南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬初日(7月26日)

2023年07月25日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ブラックオパール
 
〇 8 アーリーレッグ
 
▲ 6 ミッキーハッスル
 
△ 2 レッドスパロー
 
△ 5 ゴールデンプラチナ
 
△ 13 モンサンイルベント
 
【見解】
素質上位のブラックオパールが中心。前走は4角先頭から押し切る横綱相撲。B2で通用する力は2走前3着で示しており、川崎コースは1戦1勝で適性は十分。2000メートルもJRA在籍時に経験済みだ。
 
単勝1
 
馬単1⇔8 1⇔6 8⇔6
  1→2 1→5 1→13
 
 
■11レース
 
◎ 2 トキノゴールド
 
〇 10 ベラール
 
▲ 11 ソウルストライク
 
△ 8 ディモールト
 
△ 12 ブラックネロ
 
【見解】
自己条件に戻ったトキノゴールドを狙う。前走のスパーキングレディーC7着は相手が悪かったが、マークした川崎1600メートル1分42秒7は翌日の準重賞・スパーキングサマーチャレンジ(勝ち馬リンゾウチャネル)を1秒4も上回った。B2混合戦なら。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔11 10⇔11
  2→8 2→12
 
 
■12レース
 
◎ 7 ペイシャセイント
 
〇 1 デルマニンフ
 
▲ 8 エバーグロー
 
△ 2 アートクリティック
 
△ 6 ルリール
 
【見解】
地力上位のペイシャセイントが本命。前走5着で連勝は2でストップしたが、前残りの流れで展開が向かなかっただけ。川崎1500メートルは5走前に4馬身差Vのある舞台で、巻き返しを期待できる。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔8 1⇔8
  7→2 7→6
 

船橋競馬最終日(7月25日)

2023年07月24日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 2 ティアラフォーカス
 
〇 7 コウギョウブライト
 
▲ 9 ポンペイワーム
 
△ 11 ベルフリップ
 
△ 12 ファイナルキング
 
【見解】
条件が大きく好転するティアラフォーカスが本命。前走の川崎スパーキングスプリント5着は距離不足に加え、スタートで後手に回る不利が大きく参考外。自己条件に戻り、末脚を生かせる船橋1200メートルなら改めて。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔9 7⇔9
  2→11 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 4 キモンルビー
 
〇 2 ギシギシ
 
▲ 1 プライルード
 
△ 8 ブンロート
 
△ 9 メンコイボクチャン
 
△ 12 サダムスキャット
 
【見解】
条件が合うキモンルビーが主役。前走の川崎スパーキングスプリントは逃げて後続を3馬身突き放す圧巻の復活V。船橋1000メートルは昨年の船橋記念を含む〈2400〉で適性は高く、スタートさえ決まれば勝機だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔1 2⇔1
  4→8 4→9 4→12
 
 
■12レース
 
◎ 2 ナショナルモール
 
〇 6 エスシーヴィオラ
 
▲ 1 グッドヘルスバイオ
 
△ 4 メイククラウドロア
 
△ 7 レジェンドルーラー
 
【見解】
充実ぶりが目立つナショナルモールが中心。船橋2200メートルに矛先を向けてから3連勝中で、B2混合の前走は後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。昇級は形だけで、ここも焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔1 6⇔1
  2→4 2→7

 

船橋競馬4日目(7月24日)

2023年07月23日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 4 ブレイジングヒート
 
〇 5 キングオブカズ
 
▲ 1 ランドファースト
 
△ 2 カナリアフレイバー
 
△ 7 オリエンタルラニ
 
【見解】
変わり身を見せたブレイジングヒートを狙う。休養明け3戦目の前走はすんなり3番手を追走して0秒4差2着に食い下がる上々のレースぶり。使いながらクラス慣れしてきており、再度同条件のここはおもしろい。
  
