■10レース
◎ 7 イサチルプリンス
〇 5 エオリエンヌ
▲ 8 フエ
△ 2 カード
△ 6 ユキグニ
【見解】
変わり身を見せたイサチルプリンスが中心。休養明け2戦目の前走は大外一気の末脚でゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、2キロ増の57キロでも素直に信頼する。
単勝7
馬単7⇔5 7⇔8 5⇔8
7→2 7→6
■11レース
◎ 4 スピーディキック
〇 12 ヴィブラフォン
▲ 8 キャリックアリード
△ 10 アーテルアストレア
△ 11 ミラクルティアラ
【見解】
条件が好転するスピーディキックが本命。2走前のフェブラリーS13着は相手が悪く、前走の阪神牝馬S11着は芝初挑戦で度外視できる。ダートのマイルが最適の舞台で、牝馬限定戦なら巻き返しを期待する。
単勝4
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
4→10 4→11
■12レース
◎ 2 ショウナンマナ
〇 3 オルロージュ
▲ 1 グラスアラバニーユ
△ 6 グレースミューズ
△ 10 ウインプロスト
【見解】
単騎マイペースが見込めるショウナンマナを狙う。ここ2戦は自分の型に持ち込めず5、9着に敗れたが、C2降級で相手関係に恵まれており、1500メートル替わりも問題なし。最大5キロの斤量差を生かしたいところ。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
2→6 2→10
川崎競馬
川崎競馬2日目(7月2日)
■10レース
◎ 9 アーバンデザイン
〇 7 アルマーレシチー
▲ 6 キスオンザチーク
△ 2 グランギフト
△ 5 ピエフォール
【見解】
転入初戦のアーバンデザインが本命。2走前のJRAダート2勝クラスで0秒4差の接戦(7着)を演じた器で、川崎コース適性は3走前のB2・B3交流Vで証明済み。笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔6 7⇔6
9→2 9→5
■11レース
◎ 4 ペルマナント
〇 3 オピニオンリーダー
▲ 6 サンオルソーライズ
△ 1 ヴェノム
△ 7 リュードマン
【見解】
左回りコースに照準を合わせているペルマナントを狙う。前走は勝ち馬リーチアディールが強すぎただけで、3着馬を5馬身も離しており、川崎2000メートル2分12秒9の好タイムをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔6 3⇔6
4→1 4→7
■12レース
◎ 1 タマノフィオーレ
〇 5 パーティーモード
▲ 2 マリノヴィーナス
△ 6 コールブランド
△ 7 マイアミ
【見解】
勢いの止まらないタマノフィオーレが主役。JRA芝で4戦未勝利だったが、笠松、川崎で〈9100〉。前走の川崎1400メートル1分31秒3はC1で即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。連勝を7に伸ばせる。
単勝1
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
1→6 1→7
川崎競馬初日(7月1日)
■10レース
◎ 2 セキテイジュウオー
〇 10 ドミネートシチー
▲ 8 ウワサノアノコ
△ 1 サンライズソング
△ 6 ゴールデンカガヤ
【見解】
地元・船橋をスキップしたセキテイジュウオーを狙う。川崎初遠征の前走は直線だけで後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、1400メートル1分30秒8の好タイムをマーク。距離延長に不安はなく、スムーズに同型をさばければ。
単勝2
馬単2⇔10 2⇔8 10⇔8
2→1 2→6
■11レース
◎ 2 ジュネス
〇 5 ベラール
▲ 4 ファルコンソード
△ 1 シャンパンファイト
△ 6 タマモイットウセイ
【見解】
自己条件に戻ったジュネスが中心。前走のしらさぎ賞はスタートでノメって位置取りが後ろになったにもかかわらず、しぶとく5着まで追い込んでいる。約2か月半ぶりだが、B2混合戦なら素直に信頼する。
単勝2
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
2→1 2→6
■12レース
◎ 1 マンダリンオレンジ
〇 7 レミーニサミット
▲ 10 シスターネビュラ
△ 3 オングライドパス
△ 6 ヘクトプリンセス
【見解】
デビューは3歳5月と遅れたが、2戦2勝の良血マンダリンオレンジが主役。スタートで後手に回った前走でも直線で後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。条件レベルでは負けられない。
単勝1
馬単1→7 1→10
1→3 1→6
川崎競馬最終日(6月14日)
■10レース
◎ 7 ヤマイチエスポ
〇 3 サラサワン
▲ 1 モノノフレッド
△ 2 サグアロ
【見解】
条件が好転するヤマイチエスポが本命。船橋初遠征の前走は上位2頭も強かったが、道中の折り合いのスムーズさを欠いたのが痛かった。地元替わり、距離短縮はプラスで、森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝7
