南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬最終日(7月14日)

2023年07月13日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 ベルマーレミノル
 
〇 13 ティオボルド
 
▲ 10 アンフォラ
 
△ 5 ヤマノリッチ
 
△ 7 ドレスドトゥーキル
 
△ 12 ゼットソード
 
【見解】
降級有利なベルマーレミノルが本命。JRAダート1勝クラスで3着があり、転入後2、1着はともに大井1200メートル1分12秒台の好タイムをマーク。C1で足踏みする器ではなく、再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔13 2⇔10 13⇔10
  2→5 2→7 2→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 パワースレイヴ
 
〇 1 リコーシーウルフ
 
▲ 3 セルフメイド
 
【見解】
充実ぶりが目立つパワースレイヴが中心。前走のしらさぎ賞は初物尽くしの不利を克服して0秒5差2着に粘る上々のレースぶり。重賞で通用する力を示しており、約2か月半ぶりでも自己条件なら素直に信頼する。
 
単勝6
 
馬単6⇔1 6⇔3 1⇔3
 
 
■12レース
 
◎ 2 ヒロシゲジャック
 
〇 7 フォルデュラン
 
▲ 5 オンストロン
 
△ 1 ペルマナント
 
△ 4 スミソニアン
 
【見解】
条件が好転するヒロシゲジャックを狙う。前走4着で連勝は3でストップしたが、昇級初戦がB1混合ではさすがに分が悪かった。〈3001〉の大井1650メートルに照準を合わせており、このメンバーなら巻き返しを期待できる。
 
単勝2
 
馬単2⇔7 2⇔5 7⇔5
  2→1 2→4

 

大井競馬4日目(7月13日)

2023年07月12日
大井競馬

■10レース
 
◎ 5 トップアメリカン
 
〇 12 サイレントギフト
 
▲ 14 ロードアブソルート
 
△ 3 リコーリュウセイ
 
△ 7 ファーガス
 
△ 10 ミラコロカナーレ
 
【見解】
変わり身を見せたトップアメリカンが中心。休養明け2戦目の前走は鮮やかな逃げ切りで格上を撃破しており、B2降級なら地力上位は明らか。引き続き〈3131〉の得意舞台で、2連勝を期待できる。
 
単勝5
 
馬単5⇔12 5⇔14 12⇔14
  5→3 5→7 5→10
 
 
■11レース
 
◎ 7 ミチノギャング
 
〇 1 ブラックストーム
 
▲ 5 オリジネイター
 
△ 3 バーンフライ
 
△ 6 ハートプレイス
 
【見解】
上積みが見込めるミチノギャングを狙う。約5か月ぶりだった前走の準重賞・メトロポリタンメイCは勝ち馬ロードラズライトの強烈な末脚に屈したが、しぶとく0秒3差2着に食い下がる好内容。オープン特別でもおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔5 1⇔5
  7→3 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 ストライク
 
〇 12 サヨノトレイダー
 
▲ 1 グラッブザトップ
 
△ 4 グンジン
 
△ 10 ブラッドワイルド
 
△ 13 オペラ
 
【見解】
素質上位のストライクが本命。重賞初挑戦だった3走前の京浜盃は13着に沈んだが、ここ2戦ともに大井1600メートル1分41秒台の好タイムV。距離延長に不安はなく、C1格付けなら古馬の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔1 12⇔1
  6→4 6→10 6→13

 

大井競馬3日目(7月12日)

2023年07月11日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 デルバイス
 
〇 10 グロリアスセプター
 
▲ 5 サランスク
 
△ 1 エムティゲラン
 
△ 6 コアリオ
 
△ 8 フォルドンナ
 
【見解】
充実ぶりが目立つデルバイスを狙う。昇級初戦の前走は大外枠の不利を克服してアタマ差2着の接戦を演じており、大井1400メートル1分25秒9の自己ベストをマーク。クラス慣れが見込めるここはチャンス大だろう。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔5 10⇔5
  2→1 2→6 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 6 ミックファイア
 
