■10レース
◎ 6 オリジネイター
〇 1 コージーサンラッド
▲ 3 キョウエイソフィア
△ 7 スペースシップ
△ 12 トーセンアルル
【見解】
転入後〈15101〉で地力断然のオリジネイターが主役。前走は追われることなく後続を突き放しており、大井1200メートル1分11秒8はB1で即通用する破格のタイム。昇級の壁はまったく感じられない。
単勝6
馬単6→1 6→3
6→7 6→12
■11レース
◎ 9 セパヌイール
〇 3 サルサレイア
▲ 5 マルカンセンサー
【見解】
格上挑戦するセパヌイールを狙う。約6か月ぶりの前走3着は勝負どころでスムーズさを欠いたのが痛かった。まだB1の身だが、素質はオープンでも引けを取らず、このメンバーなら好勝負に持ち込める。
単勝9
馬単9⇔3 9⇔5 3⇔5
■12レース
◎ 9 フレディバローズ
〇 4 ターコイズリング
▲ 3 エドノテーラー
△ 1 ワイルドチャイルド
△ 5 シルキー
【見解】
巻き返しを狙うフレディバローズが本命。使い込むよりフレッシュな方が力を出せるタイプで、約2か月ぶりに不安はなし。集中力が持続しやすい1000メートル替わり、もまれない外枠もプラスに働く。
単勝9
馬単9⇔4 9⇔3 4⇔3
9→1 9→5
大井競馬
大井競馬3日目(5月25日)
■10レース
◎ 5 エミーブリッツ
〇 11 バレイボーラー
▲ 8 ロイヤルエピック
△ 6 キョウエイサニー
△ 7 ユウユウスターリー
△ 9 トーセンジンライム
【見解】
2連勝中で勢いに乗るエミーブリッツを狙う。末脚を生かす競馬が合っており、2戦連続でメンバー最速の上がり3ハロン37秒台をマーク。再度同条件でこのメンバーならチャンスは十分ある。
単勝5
馬単5⇔11 5⇔8 11⇔8
5→6 5→7 5→9
■11レース
◎ 15 ミューチャリー
〇 13 セイカメテオポリス
▲ 8 ノンコノユメ
△ 3 ロードゴラッソ
△ 11 フィアットルクス
【見解】
連覇がかかるミューチャリーが主役。前走のダイオライト記念は向こう正面で前が壁になる不利がありながらも0秒6差3着まで追い込む負けて強しの内容。主戦・御神本訓史騎手に戻り、条件も好転するここは勝機濃厚だ。
単勝15
馬単15⇔13 15⇔8 13⇔8
15→3 15→11
■12レース
◎ 7 ファイヤーテーラー
〇 8 オーヴァーライト
▲ 2 モズアンビリバボー
△ 1 センプレフォール
△ 5 コウユーユメフワリ
【見解】
強敵にもまれてきたファイヤーテーラーが中心。浦和初遠征だった前走の準重賞・ティアラCは勝負どころでスムーズ差を欠いたが、格上相手に6着に健闘。地元・大井の自己条件なら見直しが必要だろう。
単勝7
馬単7⇔8 7⇔2 8⇔2
7→1 7→5
大井競馬2日目(5月24日)
■10レース
◎ 1 エイシンタンチョウ
〇 16 ホクトローリー
▲ 7 クラッチシュート
△ 6 プリズムレイン
△ 10 アサキ
【見解】
復調ムードのエイシンタンチョウを狙う。休養後6、4、4、7着で勝ちきれない半面、末脚の切れが増してきており、前走も外からしぶとく追い上げて0秒8差。引き続き矢野貴之騎手が手綱を取るのは心強い。
単勝1
馬単1⇔16 1⇔7 16⇔7
1→6 1→10
■11レース
◎ 5 ギシギシ
〇 7 デターミネーション
▲ 3 ミチノギャング
△ 1 スラップショット
△ 8 ウキウキホリデー
△ 14 ライバーバード
【見解】
充実ぶりが目立つギシギシが主役。復帰後〈4110〉はすべて大井1200メートルで、重賞初挑戦だった前走の東京スプリントはJRA一線級相手にハナ+クビ差の3着。同舞台の自己条件では負けられない。
