南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬

川崎競馬3日目(3月13日)

2024年03月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 カルナック
 
〇 8 コスモマルーン
 
▲ 7 プレストエンジェル
 
△ 6 ミュステーリオン
 
△ 9 ナガタエース
 
【見解】
底を見せていないカルナックが本命。約3か月ぶりの前走は勝負どころで楽に進出して、早め先頭から押し切る横綱相撲のV。川崎1500メートルは〈7110〉で適性が高く、昇級の壁はあっさり突破できる器だ。
 
単勝5
 
馬単5⇔8 5⇔7 8⇔7
  5→6 5→9
 
 
■11レース
 
◎ 5 バハマフレイバー
 
〇 4 リトルビッグホーン
 
▲ 10 クニノトキメキ
 
△ 2 クリコマ
 
△ 9 デザートトレイン
 
【見解】
川崎初遠征のバハマフレイバーが主役。通算〈4102〉で、掲示板を外したのは重賞の平和賞10着、ブルーバードC9着だけ。もろさがある半面、自分のリズムで走れればめっぽう強く、55キロで出走できるのも有利に働く。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔10 4⇔10
  5→2 5→9
 
 
■12レース
 
◎ 9 タイセイストラーダ
 
〇 5 ウインアルバローズ
 
▲ 12 ダイバオーソ
 
△ 2 ブレバ
 
△ 11 エアセイラン
 
【見解】
条件が好転するタイセイストラーダが中心。出遅れ癖はネックだが、川崎2000メートルに照準を合わせて〈1140〉と安定感は抜群。B2でも通用する末脚を見せており、C1混合戦なら差し切りを狙える。
 
単勝9
 
馬単9⇔5 9⇔12 5⇔12
  9→2 9→11
 

川崎競馬2日目(3月12日)

2024年03月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 11 ゲットアップゲート
 
〇 1 ビックランサー
 
▲ 4 ワラ
 
△ 2 ファルコンソード
 
△ 5 デアシュトゥルム
 
△ 8 サラサワン
 
【見解】
充実ぶりが目立つゲットアップゲートが中心。昇級初戦はアタマ差2着に敗れたが、B2混合の前走は鮮やかな逃げ切りVで格上を完封。川崎1400メートルは〈3321〉で、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔4 1⇔4
  11→2 11→5 11→8
 
 
■11レース
 
◎ 4 ヴェルテックス
 
〇 6 ロードゴラッソ
 
▲ 3 デルマルーヴル
 
△ 7 キタノオクトパス
 
△ 9 レッドソルダード
 
【見解】
変わり身が見込めるヴェルテックスを狙う。脚の使いどころが難しい半面、バテないタイプで、川崎は22年の川崎記念で3着がある舞台。引き続き笹川翼騎手が手綱を取るのは心強く、オープン特別ならチャンスだろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔3 6⇔3
  4→7 4→9
 
 
■12レース
 
◎ 4 ルトラセ
 
〇 7 エスプリゴンザレス
 
▲ 1 シゲルオトコギ
 
△ 6 アリダンジェロ
 
△ 11 ディーエスマグナム
 
【見解】
転入後〈1430〉で安定感抜群のルトラセが本命。船橋遠征の前走は初の1200メートルでもしっかり脚を伸ばして0秒4差3着に追い上げる好内容。連闘策がいい刺激になればもうひと押しを期待できる。
 
単勝4
 
馬単4⇔7 4⇔1 7⇔1
  4→6 4→11

 

川崎競馬初日(3月11日)

2024年03月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオークレア
 
〇 4 ナショナルモール
 
▲ 7 タイガーチャージ
 
【見解】
長丁場は合うサンオークレアが主役。川崎2000メートルは〈6101〉で、連対を外したのはスタート直後に落馬競走中止した3走前だけ。B1昇級が壁になる器ではなく、自在性を生かして連勝を3に伸ばす。
 
単勝5
 
馬単5⇔4 5⇔7 4⇔7 
 
■11レース
 
◎ 7 ジョーエスポワール
 
〇 6 ヘルシェイク
 
▲ 4 レッドロムルス
 
△ 9 ルンバルンバルンバ
 
△ 14 グスタール
 
【見解】
転入後〈3100〉のジョーエスポワールが本命。昇級初戦の前走は格上イデアミラーグロの逃げ切りを許したが、メンバー最速の末脚で0秒5差まで追い上げる好内容。初コースでもB3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝7
 
