■10レース
◎ 2 サルセル
〇 9 ノーブルコースト
▲ 3 ヒメカミノメガミ
△ 5 ミルクディッパー
△ 8 ハピコ
【見解】
巻き返しを狙うサルセルが中心。前走は勝ち馬コスモダークナイトが強すぎただけで、2着馬とは0秒1差の接戦に持ち込んでいる。大井1600メートル1分43秒4の走破タイムは上々で、牝馬限定戦ならチャンスだろう。
単勝2
馬単2⇔9 2⇔3 9⇔3
2→5 2→8
■11レース
◎ 5 ランディスシティ
〇 4 ノーブルノヴァ
▲ 8 オーヴァーライト
△ 7 アムールショコラ
△ 13 ウェイキー
【見解】
変わり身が見込めるランディスシティを狙う。約9か月半ぶりの前走は4角で外に張る面を矯正しながらの競馬で末脚不発の4着に終わったが、B級が壁になる器ではないのは明らか。御神本訓史騎手との初コンビで改めて。
単勝5
馬単5⇔4 5⇔8 4⇔8
5→7 5→13
■12レース
◎ 14 ザッキング
〇 12 モズマンジロウ
▲ 5 リコージーン
△ 8 クラキャノン
△ 9 レディグレイ
【見解】
転入後3戦2勝のザッキングが本命。2走前はスタートで後手に回る不利が大きく11着に敗れたが、前走は強敵コーリンジャッジをねじ伏せる着差以上に強い逃げ切り。B3でも即通用するスピードの持ち主だ。
単勝14
馬単14⇔12 14⇔5 12⇔5
14→8 14→9
浦和競馬最終日(3月24日)
■10レース
◎ 10 リングボーイ
〇 3 チャリタブルソート
▲ 12 ピノモラーン
△ 6 サンライズヴェリテ
△ 7 ソウヤミサキ
【見解】
チークピーシーズを着用してから〈4210〉で充実ぶりが目立つリングボーイが本命。前走は勝ち馬ヤマニンフェリクスとのコース取りの差が出ただけで、向こう正面で動いて0秒2差なら負けて強し。C3混合なら勝機濃厚だ。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔12 3⇔12
10→6 10→7
■11レース
◎ 1 ピエナビーチ
〇 8 ワンダークラドート
▲ 11 モズハッピーロード
△ 4 カラドゥラ
△ 7 リュウノアン
【見解】
変わり身が見込めるピエナビーチを狙う。約5か月半ぶりの前走は4着とはいえ、しぶとく食い下がったレースぶりは悪くなく、やはりC1降級では地力上位。初コースにさえ戸惑わなければおもしろい。
単勝1
馬単1⇔8 1⇔11 8⇔11
1→4 1→7
■12レース
◎ 7 ツーシャドー
〇 3 ブラックアピス
▲ 1 ティーファイブ
△ 2 ガクチカキッズ
△ 8 アンダンテバイオ
【見解】
転入後3連勝中で底を見せていないツーシャドーが主役。スピードの絶対値が高く、前走の浦和1500メートル1分36秒6はB3で即通用するタイム。昇級が壁になる器ではなく、約4か月ぶりでも負けられないところ。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
7→2 7→8
浦和競馬4日目(3月23日)
■10レース
◎ 10 グランパラディーゾ
〇 4 ジュネス
▲ 5 レディオスター
△ 2 レディオガガ
△ 8 ロカマドール
【見解】
地力上位のグランパラディーゾが主役。JRA3勝クラスで小差2着があり、転入後は重賞に挑んで5、1、3着。約6か月半ぶりでも調教試験で上々の動きを見せており、A2以下の牝馬限定戦なら素直に信頼する。。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔5 4⇔5
10→2 10→8
■11レース
◎ 6 トーセンインディゴ
〇 1 エラボレート
▲ 9 ハーリーバーリー
△ 2 マイネルカガヤキ
△ 10 カミノアカネ
【見解】