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
  4→2 4→7
 
 
■11レース
 
◎ 1 ロマンスグレー
 
〇 6 ホウオウスクラム
 
▲ 3 オークハンプトン
 
【見解】
地力強化してきたロマンスグレーが中心。3歳時は逃げベストだったが、差す競馬が板についてきており、前走はメンバー最速の末脚で0秒3差4着に迫る好内容。このメンバーなら復活Vを期待できる。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
 
 
■12レース
 
◎ 7 グローリーエックス
 
〇 4 エメラルスマイル
 
▲ 9 マオノジェット
 
△ 5 プチポワン
 
△ 11 プレニチュード
 
【見解】
降級有利なグローリーエックスが本命。追わせるタイプで中距離は合っており、船橋1800メートルは〈0111〉で5着以下なし。休養明け3戦目、相手関係の楽になったここは久々のチャンスだろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔9 4⇔9
  7→5 7→11

 

船橋競馬3日目(7月23日)

2023年07月22日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 10 ルーリング
 
〇 3 ジャックオレンジ
 
▲ 8 キャストロポポ
 
△ 2 イージーファクト
 
△ 4 ワンモアエフォート
 
△ 6 ビートマジック
 
【見解】
勢いの止まらないルーリングが主役。スタートに課題を残す半面、転入後3連勝はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、まだまだ上を狙える器。大外枠の方がレースがしやすいはずで、昇級の壁は突破する。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔8 3⇔8
  10→2 10→4 10→6
 
 
■11レース
 
◎ 5 シティーオブスター
 
〇 2 ウェイキー
 
▲ 8 フレンドスイープ
 
△ 3 キャッスルブレイヴ
 
△ 6 ウインドブロウン
 
【見解】
巻き返しを狙うシティーオブスターが本命。前走は直線で勝ち馬チャンプタイガーに寄られる不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒2差2着まで追い上げる好内容。鉄砲駆けに不安はなく、素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔2 5⇔8 2⇔8
  5→3 5→6
 
 
■12レース
 
◎ 2 ボルカンバル
 
〇 7 タイセイクレセント
 
▲ 5 ディアブロケー
 
△ 1 スエトニウス
 
△ 4 スズノチェルシー
 
【見解】
編入条件に恵まれているボルカンバルが中心。JRA3勝クラスで頭打ちだったが、4走前に浦和のA2・B1交流Vがあり、船橋コースも1戦1勝で経験済み。約5か月ぶりでもチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→1 2→4

 

船橋競馬2日目(7月22日)

2023年07月21日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 6 マンハッタンロード
 
〇 7 ヴェニーレ
 
▲ 9 ディープステイト
 
△ 5 ハクサンクラーケン
 
△ 8 ポテンシャルリアル
 
【見解】
降級有利なマンハッタンロードが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、メンバー最速タイの末脚で0秒5差2着まで追い上げる負けて強しのレースぶり。C2では地力上位の存在だろう。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔9 7⇔9
  6→5 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 タイムモーメント
 
〇 3 スイフトランナー
 
▲ 9 ヨウコウ
 
△ 5 シャドウモノリス
 
△ 8 グレイトムーン
 
△ 10 メイショウタニカゼ
 
【見解】
転入後5連勝中で勢いの止まらないタイムモーメントが主役。B2混合の前走で格上をあっさり撃破しており、昇級は形だけ。約2か月半ぶり、2キロ増の斤量57キロだが、再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔9 3⇔9
  7→5 7→8 7→10
 
 
■12レース
 
◎ 3 フタイテンロック
 
〇 4 アスリエル
 
▲ 7 ハクサントップ
 
△ 6 ノーモアワーズ
 
△ 8 ミスターエイジュン
 
【見解】
充実ぶりが目立つフタイテンロックが本命。浦和遠征の前走は初物尽くしを難なく克服して、4角先頭から後続を突き放す横綱相撲。船橋2200メートルは3走前に経験しており、連勝を6に伸ばせる。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔7 4⇔7
  3→6 3→8
 

船橋競馬初日(7月21日)

