南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬2日目(10月3日)

2023年10月02日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 フォルツァ
 
〇 8 サウンドプリズム
 
▲ 12 トランセンドパスト
 
△ 7 フォルテファム
 
△ 9 コンチバリアシオン
 
【見解】
スピード上位のフォルツァが本命。前走2着で連勝は3でストップしたが、勝ち馬ドレスドトゥーキルとは枠順の差もあった印象。もともと二の脚は速く、絶好の1番枠を引いたここはマイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔12 8⇔12
  1→7 1→9
 
 
■11レース
 
◎ 15 ハデスキーパー
 
〇 5 トーセンエルドラド
 
▲ 1 ラブリーホライズン
 
△ 7 コスモポポラリタ
 
△ 10 マイネルロッシュ
 
【見解】
巻き返しを狙うハデスキーパーが主役。重賞初挑戦だった前走の東京記念7着はさすがに条件が厳しかったが、2走前のA2・B1特別勝ちを含む〈6210〉の大井1800メートルが舞台なら話は別だろう。
 
単勝15
 
馬単15⇔5 15⇔1 5⇔1
  15→7 15→10
 
 
■12レース
 
◎ 14 ナンセイラピッド
 
〇 15 パルヴニール
 
▲ 11 ケープホーン
 
△ 8 バラク
 
△ 16 スターオブフェイス
 
【見解】
クラス慣れしてきたナンセイラピッドが中心。前走はラスト100メートルまで追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。マークした大井1400メートル1分25秒6はB1でも即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。
 
単勝14
 
馬単14⇔15 14⇔11 15⇔11
  14→8 14→16

 

大井競馬初日(10月2日)

2023年10月01日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 シンメクローサ
 
〇 8 プレストバローズ
 
▲ 10 タバルア
 
△ 2 サブノダンサー
 
△ 6 シントーツバキ
 
【見解】
通算〈3200〉のシンメクローサが主役。前走2着はスタートで後手に回る不利が痛かったが、自己ベストの大井1200メートル1分12秒2をマーク。C1では素質が一枚上で、約5か月ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔10 8⇔10
  1→2 1→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 フィガロアルビアン
 
〇 9 ベニッシモ
 
▲ 8 トドビエン
 
△ 1 エアポートライナー
 
△ 5 メタスペクター
 
【見解】
機動力を生かすフィガロアルビアンが中心。前走は勝ち馬ラブラブパイロが強すぎただけで、4角先頭の積極策で3着に粘り込んでおり、走破タイムも上々。再度同条件でこのメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔8 9⇔8
  7→1 7→5
 
 
■12レース
 
◎ 3 ラインエンジェル
 
〇 1 キャンディガール
 
▲ 10 ウインアイリーン
 
△ 11 タイセイエルフィン
 
△ 13 エンパイアブーケ
 
【見解】
巻き返しを狙うラインエンジェルが本命。前走は勝ちタイムが大井1200メートル1分11秒1という高速馬場で末脚不発の6着に終わったが、力負けではないのは3、2走前Vが示す通り。C2混合の牝馬限定戦で改めて。
 
単勝3
 
馬単3⇔1 3⇔10 1⇔10
  3→11 3→13

 

船橋競馬最終日(9月29日)

2023年09月28日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 7 ハーモニーホクト
 
〇 4 ジャックメモリアム
 
▲ 10 トーアリバティー
 
【見解】
立て直しに成功したハーモニーホクトが本命。約8か月ぶりの前走は直線で後続を4馬身突き放す逃げ切りVで、船橋1200メートル1分14秒9はC1で即通用するタイム。通算〈5101〉で底を見せておらず、まだ上を狙える。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔10 4⇔10
 
 
■11レース
 
◎ 7 ハセノエクスプレス
 
〇 5 ヤマトコウセイ
 
▲ 3 チャンプタイガー
 
△ 10 メンコイボクチャン
 
△ 12 ポーチュラカ
 
【見解】
相手なりに走れるハセノエクスプレスが中心。展開に左右されないタイプで、B1混合なら大崩れは考えにくい。前回の大井は開催取りやめの憂き目にあったが、〈8244〉の船橋1200メートルで仕切り直しの一戦になる。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔3 5⇔3
  7→10 7→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 レディジャン
 
