 10⇔1
4→7 4→8
■11レース
◎ 10 カレンチャンキー
〇 5 アルフィーノ
▲ 6 ケンアトラス
【見解】
ブリンカー再着用で2連勝中のカレンチャンキーが本命。船橋初遠征の前走はスライド出走の影響を全く感じさせず、逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。昇級の壁をあっさり突破しており、B2混合でもおもしろい。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
■12レース
◎ 4 ココリアイランド
〇 1 キトゥンズルンバ
▲ 11 ディープトラスト
△ 5 タマモコンペイトウ
△ 9 シンボリタイプ
△ 10 リッキーマキアート
【見解】
浦和2000メートルは合うココリアイランドを狙う。2走前7着は初の船橋マイルで展開不向き、C1混合の前走9着はスタートで後手に回る不利が大きく敗因は明白。自己条件に戻り、前々で運べれば上位争いに加われる。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔11 1⇔11
4→5 4→9 4→10