〇 7 ミトノオー
 
▲ 5 ユティタム
 
△ 3 テーオーリカード
 
△ 4 オーロイプラータ
 
【見解】
大井生え抜きのミックファイアが主役。羽田盃、東京ダービーはともに4角先頭から後続を6馬身突き放すワンサイドゲームで、レースレコードを更新。01年のトーシンブリザード以来、史上2頭目の無敗3冠馬誕生を期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔5 7⇔5
  6→3 6→4
 
 
■12レース
 
◎ 11 ドーロカグラ
 
〇 6 キョウワセイヴァー
 
▲ 3 ヒストリックノヴァ
 
△ 2 スタースタイル
 
△ 10 ナックファルコン
 
△ 12 フォラステロ
 
【見解】
休養後3、2着で軌道に乗ってきたドーロカグラが本命。前走は勝ち馬アイアンサイズが強すぎただけで、しぶとく追い上げたレースぶりは悪くなかった。B1混合でも通用するスピードがあり、大崩れは考えにくい。
 
単勝11
 
馬単11⇔6 11⇔3 6⇔3
  11→2 11→10 11→12
 

大井競馬2日目(7月11日)

2023年07月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 トチノヒーロー
 
〇 6 ハクアイエール
 
▲ 4 ペガサスターボ
 
△ 1 ペリーアイランド
 
△ 2 ゴールデンヨシノ
 
【見解】
充実ぶりが目立つトチノヒーローが中心。5歳を迎えてから〈3310〉で、昇級2戦目の前走は大外一気に差し切る鮮やかなV。B3で足踏みする器ではなく、末脚の生きる流れならここもチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
  7→1 7→2
 
 
■11レース
 
◎ 6 ロードリバーサル
 
〇 15 コスモポポラリタ
 
▲ 3 サトノディード
 
△ 5 ゴールドレガシー
 
△ 12 ロンコーネ
 
△ 13 ノットリグレット
 
【見解】
上積みが見込めるロードリバーサルが本命。転入初戦の前走は上位2頭が強かっただけで、4着馬は4馬身も離しており、JRAダート4勝馬の力は示している。このメンバーなら差し切りを狙える。
 
単勝6
 
馬単6⇔15 6⇔3 15⇔3
  6→5 6→12 6→13
 
 
■12レース
 
◎ 1 リコールガー
 
〇 4 リレーションハート
 
▲ 7 チュイション
 
△ 3 カノアレディー
 
△ 6 スカテナート
 
【見解】
格付け有利なリコールガーを狙う。気性が難しく好結果を出せていなかったが、大井1200メートルに矛先を向けたここ2戦は小差3、2着。C1では素質が一枚上で、2歳新馬戦以来の勝機到来だろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔4 1⇔7 4⇔7
  1→3 1→6

 

大井競馬初日(7月10日)

2023年07月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 8 スマートネクタル
 
〇 3 デルマセイレーン
 
▲ 9 エーギル
 
△ 2 モユノイイオンナ
 
△ 4 メイショウマクフィ
 
【見解】
上積みが見込めるスマートネクタルが中心。前走は約3か月ぶりにもかかわらず、しぶとく0秒5差3着に食い下がる好内容。3戦連続で大井1200メートルの自己ベストを短縮しており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝8
 
馬単8⇔3 8⇔9 3⇔9
  8→2 8→4
 
 
■11レース
 
◎ 9 ラブリーホライズン
 
〇 5 イルヴェント
 
▲ 6 メーサンデュラント
 
△ 4 ラヤス
 
△ 7 モンサンイルベント
 
【見解】
素質上位のラブリーホライズンが本命。休養後5、1、1着で軌道に乗っており、JRA交流の前走は早め先頭から後続を突き放す着差以上に強いレースぶり。1800メートル替わりに不安はなく、3連勝を期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔6 5⇔6
  9→4 9→7
 
 
■12レース
 
◎ 2 シュアゲイト
 
〇 4 フルークツォイク
 
▲ 7 カイトキング
 
△ 3 ポッドアワーズ
 
△ 8 シエロフェイス
 
【見解】
転入後5連勝中で底を見せていないシュアゲイトが主役。前走で昇級の壁をあっさり突破しており、自己ベストをマークした大井1600メートル1分39秒4はB2で即通用する好タイム。ここも焦点は2着争い絞られそう。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔7 4⇔7
  2→3 2→8
 