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
7→2
■11レース
◎ 3 ベラール
〇 12 メンタイマヨ
▲ 6 ファルコンソード
△ 2 ピースマッチング
△ 10 ナガタエース
【見解】
末脚堅実なベラールが中心。なかなか勝ちきれない半面、転入後〈2133〉で着外はゼロ。前走は勝負どころで自ら動いて0秒4差4着に食い込んでおり、再度同条件のここも上位争いに加われる。
単勝3
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
3→2 3→10
■12レース
◎ 5 アタッシュマン
〇 7 タロウシュン
▲ 3 タツノヴィクトリー
△ 1 クトゥネシリカ
△ 4 シンボリビーノ
【見解】
単騎マイペースが見込めるアタッシュマンを狙う。休養後は自分の形を作れず大敗が続いているが、格付け初戦だった昨年7月のC1で2着に粘り込んでおり、このメンバーならチャンス大だろう。
単勝5
馬単5⇔7 5⇔3 7⇔3
5→1 5→4
川崎競馬4日目(6月13日)
■10レース
◎ 2 サンエイジロー
〇 4 サツキスカイ
▲ 6 ガーレ
△ 1 アルルカン
△ 5 ディーエスフランク
【見解】
スプリント適性の高いサンエイジローが本命。川崎900メートルに矛先を向けた前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻Vで、マークした54秒1はB2でも即通用する好タイム。ここもスピードの違いで押し切れる。
単勝2
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
2→1 2→5
■11レース
◎ 14 ミヤギザオウ
〇 13 ショットメーカー
▲ 8 ジョエル
△ 3 ウラノメトリア
△ 4 ブルベアイリーデ
△ 12 ホウオウトゥルース
【見解】
軌道に乗ってきたミヤギザオウを狙う。前走の大井記念5着は相手も強かったが、スローペースの上がり勝負で展開不向き。ゲート難は解消されつつあり、22年の羽田盃以来のチャンスをつかみたいところだろう。
単勝14
馬単14⇔13 14⇔8 13⇔8
14→3 14→4 14→12
■12レース
◎ 8 ヤマニンバルトロ
〇 10 パーティーモード
▲ 7 オリコウキング
△ 3 ヒノデミッチー
△ 11 スナオナキモチ
【見解】
条件が合うヤマニンバルトロを狙う。なかなか勝ちきれない半面、堅実な末脚を生かして4戦連続で3着に食い込んでいる。全5勝中4勝をマークしている川崎1400メートルに戻り、もうひと押しを期待する。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔7 10⇔7
8→3 8→11
川崎競馬3日目(6月12日)
■10レース
◎ 3 インナースティール
〇 10 ビスバルト
▲ 2 ショウネンジダイ
△ 7 シゲルオトコギ
△ 9 スノーフェス
【見解】
通算〈4100〉のインナースティールが本命。約3か月ぶりの前走はスタートでゴチャつく不利がありながらも、4角先頭から後続の追撃を封じる横綱相撲のV。昇級の壁は感じられず、連勝を4に伸ばす。
単勝3
馬単3→10 3→2
3→7 3→9
■11レース
◎ 6 アンデスビエント
〇 3 イゾラフェリーチェ
▲ 9 クリスマスパレード
△ 2 メイショウヨシノ
△ 5 プリンセスアリー
△ 7 ローリエフレイバー
【見解】
休養後4、2、1着で上昇ムードのJRAアンデスビエントを狙う。初物尽くしだが、折り合いに不安はなく、母アンデスクイーンが20年のエンプレス杯勝ち馬という血統背景も十分。重賞初挑戦Vを期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔9 3⇔9
6→2 6→5 6→7
■12レース
◎ 6 キーファイン
〇 11 シンデレラワルツ
▲ 4 アンジェラカフェ
△ 7 マジェスティアスク
△ 14 サヨノミニスター
【見解】
地力上位のキーファインが中心。転入後9戦して2着5回と勝ちきれない半面、ここ3戦はすべて異なる条件で0秒5差以内に食い込んでいる。船橋遠征の前走が刺激になれば、もうひと踏ん張りがあっていい。
単勝6
馬単6⇔11 6⇔4 11⇔4
6→7 6→14
川崎競馬2日目(6月11日)
■10レース
◎ 10 シャンパンファイト
〇 8 ゲットアップゲート
▲ 3 イサチルプリンス
△ 6 ヘルシェイク
△ 11 フエ
【見解】
川崎転厩後5連勝中のシャンパンファイトが本命。前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。昇級初戦でメンバーはだいぶ骨っぽくなるが、自在性を生かして好勝負に持ち込む。
単勝10
馬単10⇔8 10⇔3 8⇔3
10→6 10→11
■11レース
◎ 2 プライルード
〇 3 カプリフレイバー
▲ 4 エンテレケイア
△ 5 ヴァンデリオン
△ 6 ティアラフォーカス
△ 10 サンダーゼウス
【見解】