単勝5
馬単5→7 5→3
5→1 5→8 5→14
■12レース
◎ 10 キラカイドウ
〇 6 ヴォルスト
▲ 8 ダイリンウルフ
△ 2 バルドダンサー
△ 11 モンサンラファータ
【見解】
相手関係の楽になったキラカイドウが本命。ここ3戦の5、1、2着はすべてメンバー最速の末脚を繰り出しており、前走は大井1600メートル1分39秒8の自己ベストをマーク。B3混合なら差し切れる。
単勝10
馬単10⇔6 10⇔8 6⇔8
10→2 10→11
大井競馬初日(5月23日)
■10レース
◎ 6 トップロイヤル
〇 10 モーガンバローズ
▲ 1 フォルドンナ
△ 7 タツノフレア
△ 9 グレースレジーナ
【見解】
金沢から再転入してきたトップロイヤルを狙う。大井2戦2勝を含む通算〈13344〉で、掲示板を外したのは昨年の白山大賞典8着、JBCクラシック10着だけ。B3編入は恵まれており、約5か月ぶりでもおもしろい。
単勝6
馬単6⇔10 6⇔1 10⇔1
6→7 6→9
■11レース
◎ 13 ママママカロニ
〇 9 フィリオデルソル
▲ 8 ティアラフォーカス
△ 4 トップアメリカン
△ 7 エスポワールガイ
△ 11 ヒストリックノヴァ
【見解】
スピード断然のママママカロニが主役。大井1200メートルは9馬身差で圧勝したゴールドジュニアを含む3戦3勝の舞台。調教試験で上々の動きを披露しており、約6か月ぶりでも勝って本番に弾みをつけたいところ。
単勝13
馬単13⇔9 13⇔8 9⇔8
13→4 13→7 13→11
■12レース
◎ 6 マイネルティプトン
〇 9 フレアリングキング
▲ 2 ベイズンストリート
△ 8 スピンドクター
△ 10 フェードアウト
【見解】
巻き返しを狙うマイネルティプトンが中心。休養明け2戦目の前走は伸び切れず4着に終わったが、すんなり2番手よりも末脚を生かした方がいいタイプ。直線の長い外回りコースで久々のチャンスをつかむ。
単勝6
馬単6⇔9 6⇔2 9⇔2
6→8 6→10
大井競馬最終日(5月13日)
■10レース
◎ 5 ランペロニキ
〇 8 ボスアンルーリー
▲ 3 ヒューリスティクス
△ 7 ウォーレシア
△ 9 キキョウ
【見解】
巻き返しを狙うランペロニキが本命。前走は手応えの割に伸び切れず0秒3差4着に甘んじたが、上位馬とは中距離経験の差もあった印象。〈2010〉の大井1600メートル替わりで2走前Vの再現を期待する。
単勝5
馬単5⇔8 5⇔3 8⇔3
5→7 5→9
■11レース
◎ 2 ネオブレイブ
〇 6 デスティネ
▲ 8 デザートスネーク
△ 3 セイヴァリアント
△ 4 リコーシーウルフ
△ 9 マースインディ
【見解】
相手関係の楽になったネオブレイブを狙う。前走は末脚不発の7着に終わったが、転入初戦の隅田川オープン5着が示す通り、前々でもレースを運べるタイプ。内枠を引いたここはJRAダート4勝馬の力を見直したい。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔8 6⇔8
2→3 2→4 2→9
■12レース
◎ 6 ハイパーステージ
〇 1 フェードアウト
▲ 8 モンサンラファータ
△ 10 エバンタイユドール
△ 11 コスモレペティール
【見解】
上昇ムードのハイパーステージが中心。転入後2戦連続でフラテルニテの後塵を拝する4、3着だが、末脚の伸びは目を引いている。新人・鷹見陸騎手起用で3キロ減の恩恵を生かして、初の左回りコースも克服する。
単勝6
馬単6⇔1 6⇔8 1⇔8
6→10 6→11
大井競馬4日目(5月12日)