転入後2、1、1着で軌道に乗ってきたトーセンインディゴが本命。浦和2000メートルに矛先を向けた前走はスタートで後手に回る不利をあっさりカバーする鮮やかな逃げ切り。中距離適性は高く、B2混合でも楽しみ。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔9 1⇔9
6→2 6→10
■12レース
◎ 1 コスモルージュ
〇 11 ウインカルナヴァル
▲ 6 デルタ
△ 5 スパルタレオニダス
△ 7 フェリスダージ
【見解】
転入後〈3100〉のコスモルージュが中心。2走前のクビ差2着は外差しの決まりやすい馬場で、4角先頭から押し切りを狙ったレースぶりは負けて強し。浦和1500メートル自体に不安はなく、昇級でもチャンスだろう。
単勝1
馬単1⇔11 1⇔6 11⇔6
1→5 1→7
浦和競馬3日目(3月22日)
■10レース
◎ 4 ロンドンボーイ
〇 8 ネゲヴ
▲ 1 コウユーモテモテ
△ 5 オーケーパッション
△ 7 モンバイト
【見解】
勢いに乗るロンドンボーイを狙う。2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す会心Vで、前走は馬群をさばいて抜け出す着差以上に強いレースぶり。1500メートルは守備範囲で、昇級初戦でもおもしろい。
単勝4
馬単4⇔8 4⇔1 8⇔1
4→5 4→7
■11レース
◎ 6 メイドイットマム
〇 2 アトカラツイテクル
▲ 12 サーフズアップ
△ 1 スギノプリンセス
△ 9 フジコチャン
△ 10 デザートウインド
【見解】
昨年の東京2歳優駿牝馬の4馬身差Vが光るメイドイットマムが主役。JRA芝に挑んだ前走のクイーン賞11着は参考外。遠征疲れもなく順調に調整されており、初の小回りコースに戸惑わなければ勝機だろう。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔12 2⇔12
6→1 6→9 6→10
■12レース
◎ 5 タマモイットウセイ
〇 7 リンクスショウ
▲ 2 ジョーイルガチフェ
△ 8 メタスペクター
△ 9 ハクサンホーリー
【見解】
2連勝中で充実ぶりが目立つタマモイットウセイが本命。自己ベストをマークした前走の浦和1400メートル1分28秒0は同日の梅花賞(勝ち馬アマネラクーン)に0秒5差に迫る好タイム。B1混合でもスピードは引けを取らない。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔2 7⇔2
5→8 5→9
浦和競馬2日目(3月21日)
■10レース
◎ 10 ベルセブンティーン
〇 6 トンデコパ
▲ 4 シェナブライト
△ 1 アヴェントゥリスト
△ 7 エンタクノキシ
【見解】
立て直しに成功したベルセブンティーンが中心。休養後の2連勝は後続に計2秒もの差をつけるワンサイドゲームで、前走の浦和800メートル47秒7はC1卒業レベル。再昇級戦がB3混合でもスピードは見劣らない。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
10→1 10→7
■11レース
◎ 4 ブラックパンサー
〇 7 サヨノグローリー
▲ 10 ヨハン
△ 2 スターライトブルー
△ 9 カールスバート
【見解】
条件が好転するブラックパンサーが主役。4戦連続で川崎のオープン特別に挑戦して1、3、3、6着。距離適性の差が出た前走は参考外で、A2下の浦和1500メートルなら巻き返しを期待できる。
単勝4
馬単4⇔7 4⇔10 7⇔10
4→2 4→9
■12レース
◎ 9 ミミコチャン
〇 7 ソプラヴェステ
▲ 8 アンジュクレール
△ 1 ヴィッカース
△ 12 キャンビー
【見解】
クラス慣れしてきたミミコチャンを狙う。格付け3戦目の前走は3角先頭から後続を引き離して5馬身差をつける圧巻V。ここも中島良美騎手とコンビ継続で50キロの恩恵があり、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔8 7⇔8
