南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

川崎競馬

川崎競馬3日目(7月3日)

2024年07月02日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 イサチルプリンス
 
〇 5 エオリエンヌ
 
▲ 8 フエ
 
△ 2 カード
 
△ 6 ユキグニ
 
【見解】
変わり身を見せたイサチルプリンスが中心。休養明け2戦目の前走は大外一気の末脚でゴール前きっちり差し切る鮮やかなV。引き続き森泰斗騎手が手綱を取るのは心強く、2キロ増の57キロでも素直に信頼する。
 
単勝7
 
馬単7⇔5 7⇔8 5⇔8
  7→2 7→6
 
 
■11レース
 
◎ 4 スピーディキック
 
〇 12 ヴィブラフォン
 
▲ 8 キャリックアリード
 
△ 10 アーテルアストレア
 
△ 11 ミラクルティアラ
 
【見解】
条件が好転するスピーディキックが本命。2走前のフェブラリーS13着は相手が悪く、前走の阪神牝馬S11着は芝初挑戦で度外視できる。ダートのマイルが最適の舞台で、牝馬限定戦なら巻き返しを期待する。
 
単勝4
 
馬単4⇔12 4⇔8 12⇔8
  4→10 4→11
 
 
■12レース
 
◎ 2 ショウナンマナ
 
〇 3 オルロージュ
 
▲ 1 グラスアラバニーユ
 
△ 6 グレースミューズ
 
△ 10 ウインプロスト
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるショウナンマナを狙う。ここ2戦は自分の型に持ち込めず5、9着に敗れたが、C2降級で相手関係に恵まれており、1500メートル替わりも問題なし。最大5キロの斤量差を生かしたいところ。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔1 3⇔1
  2→6 2→10
 

川崎競馬2日目(7月2日)

2024年07月01日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 アーバンデザイン
 
〇 7 アルマーレシチー
 
▲ 6 キスオンザチーク
 
△ 2 グランギフト
 
△ 5 ピエフォール
 
【見解】
転入初戦のアーバンデザインが本命。2走前のJRAダート2勝クラスで0秒4差の接戦(7着)を演じた器で、川崎コース適性は3走前のB2・B3交流Vで証明済み。笹川翼騎手を迎えてチャンスをつかむ。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔6 7⇔6
  9→2 9→5
 
 
■11レース
 
◎ 4 ペルマナント
 
〇 3 オピニオンリーダー
 
▲ 6 サンオルソーライズ
 
△ 1 ヴェノム
 
△ 7 リュードマン
 
【見解】
左回りコースに照準を合わせているペルマナントを狙う。前走は勝ち馬リーチアディールが強すぎただけで、3着馬を5馬身も離しており、川崎2000メートル2分12秒9の好タイムをマーク。再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔6 3⇔6
  4→1 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 1 タマノフィオーレ
 
〇 5 パーティーモード
 
▲ 2 マリノヴィーナス
 
△ 6 コールブランド
 
△ 7 マイアミ
 
【見解】
勢いの止まらないタマノフィオーレが主役。JRA芝で4戦未勝利だったが、笠松、川崎で〈9100〉。前走の川崎1400メートル1分31秒3はC1で即通用するタイムで、昇級の壁は感じられない。連勝を7に伸ばせる。
 
単勝1
 
馬単1⇔5 1⇔2 5⇔2
  1→6 1→7

 

川崎競馬初日(7月1日)

2024年06月30日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 セキテイジュウオー
 
〇 10 ドミネートシチー
 
▲ 8 ウワサノアノコ
 
△ 1 サンライズソング
 
△ 6 ゴールデンカガヤ
 
【見解】
地元・船橋をスキップしたセキテイジュウオーを狙う。川崎初遠征の前走は直線だけで後続を8馬身突き放すワンサイドゲームで、1400メートル1分30秒8の好タイムをマーク。距離延長に不安はなく、スムーズに同型をさばければ。
 
単勝2
 
馬単2⇔10 2⇔8 10⇔8
  2→1 2→6
 
 
■11レース
 
◎ 2 ジュネス
 
〇 5 ベラール
 
▲ 4 ファルコンソード
 
△ 1 シャンパンファイト
 
△ 6 タマモイットウセイ
 
【見解】
自己条件に戻ったジュネスが中心。前走のしらさぎ賞はスタートでノメって位置取りが後ろになったにもかかわらず、しぶとく5着まで追い込んでいる。約2か月半ぶりだが、B2混合戦なら素直に信頼する。
 