2023年07月20日
船橋競馬

■10レース
 
◎ 3 リコシェ
 
〇 4 オーロラテーラー
 
▲ 2 プレストエンジェル
 
【見解】
転入後4、1、1着で軌道に乗ったリコシェが主役。格付け初戦の前走は逃げて後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1500メートル1分35秒7はB2で即通用するタイム。格上相手でも牝馬限定戦なら負けられない。
 
単勝3
 
馬単3⇔4 3⇔2 4⇔2
 
 
■11レース
 
◎ 3 リッカルド
 
〇 6 ユアヒストリー
 
▲ 1 ブリッグオドーン
 
△ 4 デスティネ
 
【見解】
12歳の古豪リッカルドが本命。前走は4角で包まれて動けず、直線入り口で挟まれる二重の不利がありながらも、最後まであきらめずに0秒5差4着まで追い上げる好内容。このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔1 6⇔1
  3→4
 
 
■12レース
 
◎ 8 ラップランド
 
〇 3 グリザマリア
 
▲ 1 トーセンルチアーノ
 
△ 2 サーフシェイパー
 
△ 4 ハイエストコード
 
△ 7 リュウノワシントン
 
【見解】
降級で相手関係の楽になったラップランドを狙う。前走8着は距離不足の感が否めず、スタートで後手に回る不利も痛かった。長丁場は合っており、2走前Vが示す通り、前々でスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔1 3⇔1
  8→2 8→4 8→7

 

浦和競馬最終日(7月20日)

2023年07月19日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 5 ニッショウミライ
 
〇 8 アイゴールド
 
▲ 4 キョウエイカリーナ
 
△ 1 リッチアロマ
 
△ 6 カワイイ
 
【見解】
クラス慣れしてきたニッショウミライが中心。川崎遠征の2走前は砂の深い内を回らされて8着に沈んだが、地元に戻った前走はしぶとく0秒3差3着に食い下がる好内容。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔4 8⇔4
  5→1 5→6
 
 
■11レース
 
◎ 7 ブラックパンサー
 
〇 4 ジュネス
 
▲ 3 リヴィフェイス
 
△ 9 モリデンアロー
 
【見解】
条件が好転するブラックパンサーを狙う。オープンに挑んだ川崎遠征の前走5着は相手関係が悪かっただけ。自己条件なら地力は一枚上で、〈1210〉の浦和1500メートルできっちりチャンスをつかみたいところ。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔3 4⇔3
  7→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 アンジュレイ
 
〇 8 ミティエラ
 
▲ 7 ミラクルランバック
 
△ 3 ケンブリッジラテ
 
△ 9 ワンダークラドート
 
【見解】
転入後〈4200〉で底を見せていないアンジュレイが主役。前回の開催取りやめでブランクは長引いたが、C1で足踏みする器ではなく、浦和1400メートル1分28秒5の持ちタイムもメンバー中トップ。連勝を5に伸ばす。
 
単勝4
 
馬単4⇔8 4⇔7 8⇔7
  4→3 4→9

 

浦和競馬3日目(7月19日)

2023年07月18日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 マテリアルガール
 
〇 7 ジュンクッタラ
 
▲ 4 ワラ
 
△ 5 レスールドマカロン
 
△ 9 モズハッピーロード
 
【見解】
格付け有利なマテリアルガールが中心。前走の優駿スプリントは初物尽くしで相手関係も悪く10着に敗れたが、9馬身差Vを決めた2走前が示す通り、浦和1400メートルならあっさり巻き返して不思議はない。
 
単勝3
 
馬単3⇔7 3⇔4 7⇔4
  3→5 3→9
 
 
■11レース
 
◎ 2 アマネラクーン
 
〇 4 ベストマッチョ
 
▲ 5 サヨノグローリー
 
△ 3 スウィングビート
 
△ 7 エンテレケイア
 
【見解】
3連勝中で再び軌道に乗ったアマネラクーンが本命。重賞は3度挑戦して5、7、4着に敗れているが、当時に比べればメンバーはかなり楽。58キロを克服して前々でスムーズに運べれば、初タイトル奪取を期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔5 4⇔5
  2→3 2→7
 
