■10レース
◎ 1 ブラックオパール
〇 8 アーリーレッグ
▲ 6 ミッキーハッスル
△ 2 レッドスパロー
△ 5 ゴールデンプラチナ
△ 13 モンサンイルベント
【見解】
素質上位のブラックオパールが中心。前走は4角先頭から押し切る横綱相撲。B2で通用する力は2走前3着で示しており、川崎コースは1戦1勝で適性は十分。2000メートルもJRA在籍時に経験済みだ。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
1→2 1→5 1→13
■11レース
◎ 2 トキノゴールド
〇 10 ベラール
▲ 11 ソウルストライク
△ 8 ディモールト
△ 12 ブラックネロ
【見解】
自己条件に戻ったトキノゴールドを狙う。前走のスパーキングレディーC7着は相手が悪かったが、マークした川崎1600メートル1分42秒7は翌日の準重賞・スパーキングサマーチャレンジ(勝ち馬リンゾウチャネル)を1秒4も上回った。B2混合戦なら。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔11 10⇔11
2→8 2→12
■12レース
◎ 7 ペイシャセイント
〇 1 デルマニンフ
▲ 8 エバーグロー
△ 2 アートクリティック
△ 6 ルリール
【見解】
地力上位のペイシャセイントが本命。前走5着で連勝は2でストップしたが、前残りの流れで展開が向かなかっただけ。川崎1500メートルは5走前に4馬身差Vのある舞台で、巻き返しを期待できる。
単勝7
馬単7⇔1 7⇔8 1⇔8
7→2 7→6
船橋競馬最終日(7月25日)
■10レース
◎ 2 ティアラフォーカス
〇 7 コウギョウブライト
▲ 9 ポンペイワーム
△ 11 ベルフリップ
△ 12 ファイナルキング
【見解】
条件が大きく好転するティアラフォーカスが本命。前走の川崎スパーキングスプリント5着は距離不足に加え、スタートで後手に回る不利が大きく参考外。自己条件に戻り、末脚を生かせる船橋1200メートルなら改めて。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔9 7⇔9
2→11 2→12
■11レース
◎ 4 キモンルビー
〇 2 ギシギシ
▲ 1 プライルード
△ 8 ブンロート
△ 9 メンコイボクチャン
△ 12 サダムスキャット
【見解】
条件が合うキモンルビーが主役。前走の川崎スパーキングスプリントは逃げて後続を3馬身突き放す圧巻の復活V。船橋1000メートルは昨年の船橋記念を含む〈2400〉で適性は高く、スタートさえ決まれば勝機だろう。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
4→8 4→9 4→12
■12レース
◎ 2 ナショナルモール
〇 6 エスシーヴィオラ
▲ 1 グッドヘルスバイオ
△ 4 メイククラウドロア
△ 7 レジェンドルーラー
【見解】
充実ぶりが目立つナショナルモールが中心。船橋2200メートルに矛先を向けてから3連勝中で、B2混合の前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。昇級は形だけで、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔1 6⇔1
2→4 2→7
船橋競馬4日目(7月24日)
■10レース
◎ 4 ブレイジングヒート
〇 5 キングオブカズ
▲ 1 ランドファースト
△ 2 カナリアフレイバー
△ 7 オリエンタルラニ
【見解】
変わり身を見せたブレイジングヒートを狙う。休養明け3戦目の前走はすんなり3番手を追走して0秒4差2着に食い下がる上々のレースぶり。使いながらクラス慣れしてきており、再度同条件のここはおもしろい。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
4→2 4→7
■11レース
◎ 1 ロマンスグレー
〇 6 ホウオウスクラム
▲ 3 オークハンプトン
【見解】
地力強化してきたロマンスグレーが中心。3歳時は逃げベストだったが、差す競馬が板についてきており、前走はメンバー最速の末脚で0秒3差4着に迫る好内容。このメンバーなら復活Vを期待できる。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
■12レース
◎ 7 グローリーエックス
〇 4 エメラルスマイル
▲ 9 マオノジェット
△ 5 プチポワン
△ 11 プレニチュード
【見解】
降級有利なグローリーエックスが本命。追わせるタイプで中距離は合っており、船橋1800メートルは〈0111〉で5着以下なし。休養明け3戦目、相手関係の楽になったここは久々のチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔9 4⇔9
7→5 7→11
船橋競馬3日目(7月23日)
■10レース
◎ 10 ルーリング
〇 3 ジャックオレンジ
▲ 8 キャストロポポ
△ 2 イージーファクト
△ 4 ワンモアエフォート
△ 6 ビートマジック
【見解】
勢いの止まらないルーリングが主役。スタートに課題を残す半面、転入後3連勝はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、まだまだ上を狙える器。大外枠の方がレースがしやすいはずで、昇級の壁は突破する。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔8 3⇔8
10→2 10→4 10→6
■11レース