単勝2
 
馬単2⇔5 2⇔4 5⇔4
  2→1 2→6
 
 
■12レース
 
◎ 1 マンダリンオレンジ
 
〇 7 レミーニサミット
 
▲ 10 シスターネビュラ
 
△ 3 オングライドパス
 
△ 6 ヘクトプリンセス
 
【見解】
デビューは3歳5月と遅れたが、2戦2勝の良血マンダリンオレンジが主役。スタートで後手に回った前走でも直線で後続を5馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露。条件レベルでは負けられない。
 
単勝1
 
馬単1→7 1→10
  1→3 1→6

 

川崎競馬最終日(6月14日)

2024年06月13日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 7 ヤマイチエスポ
 
〇 3 サラサワン
 
▲ 1 モノノフレッド
 
△ 2 サグアロ
 
【見解】
条件が好転するヤマイチエスポが本命。船橋初遠征の前走は上位2頭も強かったが、道中の折り合いのスムーズさを欠いたのが痛かった。地元替わり、距離短縮はプラスで、森泰斗騎手が手綱を取るのは心強い。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔1 3⇔1
  7→2
 
 
■11レース
 
◎ 3 ベラール
 
〇 12 メンタイマヨ
 
▲ 6 ファルコンソード
 
△ 2 ピースマッチング
 
△ 10 ナガタエース
 
【見解】
末脚堅実なベラールが中心。なかなか勝ちきれない半面、転入後〈2133〉で着外はゼロ。前走は勝負どころで自ら動いて0秒4差4着に食い込んでおり、再度同条件のここも上位争いに加われる。
 
単勝3
 
馬単3⇔12 3⇔6 12⇔6
  3→2 3→10
 
 
■12レース
 
◎ 5 アタッシュマン
 
〇 7 タロウシュン
 
▲ 3 タツノヴィクトリー
 
△ 1 クトゥネシリカ
 
△ 4 シンボリビーノ
 
【見解】
単騎マイペースが見込めるアタッシュマンを狙う。休養後は自分の形を作れず大敗が続いているが、格付け初戦だった昨年7月のC1で2着に粘り込んでおり、このメンバーならチャンス大だろう。
 
単勝5
 
馬単5⇔7 5⇔3 7⇔3
  5→1 5→4

 

川崎競馬4日目(6月13日)

2024年06月12日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 2 サンエイジロー
 
〇 4 サツキスカイ
 
▲ 6 ガーレ
 
△ 1 アルルカン
 
△ 5 ディーエスフランク
 
【見解】
スプリント適性の高いサンエイジローが本命。川崎900メートルに矛先を向けた前走は3角先頭から後続を4馬身突き放す圧巻Vで、マークした54秒1はB2でも即通用する好タイム。ここもスピードの違いで押し切れる。
 
単勝2
 
馬単2⇔4 2⇔6 4⇔6
  2→1 2→5
 
 
■11レース
 
◎ 14 ミヤギザオウ
 
〇 13 ショットメーカー
 
▲ 8 ジョエル
 
△ 3 ウラノメトリア
 
△ 4 ブルベアイリーデ
 
△ 12 ホウオウトゥルース
 
【見解】
軌道に乗ってきたミヤギザオウを狙う。前走の大井記念5着は相手も強かったが、スローペースの上がり勝負で展開不向き。ゲート難は解消されつつあり、22年の羽田盃以来のチャンスをつかみたいところだろう。
 
単勝14
 
馬単14⇔13 14⇔8 13⇔8
  14→3 14→4 14→12
 
 
■12レース
 
◎ 8 ヤマニンバルトロ
 
〇 10 パーティーモード
 
▲ 7 オリコウキング
 
△ 3 ヒノデミッチー
 
△ 11 スナオナキモチ
 
【見解】
条件が合うヤマニンバルトロを狙う。なかなか勝ちきれない半面、堅実な末脚を生かして4戦連続で3着に食い込んでいる。全5勝中4勝をマークしている川崎1400メートルに戻り、もうひと押しを期待する。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔7 10⇔7
  8→3 8→11
 

川崎競馬3日目(6月12日)