〇 9 クルベリ
 
▲ 4 バンクロール
 
△ 1 ベストホリデー
 
△ 8 エミーズミツオー
 
【見解】
地力断然のレディジャンが主役。前走は4角先頭の横綱相撲で、船橋1600メートル1分42秒8は同日のB1・B2特別(勝ち馬ビヨンドボーダーズ)に0秒3差に迫るタイム。再度同条件のここは連勝を4に伸ばす。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔4 9⇔4
  11→1 11→8

 

船橋競馬4日目(9月28日)

2023年09月27日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 プリンセスロージー
 
〇 7 ペダンクルアーチ
 
▲ 4 ブラーノマーノ
 
△ 1 キラット
 
△ 6 ヴェニーレ
 
【見解】
充実ぶりが目立つプリンセスロージーが本命。休養後7、1、1着で軌道に乗っており、C1再昇級の前走も好スタートを決めて鮮やかに逃げ切っている。マイル替わりに不安はなく、単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝11
 
馬単11⇔7 11⇔4 7⇔4
  11→1 11→6
 
 
■11レース
 
◎ 3 コパノジャッキー
 
〇 11 コラルノクターン
 
▲ 1 レッドソルダード
 
△ 2 ユアヒストリー
 
△ 5 サルサレイア
 
【見解】
末脚堅実なコパノジャッキーが中心。2走前の橘オープンで6馬身差Vを飾り、前走のスパーキングサマーCは0秒7差3着まで追い上げる好内容。距離の融通性があり、このメンバーなら差し切りを狙える。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔1 11⇔1
  3→2 3→5
 
 
■12レース
 
◎ 8 ナヴィリオ
 
〇 7 ジュンモユル
 
▲ 10 ジオパークマグマ
 
△ 1 スノーフェス
 
△ 2 ヘレンキムゼー
 
△ 4 キャッスルシオン
 
【見解】
地元に戻ったナヴィリオを狙う。川崎遠征の前走は勝ち馬ショウネンジダイが強かっただけで、しぶとく0秒4差2着まで追い上げており、一連の好調ぶりを示す内容。脚の使いどころ次第でもうひと押しを期待できる。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
  8→1 8→2 8→4

 

船橋競馬3日目(9月27日)

2023年09月26日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 8 レイジングリヴァー
 
〇 9 エルロイ
 
▲ 7 ノンロム
 
△ 10 ハクアイゴジロー
 
△ 14 シャインポラリス
 
【見解】
巻き返しに成功したレイジングリヴァーが中心。C2混合の前走は4角先頭から追い出しを待って後続を引き離す文句なしのレースぶり。船橋1000メートルは3戦3勝の得意舞台で、B3再昇級でも素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8⇔7 9⇔7
  8→10 8→14
 
 
■11レース
 
◎ 4 ウシュバテソーロ
 
〇 8 ミトノオー
 
▲ 7 スワーヴアラミス
 
△ 1 テンカハル
 
△ 2 シルトプレ
 
△ 11 セキフウ
 
【見解】
JRAウシュバテソーロが主役。東京大賞典、川崎記念、ドバイワールドCとすべて異なる舞台でGⅠ/Jpn1を制しており、環境の変化は問題ないタイプ。唯一58キロを背負うが、このメンバーでは負けられないところ。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4→7 4→1
  4→2 4→11
 
 
■12レース
 
◎ 11 サイレントウィンド
 
〇 2 フォートウィリアム
 
▲ 8 ワイワイウォリアー
 
△ 3 キョウエイパラスト
 
△ 14 レッドヴァイス
 
【見解】
転入後2、1、1着で軌道に乗ってきたサイレントウィンドが本命。前走は2番手から抜け出す横綱相撲で、3戦連続で船橋1500メートルの走破タイムを短縮。長丁場の適性に不安はなく、C1格付けなら連勝を伸ばせる。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔8 2⇔8
  11→3 11→14

