■10レース
◎ 9 モンディアマン
〇 7 コスモスターリング
▲ 10 ムーランアジュール
△ 1 マイアミ
△ 3 ダブルラッキー
△ 5 ライヴトパーズ
【見解】
巻き返しを狙うモンディアマンが中心。昇級初戦の前走は先行争いが厳しく6着に沈んだが、スムーズに自分の型に持ち込めれば話は別だろう。通算〈5022〉の素質馬で、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔10 7⇔10
9→1 9→3 9→5
■11レース
◎ 4 トキノゴールド
〇 14 ウインドブロウン
▲ 11 アラモードバイオ
△ 1 ファルコンソード
△ 2 ギンザロッソ
△ 13 ブラックネロ
【見解】
自己条件に戻ったトキノゴールドが本命。前走のしらさぎ賞は水の浮く不良馬場で前残りの流れにもかかわらず、大外からしぶとく0秒7差6着まで追い上げる好内容。地元に戻り、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔14 4⇔11 14⇔11
4→1 4→2 4→13
■12レース
◎ 9 ミストラ
〇 5 アレアンサンブル
▲ 3 ミコタマ
△ 4 ニャンニャン
△ 7 シップレックビーチ
△ 8 ミッシーコルザ
【見解】
格付け有利なミストラを狙う。調教試験は砂をかぶせる実戦形式で上々の動きを披露しており、約9か月ぶりでも力を出せる仕上がり。C3で相手関係に恵まれ、気難しい面さえ出さなければおもしろい。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔3 5⇔3
9→4 9→7 9→8
川崎競馬4日目(6月15日)
■10レース
◎ 2 ペイシャガン
〇 10 ヒズライフ
▲ 5 ノアブラック
△ 7 ピエナレモン
△ 14 ショウネンジダイ
【見解】
地力上位のペイシャガンが本命。前走3着でホッカイドウ競馬在籍時からの連勝は6でストップしたが、向こう正面で落馬競走中止のアクシデントに巻き込まれてリズムを崩したのが大きく敗因は明白。道中スムーズなら改めて。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔5 10⇔5
2→7 2→14
■11レース
◎ 4 ルーチェドーロ
〇 1 ベストマッチョ
▲ 5 ブラックパンサー
△ 2 ブラックストーム
△ 6 トランセンデンス
【見解】
相手関係の楽になったルーチェドーロが中心。前走のかきつばた記念は地方最先着を果たす4着に健闘。川崎コースはJRA在籍時の全日本2歳優駿3着以来だが、オープン特別なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔5 1⇔5
4→2 4→6
■12レース
◎ 2 リコシェ
〇 8 コスモマルーン
▲ 11 コスモキルカス
△ 3 スティールタイム
△ 5 コンプラドール
△ 10 サンオルソーライズ
【見解】
素質上位のリコシェを狙う。転入2戦目で変わり身を見せており、前走は鮮やかな逃げ切りV。ホッカイドウ競馬在籍時にフルールC、フローラルC、リリーCで2着した器で、B3格付けなら古馬相手でも勝機だろう。
単勝2
馬単2⇔8 2⇔11 8⇔11
2→3 2→5 2→10
川崎競馬3日目(6月14日)
■10レース
◎ 11 ムーディナイル
〇 13 トーセンフランク
▲ 4 ユキグニ
△ 1 ラストブラッサム
△ 2 ウインオーサム
△ 7 エストレラブレイン
【見解】
転入後〈6101〉で底を見せていないムーディナイルが中心。前走は強敵モンストルオーソの追撃を封じる逃げ切りVで、クビ差屈した2走前のリベンジに成功。B2で通用するスピードは示しており、52キロの軽量をフルに生かしたい。
単勝11
馬単11⇔13 11⇔4 13⇔4
11→1 11→2 11→7
■11レース
◎ 11 メイショウオーロラ
〇 13 フェブランシェ
▲ 9 メイドイットマム
△ 2 サーフズアップ
△ 3 クレメダンジュ
