南関競馬スパッと予想

南関競馬スパッと予想

大井競馬

大井競馬4日目(5月11日)

2023年05月10日
大井競馬

■10レース
 
◎ 14 カイトキング
 
〇 13 スパイダーバローズ
 
▲ 11 ラインストリーム
 
△ 5 ウチョウテン
 
△ 7 サヨノトレイダー
 
△ 12 ペイシャスカイ
 
【見解】
巻き返しを狙うカイトキングが中心。前走7着で転入後の連勝は2でストップしたが、向こう正面で一気にまくられる展開が厳しく敗因は明白。2000メートルを苦にするタイプではなく、道中スムーズに運べれば。
 
単勝14
 
馬単14⇔13 14⇔11 13⇔11
  14→5 14→7 14→12
 
 
■11レース
 
◎ 1 メイドイットマム
 
〇 3 スギノプリンセス
 
▲ 7 ボヌールバローズ
 
△ 2 コアリオ
 
△ 8 フークエンジェル
 
△ 9 サーフズアップ
 
【見解】
桜の女王メイドイットマムが主役。フットワークが大きく、直線の長い外回りコースの大井1800メートルはピッタリ。短期放牧でリフレッシュされており、2冠制覇に向けて態勢は整った。ここも焦点は2着争いに絞られる。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1→7
  1→2 1→8 1→9
 
 
■12レース
 
◎ 10 リコージーン
 
〇 11 ラストバリオン
 
▲ 13 シゲルルビー
 
△ 1 ネオトゥルー
 
△ 5 ゴールデンチョイス
 
△ 8 エッジラッシュ
 
△ 9 フォルトゥーレ
 
【見解】
スピード断然のリコージーンが本命。2戦連続で後続を7馬身突き放すワンサイドゲームを演じており、マークした大井1200メートル1分11秒6はA2でも即通用する優秀なタイム。昇級の壁は難なく突破する。
 
単勝10
 
馬単10→11 10→13 10→1
  10→5 10→8 10→9

 

大井競馬3日目(5月10日)

2023年05月09日
大井競馬

■10レース
 
◎ 9 キョウワセイヴァー
 
〇 2 モズマンジロウ
 
▲ 11 ミギーフェイス
 
△ 4 ミネソタ
 
△ 6 クラキャノン
 
△ 8 ラストサムライ
 
【見解】
条件が好転するキョウワセイヴァーを狙う。好走パターンがつかみづらいタイプだが、B3では地力上位。森泰斗騎手が手綱を取り続けるのは心強く、全5勝をマークしている大井1200メートルならあっさり勝っても不思議はない。
 
単勝9
 
馬単9⇔2 9⇔11 2⇔11
  9→4 9→6 9→8
 
 
■11レース
 
◎ 8 ヒーローコール
 
〇 9 サベージ
 
▲ 6 ミックファイア
 
△ 5 トノパー
 
△ 14 ポリゴンウェイヴ
 
△ 16 キングオブザナイル
 
【見解】
地力断然のヒーローコールが主役。前走の伏竜Sは悪条件が重なりながらも向こう正面から追い上げて3着に食い込んでおり、ポテンシャルの高さを再認識させる力強いレースぶり。南関東馬同士では負けられない。
 
単勝8
 
馬単8⇔9 8→6 
  8→5 8→14 8→16
 
 
■12レース
 
◎ 11 アエノブライアン
 
〇 2 ハデスキーパー
 
▲ 12 グレースルビー
 
△ 4 コスモレペティール
 
△ 5 ビシャモンテン
 
△ 10 コスモファルネーゼ
 
【見解】
上積みが見込めるアエノブライアンが中心。約4か月半ぶりの前走は格上フラテルニテに振り切られたが、2着争いは制して0秒2差に踏ん張っている。自己条件に戻り、B2混合で相手関係の楽になったここは勝機だろう。
 
単勝11
 
馬単11⇔2 11⇔12 2⇔12
  11→4 11→5 11→10

 

大井競馬2日目(5月9日)

2023年05月08日
大井競馬

■10レース
 
◎ 7 ワインワインレッド
 
〇 4 オオサキワンダー
 
▲ 6 レインメーカー
 
△ 3 シロイトイキ
 
△ 9 ビッグショット
 
△ 12 サンドエンプレス
 
【見解】
JRAワインワインレッドを狙う。ここ2戦はダート1400メートルに照準を合わせて3、4着。スプリント適性が高く、4走前の姫路の交流戦3着で地方の馬場適性は示しており、笹川翼騎手との初コンビでチャンスをつかみたい。
 