9→1 9→12
浦和競馬初日(3月20日)
■10レース
◎ 9 ケイセブン
〇 2 レッドコーラル
▲ 3 シダデカサドール
△ 4 ゴールドセイバー
△ 10 ブルベアヴェルデ
【見解】
地力上位のケイセブンが中心。再転入2戦目の前走は勝ち馬コスモルージュが強すぎただけで、浦和1400メートルの自己ベストを1秒4も短縮しており、2着馬とはクビ差。相手関係は楽になっており、チャンスは十分ある。
単勝9
馬単9⇔2 9⇔3 2⇔3
9→4 9→10
■11レース
◎ 2 エーアイダンサー
〇 3 ジュンハンス
▲ 9 ミロヴィーナス
△ 4 ミエノハヤブサ
△ 7 ガンファイター
【見解】
上積みが見込めるエーアイダンサーが本命。転入初戦の前走はスタートで後手に回りながらも、4角先頭から0秒2差6着に粘り込む好内容。JRAダート1800メートルの新馬戦で3着があり、距離延長は気にならない。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔9 3⇔9
2→4 2→7
■12レース
◎ 9 グランツ
〇 4 ティーポンド
▲ 3 クマサンニデアッタ
△ 6 レッドアーチャー
△ 8 メシアン
【見解】
〈3122〉の地元に戻ったグランツを狙う。川崎初遠征の前走は終始突かれる展開が厳しく6着に敗れたが、ここは単騎マイペースが見込めるメンバー構成。初の1400メートルでも巻き返しを期待できる。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔3 4⇔3
9→6 9→8
船橋競馬最終日(3月17日)
■10レース
◎ 6 ハセノエクスプレス
〇 2 トーケンリュウ
▲ 1 ビリーヴインミー
△ 3 ベルフリップ
△ 4 ノーザンヴィグラス
【見解】
休養後3、1、2着のハセノエクスプレスが中心。前走は勝ち馬セルフメイドの末脚に屈したが、3戦連続で船橋1200メートル1分15秒台をマーク。このメンバーではスピードが一枚上で、押し切りを期待する。
単勝6
馬単6⇔2 6⇔1 2⇔1
6→3 6→4
■11レース
◎ 8 ローウェル
〇 7 メイケイライジン
▲ 6 ファイナルキング
【見解】
自己条件に戻ったローウェルが本命。前走は格上スマートセラヴィーにゴール直前で差し切られたが、スタートさえ決まればオープンでも通用する力を示した。3戦連続の船橋遠征でチャンスをつかみたいところ。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔6 7⇔6
■12レース
◎ 7 セイショウパイロ
〇 10 タイセイクレセント
▲ 1 ミスターサファリ
△ 2 フロネシス
△ 8 ワガンセ
【見解】
上積みが見込めるセイショウパイロを狙う。2走前のB2・B3特別で5着に入り、降級初戦の前走はメンバー最速の末脚で0秒2差3着まで追い上げる好内容。再度同条件なら好勝負に持ち込める。
単勝7
馬単7⇔10 7⇔1 10⇔1
7→2 7→8
船橋競馬4日目(3月16日)
■10レース
◎ 10 トゥルーバローズ
〇 5 バイザウェイ
▲ 6 バイカル
△ 8 ワンモアエフォート
△ 9 マイシップ
【見解】
巻き返しに成功したトゥルーバローズが本命。前走は落馬競走中止明けの不安を一掃する4馬身差のワンサイドゲーム。船橋1200メートル1分15秒6はB1でも即通用するタイムで、再度同条件なら素直に信頼する。
単勝10
馬単10⇔5 10⇔6 5⇔6
10→8 10→9
■11レース
◎ 7 スマイルウィ
〇 2 ティーズダンク
▲ 1 ゴールドホイヤー
【見解】