△ 10 パライバトルマリン
【見解】
JRAメイショウオーロラが本命。前走の兵庫チャンピオンシップ3着でデビューからの連勝は2でストップしたが、初物尽くしにもかかわらず、牡馬に真っ向勝負を挑んだ内容は価値が高い。川崎コース向きの機動力は魅力だろう。
単勝11
馬単11⇔13 11⇔9 13⇔9
11→2 11→3 11→10
■12レース
◎ 2 サヨノミニスター
〇 11 サーブルルミエール
▲ 9 ユラノグラフィア
△ 4 パンディーロ
△ 13 バードハズフロウン
【見解】
転厩初戦で一変したサヨノミニスターを狙う。約4か月ぶりだった前走は馬体が大きく回復(37キロ増)しており、好位から抜け出す横綱相撲のV。マイル替わりに不安はなく、C2昇級でも大崩れは考えにくい。
単勝2
馬単2⇔11 2⇔9 11⇔9
2→4 2→13
川崎競馬2日目(6月13日)
■10レース
◎ 10 ワガンセ
〇 1 アークボルト
▲ 11 デクスター
△ 3 アーリーレッグ
△ 7 ゴールデンプラチナ
△ 12 ソウルストライク
【見解】
軌道に乗ったワガンセが本命。転入初戦で4馬身差Vを飾り、前走は船橋1600メートルの持ちタイムを1秒短縮して昇級の壁をあっさり突破。コース替わりに不安はなく、B2混合でも連勝を3に伸ばせる。
単勝10
馬単10⇔1 10⇔11 1⇔11
10→3 10→7 10→12
■11レース
◎ 11 キモンルビー
〇 8 ティアラフォーカス
▲ 3 カプリフレイバー
△ 2 プリモパイソン
△ 5 マッドシェリー
【見解】
スピード上位のキモンルビーが主役。昨年の船橋記念以降は〈0612〉で勝ちきれない半面、高いレベルを保って接戦に持ち込んでいる。約5か月ぶりでも鉄砲駆けするタイプで、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝11
馬単11⇔8 11⇔3 8⇔3
11→2 11→5
■12レース
◎ 6 エントシュピール
〇 7 ブリリアントウェイ
▲ 1 ギルトレターズ
△ 2 コスモビックラコグ
△ 11 エアセイラン
△ 12 ハイエストコード
【見解】
クラス慣れしてきたエントシュピールが中心。C1昇級後3、3、2着で、前走は強敵コスモキルカスに真っ向勝負を挑んで0秒2差に踏ん張る上々のレースぶり。距離の融通性があり、2000メートルの適性は高い。
単勝6
馬単6⇔7 6⇔1 7⇔1
6→2 6→11 6→12
川崎競馬初日(6月12日)
■10レース
◎ 7 オーケーパッション
〇 6 ダルヴァザ
▲ 9 ミッキーハッスル
△ 1 ナインバイパー
△ 8 レッドスパロー
【見解】
休養後6、5、2着で軌道に乗ってきたオーケーパッションを狙う。2戦連続で強敵アルラの後塵を拝しているが、前走は逃げて0秒4差に踏ん張る好内容。川崎コース適性は高く、最大4キロの斤量差をフルに生かしたい。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔9 6⇔9
7→1 7→8
■11レース
◎ 11 ブラックオパール
〇 5 フィスラー
▲ 8 ピュアカラー
△ 9 エミーズミツオー
△ 13 ピエナビーチ
【見解】
森泰斗騎手を迎えたブラックオパールが中心。前走はスタートで後手に回る不利がありながらも、大外から猛然と追い上げてクビ差2着に迫る負けて強しのレースぶり。初コースに不安はなく、B3混合でも好勝負に持ち込める。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔8 5⇔8
11→9 11→13
■12レース
◎ 8 エバーグロー
〇 9 メラスクリオス
▲ 2 ヤマニンフェリクス
△ 4 ジョーリベリカ
△ 10 グランムテキ
【見解】
条件が好転するエバーグローが本命。前走は昇級初戦に加え、距離短縮でペースが向かず末脚不発の10着に終わったが、〈1110〉の1500メートルなら話は別だろう。ここは巻き返しを期待する。
単勝8
馬単8⇔9 8⇔2 9⇔2
8→4 8→10