2024年06月11日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 3 インナースティール
 
〇 10 ビスバルト
 
▲ 2 ショウネンジダイ
 
△ 7 シゲルオトコギ
 
△ 9 スノーフェス
 
【見解】
通算〈4100〉のインナースティールが本命。約3か月ぶりの前走はスタートでゴチャつく不利がありながらも、4角先頭から後続の追撃を封じる横綱相撲のV。昇級の壁は感じられず、連勝を4に伸ばす。
 
単勝3
 
馬単3→10 3→2 
  3→7 3→9
 
 
■11レース
 
◎ 6 アンデスビエント
 
〇 3 イゾラフェリーチェ
 
▲ 9 クリスマスパレード
 
△ 2 メイショウヨシノ
 
△ 5 プリンセスアリー
 
△ 7 ローリエフレイバー
 
【見解】
休養後4、2、1着で上昇ムードのJRAアンデスビエントを狙う。初物尽くしだが、折り合いに不安はなく、母アンデスクイーンが20年のエンプレス杯勝ち馬という血統背景も十分。重賞初挑戦Vを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔3 6⇔9 3⇔9
  6→2 6→5 6→7
 
 
■12レース
 
◎ 6 キーファイン
 
〇 11 シンデレラワルツ
 
▲ 4 アンジェラカフェ
 
△ 7 マジェスティアスク
 
△ 14 サヨノミニスター
 
【見解】
地力上位のキーファインが中心。転入後9戦して2着5回と勝ちきれない半面、ここ3戦はすべて異なる条件で0秒5差以内に食い込んでいる。船橋遠征の前走が刺激になれば、もうひと踏ん張りがあっていい。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔4 11⇔4
  6→7 6→14
 

川崎競馬2日目(6月11日)

2024年06月10日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 シャンパンファイト
 
〇 8 ゲットアップゲート
 
▲ 3 イサチルプリンス
 
△ 6 ヘルシェイク
 
△ 11 フエ
 
【見解】
川崎転厩後5連勝中のシャンパンファイトが本命。前走は早め先頭から押し切る着差以上に強いレースぶり。昇級初戦でメンバーはだいぶ骨っぽくなるが、自在性を生かして好勝負に持ち込む。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔3 8⇔3
  10→6 10→11
 
 
■11レース
 
◎ 2 プライルード
 
〇 3 カプリフレイバー
 
▲ 4 エンテレケイア
 
△ 5 ヴァンデリオン
 
△ 6 ティアラフォーカス
 
△ 10 サンダーゼウス
 
【見解】
条件が好転するプライルードを狙う。前走の東京スプリント10着は約3か月ぶりに加え、ダートグレード競走で相手が悪かった。初の900メートルでも通用するスピードがあり、馬体がもうひと絞りしていればおもしろい。
 
単勝2
 
馬単2⇔3 2⇔4 3⇔4
  2→5 2→6 2→10
 
 
■12レース
 
◎ 12 ポテンザ
 
〇 4 ドミネートシチー
 
▲ 3 ジーソウルブラザー
 
△ 2 フユノダイサンカク
 
△ 10 スカイオージ
 
【見解】
スピード断然のポテンザが主役。転入後3連勝は後続に計3秒5もの差をつける圧倒的なパフォーマンスを披露。C2で足踏みする器ではなく、ここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝12
 
馬単12→4 12→3
  12→2 12→10
 

川崎競馬初日(6月10日)

2024年06月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 10 スノーシュー
 
〇 4 サイレントウルフ
 
▲ 9 ヴィブエアー
 
△ 8 サンオルソーライズ
 
△ 11 リグレイアー
 
【見解】
素質上位のスノーシューが本命。通算〈4002〉で、掲示板を外したのは重賞挑戦した鎌倉記念6着、ネクストスター東日本7着だけ。初の2000メートル、格付け初戦でB2混合だが、古馬撃破を期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔4 10⇔9 4⇔9
  10→8 10→11
 
 
■11レース
 
◎ 8 ベルタント
 
〇 10 アンジェリカル
 
▲ 12 ガストン
 
△ 1 イグアスワーク
 
△ 5 ルトラセ
 
【見解】
相手関係の楽になったベルタントを狙う。前走はC1にしてはハイレベルで、向こう正面で難敵インナースティールにかわされる厳しい展開にもかかわらず、しぶとく4着に食い下がる好内容。C2混合の牝馬限定戦ならおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔10 8⇔12 10⇔12
  8→1 8→5
 