馬単7⇔6 7⇔4 6⇔4
  7→9 7→14
 
 
■12レース
 
◎ 4 カネトシケッソク
 
〇 1 フェールデレーヴ
 
▲ 8 オルロージュ
 
△ 7 インゲニウム
 
△ 10 アートオブライフ
 
【見解】
地力上位のカネトシケッソクが中心。降級初戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、後続の追撃を封じる鮮やかな逃げ切りV。番手の競馬もできるタイプで、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔1 4⇔8 1⇔8
  4→7 4→10

 

川崎競馬最終日(2月2日)

2024年02月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 シャンパンファイト
 
〇 6 ヘルシェイク
 
▲ 8 ラブリービュー
 
△ 2 ジョーイルムシュ
 
△ 4 ララランド
 
【見解】
転厩後3連勝中で勢いの止まらないシャンパンファイトが本命。自在に立ち回れるレース巧者で、前走は4角先頭から押し切る横綱相撲のV。昇級で一気に相手は上がるが、ここも好勝負に持ち込めるだろう。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔8 6⇔8
  1→2 1→4
 
 
■11レース
 
◎ 14 ヴィクトゥーラ
 
〇 3 シンメカイヤー
 
▲ 4 ジュネス
 
△ 2 モリデンアロー
 
△ 8 ソウルストライク
 
△ 13 メンタイマヨ
 
【見解】
軌道に乗ってきたヴィクトゥーラが主役。昇級初戦の前走は軽く仕掛けられただけで後続を4馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。まだまだ上を狙える器で、1500メートル替わりでも連勝を3に伸ばせる。
 
単勝14
 
馬単14⇔3 14⇔4 3⇔4
  14→2 14→8 14→13
 
 
■12レース
 
◎ 4 バーガンディ
 
〇 11 シンボリビーノ
 
▲ 1 バジガクシャーンス
 
△ 7 シルバーサドル
 
△ 12 アキコノユメヲ
 
【見解】
変わり身が見込めるバーガンディを狙う。前走は約9か月ぶりに加え、初の900メートルで条件が厳しく、11着大敗は参考外。ここは相手関係が楽になっており、全3勝をマークしている森泰斗騎手とのコンビ復活も心強い。
 
単勝4
 
馬単4⇔11 4⇔1 11⇔1
  4→7 4→12
 

川崎競馬4日目(2月1日)

2024年01月31日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 1 ベラール
 
〇 6 ケイツーマルカ
 
▲ 4 トルーマンテソーロ
 
△ 7 ネイキッドハート
 
△ 10 モンゲーハガネ
 
△ 11 ツインクルトーズ
 
【見解】
転入後〈2111〉のベラールを狙う。不良馬場の前走は4着に敗れたが、大外から0秒5差まで迫ったレースぶりは悪くなかった。3、2走前の圧勝が示す通り、降級なら地力は一枚上。約3か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔6 1⇔4 6⇔4
  1→7 1→10 1→11
 
 
■11レース
 
◎ 3 ヒーローコール
 
〇 5 エルデュクラージュ
 
▲ 9 ライトウォーリア
 
△ 1 ナニハサテオキ
 
△ 8 スワーヴアラミス
 
【見解】
地力強化が目立つヒーローコールが本命。川崎は〈5001〉の得意コースで、2100メートルの適性は6馬身差Vを決めた3走前の戸塚記念で証明済み。道中スムーズに運べれば、古馬タイトル獲得のチャンスだろう。
 
単勝3
 
馬単3⇔5 3⇔9 5⇔9
  3→1 3→8
 
 
■12レース
 
◎ 6 ファルコンソード
 
〇 10 ケンブリッジイーサ
 
▲ 3 エアポートライナー
 
△ 1 ミエノハヤブサ
 
△ 4 エオリエンヌ
 
【見解】
復活の兆しを見せたファルコンソードが中心。休養明け3戦目の前走はスローペースの前残り決着で0秒4差4着に甘んじたが、直線の末脚は目を引いた。ここは逃げ・先行馬が多く、展開は有利に働きそう。
  
単勝6
 
馬単6⇔10 6⇔3 10⇔3
  6→1 6→4

 