大井競馬最終日(6月9日)
■10レース
◎ 4 ペガサスターボ
〇 2 ペリーアイランド
▲ 3 フォルドンナ
△ 9 ファーガス
△ 10 ジュンユウコー
【見解】
巻き返しを狙うペガサスターボが中心。再転入初戦の前走3着はスタートで後手に回る不利がありながらも、直線だけで0秒1差まで追い上げる負けて強しの内容。1400メートルは守備範囲で、改めて期待する。
単勝4
馬単4⇔2 4⇔3 2⇔3
4→9 4→10
■11レース
◎ 7 コバルトウィング
〇 2 トーセンレビュー
▲ 11 トーセンエルドラド
△ 3 ロードリバーサル
△ 8 リーチアディール
【見解】
立て直してきたコバルトウィングが本命。前走の金盃14着で連勝は6でストップしたが、ゲートで待たされて気性的な難しさを出したのが痛かった。自己条件のB1混合戦なら、約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔11 2⇔11
7→3 7→8
■12レース
◎ 1 スギノマジェスティ
〇 6 ヒロシゲジャック
▲ 3 サブノハクタカ
△ 4 グレースルビー
△ 7 エバンタイユドール
△ 8 ミスターオーネット
【見解】
自己条件に戻ったスギノマジェスティを狙う。前走で先着を許した2頭はともに格上で、3角先頭の積極策から0秒5差に踏ん張ったレースぶりは価値が高い。左回りコースに不安はなく、約3か月ぶりでも力を出せる仕上がり。
単勝1
馬単1⇔6 1⇔3 6⇔3
1→4 1→7 1→8
大井競馬4日目(6月8日)
■10レース
◎ 2 ムサシシニスター
〇 9 グランモール
▲ 6 タバルア
△ 3 サツキジャスミン
△ 11 ウインアイリーン
△ 12 レーニア
【見解】
復活の兆しを見せたムサシシニスターを狙う。前走は久々の1400メートルにもかかわらず、ハナを主張して0秒7差に粘り込む上々のレースぶり。もともとC1で連勝した実績があり、ベストの舞台ならおもしろい。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔6 9⇔6
2→3 2→11 2→12
■11レース
◎ 5 ドラケン
〇 1 トワシュトラール
▲ 11 ゴールドラッドマン
△ 6 プレストアルファ
△ 9 ストームズエンド
【見解】
地力強化が目立つドラケンが本命。重賞初挑戦だった前走の羽田盃は一線級相手にしぶとく6着まで追い上げており、大井1800メートル1分52秒9の自己ベストをマーク。同舞台のオープン特別なら差し切りを期待する。
単勝5
馬単5⇔1 5⇔11 1⇔11
5→6 5→9
■12レース
◎ 16 リコージーン
〇 14 ドーロカグラ
▲ 3 リコーリュウセイ
△ 2 キョウワセイヴァー
△ 11 ゴールデンチョイス
△ 13 ゴールデンヨシノ
【見解】
勢いの止まらないリコージーンが主役。ここ3戦すべて大井1200メートル1分11秒台をマークしており、後続に計4秒もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。再度同条件のここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝16
馬単16→14 16→3
16→2 16→11 16→13
大井競馬3日目(6月7日)
■10レース
◎ 15 サヨノトレイダー
〇 12 ラインストリーム
▲ 13 スパイダーバローズ
△ 1 アルシャイン
△ 5 ウチョウテン
△ 14 ユイノタンキマチ
【見解】
転入後8、4、2着で軌道に乗ってきたサヨノトレイダーを狙う。直線の長い外回りコースは合っており、前走はメンバー最速の末脚でハナ差まで迫る好内容。C1では地力上位で、もうひと押しを期待する。
単勝15
馬単15⇔12 15⇔13 12⇔13
15→1 15→5 15→14
■11レース
◎ 3 ヒーローコール
〇 12 ミックファイア
▲ 2 サベージ
【見解】