単勝7
 
馬単7⇔4 7⇔6 4⇔6
  7→3 7→9 7→12
 
 
■11レース
 
◎ 6 アヴァンティスト
 
〇 7 ブラックストーム
 
▲ 1 ボンディマンシュ
 
△ 3 ハートプレイス
 
△ 8 コパノジャッキー
 
【見解】
地力上位のアヴァンティストが本命。約5か月半ぶりだったフジノウェーブ記念でアタマ差2着に入り、名古屋に初遠征した前走の東海桜花賞で3着。タイトルに手の届くところまできており、オープン特別では負けられない。
 
単勝6
 
馬単6⇔7 6⇔1 7⇔1
  6→3 6→8
 
 
■12レース
 
◎ 10 アトランティス
 
〇 6 ラブラブパイロ
 
▲ 4 スイングステート
 
△ 2 モンサンイルベント
 
△ 3 リュミエール
 
△ 11 クイーンカトリーヌ
 
【見解】
現在2連勝中で軌道に乗ってきたアトランティスが中心。前走の1600メートル1分41秒3はB3で即通用するタイム。JRA実績から距離延長に不安はなく、昇級の壁は突破できる器だろう。
 
単勝10
 
馬単10⇔6 10⇔4 6⇔4
  10→2 10→3 10→11
 

大井競馬初日(5月8日)

2023年05月07日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 サヨノネイチヤ
 
〇 9 モンサンレックス
 
▲ 10 マコトゴコタイ
 
△ 3 フルゴリラ
 
△ 11 クローストゥミー
 
【見解】
通算〈5200〉で底を見せていないサヨノネイチヤが本命。約3か月半ぶりの前走は勝ち馬スウィングにハナ差競り負けたが、自己ベストの大井1600メートル1分40秒7をマーク。B3にメドを立てており、きっちりチャンスをつかむ。
 
単勝6
 
馬単6⇔9 6⇔10 9⇔10
  6→3 6→11
 
 
■11レース
 
◎ 1 サイレントギフト
 
〇 15 イッツソーラッド
 
▲ 14 トップアメリカン
 
△ 2 ユウシンイモン
 
△ 12 ココロイキ
 
【見解】
クラス慣れしてきたサイレントギフトが中心。昇級後10、3、1着で、前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。全5勝を大井1400メートルでマークしており、再度同条件なら素直に信頼する。
 
単勝1
 
馬単1⇔15 1⇔14 15⇔14
  1→2 1→12
 
 
■12レース
 
◎ 11 ケープホーン
 
〇 14 トゥーパンクス
 
▲ 5 フォルテファム
 
△ 6 ハイブランド
 
△ 8 ブルーアワー
 
【見解】
条件が合うケープホーンを狙う。大井1400メートルに照準を合わせてから1、1、2、3着で、前走はB3にしてはハイレベル。約4か月半ぶりでB2混合のメンバーでも好勝負に持ち込める。
 
単勝11
 
馬単11⇔14 11⇔5 14⇔5
  11→6 11→8

大井競馬最終日(4月21日)

2023年04月20日
大井競馬

■10レース
 
◎ 12 エスプリナミコ
 
〇 9 オオサキワンダー
 
▲ 6 プレストレガシー
 
△ 2 ヤマノリッチ
 
△ 10 コパノモナルカ
 
【見解】
スピード上位のエスプリナミコが中心。前走は勝ち馬マスターキーも強かったが、スタートダッシュがつかず位置取りが悪くなっての2着で敗因は明白。約3か月半ぶりでも仕上がり早の血統で、もまれずスムーズなら巻き返せる。
 
単勝12
 
馬単12⇔9 12⇔6 9⇔6
  12→2 12→10
 
 
■11レース
 
◎ 4 フラテルニテ
 
〇 6 ノットリグレット
 
▲ 10 アエノブライアン
 
△ 5 ヴィゴーレ
 
△ 7 トーセンエルドラド
 
【見解】
2連勝中で勢いに乗るフラテルニテを狙う。3番手から抜け出した前走のレースぶり、走破タイムは上々だった。大井2000メートルは2走前に克服しており、A2混合でも単騎マイペースに持ち込めればおもしろい。
 
単勝4
 
馬単4⇔6 4⇔10 6⇔10
  4→5 4→7
 
 
■12レース
 
◎ 5 ヒロシゲジャック
 
〇 10 ラインストリーム
 
▲ 4 バイーア
 
△ 9 グリューフィア
 
△ 11 サルセル
 
【見解】
再度同条件なら素直にヒロシゲジャックを信頼する。左回りコースは盛岡で経験していたとはいえ、前走は4角先頭から後続を突き放す文句なしのV。相手強化の感はなく、2連勝を期待したい。
 