■10レース
◎ 14 カリスマサンヒカル
〇 4 スカテナート
▲ 8 ジュンユウコー
△ 1 ラテリシウス
△ 9 キョウエイソフィア
△ 11 エッジラッシュ
【見解】
復調ムードのカリスマサンヒカルを狙う。休養明け2戦目の前走はゴール前で失速したものの、3番手まで押し上げる見せ場たっぷりの6着。4、3走前に同条件を連勝しており、もともとB3では地力は一枚上だ。
単勝14
馬単14⇔4 14⇔8 4⇔8
14→1 14→9 14→11
■11レース
◎ 13 ナッジ
〇 4 シャルフジン
▲ 2 カイル
△ 11 プライルード
△ 12 リコーヴィクター
【見解】
条件が向くナッジが中心。転入後2戦は前残りの馬場や展開が向かず2、3着に敗れたが、しっかり末脚は伸ばしており、負けて強しのレースぶり。少しでも道中のペースが上がってくれれば突き抜けるシーンも。
単勝13
馬単13⇔4 13⇔2 4⇔2
13→11 13→12
■12レース
◎ 10 ココロイキ
〇 9 アドマイヤデルタ
▲ 6 キラカイドウ
△ 1 フォルデュラン
△ 2 フレアリングキング
【見解】
充実ぶりが目立つココロイキが本命。マイルに矛先を向けた前走はスピードの違いですんなりハナに立って押し切る着差以上に強い内容。B2昇級の壁もあっさり突破しており、再度同条件なら3連勝を期待できる。
単勝10
馬単10⇔9 10⇔6 9⇔6
10→1 10→2
大井競馬3日目(5月11日)
■10レース
◎ 3 グランツシチー
〇 9 フォルドンナ
▲ 5 マイネルロッシュ
△ 1 ラペルシェール
△ 2 ケイアイピハ
【見解】
休養後2連勝中で軌道に乗ったグランツシチーが本命。大井1400メートルは〈4123〉で掲示板を外しておらず、3走前のB2・B3特別では0秒3差3着まで追い込んでいる。昇級は形だけで、ここもチャンス大だ。
単勝3
馬単3⇔9 3⇔5 9⇔5
3→1 3→2
■11レース
◎ 13 スピーディキック
〇 7 トキノゴールド
▲ 6 クールフォルテ
△ 2 ラインブレイカー
△ 10 エミーブレイズ
【見解】
桜の女王スピーディキックが主役。前走は約2か月半ぶりに加え、初の左回りコース、浦和1600メートルの不利な大外枠をあっさり克服する文句なしの勝利。末脚をフルに生かせる大井の外回りなら2冠制覇を期待する。
単勝13
馬単13⇔7 13⇔6 7⇔6
13→2 13→10
■12レース
◎ 4 マロカオブジャガー
〇 1 カフジフェニックス
▲ 3 プレディクト
△ 5 レディグレイ
△ 6 フォルトゥーレ
△ 7 ムルシェラゴ
【見解】
地力上位のマロカオブジャガーが中心。ベストの大井1200メートルに戻り、内枠を引いた前走はゴール前きっちり差し切る会心Vで巻き返しに成功。再度同条件で相手強化の感はなく、ここも負けられないところ。
単勝4
馬単4⇔1 4⇔3 1⇔3
4→5 4→6 4→7
大井競馬2日目(5月10日)
■10レース
◎ 6 サンドファルコン
〇 3 カワイイ
▲ 8 ゲキザル
△ 1 ミネソタ
△ 5 エヴリーサンクス
△ 13 ドキ
【見解】
素質上位のサンドファルコンが本命。約7か月ぶりの前走は直線で後続を一気に4馬身突き放す圧巻Vで、大井1200メートル1分12秒3はB級で即通用する優秀なタイム。JRA勢が相手でも2連勝を期待する。
単勝6
馬単6⇔3 6⇔8 3⇔8
6→1 6→5 6→13
■11レース
◎ 4 ゴライアス
〇 13 ルノワール
▲ 7 トーセンスーリヤ
△ 3 コパノジャッキー
△ 9 ワールドリング
【見解】