 
■12レース
 
◎ 3 エスジーリカチャン
 
〇 2 バローロフレイバー
 
▲ 1 サヨノシルバーズ
 
△ 4 ニシノマンテン
 
△ 8 ハクシンエース
 
【見解】
条件が合うエスジーリカチャンを狙う。浦和2000メートルは〈1100〉で適性が高く、前走も長くいい脚を使って0秒1差2着に食い込む好内容。着実に力をつけており、C3混合ならチャンス大だろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔2 3⇔1 2⇔1
  3→4 3→8
 

浦和競馬2日目(7月18日)

2023年07月17日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 3 アキノポエム
 
〇 10 ソプラヴェステ
 
▲ 7 ジョーリベリカ
 
△ 4 ソーサレス
 
△ 5 モリトローテローゼ
 
【見解】
地力上位のアキノポエムが本命。ここ2戦6、4着で足踏みしているが、前走は浦和1400メートルの自己ベストを2秒8も短縮する1分28秒3の好タイム。約3か月ぶりでも鉄砲駆けOKで、C2降級なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔7 10⇔7
  3→4 3→5
 
 
■11レース
 
◎ 7 カード
 
〇 9 ブラックオパール
 
▲ 10 ブラックアピス
 
△ 3 トーセンフランク
 
△ 4 アイスヴィスタ
 
【見解】
転入後1、2、2着のカードが中心。4角先頭に立った前走は強敵スパルタレオニダスにゴール寸前で差し切られたが、3着馬は4馬身も離しており、負けて強しのレースぶり。B3限定戦のここは押し切りを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔9 7⇔10 9⇔10
  7→3 7→4
 
 
■12レース
 
◎ 5 ケンキートス
 
〇 1 サンケイワールド
 
▲ 3 デルタ
 
△ 4 ディンゴ
 
△ 8 セシボン
 
【見解】
格付け有利なケンキートスが主役。約2か月ぶりの前走は末脚不発の4着に終わったが、通算〈3002〉でいまだに5着以下なし。C1では素質が一枚上で、もう一列前で運べれば差し切れるはず。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔3 1⇔3
  5→4 5→8
 

浦和競馬初日(7月17日)

2023年07月16日
浦和競馬

■10レース
 
◎ 9 アドミラブルエース
 
〇 7 レイワプリンセス
 
▲ 3 ジュース
 
△ 2 ブルボンティアラ
 
△ 6 ブレイブジャンヌ
 
【見解】
条件が好転するアドミラブルエースが中心。前走は距離適性の差が大きく9着に沈んだが、〈2220〉の1400メートルなら話は別。4角先頭から後続を4馬身突き放した2走前の再現Vを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔3 7⇔3
  9→2 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 11 エリザベスミノル
 
〇 10 ダイリュウボーラー
 
▲ 9 ジュンハンス
 
△ 3 ティーファイブ
 
△ 5 マシンガン
 
【見解】
南関東の水に慣れてきたエリザベスミノルが本命。転入4戦目の前走は勝ち馬ツーシャドーが強すぎただけで、メンバー最速の末脚で0秒7差2着に追い上げる好内容。コース2度目でB3混合戦ならチャンスだろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔10 11⇔9 10⇔9
  11→3 11→5
 
 
■12レース
 
◎ 5 ルルド
 
〇 1 アトラクティッド
 
▲ 6 ウイングラドナス
 
△ 7 ベリリウンヌ
 
△ 10 ノースジラソーレ
 
△ 12 シェナコブシ
 
【見解】
変わり身が見込めるルルドを狙う。浦和2000メートルは全2勝をマークしている舞台で、休養明け+降級3戦目の今回は走り頃。スタートをきっちり決めて、前半スムーズに流れに乗れればおもしろい。
 
単勝5
 
馬単5⇔1 5⇔6 1⇔6
  5→7 5→10 5→12