川崎競馬最終日(7月7日)

2023年07月06日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 アトゥ
 
〇 5 レッドスパロー
 
▲ 11 エアセイラン
 
△ 6 コスモビックラコグ
 
△ 10 コンプラドール
 
【見解】
変わり身を見せたアトゥが中心。昇級2戦目の前走は2周目3角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、格上をあっさり撃破。川崎コース替わりに不安はなく、C1混合戦なら2連勝を期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔5 4⇔11 5⇔11
  4→6 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 3 サンダーゼウス
 
〇 10 アスカリ
 
▲ 5 モンゲーハガネ
 
△ 6 スマイルチャージ
 
△ 8 ノボベルサイユ
 
【見解】
充実ぶりが目立つサンダーゼウスが主役。川崎900メートルは〈6003〉で適性が高く、B1混合の前走は2番手から抜け出す横綱相撲。条件が緩和されているここは連勝を3に伸ばせる。
 
単勝3
 
馬単3⇔10 3⇔5 10⇔5
  3→6 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 7 ゼロカラ
 
〇 2 バクラヴァ
 
▲ 9 イトシキオモイ
 
△ 3 エターナルルビー
 
△ 8 マサハヤアン
 
【見解】
地力断然のゼロカラが本命。休養を挟みながらも、ここ8戦7勝4着1回と際立つ存在感。C2で足踏みする器ではなく、約3か月ぶりでも牝馬限定戦では負けられないところ。焦点は2着争いに絞られそう。
 
単勝7
 
馬単7⇔2 7⇔9 2⇔9
  7→3 7→8
 

川崎競馬4日目(7月6日)

2023年07月05日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 8 ベラール
 
〇 5 ラストブラッサム
 
▲ 10 ファルコンソード
 
△ 6 ナインバイパー
 
△ 11 フクノアルズ
 
【見解】
転入初戦のベラールを狙う。JRAダート2勝はともに左回りでマークしており、2走前の東京ダート1600メートルでは0秒4差4着まで追い上げる好内容。B2編入でも時計のかかる馬場に対応できればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔5 8⇔10 5⇔10
  8→6 8→11
 
 
■11レース
 
◎ 13 リンゾウチャネル
 
〇 1 マッドルーレット
 
▲ 12 フレッチャビアンカ
 
△ 7 ゴライアス
 
△ 10 トランセンデンス
 
△ 11 コパノジャッキー
 
【見解】
軌道に乗ってきたリンゾウチャネルが本命。気性の難しさが出世を妨げているが、着差以上に強いレースぶりだった前走Vが示す通り、オープンなら地力上位は明らか。川崎コースは適性が高く、2連勝を期待する。
 
単勝13
 
馬単13⇔1 13⇔12 1⇔12
  13→7 13→10 13→11
 
 
■12レース
 
◎ 6 ビックランサー
 
〇 2 ムーランアジュール
 
▲ 3 チハヤ
 
△ 1 ガクチカキッズ
 
△ 7 バルーンアート
 
【見解】
川崎転厩後7、2、1、1着で充実ぶりが目立つビックランサーが中心。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出しており、6馬身差のワンサイドゲームだった前走のレースぶり、走破タイムからB3昇級の壁は突破できる。
 
単勝6
 
馬単6⇔2 6⇔3 2⇔3
  6→1 6→7
 

川崎競馬3日目(7月5日)

2023年07月04日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ソウルストライク
 
〇 1 ラピスアダマンス
 
▲ 4 フィスラー
 
△ 2 キットサクラサク
 
△ 5 ピュアカラー
 
【見解】
通算〈4201〉のソウルストライクが中心。約7か月ぶりの前走は勝ち馬ワガンセが強すぎただけで、3着馬を4馬身も離しており、素質の高さを証明するレースぶり。上積みが見込めるここはチャンス大だ。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔4 1⇔4
  7→2 7→5
 
