■10レース
◎ 3 スカーレットピース
〇 9 フレンドアリス
▲ 4 オマツサマ
△ 2 レイジングリヴァー
△ 6 メーテル
【見解】
クラス慣れが見込めるスカーレットピースが中心。前走2着は勝ち馬エリオットが強すぎただけで、船橋1200メートル1分13秒7は自己ベストを2秒3も更新する好タイム。このメンバーならチャンス大だろう。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔4 9⇔4
3→2 3→6
■11レース
◎ 4 カプリフレイバー
〇 5 ブンロート
▲ 1 ブラックストーム
△ 3 ビヨンドボーダーズ
【見解】
復活したカプリフレイバーが本命。ブリンカー効果が大きく、ここ3戦は4、1、2着で、前走のアフター5スター賞は直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりのレースぶり。オープン特別では負けられない。
単勝4
馬単4⇔5 4⇔1 5⇔1
4→3
■12レース
◎ 1 シャドウモノリス
〇 10 ミスターブラスト
▲ 5 ビクトリーサイト
△ 8 トミケンゲヌーク
△ 9 ビービーリバイブ
【見解】
軌道に乗ったシャドウモノリスが主役。船橋マイルは〈4100〉の得意舞台で、ここ2戦は後続に計2秒8もの大差をつけるワンサイドゲーム。再度同条件で強力同型も見当たらず、焦点は2着争いに絞られる。
単勝1
馬単1⇔10 1⇔5 10⇔5
1→8 1→9
船橋競馬
船橋競馬3日目(10月26日)
■10レース
◎ 10 エリオット
〇 11 イージーファクト
▲ 5 ココット
△ 3 バイザウェイ
△ 8 モーニングショー
【見解】
充実ぶりが目立つエリオットを狙う。約3か月ぶりだった2走前Vの船橋1200メートル1分13秒3はB2・B3特別を0秒1上回る開催一番時計。B3で通用する力は前走3着で示しており、もはやフロック視できない。
単勝10
馬単10⇔11 10⇔5 11⇔5
10→3 10→8
■11レース
◎ 3 サベージ
〇 11 グロリオサ
▲ 2 ハーモニーロワ
△ 6 スーパーファルコン
△ 7 プルタオルネ
【見解】
スケールが大きいサベージが主役。通算3戦2勝で、唯一の敗戦は大出遅れを挽回してリベイクフルシティ(4戦無敗のゴールドジュニア馬)のクビ差2着に迫った2走前だけ。初の左回りコースに不安はない。
単勝3
馬単3⇔11 3⇔2 11⇔2
3→6 3→7
■12レース
◎ 7 アンクレットハート
〇 2 ハクアイゴジロー
▲ 14 スパークジョイ
△ 1 リュウヤ
△ 5 メンタイマヨ
【見解】
抜群の安定感を見せるアンクレットハートが中心。2戦連続で小差2着に泣いている半面、B2にメドを立てており、〈3120〉の船橋1000メートルに替わるのは大歓迎。このメンバーなら勝機は十分ある。
単勝7
馬単7⇔2 7⇔14 2⇔14
7→1 7→5
船橋競馬2日目(10月25日)
■10レース
◎ 4 グリーンライズ
〇 11 アンビシャスサルー
▲ 7 マックロイド
△ 1 ベニウタ
△ 5 ナインゲーツ
【見解】
上積みが見込めるグリーンライズを狙う。転入初戦の前走は終始外々を回る展開になったが、直線でもしぶとく脚を伸ばして0秒6差4着。C1で通用する力を示しており、このメンバーなら前進を期待する。
単勝4
馬単4⇔11 4⇔7 11⇔7
4→1 4→5
■11レース
◎ 3 クールフォルテ
〇 2 ロカマドール
▲ 4 スマイルミュ
△ 8 カンバンムスメ
△ 9 アートムーブメント
【見解】
3歳牝馬トップクラスのクールフォルテが中心。気性面の若さを残しながら、桜花賞3着、東京プリンセス賞4着に食い込んだ素質馬。船橋コースに不安はなく、約5か月半ぶりでも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔2 3⇔4 2⇔4
3→8 3→9
■12レース
◎ 4 キャッスルヒーロー
〇 3 オートヴィル
▲ 10 スパイスアップ
△ 5 リンクスショウ
△ 6 フェリスアロー
【見解】
安定感のあるキャッスルヒーローが本命。格付け後は勝ち切れていないが、ここ2戦の3、2着はともに0秒1差の接戦に持ち込んでいる。自在に立ち回れるタイプで、再度同条件ならチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔10 3⇔10
4→5 4→6
船橋競馬初日(10月24日)
■10レース
◎ 6 エスケイヤマト
〇 4 クラバルバトス
▲ 7 ニッポンダエモン
△ 2 ハリケーンメファ
△ 9 ヴィスコンティ
【見解】
昇級後3、4、3、3、1着で地力強化が目立つエスケイヤマトが本命。前走はスタートで後手に回る不利がありながら、勝負どころで追い上げて後続を3馬身突き放す文句なしの内容。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝6
馬単6⇔4 6⇔7 4⇔7
6→2 6→9
■11レース
◎ 4 チャンプタイガー
〇 9 トーキョーサバク
▲ 2 アドマイヤデルタ
△ 3 トゥモローアンセム
△ 11 プレストカイザー
【見解】