川崎競馬3日目(1月31日)

2024年01月30日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 キモンアップル
 
〇 7 シークザトゥルース
 
▲ 6 ココット
 
△ 3 ペルトラン
 
△ 11 ライヴトパーズ
 
【見解】
条件が好転するキモンアップルが本命。約3か月半ぶりだった前走は格上ララシャンドンの強烈な末脚に屈したが、直線で一旦先頭に立つ見せ場たっぷりの0秒2差2着。B3限定戦ならチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔6 7⇔6
  5→3 5→11
 
 
■11レース
 
◎ 6 ルークズネスト
 
〇 9 アランバローズ
 
▲ 8 ジョエル
 
△ 2 コパノジャッキー
 
△ 10 デルマルーヴル
 
【見解】
21年のファルコンS勝ち馬ルークズネストを狙う。昨年12月26日の調教試験は抑えきれない手応えで1位入線しており、手綱を取った橋本直哉騎手が好感触。ダート適性は問題なく、約7か月ぶりでもおもしろい。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔8 9⇔8
  6→2 6→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 エクメディゴールド
 
〇 6 シゲルオトコギ
 
▲ 3 ブレバ
 
△ 4 プリンスオーソ
 
△ 7 ウインアルバローズ
 
【見解】
クラス慣れが見込めるエクメディゴールドが中心。前走の勝ち馬アオイコウキは別格で、外から3着まで追い上げたレースぶり、走破タイムは悪くなかった。中距離向きの操縦性があり、川崎2000メートルは合っている。
 
単勝5
 
馬単5⇔6 5⇔3 6⇔3
  5→4 5→7

 

川崎競馬2日目(1月30日)

2024年01月29日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 5 サンオークレア
 
〇 9 アヴァニイ
 
▲ 4 ミッションレール
 
△ 6 エラボレート
 
△ 7 タイセイストラーダ
 
【見解】
転入後〈6111〉で底を見せていないサンオークレアが主役。2走前はスタート直後に落馬するアクシデントに見舞われたが、B2混合の前走は格上をねじ伏せる力強いV。昇級は形だけで、2連勝を期待する。
 
単勝5
 
馬単5⇔9 5⇔4 9⇔4
  5→6 5→7
 
 
■11レース
 
◎ 2 イデアミラーグロ
 
〇 6 モエヨドラゴン
 
▲ 4 コスモマルーン
 
△ 7 オデンシタ
 
△ 10 モンゲートラオ
 
【見解】
自在に立ち回れるイデアミラーグロが中心。昇級初戦の前走は勝ち馬シーサーペントが強すぎただけで、浦和1400メートル1分30秒2は水準以上の好タイム。3走前Vが示す通り、川崎コース適性は高く、ここも好勝負に持ち込める。
 
単勝2
 
馬単2⇔6 2⇔4 6⇔4
  2→7 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 13 フェールデレーヴ
 
〇 9 リンクスエルピス
 
▲ 8 ミーナティエルナ
 
△ 7 エレウテリア
 
△ 11 ムーンダイアローグ
 
△ 12 フークリシャール
 
【見解】
巻返しを狙うフェールデレーヴが本命。前走は前残りのペースに泣いたが、ゴール前の伸びは目を引いており、0秒2差3着に迫る好内容。ここは逃げ・先行馬が多く、主導権争いが激しくなれば差し切るシーンも。
 
単勝13
 
馬単13⇔9 13⇔8 9⇔8
  13→7 13→11 13→12

 

川崎競馬初日(1月29日)

2024年01月28日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 6 ララシャンドン
 
〇 9 トキノゴールド
 
▲ 12 タツノマッハ
 
△ 1 アスカリ
 
△ 4 ビリーヴインミー
 
【見解】
実績上位のララシャンドンが本命。転入初戦の前走は約4か月ぶりにもかかわらず、JRAダート3勝馬の力を示す鮮やかなV。昇級が壁になる器ではなく、川崎900メートル55秒3の走破タイムは詰められる。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔12 9⇔12
  6→1 6→4
 