単勝5
 
馬単5⇔10 5⇔4 10⇔4
  5→9 5→11
 

大井競馬4日目(4月20日)

2023年04月19日
大井競馬

■10レース
 
◎ 1 サンビースト
 
〇 3 シトラスダル
 
▲ 12 トチノヒーロー
 
△ 4 カンタベリーホープ
 
△ 8 ローレンスター
 
【見解】
スピード上位のサンビーストが本命。前走は強敵コーリンジャッジの末脚に屈したが、一旦は先頭に立って0秒1差2着に粘る負けて強しのレースぶり。1番枠を引いた今回はスタートをきっちり決めたいところ。
 
単勝1
 
馬単1⇔3 1⇔12 3⇔12
  1→4 1→8
 
 
■11レース
 
◎ 10 ランリョウオー
 
〇 1 タイムフライヤー
 
▲ 12 ロードゴラッソ
 
△ 2 ギガキング
 
△ 7 マンガン
 
△ 8 スワーヴアラミス
 
【見解】
復活の兆しを見せたランリョウオーを狙う。約3か月ぶりだった前走の金盃は先行馬が総崩れする流れの中、逃げてしぶとく0秒6差に食い下がる好内容。〈2010〉の大井1800メートル替わりで押し切りを期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔1 10⇔12 1⇔12
  10→2 10→7 10→8
 
 
■12レース
 
◎ 12 オリジネイター
 
〇 3 ラルムオブダリア
 
▲ 13 フィリオデルソル
 
△ 7 ウインヒストリオン
 
△ 11 ビリーヴインミー
 
【見解】
巻き返しを狙うオリジネイターが主役。前走は前半3ハロン33秒8のハイペースが厳しくて格上ロードグラディオに差されたが、大バテせず0秒1差2着に踏ん張ったのは地力の高さの証し。B1限定戦では負けられない。
 
単勝12
 
馬単12⇔3 12⇔13 12⇔13
  12→7 12→11
 

大井競馬3日目(4月19日)

2023年04月18日
大井競馬

■10レース
 
◎ 2 モンサンレックス
 
〇 11 スウィング
 
▲ 9 サヨノネイチヤ
 
△ 7 ハイブランド
 
△ 8 ユウシンイモン
 
【見解】
上積みが見込めるモンサンレックスが中心。5戦連続2着で涙を呑んでいるが、約4か月半ぶりの前走でも0秒4差まで迫っており、やはりB3では地力上位の存在。全3勝の大井マイル替わりでチャンスをつかむ。
 
単勝2
 
馬単2⇔11 2⇔9 11⇔9
  2→7 2→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 ギシギシ
 
〇 1 リュウノユキナ
 
▲ 4 オーロラテソーロ
 
△ 3 アティード
 
△ 5 エアアルマス
 
△ 6 ケイアイドリー
 
【見解】
条件が好転するギシギシが本命。前走は約5か月ぶりで初の1400メートルにもかかわらず、逃げて0秒1差に粘り込む上々のレースぶり。立て直しに成功しており、ベストの舞台でもうひと押しを期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔1 7⇔4 1⇔4
  7→3 7→5 7→6
 
 
■12レース
 
◎ 6 シゲルルビー
 
〇 11 イッツソーラッド
 
▲ 9 アムールショコラ
 
△ 10 ラプラス
 
△ 12 ココロイキ
 
【見解】
末脚堅実なシゲルルビーを狙う。時計のかかる馬場や直線の短いコースは不向きなタイプ。マリーンCをパスして自己条件の大井1400メートルに照準を合わせており、前が競り合う展開なら直線一気のシーンもありそう。
 
単勝6
 
馬単6⇔11 6⇔9 11⇔9
  6→10 6→12
 

大井競馬2日目(4月18日)

2023年04月17日
大井競馬

■10レース
 
◎ 11 ナンセイホワイト
 
〇 14 フミヤングフェイス
 
▲ 10 ジュングンジョウ
 
△ 3 フェリスラリー
 
△ 12 マイネルアラウダ
 
【見解】
通算〈2010〉で底を見せいないナンセイホワイトを狙う。休養明け2戦目の前走は直線だけで後続を7馬身突き放すワンサイドゲーム。1800メートルは新馬勝ちした舞台で、JRA勢相手でもチャンスは十分ある。
 
単勝11
 
馬単11⇔14 11⇔10 14⇔10
  11→3 11→12
 
 
■11レース
 
◎ 7 ロードグラディオ
 
〇 12 マックス
 
▲ 6 ショコラティエール
 
△ 4 ルノワール
 
△ 5 リコーシーウルフ
 
△ 13 ロードラズライト
 
【見解】
地力上位のロードグラディオが中心。休養明け2戦目の前走は難敵オリジネイターを撃破して大井1200メートル1分11秒5の自己ベストをマーク。1400メートル適性は高く、素直に2連勝を期待する。
 