真島大輔騎手を配したチャンプタイガーが中心。2戦連続で強敵シティーオブスターの後塵を拝する3、4着だが、ともにしぶとく追い上げて0秒7差。クラス2度目でもうひと押しを期待する。
単勝4
馬単4⇔9 4⇔2 9⇔2
4→3 4→11
■12レース
◎ 4 ガッサンノリュウ
〇 3 ロイヤルアイザック
▲ 9 セイウングラッパ
△ 1 ホワイトブレス
△ 7 エンタイトルド
【見解】
降級有利なガッサンノリュウを狙う。夏負けで約7か月ぶりになるが、調教試験で上々の動きを披露。木間塚龍馬騎手の起用で3キロ減の恩恵は大きく、マイル替わりでもこのメンバーならおもしろい。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔9 3⇔9
4→1 4→7
船橋競馬最終日(9月30日)
■10レース
◎ 9 シティーオブスター
〇 7 トーキョーサバク
▲ 4 チャンプタイガー
△ 3 リヴィフェイス
△ 5 メイショウタニカゼ
△ 8 カンバンムスメ
【見解】
条件ベストのシティーオブスターが本命。船橋1600メートルは3馬身差Vを決めた前走を含めて〈5001〉。B1で通用する力は2走前2着で証明しており、昇級でも混合戦なら好勝負に持ち込める。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
9→3 9→5 9→8
■11レース
◎ 9 サトノユニゾン
〇 7 フォーテ
▲ 4 レベルフォー
△ 6 ファイナルキング
△ 10 モズアンビリバボー
【見解】
休養明け2戦目で変わり身を見せたサトノユニゾンが中心。前走は早め先頭から後続を3馬身突き放す文句なしのレースぶり。まだB1の身で55キロで出走できるのは大きく、再度同条件のここもチャンス大だろう。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔4 7⇔4
9→6 9→10
■12レース
◎ 10 ブレイジングヒート
〇 9 セイショウパイロ
▲ 1 レトログラード
△ 3 ナヴィリオ
△ 5 ルミエールソレイユ
△ 6 マテラガニア
【見解】
条件が緩和するブレイジングヒートを狙う。格付け初戦の前走はB2混合のJRA交流戦で相手が悪く7着に沈んだが、C1降級なら素質は一枚上。約3か月ぶりでも巻き返しを期待する。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔1 9⇔1
10→3 10→5 10→6
船橋競馬4日目(9月29日)
■10レース
◎ 2 トゥモローアンセム
〇 4 キャッスルヒーロー
▲ 6 スパイスアップ
△ 3 ブラックネロ
△ 5 マイジュネス
【見解】
巻き返しを狙うトゥモローアンセムが中心。前走は3角で挟まれる不利が大きく不完全燃焼の7着に終わったが、2走前Vが示す通り、B2では地力が一枚上。約2か月ぶりでも、このメンバーなら好勝負を期待する。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
2→3 2→5
■11レース
◎ 2 シュプレノン
〇 1 ブリッグオドーン
▲ 3 ノットリグレット
△ 5 ホワイトヘッド
△ 9 ビービーガウディ
【見解】
強敵にもまれてきたシュプレノンを狙う。前走の東京記念10着は一線級相手でさすがに分が悪かったが、自己条件のB1混合戦なら話は別だろう。前残りが目立つ今開催の馬場を味方につけてチャンスをつかむ。
単勝2
馬単2⇔1 2⇔3 1⇔3
2→5 2→9
■12レース
◎ 3 ハクサントップ
〇 8 アミスタ
▲ 1 ニーヨル
△ 4 レオプレシード
△ 6 タケショウワンダー
【見解】
休養後7、1、1着で軌道に乗ってきたハクサントップが本命。前走の船橋1600メートル1分45秒1は同日のB3特別に0秒3差に迫る好タイム。昇級の壁は感じられず、ここも素直に信頼する。
単勝3
馬単3⇔8 3⇔1 8⇔1
3→4 3→6
船橋競馬3日目(9月28日)
■10レース
◎ 7 ベルフリップ
〇 5 トーケンリュウ
▲ 11 ビートマジック
△ 1 ワークアンドビート
△ 4 アンクレットハート
【見解】
地力強化が目立つベルフリップが主役。好スタートから主導権を握った前走は後続の追撃を封じる着差以上に強いVで、昇級の壁を難なく突破。B2で足踏みする器ではなく、2連勝を期待する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔11 5⇔11
7→1 5→4
■11レース
◎ 7 サルサディオーネ
〇 3 ノットゥルノ
▲ 12 ペイシャエス
△ 1 フルデプスリーダー
△ 6 クラウンプライド
△ 10 ギガキング
【見解】
8歳秋を迎えても充実一途のサルサディオーネが本命。盛岡に初遠征した前走のビューチフルドリーマーCは単勝元返しの1番人気に応える5馬身差V。ここも単騎マイペースが濃厚で、連覇のチャンスだろう。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔12 3⇔12
7→1 7→6 7→10
■12レース
◎ 10 メイククラウドロア
〇 7 ジュンモユル
▲ 12 トランポリン
△ 1 グーガルドリームズ