 

船橋競馬2日目(9月26日)

2023年09月25日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 11 ルーリング
 
〇 9 バシュラマック
 
▲ 7 クラバルバトス
 
△ 3 キャストロポポ
 
△ 4 マロカオブジャガー
 
【見解】
クラス2度目のルーリングが主役。前走3着で連勝は3でストップしたが、課題のスタートで後手に回る不利があり、スムーズに流れに乗れなかったのが痛かった。相手関係の楽になったここは巻き返しを期待する。
 
単勝11
 
馬単11⇔9 11⇔7 9⇔7
  11→3 11→4
 
 
■11レース
 
◎ 1 クラーベドラド
 
〇 5 ホワイトヘッド
 
▲ 4 ハイエストエンド
 
△ 3 トーキョーサバク
 
△ 8 マイブレイブ
 
【見解】
編入条件に恵まれているクラーベドラドが本命。JRAダートで2勝、今年2月にA2・B1交流勝ちがあり、ここなら地力が一枚上。森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、地方の馬場向きの機動力を生かして転入初戦Vを飾る。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔4 5⇔4
  1→3 1→8
 
 
■12レース
 
◎ 5 ジゼル
 
〇 8 ワンダーランド
 
▲ 6 エヴリーサンクス
 
△ 3 ボナセーラ
 
△ 9 ジャックフォンテン
 
【見解】
素質断然のジゼルが不動の主役。デビュー以来5連勝中で、浦和初参戦の前走は追われることなく後続を7馬身突き放し、破格の1400メートル1分27秒6をマーク。A級までノンストップで通過できる逸材だ。
 
単勝5
 
馬単5→8 5→6 5→3
  5→9
 

船橋競馬初日(9月25日)

2023年09月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 リアルミー
 
〇 5 キーラーヴォッヘ
 
▲ 7 パーチル
 
△ 4 ナリノヴァニーユ
 
△ 10 アミスタ
 
【見解】
編入条件に恵まれているリアルミーが中心。ホッカイドウ競馬でデビューから2連勝を飾り、JBC2歳優駿3着がある素質馬。昨年の全日本2歳優駿6着以来だが、B3格付けなら転入初戦Vを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔5 6⇔7 5⇔7
  6→4 6→10
 
 
■11レース
 
◎ 8 カツベンケイ
 
〇 5 オマツサマ
 
▲ 12 アイゴールド
 
△ 2 ハイガーデン
 
△ 7 ラッキーストーリー
 
【見解】
巻き返しを狙うカツベンケイが本命。前走は勝ち馬グレンノハナの逃げ切りを許したが、ゴール前の脚は目を引いており、0秒2差3着に迫ったレースぶりは悪くなかった。約2か月ぶりでも、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔12 5⇔12
  8→2 8→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 スーリエドヴェール
 
〇 7 カルネ
 
▲ 10 サバンナキャット
 
△ 3 ハガクレ
 
△ 8 レゾリュートスカイ
 
【見解】
充実ぶりが目立つスーリエドヴェールが主役。今年2月の復帰後は〈6100〉で、ここ3戦は後続に計14馬身もの差をつける圧勝劇。C1で通用する力は証明済みで、ここも負けられないところ。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔10 7⇔10
  6→3 6→8

 

大井競馬最終日(9月22日)

2023年09月21日
大井競馬

■大井10レース
 
◎ 6 ラムリケティ
 
〇 3 パルガン
 
▲ 2 クイーンカトリーヌ
 
△ 4 ミズイロキキョウ
 
△ 7 ボルドートロギル
 
【見解】
地力強化してきたラムリケティが本命。クラス3度目の前走は好スタートを決めて鮮やかな逃げ切りVを飾っており、大井1600メートル1分40秒6の走破タイムも上々。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔2 3⇔2
  6→4 6→7
 