単勝7
 
馬単7⇔12 7⇔6 12⇔6
  7→4 7→5 7→13
 
 
■12レース
 
◎ 12 リコージーン
 
〇 4 クラウンシューター
 
▲ 14 エピルシェール
 
△ 9 レディグレイ
 
△ 13 ミネソタ
 
【見解】
変わり身を見せたリコージーンが主役。休養明け2戦目の前走は逃げて後続を7馬身突き放す圧倒的なパフォーマンスを披露しており、大井1200メートル1分11秒6の優秀なタイム。再度同条件なら負けられないところ。
 
単勝12
 
馬単12⇔4 12⇔14 4⇔14
  12→9 12→13
 

大井競馬初日(4月17日)

2023年04月16日
大井競馬

■10レース
 
◎ 4 カナラクリーク
 
〇 2 タロマイスター
 
▲ 9 ブルーヘスター
 
△ 12 ペイシャスカイ
 
△ 14 イケメンプリンス
 
【見解】
地力上位のカナラクリークが中心。2走前6着は致命的な出遅れで参考外。前走は馬群にもまれながらも0秒3差2着まで追い上げており、ゴール前は目を引く伸び。外回り1800メートル替わりでチャンスをつかむ。
 
単勝4
 
馬単4⇔2 4⇔9 2⇔9
  4→12 4→14
 
 
■11レース
 
◎ 10 ラブリーホライズン
 
〇 8 ハデスキーパー
 
▲ 6 イルヴェント
 
△ 4 トップロイヤル
 
△ 14 デュアルレインボー
 
【見解】
上積みが見込めるラブリーホライズンが本命。約4か月ぶりの前走は直線で伸びきれず0秒3差5着に敗れたが、B級が壁になる器ではないのは明らか。大井2000メートルは3走前に8馬身差Vがあり、改めて期待する。
 
単勝10
 
馬単10⇔8 10⇔6 8⇔6
  10→4 10→14
 
 
■12レース
 
◎ 13 ハクアイエール
 
〇 8 モンサンイルベント
 
▲ 3 ファーガス
 
△ 1 マコトゴコタイ
 
△ 12 キョウワセイヴァー
 
【見解】
5連勝中で勢いの止まらないハクアイエールが主役。昇級初戦の前走は追い出しを待って抜け出す着差以上に強いレースぶり。2走前に1400メートルは克服しており、不利な大外枠でも素直に信頼する。
 
単勝13
 
馬単13⇔8 13⇔3 8⇔3
  13→1 13→12
 

大井競馬最終日(3月31日)

2023年03月30日
大井競馬

■10レース
 
◎ 6 プレストレガシー
 
〇 12 キャンディガール
 
▲ 9 コアリオ
 
△ 4 ルックアップ
 
△ 5 ルーンファクター
 
△ 8 オオサキワンダー
 
【見解】
スピード上位のプレストレガシーを狙う。前走は勝ち馬ナックサンライズが強すぎただけで、真っ向勝負を挑んで2着を確保したレースぶりは悪くなかった。〈1100〉の大井1400メートル替わりで、もうひと押しを期待する。
 
単勝6
 
馬単6⇔12 6⇔9 12⇔9
  6→4 6→5 6→8
 
 
■11レース
 
◎ 7 フラテルニテ
 
〇 3 コスモレペティール
 
▲ 2 グレースルビー
 
△ 8 ストーミーデイ
 
△ 9 オルトスラッガー
 
【見解】
地力強化が目立つフラテルニテが本命。単騎マイペースならしぶとく、自己条件に戻った前走は鮮やかな逃げ切りV。大井1600メートルは〈3201〉で適性が高く、もまれずスムーズに運べればおもしろい。
 
単勝7
 
馬単7⇔3 7⇔2 3⇔2
  7→8 7→9
 
 
■12レース
 
◎ 8 マルカンブロンド
 
〇 7 クイーンカトリーヌ
 
▲ 6 ケイトップロード
 
△ 1 ゼローソ
 
△ 2 モンサンイルベント
 
【見解】
クラス慣れが見込めるマルカンブロンドが中心。前走4着で連勝が3でストップしたのは、昇級の壁というより1番枠で包まれてスムーズに流れに乗れなかった印象。初の左回り、4か月ぶりでもチャンスだろう。
 
単勝8
 
馬単8⇔7 8⇔6 7⇔6
  8→1 8→2