△ 2 エールプレジール
【見解】
レースぶりが良化したメイククラウドロアが中心。テンに置かれるタイプだけに、ゆったり流れるペースが合っており、中距離に矛先を向けてから4、4、3着。追い比べに持ち込めれば大崩れは考えにくい。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔12 7⇔12
7→1 7→2
船橋競馬2日目(9月27日)
■10レース
◎ 6 モズノーブルギフト
〇 5 ゴールドクレスト
▲ 7 レッドラトゥール
△ 4 ヒューミリティ
△ 8 ケイアイメビウス
【見解】
変わり身が見込めるモズノーブルギフトが中心。休養後2戦連続5着だが、格上相手に0秒2差3着した3走前が示す通り、本来は地力が一枚上。〈3224〉の森泰斗騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔5 6⇔7 5⇔7
6→4 6→8
■11レース
◎ 2 リッカルド
〇 5 キタノインディ
▲ 4 アランバローズ
△ 3 ブンロート
【見解】
休養明け3戦目で復活した古豪リッカルドが本命。前走の準重賞・フリオーソレジェンドCは3角先頭から後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。重賞5勝馬の底力を見せつけており、56キロなら昨年の再現Vを狙える。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
2→3
■12レース
◎ 7 レイジングリヴァー
〇 6 ハイガーデン
▲ 12 メーテル
△ 1 スカーレットピース
△ 2 ヴァーユ
【見解】
地力断然のレイジングリヴァーが主役。末脚不発に終わった前走6着で再転入後の連勝は4でストップしたが、C1で足踏みする器ではないのは明らか。再度同条件のここは改めて期待する。
単勝7
馬単7⇔6 7⇔12 6⇔12
7→1 7→2
船橋競馬初日(9月26日)
■10レース
◎ 3 シャドウモノリス
〇 9 タイセイフリート
▲ 10 ミスターブラスト
△ 2 ツエンダー
△ 7 プラチナプライド
【見解】
地力強化が目立つシャドウモノリスが本命。前走は4角先頭から後続を5馬身突き放すワンサイドゲームで、船橋1600メートル1分44秒2は同日のB2・B3特別を0秒1上回る優秀なタイム。昇級の壁は突破できる。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔10 9⇔10
3→2 3→7
■11レース
◎ 10 カールスバート
〇 7 クラバルバトス
▲ 6 エウリディーチェ
△ 4 ハリケーンメファ
△ 5 スパークジョイ
【見解】
相手関係の楽になったカールスバートが中心。浦和遠征の前走は道中の位置取りが悪くなり10着に沈んだが、〈2311〉の船橋1200メートルなら見直しが必要だろう。前半スムーズにさばければ好勝負に持ち込める。
単勝10
馬単10⇔7 10⇔6 7⇔6
10→4 10→5
■12レース
◎ 11 ファラウェイ
〇 5 ミチノシチリア
▲ 9 ブラックアリエス
△ 3 ミスターエイジュン
△ 7 ハートロック
【見解】
川崎から初参戦するファラウェイを狙う。前走は勝負どころで包まれて動けず不完全燃焼の3着に終わったが、メンバー最速の末脚を繰り出して0秒5差。スパイラルカーブの船橋コースならもうひと押しを期待する。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔9 5⇔9
11→3 11→7
船橋競馬最終日(8月24日)
■10レース
◎ 4 メイショウタニカゼ
〇 6 フェリスアロー
▲ 3 エミーズロマンス
△ 7 スズノチェルシー
△ 9 ゾディアックレーヴ
【見解】
巻き返しに成功したメイショウタニカゼが主役。約2か月半ぶりの2走前は不利も重なり5着に敗れたが、前走は2番手から抜け出す横綱相撲のV。転入後〈5001〉でまだ底を見せておらず、昇級の壁は突破できる。
単勝4
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
4→7 4→9
■11レース
◎ 2 コパノジャッキー
〇 7 エメリミット
▲ 3 ビービーガウディ
△ 1 ノットリグレット
△ 4 アディラート
【見解】
強敵にもまれてきたコパノジャッキーを狙う。重賞ではやや荷が重い半面、しっかり末脚を伸ばしてくるタイプで、オープンレベルなら好勝負に持ち込める。〈10022〉の森泰斗騎手とのコンビ復活も魅力だろう。
単勝2
馬単2⇔7 2⇔3 7⇔3
2→1 2→4
■12レース
◎ 8 アイスバーグアリー
〇 6 リメンブランス
▲ 2 フェリスダージ
△ 5 サーフシェイパー
△ 7 アイファーオレンジ
【見解】
中距離に矛先を向けて安定感が出たアイスバーグアリーが中心。前走は勝ち馬オワゾードールに勝負どころで並ばれる厳しい展開にもかかわらず、しぶとく3着を確保。初の船橋2200メートルでも大崩れは考えにくい。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔2 6⇔2
8→5 8→7