巻き返しを狙うヒーローコールが本命。前走の羽田盃は勝ち馬ミックファイアに大きく離されたとはいえ、高速馬場に苦労しながらも2着を確保。大一番に向けて調子を上げてきており、気性的に距離延長はプラスに働く。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔2 12⇔2
■12レース
◎ 6 ツーシャドー
〇 1 ハローキャンディ
▲ 10 ケープホーン
△ 4 コスモモカ
△ 9 サランスク
【見解】
大井初遠征のツーシャドーが主役。ホッカイドウ競馬の出身で右回りコースに不安はなく、B2・B3の牝馬限定戦ならスピードは一枚上。1400メートルは3戦3勝で、転入以来の連勝を6に伸ばせる。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔10 1⇔10
6→4 6→9
大井競馬2日目(6月6日)
■10レース
◎ 1 ラブリーホライズン
〇 4 ラブラブパイロ
▲ 13 キガサ
△ 3 ゴーザフォス
△ 10 モンサンイルベント
【見解】
変わり身を見せたラブリーホライズンが中心。休養明け2戦目の前走はメンバー最速の末脚を繰り出して直線の追い比べを制する着差以上に強いレースぶり。再度同舞台ならJRA交流戦でもチャンス大だろう。
単勝1
馬単1⇔4 1⇔13 4⇔13
1→3 1→10
■11レース
◎ 12 バトルバーリライ
〇 4 オルトスラッガー
▲ 7 カツノナノリ
△ 6 メタスペクター
△ 13 ヨウコウ
△ 16 フレンドスイープ
【見解】
条件が好転するバトルバーリライを狙う。約8か月ぶりの前走は格上相手で分が悪く6着に敗れたが、自己条件のB2混合戦なら話は別。3走前にマークした大井1600メートル1分39秒4の持ちタイムはメンバー中トップだ。
単勝12
馬単12⇔4 12⇔7 4⇔7
12→6 12→13 12→16
■12レース
◎ 4 コンチバリアシオン
〇 9 トチノヒーロー
▲ 10 カクシン
△ 7 ノンロム
△ 11 タイシロンブレード
△ 12 ヤマノリッチ
【見解】
通算〈4301〉で底を見せていないコンチバリアシオンが本命。2戦連続で強敵サイレントギフトの後塵を拝する2、5着だが、レースぶり、走破タイムは悪くなかった。約4か月半ぶりでも地力を信頼する。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔10 9⇔10
4→7 4→11 4→12
大井競馬初日(6月5日)
■10レース
◎ 9 フロリアーノ
〇 8 カワカミスパーク
▲ 2 ケンリュウジョウ
△ 5 グリーンフラッシュ
△ 11 カーディストリー
【見解】
スピード上位のフロリアーノを狙う。降級後は〈0322〉で掲示板を外したのは5走前の6着だけ。引き続き大木天翔騎手とのコンビで3キロ減の恩恵があり、1000メートルでも大崩れは考えにくい。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔2 8⇔2
9→5 9→11
■11レース
◎ 9 オリジネイター
〇 5 ボンディマンシュ
▲ 7 マックス
△ 2 リヴィフェイス
△ 8 ハートプレイス
△ 10 エスポワールガイ
【見解】
巻き返しを狙うオリジネイターが中心。前走の準重賞・メトロポリタンメイCは前半3ハロン34秒1の逃げが厳しかったが、それでも0秒4差3着に逃げ粘る負けて強しのレースぶり。1400メートル替わりでマイペースに持ち込めれば。
単勝9
馬単9⇔5 9⇔7 5⇔7
9→2 9→8 9→10
■12レース
◎ 12 サヨノネイチヤ
〇 8 ベルジークザンダー
▲ 5 ラムリケティ
△ 2 カイトキング
△ 9 ハッピーエンド
【見解】
通算〈6200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが本命。B3にしてはハイレベルだが、前走のように早めに先頭に立つと遊ぶ面があり、目標を前に置ける方がレースがしやすいタイプ。まだまだ上を狙える器だ。
単勝12
馬単12⇔8 12⇔5 8⇔5
12→2 12→9