◎ 5 シティーオブスター
〇 2 ウェイキー
▲ 8 フレンドスイープ
△ 3 キャッスルブレイヴ
△ 6 ウインドブロウン
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが本命。前走は直線で勝ち馬チャンプタイガーに寄られる不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒2差2着まで追い上げる好内容。鉄砲駆けに不安はなく、素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔2 5⇔8 2⇔8
5→3 5→6
■12レース
◎ 2 ボルカンバル
〇 7 タイセイクレセント
▲ 5 ディアブロケー
△ 1 スエトニウス
△ 4 スズノチェルシー
【見解】
編入条件に恵まれているボルカンバルが中心。JRA3勝クラスで頭打ちだったが、4走前に浦和のA2・B1交流Vがあり、船橋コースも1戦1勝で経験済み。約5か月ぶりでもチャンス大だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
2→1 2→4
船橋競馬2日目(7月22日)
■10レース
◎ 6 マンハッタンロード
〇 7 ヴェニーレ
▲ 9 ディープステイト
△ 5 ハクサンクラーケン
△ 8 ポテンシャルリアル
【見解】
降級有利なマンハッタンロードが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で0秒5差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。C2では地力上位の存在だろう。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
6→5 6→8
■11レース
◎ 7 タイムモーメント
〇 3 スイフトランナー
▲ 9 ヨウコウ
△ 5 シャドウモノリス
△ 8 グレイトムーン
△ 10 メイショウタニカゼ
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。B2混合の前走で格上をあっさり撃破しており、昇級は形だけ。約2か月半ぶり、2キロ増の斤量57キロだが、再度同条件なら負けられないところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
7→5 7→8 7→10
■12レース
◎ 3 フタイテンロック
〇 4 アスリエル
▲ 7 ハクサントップ
△ 6 ノーモアワーズ
△ 8 ミスターエイジュン
【見解】
充実ぶりが目立つフタイテンロックが本命。浦和遠征の前走は初物尽くしを難なく克服して、4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。船橋2200メートルは3走前に経験しており、連勝を6に伸ばせる。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔7 4⇔7
3→6 3→8
船橋競馬初日(7月21日)
■10レース
◎ 3 リコシェ
〇 4 オーロラテーラー
▲ 2 プレストエンジェル
【見解】
転入後4、1、1着で軌道に乗ったリコシェが主役。格付け初戦の前走は逃げて後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分35秒7はB2で即通用するタイム。格上相手でも牝馬限定戦なら負けられない。
単勝3
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
■11レース
◎ 3 リッカルド
〇 6 ユアヒストリー
▲ 1 ブリッグオドーン
△ 4 デスティネ
【見解】
12歳の古豪リッカルドが本命。前走は4角で包まれて動けず、直線入り口で挟まれる二重の不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒5差4着まで追い上げる好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
3→4
■12レース
◎ 8 ラップランド
〇 3 グリザマリア
▲ 1 トーセンルチアーノ
△ 2 サーフシェイパー
△ 4 ハイエストコード
△ 7 リュウノワシントン
【見解】
降級で相手関係の楽になったラップランドを狙う。前走8着は距離不足の感が否めず、スタートで後手に回る不利も痛かった。長丁場は合っており、2走前Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
単勝8
馬単8⇔3 8⇔1 3⇔1
8→2 8→4 8→7
浦和競馬最終日(7月20日)
■10レース
◎ 5 ニッショウミライ
〇 8 アイゴールド
▲ 4 キョウエイカリーナ
△ 1 リッチアロマ
△ 6 カワイイ
【見解】
クラス慣れしてきたニッショウミライが中心。川崎遠征の2走前は砂の深い内を回らされて8着に沈んだが、地元に戻った前走はしぶとく0秒3差3着に食い下がる好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
5→1 5→6
■11レース
◎ 7 ブラックパンサー
〇 4 ジュネス
▲ 3 リヴィフェイス
△ 9 モリデンアロー
【見解】
条件が好転するブラックパンサーを狙う。オープンに挑んだ川崎遠征の前走5着は相手関係が悪かっただけ。自己条件なら地力は一枚上で、〈1210〉の浦和1500メートルできっちりチャンスをつかみたいところ。
単勝7