 
■11レース
 
◎ 9 スピーディキック
 
〇 1 グランブリッジ
 
▲ 7 レディバグ
 
△ 4 タガノクリステル
 
△ 5 ノーブルシルエット
 
【見解】
条件が好転するスピーディキックが主役。牡馬一線級相手のフェブラリーS、かしわ記念6着は度外視できる。マイルがベストなのは間違いなく、牝馬限定戦で55キロは恵まれたここはきっちり決めたいところだろう。
 
単勝9
 
馬単9⇔1 9⇔7 1⇔7
  9→4 9→5
 
 
■12レース
 
◎ 11 リープ
 
〇 5 フォルリリアーナ
 
▲ 3 フェミニンルック
 
△ 4 タカラチーター
 
△ 10 ポイズンピル
 
【見解】
降級なら地力上位のリープを狙う。C2でなかなか勝ちきれなかったが、転入後2連勝でC3を卒業した器。川崎1400メートル1分30秒9の持ちタイムはメンバー中トップで、マイペースで運べればおもしろい。
 
単勝11
 
馬単11⇔5 11⇔3 5⇔3
  11→4 11→10

 

川崎競馬2日目(7月4日)

2023年07月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 ハナキリ
 
〇 2 レイデルマール
 
▲ 5 グットフォーチュン
 
△ 1 キョウエイメジャー
 
△ 3 コルドゥアン
 
【見解】
笹川翼騎手を配したJRAハナキリを狙う。前走は勝負どころの反応が悪く10着に沈んだが、1勝クラス卒業レベルの力は2走前2着で証明済み。地方の馬場適性は高く、川崎コース向きの先行力を生かしたい。
 
単勝10
 
馬単10⇔2 10⇔5 2⇔5
  10→1 10→3
 
 
■11レース
 
◎ 4 アラモードバイオ
 
〇 2 ビクトリーサイト
 
▲ 6 メンタイマヨ
 
△ 1 キングアンドアイ
 
△ 3 ウインドブロウン
 
【見解】
転入2戦目で変わり身を見せたアラモードバイオが中心。自己条件に戻った前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻V。馬体が絞れてレースぶりが良化しており、1500メートル替わりでも2連勝を期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔6 2⇔6
  4→1 4→3
 
 
■12レース
 
◎ 3 クロッチ
 
〇 6 トリプルフォー
 
▲ 4 ライヴトパーズ
 
△ 8 パイツィーレン
 
△ 9 ジェルジオ
 
【見解】
決め手の鋭いクロッチが本命。転入初戦の前走は初の900メートルに難なく対応して、メンバー最速の末脚で差し切る会心V。JRAダート2勝馬の力を見せつけており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝3
 
馬単3⇔6 3⇔4 6⇔4
  3→8 3→9

 

川崎競馬初日(7月3日)

2023年07月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 グレイトムーン
 
〇 5 スティールタイム
 
▲ 7 ハッピーバレー
 
△ 2 キラメキ
 
△ 8 ピンキーウィンキー
 
【見解】
軌道に乗ってきたグレイトムーンを狙う。浦和初遠征の前走は上位2頭が強すぎただけで、メンバー最速の末脚を繰り出しており、4着馬に6馬身差をつける好内容。〈2323〉の川崎コースでもうひと押しを期待する。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔7 5⇔7
  9→2 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 5 リーチアディール
 
〇 8 ギンザロッソ
 
▲ 2 ニッポンテイオー
 
△ 7 ダルヴァザ
 
△ 9 ベルゼール
 
【見解】
条件が好転するリーチアディールが本命。大井初遠征の前走8着で連勝は5でストップしたが、初の右回りコースに加えてA2混合では厳しかった。自己条件に戻り、〈5002〉の川崎2000メートルで見直したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔2 8⇔2
  5→7 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 5 サンライズソング
 
〇 10 レイズアオーソ
 
▲ 9 シンデレラサマー
 
△ 6 アタッシュマン
 
△ 11 ハーピーレックス
 
【見解】
地力強化が目立つサンライズソングが中心。通算〈1023〉で5着以下がなく、前走はしぶとく0秒2差3着に食い下がる上々のレースぶり。馬体が増えて実が入ってきた印象で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔9 10⇔9
  5→6 5→11