 
■大井11レース
 
◎ 1 マーチリリー
 
〇 5 キャンユーキッス
 
▲ 2 ロードアブソルート
 
△ 6 エリタダス
 
△ 10 ヒストリックノヴァ
 
【見解】
JRAダート3勝の実績馬マーチリリーを狙う。4走前の3勝クラスで0秒5差4着があり、B1でも通用するスピードの持ち主。前回は開催取りやめの憂き目にあったが、仕切り直しの一戦で転入Vを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→6 1→10
 
 
■大井12レース
 
◎ 2 ウェイキー
 
〇 6 サブノハクタカ
 
▲ 4 バトルバーリライ
 
【見解】
巻き返しを狙うウェイキーが主役。前走の東京記念はさすがに分が悪く13着に沈んだが、自己条件に戻れば話は別。左回りコース適性は3走前の船橋で証明(2着)しており、逃げ切りを期待する。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
 

浦和競馬最終日(9月22日)

2023年09月21日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 2 ダイバオーソ
 
〇 7 オデンシタ
 
▲ 5 ノブヘンドリックス
 
△ 1 スリーヴリーグ
 
△ 6 アルティスタエース
 
【見解】
充実ぶりが目立つダイバオーソが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走はラスト100メートルで後続を4馬身突き放す圧巻V。距離延長はプラスで、勝ってB3の仲間入りを果たす。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→1 2→6
 
 
■浦和11レース
 
◎ 7 キングオブザナイル
 
〇 5 シャイニー
 
▲ 9 カミノアカネ
 
△ 6 ハクサンホーリー
 
△ 10 ジュンハンス
 
【見解】
クラス慣れが見込めるキングオブザナイルが本命。前走は勝ち馬ブラックオパールが強すぎただけで、3角先頭の積極策で3着馬を5馬身も離しており、B2にメドの立つ内容だった。1400メートル替わりは全く問題ない。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔9 5⇔9
  7→6 7→10
 
 
■浦和12レース
 
◎ 1 リュウノワシントン
 
〇 6 スプリングネージュ
 
▲ 2 カイジンビリーヴ
 
△ 4 エルラティオ
 
△ 8 フェルカド
 
【見解】
船橋から遠征してくるリュウノワシントンを狙う。浦和2000メートルは5走前にC2特別勝ちがあり、コース適性の高さは証明済み。C3混合戦なら地力は一枚上で、意欲の連闘策で差し切りを期待する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔2 6⇔2
  1→4 1→8

 

浦和競馬3日目(9月21日)

2023年09月20日
浦和競馬

■浦和10レース
 
◎ 7 ムナサワギノツキ
 
〇 8 ガンコチャン
 
▲ 9 トリプルウイナー
 
△ 1 ヴィスコンティ
 
△ 4 ブルボンティアラ
 
【見解】
条件が合うムナサワギノツキが中心。浦和1400メートルは〈2001〉で適性が高く、前走のVタイム1分29秒0はB3で通用するレベル。約3か月半ぶりでも鉄砲駆けOKで、単騎マイペースに持ち込んで押し切る。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔9 8⇔9
  7→1 7→4
 
 
■浦和11レース
 
◎ 4 プレストカイザー
 
〇 9 カールスバート
 
▲ 7 ブラックオパール
 
△ 1 タマモイットウセイ
 
△ 3 ラインオブフェイト
 
【見解】
巻き返しを狙うプレストカイザーが中心。前走の準重賞・スパーキングサマーチャレンジはさすがに相手が悪く10着に沈んだが、自己条件に戻れば話は別だろう。2走前Vと同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔9 4⇔7 9⇔7
  4→1 4→3
 
 
■浦和12レース
 
◎ 7 ジュース
 
〇 8 パールアゲイン
 
▲ 3 ミティエラ
 
△ 1 シェナホープ
 
△ 2 ブルグミューラー
 
【見解】
軌道に乗ったジュースが主役。ここ2戦ともに早め先頭から押し切る文句なしのVで走破タイムも優秀だった。B3昇級が壁になる器ではなく、1500メートルは守備範囲。連勝を3に伸ばせる。
 
単勝7
 
馬単7⇔8 7⇔3 8⇔3
  7→1 7→2