 
■12レース
 
◎ 10 シゲルマッハ
 
〇 3 ゴーストレート
 
▲ 2 コスモスミッチー
 
△ 4 ジュラメント
 
△ 7 アートオブライフ
 
【見解】
3連勝中で勢いの止まらないシゲルマッハが中心。2戦連続で後続に大差をつけており、前走でマークした川崎1400メートル1分29秒3はB3で即通用するタイム。昇級の壁は感じられず、距離延長も問題ない。
 
単勝10
 
馬単10⇔3 10⇔2 3⇔2
  10→4 10→7

 

川崎競馬最終日(5月10日)

2024年05月09日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 9 ヘルシェイク
 
〇 7 スノーフェス
 
▲ 1 アートオブライフ
 
△ 2 ジョーイルムシュ
 
△ 6 シゲルオトコギ
 
【見解】
素質上位のヘルシェイクが中心。休養後5、6、2、3着で足踏みしているが、先行力が戻りつつあり、浦和初参戦の前走はしぶとく0秒4差に食い下がった。前々でスムーズに運べればチャンス大だ。
 
単勝9
 
馬単9⇔7 9⇔1 7⇔1
  9→2 9→6
 
 
■11レース
 
◎ 8 ベラール
 
〇 13 サグアロ
 
▲ 9 キョウエイメジャー
 
△ 10 ブラックネロ
 
△ 12 コスモマルーン
 
【見解】
休養後5、3、3着で軌道に乗ってきたベラールを狙う。前走は勝ち馬トノパーが強すぎただけで、ゴール前の末脚は目を引いており、復活Vへはもうひと押し。マイルは守備範囲で、先行争いが激しくなればおもしろい。
 
単勝8
 
馬単8⇔13 8⇔9 13⇔9
  8→10 8→12
 
 
■12レース
 
◎ 8 ワールドウィスラー
 
〇 6 ブルベアベージュ
 
▲ 9 ベニノボルト
 
△ 1 ナムラキャッツ
 
△ 4 アンジェラカフェ
 
【見解】
相手関係の楽になったワールドウィスラーを狙う。ここ3戦は展開不向きで末脚不発に終わったが、C3なら決め手は一枚上。さばきやすい少頭数は歓迎で、中団で追走できれば差し切れるはず。
 
単勝8
 
馬単8⇔6 8⇔9 6⇔9
  8→1 8→4
 

川崎競馬4日目(5月9日)

2024年05月08日
川崎競馬

■10レース
 
◎ 4 ハーンドルフ
 
〇 3 シークザトゥルース
 
▲ 12 パレスレガシー
 
△ 9 クロッチ
 
△ 10 ガーレ
 
【見解】
条件が合うハーンドルフが本命。転厩後2戦連続で強敵キモンアップルの後塵を拝しているが、ともに0秒2差以内の好勝負に持ち込んでおり、川崎900メートルへの高い適性を示している。内枠を引いた今回はチャンス大だろう。
 
単勝4
 
馬単4⇔3 4⇔12 3⇔12
  4→9 4→10
 
 
■11レース
 
◎ 11 トノパー
 
〇 1 グレートジャーニー
 
▲ 6 イデアミラーグロ
 
△ 2 リヴィフェイス
 
△ 5 プリマジア
 
【見解】
充実ぶりが目立つトノパーが中心。連闘で臨んだ前走は3角で先頭に並んで後続を突き放す横綱相撲のV。川崎コース向きの先行力があり、A2で通用するスピードは2走前の2着で証明済み。ここも素直に信頼する。
 
単勝11
 
馬単11⇔1 11⇔6 1⇔6
  11→2 11→5
 
 
■12レース
 
◎ 9 ダルジェント
 
〇 8 クルメミッチー
 
▲ 11 ルージュメイベル
 
△ 3 セキレイ
 
△ 5 アウトサイドベット
 
△ 7 シルバーサドル
 
【見解】
中距離適性の高いダルジェントが主役。転入後は川崎2000メートルに照準を合わせて〈2200〉。ここ2戦はシンメロワンの逃げ切りを許しているが、レースぶり、走破タイムは上々。クラス3度目で今度こそ。
 
単勝9
 
馬単9⇔8 9⇔11 8⇔11
  9→3 9→5 9→7