 
■11レース
 
◎ 10 カルナック
 
〇 4 モンディアマン
 
▲ 13 ミュステーリオン
 
△ 12 ビックランサー
 
△ 14 サラサワン
 
【見解】
自己条件に戻ったカルナックが中心。B2混合の前走は格上ソウルストライクをとらえきれなかったが、メンバー最速の末脚で0秒2差に迫る上々のレースぶり。1500メートル替わりはプラスで、約2か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔13 4⇔13
  10→12 10→14
 
 
■12レース
 
◎ 8 ブラックロータス
 
〇 12 パカラボーイ
 
▲ 1 イサチルウキウキ
 
△ 6 ハイモビリティ
 
△ 7 ウインオワーズ
 
【見解】
地力断然のブラックロータスが主役。転入後〈3001〉で底を見せておらず、3走前の4着はスタートで後手に回る不利が大きく敗因は明白。再度同条件で相手強化の感はなく、連勝を3に伸ばせる。
 
単勝8
 
馬単8⇔12 8⇔1 12⇔1
  8→6 8→7

 

川崎競馬最終日(1月5日)

2024年01月04日
川崎競馬

■8レース
 
◎ 8 マッドシェリー
 
〇 2 ビリーヴインミー
 
▲ 4 コウギョウブライト
 
△ 5 トキノゴールド
 
△ 6 タツノマッハ
 
【見解】
条件ベストのマッドシェリーが本命。前走の準重賞・まがたま賞10着は久々の1400メートルで参考外。川崎900メートルは全8勝中7勝をマークしている得意舞台で、御神本訓史騎手とのコンビ復活できっちり巻き返す。
 
単勝8
 
馬単8⇔2 8⇔4 2⇔4
  8→5 8→6
 
 
■9レース
 
◎ 4 ビックランサー
 
〇 2 ゼンコウテイ
 
▲ 5 サンオルソーライズ
 
△ 9 ヘルシェイク
 
△ 11 スエトニウス
 
【見解】
川崎転厩後〈2311〉のビックランサーが中心。前走は追い上げ及ばずクビ差2着に敗れたが、ゴール前の末脚は目を引いており、レースぶりは悪くなかった。B3では地力上位で、約4か月半ぶりでも素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔5 2⇔5
  4→9 4→11
 
 
■10レース
 
◎ 1 イーベンホルツ
 
〇 13 エレウテリア
 
▲ 2 ティーケーメイト
 
△ 7 スカイロック
 
△ 10 ムーンダイアローグ
 
【見解】
降級有利なイーベンホルツを狙う。近況は不振だが、もともとC1で3勝をマークしている実績馬。ここは相手関係がかなり楽になっており、もまれず前々でスムーズに運べれば約1年ぶりのチャンスがありそう。
 
単勝1
 
馬単1⇔13 1⇔2 13⇔2
  1→7 1→10

 

川崎競馬4日目(1月4日)

2024年01月03日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 ボルカンバル
 
〇 11 シンメカイヤー
 
▲ 8 トランザクト
 
△ 4 モンゲーハガネ
 
△ 6 ズンガリプテルス
 
【見解】
巻き返しを狙うボルカンバルが中心。前走は4角で包まれて仕掛けが遅れる不利がありながら、メンバー最速の末脚で0秒1差2着に迫る好内容。スムーズにさばければあっさり勝っても不思議はない。
 
単勝3
 
馬単3⇔11 3⇔8 11⇔8
  3→4 3→6
 
 
■11レース
 
◎ 9 ナニハサテオキ
 
〇 3 キーピリオッド
 
▲ 1 ヴィゴーレ
 
△ 8 スコルピウス
 
△ 11 アルラ
 
【見解】
転入後〈5200〉で底を見せていないナニハサテオキが主役。約3か月ぶりの前走は直線だけで後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。JRA在籍時に芝2000メートルを勝っており、距離延長は問題ない。
 
単勝9
 
馬単9⇔3 9⇔1 3⇔1
  9→8 9→11
 
 
■12レース
 
◎ 1 アニトラ
 
〇 2 アルアマル
 
▲ 4 ビービーバンチョウ
 
△ 5 ニューディヴァイド
 
△ 6 セキレイ
 
【見解】
素質断然のアニトラが本命。転入初戦の前走は逃げて後続を7馬身突き放すワンサイドゲームで、川崎1400メートル1分33秒7はC1で即通用する優秀なタイム。距離延長に不安はなく、焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝1
 
馬単1⇔2 1⇔4 2⇔4
  1→5 1→6