連覇がかかるスマイルウィが主役。完成の域に入っており、昨年は重賞で3勝2着2回。抜群のスタートセンスが武器で、自分で競馬を作れるのが強みだ。死角らしい死角が見当たらず、焦点は2着争いに絞られる。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔1 2⇔1
■12レース
◎ 12 ミンナノユメミノル
〇 13 ソレイユスマイル
▲ 6 オーロラテーラー
△ 8 イテザ
△ 9 ピースマッチング
【見解】
条件が好転するミンナノユメミノルが中心。2走前はスタートで後手に回り9着に敗れたが、川崎初遠征の前走はB1混合で0秒3差2着に食い下がった。自己条件に戻り、矢野貴之騎手を迎えてもうひと押しを期待する。
単勝12
馬単12⇔13 12⇔6 13⇔6
12→8 12→9
船橋競馬3日目(3月15日)
■10レース
◎ 10 メイククラウドロア
〇 4 スピンドクター
▲ 3 セザンテイオー
△ 7 マーシテイクオン
△ 9 グランステーファノ
【見解】
ブリンカー着用でレースぶりが一変したメイククラウドロアが中心。2走前は昇級初戦、初コースで8着に終わったが、地元に戻った前走は2周目4角先頭から押し切る着差以上に強いV。JRA勢相手でもおもしろい。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔3 4⇔3
10→7 10→9
■11レース
◎ 3 セイカメテオポリス
〇 9 ペイシャエス
▲ 1 グロリアムンディ
△ 2 テリオスベル
△ 4 サンビュート
△ 7 マンガン
【見解】
早くから目標にしていたセイカメテオポリスを狙う。約2か月半ぶりだった前走の金盃は3着とはいえ、外から0秒1差まで追い上げた末脚は目を引いた。パワータイプで時計のかかる馬場は合っており、なんとかモノにしたいところ。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔1 9⇔1
3→2 3→4 3→7
■12レース
◎ 4 ハクアイウィンザー
〇 1 レアリゼシチー
▲ 8 アンビション
△ 6 アウデリア
△ 7 マキオートーケン
【見解】
強敵にもまれてきたハクアイウィンザーが本命。転入後7戦して3着2回が最高だが、2走前のB2混合で0秒2差に食い込む好内容。このメンバーなら約5か月半ぶりでもチャンスはありそう。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
4→6 4→7
船橋競馬2日目(3月14日)
■10レース
◎ 10 ペイシャムスビ
〇 4 メーテル
▲ 2 スカイハリケーン
△ 3 サンダーゼウス
△ 6 キラメキ
【見解】
船橋1200メートルは〈6211〉で条件ベストのペイシャムスビが中心。昇級初戦の前走は勝ち馬バイザウェイの末脚に屈したが、早め先頭から0秒2差2着に食い下がる好内容。再度同条件で巻き返す。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔2 4⇔2
10→3 10→6
■11レース
◎ 3 ヴィゴーレ
〇 1 ユアヒストリー
▲ 4 オークハンプトン
△ 5 タイセイアゲイン
△ 7 ショットメーカー
【見解】
転入2戦目Vが圧巻だったヴィゴーレが本命。相手関係に恵まれたとはいえ、浦和初遠征の前走は2周目向こう正面先頭から追われることなく後続を5馬身突き放すワンサイドゲーム。A2では地力上位は明らか。
単勝3
馬単3⇔1 3⇔4 1⇔4
3→5 3→7
■12レース
◎ 13 グレイグレイル
〇 2 ペイシャセイント
▲ 10 ハイエストコード
△ 1 アトラクトボイス
△ 3 ラップランド
【見解】
船橋転厩をきっかけに2、2、1着で軌道に乗ってきたグレイグレイルを狙う。チークピーシーズを着用して2戦目の前走は直線で後続を4馬身突き放す文句なしのレースぶり。距離延長でも素直に信頼する。
単勝13
馬単13⇔2 13⇔10 2⇔10
13→1 13→3