条件が好転するプライルードを狙う。前走の東京スプリント10着は約3か月ぶりに加え、ダートグレード競走で相手が悪かった。初の900メートルでも通用するスピードがあり、馬体がもうひと絞りしていればおもしろい。
単勝2
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
2→5 2→6 2→10
■12レース
◎ 12 ポテンザ
〇 4 ドミネートシチー
▲ 3 ジーソウルブラザー
△ 2 フユノダイサンカク
△ 10 スカイオージ
【見解】
スピード断然のポテンザが主役。転入後3連勝は後続に計3秒5もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C2で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られる。
単勝12
馬単12→4 12→3
12→2 12→10
川崎競馬初日(6月10日)
■10レース
◎ 10 スノーシュー
〇 4 サイレントウルフ
▲ 9 ヴィブエアー
△ 8 サンオルソーライズ
△ 11 リグレイアー
【見解】
素質上位のスノーシューが本命。通算〈4002〉で、掲示板を外したのは重賞挑戦した鎌倉記念6着、ネクストスター東日本7着だけ。初の2000メートル、格付け初戦でB2混合だが、古馬撃破を期待する。
単勝10
馬単10⇔4 10⇔9 4⇔9
10→8 10→11
■11レース
◎ 8 ベルタント
〇 10 アンジェリカル
▲ 12 ガストン
△ 1 イグアスワーク
△ 5 ルトラセ
【見解】
相手関係の楽になったベルタントを狙う。前走はC1にしてはハイレベルで、向こう正面で難敵インナースティールにかわされる厳しい展開にもかかわらず、しぶとく4着に食い下がる好内容。C2混合の牝馬限定戦ならおもしろい。
単勝8
馬単8⇔10 8⇔12 10⇔12
8→1 8→5
■12レース
◎ 10 シゲルマッハ
〇 3 ゴーストレート
▲ 2 コスモスミッチー
△ 4 ジュラメント
△ 7 アートオブライフ
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないシゲルマッハが中心。2戦連続で後続に大差をつけており、前走でマークした川崎1400メートル1分29秒3はB3で即通用するタイム。昇級の壁は感じられず、距離延長も問題ない。
単勝10
馬単10⇔3 10⇔2 3⇔2
10→4 10→7
川崎競馬最終日(5月10日)
■10レース
◎ 9 ヘルシェイク
〇 7 スノーフェス
▲ 1 アートオブライフ
△ 2 ジョーイルムシュ
△ 6 シゲルオトコギ
【見解】
素質上位のヘルシェイクが中心。休養後5、6、2、3着で足踏みしているが、先行力が戻りつつあり、浦和初参戦の前走はしぶとく0秒4差に食い下がった。前々でスムーズに運べればチャンス大だ。
単勝9
馬単9⇔7 9⇔1 7⇔1
9→2 9→6
■11レース
◎ 8 ベラール
〇 13 サグアロ
▲ 9 キョウエイメジャー
△ 10 ブラックネロ
△ 12 コスモマルーン
【見解】
休養後5、3、3着で軌道に乗ってきたベラールを狙う。前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、ゴール前の末脚は目を引いており、復活Vへはもうひと押し。マイルは守備範囲で、先行争いが激しくなればおもしろい。
単勝8
馬単8⇔13 8⇔9 13⇔9
8→10 8→12
■12レース
◎ 8 ワールドウィスラー
〇 6 ブルベアベージュ
▲ 9 ベニノボルト
△ 1 ナムラキャッツ
△ 4 アンジェラカフェ
【見解】
相手関係の楽になったワールドウィスラーを狙う。ここ3戦は展開不向きで末脚不発に終わったが、C3なら決め手は一枚上。さばきやすい少頭数は歓迎で、中団で追走できれば差し切れるはず。
単勝8
馬単8⇔6 8⇔9 6⇔9
8→1 8→4
川崎競馬4日目(5月9日)
■10レース
◎ 4 ハーンドルフ
〇 3 シークザトゥルース
▲ 12 パレスレガシー
△ 9 クロッチ
△ 10 ガーレ
【見解】
条件が合うハーンドルフが本命。転厩後2戦連続で強敵キモンアップルの後塵を拝しているが、ともに0秒2差以内の好勝負に持ち込んでおり、川崎900メートルへの高い適性を示している。内枠を引いた今回はチャンス大だろう。
単勝4
馬単4⇔3 4⇔12 3⇔12
4→9 4→10
■11レース
◎ 11 トノパー
〇 1 グレートジャーニー
▲ 6 イデアミラーグロ
△ 2 リヴィフェイス
△ 5 プリマジア
【見解】
充実ぶりが目立つトノパーが中心。連闘で臨んだ前走は3角で先頭に並んで後続を突き放す横綱相撲のV。川崎コース向きの先行力があり、A2で通用するスピードは2走前の2着で証明済み。ここも素直に信頼する。
単勝11
馬単11⇔1 11⇔6 1⇔6
11→2 11→5
■12レース
◎ 9 ダルジェント
〇 8 クルメミッチー
▲ 11 ルージュメイベル
△ 3 セキレイ
△ 5 アウトサイドベット
△ 7 シルバーサドル
【見解】
中距離適性の高いダルジェントが主役。転入後は川崎2000メートルに照準を合わせて〈2200〉。ここ2戦はシンメロワンの逃げ切りを許しているが、レースぶり、走破タイムは上々。クラス3度目で今度こそ。
単勝9
馬単9⇔8 9⇔11 8⇔11
9→3 9→5 9→7