巻き返しを狙うゴライアスが中心。前走3着で転入後の連勝は2でストップしたが、勝ち馬チサットが強すぎただけでレースぶりは悪くなかった。クラス別定で55キロならオープンでもチャンスは十分ある。
単勝4
馬単4⇔13 4⇔7 13⇔7
4→3 4→9
■12レース
◎ 2 スターシューター
〇 6 ショコラティエール
▲ 3 デイジーカーニバル
△ 5 オールスマート
△ 9 ロードアブソルート
【見解】
地力上位のスターシューターを信頼する。前走は勝ち馬シャドウハンターとの3キロ差が大きく、しぶとくアタマ差2着に食い下がった内容は負けて強し。1400メートル替わりに不安はなく、勝機濃厚だろう。
単勝2
馬単2⇔6 2⇔3 6⇔3
2→5 2→9
大井競馬初日(5月9日)
■10レース
◎ 11 ラインストリーム
〇 5 サルディフレイバー
▲ 16 トルベジーノ
△ 2 ラッシュワン
△ 10 ユーシオ
【見解】
軌道に乗ったラインストリームが中心。休養明け2戦目から1、3、2、2着で、ここ3戦も全て0秒3差以内の好勝負に持ち込んでいる。C1では地力が一枚上で、直線の長い外回りコースに替わるのはプラスに働く。
単勝11
馬単11⇔5 11⇔16 5⇔16
11→2 11→10
■11レース
◎ 13 デターミネーション
〇 4 アドバイザー
▲ 9 ライバーバード
△ 1 シャインヴィットゥ
△ 3 ミチノギャング
【見解】
JRAダート4勝の実績馬デターミネーションを狙う。オープンでは頭打ちだったが、A2編入なら即通用していい力の持ち主。外回りコース向きの末脚があり、御神本訓史騎手を迎えて久々のチャンスをつかむ。
単勝13
馬単13⇔4 13⇔9 4⇔9
13→1 13→3
■12レース
◎ 5 マイネルサブマリン
〇 10 イチマンボルト
▲ 11 ファンシーアップ
△ 2 ブレーヴウィザード
△ 3 マジストラル
△ 7 ウインプロスト
【見解】
転入後〈5311〉で底を見せていないマイネルサブマリンが本命。タメの利く外回りコースは合っており、ここ2戦連続でメンバー最速の末脚を繰り出す圧巻V。再度同条件なら負けられないところ。
単勝5
馬単5→10 5→11
5→2 5→3 5→7
大井競馬最終日(4月22日)
■10レース
◎ 8 ポッドヘイロー
〇 7 ペリーアイランド
▲ 10 ビリーヴホース
△ 2 ローレンスター
△ 3 エピルシェール
【見解】
巻き返しに成功したポッドヘイローを狙う。外枠続きで6、3、6着に泣いていたが、前走はすんなりハナを奪って押し切る会心V。笹川翼騎手とは〈2010〉で相性が良く、このメンバーなら2連勝を期待する。
単勝8
馬単8⇔7 8⇔10 7⇔10
8→2 8→3
■11レース
◎ 13 ウラノメトリア
〇 3 サンビュート
▲ 15 ネオブレイブ
△ 5 ソプラドール
△ 7 デスティネ
△ 14 パストーソ
【見解】
自己条件に戻ったウラノメトリアが中心。前走の金盃10着は前半3ハロン36秒6のハイペースに巻き込まれる展開が厳しかったが、2走前の転入初戦Vが示す通り、A2なら地力は一枚上。ここは改めて期待する。
単勝13
馬単13⇔3 13⇔15 3⇔15
13→5 13→7 13→14
■12レース
◎ 1 メリオダス
〇 12 ラインストリーム
▲ 5 ポッドアワーズ
△ 2 マジストラル
△ 6 カズオルヴァル
△ 11 イーサンタイガー
【見解】
再び大井1650メートルに照準を合わせてきたメリオダスが本命。左回りコースは適性が高く、前走は3角先頭からクビ差2着に粘り込む負けて強しのレースぶり。1番枠なら単騎マイペースの逃げ切りも狙えそう。
単勝1
馬単1⇔12 1⇔5 12⇔5
1→2 1→6 1→11