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
7→9
■12レース
◎ 4 アンジュレイ
〇 8 ミティエラ
▲ 7 ミラクルランバック
△ 3 ケンブリッジラテ
△ 9 ワンダークラドート
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないアンジュレイが主役。前回の開催取りやめでブランクは長引いたが、C1で足踏みする器ではなく、浦和1400メートル1分28秒5の持ちタイムもメンバー中トップ。連勝を5に伸ばす。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔7 8⇔7
4→3 4→9
浦和競馬3日目(7月19日)
■10レース
◎ 3 マテリアルガール
〇 7 ジュンクッタラ
▲ 4 ワラ
△ 5 レスールドマカロン
△ 9 モズハッピーロード
【見解】
格付け有利なマテリアルガールが中心。前走の優駿スプリントは初物尽くしで相手関係も悪く10着に敗れたが、9馬身差Vを決めた2走前が示す通り、浦和1400メートルならあっさり巻き返して不思議はない。
単勝3
馬単3⇔7 3⇔4 7⇔4
3→5 3→9
■11レース
◎ 2 アマネラクーン
〇 4 ベストマッチョ
▲ 5 サヨノグローリー
△ 3 スウィングビート
△ 7 エンテレケイア
【見解】
3連勝中で再び軌道に乗ったアマネラクーンが本命。重賞は3度挑戦して5、7、4着に敗れているが、当時に比べればメンバーはかなり楽。58キロを克服して前々でスムーズに運べれば、初タイトル奪取を期待できる。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
2→3 2→7
■12レース
◎ 3 エスジーリカチャン
〇 2 バローロフレイバー
▲ 1 サヨノシルバーズ
△ 4 ニシノマンテン
△ 8 ハクシンエース
【見解】
条件が合うエスジーリカチャンを狙う。浦和2000メートルは〈1100〉で適性が高く、前走も長くいい脚を使って0秒1差2着に食い込む好内容。着実に力をつけており、C3混合ならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
3→4 3→8
浦和競馬2日目(7月18日)
■10レース
◎ 3 アキノポエム
〇 10 ソプラヴェステ
▲ 7 ジョーリベリカ
△ 4 ソーサレス
△ 5 モリトローテローゼ
【見解】
地力上位のアキノポエムが本命。ここ2戦6、4着で足踏みしているが、前走は浦和1400メートルの自己ベストを2秒8も短縮する1分28秒3の好タイム。約3か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、C2降級なら素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
3→4 3→5
■11レース
◎ 7 カード
〇 9 ブラックオパール
▲ 10 ブラックアピス
△ 3 トーセンフランク
△ 4 アイスヴィスタ
【見解】
転入後1、2、2着のカードが中心。4角先頭に立った前走は強敵スパルタレオニダスにゴール寸前で差し切られたが、3着馬は4馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。B3限定戦のここは押し切りを期待する。
単勝7
馬単7⇔9 7⇔10 9⇔10
7→3 7→4
■12レース
◎ 5 ケンキートス
〇 1 サンケイワールド
▲ 3 デルタ
△ 4 ディンゴ
△ 8 セシボン
【見解】
格付け有利なケンキートスが主役。約2か月ぶりの前走は末脚不発の4着に終わったが、通算〈3002〉でいまだに5着以下なし。C1では素質が一枚上で、もう一列前で運べれば差し切れるはず。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
5→4 5→8
浦和競馬初日(7月17日)
■10レース
◎ 9 アドミラブルエース
〇 7 レイワプリンセス
▲ 3 ジュース
△ 2 ブルボンティアラ
△ 6 ブレイブジャンヌ
【見解】
条件が好転するアドミラブルエースが中心。前走は距離適性の差が大きく9着に沈んだが、〈2220〉の1400メートルなら話は別。4角先頭から後続を4馬身突き放した2走前の再現Vを期待する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
9→2 9→6
■11レース
◎ 11 エリザベスミノル
〇 10 ダイリュウボーラー
▲ 9 ジュンハンス
△ 3 ティーファイブ
△ 5 マシンガン
【見解】
南関東の水に慣れてきたエリザベスミノルが本命。転入4戦目の前走は勝ち馬ツーシャドーが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒7差2着に追い上げる好内容。コース2度目でB3混合戦ならチャンスだろう。
単勝11
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
11→3 11→5
■12レース
◎ 5 ルルド
〇 1 アトラクティッド
▲ 6 ウイングラドナス
△ 7 ベリリウンヌ
△ 10 ノースジラソーレ
△ 12 シェナコブシ
【見解】
変わり身が見込めるルルドを狙う。浦和2000メートルは全2勝をマークしている舞台で、休養明け+降級3戦目の今回は走り頃。スタートをきっちり決めて、前半スムーズに流れに乗れればおもしろい。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
5→7 5→10 5→12